＞紫の介入により潜在能力の扉が開かれる。
どーせ『ヤベェですわぁ！』とかしか考えてないんだろうなぁ……

＞私は新世界の神となるっ！！！
これは既知ガイっすわ（遠い目）

＞解析しました。脳みそ空っぽ気持ちいいぃぃ、という感情で埋め尽くされています
ゆかりんそっくりですね。……霊夢とは姉妹……!?

＞更にその背後には見慣れない金髪の女と、（略）
見慣れない、だから刈ーではなさそうだけど……伏線あってあんまし霊夢と関わりのないルーミアですかねぇ……？

＞私の分まであいつに言ってやってくれ。お前の願いよりも、私はお前と過ごすくだらない毎日の方が大切なんだって！　頼んだぞ
＞さあ突っ走れ霊夢！
＞もう止まる必要は無いわ。紫の所まで、ただただ前へ
王道で良い良い、展開が熱い！
やっぱりこういうのが一番ですわ。
こういうのをあんまり違和感なく書けてるのってやっぱすごいです。でもゆかりん産んだし……

＞そうだ、確かに姉はそういう人だった。
幻葬凶の人外共はみんなそうよ。そうじゃなきゃ生きてけないしね。
でもある程度実力がそれについてたのと全く無かったのじゃミシシッピアカミミガメと月の差だからな！お前のことだゆかりん！


あんまり関係ない話ですが最近ゆかりんを貶したくて貶したくて……なんでなんですかね。
次回更新もお待ちしております。

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何はともあれ、最後まで頑張ってください。


にしてもこの最終決戦、どいつもこいつもやってることがはちゃめちゃすぎん？　ゆかりんの殺意が高すぎるッピ。
まあ相手がこれまで散々苦渋を飲ませられた幻葬狂全体だから力が入るのも分かるけど……。

あと、前回まだ役割がある言われてた橙が見当たらないんよな。不穏〜。今周ではまだ八雲は継いでなかったはずだし、境界を操作したりではなさそうだけど……。
それに、あれだけ匂わせがあったルーミアもまだ登場してないし、これからの展開が全く読めん！　やはり名作か……！

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つまりゆかりんは自分を主人公だと思い込んだ一般通過隙間妖怪系黒幕
･･･いつも通りだな！

姉二人は妹と本音と全力で戦えて嬉しそうまで有るな、これ
生前にこうしてればここまで拗れた事態での対面にならなかったんだろうけど、残念ながらこの作品の始まる前に妹二人が既に故人

ゆかりんの内面はグチャグチャ
まあでも最初からそうだったのか

どれだけ戦闘力高くても、力押し一辺倒ならその方が相手しやすい
これ、原作でもまあまあそうですよね
だからこそ金髪の子や早苗さんが自機張れるわけで
そもそも戦闘力だけで計るなら、人間と妖怪のスペック差がどうしても立ちはだかる

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＞申し訳ございませんお嬢様。どうも私の能力とはロジックそのものが異なるようで、試行錯誤していますが、うんともすんとも言いやがりません
敬語からのうんともすんとも言いやがりませんとかいうテンポの良さ好きよ。

＞ほんの好奇心だったのだ。
好奇心は破壊兵器！
てかお前生きてたんかよ……

＞流石の紫さんでも貴女を取り込みたくはなかったんでしょうね。
それはそう。でもゆかりんに取り込まれたかったあんたが一番やばいのよ。

＞私はそれが堪えられない。
全員助けたいのねゆかりん。でもゆかりんだから方法がなぁ……ガバるし。

＞……完全に忘れてましたわ
阿求の策略的なやつであったのと違ってこっちはもう完全にただのアホなのよ。

＞これは、アレよアレ。俗に言うケアレスミスというやつですわ！　
でもお前だから何度同じようなこと繰り返してもミスするに決まってら（厚い信頼）

＞この世界は残酷よ。貴女がどれだけの想いを受け入れようが、満たされず消えていく物は存在する。それでも──前に進んで行くしかないわ
満たされず消えていく物のはゆかりんのことかな。前に進む……本当に前に進んでいるのか？これは。

＞貴女達は何か勘違いをしているようですね
昔っから勘違いばっかだよ本当。

＞幻想の戯言に耳を貸すほど私は狂ってないの。紛い物の幻想郷を正すのに悪夢は邪魔ですわ。私を救いたいというなら、今ここから消えていただけるかしら？
でも望んでいるのも幻想なのよね。悪夢と言ってはいますが少しは思うところもあるのかな。心を少しは揺り動かしたしね。

＞らーん！　助けてェ！！！　
良かったゆかりんだ。テンプレがあるとやっぱり安心するね！

＞仮に月の都を正面から陥落させようとするならば、あの中から誰か2人を連れて来さえすれば、あの恐ろしかった軍勢も軽く潰せてしまうだろう。
にしてもやりすぎやろ、オリ主か？八雲紫じゃないからオリ主か。

＞その奇跡と愚かさに大いなる敬意を表し、（藍が）直々に受けて立ちましょう。実力行使というのも私、嫌いじゃありませんことよ？　
知　っ　て　た
この流れ何回目ですかね。いい加減自立したらどうですか紫さん。貴女のどうしようのなさに私の心の中のさとりが溢れ出してしまいましたよ。

更新お疲れ様でした。
次回更新もお待ちしております。

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ガバをしてないゆかりんとかお前誰ぇ！？　としかならんからな。やっぱこうでなくちゃ。


≫ 「貴女達の想い？　我が分身達の想い？　違う違う違う違う違う──そんな物は私を縛る要素足り得ない。私にあるのは自分の欲求を叶えたいという身勝手な欲だけ。即ち偽りの抹消」

『偽りの抹消』とは……また少し気になるフレーズが出てきたなぁ。
てっきり過去に戻って全てを救うデウスエクスマキナにでもなろうとしてるのかと思ってたけど……この面子で偽りに該当しそうなのはゆかりん本人だし、もしかしてこれって盛大な自殺だったりする？


≫ 初めての共闘でここまでやれるのも流石だ。出自も種族も、ましてや思想も異なるあべこべな3人の中に芽生えた共有意識の賜物ね。
≫ それほどまでに私を止めたいか。

かつて「私一人では何もできない。だから他の人の力を借りるの」って言ってたゆかりんが、こうして友達に止められてるのはなんとも因果ですなぁ。

……いや、傀儡化を力を借りると受け取ればワンチャン……ある訳ねえだろ阿呆。

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だからこそカウンターになり得るんですね
精神性の怪物
まあ幻葬狂では戦闘能力低めだから今の今まで忘れ去られてた訳ですが
実力者達に脅威として認識されない立ち位置を得ていた、と言う意味ではこの上なくしたたかでもあります

ゆかりん、今の状態で固定されちゃってるから変化を受け容れられないのかな
まあ既に残骸だから、ここから変化したら「八雲紫」では無くなっちゃいそうですが
でも全てを受け容れる幻想郷がそれすら受け容れるよって、家族奪われた連中すら手を差し伸べてるのに、それを払いのけるのは最早駄々っ子（それは割と最初から）
ゆかりん視点では夢の住人と差が無いから言葉が重さを持たないのかなあ

実力行使（数の暴力）
あまり考えることが得意じゃ無いゆかりんにとって、自分で考えて勝手に動いてくれる最強の布陣だ！
ゆかりんの頭の緩さが一番の弱点だぜ

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