八雲紫所以のある品は理外からの漂流物みたいなものなのかな？
でもイチゴクロス教授が回収したりしてるから出所が不明やなぁ

正邪も年貢の納め時の模様、お嫁さんが迎えにきましたよ
小人のお姫様を傷物にしたんだから責任とりな(正針過激派)

うどんちゃんって
元エリート戦士で、訳あって故郷から逃亡しお姫様とその付き人である超優秀なお師匠のもとに転がり込み、別種の同族や一度倒した故郷の怨敵から熱烈な矢印を向けられ
更に第二の故郷を守る為、怨敵と師匠の架け橋となり自身も戦いに身を投じるってまさに英雄譚に出てくる英雄見たいだぁ…

分が悪くなるまで、自身が作ったものを直接壊そうとせず
他人に言われるまで決断する事ができず目を逸らし続けよとしてるあたり、どこまでいってもゆかりんは臆病者の凡人だよ、どんな非凡な力を持っていたとしても
誰も望んでない、犠牲や想いを背負いこむ必要もなかったのに

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≫ 最終的には諏訪子の命と共に葬られてしまったけれど、確かに存在していたのだ。
≫ もはや、その願いは紫と共に歩む事でしか成し遂げられない。だから邪魔者への敵意は高い水準で保たれ続けている。傀儡とて必死なのだ。

これ、ゆかりん自身も失ってしまったモノを追い求めているって考えると皮肉よな。
同じように失ったモノを求めてても、片やゆかりんの被害者で傀儡で、片やその加害者っていう。
まあゆかりん自体も悲劇の上に生まれた存在だし被害者ではあるんだけど……


≫ 萃香に授けたのは、八雲邸跡地の地下に埋まっていた小さな筒状の物体。
≫ 華扇に授けたのは、人里の空き家に放置されていた、焼き焦げたハードカバーらしき物。

……焼け焦げたハードカバーらしき物？　もしかして、蓮子が燃やした菫子の日記の残骸か？　135話の記述(下の部分)的にもありそう。
≫ 教授は手に持っていた水筒を傾けて、燃え上がっていた炎を鎮火する。そして焼け焦げてしまった日記のハードカバーを手に取った。
≫ 元がどんな本だったのかも分かるまい。
……って待って！？　もしこれがイチゴ教授が回収した日記なら、あの二人って八雲紫誕生に伴うループ+巻き戻しを超えてるってこと！？
そういえばイチゴ教授は平行世界から来たって言ってたけど、無茶苦茶な時系列の中でもこの二人はさらに異質だし、そもそも平行世界の観測とか移動って世界のシステム的に絶対アウトだろうに、実際にできてるってことはそういうことなの！？　やばい妄想が頭の中でめっちゃ膨らんできた。
とにかく、これが蓮子由来の物質だとしたら、(ゆかりん由来：扇子、蓮子由来：日記って)流れ的に筒状のものはメリー由来っぽいけど……。だめだ、こっちはまるで思いつかん。でも考えれる要素多すぎてヤバいってこの小説。とるびす先生って天才？


≫ 「どうやら雁字搦めの制約を受けているようだな。これでは西洋魔術の詠唱も儘ならないだろうに……叛逆を恐れた措置？　案外小物か」

あれ？　でもたしかゆかりん傀儡を暴走させるって言ってなかった？　……不穏すぎないか、コレ。


≫ 神道＆道教＆仏教VSギリシャ神話である。

宗教戦争ってレベルじゃねーぞ！
あと、この並びを見て文末に「vsまたしても何も知らないゆかりん」って付けたくなったけど、今回はゆかりんが全部仕組んでるのよね。こんな黒幕ムーブしてるなんて、さてはおめーゆかりんじゃなくて偽物だな？

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部外者、常識の枠に囚われない思想の持ち主、競馬で人気のない馬。
とのことで映姫とか神綺、旧作幽香は部外者だし、みんな常識だの良識だのないし、まぁヘカとかいるしで人気ないっちゃないかな？競馬は関係ないかも知んないけど。
でもそんなんでも共通の目的に思惑は違っても目指してるんで呉越同舟。
語呂もいい名タイトルですね。

