タイトル時を止める能力こそ最強‐だと思ったら実は最弱だった!?‐小説ID207234
原作ファンタジー / 冒険・バトル作者アザロフ
あらすじ時間を止められたら最強ではなかろうか。止まった時間の中で動けたら最強ではなかろうか。

言っていることはシンプルなことではあるが、やれるかどうかで言えば人にはほぼ不可能。

でも、もしこれが使えるようになったどうだろうか。自在に操れるならば自分を取り巻く世界はどうなるだろうか。

世にある時を止める創作上の人物(キャラクター)は強キャラしかいないのだから強いことは確定的に明らかだ。

転生する前の自分は目立つようなことは控えてきた。目立つと攻撃されるからそれを回避するために。でも時を止められたら変わるはずだ。世界も、自分も。

だからこそ志島十樹(しじまとおき)は転生する時に一つだけ貰える能力を、時を止める能力にした。

それは正解であり間違いであった選択。

しかし転生させた女神イヴにとっては好都合だった故に止めることはなかった。



『小説家になろう』と『カクヨム』にも同時掲載中
タグオリジナル 異世界転生 異世界ファンタジー 転生者複数 異能 バトル 女神
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掲載開始2019年11月15日(金) 21:23話数連載(完結) 15話UA1,812
最新投稿2019年11月21日(木) 07:00しおり4件お気に入り7件
開示設定通常投稿合計文字数78,532文字感想0件
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