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感想
梛木ユー 2018年09月12日(水) 12:20 (Good:5/Bad:0) 131話 報告
いつも楽しく読ませてもらってます!
この作品を読んでからダンブルドアへの見方も変わりましたしハリーへの見方も変わりました。
見方を変えたらハリーもダンブルドアも決して必ず毎回正しいとは限らずそういった見方を変えながら読む楽しさをしれて今後どのような展開になっていくのかとても楽しみです!
頑張ってください。
返信:オリゴデンドロサイト 2018年09月12日(水) 18:41
感想ありがとうございます!
ハ、ハリー達も悪い奴ではないのですよ? ただいい人が必ず正しいことをするわけではなく、悪い人が必ず悪いことをするわけではないのです。原作においても、ハリー達は様々な善を……そして小さい悪をなしていました。でもそれが人間なのだと私は思います。ハリーポッターの魅力は、誰もかれも悪や善に一元化しておらず、それぞれが人間臭く生きていることだと思います。
その魅力を今後も伝えられるよう頑張ってまいります!
創端 桔梗 2018年09月12日(水) 05:11 (Good:2/Bad:1) 131話 報告
最新話追いつきました。
初見でダリアの怪物的本質とトムとの類似性を看破するダン爺は流石の洞察力なんですけど、
ダリアに透けて見えるトムを警戒しすぎるあまりその後のを推察を軒並み外してて草も生えませんね…
そしてダリアの間が悪すぎるせいで勘違いが訂正されないという。
しかし、ダン爺って原作でも狡猾極まりないし、よく考えたらスリザリンの素養十分ですよね。
それはそうと、私はダリアに
私が食欲や睡眠欲を抱くのと同じように、貴女は殺戮欲を持っているだけだ。欲望はその人物の一側面でしかないし、それを抱くこと自体は罪ではない。それは適切な形で表れれば貴女の力ともなるものである。
と言いたい所です。
続きを楽しみにしています。
返信:オリゴデンドロサイト 2018年09月12日(水) 18:35
感想、そして最新話まで読んでいただきありがとうございます!
仰る通り、ダンブルドアはただ原作通りの洞察力でダリアの本質(一部)を看破しているのであり、ドツボにはまる原因を作っているのはダリアなのです。この子、絶望的に間が悪い上に、自分では勘違いを訂正しようとはしませんので。
ですがそれはある程度仕方がないのです。ダリアにとっては、自分自身ですら自分のことを嫌っているので、自分をまず擁護しようとは思いません。それはマルフォイ家を愛するが故に、家族とかけ離れた自身を許せないことが原因なのです。それは容姿であり、血であり……普通の人間は持ちえない強すぎる殺戮欲です。悲しいことです。
ホーク 2018年09月11日(火) 00:31 (Good:1/Bad:0) 131話 報告
この展開はマーリンの髭!そしてクラウチJr.に合掌。
母親を侮辱されるのは何人たりとも耐え難いものですが、とくにハリーのような境遇の子のにそれをやっては…母親同然のモリーを侮辱するのは本当に危険だと、ドラコ気付いて。ハリーも頭に血がのぼったとはいえ、ナルシッサの容姿を英国式に皮肉ったのはよろしくないですし…
何の気なしに放った言葉が火種になることもある以上、実生活においても言葉には気をつけようと思いました。
返信:オリゴデンドロサイト 2018年09月11日(火) 13:18
感想ありがとうございます!
そうですね。特にハリーは両親が自分を守って亡くなったこともあり、両親への侮辱にはとても敏感です。原作でもスネイプ先生にそれでよく切れてますし。今回の場合、ほぼ間違いなく発端はドラコ側にあります。喧嘩両成敗とはいえ、ドラコには少し反省してもらう予定です。
麿は星 2018年09月10日(月) 23:28 (Good:2/Bad:0) 131話 報告
魔法族の大半の認識は方向性は違っても、吸血鬼・狼人間や屋敷しもべ、マグルとスクイブも含めて魔法族の人以外に対して差別的。それに加えて、ダンブルドアを信仰している人(特にグリフィンドール系)は、スリザリン系を純血主義や闇の帝王の手先で悪人と差別する者がほとんど。そして差別する者への知識や認識は、差はあるけどモンスターに近い。
一方、スリザリン系ではデフォルトで見下したり偉そう(実際に偉い場合もある)ではある。ただダリア達程とはいかなくとも、家・人柄・性格・能力等を判断材料にして魔法族以外と付き合う事が原作でも多く、結果、端から見ればほとんどが無視、もしくは攻撃的になるのではなかろうか。逆にいえば、それが下僕や奴隷だったとしても、最低限『人』としては見ている。
この状況で、魔法界の事情に詳しくない立場も微妙なハーマイオニーが屋敷しもべ解放運動をするって、実は危険なのではなかろうか?しかも原作では関わりの薄かったスリザリンとの絡みも、ダリア達への相談と関係、ダリア側にもドビーの件もあったから発生しやすい。その上、この年は転換点になるし、ダリア個人にも最新話ラストのような不穏なフラグが盛りだくさん。ついでに、ハグリットの自然な犯罪的授業(平常運転)まである。
これらの要素から良い未来が想像できなくて、でもそれが怖くも楽しみでもある不思議。
返信:オリゴデンドロサイト 2018年09月11日(火) 13:11
感想ありがとうございます!
