艦これ-赤い髪の大和物語 (時雨の思い)
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1章始動編
第一話大和?!


いやー参ったね二作書くことになるとは後悔してないけど

この小説にデテクル深海棲艦はショベルやつ多いです
それでわいってみよー!

注意まだこの時わ四本刀を持っていません。


?「ここはどこですか?」

目が覚めると海の上に立っていた、何故私がここに居るのかわからない、?・・・私?何で俺じゃなくて私なんだー!

しかも声も高いしまるで女みたいじゃんかーー!!

よし!私の姿を確認しよう。

?「・・・・・・」

はいー!女でしたーしかも家でやってた艦これに出てくる大和でしたはい、何度も確認したけど胸がねあるんだから諦めましたよ。でも俺の知ってる大和じゃないなだって髪赤いもんメッチャ美人やん可愛い過ぎでしょ!

 

数分後

 

私が私に向かって可愛いて痛い子や私なんか泣けてきた他に誰かいないのかな

 

キョロキョロ・・・あっ!

 

今したしかもヲ級でしたしかもボロボロになってる絶賛今

仲間らしき他の深海棲艦に攻撃されてる

 

大「はぁ~仕方ない助けるか!」

?『ちょっと待ってください!』

大「だれ?」

?『大和ですよ提督』

大「大和?提督?まさか!」

心大『はい提督の大和です』

大「本物きたー!、てどこ声しか聞こえないけど?」

心大『それが提督と私は今ひとつに成っていましてだからこの声は頭の中に話かけてるかんじです』

大「ふーんて!おいどうして私がー!」

心大『覚えてませんか?ここに来る前提督がどうなったか』

大「私がどうなったか?確か」

 

私がこうなる前は確か家で艦これをしていて、急にパソコンの画面が光白い空間にいてそしたら大和がいて私が大和と変わってあげれたらなと思ってそしたら大和が『提督は優しいですね、それでも深海棲艦と戦わなければなりませんでも提督一つだけ有りますよそれは・・・』

 

心大『思い出しましたか提督?』

大「思い出したよ大和」

心大『それで提督戦い方解ります?』

大「なんとなくだけと大和が戦ってきた感覚が分かる・・・よし!いきますか!」

 

ヲ級サイド

 

アッドウモヲ級デス今元仲間カラ攻撃サレテヤバイデス

レ級「コワシテ、アゲル」

ヲ「イヤだ」

レ「ホラツカマエタヒッヒッヒッ」ガシッ!

 

マズイ、ワタシジャァレ級ニカテナイコノママシズムノ、イヤだアンナ暗クテ寂シイトコロダレカ

レ「サヨナラヒッヒッ」

ヲ「ダレカ、タ・・タスケテ!」

?「ちょっと待ったー!」

ヲ「エ?」

レ「ナンダ?ウワァー!」ダイバクハツドカーンレ級轟沈

艦娘ガ

ワタシヲタスケテクレタ?

?「大丈夫ですか」

ヲ「ナンデ、敵ノワタシヲタスケテクレタ?」

?「そんなの助けを求めてるなら助けるただそれだけです」

ソウイエバ、ミタコトナイ艦娘ダな新型カ

ヲ「ナマエ」

?「ん?」

ヲ「ナマエ、オシエテ」

?「あー、私の名前は大和ですよろしくねヲ級ちゃん?」

ヲ「ヲ級デイイ、アッアリガトウ大和」

ナンダ?、コノムネガアツクナルコレワ、深海ニイタトキトチガッテ、アタタカイナ」

 

続く




満足!大和物少ないなと思って書いたこの作品

どんどん突っ走るぜ!!
感想、意見、評価まってます!

次回第二話ワタシ、ツイテイキマス!


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第二話ワタシ、ツイテイキマス

ヲ級敵なのに可愛くね?
ちなみに僕の好きなキャラは、時雨、大淀、明石、金剛四姉妹、大和、武蔵、不知火、・・・多すぎでしょ!
まぁいいそれでは本編どうぞ!


前回特にない!

 

アッ、ドウモヲ級デス、ワタシハ元仲間ノレ級ニコロサレカケタトコロを、大和ニタスケラレタ、ソノトキ胸がアツクナッテヘンナキモチにナッタケドイマワ、ドウスルカカンガエナイト。

 

大「ケガありませんか?」

何で敵なのに助けたんだろうな?私

心大『一応警戒しといた方がいいかと提督』

確かに大和の言うとり警戒はしとこう。、そう言えばさっきレ級を体当たりで倒したけどあんなに弱かったけ?

おっと、考え混んでしまいました。

 

ヲ「ダイジョウブ、シテナイッ!」

 

ヲ級は、大丈夫と、言いながらさっきレ級に掴まれた左手の二の腕あたりを押さえた。そこからは、蒼い血が流れ出てた。

大「何かあったかな?」

?「ほいな」

大「あっ、どうも・・・・?」

救急箱を渡された

?「早く止血してあげて」

大「・・・・・・」

あれー?なんか私の艤装にいっぱい二頭身ぐらいの人間がいる、思い出した、確か妖精さんだったけ

大「エ~と、妖精さんであってる?」

妖「はい、私達は大和さんの妖精です」ピシッ敬礼

大「よろしくね、さてヲ級手を出して、まず血を拭いてガーゼを包帯で巻いてよしっ!、できた」

 

ヲ級の手当てをし終わると、私は近くに島がないか探した。

大「妖精さん、近くに島とかありませんか?」

妖「分かりました、探して見ます、皆やるよー」

妖精達「おー!」

トテトテ、ガチャガチャ、ピッピッ

なんだか可愛いな妖精さん達

ん?、一人の妖精が近付いてきた

妖「大和さん、見つかりましたここから南西に約2キロ行った先に有ります」

大「ありがとうございます、それてはヲ級行きますよ、立てますか?」

ヲ「チョットムリポッイ」

大「はい」

ヲ「ウン」

ヲ級は、大和が差し伸べた手をとり立ち上がった。

大「肩ぐらい貸しますよ♪」ニコッ

ヲ「アッ、アル、アリガトウ?」

大「そうそうでもハテナは要らないかな」

ナンダ、サッキカラムネガアツクナッテ大和ノ顔ガ、マトモニミレナイ、ワカラナイデモ、イヤでワナイナ。

大「それでわ、行きますよ、妖精さんも周りを警戒して下さいね」

妖精達「はーい」

 

心大『やっぱり、私の提督ですねやっぱり惚れちゃいます』

 

大「その、恥ずかしいんだけどてか、聞こえてますよ心大和」

心大『え!恥ずかしいですー』

大「ありがとうね、心大和、体を譲ってくれて」

心大『いいんですよ、お陰で提督とずっと一緒に入れますから、私は嬉しいですよ』

大「そうですか・・・」

大和は、本当に自分なんかに体を譲ってよかったのか、と考えていた

ヲ「ミエテキタ、アレガソウジャナイカ?」

大「え?、本当だ妖精さん、島はあれですか?」

妖「はい、そうです」

大和達の先には、一つだけ大きな島が見えていた。

 

続く




ヲ級がヒロインしてる!
さーて次回からは無人島生活だー!

次回無人島生活開始

感想、意見、評価まってます!!!


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第三話無人島生活開始

ヒロイン誰にしようかなー?

さーて今回はちょい短めかな?
見てのお楽しみにということで本編どうぞ!!


前回無人島発見!

 

大和です、今無人島に着いて一息休憩してます。

さて今回から黄○伝○の無人島0円生活みたいな生活が始まろうとしてる訳ですが廃墟が有りましたはい、しかも妖精つきですよ!。

 

大「まさか、妖精が居るとは驚きです」

ヲ「大和ニイル妖精ヨリオオイ」

 

島妖精リーダー(以後、島妖リ)「貴方達誰ですか?」

島妖1「大和みたいです」ヒソヒソ

島妖2「でも髪赤いよ」ヒソヒソ

島妖3「でも綺麗です」ヒソヒソ

大「私は大和型戦艦一番艦の大和です」

大和を名乗るならまずこれからですね、セリフ合ってたかな?

心大『提督合ってますよ』

よかった。

島妖リ「大和ですか?!でも髪赤いよ」

大「え?」

そう言えば、言われるまで気づかなかったけど大和なのに髪赤いです、なんで?

心大『それは、提督が私と一つになる前の髪が赤色だったのでその影響かと』

説明どうもです

大「でも、大和ですから」

島妖リ「で、そちらのボロボロなのわ?」

大「ヲ級です、私が仲間に襲われているところを助けたんです」

ヲ「ド、ドウモ」

島精リ「深海棲艦だと」

島妖達「敵ですーーーー!!」

島妖2「隠れなきゃ!」アワアワ

島妖1「にげろー!」

島妖3「どうもです」

島妖1「おいー!、妖精3何普通に返事返してるの?、深海棲艦だよ敵だよ!」

島妖「いえ、なんとなく」

大「あの~、一様大丈夫なんですけど」

ヲ「敵対スルキナイ」

島妖リ「まぁいい今は信じておくよ」

大ヲ「ありかどう(アリガトウ)」

島妖リ「よーし!、気を取り直して案内するよ」

 

島妖精リーダーがそう言って妖精しか居ない鎮守府へと案内された、

大「それにしても、外からみたら廃墟なのに中は綺麗なんですね」

島妖1「まぁ、汚かったら居心地悪いから綺麗にしてるです」

大「暗くなってきましたね、そろそろ寝ましょう」

 

大和は部屋に合ったベッドに入り眠ろうとしていた。

ガチャ

大「誰ですか?」

?「大和ネレナイ」

大「ヲ級ですか、どうしました」

ヲ「大和ヒトリダトネレナイ、コワイダカラ・・」

大「いいですよ、ほら」パサァ

大和は、自分が寝ている布団を掴み広げてヲ級を入れる体勢をとった。

ヲ級は大和の布団の中に入った。

ヲ「大和・・・アリガ・・トウ」スヤスヤ

大「寝ましたか、きっとあのレ級のせいでしょうね、私も寝ましょう、お休みヲ級」

そして、二人は眠りについた。             ちなみに、ヲ級は大和に抱きつく感じで寝てた。

 

 

????

 

?「ヤット、ミツケタワタシダケノヒト、アーーハヤク会タイナ・・・・・ヤマト」ニタァ

 

とある場所で一人の深海棲艦が不気味に微笑んでいた

 

続く!




なんかヤンデレ入りそうな予感!
さて今活動報告の方で艦これのヒロインアンケートしてるのでコメントちょうだいねよろしく

さてさて感想、意見、評価などあったら言ってね!!

次回これ無人島生活じゃーねーじゃん!!

バイバイ!!


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第四話これ無人島生活じゃーねーじゃん!

遅れました三個連載してるとしかたないよね?

いや、自分で決めてやってるだ!!
すいませんでした!!
大「本編どうぞです!!」

作者「セリフとられたー!!!」


今回から短い名前の場合フルでのせます

例大「」→大和「」こんな感じですそれでわゴー!


前回ヲ級と寝ました!

