織田信奈とサイボーグ1人 (XスカイX)
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プロローグ

-桶狭間の戦いの7日前-

 

尾張の国の山道にとある男は目覚めた

 

 

子字の刻

 

その山道では殺人、強盗、誘拐が多発していた....

そして今日も町人20人組が例の山道で襲われていた

がその時全身が黒くい服を着ていた剣士が現れ盗賊一人を切りつけた。

辺りは既に夜なため暗闇で何も見えていなかったが

顔と髪が白なのが見えた。

 

すると盗賊の内一人が。

 

 

「だ、誰だ!!!貴様は!!!何のつもりだ!!!」

 

 

 

 

と、盗賊たちの内一人が怒号を放った。

その声には焦りしかなく余裕が無かった。

他の盗賊達も同じだった。

剣士は回りを見渡した

 

 

すると盗賊の後ろで怯えている町人が5人ほどいた

よく見ると既に15人の遺体が転がっていた全て町人だった

その剣士の辺りには4人の遺体があった

剣士が不意討ちで瞬殺した盗賊の仲間達の遺体だった。

 

 

 

「・・・・・・・」

 

 

 

剣士はただ盗賊達を睨んでいた。

まるで目の前に親の仇がいるかのごとく

体制を崩さずにただ身構えていた。

 

 

 

「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

 

 

 

 

遂に痺れを切らしたのか盗賊の一人が剣士に切りかかった。

しかし少し遅かったのか剣士は動かずに剣士は盗賊の身体を突き刺した。

当たり処が悪かったのか盗賊の一人は即死だった。

残りは4人となった

 

 

 

「ち....畜生!!!!!」

 

 

「くたばれ!!!!化物!!!」

 

「この野郎!!!!!!!!!」

 

今度は3人がかりで襲いかかる。

盗賊は剣士に対して前方から左右と正面から攻めどうじに三方向から串刺しにしてやろうとした。

しかし、一瞬にして盗賊の男達はバラバラに切り刻まれた。

一瞬の出来事に状況を把握仕切れていない盗賊は顔を真っ青にしていた。

 

 

 

「ひいっ!!!」

 

 

剣士が大の顔を振り向くと、男はようやく我に返ったらしく歯をガチガチしながら小刻みに全身をブルブル震えさせていた。

 

 

未だ無言の剣士は一歩一歩少しずつ近づいて来た。

男は逃げようとするが恐怖のあまり震えて動く事が出来ず尻餅を着いてしまう。

その時今まで見えなかった剣士の顔が月の光で始めてみえた。

 

 

顔立ちは整っており

 

 

白い髪の色。

 

 

髪と同じ白。

 

 

 

見た目は明らかに日本人とは違う顔立ちをしている

服装も明らかに日本の物では無い。

 

 

 

盗賊の男は恐怖のあまり今にもきを失いそうな状態だった。

そして何か言おうとしても口が動かなかった。

 

 

 

 

男は急いで走り出した必死になって走っていたチーターも顔負けの速さだった。

 

 

 

男は追撃をする気配はせず生き残った町人の元へ行った

すると町人は土下座をして次々とお礼を言って立ち去っていった。

 

 

この時この剣士は知るはずも無かった白い鬼と噂されるのを。

そしてその剣士大変な自体が起きたそれは....

物凄い空腹だった。

結局この日も食にありつけなかったらしいよ。




アー駄作になってしまった
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1話 噂の白い鬼

ここから本編です。
駄作ですが許してちょんまげ。


尾張の国では盗賊が大量発生しており草むらを歩くだけで盗賊に遭遇するほどで盗賊の被害に悩まされていた。

 

最近何かと騒動が多く国政何かにてを回す暇が無いほどで治安が大荒れだった。

美濃攻略もありその事に関して一刻も早く治安の悪化を止めようとしていた矢先に清洲城下ではある噂が広まっていた。

 

 

 

 

「盗賊を狩りまくる白い鬼が出没している」

 

 

 

