機動戦艦カーゴコフィング (ばいどるげん)
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第一話、『機動戦艦カーゴコフィング、始動!!』

 

 

 2666年、地球は未曾有の危機に襲われていた!

 突如宇宙より飛来せし侵略者《スペクター》が隕石と共に地球へと降り立ち、近隣住民のありとあらゆる台所を荒らしまわり始めた。

 各国の首相は軍隊を派遣し事の鎮圧にあたらせたが、世界中の台所を荒らされた彼らには質素な食料しか提供されず、ひ文字の兵士たちは戦う前から戦意喪失していた。そんな彼らがまともに戦えるはずが無く、おなか一杯で元気モリモリなスペクターたちは瞬く間に人類の生存圏を脅かしていった。

 

「このままでは人類は全滅だ! 一刻も早くやつらを食い止めなければならん!」

「しかしスペクターに有効なのは《熱血エネルギー》と《破壊衝動(バーサークソウル)》だけです。それらを備えた兵器など、今の我々にも限られています」

「無いならば作るまでだ。これは人類の、地球の危機なのだ。世界中の奴隷を集結させて兵器開発に費やせ!!」

 

 スペクターが飛来して一週間。おなか一杯食べた宇宙人がハワイでバカンスを楽しんでいる頃、アメリケンの大統領ペネロペディアスは《熱血エネルギー》と《破壊衝動(バーサークソウル)》を兼ね備えた超兵器の開発を決定した。

 開発現場では人相の悪いモヒカンたちを指導者に据え、集めてきた世界中の奴隷たちに鞭を振るい続けた。一日15時間と言う過酷な労働状況に大勢の死人が出たが、人類の危機だから多少の犠牲は仕方が無い。

 

 奴隷たちの中には、国民の全員がメガネでアニメオタクな日本人も多く混ざっていた。日本人は手先が器用と言うことで、天下のアメリケン様の権力を利用して大勢の民間人を拉致してきたのだ。

 その後彼らの逃げ場を失くすため、ペネロペディアスは核ミサイルを日本に落とした。結構いっぱい人が死んだが、人類の危機だから仕方が無い。

 

 

 

 そして開発から三年の月日が流れた。

 スペクターたちがラスベガスのカジノで豪遊したり、万里の長城に『スペクター参上!』と言う落書きをするのを尻目に、人類はとうとう、対スペクター用の兵器を完成させた!

 

「ククク、これが年貢の納め時だスペクターども。神の名(ゴッドネーム)の下に貴様ら異邦人を宇宙から抹殺してやるぞ」

 

 宇宙人で初のエベレスト踏破者が誕生しようとしている傍ら、ホワイトハウスを壊滅させながら、人類の英知の塊が空へと飛んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは人類と宇宙からの侵略の戦いの記録が綴られた、一大スペクタル巨編である!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 第一話、

 『機動戦艦カーゴコフィング、始動!!』

 

 

 

 

 

 

「艦長、システムは全てオールグリーンです。各武装もいつでも使用可能な状態です」

「艦長、乗組員5000人全て体調が良しです」

「艦長、清掃班より伝達です。食堂横の公衆トイレにて発見された排泄物は無事処理されたとの事です」

「ご苦労。みんなのトイレは清潔が一番だからな……」

 

 空に浮かぶ巨大な戦艦。大統領ペネロペディアスの趣味で作られた空飛ぶ要塞には、総勢5000名の乗組員が収容されていた。

 彼らは今日、人類の存亡をかけた戦いを行なう。すべての人類の怒りがこの戦艦に込められている。そんな最強の兵器が、ぽっと出のインベーダーどもに屈するはずが無い。

 

「艦長、間もなく目標地点です!」

「よし、各員戦闘態勢に移れ! トイレと手洗いうがいは済ませておけよ!!」

「ラジャー!」

 

 

 

 人類の《熱血エネルギー》を積んだ最強の機動戦艦《カーゴコフィング》は、第一目標地点であるアメリケンの都市ロサンジェルスへとやってきた。この付近で巨大スペクターが暴れているとの報告があったのだ。

 現場に着くなり乗組員は言葉を失った。一匹の大型スペクターがビル街を破壊しつくしていたのだ。怒りを隠そうともせず、ブチ切れた艦長は乗組員へと命令した。

 

「このクソビッチがああああああ!!! アメリカのエンジェルをレイプするような真似しやがって!! 殺してやるぞ! 核ミサイル用意!!」

「艦長、それではロサンジェルスが崩壊してしまいます!」

「うるせぇ雌ブタ!! 黙って艦長の言うこと聞いてりゃいいんだよ!!」

 