 

 

大和「ふぁ~よく寝ましたヲ級さんは寝てますね」

ヲ級「深・・海・・・・イヤー」ギュッ

大和「これは動けませんね大丈夫私がそばに居ますから」ナデナデ

大和は、自分の腕に抱きついて寝てるヲ級の頭を撫でながら寝てるヲ級にそう放った。

 

数分後

ヲ級「オハヨウ・・ファ~」

大和「おはようヲ級よく寝ましたか?」

ヲ級「ウン大和ノオカゲデ」

大和「さて、私はちょっと妖精さんと今後の話をしてくるので待っててくださいね」

ヲ級「ワカッタマッテル」

大和「では、いってきますね」

ヲ級「ウン」

そして、大和は部屋を出ていった、大和が言っていた今後の話とは、資源調達や遠征、深海棲艦との戦闘など生活に関することなのだ。

 

元提督室

大和「ヲ級ってあんなに寂しがり屋でしたっけ?」

島妖リ「さぁね、あのヲ級が寂しがり屋なだけだと思うけど、あれほどまでに大和になついてるとね他の何かがあるかも知れんからな今は保留でいいだろ」

大和「そうですね」

島妖リ「そうそう、私には名前があるから教えておこう何時島妖精リーダーだと不便だからなさて、私の名前は、ナトル呼び捨てでいいよ、改めてよろしくな大和さん」

大和「はい、こちらこそよろしくお願いしますねナトル」

 

その頃ヲ級はと言うと布団にくるまり大和の残り香を嗅いでいた。・・・ちょっとーー!ヲ級さんなにしてルノー!作者さん何か書いてはいけない所書いた気がするんですけどー!!

おっとつい入り混んでしまったさて戻るかさらば!!

 

ヲ級「大和ノニオイ・・オチツク大和ズットズットズットズットズットイッショゼッタイハナサナイ」

 

その時のヲ級の目はハイライトが消えていた、どうしてヲ級がこんなにも大和に執着しているのか大和達はまだ知らない。ヲ級がなぜこうなったかと言うと深海棲艦のヲ級には恋などの感情を知らないためヲ級は大和と一緒に居るときの感情心地良いから離したくないそんなヲ級の感情がヲ級を変えてしまっているのである。

 

大和サイド

大和「ふぅ~これでよし上手く出来ました朝ごはん」

 

大和は、島妖精に食堂の場所を教えてもらいキッチンに入り朝食を作っていたのだ、メニューは白ご飯、味噌汁、焼き鮭といわゆる一般的な朝食メニューなのだ。

 

大和「ヲ級を呼びに行きましょうかね」

 

トコトコ((((( ^▽^)

 

コンコンッ

大和「ヲ級朝ごはん出来ましたよ」ガチャッ

大和は部屋のドアを開けて入って行った

 

ヲ級サイド

コンコンッ

ヲ級「ダレカナ?」

大和「ヲ級朝ごはん出来ましたよ」ガチャッ

ヲ級「大和ダ( 〃▽〃)(大和ワタシだけの大和)」

 

大和サイド

 

大和「ヲ級朝ごはん出来たので呼びに来ました行きましょうか」

ヲ級「ウン」

大和はヲ級の右手を掴み食堂に連れて行った

大和の朝食は妖精とヲ級の感想から「「「「「超がつくほどと美味しかった(スゴくオイシイ)」」」」」とのことだそうだ。

 

続く

 

 




あれ~可笑しいなwwヲ級がヤンデレ化してしまってるアハハハ・・・すいません自分が書いて見たかっただけです。
でもヤンデレ書くのむずいです。

さーて次回は!艦娘建造できちゃいました!

感想、評価、意見などありましたら気軽にコメントくださいでは!

活動報告でアンケートするのでよろしく!


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第五話艦娘建造出来ちゃいました!

艦これアーケードサイコー
榛名が建造で出てきたぜ!
卯月の大破イラスト版もでたぞーー!!!

はっはっじゃあ本編行こうか!!


どうも大和です今工厰に居ます。え?何で工厰が使えるの?て思ってますはそれわ簡単です私の艤裝になぜか艦娘を建造出来る機能のがあったので艦娘を試しに建造してみよう的な感じでまず資源を取りに来たのです。私自身ビックリです。

そう言えばヲ級が装備ないので妖精さん達が余ってる艤裝や資源なので新しく装備を造ってくれるそうです楽しみです。

 

大和「さて準備も出来ましたから建造してみましょうか妖精さん達頑張っていきましょう!」

大和の妖精達「「「「「頑張るですー!」」」」」

大和「使う資源はっと、全て600でいきましょう、えい!」

 

ポチッ

《建造開始》と目の前に文字が浮き出て建造が始まった。

妖精達は大和の中であっちに行ったりこっちに来たりと忙しく動き回っていた。

 

大和「ヲ級は遊んでていいよ」

ヲ級「イイ、大和ノソバニイル」

ヲ級は大和の右腕に抱き付き離れようとしなかった。

 

これは、大変ですねヲ級が私になつくのはいいですけどこれじゃあ甘える子供と変わらないかな?

 

大和「そう言えば、ヲ級の頭のクラゲ見たいの取れるんですね」

ヲ級「ウン、トリハズシオッケー」ブイv(´▽`*) 

 

ヤバイ!めっちゃ可愛いです!どや顔でのピースしてるヲ級可愛いです!!

 

などと心で叫んでいた大和であった。

 

一時間後

 

一人の妖精さんが私の所に来た

大和「どうしました?」

妖精「建造おわりました!」

大和「分かりました、さて呼んでみましょうか、ヲ級は寝てますねこのままにしておきましょう」

 

大和は目の前に浮き出たパネルで操作を始めたそして完了のアイコンを押すと大和の艤裝から青色の粒子が出てきて人形に成った。

 

大和「今更ながらオーバーテクノロジーですね私艦娘やめてますね、まっいいですけどね」

 

ヲ級「大和仲間デキタ?」

 

大和「起きましたか、出来ましたよもうすぐ終わりますからね」

 

粒子は完全に人形になり服装は巫女服を所処改造したような服で後ろには、大きめの艤裝があり、髪は茶色でロングヘヤー。

 

?「初めましてデース!」

大和「初めまして、私は大和です貴方の名前は?」

?「私デスカ?、私は金剛型一番艦の金剛デース!お願いしマースデス大和!」

大和「はいよろしくね金剛さん」

金剛「大和の後ろに隠れてるのは誰デースカー?」

大和「驚かないでくださいね」

金剛「ノープログレムネー」

大和「ヲ級挨拶して」

 

大和に言われてヲ級は警戒しながら姿を表すが金剛はヲ級が分からないのか手を出して話しかけてきた。

 

金剛「私は金剛デースよろしく」

ヲ級「ワタシハヲ級デスヨロシク」

 

金剛「・・・へ?ヲ級?・・・大和大変デース!深海悽艦デース普通に挨拶している場合じゃあないデース!」

大和「金剛さん落ち着いてヲ級は大丈夫ですからよく見てください非武装ですから安全です!」

金剛「・・・本当デースね取り乱してすみませんデース」

 

大和「よし!金剛さんの歓迎会をしましょう私腕によりをかけて作りますね!」

金剛「大和が作るデスカ!、それはたのしみデース!」

ヲ級「ワタシも!」

大和「それでは食堂にいきましょう」

ヲ金「おー!」

 

この時妖精達は思った「金剛とヲ級仲良くなってね」と。

 

次回に続く!!

 

 

 

 

 

 

 




さーて皆さんに驚きの報告次回は挿し絵を入れるかも!

さぁ次回は!戦闘しました!またまた仲間が増えました!

それでは皆さん感想待ってます!バイバイ!


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第六話戦闘しました!またまた仲間が増えました《☆》

待たせたな!
そうそう土曜日に艦これ劇場版見てきました!面白かった!
興奮が収まらなかったよ。自分的には絶対見たほうがいいと思う!
一言だけ大和サイコー!比叡カッコいい!川内は夜戦だー!

今回はいつもより長ぜ!!

今虎王さんの小説の方でコラボさせてもらってます。

大和「ありがとうございます」
ヲ級「アリガトウ」
金剛「ありがとうデース!」


前回金剛が新たに仲間になったよ!

 

???サイド

 

大和がいる無人島近くの海域で大和に似た艤裝を装備した黒いセーラー服を着てメガネを掛けた一隻の深海悽艦がいた。

 

?「大和モウスグイクカラネアナタヲワタシノモノニスルタメニ」

 

その深海悽艦の目は怪しく左目が赤く右目が青く光っていた。

 

大和達サイド

 

その頃大和達は食堂にいた

 

ヲ級「大和コレ美味シイ」

金剛「ワァオ!本当に物凄く美味しいデース!」

妖精達「「「「「大和さんおかわり!」」」」」

 

大和「ちょっと待って下さいね、今追加持ってきますね」

大和は、席を立ち厨房に入って行った。

 

大和「・・・ここならいいかな?、ねぇ心大和」

心大『はい』

大和「あのさここに来てからたまに手が一瞬甲冑みたいななのに成るんだけど何か知りませんか?」

大和の質問に心大和は少し考えて口を開いた

 

心大和『それは、深海悽艦の力の一部です何故そんな力が有るのか私にはわかりません』

 

ですがと、心大和が続ける。

 

心大和『その力は日に日に強く成っていますもしかしたら深海悽艦に成ってしまうかもしれません・・・』

 

大和「私の中にそんな力がまだこの世界に来て本格的な戦闘もして無いのに・・・(怖ー!何深海悽艦に成るってヤバイデス!でも今は大丈夫みたいだからいいかな?)」

 

〈ドゴッーーーーン!〉

 

大和「なに!!」

 

場所は変わって

 

金剛「そう言えばここには提督はいないのデスカ?」

ヲ級「提督?ソンナノイナイ今イルノハ大和、ワタシ、ヨウセイと金剛ダケ」

妖精達「「「「「そうです」」」」」

 

金剛「そうデスk「ドゴッーーーーン!」なんデスカ!!」

 

金剛達が話してると爆発音が聞こえてきたそこに見回りをしていた妖精が走って来た。

 

トテトテトテ!

妖精「大変ですーー敵襲ですー!」

 

ヲ級「大変!イカナキャ!」

妖精「ヲ級さんの装備はまだ出来てません、だから行けませんです」

ヲ級「ソンナ」

出撃出来ないことに歯を食い縛るヲ級、すると自分の肩に手がのせられた、。

 

金剛「ヲ級ここは、私が行きますネー、ヲ級は大和を呼んで来て下さいネー」

ヲ級「金剛・・、ワカッタ大和ヨンデクル!」

タッタッタッタッ

ヲ級が走って行くのを見て海岸に向かった金剛

 

海岸にて

金剛「さーて初出撃デスネー金剛行きマース!!」

 

敵は?・・・見た限りイ級が六隻にタ級が二隻デスネー

やるしかないネー!

金剛「全砲門!ファイア!!」

ドゴッーン

 

金剛から放たれた砲弾はイ級を三隻沈めた。

いきなりの砲撃に驚くもタ級二隻が砲撃を開始した。

 

その頃ヲ級は大和の元にいた

 

ヲ級「大和!金剛ガ一人デ出撃シタ!」

大和「金剛さんが!早く私も行かなきゃ!」

 

大和は艤裝を展開して海に出た。

ヲ級「?ン、今大和ノカミガシロカッタヨウナ」

 

大和サイド

 

大和「金剛さんどこ・・・いた!全主砲目標敵深海悽艦・・・撃てーー!!!」

ドッゴッーーーーン!!!

