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全文検索:ユーザID:326706(361件)

【不特定】ありとあらゆる強キャラを教えてください!

シルヴァリオ・ヴェンデッタ

《クリストファー・ヴァルゼライド》

舞台となる軍事帝国アドラー第37代総統にして、作中に登場する強化人間『星辰奏者(エスペラント)』に初めてなった人物。主人公補正がついたラスボスであり、ファン投票第一位を掻っ攫ったラスボスでもある。

星辰奏者としての能力『星辰光(アステリズム)』は核分裂・放射能光発生能力であり、掠らせるだけでも細胞破壊による激烈な痛みを与える強力な力となっている。
反面『基準値』に対する『発動値』との大きな差により星辰光発動時には激痛が走り、更に『発動値』に対する『付属性』の極端な低さが原因で漏れ出した星辰光に被爆してしまうという欠陥を持つ。つまり星辰光発動時は常に自爆しながら戦っている状態となっている。

しかし彼は精神性のバケモノであり、気合いと根性だけでありとあらゆる難局を振り払ってしまう。星辰光発動の激痛を気合いで捩じ伏せ、被爆の痛みも根性で耐え切って目前の敵を滅ぼしにかかる。敵が自身よりも強大でも執念で食らいつき、追い詰められると覚醒し、敵が強くなればそれに追いつくように限界突破を果たし、肉袋同然の身体でも立ち上がる。

公式曰く、
 1. 格上相手時には、ステータス1.5倍
 2. 時間経過で継続してレベルアップ
 3. 敵からダメージを受ける度にレベルアップ
 4. 相手が覚醒した瞬間にヴァルゼライドも覚醒
 5. 瀕死時「まだだ!」の台詞と共に覚醒
という性質を備えているとのこと。
ラスボスの姿か? これが…

「邪悪を滅ぼす死の光に───“悪の敵”に成りたいのだ!」

「人々の幸福を、希望を未来を輝きを───守り抜かんと願う限り、俺は無敵だ。来るがいい! 明日の光は奪わせんッ!」

最終的に彼の宿痾の犠牲になった小さな砂粒が『英雄譚』を狂わせていき、主人公が到達した勝者を呪い栄光を踏み躙る『逆襲劇』との相討ちによって幕を閉じた。






が、死の瀬戸際で「まだだ!」した結果、続編【トリニティ】の断章で特殊な空間で限定的な場合ではあるものの新たな存在として再出現した。星辰光は更に破滅的に進化し、「悪の敵」として純化しつつ、生前の失敗を反省し、現世に現れた後継者であるウルトラトンチキこと『創世神話』と『海洋王』の戦いから学習して宿痾を理性的に自制している。

本人はヴァルゼライドとは違う存在だと否定しているが、登場人物たちからはその態度からヴァルゼライド閣下本人として扱われている。

猿鷹 2024年04月16日(火) 17:22 (編集:2024年04月16日(火) 17:33) 報告
【不特定】「もう一人の自分」的なやつ

遊☆戯☆王

《武藤遊戯 / 闇遊戯(名もなきファラオ、■■■)》

遊戯が『千年パズル』の状態から組み上げた千年アイテム『千年錘』の中に封印されていた魂が遊戯に憑依した人格が闇遊戯。
厳密には遊戯と闇遊戯は同一人物ではないが、作中の大半を「もう一人のボク」として活動していたため条件に当てはまるかと。

「いくぜ相棒!」
「いくよ、もう一人のボク!」



ペルソナ4

《■■(本人の名前)の影》

『テレビの中の世界』に入った人間の前に現れるもう一人の自分、その正体は「自分の心の中の認めたくない自分」を拡大解釈して実体を得た本人の『シャドウ』。

「俺は、お前… お前の“影”… 全部、お見通しだってな!」

自身のシャドウが語る言葉を受け入れられれば心の鎧『ペルソナ』として制御できるようになるが、拒絶してしまうと異形の姿になって暴走し、本人を殺しにかかる。そもそもが自身の認めたくない部分であるため大概暴走させてしまう。

「お前なんか…俺じゃない!!」
「ああそうさ、俺は俺だ。もうお前なんかじゃない。」

「我は影…真なる我…」

つまりは制御された自身のシャドウがペルソナであり、制御を失った自身のペルソナがシャドウであるというニアリーイコールな関係。



「ウマソウルってうるさいよね」「えっ」「えっ」

《テンプレオリシュ(テンちゃん / リシュ)》

まともに『ウマソウル』を持たず生を受けるはずがなかったウマ娘の器に「死産だから」という理由で入れられたテンプレ転生者が、まだかろうじて生きていた赤子を生かそうと自身の魂を注ぎ込み、名もなきウマ娘は無事生まれた。

