タイトルかつて私だった僕~闇を照らすヒカリは眩しい~小説ID278779
原作現代 / 恋愛作者幽美 有明
あらすじ※胸糞悪い表現があります。ご注意ください。

『日が墜ちた夜を照らすのは月の名を……愛と言うのかもしれない。』

 僕が愚弟を好きになるはずがないのに。

 愚弟の恋心に僕は気づいていた、でも気づいていないふりをした。
 その相手が僕だと知っているから、何も言わなかったのに。
 風邪をひいて弱った愚弟は、僕に告白してきた。
 僕は、愚弟に現実を突きつけることにした。

 この物語は、胸糞悪い話僕の話だ。
 知らない方がいい話かもしれない。
 読まない方がいい話かもしれない。
 でも、それが僕の人生だったんだ。

 全てを知った愚弟はそれでも僕のことを……

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カメラが写す景色~キミと視るセカイの在り方~
カメラが写せない景色〜オレとオマエの過去の話をしよう〜
片思いの代償~ボクはただ君をオモイ~
の続編になります
タグ シリアス 恋愛
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掲載開始2022年01月19日(水) 13:21話数短編 3話UA96
最新投稿2022年01月19日(水) 13:24しおり1件お気に入り2件
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