タ級「?!キャーー「ドカッーーーン!」」轟沈

 

大和「当たった・・・でも動きにくいですね艤裝がでかすぎて」

 

心大『でしたら深海の力使ってみます?』

 

大和「できるの?それならお願い」

 

心大和『分かりました、提督が一番使いやすい力の形を創造してくださいそして《裝展》と言って下さい』

 

大和「私の使いやすい力の形・・・・・・これだ!」

 

タ級「シズメ!シズメ!!」

 

いつまでたっても動かないのを見てもう一隻のタ級が砲撃してきた

 

大和「裝展!!」

 

大和がそう吐くと全身蒼く輝き背中に展開していた艤裝が紅い粒子になり両手足に集まり始めた。

タ級「ナンダ!ソノ力ハ私達と同ジ気配ダト!!」

 

金剛「あれが大和デスカ?この気配深海悽艦と同じデース!」

 

この時を金剛は気付いてなかった後ろからイ級が近づいて来ているのに。

 

イ級は口の砲頭を出すと金剛に狙いを着けた。

 

 

金剛「しまった!後ろからネー!」

 

金剛は後ろから狙われてるのに気づくが遅かった、衝撃に耐えるように目をつぶって待っているが何時まで経っても来ない衝撃に目を開ける金剛、目にしたのはイ級が半分になり沈んでいってる姿と片足で着水する両手に刀を持ち手足には機械的な物を着けてる大和だった。

 

【挿絵表示】

 

大和「金剛さん、大丈夫ですか?」

 

金剛「砲頭が潰れた以外大丈夫ネー」

 

大和「よかった、金剛さんは鎮守府に戻ってください後は、私が倒します」

 

金剛「でも・・・わかったネー、大和後はお願いネー」

 

金剛は大和の目を見て何かを感じたのか素直に鎮守府に戻って行った

                 セキシン

大和「さーて、これで暴れれますね《赤深》の錆びにしてあげる」

この時大和の目が不気味に赤く輝いた。

 

大和「まずは、イ級から!」ザシュッ!ザシュッ!

             

大和は両手に握っている刀《赤深》で真っ二つに左右で残りの二隻を沈めた。

 

タ級「ナ!・・・シズメ!ドコニイッタ!」

大和「今、貴方の後ろにいるよ、何てね!」グサッ!

 

大和は瞬時にタ級の後ろに回りこみ赤深を二本ともタ級に刺したそこからは蒼い血が流れ出ていた。

 

タ級「ナッ・・・」

 

大和「さようなら」ザバッ!

 

言葉と同時に赤深を右手側を上に左手側を下に切り裂きタ級を沈めた

 

大和「・・・帰りましょう、ん?艦娘?」

 

タ級の残骸から艦娘らしきものが浮いてるのに気付き確かめるために近づいた。

 

大和「やっぱり艦娘ですね見るからに駆逐艦ぽいですねお持ち帰りしましょう!」

 

大和は、駆逐艦を鎮守府にお持ち帰りしました。

 

続く!




はっはっはっは大和の力が明らかに!さて次回予告!

次回装備ガ完成シタ!


感想、意見、評価、待ってるぜ!


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第七話装備ガ完成シタ!

そのあれだ待たせてすいません!!!
書く暇が無かったんですよ!
本当に待たせてすいません!

そうそう艦これアーケードで扶桑のホロが出ました
皆さん前回の挿し絵どうでした?

それでは!張り切っていきましょーーー!


大和です、前回の戦闘からドロップした駆逐艦を抱えて鎮守府に戻って来ました、疲れましたマジがつく方で。

あっ、ヲ級が物凄い速さで私に近づいて来てますね。

 

ヲ級「大和オカエリε=(*ノ´□`)ノ」

 

バッフ!

 

大和「ヲ級走ったら危ないです・・・よ?、ヲ級聞いてます?」

ヲ級「スーハースーハー大和ノ・・匂イ・・・」

 

大和「・・・(え!、ちょっとヲ級さん!何どさくさ紛れて私の胸に顔を埋めて匂い嗅いでるんですか!ヲ級こんなキャラでしたっけ!、はっ!、金剛さんに助けを!)」

 

助けを求めるため金剛の方に顔を向けるが

 

金剛「・・・プイッ・・・」

 

大和「ちょっとーー!金剛さん、今絶対に目合いましたよね?、目を逸らさないで下さいよ、てっ!逃げたー!金剛さんて、あんなキャラでしたっけ?!!!」

 

そのまま鎮守府の入り口に走って逃げた、入る前に金剛は

 

金剛「大和ソーリーネ、あれは関わったらだめネー後で美味しい紅茶入れてあげるネー」

 

と言う具合に言ったあと入り口の扉を閉めて逃げたのであった。

 

大和「金剛さん・・・後で殺っちゃおうかな、うんそうしましょう」

心大『提督、私も賛成です』

 

よし!決定ですね!

 

ヲ級「大和」

 

大和「なんですか?」

 

ヲ級に呼ばれ下を向こうとしたら押し倒され、ヲ級がそのまま自分の服(ヲ級の服の方)に何故か着いてるファスナーに手を掛け下に下ろし始めた。

ジーーーッ

ヲ級「大和コノママヒトツニ」

 

大和「(こっちはこっちで何してるんですかー!、ヤバイですよー、何脱ごうとしてるんですか!)ヲ級まず落ち着いて、ほらまず助けた駆逐艦の娘をベットに寝かせてあげないとね?」

 

ヲ級「ウ~ン・・・ソウダネ」

 

大和「ふぅ、さて駆逐艦の方は「あれ、此処はどこぽい?」起きたみたいですね」

 

?「あの~初めまして夕立ぽい」

 

大和「初めまして大和です」

 

ヲ級「ヲ級ソシテ大和ノ妻デモアル」

夕立「え?、・・・つ・・ま?ぽい?」

 

大和「ヲ級嘘はいけないですよ」

ガシッ!

 

ヲ級のセリフに大和は目にも止まらぬ速さで頭を鷲掴みにした。

 

ヲ級「大和イタイ、アヤマルユルシテ」

大和「今回だけですよ」

ヲ級「怖カッター」小声

 

夕立「深海悽艦ぽいーー!武器ないぽい!どうしようぽい!」

 

大和「落ち着いて夕立このヲ級は、大丈夫だから」

夕立「大丈夫ぽい?、でも~」

 

大和「私の名前に誓って大丈夫です」

 

夕立「大和さんがそこまで言うなら信じるぽい!」

 

うん、何この犬みたいに可愛いの!大和になる前から時雨とペアで犬ッポイと思ってたけどこれは面白ですね。

 

妖精「大和さん、ヲ級さんの新しい艤装できました!」

 

ヲ級「本当!、コレデ大和トイッショニタタカエル!」

 

大和「それでは工厰にいきましょうか夕立も着いてきてくださいね」

夕立「わかったぽい」

 

大和は、工厰に向かって行ったこの時を大和は気づいていなかった左手の肌が一部白く成っていることに。

 

 

心大和『思ってたよりも浸食が速いですねこのままだと遅くて一ヶ月半早くて二週間て所ですかね、これは提督にはまだ言わない方が良いかも知れませんね幸せな時間を過ごしてもらいたいですし、ごめんなさい提督でも時がきたら必ず話しますから・・・』

 

そんな心大和の声は大和(提督)には聞こえてはいない。

 

工厰内

大和達は今目の前にあるヲ級の新しい艤装を眼にして驚いていた

 

大和「これが・・・」

 

ヲ級「スゴイ!」

 

夕立「デカイ!ぽい」

 

妖精1「やっちまったぜ!」

妖精2「いい汗掻いたなのですよ!」

妖精3「メカゴジr!ムグッ!」

妖精4「言ったらダメ!」

妖精5「幾りゅ!む~!」

妖精4「だからまだ言ったらダメ!!」

金剛「今回私のセリフが少ないデース」シクシク

 

続く!




次回からゴジラ要素をれる予定なのですよ!

そうそう活動報告でとあるアンケートするのでよろしく!

???「ワタシノ出番ガナイハヤクダセ!」
作者「・・・逃げるが勝ちだ!!!!サラバ!」
???「マテーー!」
作者「やだーー!」

それでは皆さんまた次回で!

次回!!ヲ級の装備テスト前編


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第八話ヲ級の装備テスト前編《☆》

皆ーー久しぶり!

話を前編後編に分けましたすいません。
てか今回セリフが多いです。

待たせましたね復活したからにはどんどん書いていくよ!!

クリスマス編も書くからね!

今回は、ゴジラ要素があるよ~~それでは本編どうぞ~~


前回ヲ級の装備が出来たので工厰に行って大和達が見たものは!

 

 

大和「妖精さん、これはなんて言う装備ですか?」

 

ヲ級「コレ、ノセレルノ?」

 

妖精1「安心して下さい!」ドヤッ!

妖精2「我々にかかれば問題無いのです!」ドヤッ!

妖精3「よし、速くつけるのです!」ドヤッ!

 

何故か妖精達は、ドヤ顔で言ってきた。

 

ヲ級「ドウヤッテ装備スルノ?」

妖精1「こっちに来てください」

 

ヲ級は妖精1に連れられ装備と一緒に奥へ消えて行った。

 

大和「夕立お腹空きません?」

夕立「空いたぽい」

大和「よし、なら食堂に行きましょう私が作りますけどね」

夕立「夕立楽しみぽっい!」

 

それから約一時間後

 

大和「ヲ級達遅いですね~」

夕立「遅いぽい~」

 

食堂から戻ってきて工厰に行ったきりなかなか戻ってこないヲ級達をのんきに待つ大和と夕立で出あったが、一人の妖精が出てきた。

 

妖精2「大和さんヲ級さんの装備が設定や調整に時間が掛ましたが無事できました!」

 

大和「お疲れ様です、後で何か皆にお菓子を作ってあげますね」

 

妖精2「やったー!大和さんのお菓子ですー!」

 

大和「夕立行きますよ」

 

夕立「速く行くぽい」

 

もの凄く喜ぶ妖精2を肩に乗せヲ級達のいる工厰の奥へと歩いて行った。

 

ヲ級「コレ、スゴイコノ機械ノ腕オモイドウリウゴク」

 

ガシッガシッと音を発てながら左手を開いたり閉じたりして動きを確認するヲ級が大和達の目に映った、だがその姿はどこか大人びており武装はあのメカゴジラこと三式機龍に似ていた全体的に元の服装の面影はあるにしろ全ての艤装が生物じみたデザインから機械的なデザインに代わり色も黒から銀色になっていた、

頭に乗せていたクラゲみたいなデカイ物ではなく三式機龍の顔を模したようなヘッドギアになり黄色い眼が綺麗に光っていた、手の部分は左右で違っていたまず右手は曲線型の手甲がついており槍型の武器を持っていた、その反対に左手は機龍の手に似たパワーアームを装備していた、両足は大和の装備に似た装備をヲ級の足に合うように作られた物を着けており足首から下は鋭く尖った爪が片足三本づつ着いていた、後尾てい骨の位置から機龍の尻尾が付いていた。

 

大和「ポーズとって見せてもらってもいい?」

 

ヲ級「コウカナ?、ハァッ!」

 

【挿絵表示】

 

大和「ヲ級凄い似合ってますよ」

夕立「カッコいいぽい!」

ヲ級「ア、アリガトウ(///∇///)」

 

妖精1「愛してるんだーーメカゴジラをーーー!!!」

妖精2「ヒャッハッー!!!」

妖精3「機龍ーーーーー!!」

妖精4「気分が向上します」

妖精5「機龍じゃなくね色々混ざってるね」

 

うん、妖精達皆テンションが可笑しくなってますね、しかも色々なセリフ真似してるし。一人だけまとも?なのがいるだけですね

 

大和「それで、この艤装の名前は?」

 

ヲ級「エ~トナンダッタケ?」

 

妖精1「名前はですね、多目的戦闘用艤装メカゴジラアーマー!その名も!三式機龍深(さんしききりゅうしん)です!」

 

大和「多目的て、ことは他にも装備があるの?」

 

妖精1「ありますよでも、まだ半分しか完成してないのばっかりですけどね、資源が足りないからね」

 

大和「そう言えばここある意味無人島だからね資源調達とかしたりしないとね」

 

夕立「夕立もあれみたいなの欲しいぽい~」

大和「資源が溜まってからならいいかな」

夕立「やったぽい!」

 

夕立は、まるで犬のようにしがみついてきて頬っぺをすりすりしていた。

 

大和「夕立ちょっとどいてくれない?お手洗いにいきたいのですが」

 

夕立「わかったぽい」

 

その一言で夕立は、抱きつくのをやめお手洗いへ行けるようになった大和は速歩きで去っていった。

 

 

 

大和「ふぅ~ちょと危なかったかなまぁセーフですね」

 

さぁーて手を洗いましょうかね、そう言えば何か私の肌ちょっと白くなったかな?、あまりの外に出てないからかな?。

 

ザァーー

フキフキ

 

大和は手を吹き終わる、ふと洗面台の鏡の方を向いた。

 

大和「え?」

 

ドックン

 

其処に映っていたのは自分が知る大和の姿ではなかった、赤い筈の髪は真っ白にそれも汚れの無い純白の色でキラキラ輝いていた服は白いところが黒く赤いところはまるで深海のような蒼色に肌は他の深海悽艦と同じ白色にそして瞳は、燃え盛る炎のように右目がオーラを纏い輝いていた、それに比べて左目は黒色だった。

 

ドックンドックン!

