タイトル赤い林檎を蹴飛ばしたら小説ID303195
原作Fate/作者d1199
あらすじこれは「冬木市シスコン奮闘記」の続編です。
再投稿です、よろしくお願いします。


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 帰国旅費を稼ぐ為、オリ主“遠坂真也”が時計塔の依頼を受けて調査・解決するエージェントの様な話です。魔術ネタ、悪魔召喚ネタが多いです。

 最初の依頼は魔術師と名乗る婦女暴行容疑者の調査。ルヴィアと共に現地に赴けば、その容疑者は魂を喰われていた……。登場人物はグレイ、ルヴィア、エルメロイ2世、真也の4名です。凛とキャスターが後からやってきます。一部の月姫キャラが登場します。

 【人物紹介+3行あらすじ】があります。多少ですがネタバレを含みます。

■ご注意
・これは「冬木市シスコン奮闘記」の続編です。
・当然の事ながらオリ話です。オリキャラも相応に出てきます。
・タイトルの林檎ですが、これは魔術媒体でもありますのでそれに掛けています。白雪姫とかエデンの知恵の実とか。蹴飛ばす→サッカー→玉を扱う者→その玉が魔術媒体なら転がすのは魔術師だろ、みたいな。


■前作のあらすじ
 その冬木市は無数に広がる平行世界ひとつ。“聖杯が欲しい”と義理の妹である桜が言うので、オリ主蒼月真也は聖杯戦争に参加します。桜はブラコンですけれど士郎も好き、ところが士郎は凛が好き、それでは桜が困ると真也は凛に告白を……最初は些細な綻びでした。その綻びは徐々に歪み、捩れ、神秘を求める戦争は何時しか生死を賭けた愛憎劇に発展します。セイバー、桜、凛、士郎、真也たちが織りなす相関図は、昼ドラ真っ青の複雑怪奇(ドロドロ)。血反吐を吐いて、サーヴァント(大人)たちの協力のもと聖杯戦争は無事終結。桜共ども彼は遠坂家に養子入りしました。遠坂桜と遠坂真也の一丁上がりです。

 その3年後、アイルランドを訪れ世話になったランサーへの挨拶を済ませます。その旅路は陸路。巡礼と言わんばかりの2年間でした。

「さて帰ろうか。けれどお金が無い」

 彼は帰国路銀とお土産代を稼ぎに、仕事を求めて時計塔を訪れます。話はここから始まりです。


■キーワード
独自解釈,ご都合主義,性格改変,捏造設定,演出優先,チート,ハーレム,原作崩壊,キャラ崩壊,キーワードは念のため,
タグ2015年作 再投稿
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写
掲載開始2022年11月26日(土) 11:41話数連載(完結) 34話UA24,092
最新投稿2023年01月20日(金) 22:05しおり59件お気に入り222件
開示設定通常投稿合計文字数404,806文字感想29件
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