OCGプレイヤーが行く遊戯王GXの世界 (in door fish)
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1節 スポーン場所
初めての投票ですが頑張っていきますので
応援またアドバイスよろしく!
会話は「」 内心()
決闘
モンスター 形式名前
魔法罠 名前
は記すようにします。
他に記す要素などがありましたらアドバイスを
「♪〜〜連れて行くよ〜眩しすぎる世界へtake""オブ!!""」
少年はトラックが来ていることに気づかずにぶつかった。
「ん?どこだここ」
遊時の目の前には白い天井が見えていた。
「俺って死んだんだよな.....
って待てよ。歌った通りの展開じゃね?
眩しい空間にはtake offしたし。」
遊時は大型トラックと正面衝突したため死んでいないとおかしいのだ
「確かに死んではいるが、魂自体には支障はない」
「誰だ?」
遊時の後ろから老人の声が聞こえた、遊時が後ろを振り返ると遊時より背が低い腰の曲がった老人が立っていた
「わしは、お主らの世界では神と呼ばれる地位にいる者じゃ」
「それを信じろと?」
「信じるかはお主次第じゃ早速じゃがなぜお主がここにいるか、手早く説明してやろう」
神と呼ばれる老人はゆっくり歩きながら遊時のもとにきている
「お主の体は、大型トラックとぶつかったせいで目も当てられん状態じゃ、だが、魂自体は無事だったためわしがここまで持ってきてやったのじゃ」
「なんだ?最後の審判でもする気か?残念ながらあまり同様などはしないてか出来ないわ」
「なんじゃ?人生を諦めたのか?折角わしが良いことをお主に教えてやろうとしたのに」
「まぁ聞いてはおこうか」
「お主を遊戯王の世界に連れて行ってやろう」
「いきなりなんだ、理由を教えろ」
「お主は、今も遊戯王をしているじゃろ?だからそのまま死ぬのはもったいないと思い、おくってやると言っておるのじゃ」
「それはありがたい」
「ただしどこの世界に行くかはわしも知らん」
「そうか」
(なるべくエクシーズは避けてほしいな)
「今お主、ゼアルの世界が嫌じゃと思っていたじゃろ」
「なぜ分かった?」
「わしは神じゃよ?それぐらいは分かる。まぁ行くのが嫌なら願っておくのじゃな」
「分かった。ちゃんと願っておく」
「では行くにあたって、この鏡を見てくれ」
「誰だこいつ、〇〇モンの主人公選びかなんかか?」
「違うわいお主の顔じゃよ」
「なんで変わってるんだ?」
「今わしが体の精製をした結果じゃどうじゃ?イケメンになったか?」
「まぁ前世よりは良くなった」
「次に、お主の体は変わらぬ16歳の体じゃ身長は180センチほどにしておいた」
「あぁ分かった」
「最後に、その世界で命を落としたらわしは拾っても救ってもやらんぞ?それだけは注意しておくのじゃ」
「分かった」
「じゃ、行くぞ、達者でな」
遊時は白い光に包まれた
「ん?どこだここって俺の部屋じゃん」
「遊くん!早く起きなさい!試験でしょ!」
「あ?試験?」
ガチャ
「遊兄ちゃん早く起きてよ!」
遊時の前に見知らぬ女の子がいる
ドサッ
「んが、あ、腹が、痛いからのけ!」
「びっくりした?遊離のジャンピングスタンプの威力これが42キロのパワー」
「知らんが遊離のけあとそんなに人に体重を言うな女として恥ずべき行為だぞ」
「お兄ちゃんなら良いもん!」
「早く起きなさい!!!」
「今から行くから待って、ん?なんだこれは?」
「え?知らないの決闘アカデミアの受験票じゃない」
(ってことはGXの世界か)
「デッキいるのか」
「今日は筆記でしょ?」
「そうか、ペンとあった筆箱あった」
「遊くんはい」
「なにこれ?」
「パン食べながら行きなさい」
「分かった」
遊時の試験までの時間約1時間前
はい
ありがとうございます
前から少しだけ書く内容は決めていたのでスラスラ書くことが出来ました。
ほぼ毎日書きたいなっと思っていますのでよろしくお願いします。
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2節 筆記試験
今回は、筆記試験の問題を最後に書くので解いてみてください!
「行ってきまーす」
遊時は靴を履きながら玄関から外に出る。すると空は青く太陽も存在感を強く出している。
「まぶいな。てか早く行かないと遅れるか遅れないかの狭間にいるからな」
遊時は走りながらパンを食べている。今にもパンの上にのっているベーコンと目玉焼きが落ちそうだ。
電車にて
ガチャッ
「ん?なんだよ急いでる時に」
電車に乗るための電子マネーが足りなくなっていた
「すみませーんチャージしたいんですが」
「はい、いくらでしょうか?」
「とりあえず1万円で」
「かしこまりました。それでは少しお待ちください...どうぞチャージ出来ました」
「ありがとうございます!」
「そろそろ出発いたしま〜す」
「やべっ」
遊時は改札口を通し階段を登っている時に扉が少しずつ締まってきている
「一か八か、んりゃぁぁぁぁぁぁ!」
ドサッ
遊時は電車に入れたが、いろんな人にぶつかったため今謝っている途中である
「本当にすみません」
「すみません急いでたもので」
「はい、これからは気をつけます」
30分後
「やばい、本当に遅れるぞこりゃ」
「すみませーん、決闘アカデミアの筆記試験をうけにきました」
「早く入りたまえ、そろそろ始まるぞ!」
「分かりました!」
会場にて
「これからテストを配る、制限時間は30分チャイムと同時に集める。それでは、始め!」
「しゃぁ、やるぞ!」
テストは1から15まであった
「1問目は、青眼のテキスト?あぁそうか」
遊時は黙々とテストを解いている。そしてチャイムがなった。
「よし、全員教室から出なさい。それでは解散!」
「あぁ〜、どうかな?」
家にて
「ただいま」
「おかえり〜!」
ドサッ
「遊離お前帰ってきて早々抱きつくな、あと玄関だから痛い」
「いいじゃん!テスト頑張ったご褒美!」
「今からデッキ構成するから話しかけんなよ」
ドンドンドン
自室にて
「はぁ〜、どんなデッキにしようか。」
遊時は、前世から使っていたデッキを使うかカードプールから作るか考えている途中だ。
「とりあえず融合デッキを出すか。」
20分後
「どっちにしようかな?」
遊時は、シャドールかデストーイのどっちにしようか迷っている
「どっちに........あ」
遊時は、神にもらった四次元ボックスを見つけた
「これで漫画のデッキを使おう。うーん、どうしよう」
10分後
「これに決めた!」
遊時が手に取ったのは、堕天使デッキだ。
「響先生〜!やっぱこれだね。で、新しく出た堕天使達を入れると.....出来たぞ〜!」
「やった〜!」
「って、遊離いつの間に居たんだよ!?」
「さっきから居たよ〜いや〜、お兄ちゃんデッキ作るの遅いね〜って思って見に来てたよ。」
「そっか。まぁいいや明日の実技は、試験官ボコボコだぁ〜」
「ノリノリだね〜お兄ちゃん」
遊時の実技まで約20時間
はい
ありがとうございます!
さて、いきなりですが僕が考えたテスト15問を発表します!
ただ、アカデミアだからこういうのは出るかなという想像で作らさせてもらいました。
第1問 青眼のテキストを記せ
第2問 ブラマジのテキストを記せ
第3問 真紅眼のテキストを記せ
第4問 死者蘇生で特殊召喚ができないものを三体記せ
第5問 ペガサスの使っているデッキのカテゴリーを記せ
第6問 三げん神を記せ
第7問 儀式召喚で召喚するモンスターを記せ
第8問 融合召喚で3体で融合する融合モンスターを記せ
第9問 罠カードを発動した時に速攻魔法サイクロンを発動した場合を記せ
第10問 モンスターカード切り込み隊長を召喚した時罠カード落とし穴を発動した場合を記せ
第11問 永続罠女神の加護を発動しその後に速攻魔法サイクロンを発動したチェーンに罠カードレインボーライフを発動した場合を記せ
第12問 モンスターカードデビルフランケンの効果を使う時ライフを払った後に効果を何らかの方法で無効にされた時払ったライフは戻るか戻らないか記せ
第13問 モンスターを罠カード亜空間物質転送装置で除外した場合に速攻魔法異次元からの埋葬を発動され除外されたモンスターが墓地に戻された時除外されたモンスターはどうなるのか記せ
第14問 モンスターカード合成魔獣ガーゼットの攻撃力は速攻魔法収縮を使うといくら攻撃力があっても0になるその理由を記せ
第15問 デュアル宣言をしていないデュアルモンスターが通常モンスターを攻撃した時罠カードジャスティスブレイクを発動しても破壊されないその理由を記せ
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3節 実技試験
この頃冷えてきて手がかじかんでしまいます
ということで、今回は堕天使デッキを使った実技試験です
翌日
リーンリーンリーン
「ん〜〜、うるさいな〜、」
ッピ
遊時は目覚ましをとめた
「.......きてよ!」
ドサッ
「んが、あ、腹が、」
「どう?もう起きた?遊離のジャンピングスタンプの威力はどう?」
「どうもこうもねぇよ!何で2日連続で」
「それより、実技試験でしょ?」
「あ!忘れてた!」
遊時は遊離をはねのけリビングに降りて行く
「おはよう!パンは?」
「そこにあるから早く食べなさい。私も速く行かないといけないんだから」
「服服あった」
数分後
「行ってきまーす」
「行ってらっしゃい」
「行ってらっしゃいお兄ちゃん!」
遊時はまたパンを食べながら走っている
「ふんはいはほふうは〜(今回は余裕だ〜)」
駅にて
ざわざわ
客が混んでいる
「こんな時に限って.....すみません通ります。」
「ぐはっ痛」
遊時は殴られながらも電車に乗り込む
「そろそろ出発しまーす」
しゅーしゅー
座席には座れないためつり革につかまっているもちろん両手を上げて
1時間後
会場にて
「すみませーん」
「はい、受験生ですか?」
「受験番号10番 琳羅 遊時です」
「琳羅?」
「どうしたんですか?」
「いや、何もないよ速く行きなさい」
「ありがとうございます」
「バーニングソルジャーでダイレクトアタック!」
「いい決闘だったよ。合格発表は明日にされるから」
「ありがとうございました!」
「バーニングソルジャー?何だそれ聞いたことがないぞ」
<受験番号10〜1の人は決闘リングに降りてください>
(おし、俺の出番だ!)
「受験番号と名前を」
「受験番号10番琳羅遊時です」
「琳羅!?」
「どうしたんですか?」
すると周りから
「琳羅って確かあのプロ決闘者の?」
「馬鹿、あんなのがあの人の息子なわけないだろ」
(知らないぞそんなこと)
「それでは、実技試験を始めようか」
「はい」
「「決闘!」」
遊時 LP4000 伏せ0 場0 手札5
試験官 LP4000 伏せ0 場0 手札5
「先に受験生からだ」
「では、ドローまずは、モンスターカード[ヘカテリス]の効果発動」
「手札から効果を?」
「[ヘカテリス]を墓地に送ってデッキから永続魔法[神の居城-ヴァルハラ]を手札に加えて、そのまま発動手札から[アテナ]を特殊召喚する。こいつの効果を説明すると自分の場に天使族が通常召喚、反転召喚、特殊召喚するたびに、相手に600ポイントのダメージを与える。」
「上級モンスターを特殊召喚した上に、まだ通常召喚も使ってないということは....」
「手札から[堕天使ユコバック]を通常召喚する。その時アテナの効果発動、相手に600ポイントのダメージを与える。さらに[堕天使ユコバック]の効果でデッキから堕天使カードを墓地におくる。さらに[アテナ]の効果発動...」
「まだ効果があるのか!?」
「と思ったが、その前に魔法カード[天使の施し]を発動して、デッキから3枚ドローしてその後に2枚捨てる。ここで[アテナ]の効果発動場の[堕天使ユコバック]をリリースして墓地から[堕天使スピルビア]を特殊召喚する!」
「[堕天使スピルビア]だと!?」
「なんであんなのが高価なカードをまさか」
(俺家に30枚以上あるんだが)
「[堕天使スピルビア]の効果を発動し、墓地より[The splendid VENUS]を特殊召喚する!そしてアテナの効果で、1200ポイントのダメージを与えます。」
「ちょ、ちょっと待ってくれ、そのカードは、プラネットシリーズだぞ!?」
「待ったら時間がかかるので、ちゃっちゃっと終わらします。俺はターンを終了します。」
遊時 LP4000 伏せ1(神の居城-ヴァルハラ) 場3[アテナ][The splendid VENUS][堕天使スピルビア] 手札2
「私のターンドロー!私は、効果モンスター[ドル・ドラ]を守備表示で召喚して、カードを3枚伏せて、ターン終了」
試験官 LP2200 伏せ3 場1[ドル・ドラ] 手札2
「俺のターンドロー」
「スタンバイフェイズに罠カード[威嚇する咆哮]を発動して、このターンの攻撃を防ぐ」
「効果ダメージは感じが悪いから堂々と倒そうか。俺は、通常魔法[成金ゴブリン]を発動して、相手に1000ポイントのライフを回復し、俺は1枚ドローする。」
「相手に回復させてなんになるんだ?」
「これが分からないとは、俺はあと2枚の[成金ゴブリン]を発動し相手に2000ポイントのライフを回復させて、俺は2枚ドローする。俺は、手札より通常魔法[堕天使の追放]を発動する。このカードは、1ターンに1度にしか発動できない、このカード以外の[堕天使]カードを手札に加える。俺が加えるのは、[堕天使の戒壇]を手札に加えて発動する。このカードも1ターンに1度しか発動できず、墓地より[堕天使]モンスターを守備表示で特殊召喚する。現れよ[堕天使ユコバック]さらに[堕天使ユコバック]の効果発動、墓地に[堕天使スピルビア]を墓地におくる。そして[アテナ]の効果で600ポイントのダメージをを与える。そして場の[堕天使スピルビア]と[堕天使ユコバック]を生贄に[堕天使ルシフェル]を通常召喚する!そして効果発動、相手の場の効果モンスターの数までデッキ又は手札から[堕天使]を特殊召喚する。相手の場には[トラ・ドラ]が存在するため俺は手札から[堕天使アスモディウス]を特殊召喚する。そして[アテナ]の効果で1200ポイントのダメージを与える。そして[堕天使アスモディウス]の効果発動デッキより天使族モンスターを墓地におくる。そしてターン終了する。」
「ターン終了時に、速攻魔法[終焉の焔]を発動して、[黒焔トークン]を2体特殊召喚する。ただし闇属性以外の生け贄召喚にしか使用できない。」
遊時 LP4000 伏せ1[神の居城-ヴァルハラ] 場4[アテナ][堕天使ルシフェル][The splendid VENUS][堕天使アスモディウス] 手札0
[私のターンドロー、私は[黒焔トークン]を生け贄に[邪帝ガイウス]を生け贄召喚する。」
「あれは!1枚30万以上のレアカードだ!」
(そんなにレアなの?20枚以上あるけど)
「[邪帝ガイウス]の効果発動、場に存在するカードを1枚指定して除外する。私が指定するのは、[アテナ]だ!」
[アテナ]が闇の球によって除外された
「そしてカードを1枚伏せて、ターン終了だ。」
試験官 LP4000 伏せ3 場3[ドル・ドラ][邪帝ガイウス][黒焔トークン] 手札1
「俺のターンドロー、バトルフェイズ全員で攻撃」
「罠カード[聖なるバリア ミラーフォース]を発動して、攻撃モンスターを破壊する!」
バリンッ
遊時のモンスターは全滅したはずだったが、赤色と青色のアスモディウスが立っていた
「なんで!?モンスターがいるのだ!」
「[堕天使アスモディウス]の効果により破壊された時、場に[アスモトークン][ディウストークン]を特殊召喚する。[アスモトークン]は効果で破壊されず、[ディウストークン]は戦闘で破壊されない!メイン2に移行し、カードを1枚伏せてターン終了。」
遊時 LP4000 伏せ2[神の居城-ヴァルハラ] 場2[アスモトークン][ディウストークン] 手札0
「私のターンドロー、よく考えられた決闘タクティクスだ。」
「ありがとうございます」
「だがこのターンで終わりだ!私は[邪帝ガイウス]を生け贄に[怨邪帝ガイウス]を生け贄召喚するそして効果発動、このカードは闇属性のモンスターを生け贄にした場合、除外できるカードに枚数が2枚になる。そのトークン2体を除外する!」
「あいつ終わったな。」
「金に物言わせたデッキかよ。」
「所詮は雑魚俺らに勝てはしない。」
「バトルフェイズ![怨邪帝ガイウス]でダイレクトアタック!」
「罠カード発動[堕天使降臨]このカードはライフを半分払う、これで俺のライフは1000だが関係ない相手の場のモンスターを選択して発動する。そのモンスターとレベルが同じ[堕天使]モンスターを守備表示で特殊召喚する。現れよ[堕天使スピルビア]そして効果発動する。墓地から[The splendid VENUS]を攻撃表示で特殊召喚する!」
「では、[堕天使スピルビア]に攻撃する。」
「いいのか?場を見てみろ」
「どうしたんだこれは!?」
「[The splendid BENUS]の効果により、天使族以外のモンスターの攻撃力と守備力を500ポイントダウンさせる。」
「攻撃は中止だ。ターン終了」
試験官 LP4000 伏せ2 場3[ドル・ドラ][怨邪帝ガイウス][黒焔トークン] 手札2
「俺のターンドロー!俺は通常魔法[壺の中の魔法書]を発動して、デッキからお互いに3枚ドローする。俺は通常魔法[ブラックホール]を発動して、場のモンスターを全て破壊する。」
「破壊された[ドル・ドラ]の効果により、破壊されたらこのカードを特殊召喚する。ただしこのカードの攻撃力守備力が1000になる」
「さらに通常魔法[大嵐]を発動して、場にある魔法罠を全て破壊します。そして手札より通常魔法[強欲な壺]発動し、俺はカードを2枚ドローする。そして手札よりモンスターカード[堕天使イシュタム]の効果を発動して、手札のこのカードと手札の[堕天使]カードを捨てて2枚ドローする。手札より通常魔法[死者蘇生]を発動して、[堕天使スピルビア]を攻撃表示で特殊召喚する。さらに効果により墓地から[堕天使イシュタム]を攻撃表示で特殊召喚する。さらに[堕天使の戒壇]を発動して、墓地の[堕天使スピルビア]を守備表示で特殊召喚して効果発動する。墓地より[堕天使テスカトリポカ]を攻撃表示で特殊召喚する。バトルフェイズに移行し、[堕天使イシュタム]で[ドル・ドラ]に攻撃し残り2体でダイレクトアタック!」
試験官 LP0
「ありがとうございました」
「凄い展開のある決闘だったよ。」
「ありがとうございます」
「君ならブルーに推薦しても良い」
「本当ですか!?」
「ぜひ、ブルーへ来て欲しい」
「わかりました」
「聞かせてもらいたいのだが、君のお母さんの名前はなんというんだ?」
「琳羅 莉奈です。」
「やっぱりそうだったのか」
「どうしたんですか?」
「君のお母さんはプロ決闘者だよ」
「え?そうだったんだ」
「あの人の決闘とそっくりだね〜、展開して相手をなぎ倒す。そんな決闘だった気がする。」
「あ、はい」
「今日は帰ってよろしい」
「ありがとうございました!」
遊時のアカデミア生活が始まろうとしている
はい
ありがとうございました
どうでしたか堕天使でっきは?
