サイヤ人とナメック星人の異世界物語 (爆走ボンバー人間)
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決着・・・そしてその代償

どうも天然パーマ同盟です!
今回はドラゴンボールとフェアリーテイルの
クロス作品です。
どうぞお楽しみください!





ある荒野で地球の命運をかけられた闘いが

終わりを迎えようとしていた。

一人は父から地球を任され全力で戦いに臨むサイヤ人『孫 悟飯』と

天才科学者によって誕生し他種族の細胞を取り込み圧倒的なパワーを

手に入れた人造人間『セル』

そして両者の最後の攻撃「かめはめ波」のぶつかり合いだった。

 

最初は悟飯が圧倒的に押されていたいたがZ戦士たちと父の後押しで

逆転する。

 

悟飯・悟空「「今だ!!ッッ波ァァァァァァ!!!」」

 

セル「そ、そんな!バカなぁぁぁ!!」

 

セルは「親子かめはめ波」を喰らい完全に消滅した。

これで人造人間たちとの闘いが終わり世界に平和が訪れた。

 

 

 

 

 

 

 

……はずだった。

 

 

パリンッ!!

 

 

 

直後音を立て空間が壊れ裂け目が出来る。その時空の裂け目から

ものすごい力でZ戦士たちは吸い込まれそうになる。

 

クリリン「な、何だよあれ!吸い込まれちまう!」

 

ピッコロ「「全員近くの物につかまって耐えろ!」

 

ピッコロの警告を聞き近くの岩場にしがみつくZ戦士たち。

 

悟飯「う、うわぁぁぁぁ!」

 

ピッコロ「悟飯ッ!!」

 

力を使い果たした悟飯は裂け目に吸い込まれそうになる。

ピッコロは腕を伸ばし悟飯の手をつかもうとする。

 

悟飯「ピッコロさん!!」

 

ピッコロ「掴まれ悟飯ッ!!」

 

しっかり手をつかみあう師弟の二人。だがピッコロの掴んで

いた岩が砕け空中に放り出された。

 

悟飯・ピッコロ「「うわああぁぁぁぁぁぁ!!!」」

 

そのまま二人は時空の裂け目に吸い込まれ時空の裂け目は

閉じられた。

 

クリリン「悟飯ッ!!ピッコロオォォォォォ!!!」

 

べジータ「い、いったい何がどうなってやがんだ…」

 

ヤムチャ「チクショウ!チクショウおおぉぉぉ!!!」

 

天津飯「ピッコロ・・・悟飯・・・」

 

荒野に残ったZ戦士たちは突然の出来事に呆然となる。

 

 

 

 

 

 

 

~界王星~

 

悟空「おい界王様!いったいどうなってんだ!

   悟飯とピッコロはどうなっちまったんだよ!!」

 

界王「わ、わしにもわからん。こんなことは今まで

   見たことがない。おそらくじゃがあの巨大な

   エネルギーのぶつかり合いで時空に穴があき

   時空の狭間に呑みこまれたと思うんじゃが…」

 

悟空「そ、それで悟飯達は無事なんか!?」

 

界王「じゃ、じゃからそれはわしにもわからん!時空の

   狭間ともなるとわしにも確認が取れん!」

 

悟空「悟飯・・・ピッコロ・・・無事でいてくれよ」

 

 

 

 

 

 

世界に平和が訪れたこの日

 

表向けにはミスター・サタンが世界を救った英雄となっている。

 

本当の小さな英雄とその師匠は地球を救った代わりにこの世界

から姿を消すことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほぼ同時刻 Ⅹ784年12月16日

 

天狼島では最強最悪の竜、『アクノロギア』がフェアリーテイルと

交戦していた。

だがそれはアクノロギアにとって羽虫と戯れているに過ぎず

アクノロギアは島を吹き飛ばすほどのブレスを放つ。

そしてそれを防ぐために発動された妖精三大魔法

妖精の球(フェアリースフィア)」。

二つの巨大な力のぶつかり合いにより時空の穴が発生。

そこから一人の少年と緑の宇宙人が現れる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは二人の師弟と妖精たちの物語

 

 

 

 

 




いかがでしたか?
今後の彼らの絡まりをお楽しみください!