 

大和「う、うそそんなこと・・・ハァハァハァハァ」

 

大和は鏡に映る自分の姿が深海悽艦になった自分だと分かると、体から冷や汗が出てきて呼吸も荒く成り吐き気がいきなり襲ってきて洗面台に顔を下ろし近づけた。

 

大和「ウェーーー・・・ハァハァ何なの今の私なのあれが、あっ、早くヲ級達の元に戻らないとね」チラッ

 

お手洗いから出る最後に鏡を見たがさっきの姿はなくいいつも通りの姿に戻っていた。

 

その頃金剛は

 

 

金剛「やっぱりティータイムは、必要ネー」

 

のんきに紅茶を飲んでいた

 

 

続く

 

 

 

 

 

 




長くなってしまった後編も同じくらいにしようと思います

ちょいとしたアンケートするのでよろしく!

感想、評価、待ってるぜ!

次回ヲ級の装備テスト後編


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第九話ヲ級の装備テスト後編

遅くなってすまねー!!、コレからは週に二話投稿しようと考えています!



え~と実は正月編の後編を間違えて消しててしまったのですよ○| ̄|_オツ、今新しく書き直しているので出来次第のせるよ。

報告はここまで!!
そう言えばアーケードで青葉と衣笠が実装されるよーー!やったーー!!

そうそう最近PS2のゲームで絶対○命都市2
にはまってしまったのですよあれはなかなか面白い。


それでは本編どうぞジャス!!ティス!!!!イェーーーーーイ!!!



大和「皆待たせましたね、早速ヲ級の装備のテスト始めましょうか」

 

今私達は運良く生き残っていた演習場に来ています、え?無人島になった筈の島にある鎮守府に揃いすぎだって?、そうなんですよ私もサバイバル生活かなと思っていたのにここの妖精さん達が全てとはいかないもほとんど直してしまったらしいですよ、妖精さん達スゴすぎです資源何処から調達したのですか気になりますよ、この話は置いといてテストを見なければ。

 

妖精1「まずは射撃武器からするのです」

 

するとヲ級の約五十メートルほど先に小さいマトが十枚、人形の大きいのが五枚を妖精が乗っている小さい船が設置していた。

 

大和「妖精さんサイズの船まであるのですね」

 

妖精3「私が作りました!」

 

大和「他には何があるんですか?」

 

妖精3「クレーンにバイクにクルマにスーパーXシリーズにメーサーが百台に潜水艦もありますよ」

 

大和「・・・・・・す、スゴイですね(何で!、後半位からゴジラ映画に出てくる物ばかりじゃあないですか!何で作れるの!!!!???)」

 

妖精3が作ったものに驚きを心の中でする大和であった。

 

妖精1「準備終わったのです」(*`・ω・)ゞ

 

いつの間にかいた妖精1が敬礼しながら言ってきた。

 

ヲ級「マズハ99式2連装メーサー砲カラ」

 

するとヲ級が持っている槍の先端がガッシャンと音を立てながら展開し始め本家機龍が口の中に搭載していた武器の砲頭が出てきた。

 

ヲ級「ターゲット・・・ロック、メーサー発射!」

 

ギューーーーーーン!

 

勢い良く発射されたメーサーは人形のマトに当たり約ビル5階位の高さの水柱が立った。

 

大和「あれで全力な訳ないですよね?」

 

私が知っているメーサーの威力はもっとあったはずです、まぁ映画を見て知っているんですけど、とにかく弱すぎますねあっ!、コレってチートじゃないですかね?、ある意味三式機龍な訳ですし・・・まぁ良いですかね。

 

妖精1「いえ、あれは最低出力です」

 

大和「他に射撃武器は・・・多分あれしかないですね」

 

ヲ級は、と言うと

 

ヲ級「スゴイ!、コレデ最低出力ナンテサァーテ次ノタメソウカ!」キラキラ

 

何故か目をキラキラさせながら次のテストにはいっていた。

 

ヲ級「次ハ、0式レールガンガイイカナ?」

 

そう言うと、左腕から青白い粒子が出始めいつの間にか0式レールガンが装備されていた。

 

大和「(やっぱり有りましたか、あの青白い粒子何か私に似た力ぽいですね後で心大和に聞いてみますか)妖精1あの青白い粒子はなんですか?」

 

妖精1「あれは、前回の戦闘で大和さんが使っていた赤色この粒子が手足の武装になるのを見て真似出来ないか粒子変換装置を作ってみたら成功したのです!」

 

大和「スゴイですね(オーバーテクノロジーきたよ!、なに造ってるんですか!まぁでもヲ級自信の力も有りますねそれでも!、便利ですけどコレじゃ何でも造ってしまいそうで怖いですねアハハハハァ)」

 

心の中で驚きながらため息を吐く大和であったが、今はテストを早く終わらせるため直ぐに考えを切り替えヲ級のテストを見守に戻った。

 

ヲ級「妖精サン達次ノマトオネガイ」

 

妖精達「任せるのです!」

 

妖精達はてきぱきと残骸をかたずけ今度は無人の戦闘機《妖精用サイズ》が十機出てきた、戦闘機はヲ級にペイント弾を撃ってきた。

 

ヲ級「サッソクデスカ、ソレナラ!」

 

左腕を前に突き出した形で構え、撃ち始めた最初から当たるはずも無く避け続けられた。

 

ヲ級「中々アタラナイ、大和ガミテルノニカッコイイ所見テモライタイ、デモモシコノママカッコワルカッタラドウナルノカナ?、大和二キラワレルノカナ・・・ソンナノヤダ!ヤダヤダヤタマヤダヤダヤダヤタマヤダヤダ(私ハ大和イナイトイキテイケナイ一人ハヤダ大和ノ温モリガナイナンテ考エラレナイ、ア!デモ大和ノ手足ヲ全部切リ落トシテ動ケナクシテ大和ハ私無シジャア生キレナクスレバイイカナ?、大和大和大和大和大和)フッフッフッフッ全部落トス!!」ハイライトオフ

 

ヲ級は、大和に嫌われるじゃないかと考えてしまい必死に成りながらも次々と戦闘機を落としていった、その姿は軽やかに舞うバレリーナのような動きだった、真後ろから来る戦闘機3機を、尻尾で凪ぎ払い今度は前から撃ってきた弾丸を槍のメーサーで撃ち消し、高くジャンプして接近して0式レールガンに搭載されているメーサーブレード展開して2機を切り裂き海面に着水した。

ヲ級の動きの変わりように大和達は驚いていた。

 

大和「ヲ級の動きが変わった!、行きなりどうして?」

 

妖精1「私もビックリです」

 

妖精2「スゴイです!、初めてであんなに動けるなんて」

 

妖精4「フッフッフッ我々の機龍は無敵だ!!」

 

妖精3「お前は黙ってろ!」ベシッ!

 

妖精4「いたいじゃないですか!やり返しです」ポコポコポコポコ

大和「・・・・・・何か可愛・・・」ボソッ

 

金剛「ワァオ!スゴイ事になってるなデスネー」

 

大和「金剛さんいつの間に来たんですか?、さっきまで室内で紅茶飲んでいたのに」

 

金剛「細かいことは気にしちゃダメネー」

 

大和「そうですね(まぁあまり気にならないから良いですけど)ん?ヲ級が止まりましたね、何かトラブルかもしれないので行って来てみます!、皆さんは警戒をしつつ待機してて下さい!!」

 

急に動きが止まったことが嫌な予感がした大和は、皆に指示を出した後艤装を展開し海上に出た。

 

大和「ヲ級!、どうしました?返事をしてください!、聞こえてますか!ヲ級!」

 

いくら通信で呼び掛けても返信がこない事に焦り速度を上げ一気にヲ級に近づいたが、ヲ級はうつ向いたまま動かない。

 

大和「大丈夫ですか!、ヲ級返事をしてくださいどうしたんです・・・グッ・・ガッ・・・ヲ・・きゅ・・・う?」

 

全く動かなかったヲ級に油断していた大和は、行きなり首を掴みに来た腕を避ける事ができず捕まり誤って艤装を解除してしまい、体をヲ級から伸びた尻尾で締め付けられ尻尾から黒い無数の触手が出てきて大和の体に巻き付いたりして完璧に動けなく拘束された。

 

ヲ級「大和・・・ワタシニトリコンデアゲル」ニタァ~

 

その時私が見たヲ級の顔は私の知る顔じゃなかった、目は瞳が赤くその周りは黒くなり眼から涙が流れているような赤いラインが出ていた、ただこの時私は一つだけヲ級かこんな状態に成ってしまった原因に心当たりが有った。

 

大和「暴走・・・」

 

続く!!

 




え?前後編じゃない?いやいやちゃんとテストに関しては前後編ですよ、ただ終わりが次回に続くために必要なことなんですよ。

次回暴走のヲ級、果たして大和どうなるのか!お楽しみに!!

感想、意見、評価待ってるぜ!!





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第十話暴走のヲ級

話が浮かぶぞ浮かぶぞ!!
今回わちょいとエロシーンがあるぜ!多分セーフそのうちと思う・・・まぁそれぽっいてだけだけど・・・

怪獣娘出そうか考えてるのですよ・・・うゎーー!!悩むー!、そうだ!アンケートしてみんなの意見聞いてみるから意見お願いします!!!活動報告にのせてるからよろしく!!期限は月曜日23日まで!

さぁーて本編いくぞ!!


前回ヲ級が暴走して大和が捕らわれてしまった!

 

大和「ヲ級・・目を・・・覚ましてガハッ!、く・・苦しい」

 

力が入らない、それどころか何かを受け入れるような変な感覚が・・・おかしい何故?、どうにかしてヲ級の暴走を止めなくては行けませんね。

 

ヲ級「アハハハ、大和大和大和大和!スグニワタシトヒトツニシテアゲル大丈夫ヨ痛クシナイカラ!、ソレドコロカ~キモチヨ~~クシテアゲルサァーテハジメマショウカキャハハハハ」

 

何時ものヲ級では、考えられない喋り方、別人だと言われた方が納得がいくそれくらいに雰囲気もがらりと変わっていた。

 

大和「何を・・・する・・き・ですか?」

 

ヲ級「ソレハ~イマカラワカルヨ~、ハァ~コレデワタシ好ノミニ造リカエレルタノシミダナ~フッフッフッコレカラハズットズットズットズットズットズットズットズットイッショダネ!!」キャハハハハ!!!

