タイトルけものんクエスト 孤峰(こほう)の騎士小説ID251465
原作けものフレンズ2作者今日坂
あらすじ
【挿絵表示】

「…私は、フレンズを食べちゃったのかもしれないんだ。」

ダイの大冒険のパロディ小説です。
とはいえキュルルがカバンストラッシュでバッタバッタとセルリアンを蹴散らしてゆく話ではなく、数々の名場面をなぞりながらけもフレ2をアレンジした物語です。pixivとカクヨムにも載せています。

また、ビーストの黒い輝きや内なる声などの一部設定について、こちらに掲載されている『けものフレンズR あるトラのものがたり』(作:ナガミヒナゲシ)という作品を参考にさせて頂きました。

※ この小説の内容に合わせて、フレンズの性格や言葉遣いなどは変えています。難しい言葉でも問題なく使います。

※序盤はパロディ少ないです。中盤の研究所編以降増えてゆきます。


〜 物語 〜

ある日、突然フレンズから野生解放が失われ、セルリアンが多数現れるようになった。それと同時に、ビーストという乱暴者のフレンズが現れたという噂が広まり始めた。

◉登場人物紹介

◯ビースト
強大な力を持つフレンズ。戦いが始まると、頭に一部の欠けたトラ縞模様の紋章が現れる。その存在はパーク中で噂になっていて、どんなセルリアンでも一撃で倒すほどの力を持つとされる一方で、フレンズにも見境なく襲いかかる乱暴者だとも言われている。
戦いを続けていると体が黒い輝きで覆われ、正気が保てなくなることに恐怖を抱いている。

◯キュルル
森の中をフラフラとさまよっていた時、カラカルとサーバルに出会った男の子。自分の事はほとんど覚えていないが、おうちに帰りたいという思いは残っていた。ビーストの噂を聞いてからは、彼女に強い憧れを持つようになる。
そしてカラカル、サーバルと一緒に危険なサバンナを離れ、旅に出る。おうち、ビースト、自分の事…、それらを見つけた時、彼に訪れる運命とは?

◯カラカル
気が強いが面倒見の良いフレンズ。
キュルルの事が好きになり、いろいろとアプローチもしているが、なかなか自分だけを見てくれない事にもどかしい思いをしている。恋のライバルという事もあり、ビーストには良い印象を持っていない。

◯サーバル
いつでも元気。持ち前の明るさでどんな子ともお友達になれる。親友のカラカルと一緒にサバンナで暮らしていたが、キュルルと一緒に旅に出る。
過去のぼんやりした記憶を持っているが、いくら考えてもそれ以上思い出せないため、あまり気にしていない。胸に刺した赤い羽はなんなのだろう?



タグけものフレンズ けものフレンズ2 アムールトラ ビースト キュルル カラカル かばん サーバル ダイの大冒険 パロディ 二次創作
必須タグ残酷な描写
掲載開始2021年02月25日(木) 21:32話数連載(完結) 19話UA878
最新投稿2021年03月07日(日) 19:43しおり1件お気に入り2件
開示設定通常投稿合計文字数126,704文字感想0件
感想受付設定非ログイン状態でも可平均文字数6,669文字総合評価2pt
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