俺の隣の席の前川さんはアイドル (マーサー)
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第一話

アイマス小説が増える中メインヒロイン力の高い前川さんの小説がないことに気づき
短くてもいいや可愛い前川さんを弄りたい為に私欲で書きました。
またまだ荒い文章ですが。
楽しんでいただけたら嬉しいです。

ps感想くれたらもっと頑張ります。


高校入学して一ヶ月がたった。

 

教室の窓際の一番後ろという歴代の主人公達が座っていたベストポジションに座って数学の授業中に関わらず窓の外でグラウンドで他の学年が体育をしていた。

どうやらみんなでテニスしている模様だ。

 

どうも皆さんこんにちは犬塚圭(いぬつかけい)であります。

今年からピカピカの高校生となる何処にでもいる一般男子だ。

 

一ヶ月たって高校生活は慣れてきた。

友達もまあある程度関係ありますし、勉強も完璧とはいかないがついていってるし、部活はやっていないがこれからはバイトするつもりだし、これからの高校生活は気楽にやっていこうと思う。

 

気楽にやっていきたいのだが。

 

右隣の前川さんがこちらを睨んでくるだが、

すごい眼鏡ごしからジトーっと睨みつけくる前川さん。

隣の席のいる彼女は

前川みくさん

眼鏡をかけておりショートカットの第一印象はよくいる委員長って感じ、けど同年代と比べるとスタイルはよく。性格を別に根暗ではなく普通に交友関係はある。

けど俺と一緒で広くて浅いと思う。

けど真面目なので嫌っている人はいないはず。

 

さてさて俺は彼女に対して変なことをしたんだろうか?とここ入学してから今日までの前川さんに関することを思い出していた。

 

はじめに高校入学初日で隣の席同士でまあ挨拶の方した。この時は普通に挨拶したから問題ないはずだ。

 

そして次は消しゴムを落とした時に前川さんが拾ってくれて俺に渡した時だな。その時に拾おうとした前川さんの意外なメロンの大きさに驚いたが気づかれてないはずだ。

 

そして次は英語の授業で教科書忘れてた前川さんに英語の教科書を見せる為に机と机を引っ付けて教科書を見せて授業受けたときは、何も悪いことはしていないちょっと前川さんの髪の匂いが凄いいい匂いするないいシャンプー使ってるなと思ったぐらいだ。別に俺は匂いフェチじゃない!

 

あとは授業が始まる前で階段で上がっている時に前にいた前川さんが物を落としたので落し物を拾って渡したぐらいだが、

まさか⁉︎そのときにスカート中がチラッと見えたのがバレたのか⁉︎あれは決して覗こうしたわけじゃないのに。俺は悪くねぇ!

いやそれもないだろう。チラッと見えたと言ったがコンマ一秒の出来事だから本人も気づいていないだろう。そういえば落とした物がコスプレとかに付けそうなネコミミだったな。

 

 

 

 

ーそして時間は飛び放課後

 

 

 

放課後の教室には俺と仁王立ちして腕を組んだ前川さんが立っていた。

外は夕暮れで外では部活動を励んでいる生徒達の声が聞こえた。

 

さて二人きりの男女でこのシチュエーションだと告白のシチュエーションだと感じるが

 

前川さんの顔が怒っている顔なのだ。

けど怒っている前川さんも意外と可愛いな。

しかしまさか放課後に前川さんに呼ばれるとは思えなかったがまあ授業中に睨みつけてるから気になってたからそのことについてだろうか?

 

「何かみくに対して言うことがあるでしょ?」

 

と仁王立ちした前川さんが俺に言ってきた。

凄いプンプンしてらっしゃる。あと一人称は下の名前でしたっけ?確か私だった気がするんですけど

 

「あのー前川さん。俺前川さんに何かしましたっけ?全く心当たりがないんですが?」

 

「そんなこと言ってもみくには全てお見通しにゃ!」

 

お見通しって言われましたよ。

じゃああの時のメロンや髪の匂いやスカートのチラッのこと全てお見通しなのか⁉︎

あーそれなら前川さんが怒るのも納得だよな、

それなら放課後まで呼んだ理由も分かる。周りがいるとやり辛いだろうし、やはり女の子も色々とあるだろうし、それならキチンと謝らないと、これからも前川さんと仲良くしていきたいです。

 

「えっと前川さん。俺は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーとそんなメロンなことや髪の匂いのことやスカートチラチラブラスアルファの云々のことを謝罪したら前川さんは赤面しながらしゃがんでいた。

 

俺が話すたびに前川さんは芸能人顔負けのリアクションをとってくれた。

まずメロンなことを言ったら。自分の胸を隠すように抑えながら。顔を真っ赤にさせ、

匂いのことを言ったら、ヴニャ⁉︎と可愛らしい悲鳴を上げ、

スカートチラチラなことを言ったら次はスカート抑え

最後のブラスアルファを言ったら、顔を抑えながらしゃがんだ。

 

とりあえず何故か知らんが、そんなリアクションとる前川さんは可愛らしかった。

 

 

ーーー

 

 

「全く違うにゃーーーーーー!」

 

しゃがんでいた前川さんが復活して俺に対して叫んだ。

まだ顔が赤い。けどあれで違うならあとは何だろうか?