次回予告

「Z戦士と妖精の尻尾」

次回からたまに後書きにキャラを出すので
お楽しみに。
ではまたの閲覧お待ちしておりまーす。


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Z戦士と妖精の尻尾

どうも天然パーマ同盟です!
テスト直前だというのに衝動を抑えきれず二話目
投稿しました!
今回はタイトル通りの話です。
ではどうぞ!


Ⅹ791年

 

何もないなくどこまでも続く海原

いやかつて島があった海原だ。

七年前ここにあった島は突如として現れた黒いドラゴンのブレス

により消し飛んだのだった。

その影響でこの海域は高濃度のエーテルナノが充満しているため島に

いたものがアクノロギアの攻撃を免れていたとしても生存している

確率は極めて0に近いと言われ評議会達は捜査を断念した。

フェアリーテイルの留守番組やフェアリーテイルと交流のあった他の

ギルド達は諦めずにわずかな希望にかけて近海付近などいろいろ

調べたが発見することはできなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな今では幻となっていた島が急に姿を現すことに

なったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~天狼島~

 

メ「よいギルドを持ちましたね、三代目」

 

この小柄で長くウェーブのかかった金髪の少女、

フェアリーテイルの初代マスター『メイビス・ヴァ-ミリオン』

の言葉を聞いたフェアリーテイルのメンバーたちは

笑みを浮かべる。

 

最初のS級試験から闇ギルドの悪魔の心臓(グりモアハート)のメンバーたちとの

激闘、そしてアクノロギアといった数々の強者との闘いの

連続の終わりに安堵する。少数の者たちはまだまだ元気だが。

 

 

そんな時

 

 

 

ガサガサッ!

 

 

 

近くの草むらから音がした。それにギルドのメンバーは

身構える。

 

ル「な、何!今の音!?」

 

ナ「誰かいるぞ!知らねえ奴の臭いだ!」

 

ハ「もしかしてグりモアの残党!?」

 

ウ「ヒエッ!?ま、まだいるんですか!」

 

エ「全員警戒しろ!いつ襲ってくるかわからんぞ!」

 

メ「あ、いえその人は「俺がぶっ飛ばしてやる!」

 

グ「あ!?おい待てナツ!抜け駆けは許さねえぞ!」

 

ガ「ギヒッ!サラマンダーばかりいいところ持って

  行かせるかよ!」

 

エ「待て!私も行くぞ!」

 

メイビスが最後まで言い切る前にナツが草むらに

飛び込んでいき、それに続くようにグレイ、ガジル、エルザも

飛び込んでいくのだった。

 

レ「ちょっとみんな!まだ敵って決まったわけじゃ!」

 

マ「初代!この草むらに居る者を知っておるのですか?」

 

先程メイビスが何か言おうとしたことに気付いたマカロフは

その確認をする。

 

メ「私もどのような方かは分かりませんがその人達の特徴は

  分かりやすくて紫の道着をしていて……」

 

またしてもメイビスが言い終わる前に彼らの前に二人の

影が飛び込んできた。

 

そしてメイビスはその影に指をさし

 

「ちょうどあんな方たちでした」

 

その二人の影はどちらもボロボロの道着を着ており

片方はまだ幼く気絶している黒髪の少年とその少年を抱えた

全身が緑で頭から二本の触角、そして少年を抱えていない片腕

にざっくりと切り傷があり紫の血を流している怪しい人(?)だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~少し前~

 

ピ「う、グウゥ」

 

生い茂った草の上で気を失っていたピッコロは目が覚めた。

まだはっきりとしていない意識を頭を振ることで

意識を覚醒させる。そこで周りをみて気付く。

 

ピ「!ここは・・・どこだ・・・!?」

 

自分たちは荒野のセルゲームの会場にいたはずだ。

だがどう見てもここは茂みや木があり荒野ではなかった。

もう一度周りを見ると傷だらけの弟子が近くで倒れていた。

ピッコロはすぐにそばに行き声をかける・

 