またアドバイス等お待ちしております。
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4節 ブルーとの決闘
今回は、ブルーとの決闘どんな決闘になるのでしょうか
実技試験後
「ただいま〜」
「おかえり〜お兄ちゃん!」
「だから帰って早々抱きつくなよ。疲れたんだから」
「おかえりなさい。遊時」
「あ、母さん!プロ決闘者って」
「あれ、話してなかった?」
「あ、お兄ちゃんあまりお母さん家にいなかったから、わからなかったんだね」
「試験官に聞いて驚いたわ」
「それより、お兄ちゃん試験どうだった?」
「とりあえず、ライフを1000になるまで使った。」
「また、危ない決闘して」
「俺からしたら、ライフは飾りだよ」
「まぁかっこいいこと言うのね、遊時」
「本当の事だもん」
「「「はははははは」」」
その日の夜
「この家も今日で最後か...」
「寂しかったら遊離が行ってあげる!」
「おまっ、いつから居たんだよ!」
「さっきからお兄ちゃんの横で寝っ転がってたじゃん」
「気づかなかった」
「遊離はお兄ちゃんの一個下だから、来年にアカデミアに行ってあげる!」
「そうか」
「うん」
「寝るから出て行け」
「やだ〜お兄ちゃんと寝る〜」
「嫌だって、一人で寝たい」
「おやすみ!もう良いもん寝る」
「だからって横で寝るなよ」
翌日
「本当にお兄ちゃん行くの?」
「それぐらいで泣くなよ、めんどいな」
「行ってらっしゃい遊時」
「行ってくるわ」
船にて
「結局、デッキ全部持って来ちゃった」
遊時には、バッグが2つあるのだが1つは、私服などを入れている。もう1つは、デッキが入っている。
「まぁ全部使うわけではないし良いか」
遊時は、アカデミアの合格通知を開いている。
「結局ブルーか」
1時間後
「着いた〜!ん〜」
遊時は背伸びをしている
「ここがアカデミアか〜、デケェな」
<新入生は、第1教棟に集まりなさい>
「ヤバ行こう」
第1教棟にて
「え〜新入生は.....」
「長い.....」
今、遊時は鮫島校長の話を立って1時間半は聞いている。そろそろ全生徒は飽き始めている。中には、立って寝ている人もいる。
2時間後
「では、解散!」
「やっと終わった〜」
「お前か、琳羅遊時は」
「ん?」
後ろを振り向くと髪型がとんがっているオベリスクブルーの生徒が立っていた
「そうだが」
「俺は少しお前に興味がある。」
「その前に名前を教えてくれ、俺は琳羅遊時」
「俺は万丈目準だ。準と呼んでくれ」
(ん?こんなのだったか?もうちょっとピリピリしているもんだと思っていたんだけど)
「君の堕天使の使い方はすごいよ」
「それはどうも、みんなといないのか?」
「残念ながら、周りに人をつけるのは好きではないからな」
「そうなのか、ん?待てよ準」
「なんだ?遊時」
「お前のデッキに[光と闇の竜]は入っているか?」
「なんで分かったんだ!?」
「ちょっと噂で聞いていたからね」
「そっか、じゃぁ行くか」
「そうだな」
2時間後
決闘リングにて
「へっどうせお前らオシリスレッドは、弱いカードしかないんだろ!」
「うるせぇな!カードを返してやれ」
今どうなっているかと言うと茶色い髪のオシリスレッド生徒と青い髪のオシリスレッド生徒と黒髪のオシリスレッド生徒2人が、オベリスクブルーの生徒2人と言い争っているところだ。
「なんだあれは?」
「知らん、俺に聞くな」
「おーい!やめてやれば?」
遊時が、オベリスクブルーの生徒に叫ぶと2人は、こちらを向いて遊時を睨みつけている。
「お前は、琳羅遊時!」
「フルネームかよ〜」
「オベリスクブルーに入れたからって調子乗りやがって、俺らはお前にも目をつけているんだ。」
「俺らに[堕天使]デッキを渡せば許してやるよ」
「ははは」
「何笑ってやがる!もう怖じ気付いておかしくなったか?」
「違うよ〜所詮雑魚の発言なぜ俺が聞かねばならん」
「なんだと!?」
「俺らと決闘しろ!」
「その代わり奪ったカードをそいつに返してやれ」
「良いだろう(ふん、聞く気はないが)」
「「「決闘」」」
ブルー1 LP4000 伏せ0 場0 手札5
ブルー2 LP4000 伏せ0 場0 手札5
遊時 LP4000 伏せ0 場0 手札5
「ちょっと待て!遊時俺も入ってやる」
「いや、結構だよ。準と2人で倒すほどの実力ではないよ」
「分かった」
「俺からいかせてもらう!ドロー、俺は手札から[神獣王 バルバロス]と[神機王 ウル]を墓地に送り、現れよ[獣神機王 バルバロスur]さらに、こいつを生贄に現れよ、[偉大魔獣 ガーゼット]を通常召喚する。こいつの攻撃力は、生贄にしたモンスターの元々の数値を倍にした数値になるこれでこいつの攻撃力は、7600だ。これでターン終了だ。どうだ!まだ弱いと言うのか?」
ブルー1 LP4000 伏せ0 場1[偉大魔獣 ガーゼット] 手札2
「俺のターンだ!ドロー!俺は[神獣王 バルバロス]を通常召喚する。こいつは通常召喚に使用した場合攻撃力が1900になる。さらに手札より[手札抹殺]を発動してカードを3枚セットしてターン終了だ。」
ブルー2 LP4000 伏せ3 場1[神獣王 バルバロス] 手札1
「俺のターン、ドローセット終了だ。」
遊時 LP4000 伏せ1 場0 手札5
「お前舐めてるのか!?」
「2対1だぞ!?」
「こっちは大真面目さ」
「俺のターンドロー!バトルフェイズ!行けー!」
「手札より[速攻のかかし]先生の効果を発動して、バトルフェイズを終了させる。」
「っく、ターン終了だ。」
ブルー1 LP4000 伏せ0 場1[偉大魔獣 ガーゼット] 手札3
「俺のターン、ドロー!俺もバトルフェイズ!その前に罠カード発動![スキル・ドレイン]!これで[神獣王 バルバロス]の攻撃力は3000だ!」
「手札より[バトル・フェイダー]の効果発動、このカードを特殊召喚してバトルフェイズを終了させる。」
「くそ!ターン終了だ。」
「速攻魔法[終焉の焔]を発動して、[終焉トークン]を2対特殊召喚する。」
ブルー2 LP4000 伏せ3[スキル・ドレイン] 場1[神獣王 バルバロス] 手札2
「俺のラストターン、ドロー俺は、魔法カード[大嵐]を発動して、場の罠カードを破壊する。さらに、魔法カード[死者蘇生]を発動して、墓地の[堕天使 スピルビア]を特殊召喚し効果により、墓地の[堕天使 イシュタム]を攻撃表示で特殊召喚して、トークン2体を生贄に現れよ[堕天使 ルシフェル]!そして効果発動、相手の場の効果モンスターの数だけデッキ、手札より[堕天使]モンスターを特殊召喚する。手札より[堕天使アスモディウス]をデッキからは、[堕天使 ゼラート]を特殊召喚する!そして効果発動、手札より闇属性モンスターを墓地に送り相手の場のモンスターを全て破壊する!」
相手の場は砂漠のように何もない
「さぁ、これで終わるね。」
「やめろ〜!」
「来るな〜!」
「全員で、それぞれにダイレクトアタック!」
「さぁ返そてもらうぞ」
「はい、すみませんでした」
「こう言うことはもうしません」
「次やってみろ?俺と準で潰すからな?」
「「は、はいぃぃぃぃ」」
ブルー生徒は怯えながらもその場を走って去った
「お前すごいな!あっ俺は遊城十代」
「僕は、丸藤翔です。」
「俺は、琳羅遊時、はいこれカード」
「あ、ありがとう」
「気をつけろよ?」
「じゃぁ準行くか」
「そうだな」
「琳羅君」
「ん?誰だ」
そこにはオベリスクブルーの制服を着た女性が立っていた
「私は天上院明日香、明日香って呼んでね」
「俺は琳羅遊時、遊時でいい」
「いつのまに万丈目くんと仲良くなったの?滅多に人と話さないのに」
「そうなのか?」
「まっ、まぁ」
「アカデミアきてからずっと一緒だよ。しかも部屋も一緒だし」
「そうだったのね。じゃぁ私は寮の方でパーティがあるから」
「あっ、俺らもだった」
「そういえば、忘れてた」
「じゃぁな明日香ちょっと急いで行って来る。」
遊時のアカデミア生活は続く
はい!
少し時間を遅れての投票になりました。急いで書いたのでたくさん不備があると思います。なので、明日にゆっくり読んで訂正しておきます。
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5節 のぞきからのシンクロ
今回はシンクロを使います!どんな展開が待っているのでしょうか。
翌日
今遊時は、カードの種類について勉強をしている.....寝ているところだ。
「はいそれデーハ、カードの種類について、シニョール万丈目答えるノーネ。」
「はい、モンスターカード、魔法カード、罠カードです。」
「よろしいノーネ。それでは、シニョーラ明日香、モンスターカードについて答えるノーネ。」
「はい、通常モンスター、効果モンスター、融合モンスター、儀式モンスター、スピリットモンスターの5種類があります。」
「素晴らしイーノ!それデーハ、シニョール琳羅、罠カードについて答えるノーネ。」
しーん
「シニョール琳羅は欠席なノーネ?」
「先生、寝てます。」
「今すぐ起こすノーネ!」
「おい、遊時先生が読んでるぞ」
「ん〜、[琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ]でダイレクトアタック〜」
「なんつう夢見てんだ、おい起きろ」
「ん〜何準?」
「罠カードについて説明しろだと」
「あ、はい罠カードには、通常罠、永続罠、カウンター罠の3種がある」
「よろしいケード、ちゃんとおきてなサーイ」
「はーい」
「それでは、シニョール翔、魔法カードについて答えるノーネ」
「はっはい!えーと、うーん」
「もういいノーネ、所詮はレッドこれですら答えれないのであレーバ、アカデミアにいる意味がないノーネ!」
遊時と準以外の生徒は笑っている
「けど俺わかんね〜けど先生に勝っちゃったし〜」
今度は全員が、笑いを我慢しているが、耐えれずに笑っている人も多々いる
「全員自習なノーネ!!!!」
クロノスは怒って出て行った
昼
「準昼御飯食べに行こ」
「良いがパンにしないか?」
「どうしたんだ?」
「デッキの構築をしようと思うんだ」
「ドラゴン?」
「そうだ」
「まぁ部屋も一緒だしな良いぞ」
「じゃぁ買いに行くか」
別のストーリー
「翔〜いつまで落ち込んでんだよ〜」
「アニキはいいっすよね気楽で、僕には気楽でいる自信もないっすよ...」
「まぁ大丈夫〜」
一方クロノス
「ドロップアウトボーイめ〜!どうにか退学に持ち込む方法は....これなノーネ!」
クロノスは、購買から帰ってくる女子生徒に目をつけた
「この手を使うノーネ!で、次の授業ーハ...体育!鮎川教諭の授業だカーラこの作戦で行くノーネ!」
クロノスは、紙を取り出し手紙を書き始めた
「よしこれでオーケーなノーネ!」
遊時、万丈目の部屋にて
「うーん、」
万丈目はカードとにらめっこ、一方遊時は寝ている
「いっつも寝てるな。っまいいか、えっと....ん?」
万丈目は、遊時のカードケースを見た
「こいつってカードケースをいじらないよな。今度にでも見せてもらうか」
一方、体育の授業では
「これからバスケットボールをします。」
「僕にはできないよ〜」
「では、試合をするので集まってください」
「えー!」
30分後
着衣室には、クロノスが何やら他人の荷物に何かを入れている
「も〜疲れた」
翔が着衣室に入ってきた
「まずいノーネ、早く隠れルーノ」
「あれ?誰かいたような」
「どうしたんだ?翔〜」
「何もないっす」
「早くいこ〜ぜ!」
「待ってよ〜アニキ〜」
また30分後
「疲れたんだな」
「俺も疲れた〜!」
「僕も疲れたっす...ん?」
翔は何やら手紙を見つけた
(これは!?天上院明日香って明日香さんからのお誘い!)
