JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 (CoC) (雪雫ルマ)
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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -1- 『ヒト神サマ』編


この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

A New Hero. A New Legend.。

☆初めまして、園てぃーどです。この名前はこの作品のキャラクターから付けました。取り敢えず完走目指して頑張ります。クトゥルフ歴がまだまだ浅いのでミスが多いとは思いますが、お許しを。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



シイ「クトゥルフTRPGやるぞー!」

 

彼女の名前は『華々シイ』。このクトゥルフTRPG小説でKPを担当するJKである。

 

シク「どうしたの? 急に」

 

こちらの彼女は『華々シク』。このクトゥルフTRPG小説でPLの1人を担当するメカニクルムッチリレディである。

 

シイ「どうしたの? じゃないの! これを見て!」

 

シク「…? えっと…本?」

 

シイ「違う! これ、TRPGのルールブック! これ見てやりたくなったの!」

 

シク「へぇ、ゲームかな? 面白そうだね」

 

ティード「ウィィィィッス」

 

こちらの彼は『園ティード』。このクトゥルフTRPG小説で2人目のPLキャラを担当するヤンデレ系一匹狼ボーイである。

 

シク「あ、ティード! いらっしゃーい」

 

シイ「いらっしゃい、じゃない! 女の子の部屋に勝手に上がるな!」

 

ティード「怒るなよ、ちょうど叔母さんが出掛ける所だったみたいで、2人の面倒見てね~って部屋に通されたんだよ。俺は悪くねぇ」

 

ティード「ほい、これ菓子と飲みモン」

 

シク「わーい! ありがと~」

 

シイ「もう、来るなら来ると連絡しなさいよ!」

 

ティード「面倒」

 

シイ「面倒って…」

 

シク「わぁ! たけのこの里があるよ! シイちゃん! ほら!」

 

シイ「はぁ…もういいわ」

 

ティード「で? クトゥルフTRPGやるって?」

 

シイ「そうよ」てか、聞いてたのね。

 

ティード「ふーん。なら、キャラシート作らないとな。誰がKPやるんだ?」まあ、廊下から少しな。

 

シイ「私でいいわ。とりあえず、2人が探索者ってことで」

 

ティード「分かった」

 

シク「探索者?」

 

ティード「ああ、クトゥルフTRPGではプレイヤー…つまり、自分自身が探索者というキャラクターになりきって遊ぶんだ」

 

シク「へー」

 

シイ「お姉ちゃん、分かってる?」

 

シク「分かんない」

 

シイ「でしょうねぇ!」

 

ティード「まあ、簡単に説明すると…クトゥルフTRPG…TRPGってのはテーブルトークRPG。ようは実写版ドラゴンクエストって感じだ。ただし、ゲームと違って主人公は自分自身。どんな風に話し、どんな事をするのかは、シク自身が決めることになるがな」

 

シク「ふーん」

 

ティード「まあ、百聞は一見にしかず。とにかくやってみるか。俺がシクの面倒見ながらキャラシ作っから。お前はシナリオの最終チェックしてろよ」

 

シイ「分かったわ」

 

 

~キャラクター作成中~

 

 

シイ「よし、こっちはいいわ。そっちはどう?」

 

ティード「…あ、ああ。いいぞ」

 

シイ「…何よその顔」やつれてるわよ。

 

ティード「いや、それより俺からキャラクター紹介といこうか」大丈夫だ、問題ない。

 

ティード「これが俺の探索者。『園てぃーど』だ」

 

 

『園てぃーど (ソノ・ティード)』

 

STR(筋力),12

CON(体力),13

POW(精神力),10

DEX(敏捷),8

APP(容姿),14

SIZ(体格),13

INT(知性),11

EDU(教養),13

SAN(正気度)50(10×5)

 

《アイデア》55(11×5)

《幸運》50(10×5)

《知識》65(13×5)

《ダメージボーナス》1D4

 

《耐久力》13(13+13)÷2

《MP》10(POW同様)

 

 

シイ「DEXwwwおっそwww」

 

シイ「てか、APPが14とかムカつくわね…」

 

ティード「ダイスの女神何考えてんだろうな」

 

ティード「えっと、年齢は20。職業はフリーターという名の探偵。仕事には就いていたが、自分の中にある完全世界という絶対領域の為、人と関わり合うのが難しい。現在は世捨て人のようになっている」

 

シイ「ただのクズじゃない」

 

ティード「否定できん」

 

シイ「てか、名前的にもただのアンタじゃない!」

 

ティード「せやな」

 

ティード「まあでもRPしやすいからええやろ」

 

シイ「あー…もう、いいわ。うん」

 

シイ「それで? 技能は?」

 

ティード「ほい」

 

 

【私立探偵】

いいくるめ,40%

鍵開け,46%

写真術,20%

心理学,40%

説得,50%

図書館,76%

法律,5%

値切り,5%

(F)マーシャルアーツ(我流)),50%

※F…free枠。

 

【興味】

キック,50%

こぶし/パンチ,50%(初期値)

聞き耳,50%

目星,50%

運転,30%

回避,16%

組み付き,40%

応急手当,40%

 

 

シイ「オイ」

 

ティード「何の問題も無いな」

 

シイ「いや、おい」

 

シイ「何だこれは…一体どこの世界にMA持ってるニートがいるんだよ!」

 

ティード「こ↑こ↓」

 

シイ「やかましい!」

 

ティード「まあ、待て落ち着け。確かに軍人とかでも無いのにMA持ちってのはおかしいと思う」

 

ティード「でも、実際そこまで欲しいのあるかな~と思った時、これが目に入ってさ」

 

シイ「なぜMAにいったし」

 

ティード「もう、この際だ。やっちまえ☆と」

 

シイ「はぁ…設定は?」

 

ティード「人嫌いのてぃーど君はいつ何時、人間に襲われてもいいように人殺しの術を磨いていたのだった…!」

 

ティード「人間は殺せ! 人間は消せ! 人間は潰せ! オールハイルブリタァアアアニアアアア!」

 

シイ「うるさい!」

 

シイ「ああもう、無茶苦茶過ぎる…」

 

ティード「まあ、我流だから」

 

シイ「分かった! 分かったわよ! 詰まれても困るから許可するわ!」

 

ティード「よし!」

 

シイ「はい、次! シク姉の番ね」

 

ティード「シク、設定は決まったか?」

 

シク「うん!」

 

シク「これが私の探索者、『四季条 響』だよ~」

 

 

『四季条 響 (シキジョウ・キョウ)』

 

STR(筋力),10

CON(体力),14

POW(精神力),11

DEX(敏捷),13

APP(容姿),15

SIZ(体格),16

INT(知性),13

EDU(教養),14

SAN(正気度)55(11×5)

 

《アイデア》65(13×5)

《幸運》55(11×5)

《知識》70(14×5)

《ダメージボーナス》1D4

 

《耐久力》15(14+16)÷2

《MP》11(POW同様)

 

 

シイ「ファッ!?」

 

シイ「何だこれは…たまげたなぁ」

 

ティード「だろ? おかしいだろこれ」

 

ティード「神話生物だろ」

 

シイ「いやでもそこまで…どうだろう…」

 

シク「歳は27。職業は機械工作士、エンジニアだね。大学を卒業後、各地を転々としながら仕事をしていた。その道中でいろんな技術を身につけたって感じかな」

 

シク「つい最近日本に戻ってきて自分の店を持った。どう?」

 

シイ(なんかほぼお姉ちゃんだ…)

 

ティード「いいんじゃないか?(何も言うまい)」

 

シイ「えっと…技能は?」嫌な予感…。

 

シク「こんな感じ」

 

 

【エンジニア】

科学,50%

機械修理,80%

重機械操作,30%

電器修理,60%

地質学,30%

図書館,43%

物理学,1%

(F)医学,50%

 

【興味】

回避,40%

信用,40%

目星,25%

聞き耳,25%

精神分析,14%

コンピューター,50%

変装.30%

 

 

シイ「科学と医学の両刀持ち…!!?」

 

シク「両刀以外ありえない!」

 

ティード「ポケモン廃人か」

 

ティード「てか、これ大丈夫なのか…?」

 

シイ「うっ…いや、設定がしっかりしていれば…!」

 

シク「小さい頃からのお友達がお医者さんになるために医学を専攻していたんだ。その影響で自分も医学を少しかじってたって事でどう?」

 

シイ(少し…?) 50%…。

 

ティード(金もらえるレベルなんですが…) 50%…。

 

ティード「…どうなの?」

 

シイ「もう面倒だからいいや(白目)」

 

ティード「いいって」

 

シク「やった!」

 

シイ「じゃあ、次導入ね。2人はどんな感じにする? 知り合い? それとも全く関わりがない感じ?」

 

シク「あ、それ私考えたんだけど。響の家にてぃーども一緒に住んでるってのはどうかな?」

 

シイ「は?」

 

ティード「まさかの同棲…イテテ、俺知らないです! 太ももつねるなYO!」

 

シイ「どう言うことか説明できる? お姉ちゃん」

 

シク「えっとね、響が日本に戻って来てまだ日の浅い頃、たまたま誘われたバーで知らない男の人に絡まれていたのを助けてくれたのがきっかけ」

 

シク「それから行き場の無いてぃーどを家政婦さんとして雇っている…って感じで!」

 

シイ「その時てぃーどがバーにいた理由は?」

 

ティード「俺も誘いって事にしとけ。要はたまたまだ」

 

シイ「うーーーん……もう、いいや。うん、了承しまーす」

 

ティード「えぇ…」

 

シク「やったーー!」

 

ティード「…あの、不純異性交遊だと思うんですけど、大丈夫ですか?」

 

シイ「アンタ達いくつよ…二十歳超えてそんなん言うんじゃないわ。てか、どっちかといえば喰われるのはてぃーどの方よ?」

 

ティード「はぇ?」

 

シイ「だって、響って言って仕舞えばアラサーよ? その上良い男との出会いもまるで無いみたいだし、最後の男としててぃーどが捕まったとみて間違いないわね」

 

ティード「ああ…(納得)。でも、そこまで考えてると思うか?」アレが。

 

シク「わーい、これでゲームでも一緒だね! ティード!」

 

シイ「……思えないわ…」あれでリアルアラサーとか考えたくない…。

 

ティード「とりあえず。これで設定は決まったんだよな?」

 

シイ「ええ、これでもう後はシナリオをまわすだけよ」

 

シク「よし、シク…じゃなくて。響、頑張るぞ!」

 

ティード「とりあえず生き残る。話はそれからだ」

 

シイ「協力しろ」何のための同棲よ。

 

シイ「よし、では次回から導入していくわ!」

 

ティード「おー」

シク「おーーー!!」

 

 

ティード「…あ、そういえばどんな名前のシナリオなんだ?」

 

ティード「やっぱルルブの奴か?」

 

シイ「ふふ…残念だけど、それは無いわ。やるのはそう!」

 

 

シイ「『ヒト神サマ』…よ!」

 

 

シク「?」

 

ティード「おー! …お?」

 




次回はなるはやに。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -2- 『ヒト神サマ』編


この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

目覚めろ、その魂。

☆ヒロインが天然なのかワザとなのか…てか、主人公(?)のてぃーどがまともに見え始める…。おっかしいなぁ…(予定外)。もっとクズのつもりだったんだけどなぁ…。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



シイ「導入編いくぞー!」

 

ティード「あーい」

シク「はーい」

 

シイ「時は現代。紅羽市という街が物語の舞台になっているわ」

 

シイ「この街で機械修理や設計なんかを細々とやっている個人店」

 

シク「『オーパーツ』!」

 

ティード「なにそれ」

 

シク「お店の名前」

 

ティード「アッハイ」

 

シイ「個人店、オーパーツがありました…と、言ったところね」

 

シイ「1階がお店。2階より上が家って感じね。もちろん、離れの仕事場もあるわ。こんな感じでいいかしら?」

 

ティード「俺は特にない」

 

シク「私も。気に入らなかったら作ればいいし」

 

ティード「すげぇなオイ…」

 

シク「天才ですから!」

 

シイ「ハイハイ、じゃあ時刻は朝8時。今日はお店がお休みという事にしましょう」

 

シイ「さて、ここからはRPでお願いしようかしら」

 

ティード「早速来たか。なら俺は洗濯を終え、朝食を作り終えた事にしよう。まだ寝ているであろう、響を起こしに行く」

 

シイ「分かったわ」

 

 

 

てぃーど「響、朝食ができたぞ。休みだからと言って、寝すぎるのは良く無いぞー起ーきーろ」

 

 

 