しかし『馬』としての異世界の歴史が存在せず、そのためウマソウルが存在しない。
ウマソウルが存在しないため、ウマ娘への「願い」も無ければそれを受け止める器も無い。
「願い」が無いため両者ともに欠落した魂のエネルギーは自転車操業状態で、いつバランスが崩れてもおかしくはない。

名もなきウマ娘をこの先も生かすために転生者は自らの存在をお喋りでうるさいウマソウルと定義し、世界に自分たちの存在を刻みつけ、「願い」を作り上げることを決意した。

銀髪・オッドアイ・転生者という特徴から、名もなきウマ娘は《テンプレオリシュ》の名を与えられた。その名が示す通り、他のウマ娘の持つ大いなる運命すら破壊し踏破する『魔王』への道を駆け出していく。

転生者は《テンちゃん》、ウマ娘は《リシュ》と呼び分けている。

猿鷹 2024年04月16日(火) 15:18 (編集:2024年04月16日(火) 18:18) 報告
【不特定】長い年月や度重なるループなどで何処か壊れている主人公

シャーレ所属のダレカちゃん

特殊改造宇宙服を着た「ダレカちゃん」を名乗る不審人物な女子生徒が主人公。バカが考えた最強のパワードスーツ(宇宙服)を使いこなせる程度には生身で雑に強い。

・「先生」の死か「ダレカちゃん」の死がトリガー
・「ダレカちゃん」が「先生」から一定期間離れると「ダレカちゃん」が死に、その後「先生」も死ぬ。
・「先生」が先に死ぬときは必ず「ダレカちゃん」の目の前で死ぬ
・ただ巻き戻るだけではなく、少しずつ何かが進行している

というルールのループに囚われており、かなり精神がやられている。

普段は「先生」や揶揄いがいのある生徒相手に軽いハジケリストムーヴをかましてみたり、「先生」と漫才じみたトークを展開してみたり、普通の会話の流れでループ中に把握した先生所有のウス=異本の隠し場所をサラッと暴露したりと大変愉快な人物であるかのように行動している。

猿鷹 2024年04月12日(金) 22:09  報告
【不特定】自己主張の激しい正体不明

シャーレ所属のダレカちゃん

「ダレカちゃん」を名乗る宇宙服を着た正体不明の女子生徒が主人公。雑に強い。
「先生」と喧嘩してしまい気まずくなった際には別の姿として武者スタイルの「戸久銘ムメイ」も登場した。

本名もメインキャラとの過去もちゃんと存在しているようだが、なんらかの理由で徹底してそれを隠蔽して「ダレカちゃん」をやっている。特に「先生」に対してはそれが顕著になる。

「先生」の死か「ダレカちゃん」の死で発動するループに囚われており、かなり精神をやられている。普段は軽めなハジケリストムーヴをしたり「先生」と漫才じみた会話を繰り広げたり「先生」のウス=異本の隠し場所をサラッと暴露するなど大変愉快な人物であるように行動している。

猿鷹 2024年04月12日(金) 21:53  報告
【不特定】ポリコレに喧嘩売ってるようなアニメ・ゲーム

生徒会役員共

「待ってくれたまえ。下ネタとギャグの洪水をワッと、いっきにあびせかけるのは!」って感じの作品。OPに普通に大人のオモチャが出てくる程度には気が狂ってるが、かといってエロスはほとんど感じないという絶妙な匙加減をしている。

アニメ版第1話
「桜の木の下で/毎回続くのこの感じ!?/とりあえず脱いでみようか」
https://m.youtube.com/watch?v=igHYUjCuoaU&pp=ygUS55Sf5b6S5Lya5b255ZOh5YWx

猿鷹 2024年04月09日(火) 13:50 (編集:2024年04月09日(火) 14:25) 報告
【特定】ブルアカのティーパーティー3人に憑依した作品

ティーパーティーに転生した3人組

ナギサが常識人の皮を被った異常者だったり、ミカが原作以上にゴリラゴリラしてたり、セイアが愉悦FOXになっているのでこれだと思います。

猿鷹 2024年04月07日(日) 11:20  報告
【済】【特定】BGMの題名

駐輪さん、kua7さん、ジョージⅩさん、gulesさん、ありがとうございます。
7年越しの疑問が解けてスッキリしました!

gulesさんには更に踏み込んだ解説もつけていただき、ありがとうございます。
ああいうので一括りにクラシックだと思ってましたが、厳密には色々とあるんですねぇ…

猿鷹 2024年04月07日(日) 10:28  報告
【済】【特定】BGMの題名

【CV募集中】秘封霖倶楽部 名前の無い神社 予告編【CV募集中】
https://m.youtube.com/watch?v=BEwDPqjJ1cs

上記の動画に使用されているBGMの題名を知りたいです。
クラシックの音楽なのでしょうか…?