「どうしたんだよ翔?」
「ちょっと用があるので行ってくるっす〜」
「なんか変な翔だな」
その日の夜
「やっぱ夜の空気は美味しいな〜!」
遊時は外で散歩をしていた
「ふふ〜ん」
「ん?あれは、丸藤?」
遊時は、木の下に隠れて翔を見ていた
(この方向は女子寮?)
遊時は、PDAを取り出し、十代にメッセージを送っている
「これでいいか、確か原作通りに行くと....よし帰ろう」
遊時は何かを思い出し自分の寮に帰っている
「あのデッキで.....楽しみだな」
10分後
「遊時どこ行ってたんだ?」
「ちょい忘れ物ちょっと行ってくるわ」
「早く帰ってこいよ」
「あいよ〜」
ピピピピ
「そろそろか、はいはい十代〜」
「翔が!明日香たちに拉致された!」
「ちょっと待ってろすぐ行く」
5分後
「翔何したんだ?」
「こいつがのぞいたのよ!」
ジュンコが怒鳴ってくる
「そうだったのか、お前もお年頃か〜どうせ部屋に変な本でも隠してんだろ?」
「そんなことないっすよ〜!」
「で、どうするんだ?」
「私たちと決闘しない?私たちが負けたら、翔くんを返す。私たちが勝ったら鮎川教諭に差し出す。これでいい?」
「そうするか。じゃぁ十代頑張れ」
「あなたも決闘するのよ?」
「なん....だと」
「私と決闘するのよ!」
ジュンコがやたらとうるさい
「まぁ十代頑張れ。終わったら起こして」
「わかった」
10分後
「おーい遊時、ジュンコ怒ってるけど」
「んあ?勝ったの?」
「勝ったから早くしてこい」
「へいへーい」
「遅いわね!早く始めるわよ!」
「やたらとうるさいな、まぁいっかじゃぁ」
「「決闘!!」」
ジュンコ LP4000 伏せ0 場0 手札5
遊時 LP4000 伏せ0 場0 手札5
「私から行くわ!ドロー、私は、[ハーピーレディ3]を攻撃表示で召喚!さらに手札から、[万華鏡-華麗なる分身-]を発動して、[ハーピーレディ三姉妹]を特殊召喚する!どうよ!これでターン終了!」
(ジュンコって低レベルすぎて、やばい笑いが堪えられない)
ジュンコ LP4000 伏せ0 場2[ハーピーレディ3][ハーピーレディ三姉妹] 手札3
「俺のターン!シャキーン!」
「なにあいつ?」
「いきなり幼ちくなりましたわ。けど可愛いですわ!」
「俺は、[D・モバホン]を攻撃表示で召喚する。行け〜[D・モバホン]!そして手札より、[機械複製術]を発動して、[D・モバホン]をデッキから、さらに2体特殊召喚する!そして[D・モバホン]の効果発動!ダイヤル〜オン!この効果は、サイコロを振りでた目分デッキをめくりその中から[D]モンスターを特殊召喚する!出た目は4![D・スマホン]を特殊召喚!そして手札から[天輪鐘楼]を発動する!このカードは、シンクロ召喚するたびに1枚デッキからドローする![D・スマホン]の効果発動!この効果はサイコロを振って出た目分デッキをめくり、その中から[D]カードを手札に加える。ダイヤル〜オン!出た目は〜1[D・リペアユニット]を手札に加える!行くぞ〜レベル1[D・モバホン]にレベル1[D・スマホン]をチューニング!集いし願いが新たな速度の地平へいざなう、光さす道となれ!シンクロ召喚!希望の力!シンクロチューナー![フォーミュラ・シンクロン]![フォーミュラ・シンクロン]の効果と[天輪鐘楼]の効果を発動!デッキから2枚ドローする!さらに[D・モバホン]の効果発動!ダイヤル〜オン!出た目は3!行け〜[D・ラジカッセン]!さらに[D・モバホン]の効果発動!ダイヤル〜オン!出た目は2!行け〜[D・スコープン]!行くぞ〜!レベル1[D・モバホン]とレベル4[D・ラジカッセン]に、レベル3[D・スコープン]をチューニング!星海を切り裂く一筋の閃光よ!魂を震わし世界に轟け!シンクロ召喚![閃光竜 スターダスト]!」
「シンクロ?ってなに?」
「チューナーというモンスターと普通のモンスターを墓地に送って召喚されるモンスターだよ」
「あ、そこは普通なんだ」
「それにしても綺麗」
「けど私には勝てないのよ!」
「わかってる![天輪鐘楼]の効果により1枚ドロー!さらに、レベル8[閃光竜 スターダスト]にレベル2シンクロチューナー[フォーミュラ・シンクロン]でチューニング!星流れる痕に紡がれる全ての想い....!絆と共にこの世界を満たさん!アクセル・シンクローーッ!光来せよ![真閃光竜 スターダスト・クロニクル]![天輪鐘楼]の効果により1枚ドロー!」
「手札が減ってない」
「[ジャンクBOX]を発動して墓地のレベル4以下の[D]モンスターを特殊召喚する!出てこい![D・スコープ]を守備表示で特殊召喚![D・スコープ]の守備効果発動!このカードのレベルを4にする!レベル1[D・モバホン]にレベル4の[D・スコープン]をチューニング!リミッター解放レベル5!レギュレーターオープン!スラスターウォームアップオーケー!アップリンクオール、カモン![TG ハイパー・ライブラリアン]![天輪鐘楼]の効果により1枚ドロー!手札から[D・リペアユニット]を発動!手札の[D]モンスターを墓地に送って発動する!墓地から[D・モバホン]を特殊して効果発動!ダイヤル〜オン!出た目は6!行け〜[D・スコープン]を守備表示で特殊召喚!レベル1[D・モバホン]にレベル4[D・スコープン]をチューニング!全ての復活を遂げる竜よ!その力で全てのモンスターを復活させよ!行け〜![転生竜 サンサーラ]![天輪鐘楼]の効果により1枚ドロー!さらに[TG ハイパー・ライブラリアン]の効果でも1枚ドロー![D・リペアユニット]を発動!手札から[D]モンスターを墓地に送って、行け〜[D・スマホン]!そして手札から[アイアンコール]を発動して、現れよ![フォーミュラ・シンクロン]!レベル5[TG ハイパー・ライブラリアン]とレベル5[転生竜 サンサーラ]にレベル2シンクロチューナー[フォーミュラ・シンクロン]をチューニング!古の天空を彩る星々よ!神雨となりて世界を祓え!シンクロ召喚!レベル12超来迎![聖こう神竜 スターダスト・シフル]![天輪鐘楼]の効果により1枚ドロー!さらに[アイアンコール]を発動!行け〜[D・スコープン]!そして手札から[D・リペアユニット]を発動![D]モンスターを墓地に送って、行け〜![D・パッチン]!レベル4[D・パッチン]にレベル3[D・スコープン]をチューニング!清廉なる花園に芽吹き孤高の薔薇よ若き月の雫を得てここに開花せよ!シンクロ召喚![月華竜 ブラックローズ]![天輪鐘楼]により1枚ドロー!さらに[月華竜 ブラックローズ]の効果発動!相手の場のレベル5以上で特殊召喚されたモンスターを手札に戻す!対象は、[ハーピーレディ三姉妹]!行け〜ローズバラード!さらに手札から[死者蘇生]を発動して現れよ![閃光竜 スターダスト]!そして最後だ!手札より[D・スピードユニット]を発動して[D]モンスターをデッキに戻して[ハーピーレディ3]を破壊してデッキから1枚ドローする!」
遊時の場には、4体の竜が出ているがジュンコの場には何もない
「バトルフェイズ![聖こう神竜 スターダスト・シフル]でダイレクトアタック!ソニック・シャイン・リバース!さらに[真閃光竜 スターダスト・クロニクル]でアタック!シューティング・シャイン・ブラスト!さらに[閃光竜 スターダスト]でアタック!シューティング・ブラスト!さらに[月華竜 ブラックローズ]でアタック!ローズ・レクイエム!」
ジュンコ LP-7900
「きゃぁぁぁぁーーーー」
「これでオーケーだろ?」
「何よ!シンクロ召喚って!」
「そのうち教えてやるよ」
「じゃあ俺帰るわ。準も待っていることだし」
「そんな必要はない」
「んな!?来てた!?」
「あれはなんだ?」
「ちょっと待って、少し時間をくれ」
「分かった。」
「ちゃんとみんなに説明するから少し時間をくれ」
「ということで、遊時帰るぞ」
「おう」
「じゃぁな〜」
そのあとジュンコたちは
「ジュンコ大丈夫?」
「大丈夫よ!」
「あんなに展開されては何もできませんね」
「あいつ何者なの?」
一方森の中
「あれは、[決闘竜]?なんで....まさか!!」
遊時が海馬にバレるまで約7時間
はいすみません
寝落ちしててこれの投票ができてませんでした。次回は海馬社長にばれます決闘はなるべくしたいです。今回はシンクロでした。まさかのカテゴリーは[D]超展開が取り柄のデッキですね。また別でラジカッセンでの攻めもありますが今回は、シンクロで攻めました。
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6節 海馬からの尋問決闘
すみません5日間寝込んでました。ですが、その間に良い案が出たので、日曜に4話ぐらい一斉に出せたらなと踏んでおります。
それでは、今回は社長対決!?それでは、どうぞ!
翌日
ドンドンドンドン
「琳羅君、琳羅君出て来なさい」
鮫島校長がドアを叩いているが、遊時も準も寝ている
「琳羅君起きなさい!」
「ん〜むにゃむにゃ」
ドガーン
鮫島校長は、爆弾でドアを壊した
「琳羅君、あなたにお客です。早く起きなさい」
「んあ〜ん?どうしたんですか?」
「琳羅君にお客です」
「行けば良いんですか?」
「早く校長室に来なさい」
5分後
ガチャ
「オーナー連れて来ました」
「お前が、琳羅遊時か。確か琳羅莉奈の子どもか」
「そうですね」
「早速聞くが、あのカードはなんだ?」
「[D]ですか?」
「違う!ふざけるのもいい加減にしろ!確かに[D]もだが、あの縁の白いカードだ!」
「あ、ちょっと待っててください。あと鮫島校長ついて来てください」
「逃げても無駄だからな。この島には、約300人以上の警備を置いている」
「分かってます。カードを持って来てないので、持ってくるだけです。」
ガチャ
(えーと、ブルーアイズとあとシンクロ、エクシーズ、ペンデュラムを持って来たんでいいかな?)
「琳羅君...どういうことなのですか?」
「それも後から話します。」
ガチャ
「えっと....あった[青眼]一式とデッキだ。では、校長行きましょう。」
「私はついて来ただけですか.....」
10分後
ガチャ
「お待たせいたしました。はい、これのことですよね?」
「そうだな。なんだこれは?お前が作ったのか?
それなら偉い凄いものだな。なんせ偽造したカードは、我がサーバーの方でわかるのだが?」
「これは、未来のカードです。」
遊時は真面目な顔で海馬に伝える。
「ふざけるのもいい加減にしろ!
なんだお前もオカルトマニアとかいうのじゃないのか?
今ここで謝罪を入れるのであれば、海馬コーポレーションの方で罪を軽くしてやるぞ?」
「じゃぁ、今から詳しく話すので聞いてください。
これから話すのは事実です。
信じるか信じないかはあなた方次第です。
それでは僕のことから話します。僕は....」
遊時は、自分が事故で亡くなってこの世界に来たことそしてその世界では、シンクロなどの召喚方法があったことは事細かく話した。なんとその時間は3時間である。
「お前が何者かも分かった。じゃぁいうことは一つ」
「わかりました....」
「決闘だ。お前の世界のカードはどれほど強いのか確かめてやる。」
「「決闘」」
海馬 LP8000 伏せ0 場0 手札5
遊時 LP8000 伏せ0 場0 手札5
「お前から先にやれ」
「分かりました。俺のターンドロー!」
今回の遊時のデッキはというと
「俺は、手札より永続魔法[地獄門の契約書]を発動して、手札に[DD リリス]を加えてさらに[DD スワラル・スライム]の効果発動、[DD スワラル・スライム]と[DD リリス]を融合!
地獄に纏し変幻自在の液体よ、闇夜に誘う妖婦よ!冥府に渦巻く光の中で、今一つとなりて新たな王を生み出さん!
融合召喚!生誕せよ![DDD 烈火王テムジン]!」
「ほう...これが例の未来モンスターか」
「まだまだ続きますよ?
もしかしたらあなたの切り札は出ませんね。」
「何?」
「では、続きをその前にある生徒を呼んで欲しいのですが」
「誰だ?」
「十代、翔、準、明日香、ももえにジュンコです。」
「わかった、おい鮫島」
「はい!」
「そいつらを呼べ」
「分かりました。」
20分後
ガチャ
十代たちが入って来た。
「よ!遊時!って海馬社長がいる!?」
「ふん、あいつが呼べと言ったから呼んだだけだ。
ちょっとソファーにでも座ってろ。その間鮫島!説明しておけ」
「分かりました!」
「では、続きをしろ」
「分かりました。俺は、さらに手札より[DD ナイト・ハウリング]を通常召喚!効果発動!墓地のレベル4以下の[DD]モンスターを特殊召喚する!現れろ[DD リリス]そして[DD リリス]の効果発動、墓地より[DD スワラル・スライム]を手札に加える。
さらにレベル4[DD リリス]にレベル3[DD ナイト・ハウリング]をチューニング!闇を切り裂く咆哮よ!疾風の速さを得て、新たな王の産声となれ!シンクロ召喚!レベル7[DDD 疾風王アレクサンダー]!