シク「…………」

 

シイ「…………」

 

ティード「…………」

 

ティード「…あれ!?」

 

シイ「ちょ、シク姉! ロール! ロール!」

 

シク「あ、そっか! 忘れてた」

 

シイ「もう…」

 

ティード「同棲相手を起こしに行ったら、無言で宙を見つめていたとかどんなホラーだよ…」

 

シイ「では、そんな状況を見てしまったあなたは1D3のSANチェックを…」

 

ティード「 や め ろ 」

 

 

 

響「うーん…もう少し…」

 

てぃーど「ダメだ。昨日は徹夜だったわけじゃ無いでしょ? 俺と同じくらいに寝たんだから、起きなさい」

 

響「普段頑張ってるから休みの日ぐらい寝かせてよー……」

 

てぃーど「頑張ってるからこそ、俺だって響の為に色々やってるんだぞ。例えば冷凍食品なんて使わずに作ったりな。ほら、朝飯が冷めちまうぞ」

 

 

 

シイ「女子かよ」

 

ティード「女子でもそんなことしねーよ」

 

シク「ふわぁ…何だか眠くなっちゃった…」

 

シイ「起きて!」

 

ティード「響とシクがグチャグチャになってる…」

 

 

 

てぃーど「まったく…今日はお前の好物のチーズオムレツも作ったというのに…」

 

響「オムレツ!? …あ」

 

てぃーど「…おはよう。まったく、子供みたいだな」

 

響「こ、子供じゃないもん! 響はね、凄いんだからね?」

 

響「100円ショップの物でゲームボーイアドバンスだって作れるんだからね!」

 

 

 

ティード「それ凄いわ」

 

シイ「GBAってのがまた現実味を帯びてるよね」

 

シク「ちょっと古いからね、木製カバーのGBAだってできちゃうよ」

 

シイ「え、なにそれ欲しい」

 

ティード「確かに」

 

ティード「まあ、古いけど名作はたくさんあると思う」

 

シイ「うむ」

シク「うむ」

 

 

 

てぃーど「ハイハイ、分かった。分かった」

 

てぃーど「それより朝食にしよう。話はゆっくり聞くからさ」

 

響「ん〜! …わかった」

 

 

 

シイ「じゃあ、2人はリビングで朝食?」

 

ティード「ああ、テレビのニュースでも見ながらゆっくりと取るとしよう」

 

シク「賛成ー!」

 

シイ「では、2人が朝食をとっていると店の方の呼び鈴がなりました」

 

ティード「ああ、店の方で誰か来た時用の物と考えていいの?」

 

シイ「そんな感じ」

 

 

 

てぃーど「客…?」

 

響「誰だろうね?」

 

てぃーど「心当たりは?」

 

響「てぃーどの浮気相手かな?」

 

てぃーど「冗談」

 

 

 

ティード「と言って、響をそのままに店の方に出るよ」

 

シイ「了解。じゃあ、てぃーどが店の方へ行くと外に1人の女性が立っていた」

 

シイ「その女性はそれほど綺麗な物を身に付けているわけでは無いのに、今まで見て来た女性の中でかなり美人だと思える程の美貌の持ち主だった」

 

シク「私よりも?」

 

シイ「え? あ、うーん…ちょっとだけ上?」

 

シク「じゃあ嫌な予感を感じててぃーどを追いかけます」

 

ティード「何だそれは」

 

シイ「え、じゃあ…これは何(ロール)かしら…」

 

ティード「女の勘って奴だろ。APP×5でどうよ?」

 

シイ「あーま、それでいいか」

 

 

響《女の勘》48/75→○

 

 

シイ「じゃあ、なぜか嫌な予感がした響は、てぃーどを追いかけます」

 

ティード「女の勘ってすげー!」

 

ティード「てか、高いな…」75…。

 

シク「猛ダッシュでよろ」

 

 

 

女性「あら、申し訳ありません。こんな朝早くから…」

 

てぃーど「いえ、お気になさらないでください。えっと…何か仕事の用でしたか? 修理、もしくは設計の…」

 

女性「はい、機械修理などの分野で天才と言われる四季条先生のお力をお借りしたく、本日伺った次第です」

 

てぃーど「そうだったのですか、ではうちの者が…」

 

 

 

シク「あ、ここで私入ってもいい?」

 

ティード「速くね!?」

 

シイ「許可する」

 

ティード「いいのかYO!」

 

シク「じゃあ、背後からライダーキックする」

 

ティード「やめて! 死ぬ! 明らかに死ぬから! SIZ16の人間が不意打ちでそんなものやったら確実に人殺せちゃうから!」

 

シク「じゃあ、背後からだーれだって感じに目を隠す」

 

ティード「それなら…まあ」

 

シイ「では、話の途中。てぃーどの目の前が突然真っ暗になる」

 

シク「ポケモンみたい」

 

ティード「あれ、その前にこれ忍足とかのロールは…」

 

シイ「面倒」

 

ティード「うわ」

 

シク「諦めよ♡」

 

ティード「えぇ…(困惑)」

 

 

 

てぃーど「…!? あ、あれ!」

 

響「ふふふ、だーれだ♪」

 

てぃーど「おい、響! 遊んでる場合じゃないって! 仕事だ。依頼が来たんだよ!」

 

 

 

ティード「と、言って振りほどきます」

 

シク「無駄だと言わんばかりに視界を塞いだまま抱きしめます」

 

シイ「プロレスかな?」

 

シイ「筋力対抗ロールで」

 

 

てぃーど《筋力対抗ロール》80/60→✖️

成功→解放 失敗→捕縛。

 

 

シイ「てぃーどはそのまま捕まりました」

 

ティード「なんでだあああああ」

 

シク「無駄ァ!」

 

ティード「あ、でもダメージロールはないよな…?」

 

シイ「………」

 

ティード「オイ」

 

 

 

てぃーど「あ、おま! ちょ、何を…!」

 

響「えへへ。いや〜すみません。『いつも』こんな感じで〜」

 

女性「あ、いえいえ…えっと、四季条先生でいらっしゃいますか?」

 

響「はぁい。何やらお困りのようですが…」

 

女性「はい、実は私の住む村に一つだけあるアンテナが近頃調子が悪いようなのです。もう、何人もの方に見ていただいたのですが、ちっとも良くならず困っているのです…」

 

響「ははぁ…なるほど、分かりました。では、そちらの方へお伺いして一度診てみましょうか」

 

女性「本当ですか! ありがとうございます!」

 

 

 

シイ「と言って、手土産と簡素なファイルを目の塞がれたてぃーどに渡してくれる」

 

ティード「いい匂いした?」

 

シイ「メッチャした」

 

シク「ティード…(やや引き)」

 

ティード「いや、これは大事なことなんだ。KP、その匂いが天然のものか、香水か判別したい」

 

シイ「ふむ…では、知識で」

 

 

てぃーど《知識》19/65→○

 

 

ティード「よし!」

 

シイ「では、てぃーどにはそれが香水によるものでは無いと分かった」

 

シイ「どちらかといえば天然のものかな」

 

ティード「つまり…嘘ではないってことかな」

 

シイ「どうだろうね?」

 

シク「え、え? どういう事?」

 

ティード「さっき、この女性は私の『村』って言ったろ? そんな人が都会の香水をベタベタつけてたら不自然じゃないか」

 

シク「あ、そっか」

 

ティード「もし、つけるとしても花をすり潰し、水か何かで作る天然物の香水…に近い物だろう。てぃーどが感じたのはおそらくそれだ」

 

ティード「格好が派手じゃないのも今の言葉で頷ける」

 

シイ「いいねぇ、早速クトゥルフやってんじゃん!」

 

ティード「いや、これクトゥルフだろ…?」

 

シイ「予想よりも早いうちからやってくれてるってことよ。KPとしては嬉しいけどね」

 

ティード「そんなもんか。こっちは命かかってるからな」

 

シイ「それもそうね」

 

 

 

女性「私の住む村は『真神己(サナジコ)村』と言います。一応、地図や行き方など詳しい事はファイルの中に同封しておりますので…」

 

女性「何卒よろしくお願い致します」

 

 

 

シイ「と、深々と頭を下げた後、彼女は去っていくよ」

 

 

 

響「……なんだか不思議な人だったなぁ」

 

てぃーど「現在進行形のお前が言うのか!?」

 

てぃーど「離せ! 全く! 離せというの!」

 

響「えーそんなに嫌ー?」

 

てぃーど「ちがっ、違う! お前の体格と無駄にデカイ脂肪の塊が俺の居場所を無くしているんだよ! おかげで潰されるかと思ったわ!」

 

響「ふーん…潰してあげよっか♡」

 

てぃーど「はぁ…もう、勘弁してくれ…」

 

 

 

ティード「てな感じで一区切りしたい」

 

シイ「そうね、じゃあ一旦そこで切りましょうか」

 

シイ「それと、お姉ちゃんRP上手ね! 見直したわ!」

 

シク「なんか別人になってる感じがして楽しいからね〜」

 

ティード「まあ、それも一つの楽しみ方だよな、クトゥルフTRPGの」

 

シイ「そうね、全く違う人になれるってのは中々にやりごたえがあるわ…2人はリアルとあまり変わらないけどね…」

 

ティード「いや、だいぶ別人になってるぞ」

 

シク「じゃあ、次はどこから始めるのかな?」

 

ティード「朝食を終え、渡された手土産とファイルを見るって感じでどうよ?」

 

シク「うん、いいんじゃないかな」

 

シイ「では、そうしましょ」

 

シイ「時刻は…色々あって大体AM/9:10位ね。2人がてぃーどの作った朝食を食べ終え、渡された物をテーブルの上に置いた所から」

 

ティード「じゃあ、てぃーどが手土産の方を見よう。響の方はファイルを頼む、おそらくアンテナの設計図や図面。あとは村への地図かなんかが入ってるはずだ」

 

シク「え、分かるの?」

 

ティード「大体ね。修理の依頼に来たのに何も渡さずに帰る奴はいないでしょ。と、なると設計図やマニュアルが入っているだろうな」

 

ティード「地図は入ってるって言ってたしね」

 

シイ「…アンタってCoC経験者?」

 

ティード「いや、未験だよ。動画でチラホラ見たくらいの」

 

シイ(って事はリアルスキルか…厄介ね…)

 

シク「じゃあ、それぞれ開けちゃっていいの?」

 

シイ「ええ、いいわ。取り敢えず響の方からいきましょうか」

 

シイ「響がファイルを開けると、中に入っていたのは予想通りアンテナの設計図やマニュアルね。あとは地図と手紙」

 

ティード「手紙?」

 

シイ「ええ、中を見る?」

 

シク「見るー!」

 

シイ「では、こんな感じの内容ね」

 

 

 

『拝啓、四季条 響様。

 

突然、このような手紙を送ることをお許しください。

 

実は、あなたにやって頂きたい仕事があるのです。

 

私の住む真神己村に一つだけあるアンテナが近頃調子が悪いようなのです。

 

もう何人もの方に見ていただいたのですが、ちっとも良くならず困っているのです。

 

村ではもうすぐお祭りとあって外からもたくさんの方が来られるでしょう。電波が届かないとなっては不便なのです。

 

どうか、先生のお力でなんとかしていただけないでしょうか? 同封したものは前金として受け取っていただければ結構です。

 

もし、直していただけた時はさらに謝礼を致します。

 

何卒よろしくお願い致します。

 

-追伸-

 

村までは距離があります。

 

女性1人でこちらまで来るのは、さぞ大変かと思われます。

 

同棲している方、もしくは仲の良い男性がいらっしゃるならその方と是非いらしてください。

 

私共はお二人を歓迎いたします。

 

沙染 理恵奈』

 

 

 

シイ「…って感じね」

 

シク「………」

 

ティード「村までの地図があるんだよな? どれくらいの距離だ?」

 

シイ「そうね…ざっくり言うと、まず日帰りで帰って来るのは無理ね。間違いなく向こうで宿を取ることになる距離よ」

 

ティード「そうか、じゃあ女1人じゃ、まず無理だな」

 

シク「心理学振りたい」

 

シイ・ティード(……!?)