 

大和「・・・・・・(キャラ崩壊してる!!!!!、今そんな事言ってる場合じゃないのは分かっているけどこれは流石に驚きますよ!)」

 

ヲ級「ソレジャ~ハジメルヨソレ~~!」

 

大和「え?ちょっと!そんなに沢山触手出して・・・まさか!待ってそれは流石にR指定になっちゃうから!造り変えるって《自主規制》な方ですか!、ちょ私初めてなんです!いゃーーーーーーー!・・・・・・・・・あれ?」

 

ヲ級「イヤソンナコトシナイカラツクリカエルノハ中身ダカラマズハ脳ヲ改造スルカラ脊髄カラ侵食スルヨ~」

 

ヲ級の言葉が合図のように他の触手より二倍位太くした触手三本が大和の背骨に剃るように揃いそのまま勢い良く・・・

 

ズプンッズズスズズッ

 

大和「あっ//・・・ンッ///・・アッン////ハァハァハァハァな・に・・・これ痛くない?」

 

まるですり抜けるかの様に刺さった、それどころか痛みが来ると思っていたのにたいして実際は快楽が襲ってきた。

 

ヲ級「アレ?モシカシテサッキノデ感ジタノカナカナカナ??」

 

大和「そんな訳ありません!」

 

ヲ級「デモカワイイコエデ甘イ声ダシテタヨ~マァワタシガ大和ニ痛イ思イヲシテホシクナクテ快楽ガイクヨウニシタノダケドネ~ソロソロハジマルヨ・・・」

 

大和「何・・・を?アッアーーーー!グァーーーーー!!」

 

突然襲い掛かった頭痛に意識を闇に落とした

 

大和心理内

 

頭の中が黒く塗りつぶされていく、艦娘達の悲しみ憎しみ恨そして何故かあるはずの無いゴジラのまるで底の見えないような深海の様な怒り怨念、

このままぬりかえられるヲ級の物になってしまうでモソレもイイカナ・・・

心大『提督!ダメです!飲み込まれては!(ヤバイです!、提督の中にある深海悽艦の力の侵食が速くなっているしかもヲ級さんが入れてきている黒い感情に共鳴しているせいでこのままじゃ深海悽艦の力に飲み込まれてしまう!!)』

 

沈むシズム深くクライ深海に・・・

 

?『ソウダヨシズムノワタシタチトオナジトコロニサァヲ級ガマッテルワヨ』

 

心大『その声誰ですか!?』

 

?『私?イヤ僕ノホウガイイカナネ大和ソシテ・・・提督』

 

心大『何故提督のことを知っている!提督はこの世界には居なかった存在知っていたとしても私達と同じ世界から来た提督の艦娘位・・・まさか!』

 

?『ソウ僕モ提督の艦娘ナンダヨツイデニ結婚モシテルヨ大和』

 

謎の声が発した言葉は、驚きしかなかった

 

心大『な!!ケッコンしている提督の艦娘・・・貴女は時雨なの?』

 

時雨『アタリ』

 

時雨?てっ!えーーーーー!時雨がいるのですか!!

 

時雨『アッ、深海ノ侵食ヲフリキッテフッカツシタネ流石ハ僕ガ惚レタ提督ダネ』

 

心大和『貴女は深海悽艦になってしまったんですか?』

 

時雨『ソウダヨ提督ニ一番アイサレタ大和ガニククテソレナライッソ深海ニ堕チテ提督ヲウバッテヤロウカナトオモッテネマァ今回ハヒカセテモラウヨソレジャ~マタチカイウチニ・・・ツイデニヲ級暴走サセタノハ僕ダヨコンドコソジャァネ』

 

何か大変な事に成っているねはぁ疲れるな

 

心大『何のんきにしているんですか提督!、早く目を覚ましてくださいね!』

 

わかってるよヲ級助けなきゃね

 

そして目の前が光り始め目を瞑った。

 

現実サイド

 

ヲ級「始マッタ深海化ガ」

 

ヲ級は大和の左腕を見ながら言った、気絶している大和の左腕が真っ白になっていたのだそして袖も黒くなり始めていたが肘辺りで止まってしまった。

 

ヲ級「アレ?トマッチャッタ」

 

ヲ級が、更に触手を刺そうとすると大和の体が赤く光り体に巻き付いている触手が全部消えた突然の事に驚き締め付けが甘くなっているのに気づかないヲ級は尻尾の隙間から出てきた大和の拳を受けてしまい拘束を解いてしまった。

 

ヲ級「グハッ!、イタイデス大和」

 

大和「それは、ごめんねでもヲ級ここからは本気で元に戻すからねちょっと痛いけど我慢してね」

 

ヲ級「イイヨヤッテアゲル私ガカッタラコンドコソトリコンデアゲル」

 

大和「いえ、私が勝ちますからねいきます!」

 

ヲ級「フル装備ダヨキャハハハハ」

 

大和「こっちも・・・装展!!!」

 

今ヲ級と大和の戦いが始まる・・・

 

 

続く!

 

 

 




次回は戦闘だ!!
何かエロぽっく書くのムズいな

次回予告、大和貫け!デカイ拳で!!

書き終えてわかった今回の題名意味がない!!だがこのままにしておこういや変えるか・・・保留にしておこうなんか良いのがあったら変えとくぜ!!


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第十一話大和よ浄化せよ!デカイ拳で!《☆》

なんかシンフォギアに似てると思っても気にしてわいけない自分で描き終わった挿し絵見たらそう思っただけだ!


アンケートは結果は・・・ミズノエノリュウに決定しました、次回位から出します!

挿し絵載せました



前回ヲ級の拘束から抜けだしたてパンチお一発かました。

 

海の上に戦っている二つの人影が有った一人わ手に2本刀をもった赤い髪の大和そしてもう一人は尻尾が有り銀色の装備をして槍を持っているヲ級が切りあっていたのだ。

 

大和「(しかし元に戻すと言ってもいったいどうしたら良いか分からないんだけどね弱りますね・・・)ハァハァ中々やりますねヲ級」

 

ヲ級「イキギレデスカ~ワタシハゼンゼンツカレテマセンヨ~キャハハハ」

 

大和「これなら!」

 

大和は左手に持っているヲ級に向けて刀を投げ同時に突っ込んだ。

 

ヲ級「コンナノイミナイヨ」

 

ガッキン!

 

飛んできた刀を槍で弾き落とし左手のレールガンを構えるが大和が見当たらなかった。

 

大和「下ですよ!」

 

ヲ級「エ?」

 

呆気に取られてるヲ級の鳩尾に右パンチをかました、その時微かに青色の粒子が大和の右腕から出ていた。

 

ヲ級「ゴホッゴホッゴホッイマノワキイタヨデモネ」ニタァ

 

まるで三日月のような笑顔にゾクリと嫌な物を感じ一気にそのまま後ろに下がる、その時右頬を何かが霞め血が流れ出た。

 

ヲ級「アリャハズレチャッタヨ?」

 

大和「今のは!?」

 

何かが飛んできた方に向くとそこには駆逐艦には不釣り合いの機械の腕が付いた大和の艤装に似ている物を装備して黒い霧が身の周りに漂わせている深海悽艦時雨が居た。 

 

時雨「提督サッキイッタヨネチカイウチニ会ウッテ」

 

大和「いくらなんでも早すぎですよ時雨さん!!」

 

ベシッ!

 

時雨「イタッ(>_<)!」

 

大和は何処からか取り出したハリセンを時雨に投げ当てた。

 

時雨「今ドコカラサッキノハリセンダシタノ?!!」

 

大和「気ニシテワイケマセン」ニコッリ

 

時雨「アッハイ(コワイヨソノエガヲ!!、シカモカタコト二ナッテルヨ!!)マァ気ヲトリナオシテサッキノ続キダヨ僕ハ今回ワ見学サセテモラウヨソウソウ夕立ト金剛ワ眠ラセテルカラ心配イラナイヨシカシ提督ナゼ本気デタタカッテナイノ?」

 

大和「何故その様なことを?(鋭いですね確かに本気ではないですねもし本気でやったら・・・)」

 

ヲ級「ハヤクシヨウヨ~大和ヲ黒ク染メタクテウズウズシテルンダデスヨ!」

 

ヲ級は、いつの間にか展開していた2連メーサーを撃った。

 

大和「そう簡単にはいきませんよ!、そんな物位切ってみせます!!(不味いですねただやるしか無い!)」

 

大和は、左手に持っている刀でメーサーを切ろうとした。

 

大和「今だ!、ハアァァーーーーー!!!!」

 

ドックン

 

ヲ級「オワリダネキャハハハ!!!」

 

ドックンドックン

 

そしてメーサーと刀がぶつかり合う瞬間それは起きた、大和の右腕から物凄い量の青い粒子が溢れ出来きて辺りを大和を包み込んだ。

 

大和「ここわどこ?、さっきまで海の上だったのに」

 

気づくと辺りが水色の世界に居た、辺りを見渡しても何も無いすると突然声が聞こえてきた。

 

?『貴女わ何のために戦ってる?』

 

大和「誰ですか!」

 

心大和『これは深海化が進んだせいで新しい力が発現したの?(いや違う深海のちからじゃないですね、それどころか真逆例えるなら深海が魔とるすならこの力は聖それほどまでの清らかな物を感じますね、謎ですね)』

 

?『貴女はあの尻尾が有る子を助けたいのでしょう?でも貴女は何かを怖がってるそうですね?』

 

大和「ッ!、私は・・・私は助けたいですよ!、でもどうしたらいいのかわからない!もし助ける方法が無いのならこの手でヲ級を殺さなくてはいけない・・・それが怖いんですよ今だって手の震えが止まらない位ですよ」

 

自分が思っている事を当てられて驚くが、大和は口を開き本音をいった、自分の震える手を見ながら言った、今の力わ守るためと殺すための力、命を救う力を持っていないだから本気で戦えない本気でやったら殺してしまうから、と大和は思っていた。

 

?『貴女は何を望みますか?』

 

大和「何を望むか・・・私が望むのわ全てとわ言わないだけど!私の手が届く端から端まで救える守れるのなら何を犠牲にしても守りたい、例え私が化け物に成っても!!!」

 

心大和『提督カッコいいです!』

 

?『ならその命を救う力を我がさずけよう、その思い!貫いて見せよ!我の清水の力受けとるがいい!!』

 

青い光の玉が大和の体に入り身体中から青い粒子出てきて大和を包み込むそして世界は動き出す。

 

ヲ級「何!コノヒカリ!メーサーガ消滅シタ!」

 

時雨「コレハ驚イタ予想不能ダヨデモ提督ソノ力ナラヲ級ヲ救クエルケドデモソノ選択ノサキニハ絶望シカナインダヨ・・・ニタァ~」

 

光が収まり大和の姿が見えてきただがそこには、何時もの赤い髪の大和でわなく水色の髪をなびかせ赤い光を灯した右目をもつ大和が居たそれにさっきまで装備していた武装も全く違っていた片手両足に機械的な武装を着けていた、両足の装備は足首以外見た目が違った、右足には鎧見たいなデザインだが左足はブースターらし物が付いていた、左手にわ何も装備がされてなくて深海化したまままだった、そして一番目を惹くのが右腕の体に不釣り合いな大きな青色の機械の拳だった。

 

【挿絵表示】

 

大和「”蒼聖拳”【そうせいけん】・・・装展完了」

 

ヲ級「何ソレソンナノシラナイ!」

 

大和「いくよ」

 

ブシャーーーーーー!!!!