場に[DD]モンスターが特殊召喚されたことにより[DDD 烈火王テムジン]の効果発動!墓地より[DD]モンスターを特殊召喚する!現れろ[DD リリス]!さらに手札の[DD スワラル・スライム]の効果発動!
[DD スワラル・スライム]と[DD バフォメット]を融合!誇り高き騎士よ、災い封じ込めし坩堝に溶け込み、新たな王と生まれ変わらん!融合召喚!出でよ!神の威光を伝えし王[DDD 神託王ダルク]!
さらに、[DDD疾風王アレクサンダー]の効果により、墓地より[DD バフォメット]を特殊召喚する!
そして、レベル4[DD リリス]とレベル4[DD バフォメット]でオーバーレイ!この世の全てを統べる為、今、世界の頂に降臨せよ!エクシーズ召喚!ランク4!生誕せよ![DDD 怒濤王シーザー]!」
「凄い.....」
「これって先行ターンよね?」
「わずか1ターンでこの展開力」
隣の椅子で説明を聞きながらも十代たちはその決闘を見ていた。
「これが貴様の決闘か?」
「まだまだ、序の口ですよ。それでは、カードを1枚伏せてターン終了」
遊時 LP4000 伏せ3[地獄門の契約書] 場4[DDD疾風王アレクサンダー][DDD烈火王テムジン][DDD神託王ダルク][DDD怒濤王シーザー] 手札1
「俺のターン!ックックック貴様に良いものを見せてやろう。
そしてそのフィールドは真っ裸になる。
俺は手札から[融合]を発動し手札の[青眼の白龍]3体を融合する!現れよ![青眼の究極竜]!そして、バトルフェイズ!」
「[DDD怒濤王シーザー]の効果発動!
「気にするか!行けー!アルティメットバースト!」
遊時 LP1900
「さらに、手札から[融合解除]を発動!
[青眼の究極竜]を分解!出でよ3体の[青眼の白龍]!
そして攻撃!まずは[DDD神託王ダルク]だ!」
遊時 LP1700
「次は、[DDD烈火王テムジン]だ!」
遊時 LP700
「遊時のライフが....」
「これが、社長の力」
「最後は、[DDD疾風王アレクサンダー]!」
遊時 LP200
「どうだ!神を上回った攻撃力これこそが、[青眼]の力だ!」
「ここで、[DDD怒濤王シーザー]の効果により、この戦闘で破壊されたモンスターを可能な限り特殊召喚する!
現れよ![DDD怒濤王シーザー][DDD疾風王アレクサンダー][DDD烈火王テムジン][DDD神託王ダルク]!」
「何!?」
「ちゃんと効果ぐらい聞いていればよかったものを」
「ターン終了だ!」
海馬 LP4000 伏せ0 場3[青眼の白龍]×3 手札1
「俺のターン![DDD怒濤王シーザー]の効果と[地獄門の契約書]の効果により5000ダメージを受けるが、[DDD神託王ダルク]の効果により、受けるダメージを回復する!」
遊時 LP5200
「俺は、手札より[魔神王の契約書]を発動!
そして[地獄門の契約書]の効果発動![DDD死偉王ヘル・アーマゲドン]を手札に加えて、[魔神王の契約書]の効果発動!
[DDD疾風王アレクサンダー]と[DDD死偉王ヘル・アーマゲドン]を融合!神々の黄昏を打ち破り、押し寄せる波の勢いで、新たな世界を切り開け!融合召喚!出現せよ!極限の独裁神、[DDD怒濤壊ち王アビス・ラグナロク]そしてバトルフェイズ!....」
ドーン!
「今回は、負けてやろうだが、次は絶対に勝つ!」
「待ってください。」
「どうした?」
「このカードをあげます。あと言っていた例のテスターの件です。」
「そうだな、また夏休みにヘリをよこすそれでは、海馬コーポレーションに来い!」
「分かりました。」
「今回は、これで帰る。」
バタン
「遊時そういうことだったのかよ!」
「何も知らなかったわ!」
「それにしてもなんだあのモンスターは?」
「準は部屋で話そうか」
「じゃぁまた」
「バイバイ!」
遊時の新たな仕事はのちに事件へとつながることになる
はい!すみません!病み上がりの投稿なのですが、多分不備があるのでまた、コメントなどで言ってください!
今回読みやすくなるかなと思い、改行を増やしてみました。また、コメントなどでどうだったとかアドバイスをいただけると幸いです。
さて、今回は[DDD]を使いました。社長には、社長のデッキを使おうと前々から決めていたのでこういう形で使わせていただきました。
僕自身あまりいろんなデッキを使うのは好きではないのであまり色々デッキを使わないようにしますが、リクエストが入ったらそのデッキを使います!
また今後ともよろしくお願いします!
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7節 月一試験:前編
今日は出来ればあと3話出したいと思います!
ガンガン行きます!
今回は、筆記までなので決闘はありません
今回の筆記10問を解いてみてください!
リンリンリンリンリン
「ん〜んあ〜うるさい〜」
カチ
遊時は、寝ぼけながら目覚ましをとめ.......寝た
「おい、遊時起きろ」
万丈目が遊時を起こしている
「はぁ....しょうがないこれで起こすか」
万丈目は、棚から大量の氷を取り出し...遊時にぶっかけた
「ぷは〜、おい!つめてぇじゃんか!!」
「お前が起きないからだ」
「う....悪かったよ」
「しかも目覚ましまで止めやがって」
「面目ない」
遊時はただ、万丈目に謝るだけだった
「じゃぁ、テスト勉強するか」
「そ、そうだな!」
「なんで遊時、今詰まったんだ?」
「気にしないでくれ(昔から勉強嫌いなんて言えねぇ)」
「じゃぁするか」
「準」
「どうした?」
「問題を出し合わないか?」
「いいな」
「じゃぁいくぞ第1問.....」
5時間後
「このぐらいで良いか」
万丈目は、満足しているが、一方遊時というと
プシューーーー
「うーーーーーー」
ショート回路しているところだ
「大丈夫か?もしかして勉強苦手か?」
「そうだよ!そうなんだよ!!」
「まぁ今回はいい点数だろ」
「準次は、デッキ調整しようぜ」
「いいが、入れるカードがあまりないが」
「大丈夫!決闘はしないよ!」
「そういうことではないのだが」
「ということで、準には速かれ遅かれプレゼントをやろう」
「なんだ?」
「君の大好きなドラゴン族だ」
「本当にいいのか?」
「その代わりちょっとだけデッキをいじらせてくれ」
「そのぐらい俺の許可なくても勝手にやるだろ?」
「もちろん!ちょっと待ってて、カード出すから」
遊時は、郵便の段ボールくらいの大きさの箱を取り出し、その中からドラゴンと書かれた箱を取り出した
「これ見て、」
「[ドラグニティアームズ-レヴァテイン]?なんだこのカードは?」
「このカードはね、召喚、特殊召喚した時に墓地のドラゴン族をこのカードに装備するんだよ」
「どんな意味があるんだ?」
「この効果で、[光と闇の竜]を装備すれば?」
「あぁ」
「まだ分からない?[光と闇の竜]の効果は、このカードが破壊された時、自分の場のカードを全て破壊するよね?そして墓地からモンスターを1体特殊召喚する。」
「!?」
「気づいた?そう正解は無限ループ」
「凄いこと考えたな」
「そのためには、このカードがいります。」
「[竜の渓谷]?この効果は....なるほどそういうことか」
「あとこのカードも」
「[復活の福音]これは....いわゆるレベル7、8のドラゴン専用[死者蘇生]だな」
「でしょ〜っていうことで君のデッキ.....!?」
「どうした?」
「なんで....[ライトエンド・ドラゴン]と[ダークエンド・ドラゴン]が効果モンスターなんだよ....」
「遊時の世界では違うのか?」
「シンクロモンスターだよ。効果は変わってないけど....」
「そうだったんだ」
「これはこれで好都合だ!このカードもあげよう!」
「[アークブレイブドラゴン]それに[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]?[レッドアイズ]!?」
「天上院吹雪のことか?」
「そうだ、あの人は俺の憧れでもあった」
「だが、行方不明になったと」
「遊時」
「言いたいことはわかった。手がかり探しを手伝って欲しいだろ?」
「あぁ頼むこの通りだ!」
万丈目は、遊時の前で頭を下げている
「やめろよ!俺ら戦友(ともだち)じゃん!」
「ありがとう遊時」
「そろそろ寝るか」
「そうだな」
「もう氷はやめろよ!」
「ちゃんと起きればの話だが」
「分かったよ!ちゃんと起きるよ!」
「おやすみ」
「おやすみ〜準〜」
翌日
リンリンリンリンリン
「ん〜んあ〜」
カチ
「おはよう準、起きるの早いな」
「いつもこんぐらいには起きている」
「じゃぁ着替えて行くか」
20分後
ガチャ
「行くか準」
「そうだな」
それから、もう10分
ガラガラ
「あの2人本当にイケメンよね〜」
「本当よ。いつも2人で行動してるし本当仲良いよね〜」
周りからこんなことを言われる毎日に遊時も万丈目も呆れていた
「いっつも言われるな。」
「お前こそ」
「じゃぁ席つくか」
遊時は、万丈目の席の隣だ
20分後
キーンコーンカーンコーン
「それデーハ、テストを始めるノーネ!!」
「えっと....第1問[ハーピィ・レディ]を3枚デッキに入れている状態で、[ハーピィ・レディS・B]をデッキに入れることが出来ない理由を記せ。かぁ...簡単すぎる....」
1時間後
「テスト終了なノーネ!後ろカーラ、テストを集めなサーイ!それデーハ20分ゴー二、実技試験を行いマース!」
「どうだった?準」
「問は10問しかないからゆっくり考えれた。」
「だろうな。俺も簡単に出来たぞ」
「横でいびきが聞こえると思ったら横で寝やがって」
「ごめんごめん!つい」
「まぁいいが、なんであんなに急いでいるんだ?」
「あれ?あなた達知らないの?」
なぜか万丈目の質問に明日香が来た
「今日は、パックの発売日よ。って遊時はパックいらないんだったよね...」
「当たり前だ。」
「じゃぁまた、実技試験で会いましょう」
「そうだな」
実技試験まであと10分
はい!ありがとうございます!
今回は、万丈目にレヴァテインシステムを教えました。
これをどういう活用をするのか気になりますね!
それでは、僕が考えた問題10問を発表します!
第1問 [ハーピィ・レディ]をデッキに3枚入れた状態で[ハーピィ・レディS・B]をデッキに入れることが出来ない理由を記せ
第2問 [手札断札]を発動して[暗黒界]モンスターを2枚墓地に送りました。なぜ[暗黒界]の効果が発動されないのか記せ
第3問 魔法カード[ハリケーン]で永続罠[安全地帯]を手札に戻した場合[安全地帯]の対象モンスターはどうなったか記せ
第4問 リバースモンスターがリバース効果を発動した時に、速攻魔法[月の書]を発動した場合、リバース効果は発動されるのか記せ
第5問 永続罠[王宮の鉄壁]を発動している状態で効果を発動できないモンスターを記せ
第6問 モンスターダイレクトアタック時、罠カード[マジックアームシールド]を発動して相手モンスターのコントロールを得た場合どうなるか記せ
第7問 魔法カード[死者蘇生]を発動した時、永続罠[リビングデッドの呼び声]を発動して[死者蘇生]で対象にしたモンスターを対象にし特殊召喚した場合[死者蘇生]はどうなるか記せ
第8問 罠カード[おじゃまトリオ]でおじゃまトークンを相手の場に出したあとそのトークンを生贄にして[溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム]を特殊召喚した。なぜおじゃまトークンは生贄召喚のための生贄に出来ないのにどうして[溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム]を出せたのか記せ
第9問 魔法カード[地割れ]発動した時、破壊されるべきモンスターを罠カード[亜空間物質転送装置]で除外してもまたモンスターを選べる理由を記せ
第10問 手札から墓地に送った儀式モンスターは、墓地から特殊召喚出来ないのに、一度場に出ている儀式モンスターが特殊召喚できる理由を記せ
はい、どうでしたか?
ちょっと問題を考えるのに手こずりましたが、なんとか出来ました!
次回は実技試験です!
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8節 月一試験:後編
いつもhunter×hunterをみながら投稿しているのですが、ずっと見てしまって投稿が遅れてしまいます。
さて、今回は実技ですね!どういうデッキを使おうか迷いますが、今回の決闘は、Sを使いたいと思います。
「これカーラ、実技試験を始めるノーネ!」
<万丈目準さん。第3決闘フィールドへ、さらに、遊城十代さん。第2決闘フィールドへ>
「俺の番か...」
「行ってこい準」
「おう」
「派手にいけや」
一方十代達
「兄貴頑張れ!」
「キバれ十代!」
「おう!行ってくるぜ!」
「ほう.....俺の相手はお前か....」
万丈目の前には、入学式後にレッド生徒のカードを獲ったブルー生徒だった
「俺は、お前が気にくわねぇ!琳羅と関わり始めてから気にくわない!」
「別にいいが」
「俺がお前を壊す!」
「「決闘」」
「ドロップアウトの相手は俺だ」
十代の前には、モブのブルーが立っている
「ドロップアウトボーイには、とっておきにブルー生徒と戦わせてあげまスーノ!どうします?この勝負破棄しまスーカ?破棄した場合ニーハ、成績がグーンと下がルーノデース!」
「何を言ってるんだ?強い相手とやるからこそ楽しいんじゃないか!受けて立つぜ!」
一方遊時は
「十代はのんきだな」
「ほんとよね」
「おっ明日香じゃん」
「あなたは余裕そうで何よりだわ」
「だって弱いもん」
「今回は、海馬社長の指名だっけ?頑張りなさいよ」
「何人こようが、敵じゃない」
「そうなの....」
「おっと準のフィールドがすごいな」
万丈目の場には、[ライトエンド・ドラゴン][ダークエンド・ドラゴン][ドラグニティアームズ-レヴァテイン](ライダー装備)[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン][タイラントドラゴン]が並んでいる
「回し方を覚えたか」
「あれは...あなたの仕業でしょ?」
「まぁな、準のデッキは好きだし」
「なら私もお願いしようかしら」
「暇なら良いぞ」
「ヤッタ」
「ただ、いつも準といるからいつになるかわからんぞ」
「遊時、十代勝ったわよ」
「あっ本当だ。はやいなあいつ」
「万丈目君もあ、」
「どうした?あ、」
万丈目は、[ブラックホール]を使われモンスターが破壊された
「っま明日香見とけ」
「分かったわ」
「どうだ!万丈目!お前の自慢のドラゴンもクズだな!」
「何を言っている。俺の場を見ろ」
相手は、万丈目の場を見る
「なんでそのモンスターが!?」
「これは、[光と闇の竜]の効果でこのカードが破壊された時、墓地のモンスターを特殊召喚する効果を持つ。
そして[ドラグニティアームズ-レヴァテイン]の効果は、このカードの召喚、特殊召喚時墓地のドラゴンを装備できる。
これは、レヴァテインシステムと言ってどっちかが除外されないと終わらないものだ。」
「クソ!」
「残念だったな。俺のターンダイレクトアタック!」
<琳羅遊時君第3決闘フィールドに上がりなさい>
「あっ俺じゃん。」
「本当ね頑張りなさいよ」
「行って来まーす。」
廊下にて
「遊時」
「準どうした?」
「お前の相手は、2人らしい」
「だからどうしたよ。捻り潰すだけだよ。」
遊時は、万丈目に笑顔で言うと
「お前ってたまに怖いことをさらっと、言うから怖くなる。」
「え〜嘘〜。じゃぁ行ってくる」
「おう」
遊時は、万丈目とハイタッチをして第3決闘フィールドに上がる
「うん?」
遊時の前には、2人のオベリスクブルーの生徒が立っていた
「お前が琳羅遊時か...」
「そうだけど」
「俺らは、クロノス教諭からの指名を受けた。今ここで宣言する。」
「何をだ?」
「俺らが勝ったら、カードを置いて去れ。」
この発言に会場は静まり返った
「なぜだ?」
「お前が、新しい召喚法のテスターだからだ。」
「別に良いだろ?海馬社長とも相談済みだ。」
「お前は高等部でこの学校に入り、中等部の俺らを決闘でボコしていった!」
「こんな屈辱初めてだ!」
「そう言う理由か...」
「だから俺らが勝ってお前のテスターを俺らがする。」
「なんかかなり無茶苦茶だな」
「そうね。あれじゃ遊時への単なる逆恨みよ。」
「あいつ自体悪くないって、思っているから何にも思わん。」
「言いたいことはそれだけ?」
「何?」
「今、気が変わった。」
「ほぉ、俺らに怖気付いてカードを渡すのか?」
「俺の魂で焼き尽くしてやる。」
遊時は、サブのケースからデッキを取り出し、決闘ディスクに取り付けた。
「そろそろするか。キングの決闘は、エンターテイメントでなければならない!」
「「決闘!!」」
「お前ら2人にやるよ先、ただし片方は、俺への攻撃はありだ。
ライフも墓地もそっちは共有な。」
会場は、この言葉を聞き少し焦っている
「これじゃぁいくら強くても、負けてしまうぞ!」
「けど、あんな琳羅君初めて見る」
「よっぽど嫌だったのね。デッキを取られるのが」
「当たり前だろ。遊時が言ってた。
俺の持っているデッキ達は、俺の第2の命だって」
「カードを大切にする、気持ちは誰よりも高いってことね」
遊時 LP4000 伏せ0 場0 手札5
モブ供 LP8000 伏せ0 場0 手札10
「俺のターンだ!ドロー!俺は、速攻魔法[終焉の焔]を発動して[黒焔トークン]を2体特殊召喚!