 

ティード「え?」

 

シイ「いいわ、じゃあ手紙を対象としたものとして…って、響は心理学を持ってないわよ」

 

ティード「初期値は無理だろ…」5%…。

 

シク「ぐぬぬ…なら、女の勘ロールで!」

 

シイ「乱用やめろ!」

 

ティード「まてまて! 取り敢えず、響とてぃーどの2人で手紙に心理学だ。これでいこう」

 

シク「OK!」

 

シイ「分かったわ。本来、心理学は隠して表示するのだけれど、まだ2人は慣れてない(主にシク姉が)から、ある程度までは公開して振ってあげるわね」

 

ティード「いいぞ! いいぞ! いいぞ!」

 

シク「いいね! いいね! いいね!」

 

 

響《心理学》4/5→☆

てぃーど《心理学》40/40→○

 

 

※☆…クリティカル

 

シイ「ファッ!?」

 

ティード「うわぁ…これはクリティカル(女の勘)ですね…たまげたなあ」

 

シク「やったぜ」

 

シイ「何気に2人とも成功なんだよなぁ…」

 

ティード「俺も成功してるって言うね」

 

シイ(どうしよっかな…)

 

シイ「えーでは、2人は手紙から違和感を覚えます。何か別の目的、あるいは意味があるのではないかと思いました」

 

シイ「さらに響はその意思がてぃーどの方に向けられていると確信しました」

 

ティード「やっぱり女の勘じゃないか!!」

 

シク「やっぱてぃーどが狙われてるのか…」

 

ティード「予想済みかよ!」

 

シク「女とはそういうものDEATH!」

 

ティード「わけがわからないよ」

 

シク「沙染 理恵奈…名前は覚えたからな…」

 

ティード「何するつもりだ」

 

シイ「はい、次。てぃーどの方ね」

 

シイ「てぃーどが手土産の紙袋を開けると、中に入っていたのはお菓子と少し厚めの封筒です」

 

ティード「お菓子って何?」

 

シク「蛙チョコと百味ビーンズ」

 

ティード「ハリーポッターじゃねーか!」

 

ティード「あの人イギリス出身かよ! わざわざ日本に来たのかよ! 日本語お上手ですねぇ!」

 

シイ「違う、国内だ。ポッターは捨て置け」

 

シク「ちなみに実際は?」

 

シイ「名産品と思われる大福ね。『かまくら果実』といって、一口大に切ったフルーツを白餡と一緒にお餅で包んだものよ」

 

ティード「美味そう」

 

シク「美味しそう」

 

ティード「封筒は?」

 

シイ「じゃあ、てぃーどが封を切ると中から…」

 

 

《???》1D10→4。

 

 

シイ「400万出て来たわ」

 

ティード「400万!?」

 

シク「ワースッゴイ」

 

ティード「棒読みじゃねぇか」

 

ティード「ああ、これがアレか。前金って言ってた…」

 

シイ「そうね、これ以外は特に見当たらないから、そう考えてくれていいわ」

 

ティード「じゃあ、こっからはRPでいくか」

 

 

 

てぃーど「1…2…3…4…400万…!??」

 

てぃーど「お、おい響! 見ろよ、400万入ってたぞ!」

 

響「へーふごいねー」

 

てぃーど「……何食べてんだよ…」

 

響「んーお菓子。一緒に入ってたお饅頭。食べる?」

 

てぃーど「えーあーもーじゃあ、お茶にするか…」

 

響「賛成ー!」

 

てぃーど「それはそうと、この仕事受けるのか? 一応、大金を積まれてはいるが、無理そうならやめておこう」

 

響「んー? そうでもないよ。今設計図見てるけど、鉄塔だった奴を改造して作ったアンテナみたい」

 

響「実物を見てないからまだなんとも言えないけど、多分なんとかなるよ〜」

 

てぃーど「軽いなぁ…」

 

響「それより、私は気になる事があるんだ」

 

てぃーど「気になる事?」はい、お茶。

 

響「うん」ありがと。

 

響「さっきの手紙、なんか変だなーって」

 

てぃーど「変?」

 

響「うん、修理よりもなんか別のこと考えてる気がする…」

 

てぃーど「あー…それは感じたな。何となくだけど」

 

響「……てぃーどを狙っているのかも…」

 

てぃーど「…なんで?」

 

響「…何となく?」

 

てぃーど「うーん…じゃあ、まあ一応注意しとく」

 

響「してね! しっかりしてね! 怪しい女の人に声かけられても、着いて行っちゃダメだからね!」

 

てぃーど「子供かよ…」

 

てぃーど「で? いつ行く?」

 

響「明日」

 

てぃーど「はやっ!」

 

響「今日って言わないだけマシでしょ? …響だけに…なんて、うふふ」

 

てぃーど「あーもう、分かった分かった。取り敢えず、このあと買い物にでも行くか」

 

響「賛成ー!」

 

 

 

ティード「てな、感じで買い物へー」

 

シイ「オッケー。じゃあ、次は買い物からにしましょう」

 

シク「賛成ー!」

 

 

 




2話目です。誤字脱字ありましたら申し訳ありません。oiz
次回はなるはやに〜


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -3- 『ヒト神サマ』編

この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

戦わなければ生き残れない!。

☆※キャラ(?)崩壊注意。なぜこうなったのか…(呆れ)。じゃけん、もっとしっかり作りましょうね^〜。

って、事で3話目です。

シイとシクでよく間違える。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



シイ「買い物行くぞー!」

 

ティード「おー!」

シク「おー!」

 

シイ「それで? 何を買うのかしら?」

 

ティード「そうだな…取り敢えず、泊まることはほぼ確定だろうから、使い捨ての宿泊用具とか」

 

シク「あと、修理の為のケーブルとかね!」

 

シイ「分かったわ。取り敢えずホームセンターへ向かう形で良いのかしら?」

 

シク「イエッサ」

 

ティード「カイ○ズホームで良くね?」

 

シク「大体揃いそう」

 

シイ「謎の厚い信頼」

 

シイ「じゃあ車で行くってことで良い?」

 

シク「いいよ」

 

ティード「あ、僕運転持ってますよ」

 

シク「じゃあ、大丈夫だね!」

 

シイ「でも、車はどうかしら?」

 

ティード「あっ、おい待てぃ(江戸っ子)。響は天才だぞ。その天才が持つ車がそう簡単に壊れててたまるか」

 

シイ「それもそうね〜なら、こうしましょう」

 

 

《1D6で振る》

 

1.問題なく車が動く。

2.謎の音楽がかかる。

3.問題なく車が動く。

4.車が無い。

5.車がバイクになってる。

6.パルプンテ。

 

 

ティード「1/2終了なんですが、それは…」

 

シイ「レッツチャレンジ!」

 

ティード「おい」

 

シク「じゃあ、やるね〜♪」

 

 

1D6→6《パルプンテ》

 

 

シク「あっ…」

 

ティード「^p^」

 

シイ「(^ω^)」

 

ティード「 パ ル プ ン テ 」

 

シイ「 ま さ か の 」

 

シク「ご、ごめんね。ティード…」

 

ティード「まて、まだ慌てるような時間じゃない」

 

シイ「さあて、どうしてやろうかしら〜」

 

ティード「お姉さんやめちくり^〜」

 

シイ「お姉↑さん↓だとふざけんじゃねぇよお前! お嬢様だろォ!?」

 

ティード「そんな怖いお嬢様がいるか!」

 

シイ「あっ、そっか。あったまきた…(冷静)」

 

ティード「まだあわわ展開あわわ」

 

シク「お、落ち着いてティード!」

 

シイ「では、2人が車庫に行くとそこに車は無く。なぜかマリオカート用のカートが2台ありました」

 

ティード「!?」

 

シク「わあ! マリオカート!? すごいねー!」

 

シイ「はい、RP」

 

ティード「フザケルナ!」

 

 

 

てぃーど「な…!? ちょ、おい! ここに置いてあった車は?」

 

てぃーど「てか、なんだこのカート!?(驚愕)」

 

響「ああ、あのジープならコレだよ」

 

 

 

ティード「ジープだったのかよ…」

 

シイ「想定外」

 

シク「タンクの方が良かったかな?」

 

ティード「ヤメルンダ!」

 

 

 

てぃーど「え、コレ!? もしかしてお前…」

 

響「うん、ジープバラして作っちゃった! ゲーム面白かったから、てへ☆」

 

てぃーど「てへ☆ じゃねーよ! これでどうやって買い物行くんだよ」

 

響「大丈夫! 楽しく行こう! ねっ」

 

てぃーど「あーもーどうにでもなれぇええ!」

 

 

 

ティード「ジープから2カート作ったんか…」

 

シイ「凄すぎィ!」

 

シク「天才ですから!」

 

ティード「てか、これ公道走れんの?」

 

シイ「(ゲームだから)大丈夫だ、問題無い」

 

シク「大丈夫! 2人で行こう!」

 

ティード(不安…)

 

ティード「てか、響は運転どうするの? 流石に1人用だろマリオカートって」

 

シイ「面倒だからいいよ。まだそこまで重要じゃないから」

 

ティード(雑っ)

 

ティード「ま、まあ…とにかくカインズ行こうぜ」

 

シイ「了解。では、午前10時頃。2人は仲良くマリオカートでカインズに着きました」

 

シク「アイテムボックスは?」

 

ティード「ねーよ!」

 

ティード「…てか、コレどこに停めるんだよ…」

 

シク「普通に停めればいいんじゃ無いかな?」

 

ティード「いいのか…?」

 

シイ「どうする?」

 

ティード「…ひとまず、少し離れた駐車場に停めよう。出来るだけ周りに車が無いところで」

 

シイ「はい、じゃあ2人は無事停めましたと」

 

シイ「で? どうするの」

 

シク「まずは修理用具だね。必要な素材って分かる?」

 

シイ「そうね…なら《機械修理》ロールかな」

 

ティード「じゃあ、俺も。ただ、俺は買い物カゴを入れたカートを動かしながら、スマホで真神己村について調べたいかな」

 

シイ「いいわ。ただし、てぃーどはカートを動かしながらって事で《図書館》から-10%。響はしっかりとした設計図があるから一応+5%って事にしていいよ」

 

ティード「-10か…」

 

シク「+5だけ?」

 

シイ「設計図だけだからね。実物を見たわけではないから」

 

シク「むー」

 

ティード「んじゃ、振るか」

 

 

響《機械修理》67/85(80+5)→○

てぃーど《図書館》38/66(76-10)→○

 

 

ティード「おっ」

 

シク「2人共成功だね!」

 

シイ「おめでとう。では、てぃーどの方から処理するわね」

 

シイ「てぃーどはインターネットで都市伝説を取り上げているサイトに辿り着く」

 

ティード(やっぱりかよ…)

 

シイ「サイトの名前は《ミス・シェル》。主に世界中の不思議や謎を書き記しているようね」

 

シク「都市伝説?」

 

シイ「そう、そこではこのように書かれているわね」

 

 

−真神己村−

 

以前、このような話を聞いた事がある。

 

その村ではある『神様』を祀る宗教があり、その神様を人々はたいそう大事にしていたそうだ。

 

ただ、その神様ってのが謎だ。なにせ、彼らが信仰しているのは『人間』なのだ。

 

人が人を信仰する。訳が分からない。長年都市伝説や宗教、信仰対象に触れてきた私だが、信仰対象が人間というのは非常に奇異だった。

 

さらに、異様な話を耳にする。

 

その村で人が何人も行方不明になっているという。

 

なぜ、このような事が起こったのか、それはおそらく同時期に流れ始めた、ある『噂』が原因と思われる。

 

『その村で人は神になれる』

 

とんでもないジョークだ。面白くて笑いも出ない。

 

人が神になる? それは不可能だ。

 

まさに、降り注ぐ雨の中を一滴もその身に受けずに通り過ぎる程に。

 

だが、それを信じたのか何人もの人々がその村を訪ねたという。

 

結果、帰ってくる者は居らず。人を魅了する噂だけが一人歩きするという結果に終わった。

 

私もその村を探し、真実を求めてはいるが、その村はもう、30年程前に廃村になったという。

 

だが、それは本当なのか?。

今もまだこの村があるのではないのか?。

人は神になったのか?。

行方不明になった者達は?。

 

今もまだこの謎は解けてはいない。

 

もし、あなたがこの件について何か知っているのなら、是非情報を求む。

 

私は一刻も早く全ての謎を解き明かし、完全世界を手に入れたく思う。

 

 

シイ「…と、こんな感じね」

 

ティード「なっげー」

 

シク「…zZZ」

 

ティード「おい、寝るな! おい!」

 

シク「ふわわ…起きてます、起きてますから!」

 

ティード「お前、口からの物を拭けって…ああもう、その無駄な脂肪が邪魔だなあ!?」

 

シク「ふわわうあああ……乱暴にしないでぇ〜」

 

シイ「…チッ、流石に目の前でイチャコラされるとムカつくわね…」

 

ティード「そんな事してるか! …まったく。しかし、今の話はかなりキーになりそうだな」

 

