俺の青春ラブコメはこの世界で変わりはじめる。
作者:clp

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感想

KIRIE  2019年03月25日(月) 10:06 (Good:2Bad:0) 65話 報告

第三者視点で主人公達や原作にもないサブキャラクターの心理描写まで描かれ、舞台の違いによる人間関係も自然に変化させてるのは素晴らしいです。そういう面では正直俺ガイル二次ではトップかも。

ただどうしても理解できないのは、最低最悪のテロリストであるとしか表現しようのない運営に対する対応です。
はっきり言ってこういう手段をとった相手には目的に関係なく第三者でも本能のレベルで途轍もない嫌悪を持って当然だと思うし、家族や学校外の繋がり・運動系の推薦(金銭的にも莫大な投資)を中心とした将来の希望を叩き切られた当事者たちの憎悪も計り知れないものがあるはずですが、奉仕部の面々を中心にそうした感情は理性で押し殺した部分すら見えず、呆れたり疑問は持ったりしているので考えても仕方ないと思考停止した訳でもなく早期復帰を諦めた訳でもなく……
例え最終的にキャラクターが意識をコピーしたAIだっただの、実際には思考が加速されて一瞬しか経っておらず死んでもログアウトするだけだのでも現時点では関係ないはずで、そうなると感情にロックがかけられて洗脳されているとしか判断できない。
(9行省略されています)

返信:clp 2019年03月26日(火) 01:55

KIRIE様、ご感想をありがとうございます。

さて、まずは最後の一文について。
この時点で読者さんがこう思った、という情報は非常に得がたいもので、とても参考になります。
なので変にご遠慮なさらず、ご意見をそのままお伝え下さるほうが私としては助かります。

そして本題に入る前の前提として、作中の運営は明らかに悪で犯罪者でテロリストなのは間違いないです。
同時に、奉仕部の三人をはじめとした作中キャラがその運営に同調していること(*)、感情を理性で押し殺したわけではないこと、思考停止したわけでもないこと、なども間違いありません。
(*追記:全員が同調しているとか、運営の全ての方針に同調しているという意味ではありません)

では、何故そのような内容にしたか、ですね。

最初に、「心理描写が色褪せて見える」というご意見に反論させて下さい。
正確には、KIRIE様がそう受け止められた事に対して文句を言うつもりは無いのですが、別の考え方もあるのではないかとお伝えさせて下さい。

原作に以下のようなセリフがあります。
「始め方が正しくなくても、中途半端でも、でも噓でも偽物でもなくて」(3巻p.214)
本作でもこれに類する発言が出て来ますが、その改変(というか付け足しというか)した部分が、上記のご意見への反論になるかと思います。
現在65話まで読んで頂けているようなので、もう少しだけ読み進めて頂くか、あるいは「始め方が正しくなくても」で全文検索すると出て来ます。

これだけだと不親切なので具体例も挙げておきますね。
「普段は温厚で思慮深く頼れる人だけど、特定の人物の話題が出ると人が変わる」
それは現実でもよくある事で、そして後者の難点があるからといって前者の長所が失われるわけではないと私は思います。
つまり運営に向ける態度が変だとしても、それ以外の原作キャラの言動は各人の感情や理性が反映されたものだと。そう受け取ることは可能だと思うのです。

それともう一つ、運営の中でも情報格差や上下関係があって、GMはともかく職場見学で奉仕部の相手をした人たちは末端に属します。
彼らは事前に情報を知らされず、でも大人の事情などもあり苦しい立場だったりします(雪ノ下の発言の一部で匂わせている程度で、明確に描写してはいませんが)。
なので運営の中では同情されやすい立ち位置なのだと受け止めて下さると助かります。
一方GMは諸悪の根源なので、彼が登場する場面が醜悪な印象になることに対して反論の余地はないですね。。


次に、「洗脳されているとしか」というご判断について。
結論から言うと、これは私の意図に極めて近いものです。だから、そう読み取って下さったことを、そこまで丁寧に読んで下さったことを嬉しく思います。

この先に(6巻なので少し遠いのが申し訳ないですが)「この世界に閉じ込められて悔しいとか哀しいとか腹立たしいとか、そうした気持ちは無いんですか?」と問い掛けられる場面があります。
それを聞いた直後の反応、および少し時間が経ってからの反応をお読み頂くと、八幡たちが陥っている心理状態がご理解頂けるのではないかと思います。

