俺の青春ラブコメはこの世界で変わりはじめる。
作者:clp

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霧望悠人  2017年06月11日(日) 19:25 (Good:2Bad:0) 91話 報告

この作品のいろは怖ー。
名前呼ぶ価値なしとか、もう女王とか姫どころじゃなくて神様みたいな所がマジか……って愕然としました。
私は八幡の名前呼ばない行動の利点が一切分かりません。リスクなんて、八幡が厄介のタネになる可能性が出るだけ。年代の違う同性と交流したいって言う割にマジなハブりをやってるのが疑問ですね〜。そして、それを誰も指摘しないって……。

んで、陽乃さんはいろはに邪悪さを吸い取られたのかって位迫力がない。
別に魔王じゃないやん!という文句は言うつもりはないけど、雪乃との車内の会話での追い詰め方がなー。平塚先生と葉山からの情報不足?のお陰かもしれないけど、大学行ってないなら、役に立たない情報源とは別のを仕立て、心境を察知して効果ないことは言わないんじゃないかなぁ……。
”勝った!”とか”それがないか?”とか思われるのが一番面倒だから、この下手な精神攻撃をするかぁ……と思いました。

世界観や成長具合を楽しく拝見させていただいてます。文章量があり、雰囲気を感じさせてくれるので、いい作品だと思います。これからの更新も楽しみにしてます。

返信:clp 2017年06月12日(月) 01:16

霧望悠人さま、感想をありがとうございます。

各キャラの内面をそのまま書いているのに、「覚える気がない」を繰り返し過ぎたせいですね。。
もう少し慎重に描写をしようと思います。

名前を呼ばないだけで、普通に親しげに(=猫をかぶって)語りかけたり距離を詰めたりと、特にハブるような行動は取っていないので(そんなリスクを取る必要もないですし)、周囲も気にしていないという状況です。

内心では「けっ」と思いながらも取り巻きのフルネームをちゃんと覚えて時々下の名前で呼ぶなどの営業活動を行っているサークルの姫(怖い)と比べると、よほど健全ではないかなと私は思ってます。

あと、これぐらいは調子に乗って貰わないと、勝手に生徒会長に立候補させられるような目には遭わないと思うんですよ。


陽乃さんは現時点で雪乃を追い詰める必要がないですからね。
妹の心理状態から問題点までを全て把握して、大人が子供と相撲を取っているような心境なので、オーバーキルをする必要も自分の力を見せつける必要も感じていないのが現状です。

大金持ちがチップ一枚には拘らないように、効果がないことは言わないというよりは、効果があってもなくてもどっちでもいいという心理状態ですね。
完全に舐めプ状態というか。
送迎リムジンを見せたのも、小中学生レベルの問題を出してみて「これはクリアできたんだねー」と確認した程度の扱いです。


そして世界観もですが、特に成長具合を楽しんで貰えているのが嬉しいです。
更には雰囲気を感じられると仰って頂けると、色んな疲れが吹っ飛んでしまう気がします。
これからもまた宜しくお願いします。


ジムさん  2017年06月11日(日) 04:58 (Good:1Bad:1) 91話 報告

いつも楽しく読んでいます。原作4巻までの執筆お疲れ様でした。

あとがきにあった
>文字が多いだけでほぼ原作通り
これに対しての
(34行省略されています)

返信:clp 2017年06月12日(月) 01:04

ジムさん様、感想をありがとうございます。

私の書き方では原作との微妙な違いが大事になるので、原作を読んでいない方には差異から生じる面白みが伝わりにくかったり、逆に原作を読み込んでいる方からは厳しいご指摘を受ける可能性もあり、書くほどに難しさ・原作の偉大さを思い知らされる感があります。

それでも自分が書きたいものがそうした作風である以上、そこで妥協はしたくないと思ってあのような後書きを書いたので、同意を頂けて、更には力量が問われるというお言葉から苦労を労って頂いた気がして、正直ほっとしました。


そしてそれ以上に、「語り過ぎの弊害」について具体的にご指摘を下さって感謝しています。
書き過ぎる傾向は2巻ぐらいから取り組んで未だ克服できていない課題なのですが、ご指摘の箇所は自覚できていなかったのでとても助かります。

実は拝読していて一つ腑に落ちたことがありました。

例えばドラマなどで主役二人が抱き合うシーンがあったとして、私はその場にいた他の人物の動向とか、二人がどんな風に抱擁を解いて別れるのか等々が割と気になるタイプで、しかし大抵は抱き合う→CM→翌日という展開が多いですよね。