シイ「ふふ…どうかしらね」

 

シク「でも、多分大事な事だよね」

 

ティード「…分かってるのか?」

 

シク「うん」

 

ティード「…そっか、ならいい」

 

ティード「とにかく、そのサイトをブクマしておこう。やっておいて損はない」

 

ティード「それと、カートでの移動中って事で響とも情報共有していいか?」

 

シイ「うーん…それはちょっとね、一応響は素材を探してるところだし」

 

ティード「そうか…」

 

シク「買い物の後、カ○ンズキッチンでも行こうか」

 

ティード「せやな」

 

シイ「オシャレ感0ね」

 

ティード「クトゥルフにオシャレ求めんなよ…」

 

シク「じゃあ、次は私?」

 

シイ「ええ、響がお目当の物を全部見つけ終わった所ね。それと、丁度てぃーどがさっきのサイトの内容を読み終わった所でもあるわ」

 

シク「じゃあ、RPだね!」

 

 

 

響「コレとコレと…よし! これで全部だね」

 

てぃーど「お疲れ様。全部あったのか?」

 

響「うん。一通りね」

 

 

 

ティード「あ、そうだKP。俺も欲しいものがあるんだが、いいか?」

 

シイ「何かしら?」

 

ティード「ここに書いてある物なんだが…」

 

 

–メモ–

 

・折りたたみステッキ×4。

・絶縁グローブ×2(2組)。

・電子ケーブル×5。

・単三電池用電気ケース×1。

・小型スタンガン×8。

・単三電池×8。

・懐中電灯×4。

 

 

シイ「………ふむふむ……いくつか分かるものがあるけれど、他の物は何に使うの?」

 

ティード「念のためって感じだな。ダメなら別にいい」

 

シイ「いえ、いいわ。アンタなりに考えがあるんでしょう? 認めてあげる」

 

ティード「お、サンキュ」

 

シク「何に使うの?」杖や懐中電灯は分かるけど…。

 

ティード「ま、ちょっとな」楽しみにしてろって。

 

ティード「RPに戻るぜ」

 

 

 

てぃーど「そうか。あ、そうだ。俺も欲しいものがあるんだけど、いいかな?」

 

響「うん、見て周ろっか」

 

 

 

シイ「じゃあ、2人は問題なくさっきのメモの物を手に入れられたわ」

 

シク「あ、私やりたいことあるんだけど。いいかな?」

 

シイ「いいよ、RPで」

 

 

 

てぃーど「よし、これで俺も全部揃ったな」

 

響「あ! そうだ。私もう一つだけ買わなきゃいけないものあるんだけど、いい?」

 

てぃーど「構わないよ」

 

響「えっとじゃあ…あ、すみませ〜ん! 店員さーん」

 

女店員「は〜い! 如何されましたか?」

 

響「えっと、防犯ブザーってどこにありますか?」

 

てぃーど「…は?」

 

女店員「あっ…(察し)」

 

女店員「こちらです(ニッコリ)」

 

響「はーい♪」

 

てぃーど「おい、待て! 今何を察した!?」

 

女店員「ーーえっと、こちらになりますね〜」

 

響「ありがとうございます〜」

 

てぃーど「いろんな種類があるんだな…なんか、防犯ブザーにスタンガンついてるのあるんだけど…」

 

響「わーいろんな種類があるんですね〜。オススメってありますか?」

 

女店員「はぁい。でしたらこちらの恋人用の防犯ブザーなんていかがでしょう」

 

女店員「2つでセットになっていまして、片方でブザーが鳴ると、もう片方でも別のアラームが鳴るという優れものですよ〜」

 

響「わあ! ハート形で可愛いですね!」

 

女店員「はい! それにこれを着けていると他の女が近寄って来なくなるとか…私の彼もこれを着けたら……ふふ♡」

 

響「あらあら…うふふ♡ すごいですね」

 

てぃーど「え、何それは…(戦慄)」

 

響「じゃあ、これを2つください」

 

女店員「ありがとうございます〜」

 

てぃーど(あ、これ絶対付ける流れだ…)

 

響(逃がさないよ♡)

 

てぃーど(!?)

 

 

 

シイ「…てな、感じでお会計よ!」

 

ティード「いや、待て! なんかホラーになってるんだが。件の村に行く前に、神話生物が出る前にホラーなんだが!?」

 

ティード「てか、シイもさっきから遊び過ぎだよ!」

 

シイ「き、KPですから…」

 

ティード「コッチヲミロォ…」

 

シク「も〜変なこと言うなあ〜」

 

ティード「あんたは黙っとれ!」

 

ティード「てか、お前が全ての原因じゃないか!」

 

シク「あはは、もう酷いな〜」

 

シク(ふふっ、どんなに足掻いたって無駄なんだよ無駄無駄…)

 

ティード「お前、ハイライト見せてみろォ!」

 

シイ「うっさい! それより、続きを始めるわ」

 

ティード「アッハイ」

シク「アッハイ」

 

シイ「じゃあ、買い物を終えたアンタ達はカインズキッチンへ場所を移すってことでいい?」

 

ティード「ああ、買い物袋は俺が持とう。もし、無理そうならカートで。隅っこの席に座るよ」

 

シイ「オーケー。そんなに大荷物って感じじゃないわ。2人は隅の席に座るわね」

 

ティード「じゃあ、俺が座る前にコーヒーでも買ってくるよ」

 

シク「じゃあ、お願いしようかな」

 

シイ「RPね」

 

ティード「え、RP?」

 

 

 

オカマ店員「シャイヤセエ〜」

 

てぃーど(いきなりどエライ相手に当たってもうたぜ…)

 

てぃーど「えっと、コーヒーを2つ」

 

オカマ店員「はい、コーヒーを…アラ…」

 

てぃーど(?)

 

オカマ店員「お客様、もしやと思いますが、女性とご一緒の御来店ですか?」

 

てぃーど「え、ああ、まあ、一応…」

 

オカマ店員「アラアラアラ〜でしたら、こちらなんていかがでしょう?」

 

てぃーど「…1日5食限定『ビター♡スイート』…?」

 

オカマ店員「ハァイ♡ こちらカップル限定でして、特別に仕入れたホワイトコーヒーとブラックコーヒーを、これまた特別な容器にて提供させていただきます。その名も『ビター♡スイート』!」

 

てぃーど「(無言の硬直)」

 

オカマ店員「なんとこちら! 飲み進めることに味が変わるビックリな構造になっていまして! まさに恋と同じように進むほどに相手の味に近づくといった代物なんです! キ″ャ″ハ″♥″︎」

 

てぃーど「お、おう…」

 

オカマ店員「いかがです? お値段は税込1000円となっておりますが」

 

てぃーど「え、あっ、いいんじゃないかな? (買うとは言ってない)」

 

オカマ店員「本当ですか!? ありがとうございますぅ♥︎ 『ビター♡スイート』入りまーす!」

 

てぃーど「え、あっ、ちょ!? ちg」

 

オカマ店員「では、お客様お会計のほどお願いしまーす♥︎ う″ふ″っ″ん″」

 

てぃーど「えー…アッハイ」

 

 

 

ティード「お前遊び過ぎ」

 

シイ「楽シイ! シイだけに!」

 

シク「えーずるい! 私もやるー!」

 

シイ「いいよ、何やる?」

 

シク「えっとね…ゴニョゴニョ」

 

シイ「……! リョーカーイ!」

 

ティード「KI☆KE☆YO」

 

 

 

てぃーど「はぁ…やれやれ、なんでこんなもの買ったんだ…?」

 

響「あ、てぃーど。おかえり〜」

 

 

 

シイ「えー、てぃーどが戻ってくるとですね。3つあるうちのイス、そのうち1つに荷物、その向かい側に響が隣のイスをトントンって叩いて笑顔でてぃーどを待っている状況ですね」

 

ティード「座れってか?」

 

シク「ここへ来い!(大佐)」

 

シイ「なお、言っておくが買い物袋の隣にイスなんてないからね」

 

ティード「何でだよ! 普通イスって4つおいてあるじゃん!?」

 

シク「バラバラになってるよ☆」

 

ティード「なぜに!? 何があったよこの短時間! この短時間にイス君に何があったのよ?」

 

シイ「イ=スは犠牲となったのだ…」

 

ティード「唐突なクトゥルフ要素はSANが逝くのでNG。てか、イ=スへの風評被害はやめて差し上げろ」

 

シイ「いやこれクトゥルフなんだけど…」

 

シク「よし! じゃあ、RPね!」

 

ティード「唐突ゥ!」

 

 

 

てぃーど「えっと…響、イスがバラバラフェスティバルになっているんだが、何か知らないか?」

 

響「ああ、それさっき荷物を置こうとしたら足元が曲がっちゃって、危ないと思っていっそバラしちゃった」

 

てぃーど(さっき俺が荷物を置いた時はそんなことになってなかったと思うんですが、それは…)

 

てぃーど「そ、そっか。あ、これ買ってきた。何でも限定品らしい」

 

響「わー! 可愛いね! これコーヒー?」

 

てぃーど「ああ、なんでもホワイトコーヒーとブラックコーヒーらしい。飲んでいくと味が変わるとか」

 

 

 

ティード「と、説明してる間に近くのテーブルからイスを拝借します」

 

シイ「ないです」

 

ティード「ファッ!?」

 

シイ「 な い で す 」

 

ティード「なんでぇ?」

 

シイ「不思議な力で…」

 

ティード「ドラクエかよ」

 

シク「いや、グンマーじゃない?」

 

 

 

響「…てぃーど…?」

 

てぃーど「アッハイ」

 

てぃーど(…ん? いつの間にかRPになっとる…?)

 

響「どうして…座らないのかなあ?」ポンポン

 

てぃーど「え、あっ…」

 

てぃーど(座れと。もう逃げられねぇぞと言っている…!)

 

てぃーど(ダレカタスケテ-)

 

花○(チョットマッテテ-)

 

てぃーど(貴方が言うんですね…)

 

響「……どうしたのかな? 座りたくない理由でもあるのかな?」

 

てぃーど(あ、もう無理だこれ)

 

響「お座り♡」

 

てぃーど「ハイ…」

 

 

 

シイ「てな感じでティードも観念して座りますね」

 

シク「落ちたな…(確信)」

 

ティード「歳上には勝てなかったよ…」

 

ティード「てか、使い捨ての宿泊用具買い忘れた」

 

シク「あ」

 

シイ「そういえば買ってなかったね」

 

ティード「買わなくちゃな…さすがにカインズには無いかな?」

 

シク「近くのショッピングセンターに寄ろうか」

 

ティード(マリオカートでかよ…)

 

ティード「じゃあ、その前にさっき手に入れた真神己村の情報を共有。そんでもってぇ…」

 

ティード「地図って今、持ってることにしていい? 明日のことについて相談したいんだけど」

 

シイ「あーんー」

 

シイ(どうしよっかなー別に持っててもいいんだけど、宣言なかったしなあ。それに、今相談されたら色々聞かれて面倒だよねー…よし)

 

シイ「幸運だな」

 

ティード「わーった」

 

シク「私も」

 

 

響《幸運》10/55→○

てぃーど《幸運》63/50→✖️

 

 

ティード「失敗した」

 

シク「成功したよ!」

 

ティード「まあ、今までの出目が良かったしなー、ツケが回ってきたか」

 

シイ「では、地図の方はたまたま響が持ってきてたって感じにRPよろ」

 

シク「ハイサイ」

 

 

 

てぃーど「ーーって感じだな、真神己村については」

 

響「ふーん」

 

てぃーど「ふーん…って」

 

響「でも、私達が行くのは悪魔で修理だから。あまり深く考えなくてもいいんじゃないかな?」

 

てぃーど「そうなの…かなぁ?」

 

ティード(メタいこと言うとこれクトゥルフだから、少しは警戒心持って欲しいんだけど…)

 

響「それにほら、何かあっても私がいるじゃない!」

 

ティード・てぃーど(不安倍増)

 

てぃーど「ああ、そうだな。その時は頼りにさせてもらおう…」

 

響「それより、このコーヒーおいひーよ! なんかね、甘くて苦い味がする!」

 

てぃーど「…? コ、コーヒーだからな」

 

てぃーど「さて、地図は…あ、持ってきてなかったか?」

 

響「地図? 地図ってこれの事?」

 

てぃーど「ああ、これこれ。サンキュ、持ってきてくれたのか」

 

響「え、あ! うん! 必要になると思って」

 

響(たまたまポケットにあったとはいえないなぁ…)

 

 

 

