タイトル怠惰の天才は満たされたい小説ID289336
原作かぐや様は告らせたい作者マイケルみつお
あらすじ「早坂!どうしたら光夜に好きになってもらえるかしら!?」
「さっさと告ればいいと思いますが」
「それじゃあダメなの!」

四宮かぐやは幼少の頃から1歳年下の従姉弟である伏見光夜の事が好きだった。しかし光夜が高校に進学した今日まで......《特に何の進展もなかった》。

しかし一概にかぐやを責める事はできない。

光夜とかぐやは従姉弟、いわば既に家族である。もしかぐやが告白に失敗してしまった場合......光夜と付き合えないどころか仲のいい姉弟としての今の関係さえ崩壊してしまうかもしれない!故に!かぐやは安易に動く事ができないのである。断じて!告白が怖いとかそんな理由で先延ばしにしている訳じゃあない!

これはただの恋愛頭脳戦ではない。ただ告白させるという事ではまだ足りない。
恋に敗れ、今までの関係全てが崩壊してしまうかもしれないDead or love、堂々開幕!



光夜は関係ありませんがかぐや様の短編も書いています→ (https://syosetu.org/novel/286270/

あとtwitterもやっています @hanvanpan
タグかぐや様 四宮かぐや かぐや様は告らせたい 石つば
必須タグR-15 オリ主
掲載開始2022年06月02日(木) 21:15話数連載(連載中) 25話UA74,897
最新投稿2023年12月14日(木) 08:05しおり252件お気に入り632件
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