タイトル | それゆけラーメン大好きJK妖狐と麺類妖娘たち | 小説ID | 231457 |
原作 | 現代 / 日常 | 作者 | エビの衣風巻 |
あらすじ | ある日、一人の妖狐が大勢の妖たちの前に立ちこう言い放った。 「私たちを殺すのは人間たちの不徳でもからくりの隆盛でもない。私たちのその頑固さが、人の上位者であるという傲慢さが、自らを滅ぼすのだとなぜわからない!」 その後彼女はごく少数の友人と共に妖社会から姿を消した。それから人にとっては長い年月が、妖にとっては瞬きの様なわずかな時間が過ぎ、妖狐の言う通り、妖はこの世界から悉く抹消された。人に混じり、人を敬い、妖としての『個』を殺していた、妖狐とその一行を除いて……。 「ラーメン食べたい」 JKと化した妖狐は今日もラーメンを食べたり食べなかったりしている。 | ||
タグ | 人外娘 狐娘 ラーメン 飯テロ | ||
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掲載開始 | 2020年07月26日(日) 19:56 | 話数 | 短編 2話 | UA | 538 |
最新投稿 | 2020年08月16日(日) 21:47 | しおり | 2件 | お気に入り | 4件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 26,944文字 | 感想 | 0件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 13,472文字 | 総合評価 | 4pt |
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