なので私はメインの展開に区切りが付くと周囲に目が行きがちなのですが、それは読み手としての視点だなとふと思いました。
どのように読んで貰うか、メインの展開をいかに分かり易く伝えるかという書き手としての視点がまだまだ足りていないなと思ったのです。
何をどう書くかよりも、知りたい気持ちが強すぎるというか。


語る内容に応じて緩急を付けるべきなのに、どうしても同じように(自分に書ける全力で)書こうとしてしまったり。
あるいは本章で顕著ですが、過去の描写を引用する際にそれをいちいち強調したり。
後者は気軽に読んで下さる方々向けに分かり易い形をと意図的に行ったことではありますが、これらの傾向もまた冗長な印象に繋がっているのだろうなと思います。

なかなか改善できない課題ですが(実はご指摘の箇所も、それなりに削った結果があれだなんて言えない……)、また気になる部分がありましたらお気軽にご指摘頂けると嬉しいです。

厳しいご指摘があっても、良かった部分を一つでも教えて頂けるとそれだけでしばらく頑張れますので(だからたまには褒めて欲しいw)、また宜しくお願いします。


エコー  2017年05月07日(日) 05:31 (Good:1Bad:1) 81話 報告

最新話、拝読致しました。
やばい。ゆきのんも結衣もかわいい。こんな女子たちに自分と共に過ごす為の策を講じられたら即ホレる!
陥落しない八幡はやはり理性の化け物か。
てか、八幡の身体に残ったゆきのんの匂いをカレーの匂いで誤魔化されちゃう結衣がある意味愛おしいw
はっ、そうか!
ゆきのんの匂いってカレーしy……げふんげふんっ☆

返信:clp 2017年05月08日(月) 00:22

エコー様、いつも感想をありがとうございます!!

二人が可愛らしく書けているなら何よりです。
しかし八幡にとって「可愛いは正義」なのは戸塚だけという。。

ベタな洒落でも華麗な匂いと言っておかないと、妹大好きな人が殺意を持って、ほら、エコー様の後ろに!
無事に生還されることを祈っております。


紫苑01  2017年04月29日(土) 04:39 (Good:1Bad:1) 80話 報告

いつか 言い負かす…
いつか 口説き落とすにしか読めない(笑)

返信:clp 2017年04月29日(土) 13:15

紫苑01様、感想をありがとうございます。

八幡もゆきのんもまだ恋愛がよく分からない段階で、持ち前の思考能力を発揮して小難しい事を考えてしまいがちですが(苦笑)、「いつかそんな日が来ると良いね」とあたたかい微笑みを送りながら見守って下さると嬉しいです。

またのお越しをお待ちしています。


マクロススキー  2017年04月16日(日) 11:21 (Good:1Bad:1) 76話 報告

ついに、林間学校のルミルミ編が本格的にスタートしましたな。
それにしても、ルミルミ、小学生時代のゆきのんのような感じですよね。
八幡のモノローグで『ミニのん』とか言って居た所が有りましたが、ゆきのんを小学生にするとあんな感じに成りそうです。
ゆきのんもルミルミが虐められているのを見て、自分の事<小学生時代の虐め>を思い出すでしょうから何とかして遣りたいとか感じていそうです。
この仮想世界でどのような解決法を導き出すのか、どのように物語が変化していくのか気に成ってくる所ですな。
続きを楽しみにしておりますよ。

返信:clp 2017年04月16日(日) 13:48

マクロススキー様、いつも感想をありがとうございます。

ルミルミを通して、八幡は小さな頃の雪乃を想像して、葉山は思い出してという原作でしたね。
本作では他の面々にも、ルミルミを通して何を思ったのか、という点を開示してもらいたいなと考えています。

今のところは蚊帳の外にいる葉山たちも含めて、自分の過去を振り返ったりそれぞれの過去を思いやりながら、合宿前と比べてより良い関係・環境に(留美を含めて)至れると良いなと思っています。

引き続き楽しんで頂けるように、しっかりと物語の形にできるように、これからも頑張りますね。


エコー  2017年04月22日(土) 06:27 (Good:1Bad:2) 75話 報告

やっと最新話まで追いつきました。
やはりルミルミの問題では葉山とゆきのんは対立しちゃうんですね。この二人は行動原理もスタンスも違うから、まあ相容れないのも仕方ないですね。
意外だったけどしっくりきたのが、八幡と共に話し合いのまとめ役に指名された海老名さん。
海老名さんはある意味このメンバーの中で一番冷静だし、納得です。
てか葉山くんの好きな相手のイニシャルはやっぱ「Y」なんですね。
あ。
もしかしたらHIKIGAYAの「Y」──ブハァ!!

