タイトル | Fate 帝都聖杯奇譚~東舞う人理の暉~ | 小説ID | 161113 |
原作 | Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚 | 作者 | 浅生ナユタ |
あらすじ | 1944年、帝都東京。 太平洋戦争敗戦間近、聖杯戦争が行われていた。 7人のマスターが召喚したサーヴァント7騎、万能の願望機をめぐり激しい戦いを繰り広げる。 5騎の英霊の魂と聖杯により再臨したセイバーの手でキャスターが倒され、聖杯戦争は幕を閉じた。 はずだった。 はずだったのだ。 次にセイバーの意識が覚醒したとき、彼女の目の前には 赤髪の少女がいた。 それは、いつか見た光景だった。 どこかに隙間があったのだ。 何かの手違いがあったのだ。 故におかしくなったのだ。 ―――――――この聖杯戦争は、在り方が歪められた。 永遠に戦争を繰り返す帝都。 幾度となくサーヴァントは倒され、マスターは殺され、無憙なる人々の犠牲も繰り返される。 次第に荒む心。静かに潜み行く何か。ほくそ笑む闇。 それを見下ろす人影二つ。 何処でもない場所に立っていた。 まるで諦めたように。 救いようが無いというかのように。 「・・・・・時間です。行きますよ、アーチャー」 「あいよ、マスター」 これはとある世界のifだ。 あったかもしれない戦争だ。 たった一つの引き金が引かれただけの、ただそれだけの物語だ。 人が人を笑い、蔑み、斬り、妬み、恨み、嫌い、愛し、そして殺した。 それだけの物語だ。 ――――――――――――燃える帝都に顕現するのは。 魔神か、魔人か、悪魔か、獣か、それとも。 | ||
タグ | Fate Fate/KOHA-ACE帝都聖杯奇譚 オリキャラ | ||
必須タグ | 残酷な描写 |
掲載開始 | 2018年06月21日(木) 22:08 | 話数 | 連載(連載中) 1話 | UA | 541 |
最新投稿 | 2018年06月21日(木) 22:08 | しおり | 0件 | お気に入り | 0件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 2,583文字 | 感想 | 0件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 2,583文字 | 総合評価 | 0pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00: 投票者数:2人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
|