タイトル | FATE/ZERO 符咒士の足跡 | 小説ID | 114546 |
原作 | Fate/ | 作者 | 北国から |
あらすじ | 間桐雁夜は、かつて憧れた初恋の君の娘が自分がおぞましさのあまりに逃げた生家に養女とされたことを知る。人間を捨てた怪物の遊び場でしかない間桐に、恋した女性の娘が引き取られる……彼にとっては見逃せない悲劇と惨劇の卵を前に、彼は必死の抵抗を試みる。 独り善がりと嗤われ、何もできないと侮られ、結局は破滅の道だと知ってもなお、未練と嫉妬に背中を押されて男は進む。 ある世界で彼は一人で怪物と取引をして我が身を犠牲にした挙げ句、ただ悲劇と惨劇を助長しただけで終わった。 だが……例えば、間桐雁夜が外部の助けを求めたら、どうなるだろう。 退魔士、代行者、おぞましい怪物と成り果てた魔術師を滅ぼすような、誰かを見つけることができたら、どうだろう。 これは、そんなIFの形を一つだけ取りだした物語。 | ||
タグ | うしおととら 鏢 第四次聖杯戦争アンチ | ||
必須タグ | 残酷な描写 アンチ・ヘイト クロスオーバー |
掲載開始 | 2017年03月05日(日) 21:49 | 話数 | 短編 1話 | UA | 23,090 |
最新投稿 | 2017年03月05日(日) 21:49 | しおり | 58件 | お気に入り | 391件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 115,619文字 | 感想 | 21件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 115,619文字 | 総合評価 | 1,674pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆8.73: 投票者数:86人 (平均評価☆8.40 加重平均☆7.90)
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