……失礼いたしましたm(._.)m

返信:clp 2017年04月22日(土) 13:20

エコー様、いつも感想をありがとうございます!!

この作品の葉山はF組の噂(原作チェンメ)の後始末で苦労していたりで、原作より少しだけ経験値が上がっています。
留美に一度接触しただけで彼も「これではダメ」なのは理解しましたし、「みんなを集めて」的な案も自分で却下できます。
むしろ現時点ではゆきのん側が過剰反応に近いですが、彼女にも留美を助けたい理由があるので仕方のない範囲かなと。

一方で本作の葉山は八幡と接触する機会が増えたので、原作よりも更に強く意識しています。
こちらも過剰反応に近いですが、葉山にも譲れない部分があるということで、これも仕方がないかなと。
結果として海老名さん大勝利という図式になっていますw。

作中には書いていませんが、平塚先生はできる限り客観的な理由を考えた上で指名をしています。
葉山とゆきのんを除いた国語の成績上位者で、かつ周囲の意見に流されない性格、という基準です。
八幡を指名するために後付けで理由を考えた、というのが先生の思考の流れですが、理由に妥協はしていないという感じで。

海老名さんは残念な部分も含めて優秀すぎるので使いどころが難しいですね。
指名されるまでの彼女の沈黙にも彼女なりの理由がありますが、どこまで書くかは悩ましいところです。。

葉山が好きなイニシャルY……YOUJOだったらどうしようと楽しみ……げふん頭を抱えている作者です。

ではでは〜。


shibuki  2017年04月12日(水) 16:14 (Good:1Bad:1) 75話 報告

更新お疲れ様です!!

遂に千葉村編が始まりましたね!初っ端から八幡がドッキリに遭う展開で来るのは原作と同じですが、千葉村の製作に携わっていた事から巻き込む辺り、この作品らしい良い改変だと思いました。

さて、そろそろルミルミとの接触もありそうな流れですが、今の八幡がこの世界でどういう形でルミルミを救うのか楽しみです!!あとは川遊びでのサービス回とか・・ゲフンゲフン

次回更新も楽しみにしております!!

-追記-

一応千葉村のHP見てみたら、子供達が川で遊んでる風景が載っていたので、実際に有るには在るみたいですよ(笑)

返信:clp 2017年04月13日(木) 01:00

shibuki様、いつも感想をありがとうございます!!

2巻幕間を書いていた時は「八幡が群馬を作る→群馬には千葉村があるな」と気付いて欲しいような欲しくないような気持ちでしたが、この作品らしいと言って頂けると、そうした感情の揺れも含めて色んな事が報われる気がします。

八幡は基本は逃げますので、巻き込み型にしないとなかなか話が進まないのが困ったところですね。
騙したり陥れる形での導入は原作通りですが、それを原作者様のように上手くさらっと書けないのが難しいところです。。

例えば原作の八幡はモノローグで結構酷い事を言っているのですが、一部分を取り出すと酷いなと思える描写でも通して読むと「八幡らしい」となりますよね。

その域には遠いとしても(今の私が書いても「酷い」という描写にしかならないかと)、せっかく魅力的なキャラをお借りして書いている以上は、少しでも読者に良い印象を与える書き方をしたいなと。

そこで「原作通り」だからと誤魔化したり、1巻を書いていた頃のように「もう少し先まで読んで貰えれば」と言い訳をするのではなく、せめて「少し引っ掛かるけどもう少し読んでやるか」ぐらいの印象に止められるように工夫しながら描写したいなと思って、「八幡が千葉村を作った」という独自要素を組み込んでみました(^^)。


数は少ないながらも、ルミルミを扱った二次作品って本当に可愛らしく書いておられるものばかりですよね。
それらと違う要素をと考えるとハードルが高いのですが、なんとか本作なりのルミルミを、他作とは少し違った解決策を提示できると良いなと思っています。

現地の地図を見ながら「川遊びの場所ってどこなんだろう」などと見当違いのことで悩んでいる作者ですが、書きながらモニタの前で悪態を吐くような描写ができれば良いなと。
八幡ってどう考えても恵まれていますよね。。。

ではでは、次回もご期待に応えられるよう頑張ります!