 

「みくが言いたいのは!落としたこのネコミミのことにゃー!」

 

と懐からネコミミ取り出し見せつける前川さん。

あぁ確かにそのネコミミは俺が拾ったやつですね。

 

「これを見てどう思ったにゃ⁉︎」

 

「いやネコミミだなって」

 

ズゴっける前川さん。

前川さんはノリがいいなー

と前川さんはまた懐からネコの尻尾を取り出し

 

「これを付けたみくを見てどう思うにゃー⁉︎」

 

と前川さんはネコミミとネコの尻尾を付けそして眼鏡まで外して、猫のポーズをした。

おぉ可愛いな前川さん。ネコミミとネコの尻尾つけたのもいいけど眼鏡外すともっと可愛いな。

と可愛い前川さんを見て俺は気づいた。そして分かってしまった。

 

「前川さん俺、ようやく分かったよ。確かに前川さんには隠しておきたいことだったんだね?」

 

そうネコミミにネコのしっぽのアクセサリーにその慣れた猫のポーズ

 

「犬塚くん?」

 

確かにこれは周りに知らされると恥ずかしいし言いにくかもしれない。

 

「けど前川さんも好きでやって頑張ってるんだからクラスメイトの一人として俺は応援するよ。」

 

そうだからこそ俺は前川さんを応援するだけだ。

 

「犬塚くん・・・ありがとうにゃ!」

 

「コスプレイヤーのこと。」

 

「はっ?」

 

「いやーなんのアニメのキャラか知らないけど、前川さんが頑張っているなら俺は応援するし、クラスのみんなにも黙っておくから安心してよ前川さん。あれ前川さんどうかしs

 

「みくはコスプレイヤーじゃないにゃ‼︎みくはアイドルにゃーーーーーー‼︎」

 

どうやら前川さんはコスプレイヤーじゃなくアイドルだった。

 

こうして俺の隣の席の前川さんはアイドルだったことが分かったことと

 

アイドル前川みくのファン一号が出来た瞬間であった。

 




今日のキャラ紹介

犬塚圭
この作品の主人公。
何処にでもいる男子高校生で、ひょんなことから前川さんがアイドルだと知る。クラスメイトからはいいやつだと思われている。
ちなみに前川さんのプラスアルファについては読者の想像にお任せする。

前川みく
この作品ヒロイン(予定)
題名で出ても出番のないヒロインがいるからね。
346プロダクションの新人アイドル。
周りには隠していたけど、実は結構カミングアウトしたかったのでバラすときはノリノリだった。


次回もお楽しみに!


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第二話

さて書き終わったことでわかることだが自分は小説はセリフ多めのほうが書きやすいことが判明しちゃった。

次回から会話を多めに入れたいなあ。

とりあえず第二話ですが。生暖かい目で呼んで下さいね。
感想や誤字脱字の報告どんどんお願いします。


前川さんに呼び出されてから一週間が経った。

 

そのあと前川さんとはこれまでと同じように接していたと思う。

ただ物を拾うたびにこちらを様子を見たり、

教科書を見せるときも様子を伺ったり

階段を上る際はスカートを気持ち抑えていたぐらいが変化があった。

 

前川さんがアイドルをだったと聞いても、

全くアイドルに興味がない俺はおうそうですか。ファイトダヨ!と返したら

前川さんの猫パンチを貰った。痛くなかったけど前川さんが可愛かった。

 

とりあえず前川さんは、くしろ?やしろ?ましろ?プロダクションという会社のアイドルで、わざわざ大阪からやってきたそうだ。

なるほど前川さんが大阪出身なら通りでノリがいいと思ったよ。と言ったらまた前川さんに猫パンチされた。可愛い

けど前川さんはまだ始めたばっかりの新人アイドルなのでまだまだヒヨッコらしい。

そして前川さんがネコミミネコのしっぽをつけているのは前川さん曰く、みくは猫のアイドルだからにゃ!と強く言っていた。

よくわからないかったがとりあえず応援していることと前川さんは可愛いから大丈夫と言ったら。前川さんはまた顔赤くなっていた。可愛いな俺の隣の席の子。

 

とまあそんな感じでクラスメイトには内緒ということで前川さんとの秘密がしることが出来たというわけだ。

まあ秘密知ったからって他の人にバラすというのはないが。

 

あとは俺が次の休日にバイトの面接を受けに行くことである。

部活も入る気はないので気楽な高校生ライフを過ごす為にも色々な娯楽を買う為にお金が欲しいのでバイトすることにした。

コンビニやガソリンスタンド等のバイトがあったが俺の希望でウェイターさんをやって見たかったので喫茶店をバイト先に選んだ。

 

ちなみに受ける面接を喫茶店は346カフェという346プロダクションの中にある喫茶店である。

 

んっ?なんか聞いたことがあるようなプロダクションだな?