 核ミサイル発射!! カーゴコフィングに搭載された必殺兵器《アトミック・レイピスト》はスペクターどもをぐっちゃぐちゃに犯してやるために開発された最新の核ミサイルだ。

 スペクターはミサイルに気付くが、時すでにお寿司!! その魂を散らし寿司にされるがまま、目の前のスペクターは塵と化した。ついでにロサンジェルスも塵になったが、多少の犠牲は必要悪だ。

 

「総員、速やかに対ショック態勢に移行せよ!」

「全乗組員は速やかに対ショック態勢に移行してください。繰り返します、全乗組員は速やかに――ザ、ザザ――――」

 

 核ミサイルによる衝撃の余波がカーゴコフィングへと襲い掛かる。

 艦長の命令を受けたオペレーターが艦内へと放送を流すが放送にノイズがかかってしまう。衝撃によって機器の一部に障害が発生したようだ。

 

「くっ……。大丈夫かみんな! 被害状況を報告せよ!」

「ただいま確認しましたところ、死傷者は100名ほどです。うち全身を強打し死亡した者が50名、生存者もいずれも重症です」

「くそ、許さんぞスペクターども!!」

 

 艦長が怒りに震えていると、今の騒ぎを聞きつけたスペクターたちがわらわらと集まってくる。仲間がやられたことにお怒りの様子で、巨大な牙と爪を構えてカーゴコフィングへと襲い掛かった。

 

「ふん、飛んで火に居る夏のスペクターよ! 単細胞のバカどもにプレゼント・フォー・ユーだ!!」

「ラジャー! 《アトミック・レイピスト》一斉掃射!」

 

 その日、ロサンジェルスには核の雨が降った。ミサイルは次々にスペクターに命中し、ついでにみるみるうちに更地が出来上がっていく。多分僅かに生き残った人々がいたが、多少の犠牲はやむをえない。

 しかし必殺の武装なだけありノーリスクとは決して言えない。着弾した核の炎がカーゴコフィングへと覆い被る。無論その程度で融解するような柔なつくりではない。

 

「ギャアアアア!! アツイアツイ!! 冷房効いてないんじゃない!?」

「か、艦長大変です! この艦は耐熱構造ではありません!」

「何だと!? くそ、許さんぞスペクターども!!」

 

 急造ゆえにうっかり耐熱構造にし忘れていたため、カーゴコフィング内部では乗組員がいっぱい死んでいた。ついでに動力部の一部が熱で異常を起こし、近くで作業していたエンジニアたちは蒸し焼き状態で耐えていた。

 

「第一エンジンブロックで火災発生。このままでは第二、第三ブロックまで火が燃え移ります!」

「なんだと!? それじゃあ第一エンジンブロックを破棄しろ!」

「しかし、中にはまだ人が!!」

「そんなの知ったことか! このままは俺たちまで死んじゃうだろ!!」

 

 艦長の指示に従い、煙が上がるエンジンブロックが地面へと排出される。カーゴコフィングは万が一のために各部位を切り離し軽量化することが可能となっているのだ。

 地面に激突したエンジンブロックは大爆発を起こし消滅した。その瞬間に大勢の叫び声が聞こえた気がするが気のせいに違いない。

 

「ただいまの事故により500名ほどの死傷者が出たようです……。また、第一エンジンブロックに居た200名全員は脱出し損ねたもようです」

「そうか、痛ましい事故だったな。まっしゃーない、気持ち切り替えて行こ」

 

 荒れ果てた大地を見下ろし、敵が全て死亡したことを確認。カーゴコフィングは基地に戻るとロサンジェルスから背を向けた。

 そのときだ!!!

 

 

「グオオオオオオオ!!!」

「キャアアアアアア!!!」

 

 

 けたたましい叫び声と悲痛な叫び声が重なる。同時に戦艦内を衝撃が襲った! 地中に身を隠していたスペクターどもが、カーゴコフィングが油断した隙を突いて攻撃を仕掛けてきたのだ。

 スペクターの獰猛な爪が船体へ突き刺さる。爆炎と共に大勢の乗組員が船外へと吹き飛ばされた。

 

「艦長、スペクターがまだ残っていたようです! 艦内に敵の爪が食い込んでいるようで、200人ほどの乗組員が船外へと放り出されました!」

「何!? 使えないやつらめ。すぐさま核で反撃しろ!」

「駄目です! 今の衝撃でミサイル発射装置がダウンしました!」

「キャアアアアアア!!!」

 

 艦長らが慌てふためく間にも、スペクターの凶刃がカーゴコフィングを襲う。悲鳴を上げながら、スペクターのお口へと乗組員がダイビング!

 チン寒なスリルを味わえる人類と、新鮮なお肉を美味しくいただける宇宙人。その関係はWin-Winだ!