ピ「おい悟飯!悟飯!大丈夫か!?」

 

悟「う、うぅ…」

 

ピッコロの呼びかけに反応しうっすらと目をあける悟飯。

 

悟「ピ・・ッコロ・・・・さん?」

 

ピ「気がついたか!大丈夫か?」

 

悟「は・・はい。大丈夫で・・ッウグ!」

 

起き上がろうとするが体に激痛が走り顔が苦痛に歪む。

 

ピ「無理をするな悟飯。そのまま寝ていろ」

 

悟「はい、すいません。…ところでここ、どこですか?」

 

ピ「俺も起きたばかりだから分からん。多分俺達が

  吸い込まれた裂け目の先だろう」

 

そこで悟飯はぼんやりとした記憶がよみがえる。

自分はセルを倒したがそのあとできた裂け目に吸い込まれた事を。

 

悟「ピッコロさん。他の方もこっちに来てるんですか?」

 

ピ「いや、俺達以外の奴らの気は感じない。俺達だけだろう」

 

悟「そ、そうですか。よかった」

 

自分がこんな目にあっておきながら他の仲間の心配をし、

無事だとわかると安心する弟子を見てピッコロは

相変わらず奴だと思う。

だが次の瞬間顔が強張る。

 

ピ「!悟飯!何かが近づいてきてる。注意しろ」

 

悟「え!?いったい誰が・・・」

 

そんなことを思っていると奥の草むらからピンクの髪の

青年が飛び出してきた。

 

?「おめぇが敵か!火竜の鉄拳!」

 

何とその青年は手から炎をだしそのままその拳を

こちらに放つ。

 

ピ「悟飯!」

 

まだ動けそうにないない悟飯を腕に抱えその場を

飛び退く。だが今度は黒髪の半裸の男が攻撃してきた。

 

?「アイスメイク槍騎兵(ランス)!」

 

ピ「ツエェェェイ!!」

 

男の手のひらから今度は氷の槍が生まれ襲い掛かって

くるがピッコロは手刀で薙ぎ払い砕く。

 

ガ「ギヒッ!これならどうだ!鉄竜棍!」

 

さっきの男と同じ長い黒髪をした男が自身の腕を

鉄に変え腕を伸ばして殴りかかってくる。

 

ピ「フンッ!!」

 

?「な、何ぃ!?」

 

向かってくる鉄の腕を真正面から片手で防ぐ。

男は簡単に自分の攻撃を防がれたことに驚愕する。

 

?「そこだっ!」

 

ピ「ヌグゥ!!」

 

悟「ピッコロさん!」

 

次は赤髪の女が剣を片手に低姿勢で急接近して来ていた。

ピッコロは腕を即座に引き後ろに飛ぶが二の腕辺りを深く

斬りつけられそれを見た悟飯は叫ぶ。

切断されてはいないが力なくだらんと垂れる。

その勢いのまま草むらから出た先には襲ってきた奴らの仲間と

思われる集団がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Z戦士と妖精の尻尾の出会いは波瀾のはじまりであった。

 

 

 

 

 




いかがでしたか?
あって早々に闘いになってしまいました。
今回ピッコロさんが防戦一方だったのは単に
ピッコロさんが弱いわけではなく目覚めたばかりで
上手く力がでないのと悟飯を抱えている為後手に
回っているからです。
ではここら辺で次回予告行きましょう!



次回「誤解と話し合い」

次回はここにキャラ呼びまーす!


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誤解と話し合い

おっす!オラ天然パーマ同盟!
やっとテストが終わってまいりました。
いや~正直だるかったです。
ではテストあけの今話、どうぞ!


