タイトル | 物語みたいな物語 | 小説ID | 214485 |
原作 | 現代 / 日常 | 作者 | 凍傷(ぜろくろ) |
あらすじ | 不細工な人の物語みたいな物語。 そもそも不細工は、人に自分を知ってもらえる機会自体が稀である。 だって……基本、距離取られるしね。 家族か、仕事仲間としてじゃなきゃまず無理なんじゃないかなぁ……。あ、いや、それも難しいか。家族でも仕事仲間でも、“キモい、ウザい、死ねば?”しか言わないキモウザ・シネーヴァさんは居るもんだし。 まあともかく。 そうして小さな頃から不細工として扱われ、人生に大分疲れていた存在が、事故を切っ掛けにいろいろ諦めてからいろいろ変わる物語。 他人の不幸は蜜の味、なんて言いだしたのは誰なのかしら。いっぺん箪笥の角に小指ぶつけて苦しんでほしい。もしくは素足でレゴ踏めレゴ。 そんな、おっさんになった不細工の小さなお話である。 | ||
タグ | 歳の差 女教師 双子 姉弟 叔父 姪 甥 | ||
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掲載開始 | 2020年02月14日(金) 22:59 | 話数 | 連載(完結) 9話 | UA | 578 |
最新投稿 | 2020年02月14日(金) 23:45 | しおり | 0件 | お気に入り | 6件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 35,959文字 | 感想 | 0件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 3,995文字 | 総合評価 | 6pt |
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