 

左足のブースターお使い大きな水しぶきを立てながらヲ級に突っ込んだ。

 

大和「これで元に戻す!セーフティー解除!モード聖」

 

右手の拳を振りかざし大和は叫んだ。

 

大和「ハアァァァァア!浄霊拳【じょれいけん】!!!!!」

 

ヲ級「ソンナ大キナ拳ナンテシンジャウヨ!!ヤメテーーー!!」

 

ズドン!

ヲ級に拳をぶつけたヲ級は吹き飛ばずその代わり背中から黒い霧が出てきたそして大和の右腕の拳に吸い込まれた。

 

大和「深海の怨念の塊これでヲ級は大丈夫」

 

ヲ級「アレ大和?、私何シテタノシカモネムタイファ~ア」

 

大和「今は寝てていいですよ」

 

ヲ級「ウン、オヤスミ~・・・スースー」

 

大和「寝ましたね、まさか相手の体から出た深海の怨念を私の体に取り込むことによって浄化させるなんてビックリしたよ」ナデナデ

 

大和の腕の中で寝ているヲ級の頭を撫でなこらささやいた。

 

続く!




今回からここで毎回話で出てきた用語解説を簡単に使用と思うよろしく!

蒼聖拳

今回大和が手にいれた命を救うための力

浄霊拳

対象の取りついている深海の怨念を引き剥がし右腕に取り込むための技

浄化モード

浄霊拳を使うためのモード

今回未登場

殺戮モード(さつりく)

対象がどうしても救えない時のみ使う悲しきモードただ何らかの影響が体に出るらしい。

感想などあったらドシドシよろしく!それでわまた次回!

次回予告

戦闘あとの日常、お楽しみに!!



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第十二話戦闘あとの日常

うぇーい!!まずこの回で1章の終わりにしようと思う次回からは第2章てことでよろしく!!
ミズノエノリュウは2章から出します。





前回新たな力でヲ級を救った。

 

ヲ級を無事救った後金剛達をお越し大和達は鎮守府に戻り休んでいた。

 

???サイド

 

夜一人静かにベランダで夜の海を眺めている人影が有ったその姿わ月明かりで照らされていてその特徴的とも言える赤い髪をなびかせながらたたずんでいた。

 

??「はぁー、今日は大変でしたねてか色々有りすぎな気もしますけど・・・」

 

包帯で巻かれた左手を見ながら言う、月明かりがその者のを照らし顔が見えたその人物は大和だった。

 

大和「深海化が進んでしまいましたね、まだ何とか隠せるからいいけど何時かは皆にも言わなくてわなりませんね」

 

ヲ級との戦いで大和の深海化は肩まで進んでいた左袖の黒くなる現象は消えていたが肌が白いままで包帯を肩まで巻いて隠している状態だ。

 

心大和『提督・・・大和は、大和は何時までも一所ですから!!』

 

大和「ありがとう」

 

礼を言いながらまた海を眺め始める。

 

ヲ級サイド

 

ヲ級「アレ?、大和ナニカハナシテイル?」

 

あの後寝ていたヲ級は目を覚ましお手洗いに行くため大和の部屋の前を通り過ぎようとしたが声が聞こえ気になりドアを少し開け覗いてみた。

 

大和「何時まで持つかなこの体この調子だともう1ヶ月も無いらしいからって言っていましたね」

 

ヲ級(何ノコトダロウ?)

 

大和「深海化が完全に私の体を侵食したらどうなるんだろうか・・・」

 

ヲ級(エ!!、ウソダ!大和ガ深海悽艦二ナルナンテ!!アレ目眩ガ・・・)ドサッ!

 

大和「!、誰かいるんですか?」

 

大和は物音がしたドアに近づき開けてた、そこには倒れているヲ級が目に入った。

 

大和「ヲ級!、どうしたんですか!返事がない気を失っている取り敢えず医務室に連れていきましょう」

 

ヲ級をお姫様だっこで持ち上げ静かな廊下を歩いていった。

 

大和(それにしても何故こんなところに?、まさかさっきの聞かれてませんよね・・・、でも何時かは話さなくてはいけませんね)

 

夕立サイド

 

夕立「夕立何もできなかったぽい・・・ものすごく悔しいぽいよ私にも力があったらいいのに守ってばっかりじゃあヤダ、大和さんに会ったとき心が暖かくなって凄く安心したぽい、私は大和さんの力になりたい近くに居たいずっとずっトずットズットズットズット誰ニモワタサナイ・・・、あ!そうだ大和さんに会うついでに何か出来ないか聞きに行くっぽい!」

 

この時、夕立の目が赤くて輝いていたのわ誰も知らないもちろん本人も。

 

金剛サイド

 

金剛「ふぅーやはり紅茶を飲むと落ち着きマース・・・それにしてもあの時雨に似た深海悽艦あれは何なんですかね私の主砲でも傷つかないどころか片手で受け止めるなんてそのあとやられましたが、私も強くならないと行けませんね明日でも大和に聞いてみるデース、今日は寝ることにしましょう」

 

この後、風呂でサッパリした後布団に入り就寝した。

 

 

大和サイド

 

大和「ヲ級わひとまず妖精に任せましょう医療とか詳しくないですし、後でまた様子見に行きましょう」

 

夕立「あっ!、大和さんぽい!」ダキッ!

 

大和「オットト、夕立さんですか、何ですか?」

 

いきなり抱き付いて倒れそうになるが受け止め用件を聞いた。

 

夕立「夕立強くなりたいぽい、もっと大和さんの役にたちたいぽい!」

 

大和「夕立落ち着いて貴女がの気持ち分かったからね?」ナデナデ

 

夕立「えへへへ、大和さんの撫でるの気持ちい・・・もっとして(フフフヤッタ!撫でてもらった!)」

 

大和「そろそろ寝るので離れてもらっても」

 

夕立「ヤダ!、それなら夕立も一緒に寝るぽい!」目ハイライトオフ

 

大和「(あれ~何か引かないなしかも何か目が暗いよ)あ、甘えん坊ですね、しょうがないですね今日だけです」

 

夕立「ヤッタ!(これこら大和を私無しじゃあいられなくしてあげるぽい・・・)」

 

 

???サイド

 

鉄平海峡と言われる海域の中心その深海の底に紅く染まった場所が有った。

 

?「時雨ガ失敗シタカ・・・サスガ大和ダ私モ惚レタダケワアルナハヤク貴女ガ絶望二染マッテ堕チタスガタヲ見タイナ」フッフッフッフッフッ

 

その狂気に満ちた思いをはく主は一人紅い空間にたたずんでいた。

 

時雨「オ待タセ、イイ報告ガアルヨ」

 

?「帰ッテキタカ、ソレデドンナナイヨウカナ?」

 

時雨「大和ガ絶望ノ道ヲ選ンダヨ、近イ内二第三ノ力ガ目覚メルヨ」

 

?「フフフソウカモウスグアエルノダナ!、ソウイエバ第三ノ力ハ私ノチカラノ主イヤ大和自信ノ力ガ目覚メルノカ我ガ母、大和ヨ!」

 

時雨「イマダシンジラレナイヨネ貴女ガ大和ノ娘ナンテ・・・ネェ深紅悽姫(しんぐせいき)」

 

新たな戦いが始まろうとしていた・・・。

 

 

第2章に続く!




あれ?・・・何か日常じゃない!!
今度は夕立にヤンデレフラグが!!

次回第2章時雨深海から大和のもとへ!編突入
第十三話明石着任!!

感想など待ってるぜ!!


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番外編シリーズ
番外編お正月ですよ!!


皆さんあけましておめでとうございます!!
大和「おめでとうございます」
ヲ級「明ケマシテオメデトウ」
金剛「あけましておめでとうデース!」
夕立「おめでとうぽい!」
妖精達「「「「「あけましておめでとうございますです!」」」」」

大和「それでは、本編どうぞ!」
それと入りきらなかったので前後編にしましたすんません!


今、私達は互いに正座しながら向かい合っていた。

何故?正座して向かい合って居るかって?、それは今日が正月ですから!しかも何故か全員着物着てるんですよ!何処から出したんですか!妖精「二次創「メタ発言になるからやめて~~!」わかったです」

 

大和「はぁ~気を取り直してそれでは皆さん」

 

皆「新年明けましておめでとうございます!、今年も宜しくお願いします!」

 

妖精1「よっしゃーー!えんかいじゃー!!宴じゃー!!」

 

妖精2「飲むです!、騒ぐのです!」

 

妖精3「大和さんのお料理ですー!」

 

妖精4「大和さんも早く!」

 

私思うんですけど、ここもう使われてなかった筈の鎮守府ですよね今更ながら何でいろんなもの揃っているの!!

冷静に考えてみればおかしいですよね!、資源が有るのは良いことですけどね、明後日から遠征しなくてわはぁ~。

 

夕立「夕立お正月初めてぽい!」

 

金剛「着物もいいネー、特に大和なんて正しく大和撫子デスネー!」

 

ヲ級「着物、コレ可愛イ、大和ドウ?ニアッテルカナ?」

 

大和「はい、とてもよくヲ級に似合ってますよ」

ヲ級「ア、アリガトウ大和二言ワレルトウレシイナ~~」ホッペマッカ、ハイライトオフ

何故か両手を頬にあてながらもだえていた、嬉しそうで何よりですね。

ちなみに今皆が着ている着物を説明すると、まずヲ級の着物は全体的に水色で右祖で側には川が流れているような波線があり後は花柄が散りばめられていた髪は後ろで簪を使い纏めていた首筋が何かエロいですね、次に金剛は・・・うん何でそんなのがあるのかな?何でそんなにキラキラなの!いやきれいだけどさ!桜吹雪が違和感無くマッチしてる金剛以外にセンス有るのかな?髪も何時もと違ってポニーテールバッチリですね、次は夕立ですね、白ですか中々いいですねこれもまた違った桜吹雪が描かれてるね髪はツインテールですかこれは意外にいいですね

、最後に妖精さん達・・・てっ!あなた達も着てたの!全員色は違うだけで全部同じ形です・・・ね?おい!一人だけバカ殿様のかっこしてるよ、顔真っ白に塗ってるよ!この世界にも有ったのね!、疲れた説明してるだけなのに。

 

ヲ級「大和モモノスゴク似合ッテルヨ(ア~部屋二オモチ帰リシテ《規制》コトヤ《合体》シタイナ~ソシテ最後二私無シジャ生キレナクシテズットズットズットズットズットズット一緒二、デモ今は我慢スル平和二ナッタソノ日マデネマッテテネ大和)」フッフッフ

 

小さく不適に笑うヲ級、作者「何この子怖いよ大和に色んな意味で身の危険が!」

ヲ級「ン?、今ダレカイタ?キノセイカ」

 

ヤッパリ大和ハ綺麗ダナー今着テル着物モ大和ヲ、キレイニミセルタメノ道具ニシカ見エナイ、ン?今大和ガ着テル着物ガドンナノカ気二ナルッテ、イイヨオシエテアゲル、マズハ髪型ハ何時モドウリノポニーテールダヨ、着物ハ赤ダネデモ足元ハオレンジナンダ下カラ上二カケテ見ルトマルデ夕焼けを切リ取ッタヨウナデザイン、大和二合イスギテル私ダケノモノニシタイナ~ヤッパリ。

 

金剛「早く来るデース、ヲ級!」

 

大和「ほら、ヲ級も遠慮せず食べて」

 

ヲ級「イタダキマス」

 

そんなこんなでテンションが高いまま大和達の島に来てから初めての正月が始まった。

 

続くよ!