 

 

 

ー私、前川みくは346プロダクションのアイドルなんだけど、アイドルとして全然お仕事とか全然来なくて、レッスンばかりの毎日だったにゃ。

けど高校を入学すると同時に346プロダクションであるプロジェクトにみくは入ることになったにゃ。

プロジェクトの名前はシンデレラプロジェクト。

みく達みたいなまだお仕事のないアイドルやスカウトされたばかりのアイドル達を集めて、早めのデビューをさせてもらえるという。

名前の通りの灰被りのお姫様みたいな魔法でもかけられるようなプロジェクト。

そんなプロジェクトにみくは選ばれたのにゃ。

 

そしてもう一つ大きなことがみくの周りにに起こった。

 

みくの通っている高校のクラスメイトにみくがアイドルをしていることがバレたのにゃ。

 

そのクラスメイトはみくの隣の席の犬塚圭くん。見た目優しそうな好青年で、普通に真面目で周りの人達にも優しく。いつもニコニコしている。

初めてあった時もニコニコ顔で挨拶されたのがすごい印象的だったにゃ。

 

そんな隣の席の犬塚くんは授業前の休憩時間に、みくのアイデンティティのネコミミを拾ってみくに渡してきたにゃ。

 

この時のみくは冷や汗とどう言い訳するか考えていたのに犬塚くんはまるで消しゴム落としたみたいに普通に拾って渡したにゃ!

えっ!それだけにゃ⁉︎と心の中でツッコミを入れてしまったにゃ。授業中はずっと犬塚くんの様子を伺っていたにゃ。

 

渡すときは平然でいたけど実際はみくのことはわかっていて他の人に必ず言うはずにゃ。

みくはアイドルにゃ。アイドルは仕事とプライベートはしっかりわけないと駄目にゃ。

だからこそ学校でいる時はネコミミ外してアイドル前川みくでなく、普通の高校生前川みくとしていなくちゃ駄目にゃ。

その為にも犬塚くんにはみくの為にもお話しなくちゃいけないにゃ。

とりあえず犬塚くんを放課後に呼んで。とことん追い詰めて、みくの秘密を黙ってもらうにゃ!

 

と思っていた時期がみくにもありました。

なんと犬塚くんはみくがアイドルということも気づかず。

み、みくの・・・ゔにゃーぁ!犬塚くんはスケベにゃ!破廉恥にゃ!変態にゃ!

と、とりあえずみくは犬塚くんにアイドルのことやみくの立場等説明したのにゃ。

まあ説明中みくにゃん必殺ネコパンチが数回炸裂したのにゃだが、犬塚くんはいつも通りニコニコしていたにゃ。

物凄く腹がたつにゃ。

あと前川さんは可愛いから大丈夫だよ。俺、応援するよ。と言われた時はみくは少し嬉しかったのは秘密にゃ。

 

 

 

ーさてさてバイト先面接当日。俺、犬塚圭は346プロダクションの敷地内にいた。

346プロダクションといえば俳優さんや歌手等が多くて配属しており、その他に多くのテレビ番組やドラマにも346プロダクションが関わっている。

そして何より346プロダクションは建物がドラマ等に使えるように学校の校舎みたいな建物やお城みたいな建物にその他にでかい噴水やちょっとした運動会公演等もあるぐらい大きい会社だ。

 

ちなみに喫茶店に向かっているのだけれど346プロダクションの敷地がデカ過ぎて中々喫茶店までつかない。

まあ場所がわかっているので迷っているわけでないので歩いているうちに着くだろう。

 

まあそのまま歩いている俺だったが、

周りの視線が気になるな。

まあ俺の今の格好が学校の制服姿だし、しかも俺は俳優でも歌手でもないから余計に目立つな。

そして通り過ぎったの人達が可愛い人が多かったり、美人な人が多い気がする。

なんかアイドルみたいな人達みたいだなって

 

そういえばアイドルといえば前川さんの所属しているえーと、まっしろ?プロダクション

もこのくらいの規模なんだろうか?それだと凄いなあ前川さん。

 

といつのまにか目的の346カフェについた。

 

「いらっしゃいませ!こちら346カフェです!一名様ですか⁉︎」

 

と俺の目の前にメイド服を着た笑顔の可愛い店員さんが来た。あれ?俺メイド喫茶に来てないよね?なんでメイドさんがいるのだろうか?ここ喫茶店だよね?

