タイトル | 転生グルマン!異世界食材を食い尽くせ | 小説ID | 132710 |
原作 | ファンタジー / 日常 | 作者 | 茅野平兵朗 |
あらすじ | 長年のグルマン(食いしん坊)生活のせいで、身長173センチに体重173キロという物凄い肥満体と化してしまった僕は、ある日、お気に入りのラーメン屋の帰り道、心筋梗塞で死んでしまった。 まあ、自業自得だよね。 幼馴染の菫がよく作ってくれたカスタードたっぷりのアップルパイがもう一度食べたかったけど。 だけど、まあ、死んでしまったものはしょうがない。地獄で獄卒さんたちに追い回されてダイエットしよう。 と、思っていたら、名無しで、姿無しの神様にスカウトされて、異世界に転生することになった。 転生先は、モンスターに殺されてしまった荷役奴隷の青年。どうやら、魂を死んだ人に移し替えて、その人の人生を引き継ぐ形での転生らしい。どうせなら、赤ん坊からがいいんだけど……。 転生先の青年は、なかなかのイケメンらしいから、まあ、よしとしよう。 それに、神様と交渉して、僕にとって、とってもうれしい転生特典、所謂チートをオマケしてもらった。 それは、骨でも咀嚼できる頑丈な歯とアゴに口腔粘膜。なんでも消化吸収できる胃腸。病知らずの抵抗力、毒物中毒や致命傷すら瞬時に治癒してしまう自己修復能力。そして、エルフを超越する寿命……。すなわち、『絶対健康』だった。 これさえあれば、僕は口に入るものなら何でもおいしく食べられる。まさにに食いしん坊バンザイ的な無敵の能力だ。 さて、異世界で僕はどんなおいしいものに出会えるのだろうか? * なお、本作は『小説家になろう』様でも発表させていただいております。 | ||
タグ | 異世界転生 ハーレム グルメ くいしんぼ オリジナル作品 主人公不死身 | ||
必須タグ | R-15 残酷な描写 転生 |
掲載開始 | 2017年08月31日(木) 09:52 | 話数 | 連載(連載中) 105話 | UA | 9,463 |
最新投稿 | 2019年01月06日(日) 00:19 | しおり | 36件 | お気に入り | 77件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 332,528文字 | 感想 | 1件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 3,167文字 | 総合評価 | 77pt |
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