では何故そんな状態にしたのかですが、こうした事件に思いがけず巻き込まれた時に犯罪者に対して抱く感情は嫌悪だけではなく、被害者たちを現実逃避(無視)や迎合(自分だけ助かろう的な)や協力(より前向きに)といった様々な行動に駆り立てるような複雑で混沌としたものではないかと考えたからです。

こうした八幡たちの運営への対応は明らかに現実離れしたものです。
それをリアルと受け取るかあり得ないと受け取るかは読者さんにお任せするしかないですが、その他の感情や言動(特に原作キャラ間のもの)とは切り離して受け止めて下さると、私としては助かります。


あと、コピーや加速世界の可能性はありません。
各キャラの意識は現時点では仮想世界にしかなく、時が流れる速度も現実世界と同じです。

原作とは平行世界になりますが、各キャラが原作で体験した喜びや失敗は彼ら自身のものなので、できるだけ類似の経験をさせてあげることと。
それに加えてこの世界での体験を糧にして、関係にきちんと決着をつけて欲しいなと思いながら書き進めています。

なので、冒頭のお言葉は私にとって身に余るほど光栄なものでした。
この先もその印象が変わらないように、丁寧に書き続けていこうと思います。

またのお越しをお待ちしていますね。



-追記-

追加のご感想を頂いて、色々な事が腑に落ちました。
結論から言うと、運営の行動やゲーム世界の状況についての描写が足りなかったのが原因ですね。


まず運営が目指しているのは「彼らのVR技術をスタンダードなものにする」ことです。(23話)
そして参加者が集まらずに暴走したとはいえ、彼らの犯罪行為は「プレイヤーをVR世界に閉じ込める」ところまでです。(同上)

GMが高校・大学・学習塾の関係者に望んだのは(強制的に、ですが)「この世界がいかに素晴らしいか」を体験してもらう事や「勉強や研究や芸術に没頭」してもらう事でした。(4話)
その為に便宜を図るのは勿論ですし、生徒たちの心理状態にも気を配っています。(15話)

それに対してゲームの世界は「世に周知するという理由」から作られました。(4話)
雪ノ下は「ゲストプレイヤーには幾つかの優遇措置があり(略)ゲーム攻略には関係のないものばかり」という現状から、「一般プレイヤーには私達にない攻略の為の優遇措置がある」と推測しました。(同上)

ゲームの世界の危険性は八幡らが何度か言及していますが(57話ほか)、これは「優遇措置のない自分たちが行くと」という意味合いです。

ゲームの世界に関する情報は制限されているので、依然として「デスゲーム」という認識が一般的ですが、仮想世界に閉じ込められてから職場見学までで丸二ヶ月が過ぎています。(25話と73話の時系列)

現実とさほど変わらない日々を過ごしたその二ヶ月間に、安全に配慮する運営の姿勢や(39話ほか)、他の企業とタイアップが実現していること(26話)などを目の当たりにした結果、少なからぬ人がゲームの世界に対する認識を疑っています。

陽乃に至っては「参加者の生命を脅かすような行為が徹底的に避けられている」ことを見抜き、運営の犯行声明は「脅し文句」に過ぎないと考えています。(66話)

そしてずっと先になりますが、ログアウト不可の仕組みも明かされますし(111話)、「運営はこの世界で人を死なせるつもりは無かった」という言質も得られます。(132話)

上記の説明の中には、作中では明言していない飛躍的な解釈がいくつか含まれています。
それに参加者の人生を狂わせた時点でこれは明確に犯罪です。

この二点に関して私に異論はありませんし、これらを軽く扱うつもりもありません。
それを先々での言及から汲み取って下さると良いなと、そんな感じです。


その上で、奉仕部三人の職場見学を振り返ってみますね。(47話)
由比ヶ浜は顧客対応と経理、八幡はソフトの仕組みを学びながら仮想世界の構築を手助け、雪ノ下は企画会議への参加という内容でした。

これらの経験は将来的に役に立つものばかりだと私は思いますし、ゲームの世界に関わるものはありません。
予想以上に平穏に過ぎた二ヶ月間で運営が見せた親切な応対は、三人に「この程度の体験なら」と思わせるには充分ではないかと私は考えています。

もちろん「ゲームの世界で人が死んだ」という報せが入れば、状況が一変するのは間違いないでしょうね。
そこは「原作キャラをそんな目には遭わせない」という私の姿勢を作中の描写から感じ取って、信頼して頂くしかないかなと思います。