そんな噂を耳にした信奈は家臣達を招集した。

 

 

「盗賊を狩る鬼ですか....」

 

 

その場にいるのは、当主である織田信奈。家老の柴田勝家と丹羽長秀、信奈の小姓である前田犬千代。

そして、未来から来た相良良晴がその場にいた。

 

 

 

織田信奈は眼鏡をかけながら小姓である前田犬千代に状況を説明させていた。

 

 

 

「この辺りが例の鬼が出没しやすい場所です」

 

 

「で、そのおかげで被害は減ったんでしょうね?」

 

 

その時信奈の質問に一同は凍り付き、犬千代が長秀の顔をチラッと見た所で長秀は大量の冷や汗を出しながら

 

 

「それが.....殿....町人はその噂を聞いたとたんその辺りを避けるようになりました....33点」

 

 

 

と、その時信奈は手を震えさせながら眼鏡を外して

 

 

「今から言う奴だけ残りなさい...サル、勝家、犬千代、長秀...それ以外はカルピスでも買って来なさい...このアンポンタンども!!!!!!!!!!!」

 

 

 

と言った途端他の家老や家臣達は信奈の心情を察したらしくゾロゾロと急いで抜けていった。

中には「カルピスって何だ?」と言う者もいたらしい。

信奈は美濃攻略に対する勢いをこの騒動により削がれてしまったため、機嫌が悪い。

 

 

「で、俺たちだけを残してどうするんだ?」

 

 

「どうってその鬼を取っ捕まえて...じゃなくて連れて来るのだよそうしないと美濃攻めもドゥドゥン遅くなるしね」

 

 

 

と、急いでいるような雰囲気でいた

 

「で、他にその鬼について何か別に情報は無いの?それにどうして白い鬼何て呼ばれてるのよ」

 

「それについては町人からの証言によりますとその鬼は町人を助けているそうです。」

 

 

「ゑ、助けたって...」

 

 

「そいつ良い奴なのか!?」

 

 

信奈と良晴は鬼の容姿のことより、鬼が町人を助けたという部分に食らいついた。

 

 

「はい、町人が助けられたのは事実なようです実際多くの人々が助けられた者がおりました」

 

 

「ふむ、ますます興味が沸いてきたぞ!!!早速その白い鬼を取っ捕まえ...連れに出掛ける!!!後に続け!!!」

 

 

この時良晴は危惧していた

もしもその白い鬼が男だったら出番が減るということを




安定の駄作


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2話 遂に白い鬼に遭遇

パクりではありません。

それから相良良晴にカップリング要素はありません(雷電はなる予定)


>>>>>とある山道<<<<

 

 

ここは噂の白い鬼の出没件数が多い場所で

相良達一行は信奈の命により白い鬼を探しに来た

が....問題があったのだ。

それは....

 

 

「オィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

と.....サルこと相良は突っ込んだ理由は

犬千代は追跡用に犬とブタを連れてきたのだった

一同は凍り付いた表情をしていたが信奈は満面の笑みを浮かべて

 

 

「人を探すなら犬とブタが一番私は犬が大好きだしな」

 

 

 

 

だが勝家は違かった

実はブタが大の嫌いだったのだそして....

 

 

 

「ブタはキライィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!」

 

と、叫んで逃げて行きました

 

 

 

そして犬千代も何かを見つけたのかチーターが獲物を追いかける如く走っていった。

 

 

「ちょ、ちょつと待ってくれぇぇぇぇぇぇ俺は信奈から逃げるだけしか出来ないんだよぉぉぉぉぉ追いかけるのは苦手なんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

 

 

 

この時誰かさんはくしゃみをしていたのを知るはずがない

 

 

 

雷電said

 

一方雷電はというと、

 

「腹減った....」と、ずっと腹減を空かしてさまよっていた

実は雷電はドクトルの実験により生身の身体を取り戻していたしかしM○SVみたいに勝手に雷電スーツを作って着せられたしかも若返らせられたり過去へタイムスリップ出来るマシンを発明して雷電を実験に使ったのだった。