さらに、モンスターをセットして、
1枚カードを伏せてターン終了だ。」
「俺のターン!ドロー、俺は、[黒焔トークン]を生贄に現れよ!
[トライホーン・ドラゴン]を生贄召喚!
さらに、手札から魔法カード[二重召喚]を発動してもう一度の通常召喚を可能とする。
そしてリバース[ダブルコストン]を反転召喚!
このカードは、闇属性モンスターを召喚するとき、
2体分の生贄として使用できる。
生贄に現れよ![リボルバー・ドラゴン]!」
「マジか...あいつのモンスター50万円はするカードだぞ!?」
「こんなカードぐらい、俺の金で買うのは余裕だ。」
「こんなカード?」
「そうだろ?こんな紙切れで遊ぶなんて、どんだけ幼稚いんだよ」
「そうか....早く攻撃してこい」
「バトルだ!2体で攻撃!」
コーンコーンコーン
「なんだ!このモンスターは!?」
「これは、[バトル・フェイダー]と言うモンスターだ。
このモンスターは、相手のモンスター攻撃宣言時に発動する。
バトルフェイズを強制終了させる。」
「チェッターン終了だ。」
モブ供 LP4000 伏せ1 場2[トライホーン・ドラゴン][リボルバー・ドラゴン]手札6枚
「けどお前にこのモンスター達を超えることは出来るのか?」
「余裕だ。キングを舐めるな」
「じゃぁ見せてもらおうか?キングの決闘とやらを」
「俺のターン、ドロー!俺は、魔法カード[強欲な壺]を発動!
さらに、魔法カード[天使の施し]を発動して、
デッキから3枚ドローして2枚捨てる。」
「どうした?そんなに手札が悪いのか?」
モブは、手札交換をする遊時のことをバカにして笑っている。
「墓地に送られた[闇・道化師のペーテン]の効果を発動!
このカードを除外して、デッキからこのカードと同名のカードを特殊召喚する。
そして手札から魔法カード[ワン・フォー・ワン]を発動!
このカードは、手札を1枚墓地に送りデッキ、手札からレベル1のモンスターを特殊召喚する。
現れよ![チェーン・リゾネーター]、そして墓地から[ヘルウェイ・パトロール]の効果を発動!
このカードを除外して、手札の攻撃力2000以下の悪魔族を特殊召喚する。
現れよ![クリエイト・リゾネーター]!
さらに、永続魔法[天輪鐘楼]を発動する!このカードは、シンクロ召喚をする度に、1枚デッキからカードを引くことが出来る!
レベル3[闇・道化師のペーテン]にレベル3[クリエイト・リゾネーター]をチューニング!
星雨を束ねし聖翼よ!!魂を風に乗せ世界を巡れ!!シンクロ召喚!レベル6[スターダスト・チャージ・ウォリアー]!!
[スターダスト・チャージ・ウォリアー]の効果と[天輪鐘楼]の効果発動!
シンクロ召喚に成功したため1枚ドロー、さらに[スターダスト・チャージ・ウォリアー]の効果でデッキから1枚ドロー!
そして、[闇・道化師のペーテン]の効果発動!
墓地に送られたため、このカードを除外して同名のカードを特殊召喚する!
そして、自分の場にシンクロモンスターが、存在するときにこのカードは、特殊召喚が出来る。
現れよ![シンクローン・リゾネーター]!
レベル6[スターダスト・チャージ・ウォリアー]とレベル1[バトルフェイダー]にレベル1[シンクローン・リゾネーター]をチューニング!
漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ!!万物をへいげんしその猛威を振るえ!!
シンクロ召喚!!現れよ![琰魔竜レッド・デーモン]!!」
「攻撃力3000!?だがそれでは、俺らには勝てない。」
「少し黙っていろ。墓地に送られた[シンクローン・リゾネーター]の効果と[天輪鐘楼]の効果発動!
デッキからカードを引く。
墓地の[リゾネーター]モンスターを手札に加える。
俺が加えるのは、[クリエイト・リゾネーター]!!
さらに魔法カード[コール・リゾネーター]を発動!
この効果で、デッキから[リゾネーター]モンスターを手札に加える。
俺が加えるのは、[レッド・リゾネーター]だ。
そして、墓地の[ヘルウェイ・パトロール]の効果を発動!
除外して手札から[レッド・リゾネーター]を特殊召喚!
レベル3[闇・道化師のペーテン]にレベル2[レッド・リゾネーター]をチューニング!魔界をかける双頭の魔人!無限に走り続け暗黒の世界を!!シンクロ召喚!!暴走全開![ヘル・ツイン・コップ]!!
[天輪鐘楼]の効果でデッキからカードを引く。
さらに、手札から2体の[クリエイト・リゾネーター]を特殊召喚する!
レベル5[ヘル・ツイン・コップ]にレベル3[クリエイト・リゾネーター]をチューニング!!王者の咆哮!今天地を揺るがす、唯一無二なる覇者の力をその身に刻むがいい!!シンクロ召喚!荒ぶる魂!!
[レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト]!!
[天輪鐘楼]の効果によりデッキからカードを引く。
そして、レベル8[琰魔竜レベル・デーモン]にレベル1[チェーン・リゾネーター]とレベル3[クリエイト・リゾネーター]でダブルチューニング!!
孤高の絶対破壊神よ!!神域より舞い降り終焉をもたらせ!!シンクロ召喚!![琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ]!!」
「この名前は!?」
万丈目は、前の授業の時に遊時が寝言で言ったモンスターの名前を覚えていた。
「遊時は、見かけによらず恐ろしいやつだ。いつもは、あんなに穏やかなのに少し頭にくるとこれだからな」
「[天輪鐘楼]の効果でデッキからカードを引く。
そして、魔法カード[星屑のきらめき]を発動して、墓地よりレベル8になるようにモンスターを除外して[琰魔竜レッド・デーモン]を特殊召喚する。
魔法カード[死者蘇生]を発動!墓地から[レッド・リゾネーター]を特殊召喚する。
レベル8[琰魔竜レッド・デーモン]にレベル2[レッド・リゾネーター]をチューニング!!大山鳴動!!山を裂き地と炎と共にその身を曝せ!!シンクロ召喚!![琰魔竜レッド・デーモン・ベリアル]!!
[天輪鐘楼]の効果によりデッキからカードを引く。
[レッド・リゾネーター]を通常召喚!」
「「「今頃通常召喚!!!!!?????」」」
外野からのツッコミがすごい
「[レッド・リゾネーター]の効果で、手札の[終末の騎士]を特殊召喚!!
[終末の騎士]の効果発動!デッキから闇属性モンスターを墓地に送る。
レベル4[終末の騎士]にレベル2[レッド・リゾネーター]をチューニング!!
王者の怒りを纏いし暗黒の竜よ!!怒りの炎で敵を焼け!!シンクロ召喚!!
[レッド・ライジング・ドラゴン]!!
[天輪鐘楼]の効果でデッキからカードを引く。
[レッド・ライジング・ドラゴン]の効果発動!!
このカードのシンクロ召喚成功時、自分の墓地から[リゾネーター]モンスターを特殊召喚する。
現れよ![クリエイト・リゾネーター]!!
なお、このカードを発動したターン、闇属性シンクロモンスターしかエク....融合デッキから特殊召喚できない!!
レベル6[レッド・ライジング・ドラゴン]にレベル3[クリエイト・リゾネーター]をチューニング!!
深淵の闇より解き放たれし魔王よ!!その憤怒を爆散させよ!!シンクロ召喚!![琰魔竜レッド・デーモン・アビス]!!
[天輪鐘楼]の効果によりデッキからカードを引く。
これで最後だ!!魔法カード[星屑のきらめき]を発動!!
墓地からレベル8になるようにモンスターを除外して[琰魔竜レッド・デーモン]を特殊召喚する!!
現れよ![琰魔竜レッド・デーモン]!!」
遊時の場には、3000越えのモンスターが5体並んだ。
「[琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ]で、[リボルバー・ドラゴン]に攻撃!!」
「罠カード!![聖なるバリア-ミラーフォース]を発動!!
ははは!!これでこのカードたちは俺のものだ!!」
「[琰魔竜レッド・デーモン・アビス]の効果発動!!
1ターンに1度相手の表側のカードを無効にできる。
[聖なるバリア-ミラーフォース]を無効にする!!」
「何!?」
「これで、[琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ]の攻撃が通る。
真紅の絶対破壊(クリムゾン・アブソリュート・ブレイク)!!
そして、モンスターを破壊した[琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ]の効果発動!!
破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを与える!
地獄の災厄琰弾(ヘル・カラミティ・メテオ)!!
そして[琰魔竜レッド・デーモン・ベリアル]で攻撃!!
割山激怒撃(グレート・サミット・ブレイカー)!!!
これで、モンスターがいなくなったな?」
「あ.......あぁ...」
「キングが本気を出せば一瞬だ!!!
[琰魔竜レッド・デーモン・アビス]と[琰魔竜レッド・デーモン]と[レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト]でダイレクトアタック!!!
深淵の怒却拳(アビス・レイジ・バスター)!!!
極獄の絶対独断(アブソリュート・ヘル・ドグマ)!!!
灼熱のクリムゾン・ヘル・バーニング!!!
モブ供 LP0
「しゅ、終了なノーネ!!!!」
「こんな差があるのに俺からカードを取りたいと?」
「い...」
「んあ?」
「い...いやっもう取りたいと思いません!!!
すみませんんでした!!!」
「さて....みんな〜〜!!」
遊時は生徒が座っている席を見た。
「俺は、海馬社長に指名されてカードのテスターになりなした!!
もちろんみんなと決闘するとき、デッキを使ったりしますが、
今日みたいに乱用することはありません!!」
遊時の言葉で会場の空気が少しだけ暖かくなった
「明日、クロノス教諭に言って僕がシンクロについての授業のをしたいと思います!!
是非是非参加してくれると嬉しいです!!
じゃぁ準帰ろ!!」
遊時は、機嫌よく自分の寮に帰っていくのであった
はい、無理矢理な終わらし方、無茶苦茶な決闘をお許しください
今回は、すごいむしゃくしゃしていたので、こんなのになってしまいました。
誠に申し訳ありませんでした。
もうワンターンキルは、あまりしないようにします。
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9節 遊時の授業
昨日制限リストを見直していました。
やっぱりスティーラーには、帰ってきてほしいですね
翌日
「クロノス教諭お願いします!
僕にシンクロ召喚についての授業をする許可をください!!」
今遊時は、クロノスに頼んでシンクロの授業をする許可を得ているところだ。
「許可は、上げまスーガ、3時間だけなノーネ!」
「ありがとうございます!!」
会場前
「琳羅君の授業だって!!」
「あの琳羅君が!」
「この授業を参考に俺も、テスターに」
会場前は、なんやかんやにぎやっている。
会場には、200人という生徒が席に座っている。
もちろん万丈目や明日香それに、十代達も座っている。
「それでは、遊時のシンクロ召喚講座始めまーす!!」
「「「「「「「「おぉぉ〜〜〜〜」」」」」」」」
「それでは、みなさんノートを用意してください。」
全員が、一斉にノートを用意している
「それでは、シンクロ召喚についての説明をします。
シンクロモンスターとは、カードの枠が白色のカードのことです。
このカードは、融合モンスターと同じで融合デッキに入ります。
ここで、僕からのアドバイスを一つ、融合デッキというのは、僕の言い方では、エクストラデッキと言います。
これを覚えておいてください。
次にシンクロモンスターの召喚について説明します。
シンクロモンスターには、レベルが存在します。
前の画面を見てください。」
前の画面には、[ジャンク・ウォリアー]と[スターダスト・ドラゴン]が映っている
「このモンスター達の召喚には、チューナーという特殊なモンスターが必要です。」
遊時はさらにチューナーモンスター[ジャンク・シンクロン]の画像を映した
「このチューナーモンスターとチューナーとついていないモンスターをチューニングして、エクストラデッキからシンクロモンスターを特殊召喚します!」
「「「おぉ〜〜〜」」」
「シンクロの召喚の基本は、召喚するシンクロモンスターのレベル分のモンスターをリリースしないとシンクロモンスターを特殊召喚出来ません。
これは、絶対に覚えておいてください。
さらに、シンクロの中でも、シンクロチューナーとシンクロモンスターがいます。
チューナーシンクロとは、チューナーのシンクロモンスターのことを指します。」
遊時は、前の画面に[フォーミュラ・シンクロン]を映した。
「シンクロチューナーのちょっとした特徴としたら、レベルが低いことですね。だいたいレベル2とレベル3のシンクロチューナーが多いです。」
「琳羅君質問!!」
女子生徒が遊時に質問しようと遊時を呼んだ
「どうしたの?」
「どういう感じでシンクロ召喚するのか見せて〜〜〜!」
(まだ予定では、問題を出したかったのにこのタイミングで出せなかったら出すタイミングなくなるんだよな)
「わかりました。」
遊時は、決闘ディスクを構えてデッキから2枚のカードを取り出す。
「俺は、レベル6[レッド・ウルフ]にレベル2の[レッド・リゾネーター]をチューニング!!