＞あと4話くらい
これはもう大体固まってるのかな？ということは少なくとも最終決戦は終わりに……。
悲しくなってもきますが遂にここまで……といった喜びの気持ちも大きいです。

＞その無理を塗り替える奇跡を起こし、（略）
＞（略）その一番弟子にできぬ謂れはない。
＞この世の理をコケにするのは紫だけの専売特許ではないのだ。
＞東風谷早苗、境界突破。
カッコいい……最終決戦での仲間の登場シーンはこうじゃなきゃね！境界という理を突破する意味にも取れて最高。
なお理と書いて常識と読む。

＞「それ以上こっちに近付くな、今すぐ現実へ帰れ。お前を、殺したくない」
ただの夢の残骸と空想の形損ない、喪失感と狭間の住人も含めた取り戻したかったものすべてでできたゆかりんワールドはあの世に近いのか。

＞ただし内心では「本当にこのまま最終決戦に突入するんだろうか」と一抹の不安を抱いていた。
不穏ふおーん。誰か死ぬんですか？（すっとぼけ）

＞その原因が自身の計画の甘さによるものなのか、それを判別する時間すら惜しい。
成程文字通りあっという間もないということか……。

＞ならば藍と橙は、矛を兼ね備えた盾だ。
しかも主人の代わりに勝手に動く高性能。低能主人もこれにはにっこり。

＞今、2人の立場は対等となっているからだ。
八雲とかいう不名誉なもんついちまったんです？
あと家族だから対等みたいなこと昔ゆかりん言ってたな……。

＞紫を裏切った挙句内部情報を続々とリークし、境界に穴を開けた青娥娘々。
正真正銘のクズだなこいつ。ゆかりんはただの無能。
壁をすり抜けられるのを過大解釈してこんな感じにするの嫌いじゃないよむしろ大好物。

＞萃香に授けたのは、八雲邸跡地の地下に埋まっていた小さな筒状の物体。
＞華扇に授けたのは、人里の空き家に放置されていた、焼き焦げたハードカバーらしき物。
なぁにこれ。わからん……前者は歯ブラシかな？（なぜ）ハードカバーはポ〇モンやってたしゲーム機かな。

＞典の真の目的は、八雲紫に奪われていた飯綱丸龍の能力と存在の陰を返還してもらうこと。その為に紫の手先として暗躍し、様々な勢力に取り入って情報を横流ししていた。
手を打っていたことすらも伏線？に変える……すげぇ便利なシステムねこれ。

＞「トップがあれでは仕方ないと諦めたくなる気持ちもありますがね。あの者ほど馬耳東風という言葉が似合う者も然う然ういないでしょう」
残当。俺はとっくに諦めた……。

＞紫の記憶が戻ったのだとしても、現在のような凶行に走らないないようしっかり説法を行ってきたつもりだ。しかし聞く耳を持たない紫には無用の長物である。馬の耳に念仏。
それで説教してたんか。びっくり。それはともかく馬に失礼ですね。ゆかりんを殴りましょう（）

＞（略）何もかもが中途半端だよね」
中途半端なのはゆかりんの心の余裕がなかったんでしょうね。

＞「どうやら雁字搦めの制約を受けているようだな。これでは西洋魔術の詠唱も儘ならないだろうに……叛逆を恐れた措置？　案外小物か」
＞「やはり八雲紫は噂に違わぬ悪辣な妖怪。……正さねばなりませんね」
段々すべてのキャラの中の人たるとるびすさんも中々言い方が酷くなってきて腹筋に候。

＞ある日、魔界の至宝を持ち出して姿を眩ませてからというもの消息不明だった娘からの急な連絡に、神綺は思わずその場のノリで了解を出してしまったのだ。
怒り狂ってなんかねぇじゃん……アリスの早とちりにも思えるけど物が物だし神綺のほうがおかしいのか。

