タイトル | 僕に異世界の大賢者が憑りついた件 | 小説ID | 305497 |
原作 | 現代 / 冒険・バトル | 作者 | 黄昏人 |
あらすじ | 中学1年生の僕の頭に、異世界の大賢者と自称する霊?が住み着いてしまった。彼は魔法文明が栄える世界で最も尊敬されていた人物だという。しかし、考えを共有する形になった僕は、深く広い知識は認めるけど彼がそんな高尚な人物には思えない。とは言え、偉人と言われた人々もそんなものかもしれないけどね。 僕は彼に鍛えられて、ぽっちゃりだった体は引き締まったし、勉強も含めて能力は上がっていった。そして魔法を使えるようになった。だけど、重要なのはそこでなくて、魔力の活用に目覚めるための“処方”であり、異世界で使っている魔道具なんだよ。 “処方”によって、人は身体強化が出来て賢くなる。そして、魔道具によって僕らの使っている機械はずっと効率が良くなるんだ。例えば、発電所は電子を引き出す魔道具でいわば永久機関として働く。自動車は電気を動力として回転の魔道具で動くのだ。これを、賢くなった人々が作り、使うわけだから、地球上の温暖化とエネルギーの問題も解決するよね。 そして、日本がさらに世界の仕組みがどんどん変わっていくのだけど、その中心に大賢者が取り憑いた僕がいるんだよ。僕はもう少しのんびりしたいのだけどね。 「なろう」「アルファポリス」でも投稿しています。 | ||
タグ | 異世界大賢者、処方、身体強化、知能強化、魔道具、魔法 | ||
必須タグ | 憑依 |
掲載開始 | 2022年12月28日(水) 09:31 | 話数 | 連載(連載中) 52話 | UA | 8,470 |
最新投稿 | 2023年02月16日(木) 07:14 | しおり | 45件 | お気に入り | 85件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 318,804文字 | 感想 | 2件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 6,131文字 | 総合評価 | 85pt |
評価 (黒→赤) | 調整平均☆0.00: 投票者数:4人 (平均評価☆-.-- 加重平均☆-.--)
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