タイトル地球防衛軍~怪獣王の系譜~(リメイク)小説ID121462
原作地球防衛軍3作者東部雲
あらすじ 人類はひとつの過ちから一種の災害を産み出した。

 1954年の水爆実験で恐るべき生命体、後に世紀の怪獣王と呼ばれる存在『ゴジラ』が誕生したのだ。
 その怪獣は東京に甚大な被害をもたらし、放射能の毒を撒き散らした後一人の天才科学者の手によって葬られたが、それ以降は自然のバランスが崩れたかのように様々な怪獣が出現するようになる。

 66年には怪獣に有効な兵器『メーサー』とそれを運用する特生自衛隊の設立によって、以降は人類が怪獣と渡り合う兵器を開発する歴史が始まったのである。

 人類に再び最大の脅威が再来したのは84年、2頭目のゴジラが日本に再上陸した。
 その後も2頭目のゴジラを中心として、想像を絶する怪獣達が地を揺るがし、海を割り、空を切り裂いて日本は翻弄されたが、各国の支援によって怪獣の脅威に立ち向かい続けていた。

 脅威はそれだけには留まらなかった。
 1995年に二種の怪獣が出現した。同時期に発見された石板の碑文を解読した預言から、一方を『ギャオス』。一方を『ガメラ』と命名し、後にギャオスは国連がゴジラと最大の脅威と認識されることとなる。

 そして。

 2009年 東京に総数が千に及ぶギャオスの大群が日本に上陸、その危機のなか二人の少年少女が銀色に輝く鋼鉄の竜兵を目撃する。

 「・・・・・・機龍?」
少年と少女が鋼鉄の竜兵を目撃する時、物語は動き出す。


以前書いていた作品をリメイクしての投稿です。いきなりこんな形になってしまい申し訳ありませんでした。この作品は地球防衛軍3とゴジラVSシリーズ(VSモスラ含まず)とミレニアムシリーズ、ガメラ平成三部作との多重クロスオーバーです。世界観をバランスよくミックスするため遺憾ながらVSモスラは含んでいません。VSモスラが好きな作品でこんなのは嫌だという読者の方はブラウザバックを推奨します。

※プロローグ、第1話~第9話までの文章を編集しました。

※2018年10月5日の最新話投稿と同時に当作品の連載を打ち切り、未完としました。今まで読んでくださった読者の皆様、期待に添えることができず申し訳ありません。
 今回の件に関しましては活動報告に詳細を書き込んでおります。宜しければそちらもご覧ください。本当に申し訳ありませんでした。m(__)m
タグゴジラミレニアムシリーズ EDFチート オリヒロイン 途中からフォーリナー登場 外伝作品との連動 ゴジラVSシリーズ(VSモスラ含まず) オリ展開 オリメカ オリ怪獣 オリ設定
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写 クロスオーバー
掲載開始2017年05月11日(木) 17:58話数連載(未完) 29話UA11,052
最新投稿2018年10月05日(金) 23:32しおり8件お気に入り34件
開示設定通常投稿合計文字数135,352文字感想7件
感想受付設定非ログイン状態でも可平均文字数4,667文字総合評価34pt
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