 

「キャアアアアアア!!!」

「このままでは我が艦は全滅です! 艦長、一体どうすれば……っ!」

 

 

「……カーゴコフィング《戦闘形態(バトルモード)》! 総員、速やかに対変形態勢に移れ!」

 

 

「バ、《戦闘形態(バトルモード)》!? しかし艦長、あれは未だ試作段階で――」

「うるさい! 今使わなければいつ使うんだ! 艦長の命令は絶対なの!!!」

 

 艦長が手元のスイッチを押す。すると地響きのように鈍く重い音が戦艦中から響き渡り始めた。

 スペクターは驚き急いで飛び退く。戦艦に空いた穴からは未だ大勢の人が飛び降り自殺している。落ちた先では赤い花が咲き乱れていた。

 

「艦長、《戦闘形態(バトルモード)》に移るためには現在損傷を受けている第七隔壁を排除しなければなりません!」

「さっさと捨てろ!!」

「御意」

 

 噴出音と共に攻撃を受けた部位が排出される。中にはやはり大勢残っていたようで、空中に飛ばされた乗組員はお星様になった。

 

 

「トランスフォオオオオオオオオオオンンンムッ!!!!!」

 

 

 艦長の叫びと共にカーゴコフィングの形態が変形し始める。

 細長かった船体は重力に逆らうように地面に垂直になる。ガションガションと不思議ギミックで両足が伸び、ウィーンガチョンと両腕が生える。そしてニョキッと伸びた頭から、ビキュゥゥゥウンと瞳に光が灯った!!

 

「機動戦艦カーゴコフィング、バァァトルモオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」

 

 今ここに、人類の新たな守護者が誕生した!

 人類総出の《熱血エネルギー》が注がれた戦艦カーゴコフィングは、スペクターを激しく憎む事により生まれる《破壊衝動(バーサークソウル)》を介し不思議ギミックで超変身を遂げる。

 《熱血エネルギー》はスペクターの弱点であり、《破壊衝動(バーサークソウル)》は《熱血エネルギー》を制御できるなんかしらだ。その二つが合わさるとき、世界は終焉を迎えるのだ。

 

「バーイ、死んだも同然の平和。ウェルカム、戦いの時!」

「艦長、変形の衝撃により1000人ほど死亡しました」

「雑魚が死ぬのは宿命だ。選ばれた者だけが生き残る、いいね?」

「キャアアアアアア!!!」

 

 カーゴコフィングが地面に脚をつける。着地の衝撃に揺れる地面がその機動戦艦の強さを物語る。対峙するスペクターは悟る。こいつは、只者では無いっ!

 

「さぁ子猫ちゃん、来ないならコッチから行くぜ?」

 

 艦長の意思によりカーゴコフィングが駆ける。目前に据えた邪悪なエイリアンは驚き戸惑いその場で立ち竦んでいる。

 

「アアアアアアアアアアトミックゥウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥクラッッッッッッッッッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

「キャアアアアアア!!!」

 

 突き出された拳がスペクターへと一直線に伸びる!! 間一髪の所で、持ち前の反射神経を持ってスペクターは横へと飛んだ。空気を爆発させる轟音と共に、カーゴコフィングの右腕は衛星軌道に乗った。

 

「キャアアアアアア!!!」

「艦長、右腕がもげて宇宙空間へと飛び出しました!!」

「なに!? くそ、許さんぞスペクターども!!」

「艦長、今の衝撃で200人ほど死にました」

「キャアアアアアア!!!」

「さっきからうるせぇんだよブス! 死ね!!」

「キャアアアアアア!!!」

 

 艦長が艦橋の窓から副官を投げ飛ばす。投げ飛ばされた副官は地面に一輪のバラを咲かせて死んだ。

 副官の死体を踏みつけながら体を起こすスペクターを睨む。どうやら今の一発で敵さんも目が覚めたようだ。先ほどの狼狽する眼とは一変、覚悟を決めた漢の貌だ。

 

「ふん、俺たちとやろうってのか。後悔するぜ……お前さんよ」

「グオオオオオオオ!!!」

 

 スペクターの強力な突進攻撃! カーゴコフィングは腕を広げ真っ向から受け止めた。敵の攻撃も然るもの、カーゴコフィングの超重量は衝撃により引きずられる。

 

「艦長、今の攻撃により第八ブロックが破損! このままではカーゴコフィングの挙動に支障が!」

「捨てろ!!」

「御意」

 

 カーゴコフィングがわき腹へと手を差し伸ばすと、先ほどと同じく噴出音と共に第八ブロックが取り外された。それを片手でしっかりと握り締めると、カーゴコフィングは未だしがみ付いたままのスペクターへと向き直った。

 