王者の咆哮、今天地を揺るがす!!
唯一無二なる覇者の力をその身に刻むがいい!!
シンクロ召喚!!荒ぶる魂!!
[レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト]!!」
雄叫びをあげながら[レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト]が出てきた
「す、すごい!!」
「この迫力思わず腰が抜けそうだった。」
アカデミアの生徒達は喜んでいる。
「明日からいつでもシンクロのデッキを持ち歩くので、
みんなも是非僕と決闘しましょう!
それでは、授業を終わります!!」
廊下にて
「遊時」
「あっ準、」
「明日、夜の8時に決闘フィールドで決闘をしてくれ」
「8時って寮から出れないよ?」
「先生には、許可をもらっている。
俺は、遊時のライバルでいれるか確かめたい」
「わかった。けど、俺本気でするよ?」
「本気でないと俺が怒るぞ?」
「了解!じゃぁ帰るか準!」
遊時のアカデミア生活は続く
はい
次回にはとうとうヒロイン発表です!
僕自身今の時点で本当に今の状態で
続けれるのかは、不安にありますが、頑張っていきます!
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10節 準との決闘
今回は、準との決闘です!
準のデッキは、漫画ドラゴンです!
ただ、OCGのドラゴンもいくつか入っています。
さらに、漫画のカードには、僕自身で考えた効果でカードを出しています。
それでは、ヒロインの発表をしたいと思います!
1人目 天上院明日香 明日香さんは、光の結社までヒロインです。光の結社後も遊時達と共に行動します。
2人目 琳羅遊離 これは、遊時達が2年生になった時に入学してきます。
3人目 早乙女レイ レイも遊離と一緒の学年です。
以上が、この物語のヒロインです!
この3人が女性キャラでメインになっていきます。
翌日
「う〜ん」
遊時は、部屋で1人デッキについて迷っている。
「準のデッキに[光と闇の竜]が入っているからな〜」
遊時は、[レッド・デーモン]デッキで行くつもりだ
「あぁ〜〜〜疲れる!」
ガチャ
「遊時」
「準?」
「今回の勝負は本気でいくからな」
万丈目は、少し笑いながら遊時に言った
「当たり前だろ?
なんせ準がこれから先俺とライバルでいれるかの決闘だろ?」
「あぁ」
「じゃぁ決まり!!
俺は、準といい勝負ができる事を望むよ」
「俺もだ」
7時30分
「なんでみんないるの?」
「クロノス教諭に頼んで今日だけは、良いって言ってもらったのよ。」
「あんたが負けるところを見にきたのよ!」
「久しぶりだな。ジュンコ」
「あんたに、ジュンコって呼ぶ許可はあげてないわよ!!」
ジュンコは照れながら遊時に言う
「ん?まぁいっか」
「あ、遊時〜〜〜!!」
十代、翔が来た
「遊時君、頑張ってね」
「一応言っとくが、俺ではなく準の応援をしろ」
「どうしてよ?
2人とも応援したいに決まってるじゃない?」
「準は、挑戦者だ。
そして俺は、挑戦される側」
「わかったわよ。
けど、頑張りなさいよ!!」
なぜかそこだけジュンコが言ってきた
「まぁ頑張ってくるわ」
決闘フィールド
「さぁ準」
「あぁ」
「「決闘!!」」
遊時 LP4000 伏せ0 場0 手札5
準 LP4000 伏せ0 場0 手札5
「先行は、準先にどうぞ」
「俺のターン、ドロー!
俺は、[ライト・リントヴルム]を守備表示で召喚、さらに効果発動!
手札のレベル8以上の[ドラゴン]モンスターを墓地に送り、相手に800のダメージを与える。」
「ッグ」
「そして、フィールド魔法[竜の渓谷]を発動!
手札から手札を一枚捨て、デッキからドラゴン族モンスターを墓地に送る。」
(何を送ったんだ?あれだったら嫌な予感が.....)
「カードを2枚伏せてターン終了」
準 LP4000 伏せ1 場[ライト・リントヴルム] 手札0
「俺のターン、ドロー」
「スタンバイフェイズに、[アークブレイブドラゴン]の効果発動!!
墓地より[ライトエンド・ドラゴン]を特殊召喚する!!」
(やっぱりか)
「スタンバイ、メインに移行、手札より魔法カード[強欲な壺]を発動!!
デッキから2枚カードをドローする!
さらに、[ワン・フォー・ワン]を発動!
手札からモンスターを1体墓地に送って、デッキからレベル1モンスターを特殊召喚する。
現れよ、[ミラー・リゾネーター]!!
そして、墓地に送られた[闇・道化師のペーテン]の効果を発動する。
このカードを除外して、同名カードをデッキから特殊召喚する。
さらに、[レッド・リゾネーター]を通常召喚、そして効果発動!
手札よりレベル4以下のモンスターを特殊召喚する。
俺は、[ダンディライオン]を特殊召喚する。
さらに、場に[リゾネーター]モンスターが召喚された時、[レッド・ウルフ]を特殊召喚する!」
「もうフィールドにモンスターが」
「レベル6[レッド・ウルフ]にレベル2[レッド・リゾネーター]をチューニング!!
漆黒の闇を裂き天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ!!
万物を睥睨しその猛威を震え!!
シンクロ召喚!![琰魔竜 レッド・デーモン]!!」
「来たか。[琰魔竜 レッド・デーモン]」
「さらに、自分フィールドにレベル8以上のシンクロモンスターが存在する時、[クリエイト・リゾネーター]を特殊召喚する。
レベル3[ダンディライオン]とレベル3[闇・道化師のペーテン]にレベル3[クリエイト・リゾネーター]をチューニング!!
絶対布陣の槍よ!!その多き数の槍で相手を貫き通せ!!
シンクロ召喚!![氷結界の竜 トリシューラ]!!
[氷結界の竜 トリシューラ]の効果発動!!
相手の手札、場、墓地のカードを一枚づつ除外する。
俺は、右側の伏せカードと墓地の.....[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]を除外する!」
「リバースカードオープン!![不死の竜]を発動!!」
(俺が選んだカード....ッチ)
「墓地又は除外されているドラゴン族モンスターを特殊召喚する。
墓地から現れよ![レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]!!」
([ライトエンド・ドラゴン]の方が良かったな)
「墓地に送られた、[闇・道化師のペーテン]の効果を発動!!
墓地のこのカードを除外してデッキから同名カードを特殊召喚する!
さらに、[ミラー・リゾネーター]の効果発動!
相手の場のモンスターを1体を対象にして発動!
そのモンスターと同じレベルにする。
俺が、対象にするのは[ライトエンド・ドラゴン]!
レベル3[闇・道化師のペーテン]にレベル8[ミラー・リゾネーター]をチューニング!!
太陽のように灼熱な炎を放ち、敵を焼き尽くせ!!
シンクロ召喚!![星態龍]!!」
「場にシンクロモンスターが3体....」
「なんて展開力....」
「バトルフェイズ!!」
「バトルフェイズ開始時、[ライトエンド・ドラゴン]の効果を3回発動!!
そのモンスター3体ともの攻撃力を1500下げる!」
[ライトエンド・ドラゴン]攻撃力1100/守備力600
「だが、[ライトエンド・ドラゴン]の攻撃力は、1100だ。
[星態龍]で攻撃!!」
「速攻魔法[光の陰]を発動!!自分の場に光モンスターが存在する時、
デッキから同レベルの闇モンスターを特殊召喚できる!
現れよ![ダークエンド・ドラゴン]!!」
「何!?」
「これにより、モンスターの攻撃は巻き戻される。
どうする?攻撃するか?」
([ライトエンド・ドラゴン]を攻撃すれば、間違いなく[レッドアイズ・ダークネスドラゴン]で復活される。
ここは、どうすれば.....これにかけるか)
「いやいい....メイン2、魔法カード[貪欲な壺]を発動!!
墓地の[ミラー・リゾネーター][ダンディライオン][闇・道化師のペーテン][レッド・ウルフ][レッド・リゾネーター]をデッキに戻しシャッフル....
デッキから2枚ドローする!
こっこの手札は.....」
遊時は、[ブラック・ホール]と[速攻のかかし]を引いた
「微妙な手札....魔法カード[ブラック・ホール]を発動!!
場のモンスターを全て破壊する!」
「これで、場のモンスターはリセットだ」
「遊時...それしかこなかったのか?」
「あいにくね。俺はターンを終了する。」
遊時 LP3200 伏せ0 場0 手札1
「俺のターン!ドロー!遊時!」
「ん?」
「この勝負俺がもらった!
俺は、魔法カード[強欲な壺]を発動!
デッキから2枚ドローする!
さらに、手札から[ソウル・チャージ]を発動!
このカードは、墓地から任意の枚数モンスターを特殊召喚する代わりに1体につき1000LP失う。
俺が、特殊召喚するのは、[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン][ライトエンド・ドラゴン][ダークエンド・ドラゴン]を特殊召喚して3000LPを失う。」
万丈目のフィールドには、3体の竜が出揃った
「[ソウル・チャージ]を発動したターンは攻撃ができない
だが、展開はできる!!
リバースカード[針虫の巣窟]を発動してデッキから5枚カードを墓地へ送る。
そして、手札から[復活の福音]を発動!!」
(まさか...)
「俺は、[ドラグニティアームズ-レヴァテイン]を特殊召喚する!
さらに、[ドラグニティアームズ-レヴァテイン]の効果発動!!
このカードは、召喚、特殊召喚された時、墓地のドラゴンを装備できる!
俺が装備できるのは、[光と闇の竜]だ!!
これで俺は、ターン終了」
準 LP1000 伏せ0 場4[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン][ライトエンド・ドラゴン][ダークエンド・ドラゴン][ドラグニティアームズ-レヴァテイン]([光と闇の竜]装備) 手札0
「万丈目君本気だわ....」
「あれが万丈目の本気....」
「遊時大丈夫かな...」
「あいつ....大丈夫なの?」
「俺のターン、ドロー!
俺は、[天使の施し]を発動して、デッキから3枚ドローし、2枚捨てる。
さらに、[強欲で貪欲な壺]を発動!!
デッキから裏の状態で10枚除外してカードを2枚ドローする。」
「10枚も除外!!」
「遊時そんなに除外して大丈夫なのか?」
「大丈夫さ。
そして、[レッド・スプリンター]を通常召喚して効果発動!
墓地の[ダーク・リゾネーター]を特殊召喚!
レベル4[レッド・スプリンター]にレベル3[ダーク・リゾネーター]をチューニング!!
清廉なる花園に芽吹き孤高の薔薇よ!!
蒼き月の雫を得てここに開花せよ!!
シンクロ召喚!!おいでなさい!![月華竜 ブラック・ローズ]!!
[月華竜 ブラック・ローズ]の効果発動!
相手の場のレベル5以上で特殊召喚されたモンスターを1体に手札に戻す!
俺は、[ドラグニティアームズ-レヴァテイン]を手札に戻す!」
「っく....装備されていた[光と闇の竜]の効果により、
フィールドのカードを全て破壊する。そして墓地からモンスター1体を
特殊召喚するが、墓地から[復活の福音]の効果発動!
このカードを除外して場のドラゴン族の破壊を無効にする!
そして俺が特殊召喚するのは、[ダーク・ホルス・ドラゴン]!!」
「さらに、シンクロモンスターが存在する時[シンクローン・リゾネーター]を特殊召喚する!
レベル7[月華竜 ブラック・ローズ]にレベル1[シンクローン・リゾネーター]をチューニング!!
神聖なる光たくわえし翼煌めかせ、その輝きで敵を打て!!
シンクロ召喚!![クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン]!!
[シンクローン・リゾネーター]の効果で、墓地から[ダーク・リゾネーター]を手札に加える!」
「綺麗....」
「美しい....」
「ふつくしい....」
(おい、最後誰だ)
「っだ、だが[ダークエンド・ドラゴン]の効果発動!!
攻撃力、守備力を500下げることで相手モンスターを墓地に送る!」
「[クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン]の効果発動!!
モンスター効果が発動された時、その効果を無効にし破壊する!」
「なに!?」
「そして、そのモンスターの攻撃力をこのモンスターに加える!!」
「ってことは...」
「このモンスターの攻撃力は5600」
「[ライトエンド・ドラゴン]の効果を発動!!
効果を4回使い[クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン]の攻撃力を6000下げる!!」
「バトルフェイズ!!」
「そのモンスターは攻撃力0だぞ!?」
「[クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン]は、レベル5以上のモンスターと戦闘を行うダメージ計算時、バトルするモンスターの攻撃力分このカードの攻撃力を上げる!!
俺が、戦闘を行うのは、[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]だ!!
そして[クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン]の攻撃力は、
[レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン]の攻撃力2800をこのカードに加える!!
烈風のクリスタロス・エッジ!!」
「うぁぁぁ!!!」
「これでターン終了だ」
遊時 LP3200 伏せ0 場0 手札2
(なんでだ?俺は遊時より、アドバンテージがいいのにライフが減らせない)
「遊時....」
「どうした?」
「俺は、勝てると思っていた」
「あぁ」
「だが、まだまだ俺は、甘いところがある。
しかし、これで終わりだ!
俺のターン!ドロー!
魔法カード[闇光の狭間]を発動!!
このカードは、自分のライフを半分払って
自分の場から闇ドラゴンと光ドラゴンを除外して、
墓地の[光と闇の竜]を召喚条件を無視して特殊召喚する!
ただしこのカードの効果で[光と闇の竜]を特殊召喚した場合、
[光と闇の竜]が場を離れるまで、追加でモンスターを出せない。
バトルフェイズ![光と闇の竜]で攻撃!!
シャイニングブレス!!」
「手札から[速攻のかかし]の効果発動!!
手札から捨ててバトルフェイズを終了させる!!」
「無駄だ!![光と闇の竜]の効果により攻撃力、守備力を500下げることで、無効にする!」
「うっ....」
遊時 LP900
「ターン終了だ!」
準 LP500 伏せ0 場1[光と闇の竜] 手札0
「俺のターン!ドロー!
モンスターを伏せてターン終了」
遊時 LP900 伏せ0 場1セット 手札2
「俺のターン!ドロー!
バトルフェイズ!
シャイニングブレス!!」
「破壊されて墓地に送られた[ダンディライオン]の効果発動!!」
「[光と闇の竜]の効果により攻撃力、守備力を500下げて無効にする!!」
「知っているか?」
「なんだ?」
「[光と闇の竜]の効果は計4回しか使えない」
「!!」
「あと2回だ」
「た、ターン終了」
準 LP500 伏せ0 場1[光と闇の竜] 手札1
「俺のターン、ドロー!
[カードガンナー]を召喚そして効果発動!!」
「[光と闇の竜]の効果により無効にする。」
「だが、発動コストとしてデッキから3枚カードを墓地に送る。
墓地の[ヘルウェイ・パトロール]の効果を発動!!