ティード「さて、地図はどんな感じなんだ?」

 

シイ「そうだねー電車で何駅か移動した後、山間に入ったところかなー」

 

ティード「雑っ」

 

シイ「ざっくり言うと、移動について前もってやっておくことは特にないかな〜」

 

ティード「酷い勢いのKPだ…」

 

シク「そういえば、今って何月なの?」

 

シイ「あ、そういえば忘れてた…」

 

ティード「(設定が)ガバガバじゃねーか!」

 

シイ「ガバ…ッ! 私はそんなんじゃないわよ! バッカじゃないの!?」

 

ティード「何の話ィ!?」

 

シク「とりあえず、春先って感じでいい? 分かりやすいし」

 

シイ「ええ、じゃあ5月頃で」

 

ティード「じゃあ、山の中で特に気性によるロールはないかな?」

 

シク「気性によるロール?」

 

ティード「ああ、それについてはまだ説明してなかったか」

 

ティード「例えば、雪山を歩いたり。砂漠を歩くってのは、普段歩き慣れている道を歩くのとは訳が違うだろ?」

 

シク「そうだねぇ、寒かったり暑かったりするもんね」

 

ティード「そ! そんなところを半袖とか、ノースリーブとかで歩くってなると、いくらゲームとはいえ何らかのペナルティー…ロールを振らなくてはならなくなる」

 

ティード「体力かダメージ。こんなところかな」

 

ティード「いくらゲームとはいえ、リアルを求めているものだからな、ある程度のことは守ってもらうってことさ」

 

シク「なるほど」

 

シイ「そういえば、シク姉がここまですんなりとやってたから気が付かなかったけど、どこまで説明したの?」

 

ティード「とりあえず、各技能のロールや発動タイミングについて。そんでもって、どのように動けばいいのかっていう基礎的なこと。あと茶番」

 

シク「茶番楽しいDEATH!」

 

シイ「…アンタそれ自分が撒いた種って分かってる?」

 

ティード「もちろん。彼女がそうなったのは私の責任だ。だが私は謝らない」

 

ティード「その茶番力を糧として、必ず生き残ってくれると信じているからな」

 

シク「ショチョオ!」

 

シイ「反省0じゃない!」

 

ティード「じゃあ、地図に関してはひとまず置いといて、あとは宿泊用具を揃える形でいいかな」

 

シイ「切り替えはやっ」

 

シク「いいと思う」

 

シイ「じゃあ、RPで」

 

 

 

てぃーど「…んー、地図については特に前もって切符を買う必要は無さそうだな」

 

響「そうだね。あとは使い捨ての歯ブラシとか、もしもの時の毛布とか…かな?」

 

てぃーど「だな。えっと…時間は」

 

シイ(買い物が終わって一息ついてるところだから…大体11時半くらいね)

 

てぃーど「11時半か。なら、ショッピングモールでも寄って揃えるか」

 

響「賛成ー!」

 

 

 

ティード「て、訳で移動するぜ」

 

シイ「了解。特にやることがないならこのまま明日の朝まで飛ばすわ」

 

シク「え、いきなり!?」

 

シイ「うーん…正直。もう、やることないかなーって。KP的にはさっさと行けよって感じだし…」

 

ティード「うわぁ…このKP殺しに来てますよ、間違いない」

 

シイ「持ち物についてはショッピングモールで買えるものなら大概許可するわ。どう?」

 

ティード「うーん…」

 

ティード(どうする? 何かやるべきことってあるのか? これといって何か準備するものは…)

 

ティード(でも、KPはもう飛ばしたいって言ってるくらいだから、特にないのかな…?)

 

シク「どうする? ティード」

 

ティード「そうだな…家に戻るまでに何かトラブルとか起こらないの?」

 

シイ「そうね、あるとしたら駐車場で写真を撮られたり人が少し集まってるくらいかしら…あなた達のマリオカートに」

 

ティード「うわあ、恥ずかしい…」

 

シク「流石私。人を惹きつける程の物を作ってしまうこの腕よ…ふふふ」

 

ティード「戻って来い、現実へ」

 

シイ「で、どうするの?」

 

ティード「そうだなぁ…」

 

ティード(持ち物については後でゆっくり考えられる。特にこれといって文句は無いが…ここは駄目押しで…)

 

ティード「じゃあ、俺は夜。自室でやりたい事がある」

 

ティード「あ、できれば1人がいい。響が寝た後とかに」

 

シク「ナニするの?」

 

シイ「…そういう描写いらないから」

 

ティード「オマエタチハ『ナニ』ヲイッテイルンダ」

 

ティード「えっと…一応、俺って家政婦的な立ち位置だろ? もしかしたら自室とかあるのかなって。無いならリビングでもいい」

 

シク「リビングに監視カメラ付けなきゃ…(響並感)」

 

ティード「だからお前はナニを言っているんだ」

 

シイ「で、どうなの響さん」

 

シク(響)「自室を持たせると女を連れ込む可能性があるのでダメです。基本的に私物は私の部屋にあるという事で」

 

ティード「ナニソレコワイ」

 

シイ「ワタシモコワイ」

 

シク(響)「あと、私の部屋はダブルベッドです」

 

ティード「それはいつも一緒に寝てますよって事ですかね?(震え声)」

 

シク(響)「あら? 部屋も無く、ベッドもないならどこで寝るつもりかしら」

 

ティード「ベッドがなければ床で寝ればいいのよ」

 

○条さん「風呂場で寝ろよ!」

 

ティード「うるせぇ! てか、なんだ今の!?(驚愕)」

 

シク「気にしてはならない(戒め)」

 

シイ「じゃあ、てぃーどは自室ナシ。リビングで寝てるという事で」

 

ティード「OK!」

 

シク(響)「ベッド来いよ、えぇ!? ベッド来いよ!!」

 

ティード「丁重にお断りする(ターレス)」

 

シク(響)「嫌って言っても来るんだよ」

 

ティード「うるせぇ!」

 

シク「もう…♡」

 

ティード「なんで照れてるんですかねぇ…(呆れ)」

 

シイ「あーはいはい…それより、進めるわよ」

 

シイ「時間は何時くらいにするの?」

 

ティード「そうだな…夕食後、響を風呂に入れ、家事やって、お弁当の下処理して、明日の支度して…」

 

シイ「妻か! 奥さんか!」

 

ティード「家政婦でしょ?」

 

シク「いいえ、嫁です」

 

ティード「指輪も貰ってないのに…およよ…」

 

シク「ッシャア! 造ろう!」

 

ティード「ごめん、悪かったから悪ノリやめて!」

 

シイ「悪かったから悪ノリやめてって…なんか日本語変じゃない?」

 

ティード「そこに突っ込むのかよ、それより進めるぜ。時刻は22:30。ホットココアでも淹れ、リビングでノートパソコンを相手に調べ物だ」

 

シイ「いいわ。何を調べるの?」

 

シク「『歳上 おっぱい エロ画像』」

 

ティード「それはもう、いいから…」

 

ティード「そうだな…ダメ押しに『人神』って、打って調べてみようかな。さっきのサイトにもそんな感じのキーワードがあったし」

 

シイ「分かったわ。ちなみに聞くけど、響はその頃…」

 

シク「お風呂入ってグッスリです!」

 

シイ「シンプルでよろしい!」

 

ティード(てか、てぃーどはなるべく響を不安にさせない為に1人で調べ物してるんだから、寝ててくれないと困るんだよ)

 

ティード(…不意に出て来て、画面見てSANチェックとか笑えない)

 

シイ「では、図書館で振りなさい」

 

 

てぃーど《図書館》36/76→○

 

 

ティード「成功か」

 

シイ「ふむ、では『人神』について記されたサイトに辿り着くわ」

 

ティード「『人神』?」

 

 

-人神-

 

人神(ひとがみ)とは、人が没した後にその人物を神として祀る信仰形態。

 

大きく分けると2つあり、生前にこの世に恨みを残して没したものが祟りを引き起こすことを恐れてこれを鎮めるために祀るものと、生前に優れた業績を残したものを死後に神として祀ることでその業績を後世に伝えようとするものである。

 

 

ティード「RPにしよう」

 

 

 

てぃーど「ふむ…なるほど。あのサイトに書かれていたことは本当なのか、あれを記した者は知らないと言っていたが、実際には一応あるようだな」

 

てぃーど「いや、もしかすると。この様に死した人間を祀るのでは無く、本当に神になった人間を祀っている…?」

 

てぃーど「…いや、それはないな。まあ、だとしても面白そうだが」

 

てぃーど「…さて、響はもう寝てるし。俺も風呂入って寝るか…響の奴、明日の支度してあるんだろうな…?」

 

 

 

ティード「って、感じに俺も寝るぜ」

 

シイ「了解。…なんだか、小説みたいな幕引きになったわね」

 

ティード「それの方が繋げやすいだろ?」

 

シク「これがフラグとなるのだった…」

 

ティード「 や め ろ 」

 

シイ「さて、次回は村に行くところからね」

 

ティード「いよいよだな…」

 

シク「オラわくわくすっぞ〜!」

 

シイ「とりあえず最初は荷物確認から始めるから、あらかじめ考えておきなさい。いいわね?」

 

ティード「はーい」

シク「はーい」

 

 

 

 




次回、村突入。ご期待ください。
なるはやに頑張ります〜。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -4- 『ヒト神サマ』編

この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

疾走する本能。



園てぃーど「次回は村に突入すると言ったな」

理恵奈「そうだ早く・・・アンテn・・・」

園てぃーど「あれは嘘だ」

理恵奈「うあああああああ!!」


って、事で4話目。

茶番で全てが吹っ飛んだ\(^p^)/。

理恵奈って言うのは沙染 理恵奈さんのことでふ (アンテナの修理依頼して来た人)。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



シイ「村突入するぞー!」

 

ティード「おー!」

シク「おー!」

 

シイ「そういえば2人って、探索者の過去や設定について何か考えてあるの?」

 

ティード「一応な、そういえば最初に深く説明してなかったな」

 

シク「わー笑えないレベルの見切り発進…」

 

シイ「ギクッ」

 

ティード「まあ、書いてる奴がそもそも小説とかSSとか書き慣れてるワケじゃないから」

 

シイ「『わ! TRPGおもしろ! 拙者も書くぞよ』…こんな感じらしいよ」

 

シク「何という手抜き…」

 

ティード「今になってやっちまったって感じなんだろうな」

 

ティード「こんなんじゃ…満足できねえぜ」

 

シイ「でしょうね。それはそうとあるのかしら?」

 

ティード「まあな。俺はセッション中にイメージ通りRPしていくつもりですよ」

 

シイ「りょーかーい。シク姉は?」

 

シク「んー。私はそういうのまだよく分かんないから、やりながら考えよっかな」

 

シイ「はいはい、なるほどね〜2人がどんな設定を作るか楽しみにしてるわね」

 

ティード「変にハードル上げるなよ…」

 

シク「頑張らなきゃ…」

 

ティード「無理するなよ?」

 

シイ「さて! そんな事より2日目の朝! さあさあ、荷物チェーック!」

 

ティード「早くないか? まだ起きてもいないのに」

 

シイ「早めにやった方がスムーズに進行できるでしょ! ホラホラ見せなさい」

 

ティード「じゃあ、俺(てぃーど)から…こんな感じかな」

 

 

-てぃーどの荷物-

・財布

・スマホ

・手作りのお弁当

・ペットボトル×2

・簡単なメモとペン

・簡易宿泊セット(使い捨ての歯ブラシや割り箸、石鹸等)

・数日分の着替え(響も含む)

・タオル(複数)

・毛布×2

・ハンカチ

・【前日に購入したもの】↓

・折りたたみステッキ×4。

・絶縁グローブ×2(2組)。

・電子ケーブル×5。

・単三電池用電気ケース×1。

・小型スタンガン×8。

・単三電池×8。

・懐中電灯×4。

 

 

ティード「こんなもんかなぁ…」

 

シイ「準備が万全過ぎる」

 

シク「荷物いっぱいだね」

 

ティード「これでも足りないくらいなんだけど…」

 

ティード「あ、そうだ。ステッキの素材ってアルミって事にしていい? 軽くて丈夫だし」

 

シイ「いいわよ」

 

ティード「よし、じゃあ俺はこんなもんかな。あ、あとは救急箱を…」

 

シイ「持ち過ぎ!」

 

ティード「せめて救急セットを…!」

 

シイ「分かった! 分かったから!」

 

シク「ティードは心配性だね〜」

 

ティード「昔からだな」

 

シイ「じゃあ、次は響ね」

 

シク「はーい♪」

 

 

-響の荷物-

・修理用具

・修理素材

・設計図

・手紙

・地図

・あと、お財布とか(普段持ってるもの)

 

 

シク「これだけかな」

 

ティード「少なっ!」

 

シイ「極端過ぎるわよアンタ達…」

 

シク「だって、修理に行くんだし。必要最低限のものだけでいいんじゃないかな? 邪魔になるし…」

 

ティード「危機感を持て…危機感を持て…」

 

シイ(KPの私がいうのも何だけど、これクトゥルフよね…?)

