タイトル艦娘という存在小説ID118849
原作艦隊これくしょん作者ベトナム帽子
あらすじ 深海棲艦によって世界は分断された。ユーラシア、オーストラリア、南北アメリカ、アフリカ、それと東南アジアの島々。しかし、それは艦娘という存在によって解消されつつある。深海棲艦は各地で敗退し、残る拠点はフィジー、サモア、ハワイ、オーストラリアの主要湾港程度。深海棲艦戦争の終わりは近い、そう思われていた。
 そんな中、艦娘技術を流用した航空基地、双子島基地は建設された。
 基地には空軍の他に海軍も駐在しており、その中に歴戦艦娘の磯波もいた。しかし、艦娘は防衛隊の慣熟までの繋ぎでしかなく、数週間後には休暇本土に戻るはずだったが、すぐに本土に戻ることになった。基地の「暴走」という形で。
 この世界に艦娘として生まれ変わって以来、最前線ばかりで戦ってきた磯波は、本土で様々な人に会う中で、自分の在り方に疑問を持っていく。
「あなたは戦後、何がしたい?」

・注意
 プロローグ、エピローグの語り手は磯波ではないです。
タグ艦隊これくしょん 艦これ 通常兵器有効説 磯波 オリジナル設定 冲鷹 オリジナル艦娘 現代兵器
必須タグ
掲載開始2017年04月15日(土) 18:00話数連載(連載中) 14話UA3,906
最新投稿2017年07月22日(土) 00:30しおり5件お気に入り26件
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