タイトル首都高に流る鮮青6連星小説ID167884
原作湾岸ミッドナイト作者susu-GT
あらすじ―――この場所(首都高)には、かつて《悪魔》と呼ばれる者がいた。そして、それを追う者がいた。そこには、たったひとつのルールがあった。


《降りるのも、走り続けるのも自由》


しかし、時代の流れには逆らえなかった。2000年代に入って、排ガス等の規制が厳しくなると、かつての名車たち―――日産スカイラインGT-R、マツダRX-7、三菱GTO、FTO―――は生産停止に追い込まれ、石油価格の高騰や、スポーツカー不況によって、排ガス規制をくぐり抜けた車―――日産シルビア、180SX、ホンダNSX、インテグラ、トヨタMR-S、セリカ―――でさえも、その姿を消してしまった。もちろん、《悪魔》たちも、闇の首都高に出てくることはほとんどなくなった。

それでも、チューンドマシンを駆り、暗闇の首都高を疾走する者は消えなかった。

そして、時は202X年。またひとつの、新しい走り屋(首都高ランナー)の物語が、幕をあける。
タグ不定期更新 亀更新 湾岸ミッドナイト 首都高スペシャル 走り屋
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掲載開始2018年09月01日(土) 19:29話数連載(連載中) 32話UA15,425
最新投稿2020年05月02日(土) 23:38しおり32件お気に入り104件
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