とりあえずここが346カフェかどうか目の前のメイド?さんに尋ねてみる。

 

「ハイ!ここは346カフェですよ!ハッ⁉︎もしかして今日からここに働くバイトさんですか?それなら菜々は先輩になるんですね!うーん何年振りのバイトさんなんでしょうか⁉︎ハッ⁉︎菜々はまだまだ現役JKなんで何年振りとかじゃないですよ!」

 

とメイド?さんはすこし待って下さいねと多分店長を呼びに行ったのだろう。そのまま店内のキッチンへ向かっていった。

さてあのメイドさんもまるでアイドルみたいに可愛かったな。JKって言ってたから俺の同じ高校生か。けど同い年ぽくないから年上かな?

あとここのカフェって外にも食べられるスペースもあるのか。外で食べている人が結構いるな。今はもうお客さんのピークが過ぎたらしいのかチラホラいる。

 

お客さんはほとんど女性。というか若い女性が多い。学生というか俺みたいに制服の着てる子もいるし。346プロダクションって学生でも俳優とか歌手とかしてる人いるんだなあ。

あれあそこのテラスにいるのは前川さん?

 

 

 

ーーー

 

 

「とみくは考えているにゃ!」

 

みくは今はシンデレラプロジェクトの同期のかな子ちゃんと智絵里ちゃんと一緒に346カフェのテラスでお茶をしながらミーティングしているにゃ。

 

「凄いね。みくちゃんこんなに考えているなんて。」

 

「私も・・・」

 

ミーティング内容についてはみく達のデビューライブをどういう風にしたいかの話をしていたにゃ。

今、みく達シンデレラプロジェクトの担当のプロデューサーによると、

みく達が一斉にデビューするのではなく。みく達が個人個人でデビューライブするらしいにゃ。

ということでレッスンの時間も終わったところで346カフェで休憩ついでにどうすればいいかとみく達はミーティング始めたのはいいのだにゃ。

 

「それじゃあ駄目にゃ!デビューライブは第一印象が大事にゃ!もっとインパクトが欲しいにゃ。」

 

「じゃあステージとかマイクとかを甘いお菓子にしてみたりとかはどうかな?最後はそのお菓子も食べられるし」

 

「かな子ちゃん・・・私達新人さんじゃそんなこと出来ないような・・・」

 

「いーや智絵里ちゃん!かな子ちゃんの考えは凄いインパクトがあるにゃ。デビューライブぐらいそのぐらいじゃないと!」

 

「いや前川さんはもうネコミミネコのしっぽで中々インパクトあると思うけど。」

 

「確かにそれはそうだけどみくはもっとインパクトを・・・えっ?」

 

「こんにちは前川さん。まさか前川さんがいるなんて思わなかったよ。」

 

そこにはみくのクラスメイトの隣の席のここにいるのはずのない犬塚圭くんがいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いつものキャラ紹介

犬塚圭
いつもニコニコ前川さんの後を追いかける(運命的なもので)
バイト戦士になる予定の主人公
346カフェに働かないと他のアイドル達と会えないから仕方ないね。

前川みく
まだメインヒロインしている猫アイドル
犬塚くんに色々あったせいか彼を意識するようになった。ただし赤面しながら胸やスカート抑えても眼福です。

346カフェのメイド?さん
一体何ウサミン星人なんだー(棒)
下手すると前川さんより出番が多くなりそう。

かな子ちゃん
お菓子大好きな前川さんの同期アイドル。
デビューライブのあれはただお菓子が食べたいだけ

智絵里ちゃん
ちょっと人見知りの自信のない前川さんの同期アイドル
一応この作品では良心かつストッパーの予定。



まさかのお気に入りとかありがとうございます。
まだまだ未熟ですがこれからもよろしくお願いします。


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第三話

とりあえず今回は主人公視点で書いてますが。
小説やラノベを読むと第三者視点が多い作品もあるのですが
やはり難しいですね。
ちなみに作者はバカテスみたいな主人公視点が好きです。

あとお気に入り登録と感想と誤字脱字の報告ありがとうございました。
これからも未熟な作者におつきあいお願いします
それでは第三話どうぞ


よくバイト先で知り合いと会うと気まずくなるとか聞いたことがあるが。俺と前川さんはそんなことはなく。

 

「だからなんで犬塚くんがここにいるにゃ⁉︎ここの346プロダクションは関係者立ち入り禁止にゃ!」

 

「いや俺、ここの346カフェのバイトの面接に来たんだよね。」

 

「め、面接?」

 