 




一話におさまらなかったよ・・・

出来れば次回位に大和浴衣バージョンイラストを載せたいと思います。

鈴谷の手足稼働フィギア出てくれないかな~

そうそう近いうちに大和達の設定も書くよそれではまた次回!


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番外編バレンタイン!!

やぁ久しぶりテスト期間が終わったのに更新遅れてすまん色々と忙しかったんだよ(遠目)、後悲しい報告インフィニットストラトスの執筆中のページを消してしまって最初から書かなくてはいけない状況に一様ねデータは残っているのね、でもね結合の仕方がね分からないどうしよう・・・誰か教えてください!!

相変わらずの前後編に分けてしまったよでもこの話も本編とちょいと繋がりがあるからねちゃんと読んでね

活動報告にてお知らせ気軽にどうぞ!


今日は13日そして明日は・・・バレンタインデーです、でもね今の私には関係の無いこと女性の体になってしまっているんだから!、でも大和になる前は・・・確かソコソコ貰っていたような気がする、そう言えばこの世界にも有るのでしょうか?、深海悽艦がいるか外国からの海上輸入とか無理でしょうしましてやこんな編虚な所にあるはずもなく、まぁいつも通りに過ごすだけですね。

 

心大和『しまった!、この状態じゃあ提督にチョコあげる事が出来ません!!』

 

大和「心大和、さっきも言ったようにチョコ事態がここには無いのですよ多分、でも皆に何かしてあげたいですねそうだ!」

 

大和は、何を考え付いたのか何処かえ掛けて行った。

 

金剛サイド

 

食堂の厨房にてポニーテールでエプロンをしている金剛が調理器具を出してなにやらしているようだ。

 

金剛「フッフッフッ明日はバレンタインデー、大和に日頃の感謝も込めて私特性のチョコレイトを作ってあげるネー!、しかも妖精さんがチョコを生み出す機械なる物を造っていたのは驚きネー!!」

 

金剛が気合いを入れて作業に取り掛かる、すると厨房の入口にヲ級が何やら興味しんしんな目で覗いていた。

 

金剛「(ヲ級ですねもしかして)ヘーイ!ヲ級そんな所で見てないで一緒に作りますカー?」

 

声をかけられたことにビクッと驚きながらも入り金剛の元まで行った。

 

ヲ級「金剛ナニシテイルノ?」

 

金剛「バレンタインであげるチョコを作ってるデース」

 

ヲ級「バレンタイン?」

 

金剛「バレンタインを知らな・・・そうでした(元深海悽艦だからしりませんよね?多分でも今教えればいいだけデース)、もしかしてヲ級はバレンタインしらないのデスカ?」

 

金剛の質問にコクコクと頷きヲ級にバレンタインは好きな人や中のいい友達とかにチョコを贈る日だと金剛は説明する。

 

ヲ級「(好キナ人二チョコヲアゲル日・・・大和二アゲタラヨロコンデモラエルカナイヤ私ガアゲルダカラヨロコンデクレルヨネフッフッフッ)金剛私二チョコノ作リ方オシエテクダサイ!」

 

金剛「オッケー!、ノープログレムネー任せなさい!」

 

そうしてヲ級のチョコ作りが始まった。

 

夕立サイド

 

海辺の堤防を夕立が歩いていた。

 

夕立「フーンフーフーーンフフ~ンん?、あれは大和ぽい、付いていってみよ~ぽい」

 

鼻歌を歌いながら歩いていると工厰に向かっている大和の姿が見えたのて付いていった。

 

夕立「何してるのかな~」

 

夕立が交渉に入ろうとした時何処からか声が聞こえてきた。

 

『力を望むか?』

 

夕立「ん?、今なにか聞こえてような気のせいぽい?あっ大和が何かしてるっぽいなんだろう」

 

声を気のせいだと無視して大和を扉の隙間から覗く。

 

 

???サイド

 

何処か真っ暗な部屋いや部屋と言うより格納庫と行った方がしっくり来る部屋の奥にケーブルが沢山繋がれた人形(ひとがた)の何かの目が赤く輝いたが少しすると消えてしまったただその両肩には花のマークがあった《鉄華》消して枯れる事の無い花。

 

『もうずく、俺が力に慣れる、夕立と言ったな彼奴に同じ物を感じたな楽しみだそれまでに俺の体を彼奴に合わせて改造するか』

 

 

深紅悽姫サイド

 

深紅「バレンタイン・・・ソウダオモシロイ事考エタゾフッフッフッ」

 

時雨「ハァ~僕モ提督二チョコアゲタイナデモ敵カラ貰ウノッテ・・・ヤッテミヨウカナ」

 

続く!




溜まっている描く予定の挿し絵描かなきゃな、よし!頑張るぞ!!

さぁーて次回はバレンタインデー!その2と明石着任を二話投稿する予定です。


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第2章時雨深海から大和のもとへ!編
第十三話明石着任!(第二部一話)


やっとやっと!、いつも道理週一投稿に戻れる!!、学校でのやることは終わり、時間ができだぞー!!!

おっとそう言えば説明しとかなきゃいけないことがあったな十一話で出てきた“深海の怨念の塊”の説明をしときますね、今後も出てくるので。


深海の怨念の塊

その名の通り、怨念の塊である沈んで行った艦娘や深海悽艦の、沈みたくない・艦娘が憎い・嫉妬・怒り・ありとあらゆる悪感情で出来たいわゆる思念体であるこれに取り付かれたりすると体を作り変えられる、深海凄艦だと目が黒く輝く艦娘なら深海凄艦のような見た目になり力も艦にもよるがほとんどが鬼に近くなるがほとんどは肉体が持たないので金剛型より強く大和型より弱い位になるが不明な力故、どうなるかは分からない、ただ大和の蒼聖拳が唯一の救う手段である



皆さんどうも大和ですヲ級を救った後から一週間経ちました、もうクタクタです遠征を1日5回位して資源を溜め私の艤装で艦娘を二人建造しましたそれで出てきたのが山風ちゃんと伊19でしたよ山風ちゃんが何故か私のことをママと呼ぶんですそれから何時も私にベッタリで「あれ?、私の知っている山風じゃない!」とか叫んでしまいましたよ、それにヲ級が対抗してきて寝る時も三人で寝るように成ってしまいました、金剛さんは「お母さんも大変デスネー」と他人事のように終われたので45センチ砲を全門向けてやったら涙目で謝ってきたので許して上げました、此処までで3日分で残り2日は出撃して深海悽艦の2艦隊数50の内20を45センチ砲で消し飛ばし残り20を蒼聖拳で粉砕しました皆の感想は

 

ヲ級「大和コワイ大和コワイ大和コワイ」((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

金剛「あれはまさに鬼神ネー」

 

山風「ママカッコいいーーー」目キラキラ

 

夕立「私も強くなりたいほい!」

 

イク「本当に同じ艦娘なのか疑うなのね」

 

と、こんな感じでしただって仕方ないじゃないですか敵さんがなんか乳の化け物とか言って来たんですよちょっとイラッ☆ときたので遣っちゃいましたよまぁこんな感じですね。

 

工厰内

 

大和「さぁーて今回はどんな子が来るのでしょうか妖精さん達お願いしますね」

 

大和の妖精達「任せるのです!」

 

大和「資源はそれぞれ500でいきましょう」

 

浮き出たパネルを操作し《建造開始》のをタッチする出た時間は30分。

 

大和「・・・・・・500の資源に30分失敗しました?」

 

妖精リーダー「分からないのです、出来るのを待つのみです大和さん」

 

~~30分後~~

 

《終了》の文字が浮き出てきたので《完了》のアイコンをタッチする今回は薄ピンク色の粒子が艤装から出てきて人の形を作り始めたと同時に工厰内に誰かが入ってきた。

 

?「大和さん居るぽい?」

 

大和「夕立でしたか、どうしました?」

 

夕立「暇だから散歩してたぽいところで大和さんその左腕どうしたの?包帯ぐるぐる巻きぽいけど」

 

大和「ッ!・・・」

 

大和は左腕のことを聞かれて驚くのを押さえながらどんな理由で話そうか考えた。

 

夕立「どうしたぽい、黙りこんで?」

 

夕立は大和が体調が悪いのか心配して話しかけた。

 

大和「あ、あぁこれね戦闘時にね傷が出てきてしまって治るまでね傷が見えないようにこうしてるんですよ(ごめんなさい、もし本当の事を言ったらきっとみんな・・・いいえ!そんな考え忘れましょう)」

 

考えていた事を振り払いながらそろそろ艦娘の実体化が終わるだろうと艦娘が立っている方を向く。

 

?「あの~どうも、工作艦明石です!、少々の損傷だったら、私が泊地でばっちり直してあげますね。よろしくお願いします!!」

 

笑顔で軽く敬礼しながら挨拶してきた。

 

大和「はじめまして、大和型一番艦大和です、これからよろしくね」

 

夕立「夕立は、夕立ぽい!」

 

明石「(わぁ~綺麗だな大和さん、赤い髪も何か神秘的、あ!そう言えば提督に挨拶していませんね)あの~提督は何処に?」

 

大和「居ませんよ」

 

明石「今此処にと言うことですよね」

 

大和「いえ、本当に居ませんよ、私がだいたい受け持ってますねまぁすることがあまり無いですが」

 

明石「そうなんですか、次に此処は何処なんですか?」

 

大和「捨てられた鎮守府ですかね。後は調査中ですね多分近くに人口が集まっている所が有ると思うのですが」

 

そう大和が言う、大和はこの島に来てからずっと島周りの検索等をしていたが一向に見当たらないのが現状なのである。

 

明石「それなら何か役立つ物でも造ってみましょうか?」

 

大和「う~んそうですね、そうだ忘れてました夕立食堂に皆の分のお菓子作ってありまりますから皆で食べて来なさい、勿論明石さんの分も有りますよ」

 

夕立「分かったぽい!、それじゃまたあとでぽいー」

 

夕立は物凄い速さで去っていた。

 

大和「それで話は戻るのですが、ちょっと頼みたいものが有りまして・・・その・・・・・・」

 

歯切れが悪く黙る大和に明石が話しかける。

 

明石「どうしたんてすか?」

 

大和「いきなりで驚くかも知れませんが落ち着いて見てくださいね本当はこんなのを見せて驚かない方が可笑しいかも知れませんが」

 

明石「?」

 

明石は大和が言っている事の意味が解らずハテナを浮かべていた。

 

大和「多分気になっていたでしょう私の左腕が何故包帯が巻かれているのが」

 

そして大和は右手を包帯に伸ばしほどき始めた。

 

明石「まぁ確かに気になっていましたが戦闘でのケガでしょえ?!!!」

 

明石は今自分が目にしている光景に最後まで言葉が出なかった、明石の目には包帯を完全に取った左腕が映っており信じられない物だった。

 

大和「驚いたでしょう自分でもちょっと信じられませんがね」

 

大和は、“肩まで深海悽艦の様に白く成り所々黒い塊が付いていて今もなを広がっている”左腕を擦りながら言った。

 

明石「な、なんでそんなことに?」

 

