【不特定】矛盾はつくけど、アンチはなし
原作は問いません。
作中の矛盾をついたり、キャラの考えの甘さや問題点を指摘したりはするけど、アンチはしない作品
できればハーメルンの作品
作品を読んで、どういう見方や考え方があるかが気になったので、色々見てみたいと思いました。
単純にキャラが嫌いだから、コイツの言ってることは全部間違いとか、コイツには良いところなんて一つも無い、みたいなのは嫌いです。
ちょっと条件が難しいかもしれませんが、オススメのがあったらお願いします。
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光の爪牙
コードギアス~護国の剣・天叢雲~
自分の知っている中ではこれが当てはまりました。以下は作品の簡単な説明及び自分が受けた印象です。
納得のできる、筋の通った指摘をしていた作品。主人公はロスカラのライで、オリジナル設定及び解釈はあるが、原作知識などの要素はない。その辺りが許せるのならとても良い作品。完結済み。
作中にてルルーシュたちの行動原理や作戦指揮、展望の甘さなどへの指摘をした作品であり、作者様なりの回答をライを通して出されたのだと思われる。
問題として、指摘箇所が指摘箇所ゆえに若干ではあるがルルーシュへのアンチのような展開がある。
しかし、これは作品の構成上避けられないものに近く、あからさまな悪意は感じない。