「そーそー、だから未来形でここの346プロダクションの関係者になるから問題はないんだよね。」

 

「そ、そんにゃ」

 

仲良く会話しています。

あのメイド?さん曰く店長は少し用事があるので少ししたら来るからテーブルで座って待っていてと言われたので一人で待つのももったいなく感じ、テラスに前川さんが居たので前川さんの所に来たのだ。

そういえば今の前川さんは眼鏡を外して猫耳猫尻尾を付けている。アイドルモードになっていた。可愛いな俺の隣の席の子。

 

「そういえば前川さんって346プロのアイドルだっけ?俺てっきり真っ白プロダクションのアイドルかと思ったよ。」

 

「なんなの!?そのホワイトそうだけど実はブラック企業みたいな会社の名前は⁉︎

みくは346プロのアイドルにゃ!前に説明したにゃ!」

 

そーだっけ?

そんな説明されたようなされてないような。

まあいいや。バイト先に知り合いがいるのは良かった。これで気楽に前川さんをいじrゲフンゲフン仕事できるな!

 

「何か思ったにゃ?」

 

「キノセイジャナイカー?」

 

と前川さんと話していたら、さっきまで前川さんと話していたお友達がこちらを見ていた。

 

「この人はみくちゃんのお友達?」

 

とぽっちゃり?いやこういうのは癒し系と言うのだろうか。前川さんと同期アイドルであろうと二人のうちの一人に話しかけられた。

と前川さんはため息して俺の紹介してくれた。

 

「この人はみくの学校のクラスメイトの犬塚くんにゃ。学校では隣の席同士で色々・・・」

 

途中で前川さんがこちらを睨んできた。

多分学校の赤裸々のことを思い出したのであろうが、俺のアレは不可抗力であり別に見たくて見たいと思ったわけじゃない。

ただ眼福です。

 

「まあ前川さんとは仲良くしてもらってます。今はここのカフェのバイトの面接を受けにきたのでもしかしたらこれからよろしくするかも。」

 

「みくちゃんのお友達か〜。わたし、みくちゃんと同じようアイドルの三村かな子です。ここのカフェは凄くいいから面接頑張って」

 

「え、えっとわ、わたしもかな子ちゃんやみくちゃんと同じアイドルやってます緒方智絵里です。よ、よろしくお願いします!」

 

と二人からのアイドルに自己紹介されました。

えっと癒し系かな子ちゃんと天使系智絵里ちゃんOKOK。オレ人の顔オボエルノトクイ。

と俺も二人によろしくと返す。

かな子ちゃんは笑顔で返してくれたが智絵里ちゃんはかな子ちゃんの後ろに隠れた。

嫌われてるんじゃなくて人見知りで恥ずかしかったんだったと思いたい。

 

「あっ!新人さん見つけました!すいません犬塚君?でしたっけ。今やっと店長戻って来たのでこちらに来てください!」

 

「どうやら呼ばれたみたいだから俺、面接行って来るわ」

 

とメイド?さんのいる方で向かおうとする俺にかな子ちゃんは頑張ってね!のと智絵里は小さな声でファイトです。と行ってくれた。

 

なんだこの二人。天使か?いや片方は天使系だった。

最後に前川さんには

 

「さっさと受けて落ちてくるにゃ。」

 

と最高の照れ隠しで返してくれた。よーしあとで覚えておけよ前川さん。と思いつつ。メイドさんの方へ向かった。

 

 

「そんなこと言っていいのみくちゃん?そこは頑張ってとか言うところだよ?」

 

「ふん。かな子ちゃんここの346カフェはアルバイトは募集しているけど、ここで受かった人は中々いないにゃ。ただでさえ店員がいるのは店長と長くいる菜々ちゃんだけにゃ。

犬塚くんがここで受かるわけないにゃ。」

 

「け、けど犬塚さん優しそうだから、大丈夫だと思うのだけど・・・」

 

「智絵里ちゃんも甘いにゃ!もし犬塚くんがここで働けるならにゃみくはなんでもやるにゃ!」

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーー

 

 

 

 

翌日学校にて

 

「と言うわけで俺、346カフェの面接受かったからこれからもよろしくねー前川さん。」

 

「にゃんで⁉︎」

 

俺、346カフェでアルバイトすることになりました。

まさかの店長が一目見て即OKだったので次のシフトも組んでもらった。

 

「ということで前の時前川さん。なんでもするって言ったよね?」

 

「何で知ってるにゃ⁉︎あれはかな子ちゃん達とで別に犬塚くんと約束していna

 

 

ーこのあと前川さんににゃんにゃん(イタズラ)した。ー

 

 

「あと連絡先もらうよぉー前川さん。」

 

「みくがネコでネコがみくでにゃんにゃん」

 