 

シク「ダイジョーブ!」

 

ティード「不安…」

 

ティード「こうなったら…響に頼むか…」

 

シク「お、何を何を?」

 

ティード「RPで。とりあえず、昨日同様。朝起きて朝食の用意をした後、響を起こし一緒に食事を取っているところからで」

 

ティード「あ、2人とも少し早起きしてるぞ。時刻としてはAM/6:30くらいで」

 

シイ「分かったわ」

 

 

 

てぃーど「あ、そうだ響。頼みたい事があるんだけど、いいか?」

 

響「なになに? 解体? 改造? それともレストア?」

 

てぃーど「テンポ良すぎ。いや、まあそうなんだけど、作って欲しいものがあるんだ」

 

てぃーど「昨日買って来た折りたたみステッキを腕につける隠しトンファーみたいにしてほしいのと、簡単でいいから防弾チョッキとレガースを作って欲しい」

 

 

 

シイ「頼み過ぎ!」

 

ティード「だって心配なんだもん…」

 

シク「レガースって?」

 

ティード「足に付ける脛当ての事だな。TOSのリーガルさんとかが付けてるやつ」

 

ティード「ほら、俺ってキックあるだろ? 使う事多そうだからさ。…あと、回避が絶望的だからってのもある…」

 

シイ「…ふふっ…回避16…www」

 

ティード「笑うなー! 命が惜しかったら笑うなー!!」

 

シク「あーだから防弾チョッキとか欲しいんだ」

 

ティード「装甲無いと死ぬんだよ俺…回避ないから…」

 

シク「《装甲》?」

 

シイ「あー笑ったわー。装甲っていうのは、普段から身につける衣類、または戦争・戦闘用の身にまとう防具の事ね。受けたダメージが耐久力を超えると、超えた分は着用者のダメージになるの」

 

ティード「簡単にいうとRPGの装備だな。鎧とか兜とか」

 

シク「なるほどー」

 

シイ「そうね、じゃあ…ハウスルールで装甲装備は一部の攻撃を除き、破壊されず。続けて使用する事が可能としましょう」

 

 

《ハウスルール》

 

【装甲装備は破壊されず、続けて使用可能(一部攻撃除く)】

 

 

ティード「え、マジか! それ結構いいな!」

 

シイ「耐久値の計算が面倒なのよ」

 

ティード「な、なるほど…」

 

シク「一部の攻撃を除くって?」

 

シイ「流石に相手が神話生物とかだと、ちょっと考えさせてもらうわ」

 

ティード「ま、妥当だな」

 

シク「んー? 分かった」

 

ティード(大丈夫か…?)

 

ティード「まあ、それはそうとKPよ。今言ったことを実践できるのかな? 朝の短い時間に」

 

シイ「うーん…そうねぇ…」

 

シイ(どうしようかな…本来なら1つに絞ってもらうけど、確かに言う通り回避が絶望的だし、下手なところで『死なれても』シナリオに影響するし……よし)

 

シイ「決めたわ! 今回だけは特別として、《製作》を《機械修理》と《電気修理》を足して割った数で振ってもらい、成功したものが時間内に作れたことにしてあげる」

 

ティード「マジか! 大サービスだなぁ!? …ん?」

 

ティード(…いや、待てよ。これってかなりマズイ? だって、そもそも普通のシナリオならどう考えてもダメだろ)

 

シク「すごいね! 80+60÷2だから…70はあるよ!」

 

ティード「そ、そうだな…」

 

シク「どうしたの?」

 

ティード「いや、なんでも…嬉しすぎてな」

 

ティード(やばい、このシナリオ間違いなく戦闘あるぞ…!)

 

シイ「まあ、序盤のところで設計やプロトパーツも作ってる…みたいなこと言ってたしね。このシナリオが終わったら《製作》の技能、少し調整しましょ」

 

シク「はぁい」

 

シイ「じゃあ、朝食後。響はてぃーどにお願いされた通り、作業のため仕事場へ。その間てぃーどは?」

 

ティード「お弁当作って戸締まりをしっかり確認しておくよ。出かける準備万全で」

 

シイ「はぁい。じゃあ、お弁当の製作は…あ!」

 

シイ「…いいこと思いついた」

 

ティード(やな予感)

 

シイ「ティード、3D6で振ってみて」

 

ティード「え? おおう…」

 

 

てぃーど《???》3D6→15。

 

 

シク「15…高い数字が出たね」

 

シイ「では、次に…そうねぇ…今までの感じから見て…2D3…1D4…1D10…うーん、どれがいいかしら?」

 

シク「大きい方がいいと思う」

 

シイ「………くっ!」

 

シク「どうしたの?」

 

シイ「…自分の胸に聞いてみれば……」

 

シク「??」

 

ティード「いやいやいや! おい待て、まだ何か分からないんだから! 余計な事はやめろっ」

 

シイ「じゃあ、1D10で」

 

ティード「お前完全に今の当てつけだろ!」

 

シイ「いいからやりなさい!」

 

ティード「えぇ…なんなんだろ。怖えなぁ…」

 

 

てぃーど《???》1D10→8。

 

 

ティード「うわ…これまた高ポイント…」

 

シイ「じゃあ、さっきの15と8を足して…23ね」

 

シク「ちなみにこれってなんの数字なの?」

 

シイ「ふふふ、それはね…」

 

シイ「おめでとう、てぃーどのステータスが増えました〜!」

 

ティード「は?」

 

シイ「こちらになりまーす!」

 

 

てぃーど:HOW(家事力),23。

 

 

ティード「はあ↑?」

 

シク「家事力23…!? ス、スカウターがッ!」

 

シイ「ちなみにHOWは『HOuse Work』の略よ」

 

ティード「いや、そうじゃねーよ! なんだこの数値!?(驚愕) 神話生物もビックリだわ!」

 

ニャル「すげぇ」

 

ティード「お前はまだ出てくんな!」

 

ティード「てか、出てこないでくださいお願いします」

 

シイ「お、これはニャル様参戦の布石かな…?」

 

ティード「やめてくださいよ(素)」

 

シク「ニャル様って?」

 

ティード「ニャルラトホテプ、別名『無貌の神』。ナイアーラトテップというのが正式名なのかな?」

 

シイ「名前はただの表記揺れよ。千の貌と千の化身を持つという、ほぼチートレベルの邪神ね。クトゥルフTRPGではトリックスターのような活躍をするわ」

 

シク「千の貌? 千の化身?」

 

ティード「つまり、今隣にいる俺がそのニャルラトホテプかもしれないって事だ」

 

シク「えーっ!? ティードって神様だったの!!」

 

ティード「違う違う、例え話だ。そんでもって、シイがニャルラトホテプの可能性もある。千の貌を持ち、千の化身を持つってのは同時に存在でき、いろんな姿になれるって事だ」

 

シク「へーすごい神様なんだね〜」

 

ティード「そう、すごい…すごいからこそ何されるか分かったもんじゃない。下手すればニャル子さんみたいな美少女で接触してくる可能性もあるからな…」

 

シク「なるほどー」

 

シク(…あ! いい事思いついちゃった)

 

ティード「てか、それはいいとして! 俺、家事力そんな無いよ!」

 

シイ「アンタじゃなくて、てぃーどでしょ?」

 

ティード「一緒だ! ロールプレイで困る! せめてもっと違う…なんかこう、ないの?」

 

シイ「えーそういう言われても…」

 

シク「女子力とか?」

 

ティード(!?)

 

シイ「女子力…女子力! いいわね! そうしましょ!」

 

ティード「ちょ、だったら家事力でいi」

 

 

てぃーど:HFE(女子力)23。

 

 

シイ「はい、決定!」

 

ティード「おいィ!」

 

シイ「ちなみに今回は『High FEmininity』って言葉から取ったわ。分かりやすいでしょ!」

 

ティード「分かるか! そんなんワザワザ理解できるやついるか!」

 

シク「わぁ、てぃーど凄いね! 神話生物もビックリの女子力だよ!」

 

イザナミ「少し分けてくれ」

 

ティード「お前の女子力物理じゃねーか!」

 

ティード「てか、帰れ! なんでこの家、神話生物がゴロゴロ出てきてんの!?」

 

シイ「気にするな、俺は気にしない」

 

ティード「しろよ!」

 

シイ「さて、そんな事はさて置き《女子力》ロールでお弁当作るわよー!」

 

シク「おー!」

 

ティード「…もういいや(思考停止)」

 

シイ「さて…何倍にしようかしら。×5だと、カンストなのよね〜」

 

シク「えっと、MAXになるとどうなるの?」

 

ティード「ハウスルールにもよるが、限界値は99%。そんでもってファンブルのみが失敗になる」

 

ティード「ちなみにファンブルもただの失敗として処理されるようになる。これも卓によるがな」

 

シク「へー」

 

シイ「そう、だから手当たり次第に女子力ロール使われると困るのよね〜」

 

ティード「使うかァ!!」

 

シイ「よし、決めた! これは女子力ッ! ––ってヤツをこっちで判断して許可やマイナス補正をするわ!」

 

シイ「今回のお弁当は《アイデア》や《幸運》の様に×5でいいわ! ほら、カンストよ! 振りなさい!」

 

ティード「納得がいかん…」

 

シク「まあまあ、とにかく振ろうよ。結果は見えてるんだから」

 

ティード「ああもう、分かったよ…」

 

 

てぃーど《女子力》38/99→○。

 

 

シイ「はい成功〜。あなたの想像通りの物が出来たわ」

 

シク「何作ったの?」

 

ティード「え、それってKPが考えるんじゃないの?」

 

シイ「さあ?」

 

ティード「さあって…」

 

シク「まあまあ、何作るか考えてたんじゃないの?」

 

ティード「まあ、そりゃ…一応、RPするかと思ってたから…」

 

ティード「えっと…そうだな。昼食を取るってなると、電車の中か向こうに着く前の山の中とか。要は移動中の可能性がある訳だ」

 

ティード「そうなると、ある程度広げて食べるのは難しい。ショートステイ、ワンハンズの昼食が好ましいな」

 

シイ(ショートステイ、ワンハンズ…?)

 

シク(?)←よく分かってない。

 

ティード「まず、移動中ということを考え。容器は捨てられるものにする。山奥ということを考慮するとまともにゴミ箱がない可能性がある」

 

ティード「その為、紙製。折りたたみ式の弁当箱を使い、中身は汁気が強いものは避け。基本的に一口サイズのものにする」

 

ティード「あとは色合いと主食、おかず、副菜、デザート。こんなものかな」

 

シイ「お、おう」

 

シク「なんていうか…納得?」

 

シイ「うん、女子力カンストは伊達じゃない」

 

ティード「?」

 

シイ「じゃあ、次に響の方に行くわ」

 

シク「待ってました!」

 

シイ「さっき言った通り、数値は70で3回振って。成功した物が時間内に作成できた物とするわ」

 

シク「はぁい!」

 

ティード「響、頼む!」

 

シク(響)「ま″か″せ″ろ″ぉ″!」

 

 

響《製作(隠し杖)》33/70→○。

響《製作(防弾チョッキ)》56/70→○。

響《製作(レガース)》95/70→✖️。

 

 

ティード「あぶねえー! あと一歩でファンブルかあ!?」

 

シイ「ギリギリね」

 

シク「ごめんね、ティード。レガース失敗しちゃった…」

 

ティード「だが、3つのうち2つも出来てる! 流石は天才と褒めてやりたいところだあ!」

 

シク「ありがとう。エヘヘ」

 

シイ「おめでとう。じゃあ、武器についての詳しい説明はRPしながら響にしてもらいましょう」

 

ティード「おっけ! じゃあ、最後のレガースで失敗したであろう、変な音を聞きつけて俺が仕事場に駆けつける…こんな感じでいいか?」

 

シク「いいよ」

 

ティード「あ、念の為聞いておくが。この失敗によるダメージは…」

 

シイ「無いわよ」

 

ティード「よし、分かった。始めよう」

 

 

 

てぃーど「響ー! 大丈夫か!? 今、なんかすごい音が…!」

 

