タイトル | 対神幻創市街・練馬 ~去りし楽園の開拓者~ | 小説ID | 165434 |
原作 | Fate/ | 作者 | 笑う蕁麻草 |
あらすじ | 抑止力の介入によりキャスター・マックスウェルが討たれて70余年。 ユグドミレニア一族はひそかに持ち去った八一号聖杯爆弾により、大聖杯に極めて近しい魔術霊装を生み出していた。 この影響により世界中で小規模な亜種聖杯戦争が起こるさなか、日本国内において一体の「バーサーカー」が出現。巨大な霊鳥と共に現れた「彼」は練馬区の一帯をその宝具により閉鎖した。 住民と共に消滅した練馬区を取り戻すため、内閣府は各省庁に英霊召喚を指示。低い神性を有するバーサーカーを妥当しうる「神殺し」の性質を持つ英霊を現界させることに成功した。 他方、「魔人A」を名乗る1人の魔術師は独自の知見により、日本政府が想像もしなかったバーサーカーの真名を看破した。Aはバーサーカーを妥当しうる唯一の存在として、調布市において【隻腕のルーラー】を召喚する。 ――ある者は戦火の中で楽園に到達し、そこに帰る日を夢見て眠りについた。対してまたある者は、戦渦の中でヒトの空想を信じ、凄絶な信念の果てに息絶えた。 これは、あらゆる運命と共にある、人の空想を取り戻す物語。 | ||
タグ | 帝都聖杯奇譚 Fate/Apocrypha Fate/Grand Order | ||
必須タグ | クロスオーバー |
掲載開始 | 2018年08月08日(水) 01:06 | 話数 | 連載(連載中) 8話 | UA | 2,402 |
最新投稿 | 2019年02月02日(土) 01:44 | しおり | 3件 | お気に入り | 14件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 35,997文字 | 感想 | 1件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 4,500文字 | 総合評価 | 14pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00: 投票者数:2人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
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