そうですね。ハーマイオニーは原作と違い二人の理解者を得ているわけですが……それで一概にしもべ妖精解放運動がいい方向にいくわけではありません。何しろダリアには多数の地雷がありますので……。
次回その一旦が炸裂する予定です(愉悦)
田舎暮らし 2018年09月10日(月) 22:36 (Good:1/Bad:1) 131話 報告
>優しき少女の殺意
タイトルまで胃痛を覚えさせるまでになったか…
ハグリットはなぜそんな未知の危険生物を生徒に世話させようと思ったのか。バックビークの件を忘れたのか?
今回はお兄様も悪かったね。だが、マッドアイ…いやクラウチJr、お前はダメだ。
アレもコレもソレもドレも全部老害が悪いんや!
返信:オリゴデンドロサイト 2018年09月10日(月) 23:15
感想ありがとうございます!
いえいえ、ちょこちょこタイトルで皆さんの胃を痛めつけにいってますよ(無邪気)
今回はお兄様に原因があるためハリー達は普段ならお咎めないんですが……クラウチJrがやりすぎたので、ダリアちゃんの理性は一瞬にして焼き切れちゃいました。
アリサ 2018年09月10日(月) 22:13 (Good:1/Bad:0) 131話 報告
成る程…戦争の始まりか…
不幸中の幸いと言えるのは、ハーマイオニーがダリアの後ろにいることやね。
老害ははよマッドアイ追い出さないと、死人がでるぞ。
これは擁護不可
返信:オリゴデンドロサイト 2018年09月10日(月) 23:13
感想ありがとうございます!
そうですね。ハーマイオニーが前にいたら……その後のダリアの精神状態が更にやばいことになっていました(愉悦)
ゼロん 2018年09月10日(月) 21:34 (Good:5/Bad:0) 131話 報告
マクゴナガル先生が来る前に来ちゃったよ……ヤベェ。
マルフォイにもわかってほしいなぁ……誰であっても慕う母親を馬鹿にされるのは禁句だって……
特にハリーには……
返信:オリゴデンドロサイト 2018年09月10日(月) 21:37
感想ありがとうございます!
今回はほとんどドラコが悪いわけですが……ダリアはその現場を見ていないので、ただ単純に彼が痛めつけられている場面しか見ていません。まぁ、見ていたとしても、ダリアにとってはドラコを傷つけるという行い自体がどんな理由があろうと許されない行為なのですが。
ハリー……今回君は悪くないからはやく逃げるんや。
投稿話順全話感想
せどめる 2024年03月29日(金) 19:49 (Good:2/Bad:0) 218話 報告
追いつきましたー。この救いがないからこそ救いを求めてオアシスを転々とする感覚がなんとも…
ちょくちょく感想欄を見る感じハッピーエンド(愉悦)らしいので救済を求めて更新お待ちしてます。頑張ってください!
返信:オリゴデンドロサイト 2024年03月29日(金) 23:34
感想ありがとうございます!
今中々更新出来ていませんが、これからもハッピーエンド目指して頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
ナナナナッシュ 2024年02月12日(月) 14:43 (Good:1/Bad:0) 218話 報告
リリーのファミリーネームってエンバズじゃなくてエバンズでは…?
返信:オリゴデンドロサイト 2024年02月12日(月) 15:32
はわわ、直ぐ修正いたします!
かなたかなた 2023年12月17日(日) 13:21 (Good:5/Bad:7) 217話 報告
う~んちょっとなあ‥‥
賢者の石まではいい感じだと思ってたんだけど、バジリスクに聞くことに執着し出す展開が意味不明でご都合的だし、秘密の部屋での会話も冗長な部分が多すぎて
感想欄によくいる「二次創作の内容に左右されて原作キャラの評価を語ってる」みたいな輩になりたくないからあまり言いたくないんだけど、ダフネの思考があまりにも贔屓が過ぎてねえ どう考えても悪いのパパフォイだし怪しすぎなのがね
返信:オリゴデンドロサイト 2023年12月17日(日) 15:03
感想ありがとうございます。
仰る通り、ダフネの思考も偏っており、またパパフォイがそもそもの元凶です。そんな全員が何かしらの欠点を抱えながら、どのように登場人物が関わり合っていくのか。それがこの作品の主眼と私は考えて書いております。もしよろしければ、これからもよろしくお願いいたします。