「な、何をする気だ!?」

「助けてくれぇ! 俺には妻と生まれたばかりの子供がああああ!!」

「何てこったい! ここは檻の中の棺桶そのものだ!!」

 

「共に死の華、咲かせようぜぇ!!?? 奥義、《お前の切れ痔で化粧がしたい(ライフイズパワー)》!!」

 

 スペクターの頭部へと鋼鉄の箱が振り下ろされる。頭蓋にヒビが入る音と共に乗組員200人入りの第八ブロックは盛大にひしゃげた。同時に赤い何かが噴出した気もするが、戦争だしそういう事もあるよね。

 カーゴコフィングの攻撃に怯みスペクターが腕を離す。カーゴコフィングはすぐさま距離を取り手にしていた第八ブロックを敵へと投げつけた。第八ブロックは大爆発し中の人間は死んだ。

 

「艦長、敵生命体に生存反応有りです! 敵はまだ生きています! ついでに今の攻撃で100人ほど死んだみたいです」

「ま、多少はね?」

 

 煙が晴れ、未だ地面に脚をつけるスペクターの姿が明らかになる。しかしその体はボロボロで、全身から緑色の血を流し立っているのがやっとと言ったところだ。

 

「やっこさんまだ生きてるぜ。しぶといもんだ。すぐ楽にしてやらなくちゃあな」

「テメーらのネクスト・ステージに……アディオス」

 

 カーゴコフィングの瞳が一層輝きを増す。それこそ最強の守護者の最終にして最強の必殺奥義!

 立ちふさがるものは皆全てこの技で葬ってきた。何人たりとも例外は無い。人類を脅かす侵略者ですら、この技の前では熱されたアスファルト上のミミズに過ぎない。

 

 

「絶・対・必・滅!!! 《檻獄棺・神威眼滅光(ゴッド・アイ・ジェノサイド)》おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

 

 天の光を思わせる閃光はまるで小さな神の雷。神の子供たちである人類の天誅は、地を抉り、海を焼き、空を貫く!!

 人々に仇なす悪魔は、浄化の光によって一欠片余す事無くこの世を去って行った。

 

 

 

 

「……終わったか」

「厳しい戦いでしたね……」

 

 面影を残さないロサンジェルスを夕日が照らす。仁王立ちする傷だらけのカードコフィングの上で、艦長たちは沈み往く太陽を見つめ、死んでいった仲間たちを思っていた。

 

 しかし感傷にふけるのはまだ早い。何せ戦いはまだ始まったばかりなのだ。これからさらに大勢のスペクターたちを相手にしなければならない。今日以上の犠牲が出ることは避けられないだろう。

 スペクターが滅ぶのが先か、人類が滅ぶのが先か。先の見えない不安を押し隠し、艦長は自分が立つカーゴコフィングを見る。

 

「そういえば腕が戻って来ないな」

「呼び戻せばいかがでしょうか」

「そうだな。こおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい、バトル・ライトオオオオオオオオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンンンンンンンンンンッッッッムッッッ!!!!!」

 

 艦長の叫びに答えるように遥か上空に流星が。空を切り裂く一閃が一直線へとこちらへ向かってくる。その正体は先の戦いでもげてしまったカーゴコフィングの右腕だった。

 右腕は緩やかにカーゴコフィングへと近づいてくる。そして慎重に、ゆっくりと元の位置へと収まっていった。……と思いきや、接触した衝撃で機体全体を揺らす大きな振動が起こった。

 辛うじて艦長は落ちずにすんだが、調子に乗って外に体を出していた乗組員の過半数が無様に落下していく。頭から地面に打ちつけ、更地の荒野に夕日のような血の花が咲いた。

 

「艦長、今の衝撃で400人ほど死んだようです。それと被害総額がすごいことになってますが、お聞きになりますか?」

「くそ、許さんぞスペクターども!!」

 

 何と恐ロシアスペクター。死してなお、人類を苦しめ尊き生命を間接的に奪いさるとは。

 艦長は改めてスペクターと言う存在を再認識した。やはりやつらは生かしては置けない。こうしている間にも一人また一人と人類は魔の手に侵食されているのだ。

 これ以上悲しむ人が生まれないよう、一刻も早く全てを終わらせなければならない。機動戦艦カーゴコフィングをもって、全ての悪を滅ぼすのだ。

 

 

「そう、あの憎きペネロペディアスを含めてな……」

 

 

 艦長の呟きは誰にも聞こえない。

 艦長はただ一人、誰とも共有できぬ悲しみを己の胸の内へと秘めるのであった…………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の死亡人数、だいたい3000人超。

現在の生存者数、2000弱。

 

 

 

 

End..




何人死んだかはご想像にお任せします。


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