で、流石にやり過ぎたと思ったドクトルはワームホールを使って支援段ボールをきまぐれで送っている。

 

 

 

因みに雷電は子の事実を知っていない。

 

 

 

と、その時雷電の頭上にある木がブルブル震えていた

上を見てみると勝家が枝にしがみついていた

と、その時勝家がしがみついていた枝が折れて雷電に落ちたのだ。

 

「ふ、ふひはへひなひ~ふ、フル○ン(い、息が出来ないく、クルチイ)」

 

しかしそれでは済まなかった。

勝家のデケェあれが雷電の顔を挟んでしまった。

しかしそれでは済まず雷電はデケェあれを揉んでしまった。

 

 

「~~~~~~~!!!!!!!!!!////」

 

 

勝家はわれに反り顔を真っ赤にするなり刀を雷電の頭を目掛けて切りつけた。

しかし雷電は勝家の刀を両手で止めて言い訳を始めた。

 

「ま、待つんだあれは事故で不可抗力なんだ!」

 

 

 

「問答無用!!よくも私の始めてを奪ったわね!」

 

 

 

 

もう既に勝家のエンジンは止め様が無かった

しかし雷電も空腹でこれ以上構っていられる程の体力が無いため逃げる事にした。

 

 

 

最初は涙目で追いかけてきたが雷電の速さには追い付けづ諦めてしまった。

 

 

 

一方さが...サルは

 

 

 

 

盗賊3人組に遭遇していた

 

 

 

 

 

「よう若いの何か変な物着てるな高そうだからよこせよ」

 

 

 

盗賊達は不敵な笑みを浮かべて近づいてきた。

 

 

 

「くそっ!絶対絶命じゃないかよ!応戦しなきゃ!」

 

 

 

 

しかし....その時相良は重要な事に気がついた

 

 

 

「ァァァァァァァ!!!!!刀を家に置いてきた!」

 

 

 

 

相良の悲痛な叫びは盗賊の鼓膜を破ってしまう程の声量だった

盗賊はバカにしているような笑いをして切りかかろうとしたその瞬間

 

 

 

 

 

 

盗賊3人は瞬殺されてしまった

相良の視界には白い肌をしていて髪が白い人が立っていててをさしのべていた。

見るからに未来の人のようだった

もしかしてこの人・・・。

 

 

「なあ・・・あんた未来から来たひとじゃないか!?」

 

 

その言葉に男は敏感に反応した

その時「ビンゴ!!!」と感じた

 

「そう言えばあんたの名前は?」

 

 

「俺は雷電だ」

 

 

「雷電さんだな俺は相良良晴」

 

「雷電さん、一ついいっすか?」

 

「なんだ?」

 

「雷電さん最近、ここらで盗賊を退治したり、盗賊に襲われている町民を助けたりしなかったですか?」

 

「あぁ、ここ最近盗賊を斬った。盗賊に町民が襲われていることも何度かあったな」

 

 

 

やっぱり、この人が白い鬼だ。

 

 

「突然で悪いんだけど、雷電さんたち俺と一緒に来てくれないか?」

 

「一緒にっていったいどこへ?ところで君は何者なんだ?」

 

「俺はここ尾張の大名の織田信奈に命令されてあんたを連れてくるように言われてる。俺はその織田信奈の家臣というよりパシりだな。で、俺も未来から来たんだ」

 

「織田信奈・・・、たしか町に聞き込みに言った時にそんな名前を聞いた気がする。そうかここの大名だったのか」

 

 

 

「よし、行こう」

 

 

相良は協力的でとても喜んでいたらしい。




アー駄作になってしまった。
ネタ切れそうなのら。
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3話 雷電と良晴の対話?

