タイトル | 英雄譚まとめ 著:博士 | 小説ID | 97320 |
原作 | 討鬼伝 | 作者 | 甲斐太郎 |
あらすじ | テーマ:討鬼伝2の主人公の時間転移が頻繁に起こりすぎて過去の英雄になっている件 オオマガドキの初戦で軍師・九葉の指揮下で大型の鬼を屠るモノノフの綾時(あやとき)であったが、突如として空に現れた未知の鬼との遭遇。そして、開いた鬼門に吸い込まれ、眩い光に包まれ意識を途絶えさせた彼が次に目覚めたのは火と黒煙が立ち込める戦場であった。 武器どころか戦う意思すら持たぬ逃げ惑うばかりの民たちに大小様々な鬼の群れが容赦なく襲い掛かるのを見て、綾時は孤立無援でありながらも戦い挑む。武器も防具もボロボロになり自身も傷つきつつも、自身のミタマである【源義経】に激励を受け鬼に対峙し続け、何とか民を守りきった綾時はその場に倒れこむ。 誰かの声に導かれるようにして目覚めた綾時に待っていたのは、10年という時を跳躍してしまったという驚愕と、人間は神垣の巫女が守る限られた土地で身を寄り添い合い、日々鬼と対峙し続けるという過酷な現実であった。 綾時は自身の命を救ったという『博士』と名乗る女性の下でモノノフとして鬼と立ち向かうことになったのだが、彼には他のモノノフとは違う特異な能力があった。 ひとつはミタマを複数その身に宿せること、 もうひとつは自身で指定は出来ないが過去に時間転移できること。 これはモノノフの間で語られる“鬼の身体を消滅させることができる伝説のモノノフ”の物語。 | ||
タグ | 討鬼伝2 ペルソナ3フェス | ||
必須タグ | オリ主 クロスオーバー |
掲載開始 | 2016年09月05日(月) 18:56 | 話数 | 連載(連載中) 13話 | UA | 11,972 |
最新投稿 | 2018年11月08日(木) 10:51 | しおり | 20件 | お気に入り | 78件 |
開示設定 | 通常投稿 | 合計文字数 | 61,629文字 | 感想 | 8件 |
感想受付設定 | ログインユーザーのみ | 平均文字数 | 4,741文字 | 総合評価 | 78pt |
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