タイトル | バカと仲間とFクラス | 小説ID | 157861 |
原作 | バカとテストと召喚獣 | 作者 | 八舞 六花 |
あらすじ | 中学生の頃、明久はずっと片想いをしていた女の子に勇気を出して告白をした。しかし、結果は残念なものであった。 理由、それはあまりにもダメな人間であったからである。性格・容姿は特に問題がなく、ムードメーカー的な存在であったが、勉強は平均の半分並しか取れないバカであり、運動もさほど得意ではなく、インドアだった。そのため友人として付き合うのは素直に面白いけれど、それ以上の関係になるには心配になる、というのが片想いの相手の評価であった。 そう言われた明久は、深く落ち込んでしまった。今まで仲良くしてきた相手も皆そう思っているのかもしれない、陰で笑われているのかもしれない……そう思うようになっていった。 それから2ヶ月間、明久は虚無であった。何事に対してもやる気はおきず、他人とのコミュニケーションもしなくなり、趣味の漫画読破やゲームもやらなくなり、より一層のダメな人間になっていった。 そんな明久だが、ある日を境に、人が変わったかのように物事に励むようになった。 運動にも学業にも力を入れ、最下層だった明久はぐんぐんと優等生へとあがっていった。 その後文月学園に入学した明久だが、とある女児の為に教師に大きな反抗を見せた。女児に幸せを届けた代わりに観察処分者と認定されてしまった明久は、2年の振り分けテストで強制的にFクラスになることが確定してしまう……。 自分の今後はどうなってしまうのか。そう悲しみに溺れる明久に、あの男が声をかける。 | ||
タグ | 覚醒明久 明久ハーレム 雄二×翔子 オリキャラ×原作キャラ オリジナル展開 オリジナル設定 キャラ崩壊 バカとテストと召喚獣 バカテス 第三者視点 | ||
必須タグ | R-15 ボーイズラブ ガールズラブ 残酷な描写 アンチ・ヘイト |
掲載開始 | 2018年05月18日(金) 23:41 | 話数 | 連載(連載中) 9話 | UA | 11,116 |
最新投稿 | 2018年06月16日(土) 18:51 | しおり | 15件 | お気に入り | 87件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 70,756文字 | 感想 | 12件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 7,862文字 | 総合評価 | 87pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00: 投票者数:4人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
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