イタズラが過激過ぎたのか。前川さんは放心状態だったがとりあえず連絡先を交換した。

 

まあそのあと前川さんにまた問い詰められたけどね。

 

 

 

 

ーーーーーーーー

 

 

346カフェにて

初めてのバイトを始めることになりました。

 

勤務時間は朝から始まり夕方に終わる。昼休憩ありのまかないありの時給850円

まあ初めてのバイトなので結構緊張するがワクワクもしてるから丁度いいだろう。

 

仕事内容について基本やることは注文を受け店長に報告し、出来上がった料理やドリンクをお客様に持ち運ぶのと食べ終わったところの掃除や皿洗いなどの基本的なことで

料理などは店長が全てやっているので、基本ホールが仕事だ。

 

そして俺のバイトの先輩の紹介しよう。

 

「歌って踊れる声優アイドル目指しています。安部菜々でぇす!現役JKのぴちぴちの17歳です!

今はメイドさんのお仕事しながら夢に向かって頑張ってまーすっ!」

 

と俺の一つ上の先輩だ。菜々先輩もアイドルを目指しているが、まだまだなのでここでバイトしながらアイドルを目指しているのだ。

 

しかもこの人は仕事を完璧こなしつついつも笑顔で接客してるのと後輩対する俺にも優しく手取り足取り教えてくださる。

天使系先輩なのだ!菜々先輩には私はウサミンだからウサギですよ!と怒られた。

けど怒っている菜々先輩も可愛いですよ!

 

あと仕事していて思ったのがやはりカフェなのかやはり女性が多い。

というか俺より年下な女の子いたんですけど。

あの子もアイドルなのか?

と思ったら凄い綺麗な年上のお姉さんもアイドルとか言ってたし。

 

アイドルってなんだろうね?

 

と前川さんに話したらそんなもん知るかにゃ!と怒られた。

学校で覚えてとけよ。と言ったら前川さんが赤面しながら後退した。

いやあ前川さんは本当に可愛いなあ!

 

 

あとは店長さんのお知り合いの今西部長とアイドルのプロデューサーが来られた

今西部長さんからは若者よ頑張りたまえと応援されたので

ハイ。犬塚ガンバリマス!

と笑顔で答えたら。アイドルのプロデューサーからいい笑顔ですね。頑張ってくださいと言われた。

プロデューサーさん顔は怖そうだったけど、今の会話と二人でショートケーキをつつくのを見ているとそんなのはすぐ無くなった。

 

 

まあなんだかんだでバイト初日も終わり

色んな人達と接客して仕事して大変だったけど楽しかった。

 

菜々先輩も優しかったしこれからもこのバイトは続けたいと思った。

 

ps店長がまかないで作ったオムライスがめちゃくちゃ美味かった。それを理由に続けたいとかじゃないよこれほんと。

 




いつものキャラ紹介

犬塚圭
現役高校一年生兼346カフェの新人ウェイター
いつもニコニコ前川さんを弄るのが大好きな一般人
ちなみに菜々先輩をガチで現役JKと思っている。

前川みく
現役高校一年生兼346プロのアイドル
学校でも弄られ仕事でも弄られ、前川さんの明日はどっちだ!
いたずらのことは皆さんのご想像にお任せします。

安部菜々
夢に向かいながら346カフェで働いている。天使系アイドルそのさん
346カフェの看板娘となりつつあるがアイドルはまだ諦めていない。
菜々先輩は現役JK17歳です。はい復唱。

三村かな子
前川さんと同じ同期アイドルで天使系アイドルそのいち
甘いお菓子が大好き。

緒方智絵里
前川さんと同じ同期アイドルで天使系アイドルそのに
人見知りなので犬塚さんが嫌いじゃない。

今西部長
アニメの今西部長と同じ。
部長だからって甲冑着て馬に乗ってプロデューサーの馬鹿は何処だ⁉︎とかはない。

プロデューサー
高身長で顔が怖いが普通に優しくて仕事のできるプロデューサーさん。現在あるプロジェクトを受け持っている。

店長
346カフェの店長。今西部長のお知り合い
料理は何とかソーマに出ていいぐらいのレベル
ちなみに声のイメージは野原ひろしかハクオロさん

psバイトで菜々先輩に手取り足取りしてもらえる人生を送りたかった。


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第四話

上司「お前火曜から次の日曜まで山籠りな!」

マーサー「ファッ⁉︎」

ということで日曜日まで投稿は無理です。しかし私はきちんと次の話のプロットは考えているので大丈夫です。

そして多くのお気に入り登録していただきありがとうございます。
これからも精進いたしますのでこれからもよろしくお願いします。
あと感想や誤字脱字の報告もどうぞどうぞ


最近俺の周りでこんな噂が流れている。

 

前川さんと犬塚くんって付き合っているんじゃないか?

