タイトル攻殻機動隊 -北端の亡霊-小説ID100028
原作攻殻機動隊作者変わり種
あらすじあらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても、”孤人”が複合体としての”個”になるほどには情報化されていない時代…。A.D.2032

ドイツで行われた公安当局者間の情報交換会議に出席していた少佐と課長。しかし、その帰路の途中、搭乗していた航空機内で突如としてテロ未遂事件が起こる。犯人はあろうことかその機の機長だった。彼はウイルスにより電脳が汚染され、操られていたのである。即座に9課のメンバーたちが捜査に乗り出す中、外務省からロシア工作員入国の通報を受ける。工作員とテロ事件、その2つを追う9課は徐々に国家を巻き込んだ巨大な陰謀に巻き込まれていくことになる。



どうも、変わり種です。今回で攻殻長編物第2弾。主に原作の攻殻機動隊のある回に着想を得たストーリーになっております。時間軸的には2ndGIG初め頃の設定です。前作で描き切れなかった様々なアイディアを盛り込みつつ、今回はやや短めに仕上げる予定。書き溜めたストックが少ないので更新は不定期になりますが、どうぞよろしくお願いします。
タグ攻殻機動隊 SF 公安9課 少佐
必須タグR-15 残酷な描写
掲載開始2016年10月02日(日) 21:21話数連載(連載中) 17話UA10,675
最新投稿2018年12月30日(日) 22:19しおり23件お気に入り126件
開示設定通常投稿合計文字数140,788文字感想10件
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