タイトルThe Grimoire of Kirby小説ID236807
原作東方Project作者ぽよい
あらすじ今日はデデデ城でお食事会だ。私もカービィもデデデ大王の部屋に集まっていた。

「こんにちは。」

紫と名乗る少女はスキマのようなものから顔を出した。私とデデデ大王は軽く挨拶をした。カービィは元気よく手を振って「ぽよ!」と叫んだ。少女はカービィに何かを耳打ちしたようだが、ここからは何も聞こえない。

「これ、異変解決の副産物よ。貴方たちにあげるわ。」

少女はそういって一冊の本を置いていった。この本は魔力そのものであった。恐らくあの異変があちらの世界にとっては都合が悪いから、その歴史を本にして封印したのだろう。全部で46話からなるこの本のあらすじにはこう書かれていた。

「ボールの姿に変えられたカービィは、いつの間にか忘れ去られた者の行き着く場所、幻想郷にいた。これは、カービィが霧雨魔理沙の協力を得て元の世界に戻るまでの「魔法」を記録した書物である。」

タグ星のカービィ 東方Project シリアス 幻想入り 原作沿い ギャグ
必須タグクロスオーバー
掲載開始2020年09月21日(月) 21:44話数連載(完結) 48話UA13,552
最新投稿2022年05月23日(月) 12:41しおり20件お気に入り45件
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