最後に二点だけ。

まずストックホルム症候群で正解です。
ただそれは多数ではなく、「雪ノ下姉妹と八幡の三人に、そうした傾向が窺える」という程度の描写に留めています。

運営への対応が現実離れしているのは確かですが、病的な域までは至っておらず、むしろ利用できるものは利用しようとするしたたかさがあるからこそ、という感じで受け取って下さると良いなと思っています。

それから教師ほか多数の反応についてですが、これは意図的に書いていません。
そして書いていない=起きていないではなく、描写の範囲外では色んな反応が飛び交っているのだろうと、そんなふうに読み手の側で補完して下さると私としては助かります。

都合のいい話だと思われるかもしれませんが、そうした事を全て書いているとキリがない上に本筋がぼやけてしまうので、ご容赦を頂けますとありがたいです。


投稿話順全話感想

LioTKG  2023年10月21日(土) 17:09 (Good:1Bad:0) 170話 報告

1ヶ月弱かけて全話楽しみました!!本当に面白かったです!原作への愛を感じられるキャラクターの心情とか。オリジナルが無理なくはいっていてものすごく好き!

八幡がラップをしない+小学生との連携などの成長が面白い!
相模がチョロいけど支えられながらも発言してるところを見ると成長してるなぁと。ものすごくらしさを残しながら魅力になってる!

歌どうなるんだろう?メンツがどう歌うのか気になる…

-追記-

楽しみに待ってます!

返信:clp 2023年10月12日(木) 08:11

LioTKGさん、感想をありがとうございます!
この作品の相模なみにチョロい作者は朝から小躍りしております。
もともと次話がこの章で最大の難関だったところに、14巻の内容に合った修正も次話で引き受ける形となり、一万字ほど書いたところで難航したまま早二年が過ぎてしまいました。。
それでも完結を目指す意欲はあり、まずはこの章を終わらせたいと思っていますので、更新した時には読んでやって下さい……!


エルグライト  2021年02月01日(月) 06:59 (Good:1Bad:0) 170話 報告

あけましておめでとうございます!本年も楽しみにしています!
最新話、読ませていただきました!

相模は能力はあるのに仕事は任せたくないタイプですね笑 チョロすぎて誉めてられたら主導権全部持ってかれそう笑 でもそれを防ぐためのお友達がいっぱいいるんですねー!なのでそれも魅力といえるのかなと感じたり。

一方で玉縄は逆だなーと。能力が有るわけではないことは理解しつつもどうにか仕事をしようとはしている感じが相模とは違うなーと…
でも玉縄さんかわいいですね!嫉妬してた辺りとか、いろはすにドキッとするところとか!

いったい歌は何を歌うのでしょう!?次回も楽しみです!

返信:clp 2021年02月02日(火) 01:38

エルグライトさん、いつもご感想をありがとうございます!
今年も宜しくお願いします!

相模は登場するごとに「一人で放置してたらやばい奴」度合いが増しているので、友達の介護が欠かせない状態ですが、昔やらかした事が友人との(ある種の)依存状態に繋がって、けれども友人込みなら有能で八幡たちにも恩を返すことができるという、書いていてなかなか楽しいキャラになっています。

玉縄との比較はもう本当に仰るとおりで、でも本当は憎めない奴だと思うんですよ。アニメでも髪の毛ふーふーしてましたしw。
なので、玉縄のかわいさ!が伝わっているのがとても嬉しいです。
セリフも苦労はしましたが楽しくもありましたし、俺ガイルの登場人物の中でも相模と玉縄は妙な人間くささがあって良いですよね!

歌については、実際に歌っている場面を楽しんで頂けるように頑張ります、とだけ。
最後に、エルグライトさんにとって今年がいい年になりますように!


エルグライト  2020年11月21日(土) 06:13 (Good:1Bad:0) 169話 報告

最新話、読ませていただきましたー!前の話での予想をした理由はけーちゃんだったのですが、けーちゃんがこの世界にいないことを完全に失念していました笑
その上でこんな登場のさせ方があるとは…全く予想できなかった!
政治家によるものなのか運営によるものなのかは知りませんがすごく良いですよねこれ。全員がコミュニケーションをとれるわけですし。
あとはあの2人がどれだけヒッキーにとって特別かも感じました。サキサキも原作よりも関わりが多いしなにより告白がありますし、頑張ってほしいところ。
助っ人はあの2人なのかな?他の人なのかな?ホントにワクワクする作品になってて面白いです!次回更新楽しみにしています。