響「あはは…大丈夫。ちょっと失敗しちゃって、驚いて腰が抜けただけだから」

 

てぃーど「そ、そうなのか…怪我は?」

 

響「ないよ。ありがと、心配してくれて」

 

てぃーど「なに言ってんだ。とりあえず顔を洗って来い、煤がついてる」

 

響「うん。でも、その前に…」

 

てぃーど「ん?」

 

響「じゃーん! レガースは失敗しちゃったけど、トンファーと防弾チョッキは作れたよ!」

 

てぃーど「本当か!? スゲェ…元の素材を見てるから、余計変わりばえが分かるな」

 

響「エヘヘ、すごいでしょ! これはね、腕につけて展開するタイプの隠しステッキなんだ。ガ○ダムUCのユニ○ーンガンダムのビームトンファーを元に作ってみたんだ」

 

響「2つあるから両腕に付けられるよ!」

 

てぃーど「メチャクチャカッコいいぜ、コレ! 展開時間はどのくらいだ?」

 

響「ざっと、1〜0.5秒ってところかな」

 

てぃーど「早っ!」

 

 

 

ティード「KP的にはこれオッケーなのか?」

 

シイ「ぶっちゃけあんま変わんないから」処理的に。

 

ティード「あらそう」

 

 

 

響「次にコレね。防弾チョッキ!」

 

響「即席で作ったものだから、あんまりあてにしないで欲しいんだけど…」

 

てぃーど「そんな事はないさ。俺は響の作るものを見てきてるし。その腕を、なにより響を信じてる。十分宛にできるよ。いや、むしろさせて欲しい」

 

響「てぃーど…!」

 

てぃーど(じゃないと死ぬし…)

 

 

 

ティード「あ、ちなみに聞くがこれって何着ある?」

 

シイ「とりあえず2つ」

 

ティード「ならいい」

 

 

 

てぃーど「大丈夫だって! お前のこれが、俺も響も守ってくれるさ」

 

てぃーど「さあ、顔を洗って来てくれ。お前の荷物も準備できてる。出発しようか」

 

響「うん、じゃあちょっと行ってくるね」

 

てぃーど「ああ。––––響!」

 

響「うん?」

 

てぃーど「–––ありがとな」

 

響「うん!」

 

 

 

シク「こんな感じかな?」

 

ティード「ああ、バッチリだ」

 

シク「てぃーどカッコよかったね!」

 

ティード「ちょっと照れくさいな…」

 

シイ「…メチャクチャかっこいいRPの所悪いけど、これって大概あとで死ぬわよ」

 

ティード「……あ」

 

シク「………あ」

 

シイ「………死亡フラグよね? これ」

 

シク「まさか死亡フラグを自分から踏み抜いた…」

 

ティード「いやいやいや待て待て待て! まだ死ぬと決まった訳じゃないから! 死ぬ訳じゃないからァ!」

 

シイ「ティード、これ。…新しいキャラクターシートよ…」

 

ティード「おい待て、変なもん渡すな」

 

シク「パパはね、お星様になったのよ…」

 

ティード「おっとそこ、妄想のキッズ達へ嘘を言うのはそこまでだ。てか、生きとるわ!」

 

ティード「てか、子供と設定を勝手に作るな!」

 

シイ(ものすごい台詞だなぁ…)子供と設定を勝手に作るって…。

 

シイ「まあまあまあ、そこまでにして。貴方達2人は特にやる事がなければこのまま家を出て駅へ向かうけど、いいかしら?」

 

ティード「俺はない」

 

シク「私も」

 

ニャル「私も」

 

イザナミ「私もよ」

 

ミ=ゴ「拙者も」

 

クトゥルフ「私もだ」

 

ハスター「僕もいいよ」

 

クトゥグア「ニャルこっち来い」

 

ダゴン「俺もいい」

 

ツァトゥグ「わても」

 

シアエガ「我もだ」

 

ティード「だーかーら! 百鬼夜行かここはよおぉぉぉっ!!! 帰れテメェ等あッ!!」

 

シク「増えてる…」

 

シイ「どっちかって言うとドリームランドじゃ…」

 

ノーデンス「横浜かな?」

 

ティード「違うわ! 帰れこのヤロォ!!」

 

シイ「……なんだったんだろう…」

 

シク「暇なんじゃない? 出番がないから…」

 

ティード「もう一生出てくんなバァーカ!」

 

シイ(本来だったらリアルSANチェックなんだけどなぁ…)アイデアロール失敗?。

 

シイ「じゃ、じゃあ戻って来た響と合流して駅へ向かうわね」

 

ティード「ああ、あとバッグについてだが、俺たち2人の主な荷物をキャリーバッグ。他の日常的に使いそうなものは、僕のやや大きめのショルダーバッグに入れていると言う事でいいか?」

 

シイ「いいわよ」

 

シク「あと、さっきの装備品はもう付けていると言う事で!」

 

ティード「俺の隠し武器は服とかでなるべく見えないようにするぜ」

 

シイ「はいはい、了解よ。それと言い忘れてたけど、その防弾チョッキの装甲は『3』ね。本来なら6とかだけど、即席で作ったってのもあるし」

 

シイ「何よりDEX…これ以上下げたくないでしょ?」

 

ティード「 俺 を 見 る な 」

 

シイ「これ以上性能が良いものを渡すとなると、流石にその代償を貰わなくてはいけなくなるのよ」

 

シク「あーこれ以上はDEXが下がって、てぃーどがさらに危険になるんだね」

 

シイ「そういうこと!」

 

ティード「もう、やめてくれぇ…orz」←DEX,8。

 

シイ「さて、場面を移すわよ」

 

 

 

シイ「時刻は朝8時、紅羽駅に到着。ここから電車での移動ね。何かやりたいことはある?」

 

ティード「いや、特に…」

 

シク「目星!」

 

ティード「ここじゃまだ何もないんじゃないか?」

 

シク「なんとなく! やっておくに越したことはない!」

 

ティード「んーじゃあ、俺も」

 

シイ「あ、てぃーどは《幸運》でお願い」

 

ティード「え? んー分かった」

 

 

響《目星》51/25→✖️。

てぃーど《幸運》19/50→○。

 

 

シク「ああ…失敗、やっぱ初期値じゃムリかぁ…」

 

ティード「成功か」

 

シイ「あーシク姉失敗しちゃったかー。まあ、仕方ないか」

 

ティード「何が始まるんです?」

 

シイ「第三次大戦だ」

 

シク「コ○ンドーかな?」

 

シイ「シュワちゃん無双になるのでNG」

 

ティード「まあ、そうなるな」

 

シイ「じゃあ、2人にはこんな感じでRPしてもらえるかしら?」

 

シイ「はい、これメモね」

 

ティード「はいはい」

 

シク「はぁーい」

 

 

 

てぃーど「さて、もう時期駅に着くが…必要な事は今のうちにやっておけよ」

 

響「はーい! じゃあ私、お土産見てくるねー!」

 

てぃーど「あ、おい! …行っちゃったよ」

 

 

 

シイ「足早に行ってしまった響を追いかける為、てぃーども少し早歩きになりながら先を急ぐ。すると…」

 

 

 

てぃーど「おっと…!」

 

???「………」

 

 

 

シイ「少し急ぎ足になっていた為か、不意に物陰から出てきた少女に気づかなかった」

 

 

 

てぃーど「すみません、大丈夫ですか? お怪我は…」

 

 

 

シイ「すると少女はゆっくりと貴方の眼を見る」

 

シイ「黄緑と金色を混ぜたような、薄めのイエローグリーンライトの腰まで届くツインテール。無機質で綺麗な双眸。まるで赤石をはめ込んだような緋色の眼」

 

シク「カーズ様大歓喜」

 

カーズ「やったぜ」

 

ティード「カエレ!!」

 

シイ「黒色のセーラー服を着ているところを見ると、どうやら学生のようね。後ろにはゴルフバッグのようなものを背負っているわ」

 

シイ「貴方の眼を見た後、貴方の体に視線を移し…」

 

ティード「?」

 

 

 

???「………あっ…」

 

 

 

シイ「ある一箇所で止まる。まるで固まったかのように動かない」

 

ティード「え、何? 俺血でも出てんの…」

 

シク「ダメ〜ジロ〜ル♪ ダメ〜ジロ〜ル♪」

 

ティード「モウヤメルンダ!」

 

シイ「そうね、じゃあ貴方もつられて見るでしょう。すると、そこには白く水っぽい液体が付いていたわ」

 

シイ「そして、少女の左手には形の崩れたアイスクリーム…」

 

ティード「あー…なるほど」

 

シイ「分かったようね。ならRPよ」

 

 

 

てぃーど「…? ああ、これ…。ごめん、僕がぶつかった所為でせっかくのアイスが…」

 

少女「………」

 

てぃーど「………?」

 

ティード(あれ? シイ喋んないの?)

 

シイ(そういうキャラなので)

 

ティード(えぇ……)

 

シイ(上手くやんなさい)

 

てぃーど「えっとその…ほら! この程度だったらシミにもならないから! すぐ落ちるし!」ネ! 落ちたでしょ?。

 

少女「………」

 

てぃーど「えっと、その…」

 

てぃーど・ティード(ボスケテ)

 

 

 

シイ「根を上げるのはやっ!」

 

シク「外側と内側がシンクロしとる…」

 

ティード「無理。会話にすらならないとかムリ」

 

シイ「あーも! しょうがないわね〜」

 

シイ「では、狼狽える貴方を前にして、少女はポケットから小さなメモとペンを取り出し、近くにあった建物。その壁を下敷き代わりにして何かを書き始める」

 

 

 

てぃーど「えっと…あの…」

 

 

 

シイ「やがて書き終えたかと思うと、貴方の方に向き直るわ」

 

 

 

少女「…服、申し訳ありませんでした。たとえ貴方がいいと言っても、原因はこちらにあります」

 

少女「これを…」つメモ。

 

てぃーど「…これは?」

 

少女「私の電話番号です」

 

てぃーど「えっ!? いや、これは…」

 

少女「後で服がダメになった時や、クリーニングの代金についてご連絡ください」

 

てぃーど「いや、別にそんな…!」

 

少女「…では、失礼します」

 

 

 

シイ「…と、少女はそのまま去って行くわね」

 

シイ「ちなみに、さっきの女の子だけど。モデルは2人いて、緋弾のア○アのレ○とToL○VEるの金○の闇の2人を組み合わせたものなの!」

 

ティード「混ぜすぎ」

 

シク「もはや別人だよ…」

 

ティード・シク(ん? 待てよ…○キがベースでゴルフバッグを担いでた…?)

 

ティード・シク「あっ…(察し)」

 

シイ「? どうしたの?」

 

ティード・シク「なんでもない、なんでもない」

 

シイ「そーお?」

 

シク「それより質問でーす!」

 

シイ「はい、シクさん!」

 

シク「はーい!」

 

シク「 今 の 会 話 っ て 響 は 聞 い て ま す よ ね ? ^^ 」

 

ティード「 笑 顔 が 怖 い 」

 

シイ「 目 星 ロ ー ル で 失 敗 し て い る の で 2 人 に は 気 づ き ま せ ん 」

 

シク「Shit!!」

 

ティード「まあ、お前土産買いに行ってるしな」

 

シク「OH! MY! GOD!」

 

ティード「…なんでイングリッシュ?」

 

シイ「さて、ここでのイベントは終わりよ。これから電車に乗るけれど、いいかしら?」

 

ティード「私は一向に構わない」

 

シク「Me too」

 

ティード「だからなんで英語…?」

 

シク「使ってるうちに楽しくなっちゃって…エヘヘ」

 

シイ「よし、じゃあ次回は車内からにしましょう。といっても、特にやる事ないからすぐに到着後の描写になるだろうけどね」

 

ティード「はーい」

シク「はぁーい」

 

シイ「では、一旦休憩にしましょ。ティード! お菓子と飲み物ヨロシクゥ!」

 

ティード「えーっ…わかったよ」

 

シク「手伝う?」

 

ティード「いや、いいよ。すぐ持ってくるから」

 

シク「そう? あ、シイちゃん。ちょっと相談したいことが…」

 

シイ「? いいわよ」

 

ティード「さて、じゃあ何か菓子を…ん?」

 

ティード(今回…村に入ると銘打ってあるが…)

 

ティード(入ってなくね? これ詐欺じゃね?)

