p.s. 恋愛描写に必要なのは経験や知識ではない。必要なのは妄想力！童帝力だ！！


-追記-

まぁ、主人公割とこれで満足しちゃってる感じですもんね。 フラッグカスタムを更にカスタムするよりも、フラッグカスタムで何するかの方が興味ある感じですし。
でも、まぁ、たばねんウサギと関わった時点で「何もせず旅だけしてる」は出来ないと思うんだよなぁ。

恋愛描写、というより描写に必要なのは理由付けてシチュエーションだと思います。あくまで個人の見解ですが。
恋愛描写において理由付けが疎かになるとチョロイン化してしまいますし、シチュエーションが疎かになると盛り上がりません。理由付けは積み重ねなので恋愛描写に限って言えばシーン毎には関係無いんですよね。ウサギさん辺りはもう充分かと。
ならばシチュエーションです。コレは簡単に言うなら「貴方がイチャつくなら何がしたいか」で良いんですよ。
理想を描いてそこにキャラをはめ込み、このキャラならこう動くだろう。勝手に動かせまくるとシーンが成り立たないので違和感ない範囲で軌道修正。あとは地の文でセリフ以外に重要な部分、キスシーンを例にあげれば見つめる際に主人公が思ういつものヒロインと違う乙女な部分とか、2人の距離が近寄れば近寄るほど鼓動が激しくなる、もう聴覚は鼓動の音しか拾っていない、耳元に心臓があるかのように〜とか、相手に聞こえていないかみたいな心配とか。
こうやって主人公ヒロインの内面やりまくった後にキスする瞬間だけは外面の描写だけにするとかで緩急を付けて、みたいな。
妄想したら後は如何に彼ら彼女らを緻密に描けるかです。難しく考えなくても妄想を文に写すだけです。

ね？簡単でしょ？(長文失礼しました)

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