返信:clp 2020年11月22日(日) 02:35

エルグライトさん、今回もありがとうございますー!
理由がけーちゃんなら、ご期待に応えられて良かったです。
八京の縁を切りたくなくて、何とか無理を押して登場させたのが報われました。

各者の思惑はともかく、買い物のついでに待ち合わせて気軽にやり取りができると少しは気の持ちようが違うんじゃないかな?と考えて加えた設定なので、良いと言って頂けて一安心です。

原作よりも関係が深まっている様子を書けるのが嬉しい反面、他のキャラとも繋がりが増しているので難しい部分もありますが。書き手の意思を押しつけるのではなく、各キャラが主体的に動いている様子をお伝えできると良いなと思っています。

助っ人は次回にて、また嬉しい感想を頂けるような内容にできるよう頑張りますね!
ではまた。


エルグライト  2020年10月17日(土) 07:41 (Good:1Bad:0) 168話 報告

最新話、読ませていただきました~!
ルミルミのスペック向上が見られる会議になったかなと思います!
文化祭ライブのヒッキー達、玉縄さんの憧れになってたのか笑
clpさんの書いていらっしゃる話の中で文化祭がどれだけ大きな影響を与えているのかが良くわかりますねー!
最後に出てきたのはサキサキ…?
clpさんの描かれる予想のつかない展開、とても好きです!次も楽しみに待たせていただきます!

返信:clp 2020年10月18日(日) 02:45

エルグライトさん、今回もご感想をありがとうございます!
かなり間が開いたのに、いつもと同じように嬉しいことを書いて頂いて、疲れが一気に吹き飛びました。


肉体年齢は同じでも、一人だけ「順番にハブるなんて馬鹿らしい」と気付ける精神年齢に達してしまうと、なかなか難しいですよね。
でも、この作品の留美のように、精神年齢に見合った(あるいはそれ以上の)相手との繋がりがあれば、それは成長の絶好の機会にもなり得るわけで、そうした結果が伝わっているのが嬉しいです。

文化祭の影響はかなり大きなものがありますが、それは原作で初期のクライマックス的な扱いだったのが一番の要因だと思います。
つまり、さす原作(笑)。

原作は八幡視点なので、あのライブ後に雪ノ下と由比ヶ浜にどんな影響があったのかは書かれていませんが、かなり凄いものがあったと思うんですよ。
で、そんなステージに八幡も一緒に立っていたわけで、私がモブ観客だったらどう受け取るかな?と考えていたら……玉縄があんな感じになってました。

最後の人については、特に引っかけとかは無いですよ、という程度で。

この展開を好きと言って頂けて舞い上がる気持ちを文章に込めて、でも予想を外そうとするあまり期待外れの展開にしてしまわないように気をつけながら、なるべく早めにお届けできるように頑張りますね!
いつもありがとです!


エルグライト  2020年08月09日(日) 14:19 (Good:1Bad:0) 167話 報告

最新話、読ませていただきました!陽乃さん、怖いっすねー…かなり原作とは関係性が変わっているので、どんな手を使ってくるのかを読めないところがまたなんとも…
稲村くん、馴染めていたようで良かったです!いろはすにドギマギしてうまく立ち回れないと可哀想だなと思っていたので…笑
アニメ3期である完も始まりましたし、これからもガイル熱をもって読ませていただきます!次回も楽しみにしています!

返信:clp 2020年08月11日(火) 02:49

エルグライトさん、いつもご感想をありがとうございます!
今回は遅くなったので申し訳ないという気持ちもありつつ、やっぱりそれ以上に嬉しいですね。

陽乃は動かれても困るけど動かなくても不気味で怖いという困った存在ですよね……。
高スペックなキャラは正直書くのが大変ですが、陽乃らしさを発揮する場面を魅力的に書けたら良いなと思っています。

稲村はほぼオリキャラなので読者さんの反応がドキドキでw、なのでそう言って下さるとほっとします。
一色にだけは気持ちがバレないようにと男の意地を発揮しながら、葉山や戸塚や材木座ではできない(彼らとは少し違った)男同士のやり取りを披露できたら良いなと、そんな感じで。

アニメは凄く丁寧に作ってるなあと思いながら私も楽しんでいます。
ちょっと気になった事(というか妄想)を活動報告に上げておきますので、よかったら読んでやって下さい。

ではでは、またのお越しをお待ちしています!