猿鷹 2024年04月07日(日) 00:27  報告
【不特定】可愛い女の子がカッコいい作品

【蒼穹のファフナー】
 《遠見真矢》

主人公《真壁一騎》らの幼馴染で本作のメインヒロイン。
明るい性格であり、天才症候群として持つ異常な推測能力で口下手かつ不器用な人間が多い仲間たちを上手く気遣うことができる人物でもある。

ファフナーに搭乗することで発現する性格の変化『変性意識』は機械的な冷静さを以て恐怖を感じなくなり、よほど彼女の感情を揺さぶる出来事がなければ欠片の動揺も見せなくなる性格となる。

搭乗するファフナーは空戦型の7番機『ノートゥング・モデル:マークジーベン』及びその改修機『エインヘリアル・モデル:マークジーベン改〔アズライール〕』。第一期では長距離狙撃を担当していたが、劇場版以降は機体性能を活かして空を飛び回りながら敵を狙撃、第二期では海面に片手を突っ込んで機体を急旋回させて背後から追ってくる敵を狙撃するという離れ業をやってのけるほどに成長している。

同期の間では最終章である第三期まで普通の人間としてファフナーに乗り続けけた唯一のパイロットであり、普通の人間のファフナーパイロットとしては最強と目される。その変性意識と戦闘技術から視聴者の間では「マークゴルゴ」と呼ばれている。


一騎に対しては淡い恋心を抱いているが真矢本人はその気持ちを伝えるつもりがない。第一期序盤時点ではなくもなかったが一騎のあまりにも生き急いだ生き方を止めようと奮闘し、「一騎くんがもう戦わなくてもいいようにする。」という方向で覚悟を決めている。

しかし肝心の一騎や世界が真矢には止められないほどの大きな渦の中にあり、「誰かに取られるのはいいけど、ファフナーに取られるのは嫌だなぁ…」と溢していた真矢の望みは叶わなかった。窮地に陥った彼女たちを助けるために残り約三年の命を宣告されていた一騎は、自身の愛機である最も命を吸い取る危険かつ超強力なファフナーに乗って戦場に現れてしまった。真矢の目の前に降り立ち、彼女の危機を救って一騎が飛び去っていった後に変性意識を貫通するほどに悲嘆し、涙を流した。

「…全部のリミッター外したまま乗ったんだ。」
「一騎くん、ごめんね…私じゃ守れなくて…っ……ごめんねっ……」

猿鷹 2024年04月06日(土) 13:27  報告
【不特定】力の覚醒、暴走、本気、怒りに伴う豹変とかって心踊るよねという話

第3期:THE BEYOND

 第3話:運命の器
 第4話:力なき者

新主人公《皆城総士》が自分のためのファフナーであるマークニヒトと出会う回であり、暴走回。

EXODUS最終回以降沈黙していたニヒトを再起動させるものの、一騎を憎悪する総士は機体に同化されていた死者たちの怨念に背を押されて暴走を始めます。


 第7話:帰らぬ人となりて

一騎が改修された後輩の機体『マークツェン改〔アキレス〕』を素体に、意図的に超常の力を持つ意味でのザルヴァートル・モデルを誕生させる『ザルヴァートル化』を引き起こす回。

海上で海水ごと敵の艦隊やフェストゥムを巻き上げ吸収し、アキレスを「全能」を意味する4番目のザルヴァートル・モデル、『マークアレス』へと生まれ変わらせました。


 第9話:第二次L計画

総士がマークニヒトをあり得ざる『再ザルヴァートル化』させる回。

既にザルヴァートル化しているマークニヒトをもう一度ザルヴァートル化させることは不可能とされていました。しかし師匠二人が自らの死を受け入れていることへの怒りと、複雑な感情を抱く一騎のアレス誕生への対抗心からか、もはや「気合いと根性」とでも言うような力技でニヒトを新生させました。

猿鷹 2024年03月29日(金) 15:06 (編集:2024年03月29日(金) 15:11) 報告