-追記-

情報ありがとうございます!
教えて頂いた写真左のリストから飛べる「圏内MAP」とにらめっこしながら最新話を書いたはずなのに、見事に写真を見落としていたどうも作者です(笑)。

MAPにある黒い太線が川なのかなぁ?などと悩んでたのですが、この写真とアニメのおぼろげな記憶を頼りに書きますね!


マーライオン  2017年04月11日(火) 04:53 (Good:2Bad:1) 75話 報告

前章と違い今章は最初からだからかもしれませんが、
「八幡が陥れられすぎてなんだかなあ」
と、ちょびっとだけ思ってしまいます。

状況を整えて諦めさせるとか、そういうのをされるのが嫌いな自分を投影してるのかもしれませんが。

前章と同じように、今章を通じて読んだ時にはそのようなことがささいに感じられるようなすばらしい物語になることを願い、応援しております。

返信:clp 2017年04月11日(火) 13:04

マーライオン様、感想をありがとうございます。

ご指摘の「八幡が陥れられすぎている」件についてですが、
・八幡が理不尽な扱いを受けていると思われないように
・主に雪ノ下と小町が、八幡に酷い事をしていると思われないように
・平塚先生が、いわゆる「いじり」を容認していると思われないように
本章の1話と2話で示唆できれば理想ですが、現状の作中の描写では果たせていないですね……。

「諦めるしかない状況」を突き付けられることを嫌がるお気持ちは私もよく解りますし、作者としては改めて上記3点を心掛けながら書き進もうと思っていますので、もしよろしければ合宿一日目の夜を書き終えた頃にまた率直な感想を頂けると嬉しいです。

そして前章について、すばらしいと言って頂いてありがとうございます。
褒められること自体も嬉しいのですが、「大枠の部分はこれで良かったのかな」と確認できることが何より嬉しいです。

同時に、至らぬ部分は改善したいと思っているのですが、単に「ダメ」と言われるだけでは何を不満に思われたのかが分からず、対応したいのにできないというモヤモヤした気持ちになります。
なので今回のように具体的にご指摘を頂けると本当に助かります。

そんなわけで今回の感想は、私にとって二重の意味で嬉しいものでした。
マーライオン様からの応援に相応しい内容にできるように、より良いものをお届けできるように頑張りますね。


エコー  2017年04月08日(土) 15:30 (Good:1Bad:1) 74話 報告

最新話、拝読致しました。
さて、何処からだ。
何処からが仕組まれていたのだ。
群馬エリアを作っているという情報を元に八幡の行き先を読んだのか。
それとも八幡が群馬エリアを作ること自体が運営とゆきのんの間で仕組まれたことだったのか。
……などと邪推しながら楽しませて頂きました。

あ、誤字報告ありがとうございました☆
助かりましたm(__)m

返信:clp 2017年04月09日(日) 01:25

エコー様、いつも感想をありがとうございます!!

特に運営もゆきのんも仕組んでおらず、ただ単に八幡が口を滑らせたというだけでして。。。
合宿の詳細にしろ八幡への説明にしろ、全ては話していない、という感じでご理解下さい。

報告はたまたま目に付いただけなので、お気になさらないで下さいね。
感想も書こうとしたのですが、久しぶりだと何を書けば良いか分からず。。
なのでこうして感想を頂いて、とても感謝しています。

ではでは。


エコー  2017年04月02日(日) 01:35 (Good:1Bad:2) 72話 報告

ちょこっとご無沙汰しちゃいました。

無事に八幡が奉仕部に戻ったと思ったら……自宅のリビングで女子8人に囲まれているとは。
今の私の気持ちは剣豪将軍と同じです(爆ぜろ八幡)
戸塚がいないのが不幸中の幸いですw

また間隔が空いてしまうかも知れませんが拝読して感想書かせていただきますね☆

返信:clp 2017年04月02日(日) 13:38

エコー様、いつも感想をありがとうございます!!

私もずいぶんとご無沙汰していますし、年度末が悪いということで、お気になさらないで下さいね。
こうして継続して読んで頂けているだけでも、感謝の気持ちしかありません。

これで八幡は自分がぼっちだとかリア充爆ぜろとか言っているわけで、鈍感系の主人公は困ったものです。
まあ、大勢の異性の中に1人だけ投げ込まれた場面を想像すると怖いので、あまり羨ましくはないですがw。

同時刻、天使は懸命にテニスに取り組んでいます。
八幡も本心ではそちらに行きたかったのだと思いますが、その気持ちは分かりますね。

またのお越しをお待ちしています☆



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