 

という高校生の特有の恋バナなのだ。

まあ確かに俺も好きだけどね。

だからって異性と仲が良いだけで付き合っているとか単純だと思うのです。

 

 

ちなみに前川さんと俺にはそういう関係ではなくて良きお友達という関係なのだ。

あと前川さんはアイドルだから恋愛は御法度だと思うのです。

 

「と前川さんはどう思いますか?」

 

「とりあえず犬塚くんが私に絡まなかったらいいと思うよ。」

 

現在前川さんは眼鏡をつけた委員長モードなので語尾のにゃがなかったり一人称が私になっている。前川さんは前の授業のノートを内容をまとめていた。真面目だなあー

 

「えぇなんでさなんでさ。俺たち友達じゃん。マブダチじゃん鬼ダチじゃん。」

 

「ていうか犬塚くんって友達いないの?いるならそっちと絡んでいったいいんじゃないの?」

 

「えっ、何言ってんの。友達いるじゃん。俺」

 

「誰と?」

 

「前川さん」

 

「・・・はあ〜」

 

ほれ友達に絡んでるじゃん俺、間違った事していないよ?

内容をまとめて終わったであろう前川さんはノート丸めてそれを俺の頭にポンした。流石にクラスメイトの前で猫パンチはしないらしい。

 

「わ、た、し以外はいないの⁉︎」

 

「いるよー」

 

「じゃあ行きなさい。」

 

「えぇやだー」

 

このやりとりを結構前からやっている。

確かに友達はいるがもうみんな部活やっているもの同士でグループを作っているため、部活の入っていない俺には入り辛いのだ。

 

ちなみにクラスで部活入っていないのは俺と前川さんだけである。

 

「前川さん次、英語の時間だけど教科書忘れてないよね?」

 

「大丈夫よ。何回も忘れるわけないわ。」

 

「良かった。俺、英語の教科書忘れたから前川さんに見せてもらうね。」

 

「はあ〜・・・そんなことするから周りから付き合っているとか言われるのよ。」

 

またため息してる前川さん。

結局前川さん見せてくれるから優しいけどね。

 

「そういえば前川さんはデビューは決まっているの?」

 

「あんまり学校でアイドル話は控えてくれない?ここではアイドルみくにゃんじゃなくて前川みくなんだから」

 

とか言いながら普通にポロ出る時あるんですけどね。前川さん気づいていないだけで

 

「とりあえず前川さんのライブとかCDとか発売したら言ってね?俺は応援しているから」

 

前川さんはそれを聞いたらすぐ顔を赤くして

 

「ま、まあそこは素直に受け取っておくにゃ。また決まったら言うから必ずくるにゃ」

 

と少しはにかみながら俺に言う前川さん

可愛いなあ前川さん。ポロ出てるけど

 

「あっ、けどバイトがあったら行けないと思うけど。」

 

「そこは嘘でも行けるって言ってほしいにゃ」

 

ジト目で見てくる前川さん。

いや流石にバイトをサボることは出来ませんよ前川さん。

 

 

 

ーーーー

 

 

 

学校の昼休みのチャイムの音がなる。

そしてその音はある競争の開始の音であった。

 

「それじゃあ前川さん!行ってくる!」

 

「行ってらしゃい」

 

そしてそのまま自分の席に近い窓を開けそのまま飛び越える。

 

前川さん以外のクラスメイトは驚きの顔が映る。前川さんはジト目で見てたけど。

驚くも分かる俺の教室は二階なのだ。そこから飛び降りたら普通、大怪我するのだが

 

「ダニィ⁉︎下にマットを敷いているだとぉ⁉︎」

 

「やっぱすげえよ犬塚は」

 

「さすが犬塚。俺たちに出来ないことを平然やってのける。そこにシビれるぅ!あこがれルゥ!」

 

クラスのみんなから賞賛の嵐。

しかしこちらにもう興味がなく前川さんはもうお弁当を出していた。

競争の為に体育の時間の合間にマットを下に置いておいたのだ!これでショートカットをOK!

あとは売店まで全速力で走るだけぇだぁ!