ル「な、何あの人!?全身真っ緑でなんか怖いんですけど!」

 

ハ「ルーシィも似たようなものでしょ」

 

ル「どこがよ!!」

 

ウ「どこか体が悪いんでしょうか?」

 

シ「そんな呑気なこと言ってる場合じゃないでしょう!」

 

リ「お前たちは下がっていろ!」

 

 

一部はいつも通りバカなコントをしていたがリリーの

喝ですぐに気を引き締める。

今自分たちの目の前にいる奴はルーシィの言うとおり全身

緑色で腕からは紫の血のようなものを流しておりどう見ても人間

ではなく怪しい奴だ。さらに間が悪いことに今ピッコロは

傷だらけの少年を抱えていた。

 

 

ビ「おいこいつガキ抱えてるぞ!」

 

フ「それにひどい怪我をしている!」

 

エ「やっぱりこいつ敵なんだわ!」

 

 

雷神衆が悟飯に気付き敵と完全に判断した。それを筆頭に

他の奴らも警戒を強める。

 

 

ナ「逃がさねえぞ!火竜の炎肘!」

 

 

追ってきたナツが肘から炎をブースターのように加速させながら

肘打ちを仕掛けてくる。

 

 

「とぉ、鉤爪!」

 

 

ピッコロが肘打ちをかわした直後体をひねり炎をまとった蹴りを繰り出す。

ピっこ尾はその攻撃を同じく繰り出した蹴りで相殺する。

両者の距離が一度空きナツ以外も戻ってきてピッコロを囲むように位置する。

 

ピッコロの方はこの状況が絶望的であると考える。両手が使えない上に

この人数、最初の四人がこの集団の中で強いのは気でわかるが他にも

残り三人格段に強い奴がいる。悟飯をかばいながらでは正直やられる。

 

ピ「おい、貴様ら」

 

ピッコロの発した言葉に全員が反応する。先程までしゃべってなかった

敵が口を開いたのだから当然だ。

 

ピ「何故貴様らは俺達を攻撃する。俺たちは貴様らに何かした覚えはないが」

 

グ「お前、グりモアハートじゃないのか?」

 

ピ「何だ?そのグりモアというのは・・・」

 

話がかみ合わない。単にこの人物が嘘をついている可能性もある。

簡単に信用するわけにもいかないがこの者の言ってる事が本当だと

すればそれはそれでこちらに大分否が出てくる。

どうするかフェアリーテイルのメンバーは判断に困った。

 

ナ「お前が敵じゃないかは、とりあえずぶん殴ってみればわかるはずだ!」

 

とりあえず殴るという無茶苦茶な理論に任せナツはそのまま腕を振りかぶり

ピッコロに殴りかかる。

 

ル「ナツ!だめぇー!!」

 

マ「ナツ!やめんか!」

 

ルーシィとマカロフが呼びとめるがナツは止まることなくピッコロに

拳が迫る。だがそれは思わぬ形で止まる。

 

悟「やめてください!!」

 

ピッコロに担がれていた悟飯がナツとピッコロの間に割り込みナツの

パンチを受けとめたのだ。傍から見ても大けがで意識があるのが

不思議なくらいなのにそんな状態でナツのパンチを受けとめたのだ。

 

悟「お願いします!僕たちは敵じゃありません!信じて下さい!」

 

立っているのもやっとのはずなのに悟飯は信じてくれと頼み込む。

ナツの攻撃を防いだのもそうだがこんなまだ子供が自分の身を呈した

行動にギルドメンバー全員が驚いた。

 

メ「この者たちは敵ではありませんよ」

 

メイビスの言葉に全員が反応する。

 

メ「この者たちからは邪な心は感じません。何よりこの者たちの

  互いに助け合おうとする心は本物です」

 

確かにピッコロは傷ついた悟飯をかばいながら闘い、悟飯は

自分を犠牲にしようとしてまでもピッコロを守ろうとした。

 

マ「わしらは少し気を張り詰めていたのだ。そこのお二方、

  急に襲い掛かり申し訳ない。ギルドマスターとしてどうか

  さっきの無礼を許してほしい」

 

悟「いえ、そんな頭をあげてくだ・・・あ・・れ・・・?」

 