書くことねー


遂に雷電と出会えた良晴は勝家と犬千代と合流して

清洲城下に行こうとしたが雷電が半泣きしながら「それは止めてくれ」と、懇願してきたから仕方なく先に帰る事にした。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

清洲城下

 

 

清洲城下に到着した頃既に夕方になっており

良晴は自分の家に泊まりなと言ったすると....

 

 

「まて!まて!まて!コォラア!!!!!!!!!!!勝手に帰るな~!!!!!!!!!!!」

 

 

「あーすまんすまん置いて行ってしまった・・・グハッ」

 

 

 

 

叫びながら走って来た女の子の勝家は振り向いた良晴の

顔面を右ストレートを叩き込んだ。

「なんでみんな俺の顔面を狙うんだ」、と良晴は顔をさすりながら涙目になっていた。

 

 

そんな事はほっといて体を揺らしながら

「何勝手に帰ってるんだ!姫様の命令を放棄して帰るなんて、その腐った根性この勝家が叩き直してやる!…というわけでおとなしく斬られろ!」

 

「て、オイ!!!!叩き直すんじゃないのか!?斬られたら俺居なくなるぞ!!!!!!!!!!!」

 

 

「知った事か!!!!!私はお前に裸を見られた上に胸を知らない男に揉まれたのだぞ!!!!」

 

「なんだと!!!こんにゃろー」

 

 

と、二人でイチャイチャ?している間

雷電は犬千代と共に犬を見ているうちに仲が良くなってしまった。

 

 

 

雷電が犬を見ている内に騒動は収まりつつあった

 

「はぁっ…はぁ…、だいたい命令を放棄ってなんだ。お前らがどこか行っているうちに目的は達成してるんだよ!ほら、そこにいる髪の白い男の人。その人が白い鬼だ」

 

「何っ!?そうならそうと早く言えサル!そうかお前が白い鬼か・・・ん?」

 

 

 

「ん?何の事かな?」と、少し動揺しながら答えた。

 

 

 

雷電を値踏みするかのようにジロジロ見ている

すると.....

 

 

 

「あ!!!!!!!!!!!あんたはあの時私の胸を揉んだ変態!!!!!お前が白い鬼なのか!!!」

 

 

「いや、だから事故で不可抗力なんだって(泣)」

 

 

もはや雷電は初対面の人に責められて困っているようで

半泣き状態だった。

勝家は困った素振りを見せ

 

「だああああ泣くなぁ!!!!!あんたそれでも男なのかあ!!!!!!!!!!!」と何がしたいのかよく分からない発言をしたが、そのおかげで泣き止んだのだった。

それを見た勝家は雷電の顔を見るなり

 

 

 

 

 

「ではいざ尋常に勝負!!!!!」

 

 

「オイ!!!!お前人の話をちゃんと聞けやぁ!!」

 

 

いきなり勝負なんて言われるから雷電は一瞬身構えたが、良晴の必死な説得のおかげで戦うことはなかった。

良晴は雷電に向き直り、すいませんちょっとコイツここがあれでして、と謝罪をした。

 

落ち着いた所で勝家と犬千代も加わえうごぎ長屋へと再び歩を進めた。

雷電たちと勝家、犬千代は簡単な自己紹介を歩きながら済ませたらしい。

因みにこの時雷電は犬千代と仲良くなってしまったらしい。

 

 

 

「私は姫様に今日のことと、明日の雷電殿を連れて行く旨を伝えてくる」

 

「あぁ、ご苦労さん。俺たちはこのまま長屋に戻る。また明日なぁ」

 

 

勝家は皆と別れ、信奈のいる清洲城へと向かい、良晴たちは長屋へと向かった。




次回は信奈と面会する話する。


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4話 信奈と謁見

めっさ遅れました(´・ω・`)


尾張の国 清州城

 

 

 

 

雷電は信奈と謁見するため雷電たちは信奈に謁見するために良晴に案内されていた。

良晴に連れられ、部屋へと入る。

 

 

「信奈例の白鬼を連れてきたぞ」

 

 

 

「・・・・来たわね」

 

 