＞なお、緊迫した状況に対して、内心はかなり呑気していた。今回の騒動を無事乗り切ればアリスが魔界に帰省してくれる約束なのである。
絶対死にに行く気持ちよね。

＞もしここに月の都の関係者が居たなら、泡を吹いて卒倒していただろう。なお鈴仙は心不全を起こした。
いつもの。

＞ヘカーティアが殺し合いの相手という事もそうだし、純狐に付き纏われているのもそうだし、永琳からのお仕置きが確定したのもそうだ。
ゆかりん並の不幸の連続。でもゆかりんと違ってあんまりウゲドン自身は悪くないのが可愛い、違う可哀想。

＞（略）サードアイを十全に操作する資格を持つ。
なんだこれ、最強系オリ主かよ。あの見下げるような雑魚はどこ……？

＞それらが少女の姿だったのも束の間で、真の姿とも取れる異形へと成り果てた途端、ビルそのものを遥かに超える巨躯が摩天楼を薙ぎ払いながら、唸り、のたうち、迫り来る。
紫色の夜空をバックに崩れ行く摩天楼、巨大な大蜈蚣、饕餮の怪獣。
怪獣大戦争で倒壊する異界のビル群とか最高なんだが？
意味ある出オチだけどね……。

＞途端に霊夢の身体が軽くなる。
＞繋がれていた手が解かれたから。そして、身体を下から押し上げる突風に吹き飛ばされたから。
＞「大奇跡『八坂の神風』！！！」
＞吹き抜ける風は虚しかった。
＞咄嗟に手を伸ばしたけれど、早苗はもう届かない場所にいた。背後の鮮血が身体を巻き込み始めていた。
もう届かない場所なら助けられないに決まってる、哀しいね。
ただただエモい。スローモーションのようにゆっくりと想像できました。

＞違う。
強い決意が感じららる強い一言。とるびすさんやっぱ控えめに言って天才だと思います。

＞ヘカーティア（弱体化）（式縛り）（無詠唱）（33%）（変なTシャツ）
＞デバフだらけ！しかも台詞無し！
ひでぇ扱い、これが原作最強ポジのキャラか……？
特に変なTシャツとか可哀想すぎない？


長文失礼しました。
次回更新もお待ちしております。

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香霖堂にあるユカリンオブジェクト……ゆかメリーの時のドレスかな？

裏切りまみれの狐、速攻帰ってきた飄々とした腹黒い亡霊、しぶとい天邪鬼、可哀想な蓬莱人
やっぱり反幻想郷連合にはろくなのが居ないな！（再確認）

しれっとゆうかりんが増殖して笑う
完全に消えたと思ってたからあまりにも意外すぎる。夢世界と繋がりがあるって思うと夢幻館と夢幻姉妹のヤバさが数段上がるな……
この夢ゆうかりんは魅魔様の呪いも無いのかな？（疑問）無いんだろうなぁ……（自己完結）
敵側が再生怪人を召喚して来たと思ったら味方側も死んだキャラが完全体になって出てくるとかいう酷い光景

地味に本人初登場な神綺様
地獄の女神vs魔界の創造神とかいう幻想郷過去一1肩書きがインフレしてる対決。なお、どっちも幻想郷外部の神

いつも通りな苦労人うどんげ
でも最悪純狐がココに居なかったと思うと鈴仙の貢献度合いが大きすぎる

想起とはいえ遂に少女の形すら保たない奴が出始めた！
怪獣大決戦が始まって終わる

この章が始まって以来他人のスペルか模倣スペルか式神召喚ばっかしてるゆかりん
トリニタリアンファンタジア！擬似式神！想起！
全然自分のスペル使わねえ！

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賢者は頼りないやつばかり？
ゆかりん、おっきーな、う詐欺、天魔(偽)、正邪
うーん、はたて以外頼りないやつじゃなくてろくでもない奴らや

援軍組が軒並み6面ボス組(実質)やから、もこたんを請け負ったのってもしかして輝夜かな？
摩訶不思議空間のおかげで全盛期の力出せそうやし

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