エルグライト  2020年06月24日(水) 20:45 (Good:1Bad:0) 166話 報告

最新話、読ませていただきましたー!
原作ではあまり触れていなかったように思うルミルミの問題。解決への道のりが楽しみです!
静ちゃん…!1人で泣いてるところを想像してこっちまで泣きそうでした…!
次回の更新も楽しみに待ってます!

返信:clp 2020年06月25日(木) 02:59

エルグライトさん、またまたご感想をありがとうございます!

原作9巻では、一人でいる留美を見て八幡が罪悪感を抱いていましたが、じゃあぼっちは悪かと問われると、おそらく否定すると思うんですよ。
つまり、留美に友達ができました!では解決しない(どころか八幡の罪悪感が増す可能性もあった)ので、幕引きが難しかったと思います。

それでも、千葉村で汚れ役を務めた葉山とも何か話してるぞ、と八幡が観察する場面で留美の出番を締めくくったのは、原作者さん凄いなあと思うわけでして。
本作では別の問題が出てますが、エルグライトさんに良かったなあと思って頂けるような結末を書けるよう頑張りますね。

教え子の姿を見て嬉し泣きをするのは、平塚先生からすると教師冥利に尽きると思いますし、教え子にしてもこの場面で泣いてくれる教師は信頼できますよね。
たぶん一人じゃなければ必死で我慢をしたと思うので、素直に泣けて静ちゃん良かったなと、そんなことを思いながら書きました。

ではでは、またのお越しをお待ちしています!


エルグライト  2020年05月10日(日) 18:59 (Good:1Bad:0) 165話 報告

最新話、読ませていただきました!
ガハマさん、カッコいい!背中を押し、裏で泣く。男の役目じゃねぇか!ルミルミは完全に予想外でした!2人の時点で「おや?」とは思いましたが、小町じゃなくルミルミだとは…今回も素晴らしいお話をありがとうございました!次も楽しみにしています!

返信:clp 2020年05月11日(月) 01:46

エルグライトさん、今回もご感想をありがとうございます!

由比ヶ浜が男の役目を果たす一方、ヒロイン役は八幡が頑張ってますw。
本作の一色は千葉村に参加しているので留美と一応は面識がある→色々あって二人で登場となりました。予想外を楽しんで頂けて何よりです!

では、またのお越しをお待ちしていますね。


ノイズ ID:9qlvpjh.  2020年04月30日(木) 11:05 (Good:1Bad:0) 164話 報告

とても面白かったです。
少しずつ原作の展開からズレながらも、キャラクターの人格は原作から逸脱せず、キャラクターが生きてるなと感じました。更新も大変かと思いますが、応援し、楽しみに待ってます。
駄文、失礼しました。

返信:clp 2020年05月01日(金) 02:14

ノイズさん、ご感想をありがとうございます。

最新話まで面白く読んで頂けて、そしてキャラの逸脱がなく生きていると仰って下さって、書き手としてこれ以上に幸せな事って無いんじゃないかなと思いました。
更新は……月末には間に合うと思ったのですが、自由になる時間がどうにも読めなくて申し訳ないです。
でも近日中に何とかしますので、また読みに来て下さいね。

では、またのお越しをお待ちしています。


エルグライト  2020年04月19日(日) 13:33 (Good:1Bad:0) 164話 報告

3週間ほどかけて全話読ませていただきました!
文化祭のラストが特に好きです!気持ちが入ってて、
マジ泣きしそうになりました笑文字数が多く、読みごたえがある素晴らしい文章だと思います!これからも更新楽しみにしています!

返信:clp 2020年04月20日(月) 01:28

エルグライトさん、全話読破!&ご感想をありがとうございます!

文化祭のラストは当時ほとんど反応が無くて、勢いのままに書いたので書き手の感情が出過ぎたかなーと反省してたのですが、でもぽつぽつと「良かった」と言って下さる方が増えているのがとても嬉しいです。

実はそれを機に書き方を少し変えて、章ごとにも拘る部分を変えて(例えば9巻では流れを良くする目的でルビを使ったり)、何とか読者さんに楽しんで頂けるようにと思いながら書いているので、文章を褒めて貰えると……なんだろう、幸せな感じというか、上手く伝えにくいのですが充実感が得られるというか、とにかくありがとうございます!

これからも更新を頑張りますので、またのお越しをお待ちしていますね。



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