急に視界が歪み頭がぼんやりとする。立っているのもままならず

そのまま僕の体は傾いていく。

ピッコロさんと他の人たちの声が聞こえる中目の前が黒一色に

塗りつぶされ意識を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピ「おい、大丈夫か悟飯!?無理をするからだ!」

 

限界を超えて気絶してしまった悟飯を支える。

 

ウ「私が治療します!」

 

ウェンディが悟飯のそばに駆け寄り治癒魔法をかける。

 

ピ「これは・・・?」

 

シ「ウェンディは治癒魔法を使うことができる天空の

  滅竜魔導師(ドラゴンスレイヤー)なのよ」

 

治癒魔法・・・デンデの回復能力のようなものか。

ん?魔法?それに・・・

 

ピ「猫がしゃべっているだと・・・!?」

 

ル「アハハ、やっぱり最初はみんなそんな反応するわよね」

 

レ「それよりもあなたも早くその腕を治さないと!」

 

レビィが未だに血が流れている腕を治療しようと救急箱を

持ってくる。切断されてはいないものの切り口は深いものだ。

だがピッコロはそれを手で制する。

 

ピ「そんなものは必要ない」

 

リ「何を言っている!早く治療をせねば悪化するぞ!」

 

ピ「一度取った方が早い」

 

ピッコロは斬られた腕をつかみ力を込めて

 

 

ピ「フンンッ!!!」

 

 

ブチイィィ!!

 

 

全「「「「「ッッ!!??」」」」」

 

腕を引きちぎったのだ。引きちぎられた切断面からは流血が

流れちょっとした血の水たまりができる。

それを見た全員は驚き青ざめる。

 

グ「おい!お前何やってやがる!!」

 

ガ「イカれてやがるぜ・・・」

 

ミ「なんでそんなことを・・・」

 

ピ「黙ってみていろ」

 

ピッコロは騒ぎ立てる周りに黙るように言い、

体に力を入れ腕に神経を集中し

 

 

ピ「グウゥ・・・カアァァァァ!!!」

 

 

ドシュゥゥゥ!!

 

 

切断面から新たな腕が生えたのだ。

 

ル「うそおぉぉぉぉ!!!」

 

グ「マジかよ・・・!?」

 

ラ「ほおぉ」

 

ジュ「ジュビア驚きすぎてもう何が何だか・・・」

 

ギルドメンバーは驚きの連続で疲れてきていた。

無理もない。いきなり現れた敵かどうかもわからない奴が

一息つくと腕を引きちぎってそこから新しい腕を

生やしたのだから驚くなという方が無理な話だ。

 

リ「いったいどんな魔法なんだろ?」

 

ピ「(また魔法か・・・)貴様らに一つ聞きたいことがある」

 

マ「なんじゃ、その聞きたいこととは?」

 

マカロフの了承を得たピッコロははっきりといった。

 

ピ「貴様らがさっきから言っている魔法とは何だ?」

 

 

 

 

 

 

 

全「「「「「・・・・・・・は?・・・・・」」」」」

 

 

 

 

本日何度目かの驚きをもらったフェアリーテイルの面々だった。

 

 

 

 

 

 

少しずつ二つの世界が絡まりあう

 

 




いかがでしたか?
さて今回はこの方を読んでおります!
では入ってきてくださーい!
ピ「フンッ!何故俺がこんな事をせねばならん」
まぁまぁそういわずに。
それで今回フェアリーテイルの皆さまと闘ったり
とかしましたがどうでしたか?
ピ「ハンデがなければあの程度の奴らどうということは
  ない。だが何人かとてつもない気を持った奴らが
  いたからそいつらとは一度闘ってみたいと思っている」
はいありがとうございます!それにしても大したことは
ないとか言って~腕とか斬られててヤバかったじゃないですか。
そんな強がりいわなくてもいいんですよ♪
ピ「ほぉ言ってくれるな・・・カッ!」目からビーム
ピチューン!ギャーー!!

ピ「さて作者も始末したところで次回予告に行くぞ」


次回「ようこそフェアリーテイルへ!」

ピ「次回も忘れずに見るのだぞ」


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