タイトル当たり前の後ろ ~テワタサナイーヌ物語~小説ID108662
原作現代 / 文芸作者吉川すずめ
あらすじ
【挿絵表示】

 警視庁犯罪抑止対策本部には特殊詐偽被害防止のマスコット「テワタサナイーヌ」がいる。
 テワタサナイーヌは、顔が獣毛で覆われ緑の髪から茶色の犬耳がぴょこんと天に向かって立っている。
 彼女はヒトなのか?それともイヌなのか?
 どうやって警察官に採用されたのか?

 テワタサナイーヌは、Twitter警部として知られている山口という男とコンビを組み、オレオレ詐欺撲滅のために尽力する。
 テワタサナイーヌには幼少期の記憶がない。
 山口は、テワタサナイーヌの過去について何か知っているような言動がときどきあり、自分の過去については語らない。
 二人で仕事をしていくうちに彼女は山口に想いを寄せるようになる。
 テワタサナイーヌの恋の行方は…
 二人の過去は?

 望まれながら生きることができなかった命と疎まれて絶たれようとした命が交錯する。

 オレオレ詐欺被害を防ぐための知識を織り交ぜながら綴る短編の連載小説。
タグテワタサナイーヌ
必須タグオリ主
掲載開始2017年01月04日(水) 13:01話数連載(完結) 40話UA3,115
最新投稿2017年03月12日(日) 23:00しおり2件お気に入り4件
開示設定チラシの裏合計文字数347,422文字感想1件
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