このカードを除外して手札から攻撃力2000以下の悪魔族を特殊召喚する!」
「[光と闇の竜]の効果で無効にする!」
「もう1体の[ヘルウェイ・パトロール]の効果発動!!」
「もう1体!?」
「除外して、[ダーク・リゾネーター]を特殊召喚する!
そしてバトルフェイズ!!
[ダーク・リゾネーター]で、[光と闇の竜]を攻撃!!
闇の共波音!!」
準 LP0
万丈目は、膝をついた
「負けた....」
「準」
「....」
万丈目は、静かに遊時の方を向いた
「ありがとう」
遊時は手を差し出す
「準との決闘すごく楽しかったぜ」
「あぁ俺も楽しかった。」
「凄いぞ!!万丈目!」
「琳羅君も凄い!!」
「今度俺と決闘しようぜ!」
「私とも決闘しましょう!」
「わ、私だって勝ってやるんだから!」
外野が2人を祝福している!
「みんな!!ありがとう!」
「2人トーモ、良い決闘だったノーネ!!」
部屋にて
「今日は楽しかった。ありがとう」
「あぁ、だが次は俺が勝つ!」
「その前に、[闇光の狭間]使った後に引いたカードあれなんだったんだ?」
「[復活の福音]だが、どうした?」
「い、いやなにもない(絶対ライダー破壊された後もドラゴンの展開があったな)」
遊時は、アカデミアに来て初めて楽しい決闘をしたのであった
はい、それではオリカ紹介!
1枚目 [ライト・リントヴルム] A1800 D1400
効果は、手札よりレベル8以上のドラゴンを捨てて相手に800ポイントのダメージを与える
2枚目 [不死の竜] 罠カード
効果は、墓地又は除外されている、ドラゴンを特殊召喚する
3枚目 [ライトエンド・ドラゴン] A2600 D2100
効果は、攻撃力、守備力を500下げることで、モンスターの攻撃力を1500下げる
4枚目 [ダークエンド・ドラゴン] A2600 D2100
効果は、攻撃力、守備力を500下げることで、モンスターを1体を墓地へ送る。
5枚目 [光の陰] 速攻魔法カード
効果は、自分の場に光モンスターが存在する時、デッキから同レベルの闇モンスターを特殊召喚する。ただしそのターンは、攻撃することができない
このカードは、漫画の[陰の光]の反対バージョンです。
6枚目 [闇光の狭間] 通常魔法カード
効果は、自分の場の光ドラゴンと闇ドラゴンをゲームから除外して墓地から[光と闇の竜]を特殊召喚する。ただしこの効果で特殊召喚した[光と闇の竜]が場に存在している限り、自分はモンスターを場に出すことができない
どうでしょうか?
最後の[ヘルウェイ・パトロール]のことなんですが、
除外しても無効化されるのですかね?
僕的には、無効にされない気がするのですが、
ライダーの効果に、モンスター効果、魔法カード、罠カードの効果を無効にする。と記されているので、正直に全て無効になると僕自身が考えました。
今回は、万丈目がどえらいぐらい強かったですね!
万丈目には、[聖刻]などを使わせたいと考えています。
また、今日発表したヒロイン、デッキなどについて
アドバイスがありましたらよろしくお願いします!
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11節 廃墟探索
10節では、コメントで[闇・道化師のペーテン]の効果の使い方に誤りがありました。
このカード自身僕が使ってきたカードなので、デッキの内容を[奇術王 ムーン・スター]に変えたいと思います。
それでは今回は、廃墟探索!
この日の遊時に少しトラブルが発生!?
翌日
遊時は、昨日の出来事もありシンクロデッキを多数持ち運んでいる。
決闘をしようという生徒が多いが、中にはアンティをしてくる生徒がいるらしく、遊時は大体ワンターンでとどめをさせている。
「疲れた〜〜〜〜」
「あんだけの生徒を相手にしたんだ。
それは疲れる。」
「そうだな、きょ」
ボン!!
「痛!!」
遊時の決闘ディスクが壊れてしまった。
「大丈夫か!?
遊時?」
「PDA...PDAは......は??」
決闘ディスクの爆発のせいで、遊時のPDAまで壊れてしまった。
「今日俺運ないかも...」
「だな」
「準..」
「分かっている。
寮に帰るんだろ?」
「あぁ...その間立ちはだかってくる奴らを片っ端から粉砕しろ」
「分かった。分かった。」
1時間30分後
いつもなら20分で帰れるの道が、立ちはだかる生徒を準が粉砕していて時間がかかっていた。
「はぁ〜〜〜」
「ふ〜〜〜」
遊時も準もヘトヘトになっていた。
「とりあえず...準寝るか...」
「少し早いが、遊時がいうなら」
遊時と準は、8時に寝た。
一方十代達はというと
「遊時のPDAが繋がらない!?」
「どうしたんっすか?」
「遊時のPDAに電話が通じないんだよ」
「メッセージで送っておけば、後からくるんじゃないっすか?」
「そうだな!じゃぁ行くか!!」
一方茂みでは
「兄さん....」
廃墟前
「ここが、旧ブルー寮か〜綺麗なところだな!」
「僕には、黒くて邪悪な建物にしか見えないっすよ〜」
「そうなんだなぁ」
「よっしゃーはいr」
「ちょっと待ちなさい!!!」
「ん?誰だ?」
十代達は、声の主の方へ顔を向けるとそこには、明日香が1人で立っている。
「なんだよ〜明日香も肝試しするか!」
「馬鹿言うんじゃないわよ!!」
「う....」
「この寮では、何人もの行方不明者が出ているのよ!!
なのにあなた達は、ノコノコと肝試しって...」
「悪かったよ。けど、なんで明日香が?」
「私の兄さんが、行方不明になったのよ」
「なんだって!?」
「だから少しでも手がかりがないか探しにきたの
十代、早く引き戻しなさい。
私は、少しだけ中を覗くから」
そう言い残して明日香は、旧ブルー寮に入っていった。
「おい!明日香!」
「兄貴〜帰ろうよ〜」
「そうなんだなぁ、俺も怖くなったんだなぁ」
「それはそうと明日香が、」
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「!?」
十代が中に入っていった。
「行っちゃったっす。」
「翔...下手に動くのもあれだから待っておくんだなぁ」
「そうするっす」
旧ブルー寮の中
「明日香!!
どこ行ったんだよ....ん?
これは!?」
そこには、明日香の[エトワール・サイバー]と1枚の写真が落ちていた。
「ん?10join?joinってなんだ?」
十代は、考えながら中に進んで行く。
「これは、千年アイテム?」
通路には、千年アイテムの絵が書いてある。
「ここが広間みたいだな.....って誰かいるのか?」
「お前が遊城十代か」
「誰だ!?」
「私の名はタイタン。闇の決闘者だ。」
「闇の...決闘者....!?明日香!!」
棺桶の中に明日香が入っているのが、十代には微かに見えた。
「お前〜明日香をどうする気だ!!」
「この娘を返して欲しければ、私に勝つことだな!」
「望むところだ!」
「「決闘!!」」
一方遊時の部屋の前
コンコンコン
誰かがドアを叩いている。
だが、中からの返事はない。
コンコンコン
バタン
「琳羅君?寝ているの?」
寮の中には、ジュンコがきていた。
「琳羅君、起きて!」
「んにゃ〜、」
「起きなさいよ!!」
この声に遊時ではなく、準が起きた
「どうしたんだ....っておい、枕田」
「ちょっと待って琳羅君に用があるから」
「ちょっと待てはこっちのセリフだ。
なぜ、男子寮に入れた?」
「先生に用があるって言って通ってきた」
「はぁ〜今日は疲れてぐっすり寝てったっていうのに....
ちょっと待ってろ。」
「待てないわよ!!」
「遊時起こすのに1つ方法があるから」
「そうなの?」
準は、遊時をまたいで氷水の入ったバケツを持っている。
ザバーン
「ん!ぷは!!おい!!準!それ!!」
「落ち着け。」
「寒い....」
「枕田が、遊時に用があるって」
「どうしたんだ?ジュンコ?」
「ん!(改めて見ると緊張する...)
明日香さんが、いなくなったのよ!!」
「なんだって!?」
「なんか、旧ブルー寮に行くって言って出て行ったのよ!」
「旧ブルー寮だって!?」
「準?どうしたんだ?」
「旧ブルー寮は、昔闇の決闘の研究が行われていた場所なんだ。」
「なんでそんなところ.....まさか準」
「そのまさかかもしれん」
「行くぞ!ジュンコ!準!」
「あぁ!」
「ちょっと足速い!待って!!」
「ったく....」
遊時は、枕田を無理やり背中に乗せた。
「ちょっと待ってよ!!これは....(琳羅君の背中に乗ってる!!)」
「遅いから、こうした方が速いだろ?」
「遊時早く!!」
「分かったよ!って事で着くまで我慢してね」
「我慢してねじゃなくて、私がもたないぃぃぃ!!!!」
遊時は、ジュンコの言葉を耳にはしないで黙々と走っている。
30分後
「着いた....ん?十代!!」
「おぉ〜遊時、準!それに.....ジュンコ?」
「十代お前いたのか」
「あ、ごめん!!ジュンコ!ずっと乗せてた!!」
「良いわよ...(もうもたない....)」
「あれ?明日香いるじゃん?」
「さっきタイタンって言う奴が、明日香を捕まえててそれで」
「決闘をして、勝ったから助けれたと」
「あいつセコかったんだぜ!!
なんか、催眠術で俺らに幻覚が見えるようにして、
それを闇の決闘とか言ってたんだぜ!!」
「けど、勝てたからよかったじゃん」
「ん?十..代?」
「明日香!!起きたか!」
「私は....」
「眠らされて、棺桶の中に入ってたんだぜ!!
あとこの写真」
「これは....兄さん!?」
「なんだと!!」
準は、びっくりした表情で明日香に駆け寄る。
「やっぱり...兄さんは..この寮で」
「そうかもしれないな....ん?」
遊時は、1枚の紙切れを見つけた。
「タイタン殿へ...クロノス・ディ・メディチ?」
「あの先生....」
「これは、明日抗議するしかないな」
「じゃぁ俺ら帰るわ!」
「俺も帰るか。準行くぞ!
じゃぁな明日香!ジュンコ!」
「ちょっと私来た意味!!!!」
「落ち着きなさい、ジュンコ」
今は、5時半
遊時の抗議まであと2時間
はい
ありがとうございます!
今回は、決闘場面がありませんでした。
さて、なぜかジュンコが出てくる場面が多くなりました。
僕自身ジュンコの[ハーピィ]デッキも気に入っているので、
出しているのかもしれません。
さて、次回は遊時....カイザーと決闘します!!
ただ、デッキが....
まぁそれは気にせず、頑張っていきましょう!!
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12節 翔の決意
今回も決闘がないです。
別に決闘のタクティクスを気にしてないわけではないです!!
いや、少しは気にしてます...
まぁ頑張っていきます!!
1時間後
「おい、遊時」
「んにゃ〜、ダイレクト〜」
「起きなさいよ!!」
「ちょっと枕田静かにしろ。
また聞くが、なぜいる?」
「用があるからに決まってるでしょ!!」
「おーい、遊時」
「んにゃ〜」
「猫なの?ずっとんにゃ〜って」
「俺に聞くな、ったくちょっと待ってろ」
「またするの?」
ジュンコは、呆れている。
「それでもしないと起きない」
「もっと優しい起こし方はないの?」
「優しいか....この間遊時がなんか目覚まし道具を買っていたような....」
準は、遊時の机の中をあさっている。
「あった。」
準は、遊時の耳元に何やらスピーカーを置いた。
「このボタンを押すのか?」
カチ
音がなっているが、言葉では表現できない音がなっている。
「何この雑音」
「あぁ確かにうるさすぎて耳が痛くなる。」
「んあ〜あれ?
俺目覚ましかけたっけ?」
遊時の目が覚めた。
「やっと起きたか。」
「あっ準おはよう〜ん〜よく寝た〜」
「起きるのが遅いのよ!!この寝坊助!!」
「そ、そんなに怒らなくても....」
「で、枕田何できたんだ?」
「あ、今から校長室に行くわよ!!」
「え?なんで?もしかして学校辞めるのか?」
「違うわよ!!遊城達が......」
「何だって」
「行くぞ。準!」
「そうだな」
「ちょっと!!遅いからっておんぶはないでしょう〜〜〜!!!」
20分後
「よし、着いたぞ。」
「行くか。準!」
「ちょっと待って〜」
ジュンコは完全にフラフラな状態である。
「どうした?行くぞジュンコ」
「行くから待って〜.....」
バタッ
ジュンコが壁にぶつかった
「あらら〜、準先行ってて」
「変なことすんなよ?」
「そう言うこと専門じゃないからわかんない。」
保健室にて
「えっと....」
遊時は今軽いご飯を作っている
「カルシウムもいるから....」
15分後
「ジュンコ〜、起きてる〜?」
「・・・・」
「まだ寝てるか...」
「すみません、鮎川先生ちょっと頼みごとが...」
「枕田さんの面倒を見てでしょ?」
「はい、お願いします。」
「あなたも走るスピードを考えてね」
「わかりました。」
10分後
トントントン
「入りなさい」
「失礼します。」
「琳羅君ですか。どうしたのですか?」
「十代のことで話がありまして」
「それなら、万丈目君が言ってくれましたよ。」
「はい?」
「予測だけなのに全てあっていたようで、その後に部屋を出て行きましたよ」
「なんて言ってたんですか?」
「それはですね...」
10分前
「おい、お前ら」
「何だその口の聞き方は?
一から教育してやろうか?」
「知らんな。元からこんなのだ。
少し言わせてもらう。今日のことになるが、俺はあそこには居なかった。」
「じゃぁなぜ言える?」
「遊時が少し話してくれたからな。だから、その情報から逆算をして一体何があったか大まかに予想した。」
「そんなことできるわけないだろ?」
「じゃ言ってやろうか?
まず、天上院が誘拐された事だ。」
「何?」
「これは、タイタンという男に何かの薬で眠らさせられ棺桶の中に入れられた。
けどそれは、十代がタイタンを倒した。そしてそのタイタンという男は、クロノス教諭と手を組んでいた。
そうだろ?クロノス教諭。」
「ギクッ」
「まぁどうせ十代に負けた恨みでも晴らそうとしたんだろ。
まぁタイタンは十代に負けて天上院を十代に返した。
が....お前らほんの1時間ちょいで調べれるか?」
「何を言っている!!調べている!」
「じゃぁ壁に書いてあるものとかも見ているはず、言ってみろ」
「それは....」
「言えないだろ?
なんせこれもクロノス教諭が仕込んだ事だ。
クロノス教諭。」
「ど、どうしたノーネ!?」
「今ここで言うなら大ごとにはしないさ。
ただ、まだこんなちゃちい事言うなら万丈目財閥がマスコミ諸共ここに連れてくるぞ?」
「そ、それは...」
「それはいけませンーノ!!!」
「じゃ言うことは一つこいつらの罪を軽くすることだ。
確かに入ってはいけないところに入ってしまった。
それは、いけないことだな。」
少し沈黙が続く
「そ、それでは、普通に決闘をするのはどうでしょう?