困惑しながらも何故その様に成ったのか聞いた。

 

大和「そうですね全部とは言えませんが話しましょうただし他言無用でお願いします」

 

明石「分かったわ、初めて会ったばかりの私に見せるのだからそれほどの事なんでしょうからね」

 

明石に自分が大和に憑依している事以外全て話したそして話し終わり大和は気がつかないうちに口から弱音を吐いていた。

 

大和「私は・・私は怖いんですよ私が私でなくなりそうで日に日に広がる深海化治す方法が無い何時私が深海悽艦に成るのか考えると震えが止まらないんですよ」

 

明石「大和さん泣いているんですか」

 

大和「え?」

 

自分の頬に手を当てて確かめたそして濡れていた。

 

明石サイド

 

私は今色々と驚きぱなしです、大和さんの腕の事とこれまでの事を聞いて私はこんな話普通は信じられないと思ってたが私は信じた!何故か分からないこの人は嘘は言わないそんな気がしたただそれだけ、そして話し終わり次の瞬間私は目の前の光景に驚いた何故なら大和さんが無表情のままで涙を流し弱音を吐いていたからだ。

 

明石「大和さん泣いているんですか」

 

大和「え?」

 

私は何かおかしいと思い聞いてみたが当たった本人は自分が泣いていることに気づいていなかった。

 

大和「何で、え?おかしいですねえ?何で

止まらないんですか」

 

明石「大和さん!」

フサァ

 

私はいてもたっても居られず大和さんを優しく抱き締めていた、私自身物凄く恥ずかしかっただって自然に抱き締めていんですから。

 

大和「え?明石さん何を?」

 

明石「私にも分かりませんだけど我慢しなくても良い時も有るんですよ」

 

私のその一言て大和さんはさっきまでの面影がなく、私の胸に顔を埋めて泣き始めた。

 

明石(何だろう今日会ったばかりなのに胸がドキドキする大和さんに聞こえて無いですよね)

 

 

続く・・・




なんだこれ明石がイケメンぽくなってしまった!!

もういいや突き進もう!!

次回目覚めた悪魔の狼

感想などまってます!!怪獣娘早く出してーー!!


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第十四話目覚めた悪魔の狼

予告無しの新作投稿してたの気づいた?、我ながら一つも終わってないのにまた書くとわって自分で思ってたけどねきにしない!!

てかさ今ね赤い髪の大和書き直そうかな~て思ってる訳ですよ消しはしないけどまぁ考えてるだけだからね。

今さガンダムアスタロトオリジンと俺の大和さ何か似てね?、と思ってイラスト描いてしまったのだよだって同じあかだから似合うと思ってさ!!(この絵は本編に登場するかわかりません)
無駄話は此処までそれでは本編どうぞ!
今日はいつもより長いですごめんなさい

深海の怨念の塊を今回から「深念」と書きます


前回の最後からの続きである。

 

明石に抱きしめられたまま泣いた大和はそのまま寝てしまった。

 

明石「え~と何この状況!、落ち着くのよ私五月蝿くしたら起きてしまいます(それにしてもそ~と耐えてきたんですかね私には分からない深海化の恐怖を)」ナデナデ

 

そっと寝ている大和の頭に手をあて撫でながら思っていた。

 

明日「(・・・ヤバイ大和さんの寝顔可愛いすぎ!、心臓がバクバク言っているいやまさかぁー今日初めてあって何かシリアスな相談されて私にそんな話しても良いのかなって思ってたり見惚れたりしたけどさ)そう言えばこのままの姿勢だときついですね何処か寝転べるところは・・・あった畳がしかれてるしちょうど布団も有るしあそこにしましょう」

 

大和を背負い個室に入り壁にもたれ掛かるように大和を下ろし布団を敷く。

 

明石「それにしても大和さん見かけによらず軽いですね、あっ!大和さんの話まだ聞いてませんね起きるまで待ってしましょう・・・ふぁ~あ私も眠くなってきました・・・・・・ちっとだけ良いですよねお休みな・・さ・・・い・・・スゥー・・・スゥー」

 

明石は布団で眠っている大和の横でそのまま眠ってしまった。

 

夕立サイド海の上

 

夕立「今日は天気がいいっぽい」

 

金剛「余り気を緩めてわNOネ~」

 

イク「それにしても大和さんのお菓子は美味しかったのね、しかもイクよりも胸が大きかったのね!」

 

金剛「それは同感ネ、大和のお菓子はティーと相性良くて病みつきデスネ~」

 

夕立「夕立も病みつきぽい~」

 

ヲ級「大和ノ胸ハワタシノ!」

 

金剛「ヲ級なんか前よりもストレートに言ってきますね」

 

夕立「いや、大和さんの胸は私のものぽい」

 

ヲ級「(ハァ~ナニ言ッテルノコノ雌犬ガ大和ハ全部髪ノ毛一本マデワタシノナノ二)アソコハワタシノ場所‼」

 

夕立「ふっふっふっ負けないぽい!」

 

ヲ級「ワタシダッテ!」

 

こんな感じでレベリングのため出撃している夕立達であった。

 

金剛「そう言えば夕立はそろそろ改二に成りますネー」

 

夕立「そうぽい、なんか姫級の深海悽艦を倒したとき一気にレベルが上がったぽい」

 

イク「そんなことも有るのね」

 

金剛「私はまだ改にもなってないのに・・・ん?、皆スットプネ!、右方向に敵影らしき影を確認戦闘よーい!!」

 

夕立「ここからじゃ良く分からないぽい」

 

イク「なんか嫌な感じがするのね」

 

ヲ級「確カ機龍二戦闘機ガアッタハズエ~ト」ピッピッピッ

 

ヲ級は大和が建造時に扱っているタッチパネルと同じ物を出し操作し始めた。

 

イク「あれどうなっているの?」

 

夕立「いきなり出てきたっぽい」

 

金剛「相変わらず凄いネー」

 

ヲ級「アッタ!、名前ハ“しらさぎ”三機アルミタイサッソク偵察二ツカッテミル」

 

タッチパネルの離陸の文字をタッチする、右側に滑走路(赤城とかについてる奴みたいなの)が出現し“しらさぎ”が三機待機していた。

 

しらさぎ妖精1「一号機準備オッケー」

 

しらさぎ妖精2「二号機同じく」

 

しらさぎ妖精3「三号機も行けるぜ!」

 

ヲ級「妖精、オ願イシマス!」

 

その言葉で、オペレーター妖精が喋り始めた

 

オペレーター妖精「前方障害物無、発進どうぞ!」

 

しらさぎ妖精1「一号機いきます!」

 

ギュイーーーン

 

しらさぎ妖精2「出る」

 

しらさぎ妖精3「よっしゃーいくぜ!」

 

ギュイーーーンギュイーーーン

 

物凄いエンジン音を立てながら発進していき、あっという間に見えなくなった。

 

夕立「速いぽい!」

 

金剛「慣れって恐ろしいネー」

 

イク「あれ一つほしいのね」

 

ヲ級「私ノ前ノ奴ヨリ速イ性能ガ桁違イ」

 

しらさぎ隊サイド

 

しらさぎ妖精1(し妖精1)「見えてきた、やはり深海の者達ですね」

 

し妖精3「おっと彼方さんも航空戦力を出して来たぜ」

 

し妖精3「殲滅させる」

 

し妖精1「その前に許可取らないと、こちらしらさぎ一号機オペレーター指揮官に戦闘許可を!」

 

オペレーター『了解、司令!戦闘要請が来ました』

 

ヲ級『戦闘許可シマス』

 

し妖精3「暴れるぜ!!」

 

し妖精1「戦闘に突入する!」

 

深海サイド

 

チ級「??前方二艦娘確認!!」

 

ヲ級(敵)「コッチモ航空戦二ハイッタ」

 

リ級(メンドクサイデス、何故ワタシハ戦ッテイルノカナ?、ソレニアイツ新入リヤバイ感ジガスル)

 

リ級はそう思いながら自分の後ろをついてきている黒いオーラと黒い目をしたタ級を見た。

 

タ級「フッフッフッ(アー力ガ溢レル!、早ク早ク艦娘ドモヲコロシタイ!!!、セッカクヨミガエッンダ!!アノ赤い髪の大和ヲコロスコロス、アノ顔ガ血二染マル所ヲ見タイワ~)」

 

殺意に染まった感情にまるで反応してるかのように黒いオーラが一層大きくなった。

 

時雨「ヘ~姫級ジャナイノニコノ殺気ヤルネ、マァ僕ガアタエタンダケドネ(今回タ級二アタエタノハ普通ノ深念ジャナイ相手体内二入リ込ミ体ヲツクリカエル機能ガアルフッフッ大和ノ堕チタスガタハヤクミタイナ)」

 

深紅「ホウ、コレハフッフッフッハッハッハッ時雨オ主、今回ノ戦闘デオ前ガヨミガエラセタタ級ヲ母ガ倒オシ、オ主ガ細工ヲ加エタ深念デ深海化ヲ早メルツモリダナ?」

 

時雨「苦労シタヨ、何セ未知ノ力ダカラネ大和ガ持ッテイルノハ絶対ニトハ言エナイケド体ニナンラカノ影響ガデルハズダヨ」

 

こうして、大和が知らないところで絶望えのカントダウンが一つ刻まれた。

 

 

夕立サイド

 

夕立達は戦闘に入りタ級を残し他の深海棲艦を倒していた。

 

夕立「強いぽい」

 

金剛「何かヤバイ気がシマース」

 

タ級「ヨワイワネ~モットタノシマセテヨ」

 

金剛「夕立ー!」

 

タ級「モウ死ニナサイ」ガバッ!

 

夕立の首を左手で掴み持ち上げる、夕立は逃れようとするびくともしない。

 

夕立「グゥッ(もっと私も力が欲しいぽい!、こんな所で殺られたら大和さんに追い付けない!!)」

 

タ級「サヨウナラ」

 

ザパッ!

 

ポチャン

 

夕立の首を折ろうと力を込めようとした時何かが切れる音と足下に物が落ちる音がして目線を足下に向ける。

 

タ級「ハ?」

 

そこに有ったのは今さっきまで艦娘の首を掴んでいた自分の右腕だった。

 

夕立「ゲホッゲホッいったい何が・・・え?」

 

夕立は状況を確認するため辺りを見渡した、そこには自分の目を疑うような者が映った。

 

?「どうやら間に合ったようだな」

 

その見た目は、全身が白く胸の一部が青く手には大きな剣みたいな物を持ち、肩には赤い部分に白く花の様な物が描かれ頭には黄色い大きな角を持った何が居た。

 

金剛「何ですか?、あれは・・・」

 

イク「何?」

 

ヲ級「カッコイイ!」

 

?「貴様か俺を呼んだのは?」

 

夕立「何を言ってるぽい?」

 

?「望んだだろ、力をお前が」

 

夕立「私が力を望んだから・・・」

 

?「そうだ、お前には大和の隣に立ちたいのだろう?」

 

夕立「ッ?!、何で大和さんを知ってるぽい、お前なにものぽい!!」

 

?「俺か?、俺はなガンダムフレームの一機、ガンダムバルバトスルプスだ」

 

名乗ると動じにバルバトスの眼が赤く光っていた。

 

夕立「ガンダム」

 

金剛「バルバトス」

 

ヲ級「ルプス」

 

金剛「バルバトスルプスって、悪夢の狼デスネ!」

 

続く!




本当にごめんなさい!!、遅れてしまって!

色々忙しかったんです

次回夕立の選択!、にこうご期待!


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