雪風と風の旅人
作者:サイ・ナミカタ

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感想

天魔雅犯土  2017年04月14日(金) 12:49 (Good:1Bad:0) 104話 報告

零戦やらバズーカらやなんでもないって‼︎
だって聖地の扉を開いたら「太った男」やら「小さな少年」やらの親戚来るんやろ⁉︎
なんでもないって…(白目)

返信:サイ・ナミカタ 2017年04月14日(金) 22:56

どうもこんばんは。

ええ、ほぼ間違いなく来ちゃうでしょうねえ……。
というか聖地にはアレが(以下ネタバレにつき閲覧不可)


目路輪  2017年02月23日(木) 01:20 (Good:2Bad:0) 104話 報告

>そこいらじゅうに散らばった導火線に火が付きそうな状況です
伏羲さんが全てのカードを切ってしまったら一瞬で全て鎮火どころか導火線その物を完全消滅させられそうなのは気のせいでしょうか?

返信:サイ・ナミカタ 2017年02月25日(土) 01:29

どうもこんばんは。

それを言われると辛いんですがw
実際、彼が本気出して事態の収拾に乗り出したら解決自体は早いでしょうね。

ただ、彼の性質、考え的に

・国家間の争い事や政治には口を出さない、手を貸さない
・特に伏羲になっている場合は見守りモードが基本、解決は現地人の意志次第

というのがありますので、よほどの例外がない限り、
今回のように手を貸してくれることは少ないでしょう。

この「誘拐」に荷担したのは、万が一イザベラが失敗した場合、
最悪ガリアが滅亡する&ハルケギニア全土が戦場になるという
シャレにならない結末がありえたからです。
しかも、その原因が自分たちに絡んできた神官が発端なので。

(アルビオン行きにしても、ルイズがしくじった場合
トリステインが火の海になる……という理由があってのことですし)

そういう意味では、王天君もルールを守っているとも言えます。
それがあるがゆえに、ジョゼフのサイコロ遊びを妨害しませんでした。
ただ、これがアルビオン滅亡前かつイザベラの隣にいたのが
太公望だったら、何かしたかもしれませんが!


kuraisu  2017年02月20日(月) 17:26 (Good:1Bad:0) 104話 報告

なんか雰囲気でつい信じ込んだけど、バリベリニが勘違いしてる可能性も十二分にあるよなあ。原作読み直した限り、エルフのサハラや砂漠の民って6000年前からの呼称っぽいし。

返信:サイ・ナミカタ 2017年02月20日(月) 22:54

どうもこんばんは。


>バリベリニが勘違いしてる可能性

はい。あります(断言)
エルフですら語り継げていない、真実を知るのは虚無に目覚めた教皇のみという
ややこしい事情ですので。

何が言いたいのかというと、フォルサテの発言が(以下略

「ブリミルの人の良さにつけこんでたあいつが嫌い」byデルフ


【久遠】  2017年02月19日(日) 12:57 (Good:0Bad:0) 104話 報告

毎回楽しく読ませて頂いています。
サハラ砂漠化させた虚無魔法と同等の宝貝ってパッと思いついたのが申公豹の雷光鞭か女媧の四宝剣なのですが実際の所どうなのでしょうか?

寒暖の差が激しいですのでぶり返し等にお気を付け下さい。

返信:サイ・ナミカタ 2017年02月20日(月) 22:50

どうもこんばんは。

威力的には雷光鞭クラスと判断していただければ。
(四宝剣だったら大陸ごと吹っ飛んでいたカモ……)

お気遣いありがとうございます、
お互い気をつけて冬を乗り切りましょう!


虎猫  2017年02月18日(土) 11:07 (Good:2Bad:0) 104話 報告

ブリミルの何が妙って自分の力を理解していないことなんだよな
伝承でも、実際に過去に起こったことでも自分に何ができるかを正しく把握していない
なのにその力はそれこそ「地球」の始祖たちに匹敵するというアンバランスさ

変な例えだががスープーの人格にジョカの力をインストールしたような気味の悪さを感じる
まるで「普通の善人がある日突然強大な力を授かった」かのよう

返信:サイ・ナミカタ 2017年02月18日(土) 21:06

どうもこんばんは。

ブリミルは、自分と同じ系統の使い手を探していましたしね……。
彼以外の一族は、みんな一般的な四系統だったのも気になります。

冗談抜きで、ブリミルは封神世界で普通にやってけるだけの
能力があるのが怖い……。
(あと渡り合えそうなのはジョゼフとカリンちゃん)


目路輪  2017年02月18日(土) 02:09 (Good:1Bad:0) 104話 報告

こないだ封神演義と同じ雑誌で連載していた忍ばない忍者のアニメのセリフに有ったけど、関わっていようといまいと、知ってて何もしなかった人間は等しく共犯者らしいので、自分は無関係とか寝ぼけた事言ってんなよ枢機卿さまよぉ。

返信:サイ・ナミカタ 2017年02月18日(土) 21:03

どうもこんばんは。

そもそもガリアで諜報機関がなにやらやらかしていることについて、
罪だとすら思ってませんからねあのひとたち;
むしろ、なんで信仰をないがしろにするんだ的な思考で、
善行を詰んでいると考えている節すらあります。

ただし、神官の全てがそうというわけでもないのが……
原作でまともなブリミル教の神官って、マザリーニの他は
ぽんと思い浮かばないのがアレなんですけども!