案内された部屋には、上座に座っている信奈をはじめ、勝家や、万千代や犬千代に信奈の弟の信澄そして美濃の蝮として名高い斎藤道三等がいる。

 

 

 

 

「あんたが噂の白鬼で間違いないのね?」

 

 

 

 

「俺は白鬼ではない俺の名前は雷電だ」

 

雷電は少し傷ついた顔をしながら呟いた

 

 

 

「それは失礼したわね。だけども町ではあんたは白鬼と呼ばれているのよ」

 

 

 

「・・・・・・・・・・・(´・ω・`)」

としょんぼりとした顔で信奈の顔をしながら静寂を保っていると万千代が説明を始めた

 

 

 

 

「雷電殿何故あなたが白鬼と呼ばれているかご存知ですか?」

 

 

 

 

「ああ・・・それについては良晴から聞いた。俺の容姿が原因だとな」

 

 

「左様です。雷電殿の白い髪の毛はこの日ノ本ではとても珍しく迷信深い人は雷電殿が危害を加える気が無くてもそう捉えてしまうのです」

 

 

「人種の違いによって昔から差別や争いはよくある話だった俺も分かっていたつもりだったがな」

 

 

 

少し落胆気味に話す雷電

自分が浮いた存在なのに軽率な行動をしてしまったせいで信奈達に迷惑を掛けてしまったからだ。

 

 

「今、清洲城下でこの噂を取り除くためにもあんたをどうにかしなくちゃいけないのよ」

 

 

「俺を殺すのか?」

 

 

場の雰囲気が張り詰めた。

雷電はいつでもサイボーグになる準備も済ましているためいつでも逃げられる。

 

 

「はあ!?そんな事をしたら根本的な解決は出来ないでしょ!」

 

 

 

「じゃあ俺をどうしたいんだ?」

と雷電は説明をしようとしていた万千代を遮って言った

 

「じゃ、短刀直入に言うわ、私の家臣になりなさい!」

 

 

 

「・・・家臣だって?」

 

 

突然私に仕えよと言われた雷電。

この時驚いていたのは雷電だけ、他の家臣達は皆驚いていなかった

むしろ「雷電殿よろしくたのみますぞ」や「姫!!何を申すもう既に雷電殿は織田家の家臣ですぞ!!!!!!」

と、既に家臣入りは確定事項だったらしい

 

 

雷電は悩んだ

織田家の家臣達は期待の眼差しを向けていた

 

 

雷電の目的は未来に帰ること

しかい実は既にこの過去に来て2年目な突入していた

既に雷電は未来に帰るのを諦めていた(前までは今川家の家臣だった)

 

「分かった君の元に仕官させてもらうよ」

 

「デアルカ!!!!」

 

 

この場の雰囲気は元々和んでいたため

全く変わっていなかった

信奈も無邪気な顔になっていた

 

 

 

「だが仕官するのにあたって伝えたい事がある」

 

 

 

 

「あんたが未来から来たってことでしょ?」

 

 

 

「既に知っているのか」

 

 

 

「昨日六から聞いたわ、それに私達には自称猿の国から来たサルがいるし」

 

 

 

 

「だから俺はサルの国から来ていねぇ!!!!!!このやりとり何回やらせるのだよ!!!!!!それより昨日猫が雷電さんの周りを囲って大量に発生して眠れなかったんだ!!!!!!」

 

 

と、信奈は猫という言葉に反応した

雷電は良晴の首をヘッドロックをしていた

いきなり信奈は

「よし!!!!!!決めたわ、今日からあんたのあだ名は白猫よ!!!!!!」

と、胸を張って言った

もはや雷電は突っ込む気すら無かった

だがある一言で場の空気はまた緊迫した

 

 

「雷電殿!!!!!!私と勝負しろ!!!!!!」

 

 

勝家の宣言に信奈は「あ、忘れていたわ」と、ケロリとしていた

雷電は既に準備万端だったため




次話は戦闘描写を書きます
出来るかなー


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