タイトル | ありふれた暗殺教室with深淵卿 | 小説ID | 264318 |
原作 | 暗殺教室 | 作者 | Kaimax |
あらすじ | 新学期を迎える少し前『月の7割が蒸発した』というニュースが数週間だけ出回った。実際に月の7割は蒸発していたのだが、ちょうどニュースで取り上げられ始めた数日後に月は完全に元通りになるという摩訶不思議なことが起こる。 各国のトップのごく一握りや英国国家保安局、バチカンの面々は誰の仕業か分かっていた。月を元通りにして騒動を鎮静化したのはあの帰還者集団の魔王とその嫁〜ズであると。 最初はどうしてあの魔王がわざわざ月を元通りにしたのか分からなかったが、問題が一つ消えたのだから気にしないようにし、各国のトップ達は次の問題に焦点を向けた。 その問題とは、月を破壊した黄色い超生物のことである。その超生物は月を破壊し、その翌年つまり来年の3月には地球までもを破壊するとされ、各国は秘密裏に暗殺しようと試みた。 しかしその尽くが躱され打つ手がない状態に各国は頭を抱えていたのだが、つい先日件の超生物は、なぜか『椚ヶ丘中学の3年E組の担任ならやってもいい』などと意味のわからないことを連絡し、正式な書類を自分で会議の場に持ってきた。それを各国は生徒に手を出さないことを条件に了承した。 一方、日本の魔王について知っている者達からあの魔王に協力を申し込んではどうか?という案が出た。最初は魔王と直接関わりのある人から、「そんなこと頼めるわけないだろ!」と言われたが、事実地球がなくなって困るのは流石の魔王達でも同じではないか?月も元通りにしてくれたしいけんじゃね?と考え始めると危機的状況の今、意見のまとまりは早かった。 そして魔王は暇ができたら攻撃してみると言って、一応2月の時点で殺せてなかったらどうにかすると約束してくれた。 本当は某魔王の娘が「もうお月様見れないの?」と南雲家でシュン……としてしまい、親バカな南雲家の魔王達は翌日には再生魔法で月を元通りにしてしまい、地球の爆破に関しても最初は別にトータスにでも移住するか…ぐらいに考えていたが、これまた某魔王の娘が「お友達と会えなくなるの?」と聞いてきたためどうにもなりそうになかったら助太刀する事にした。 やはりこの世で最も強いのは魔王でもその嫁〜ズでもなくその娘なのである。 この物語は某魔王の右腕が再生魔法にて無理やり中学三年生の体にされ、深淵卿…もとい遠藤浩介の秘密を出来る限り隠しつつ暗殺教室に混じるというものである。 | ||
タグ | 暗殺教室 ありふれた職業で世界最強 遠藤浩介 潮田渚 クロスオーバー やめて!深淵卿の(心の)ライフはもうゼロよ!! | ||
必須タグ | R-15 クロスオーバー |
掲載開始 | 2021年07月25日(日) 12:00 | 話数 | 連載(連載中) 5話 | UA | 10,255 |
最新投稿 | 2021年08月22日(日) 14:24 | しおり | 43件 | お気に入り | 149件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 18,846文字 | 感想 | 3件 |
感想受付設定 | 非ログイン状態でも可 | 平均文字数 | 3,769文字 | 総合評価 | 245pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆8.00: 投票者数:8人 (平均評価☆8.00 加重平均☆6.58)
|