■原作マザリーニ以外の神官の例■

クロムウェル:アルビオンの元管区教会司祭。聖地奪還は建前、欲しいのは王座

リュシー:とある悪事に荷担

ジュリオ:教皇の使い魔、あちこちで暗躍

バリベリニ:ガリア王家傀儡化計画の実行者

教皇:聖地奪還の主導者、本人的には血族を守ろうとする意志で行動?

モブ神官:ぼろきれを纏った信者を横目に贅沢三昧

あかん、ろくな人材がいねぇ……。


職業ピヨコ  2017年02月17日(金) 09:28 (Good:2Bad:0) 104話 報告

更新お疲れ様です。
四人の『虚無』の担い手は、太公望と王天君の様に魂魄を分けたブリミルなのでは?という考察は面白いと同時に、なるほどと納得させられました。魂魄を操る封神演義の世界の住人ならではの発想ですね。
ガリア王ジョゼフは事の仔細を聞いてどうなるか・・・。ホントに読めませんからねあの狂王様は。

返信:サイ・ナミカタ 2017年02月18日(土) 00:30

どうもこんばんは。

ありがとうございます、まだ本作執筆前、
ゼロ魔原作の該当箇所を読んでいた時に、なんとなく

「分かれた〝力〟が、同じ血筋の誰かに乗り移るとか封神演義の魂魄っぽい」

という感想を持ち、それが今回のアレに繋がった次第であります。
微妙にそれっぽくありませんか?

ジョゼフさまは……現時点で正気と狂気を行ったり来たりしているので、
状況次第ではいろいろヤバそうです。


魅月  2017年02月16日(木) 23:37 (Good:2Bad:1) 104話 報告

エルフのじいさん、科学技術の存在をおぼろげながらも理解してるのかw
冗談抜きでコルベールクラスに頭が切れるんじゃないか?

返信:サイ・ナミカタ 2017年02月16日(木) 23:43

どうもこんばんは。

エルフはハルケギニアよりもずっと技術レベルが進んでいますからね。
砂漠のオアシス全体に冷却効果のある魔法装置を設置する程度には。
まだ銃の連射までには至っていませんが、概念としては存在しているくらいですし。

ただ、こちらにも魔法があるのと、もともと他の生き物と争わない種族なので、
武器が発展しにくいという側面が……。


路地裏の作者  2017年02月16日(木) 22:26 (Good:1Bad:0) 104話 報告

フッキさん鬼畜過ぎィッ!厳重警備の中かいくぐって、ノータイムで拉致完了って……

しかし、エルフが長銃持ってるってことは、サイトの時代の地球に繋がってる可能性高いな。これでもし、太公望の時代の蓬莱島にでも繋がったら……禁鞭が舞い踊り、金咬剪で追い回され、盤古旛で押しつぶされ、最後に六魂幡で消滅する……オワタ

返信:サイ・ナミカタ 2017年02月16日(木) 23:34

どうもこんばんは。

地下水がいてこそ可能だった荒技ですが、皆様お気に召さなかった模様ですw


>太公望の時代の蓬莱島

繋がりかた次第ですかねえ……。
約束の地だから我々のモノダー! 的な対応したら\(^o^)/ですが
友好的に接すれば……ロマリア見る限り、無理そうだナー……。


kuraisu  2017年02月16日(木) 20:10 (Good:0Bad:0) 104話 報告

>逆に言えば、その程度の情報も掴めないような者がロマリアで権力の座に就くことはありません
ん? この理屈で行くともし帰国すれば教皇になることが確実視されてた某鳥の骨は……
というか正直、ゼロ魔の設定考えると某鳥の骨の存在のせいでロマリアの内幕がかなり謎になる。

さて、原作だとめんどくさくなって全部燃やそうって方向に行ったけど、構想はしていた世界規模の遊戯をジョゼフは実行するんだろうか。……原作と比べて遊びがいのある相手が大量生産されてるからな。太公望、なにやってくれてるの!?

返信:サイ・ナミカタ 2017年02月16日(木) 23:31

どうもこんばんは。

マザリーニさんも、独自の情報網を持っています。
(原作でも言及されています)

ただ、彼の場合は聖地よりも現実を重視しているため、
その情報収集力を国家運営に傾けているだけのことで。

とはいえ、もしも教皇になっていたとしたら、
ある意味ジョゼフと対を成すラスボス候補になっていたことでしょう。


>めんどくさくなって全部燃やそう

より正確には「世界を滅ぼすような悪徳を成せば、感情が戻るかもしれない」
という理由なので、状況次第ではもしかすると?



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