公式だとヴィ家の後援貴族の一つでナイトメアフレーム開発に携わっていたがアリエス宮での暗殺事件の角により没落し、開発競争から落ちた事
大変な浪費家であったとなっている事
あとミレイ・アッシュフォードの祖父である事位しか載ってない

でもこの人物は日本とブリタニアが開戦した後に急いで自らと手の者でルルーシュとナナリーを保護して、本編以降もその存在を秘匿し続けていた（シャルル・ジ・ブリタニア（とマリアンヌ）は生存を知っていたが帝国No.2のシュナイゼル・エル・ブリタニア（オデュッセウス・ウ・ブリタニアは皇位継承第一位だけど違う）ですら死亡したものと思っていた）
これは本国に居るであろうアッシュフォード家の現当主（ミレイの両親）も知らないだろうし、ブリタニア貴族としては本国に対する明確な裏切りであると思う（皇帝は黙認してたけど）
ルーベンやミレイにしてみればこのまま穏やかに過ごしてくれるならそれでもよし（ルーベンはルルーシュの皇帝に対する憎悪を知らない筈が無いのでその可能性は限りなく低いと思っていただろうけど）
立ち上がるのであれば連れて行って欲しいと思っていたと思う（本編のルルーシュはこれ迄の恩義もあるし、大切な者を巻き込みたくないという思いと絶妙な人を見る目の無さからそうはならなかったけど）

あと浪費家としての面は確かにミレイと同じく大騒ぎやイベント好きがあっただろうけど、知れてると思う
個人的には兵器開発を今でも続けていて、いざルルーシュが立ち上がった際には自身とミレイ共々それらを手土産に参じる心積もがあったんだと思う（本編では立ち上がる事は確定されていたけど本人等にしてみれば結果論に過ぎずどうなるかも分からない元皇子の為に金を使うルーベンはアッシュフォード家現当主からしてみれば正しく「浪費家」だった筈（しかも現当主等にしてみればルルーシュの生存を知らないので完全に使途不明金））

これらからルーベンは当時からルルーシュの「確実な味方」であったんだと思う

まぁ、それはそうとルルーシュ殿下は別にお嫁さんが何人いても良いんですよ?
ミレイとか神楽耶とか公私共に受け入れてくれる女性も近くに居るんだし、C.C.だっている（カレンとシャーリーは片方の側面が強い印象だけどシャーリーは受け入れてくれる筈。カレンは正直解らないけど）
皇帝の嘗ての行動を否定するなら尚の事、自らの手で守護らないといけないぞ

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