しかし、校内ではなく外の人と決闘をするだけでいいです。」
鮫島校長が、ひたいに汗を流しながら言った。
「それなら良いだろう。
今回のことは、クロノス教諭あなたのことも黙っておく。
だが、次にこのようなことしてみろよ?
遊時も連れてくるぞ?」
「ヒ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
クロノスは、走って飛び出ていった
「じゃぁこれで俺は帰ります。
失礼しました。」
終了
「このようなことを言っていましたよ。
いや〜あの圧力はすごい。」
「まぁそれほど怒っていたのでしょう。」
「琳羅君」
「はい」
「君も、仲間思いの友達ができて良かったですね」
「お陰様で、じゃぁ失礼しました。」
ガチャン
「やっべジュンコほったらかしだった。」
遊時は、思いっきり走った。
5分後
「失礼します」
「あっ琳羅君。枕田さん琳羅君きましたよ」
「遅いわよ!!ほんとに...」
「すまなかったって、けど十代達は明日決闘をするだけで良くなったから、大丈夫だって」
「そうだったの」
「あ、ジュンコ、PDAかして」
「何でよ」
「十代達に連絡するから」
「あんたのは?」
「修理に出してる。ついでにK.C.の方で決闘ディスクも作ってもらってる。」
「壊しすぎよ...はいこれPDA」
「お、ありがと....電話電話....」
プルルルル、プルルルル、ッピ
「珍しいな!お前が電話って...って遊時!?
どうしたんだよ」
「決闘だけで済んで良かったな」
「あぁそうなんだけど...翔しらね?
なんかダブルで決闘って聞いた瞬間どっかに走って逃げたらしいんだよ〜」
「はぁ?ちょっと待ってろ。いや、十代も探してろ。
俺も見つけたらジュンコのPDAで連絡する。」
「わかった!!」
ッピ
「どう言うことだ?ダブル決闘なら普通....あ」
「どうしたの?」
「あいつらのデッキって微妙だったんだった。」
「そうなの?」
「ってそんなこと言っている場合じゃない!
行くぞジュンコ!今回は歩くから安心しろ」
「わかったわよ」
森の中
「おーい!翔〜!!」
「早く出てきなさーい!!」
いくら叫んでも、翔の返事はない
「ここにはいないか...」
「ほんとどこにいるのよ」
アカデミア
「おーい!翔〜!」
「出てきなさーい!!」
翔の返事はまだない
「あいつどこいるんだ?」
「ほんとどこにいるのよ.....」
ピピピピピピ
ジュンコのPDAが鳴っている
「十代か!!」
「そ、そうだけど」
「何々....海に居た!?」
「海ってまた遠いわね」
「行くぞ!!ジュンコ!」
「歩いて行くのよ!!!」
「わーってるよ!」
ジュンコと遊時は、アカデミアから歩いて海に行くのであった
海では
「兄貴〜もうほっておいてください」
「何で逃げんだよ〜!退学は無くなっただろ!」
「兄貴と一緒に決闘なんて迷惑かけるだけっすよ〜!」
翔は、グダグダ言っていると背後から
「行くなら行けばいい」
「!?.....お兄さん」
「え?あんたが翔のにいちゃんか!
何で行っていいんだよ!普通止めるだろ!!」
「止めてどうする?またグダグダ言ってお前に迷惑をかけるだけだぞ?」
「翔は、俺の大切な友達だ!!
そんな友達を見捨てるわけないだろ!!」
「そうか...それなら好きにすればいい」
「何だと〜!あんた俺と決闘しろ!!」
「無理っすよ〜兄貴〜!
お兄さんは、学校一っすよ!!」
「学校一ならなおさらしたいぜ!!
カイザー!!俺と決闘だ!!」
「いいだろう..」
「「決闘!!」」
一方森では
「て言うか琳羅君」
「遊時でいいよ。で、何?」
「じゃ、じゃぁ遊時君で。
いつになったらPDAと決闘ディスクが帰ってくるのよ...」
「PDAは、あと3日ぐらい。ディスクは、1週間らしい」
「1週間どうするのよ?」
「何が?」
「決闘しないと昼ごはん食べれないわよ?」
「パックも昼も大丈夫だって!!
知ってるだろ?俺が転生者ってこと」
「それもそうだけど」
「それに料理なら出来るしな」
「それなら良かったわ。(弁当を作りたかった...)」
「たまには弁当作ってもらおうかな〜」
「え?」
「聞こえなかったか?
弁当たまにでいいから作って」
「わ、わかったわよ」
ピピピピピッ
「十代からか」
「何々...今カイザーと決闘してるって...」
「カイザーって!!あの学校一の実力を持っている」
「サイバー流継承者だろ?」
「そうよ!!けど何で...」
「知らん..とりあえず行くか」
「そうね」
10分後
「[サイバー・エンド・ドラゴン]で[E•HERO マッド・ボールマン]を攻撃!!
エターナル・エボリューション・バースト!!!」
「うぁぁぁぁぁぁ!!」
十代のライフがゼロになった
「カイザー!!ガッチャ!!楽しい決闘だったぜ!」
「俺もだ。また出来ることを期待している。」
「兄貴!!僕、兄貴みたいになる!!」
「翔、その意思を忘れてはならない」
「はい!」
「十代楽しそうだな」
遊時は、十代に声をかける
「遊時じゃねぇか!!」
「お前が、琳羅莉奈の息子、琳羅遊時か」
「そうですが?」
「君とも決闘をしたいと思っていた」
「僕も学校一の実力を知りたいです。
ただ、明日決闘しませんか?」
「なぜだ?」
「明日は、十代が翔と一緒に決闘をします。
なので、その後にでも」
「いいだろう」
「あっ十代」
「どうしたんだ?」
「明日決闘ディスクを貸してくれ」
「ないんだったっけ?」
「そうだよ」
「わかった」
「じゃぁ明日決闘フィールドで会いましょう!
僕のエンタメ決闘を見せてあげます!!」
「望むところだ。」
「はい!」
遊時は、楽しそうに笑っていた。
はい
すみません!!今回も決闘がなかったです!
少しずつ学年を上げるためにテストやなんやらあるので、
頑張って授業中に物語を考えておきます!!
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13節 カイザーとの決闘
今回は、カイザーとの決闘です!
この頃ほぼ毎日投稿が出来ないままですが、自分も頑張って頑張っていきます!!
これからも応援の方よろしくお願いいたします!!
翌日
「ふぁ〜〜〜」
遊時は、準より早く起きた。
「こんなに目覚めが良いのはいつぶりだろう。」
遊時は、前世のことを思い出していた。
「あいつ元気かな?」
遊時は、1人の友達のことを思い出していた。
「珍しいな。こんな時間に起きているとは」
準が起きた。
「おはよう準」
「おはよう。今日は、頑張れよ。」
「頑張れも何も今日限りは腰が折れそうだ。」
「ワンキルに注意だな」
「ったりまえだろ。なんせ初手[パワー・ボンド]はきついし」
「デッキはどうするんだ?」
「俺らしく[堕天使]で行くさ」
「お前らしいな」
「そろそろ行くか?もう少しで十代達の決闘が始まるぞ?」
「今から行くって少し遅いな」
「だな」
「じゃぁ行くか」
遊時達は、ゆっくり行くのであった。
アカデミアでは、
「どうだ!!!これが[ゲート・ガーディアン]だ!!」
「兄貴〜どうにかなんないんすか?」
「任せろ!!俺のターン!!」
◯◯◯◯◯◯◯◯
「着いたか。ん?」
「ダイレクトアタック!!」
「うぁああああ!」
「なんということなんでスーカ、まさか伝説の決闘者が負けるトーハ」
「お疲れ十代」
「おうセンキュー明日香!!」
「じゃ十代ディスク貸してくれ」
「おう!」
ガチャ
「行くか!!」
「続いテーハ、シニョール琳羅とカイザーこと丸藤亮の決闘なノーネ!!」
「頑張れ〜!!」
「頑張りなさいよ!!遊時..!!」
「亮さん。本気でいきます!!」
「俺もそのつもりだ!」
「「決闘!!」」
遊時 LP4000 伏0 場0 手札5
亮 LP4000 伏0 場0 手札5
「先行は譲ろう」
「ありがとうございます(多分パワボンくるぞこれ)」
遊時は、手札を見ている。
「俺のターン..ドロー!!
[堕天使 ユコバック]を守備表示で召喚。
[堕天使 ユコバック]の効果で、デッキから[堕天使]を落とせる。
俺が墓地に落とすのは、[堕天使 スペルビア]だ。
さらに、[堕天使 イシュタム]の手札効果を発動。
このカードと他の[堕天使]モンスターを墓地に落とし2ドローする。
俺が[堕天使 イシュタム]と[堕天使 スペルビア]を落とし2ドローだ。
カードを1枚伏せてターン終了。」
遊時 LP4000 伏1 場1[堕天使 ユコバック] 手札4
「俺のターン。様子見か?」
「そういう感じですね。」
「っふ、そうか。じゃいかせてもらう!!
俺は手札から[パワー・ボンド]を発動して、手札の[サイバー・ドラゴン]を3体で融合!!
出てこい![サイバー・エンド・ドラゴン]!!
[パワー・ボンド]で特殊召喚した[サイバー・エンド・ドラゴン]の攻撃力は倍になる。
そしてバトルフェイズだ!
[サイバー・エンド・ドラゴン]で[堕天使 ユコバック]を攻撃だ!
この時守備表示モンスターに攻撃した場合、貫通ダメージを与える。
エターナル・エボリューション・バースト!!」
「罠カード[魅惑の堕天使]を発動!!
このカードは、手札又は場の[堕天使]モンスターをリリースして相手モンスターのコントロールを得る。
俺は、[サイバー・エンド・ドラゴン]のコントロールを得る。」
カイザーの場から[サイバー・エンド・ドラゴン]が遊時の場に飛んで行った
「っく。俺は、メインフェイズ2に[サイバー・ジラフ]を通常召喚して効果を発動!!
このカードを生贄にしてこのターンの効果ダメージを0にする。
俺は、1枚伏せてターン終了。」
「この時[サイバー・エンド・ドラゴン]は、カイザーの場に戻る。
亮 LP4000 伏1 場[サイバー・エンド・ドラゴン] 手札0
「俺のターン。ドロー!!
俺は、[堕天使の戒壇]を発動!
この効果は、墓地の[堕天使]モンスターを1体守備表示で特殊召喚する。
なお、[堕天使の戒壇]は1ターンに1度しか使えない。
俺は、[堕天使 スペルビア]を守備表示で特殊召喚!!
[堕天使 スペルビア]の効果を発動!!
墓地の天使を特殊召喚する。
俺は、[堕天使 イシュタム]を特殊召喚する!!
俺は、[堕天使 スペルビア]と[堕天使 イシュタム]を生贄に現れよ!!
[堕天使 ルシフェル]を召喚する!!
[堕天使 ルシフェル]の効果を発動!!
生贄召喚に成功した時、相手の場のモンスターの数だけ手札又はデッキから[堕天使]モンスターを特殊召喚出来る!!
俺は、デッキから[堕天使 ゼラート]を特殊召喚する!!
さらに....墓地天使4体....」
「ま、まさか...」
なぜか外野にいる三沢が驚いている。
「深き闇より、明光の光を照らし出せ!!現れよ!!
俺は、[大天使 クリスティア]を特殊召喚する!!
[大天使 クリスティア]の効果を発動!!
墓地天使4体で特殊召喚した時、墓地の天使を回収する。
俺は、[堕天使 イシュタム]を手札に加える。
さらに、[堕天使 イシュタム]の効果を発動し、手札のこのカードと他の[堕天使]を墓地に落とし2ドローだ。
さらに、[堕天使 ゼラート]の効果を発動!!
手札の闇属性モンスターを墓地に落とし、相手のモンスターを全て破壊する!!
カイザーの[サイバー・エンド・ドラゴン]には、ご退場を願おう。」
「っく。」
カイザーの場は、伏せカード1枚のみ
「ただし、この効果を使ったターンのエンドフェイズ時このカードは、破壊される。
バトルフェイズ!!」
「俺は、[威嚇する咆哮]を発動する!!」
「ん...攻撃は通らんか...カードを1枚伏せてターン終了
この時[堕天使 ゼラート]は、破壊される。」
遊時 LP4000 伏1 場2[堕天使 ルシフェル][大天使 クリスティア] 手札1
「俺のターン!!」
「カイザー。あなたは、特殊召喚ができませんよ?」
「分かっている。[大天使 クリスティア]の効果だろう?
俺は、[天からの宝札]を発動して、互いに手札が6枚になるようにする。
さらに、このカードを発動する!!
[ブラックホール]!!」
「!?[大天使 クリスティア]の効果により墓地には行かず、デッキトップに行く。」
「これで互いの場にモンスターはいない。
俺は、[融合]を発動!!
さらに、チェーンで[サイバネティック・フージョン・サポート]を発動!!
ライフを半分払い、手札、場、墓地から素材となるモンスターを除外して融合モンスターを融合召喚する!!
俺は、墓地に存在する[サイバー・ドラゴン]2体を融合!!
出でよ![サイバー・ツイン・ドラゴン]!!
バトルフェイズ!!」
「罠カード[背徳の堕天使]を発動!!
手札から[堕天使 マスティマ]を墓地に送り、[サイバー・ツイン・ドラゴン]を破壊する!!」
「カードを1枚伏せてターン終了」
亮 LP2000 伏1 場0 手札2
「俺のターン。クリスティアドロー!!
俺は、[堕天使の追放]を発動!!
デッキから[堕天使]カードを手札に加える。
俺が加えるのは、[堕天使 イシュタム]だ。
さらに、[堕天使の戒壇]を発動して墓地より[堕天使 スペルビア]を守備表示で特殊召喚する!!
さらに、[堕天使 スペルビア]の効果により、[堕天使 イシュタム]を墓地から特殊召喚する。
そして、1000LP払い[堕天使 イシュタム]の効果を発動。
俺は、墓地の[堕天使の戒壇]の効果を使う。
墓地より[堕天使 スペルビア]を守備表示で特殊召喚し効果により[堕天使 マスティマ]を特殊召喚!!
また1000LP払い[堕天使 マスティマ]の効果を発動。
墓地の[背徳の堕天使]の効果を使う。
その伏せカードを破壊する!!」
「このカードで、次のターン勝つつもりだったんだが。」
「破壊されたのは...[聖なるバリア-ミラーフォース]か....
(やっぱ仕事しない...)
バトルフェイズ!!
[堕天使 イシュタム]と[堕天使 マスティマ]でダイレクトアタック!!」
亮 LP0
「楽しい決闘だったよ。」
「僕も楽しかったです!!」
「2人の決闘よかったぞ!!」
「見る側も楽しかった!!」
外野から歓喜の声が聞こえる。
「シニョール亮が、負けたノーハ驚いたケード2人ともよく頑張ったノーネ!!」
「「ありがとうございます!っあ、」」
2人の声が一緒になった。
「「ハハハハハッ」」
裁制決闘は、幕を閉じた。
はい!
今回の決闘[デストーイ]にしようか[堕天使]にしようか迷っていましたが、本来は、このデッキを中心に使いたいということで[堕天使]にしました。
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