 

「待っていろぉ!パンの盛り合わせ(5個入り)百円セットおおおおおお〜!」

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

「ただいま前川さん!」

 

「おかえり、で買えたの?盛り合わせ」

 

「この通りでございます」

 

とうちの学校数量限定のパンの盛り合わせ(5個入り)百円の袋を前川さんに見せる。

ここの売店の競争は毎日恒例であり、俺みたいなパン食の人や運動部の人達が昼休みが始まると同時に売店へ向かうのだ。

 

「よくまあパン一つでそんな必死になれるね。ってまた机をくっ付ける」

 

「そりゃあお昼代を浮かす為なら出来たら安いほうがいいじゃん。あと一緒に食べようよ前川さん。なんだかんだで毎日食べてるじゃん。部活入ってない仲間同士で」

 

と向かい合わせで食べる俺と前川さん。

俺は売店のパンだが前川さんは可愛らしいお弁当をつついている。

 

「前川さんって結構食べるよね?そのお弁当箱も女の子しちゃあ大きいし、育ち盛りだから?」

 

「アイドルしてたら、めちゃくちゃ食べるし、他の人はスタイル維持で食べない人もいるけど、みくは食べないといけないからね。」

 

「なるほどそのたわわなメロンの秘訣はそれか」

 

プスっ

 

「刺すよ?」

 

「あの刺してます。シャーペンでデコをさすのはやめて前川さん」

 

あまりいうと終いに目潰しされるのでやめておいて改めてお弁当の中身を拝見する。

卵焼きにウインナーの定番おかずにミニグラタンなどの冷凍食品達、それと昨日晩御飯だったであろうとパンパーグに日の丸弁当というありがちなお弁当。

 

「これもしかしてお弁当前川さん作ったとか?」

 

「作ったよ。私はアイドルだから大阪からここに来て寮生活してるし毎日お弁当は作ってる。」

 

「えっもしかしてご飯って全部自炊?」

 

「いや寮にも食堂はあるけど朝夜だけでお昼は自分で用意しないと駄目。」

 

「えっとお弁当作んの面倒くさくないの?」

 

「フフン。私はこう見えても料理は得意の。このハンバーグなんて私特性なのよ。」

 

とハンバーグを自慢する前川さん。

そんなこと言われたら

 

「前川さんオカズ交換しよう!」

 

「いや、犬塚くんオカズというよりパンだよね。」

 

「俺のパン一個と前川さんのハンバーグトレードだ!」

 

「まあいいけど何があるの?」

 

「あんぱん食パンカレーパンそしておまけのジャムとバターと固形チーズ」

 

「何このツッコミを入れたくなるようなパンの盛り合わせは⁉︎」

 

そして前川さんはあんぱんを要求したのでハンバーグとトレードした。

こう女の子の手作り料理を初めて食べるのだが。こう勿体無さを感じる

 

「じゃあ前川さんいただきます」

 

ハンバーグを食べてみるとお世辞なしに美味い。凄い中身がジューシーしていて美味い。

女の子手料理の補正関係なしに美味い。

そんな美味い顔している俺をみてちょっと喜んでいる前川さん。

 

「前川さん・・・」

 

「犬塚くんどうしたの?」

 

「俺に毎日、ハンバーグを作ってくれna

 

プスっ

 

前川さんの目潰しが俺の両目に襲った。

照れ隠しだと思いたい。

 

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

そして授業を全て終わり下校をしようとするがバイト初日にメールアドレスを交換した菜々先輩からメールが来た。

今日の夕方にに346カフェに来てというメールである。

本当はスマホの通信アプリで交換したかったけど菜々先輩まだガラケーだったので無理だった。

けど菜々先輩、俺のメルアド打つの早かったよな。それだけガラケーを扱えるということだろう。

 

帰りに346カフェに行くし前川さんと一緒に346プロまで下校しようと誘ったら前川さんは

 

「はあ〜だからこういうことはするから周りから勘違いされるにゃ。犬塚くん分かってる?」

 

「別に俺たち友達だから一緒に下校するのは良いんじゃないの?男女だからってそれで付き合ってるとかじゃないし。」

 

「犬塚くんって鋭いように見えて偶に鈍感だよね。」

 

「失礼な。俺は鈍感じゃないよ。今、前川さんが履いているパンツの色だって

 

「だ・か・ら!そういうデリカシーのないところを言っているにゃ!」

 

と二人で仲良く?下校するのを見た周りのクラスメイトはこう思った。

 

 

仲良いよなあいつら

 

と。

 

 

まだ俺と前川さんが付き合ってるという噂はまだまだ続くそうです。

 

 




いつものキャラ紹介

犬塚圭
一番後ろの窓際の主人公ポジの席にいる主人公
売店の競争では普通にやっても勝てないのであの手この手でやる。
元ネタは弁当を取り合うラノベ
前川さんとは1番の仲のいい友達だと思っている。

前川みく
主人公の隣の席のヒロイン。寮生活の為に料理、洗濯、掃除はお手の物。委員長モードだと口調も固いけど、やはりちょいちょいボロが出る。なんだかんだで犬塚くんの相手してくれる。本当にいい子。

ちなみに作者の学校でも売店のパンの競争はありました。人気なのはカツサンドのお肉系サンドが人気でした。

psこんなお弁当のオカズ交換してくれる隣の席の子と青春を送りたかった。


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