 

ティード「………」

 

ティード「オレシーラネット…」

 

 




次回こそ村突入(願望)。

どうでもいいけどこれ→『真神己村』読めない。

作者でも名付けといて忘れるレベルの読めなさよ…(呆れ)。

『真神己(サナジコ)村』といいます。それとなく覚えておいてください(予防線)。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -5- 『ヒト神サマ』編

この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

今、その力が全開する。



島田兵「なぜこうなった?」

園てぃーど「分かりません…茶番が多過ぎたのかと。ですが、私個人の意見としては––––」

園てぃーど「おもしろければいいかと」

島田兵「フッ…いい台詞だ。感動的だな……だが無意味だ」

島田兵「っつー訳でコロス☆」

園てぃーど「ヘアッ!?」

そんな感じの5話目。

実は、宣言通り村到着まで作り上げたのですが、思った以上に長くなってしまい、泣く泣く分けることとなりました(ちょっと長いので読む方も多分、辛いと考えました)。

その為、結果的に村に到着するのは『-7-』になっております。だらしない作者ですまない…。

6と7については誤字、脱字等のチェックが終わり次第投稿します。

前書きが長くなりまして申し訳ありません。では、本編どうぞ。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



《キッチン》

 

ティード「さて、菓子はこんなもんでいいか。あとは飲み物を…」

 

 

『えええぇぇぇえええぇぇぇぇぇっ!?』

 

 

ティード「な、なんだぁあ!? テキカ-! …んな訳ないよな…」

 

ティード「お茶でもこぼしたか?」布巾でも持っていくか。

 

 

 

《シイの部屋》

 

シイ「お姉ちゃん…それ、本気なの?」

 

シク「うん、おもしろそうだし!」

 

シイ「そう…でも、私も初KPだからうまくできないかもよ?」

 

シク「うーん、シイちゃんは反対?」

 

シイ「おもしろそうだし大賛成!」

 

シク「だよね! じゃあ、大丈夫!」

 

ティード「おい、何かあったのか? スゲェ叫び声が聞こえたけど」何かこぼしたか?。

 

シイ「い、いえ? 特に何もないわ!」大丈夫よ。

 

シク「シイちゃんと響の設定について相談してたんだー」

 

ティード「へえ、どんな感じのキャラになったんだ?」はい、お菓子。

 

シク「えっとね、実はね…」ありがと〜。

 

シイ「あー! あああ! お菓子! お菓子食べましょ! ティード! 飲み物注ぎなさいよ!」

 

ティード「なんだよ突然…」

 

シイ「いいから! ほら! あんたもまだ死にたくはないでしょ!?」

 

ティード「はあ!? よく、分かんねぇけどやればいいんだろ、分かったよ…」

 

シイ「ほっ…」

 

 

 

シイ「よし、では気を取り直して…」

 

シイ「村突入するぞー!」

 

ティード「おー……」

シク「おー……」

 

ティード「………」

シク「………」

 

ティード(–––!?)

シク(–––!?)

 

ティード「おい、ちょっと待て! 前にもあったぞこのパターン!」

 

シク「デジャブってヤツ?」

 

クトゥルフ「!? …どういう…ことだ…!?」

 

ショゴス「気をつけろ! 我々はスタンド攻撃を受けている…!」

 

ニャル「おいどういうことだ! 説明しろ、ノーデンス!」

 

ノーデンス「知らん、そんなことは私の管轄外だ」

 

シアエガ「我が書き換えたのだ」

 

ヨグ=ソトース「嘘つけェ!」

 

アザトース「これもシュタインズゲートの選択か」

 

ハスター「ワケガワカラナイヨ」

 

イザナミ「私の話を聞けぇ!」

 

イザナギ「俺もいるぞ!」

 

クトゥグア「ニャルこっち来い」

 

深きもの「どういうことだ! まるで意味がわからんぞ!」

 

カーズ「遅れて来てみれば…なんだこれは!」

 

 

 

ティード「ああもう…うるせえ!!(阿修羅ライトニング)」

 

 

 

邪神.s「」

 

ティード「整列!」

 

邪神.s「ハイ!」

 

ティード「正座!」

 

邪神.s「ハイ!」

 

ティード「テメェ等アホ共はッ! マジでいい加減にしろよ! まだ出てこなくていい奴らがなんでこんなクッソくだらない部分で出て来てんだよ!」

 

ティード「頭おかしいんじゃないのか!? そんなに出番と信仰が欲しいかバァーカ!!」

 

シアエガ「いや、私は別に…」

 

ティード「うるっさい! 言い訳なんてふぁいっきらいだ! 片腹痛いわバーカ!」

 

アザトース「でもほら、この宇宙って私が見ている夢であるって言われてるじゃないですか…」

 

アザトース「だから、私が少しくらい出ても…」

 

ティード「………」

 

ティード「一体いつから–––––––この宇宙がお前の夢であると錯覚していた?」

 

アザトース「なん…だと…」

 

ティード「とにかく! これ以上ロクでもないことしてみろ、お前ら全員『アイツ』に喰わせるからな」

 

ショゴス「アイツ…?」

 

ティード「そう、伝説上の生物だ」

 

シク「伝説? 伝説って?」

 

ティード「ああ! この世のありとあらゆるものを喰らい尽くす…次元や宇宙、果ては夢までも」

 

ティード「この宇宙がアザトースの見ている夢というなら、そいつにとってこの宇宙…いや、全てが皿の上。まさに俺たちはメインデッシュの一部ということだな」

 

ヨグ=ソトース「ヒェッ…」

 

ハスター「もうダメだ…おしまいだぁ…」

 

クトゥルフ「逃げるんだよォ! 深きものーーーーーッ!! どけーっヤジ馬どもーッ!!」

 

ティード「分かったら、とっとカエレ!!」

 

邪神.s「ハイッ!」

 

 

 

ティード「…疲れた…」

 

シク「お疲れ〜」

 

ティード「なんで楽しそうなんだあいつら…」

 

シク「暇だからかな?」

 

ティード「かな?」

 

シイ(邪神を恐喝する人間って…こいつナニモンよ…)

 

シイ「そういえば、さっき言ってた伝説上の生物って何?」

 

ティード「は? あんなの作り話だけど」

 

シイ「こいつ怖い…」あっさりと言いやがった…。

 

ティード「それより早く本編やろうぜ。じゃないと怒られる」

 

シク「茶番が長い…」

 

シイ「そうね、今回こそ村突入! さあ、やるわよ!」

 

ティード「おー!」

シク「おー!」

 

 

 

《電車内》

 

響「はっ…」

 

響「ここは…」

 

響(裏声)「エヴァの中だよ」

 

てぃーど「ちげーよ、電車の中だよ。何1人でエヴァごっこやってんの」

 

響「いや、電車に乗るとやりたくなっちゃって」

 

てぃーど「夕日じゃないし、座席も…」

 

 

 

ティード「そういえば、電車でどれくらいかかるんだ?」

 

シイ「向こうにはAM/9:30に着くわね」

 

ティード「って、ことは1時間ちょっと…なら、座席も個別がありそうだな」

 

シイ「ある事にしていいわよ」

 

ティード「オッケー。じゃあ、窓側に響。廊下側に俺が座ろう。あ、2人の用の席な」

 

シク「やったー! 2人で座れるね」

 

ティード「はいはい」

 

シイ「じゃあ、続きね」

 

 

 

てぃーど「夕日じゃないし、座席も個別だろ?」

 

響「あ、そっか」

 

てぃーど「まあ、これが終わったら家でゆっくり映画でも観ようか」

 

響「賛成ー!」

 

響「コマンドー借りてこよう!」

 

てぃーど「あ、そこはエヴァじゃないんだ」

 

響「…Qの悲劇を忘れたの?」

 

てぃーど「アッハイ」

 

 

 

シイ「さて、ここで…《幸運》かしら? 振るわね」

 

 

響《幸運》74/55→✖️。

てぃーど《幸運》30/50→○。

 

 

ティード「ん、俺だけ成功か」

 

シイ(あら、これまた都合のいい…)

 

シイ「では、てぃーどの携帯に着信が入るわね」

 

ティード「無視で」

 

シク「え、出ないの?」

 

ティード「俺にかけてくるなんてロクな奴じゃないに決まってる」

 

シイ「貴方じゃなくて″てぃーど″なのだけれど…」

 

シイ「ちなみに言っておくと、今もまだ携帯からは、着信音がけたたましく鳴り響いているわよ」

 

ティード「…仕方ない。一度席を立ち、車両間の空間へ行く」

 

シイ「分かったわ」

 

 

 

\RRRRRRRR!!/

 

てぃーど「ん、電話か。すまん、ちょっと行ってくる」

 

響「はーい、いってらっしゃ〜い」

 

 

 

《車両間スペース》

 

てぃーど「さて…」

 

てぃーど(やれやれ…一体誰なんだ? 俺に電話する奴なんて限られているだろうに…)

 

 

 

ティード「番号は? 俺の知っている奴か?」

 

シイ「いえ、非通知ね」

 

ティード「非通知…ッ!」

 

シク「非通知? なんで?」

 

ティード「分からん。だが、単純にマズイ電話って事だ。知り合いなら非通知にする必要なんてないからな」

 

シイ「さあて、どうするのかしら〜?」

 

ティード「くっ…」

 

シク「えっと、知り合いじゃないなら出ない方が良いんじゃないかな?」

 

ティード「いや…それはそうなんだが。この場合、また何回もかけてくる可能性がある。いちいちこんなの相手に時間をかけてはいられない」

 

ティード「それに、メリットもある。ここで電話に出る事で、この電話の『意味』が分かる』

 

ティード「なぜかけてきたのか? どんな理由があったのか? ってのが」

 

シク「なるほど…!」

 

ティード「よし決めた…出るぜ!」

 

シイ「はーい。じゃあRPよろしく」

 

 

 

てぃーど(非通知…なんだか嫌な予感がするが…)

 

てぃーど(どうせイタズラだろう。ワッ! と驚かせてやれば懲りてやめるさ) \P!/

 

てぃーど「…もしもし?」

 

『––––––––––』

 

シイ(電話の向こう側からは、何1つ聞こえない。それこそ物音1つ、風の吹く音も)

 

てぃーど「もしもーし? おーい?」

 

シイ(懸命に呼びかけてみるが、まるで空を切るように、その言葉は意味を成さない。やはりイタズラか、そう思い電話を切ろうとした時…)

 

 

 

『村には来るな』

 

 

 

てぃーど「え?」

 

シイ(静まり返った耳元に、不意に届いた透き通る声。恐ろしく冷たく、プレッシャーを感じさせるものだった)

 

てぃーど「いや、それってどういう意味…もしもし!? おーい! おーーーい!?」

 

てぃーど「…切れた…」

 

 

 

シク「うわー怖いねぇ…」

 

ティード「なんだったんだ…今の」

 

シイ「さて、不気味な御告げに恐怖心を煽られた貴方は––––」

 

ティード「…まさか……」

 

シク「なになに?」

 

シイ「この卓始まって以来、初のSANチェックでーす!」

 

ティード「マジかぁ…」

 

シイ「成功で0、失敗で1のSANチェックヨロシクゥ!」

 

 

てぃーど《SAN》87/50→✖️。

 

てぃーど《SAN》50-1=49。

 

 

シク「あ…失敗…」

 

ティード「慌てるな、まだ慌てる時じゃない…」

 

シイ「でも、増えることは少なくても。減るのは早いのよね〜SAN値って」

 

ティード「やめろォ!」

 

シイ「さて、スマホ片手に硬直状態のてぃーど君はどうするのかしら?」

 

ティード「そうだなぁ…多分、てぃーどはこう考えるはずだ」

 

ティード「『電話の主とこれから合うかも知れない』…と」

 

シク「え、なんで? そんなこと言ってたっけ?」

 

ティード「単純な話だ。『村には来るな』…この言葉、どこか引っかからないか?」

 

シク「え? うーん…」

 

ティード「もし仮に村に住んでいないならこう言うはずだ、『村には行くな』って」

 

シク「あ、そっか! 村に住んでるから、来るなって…!」

 

ティード「Exactly(そのとおりでございます)」

 

ティード「そして、ここからは推測だが…相手は知らないはずの俺の携帯へ電話をかけてくるほど情報力に富んだ奴だ…」

 

ティード「実力行使でくることも可能性の1つとして考えられる」

 

シク「じ、実力行使…」

 

ティード「もちろん、相手はわざわざ非通知で掛けてきたくらいだ。そこまで用心しておいて…とは思うが、引っかかるところが1つある」

 

ティード「シイ、電話の相手。その声はハッキリ人間の声として聞こえるものだったか?」

 

シイ「…何が言いたいのかしら?」

 

ティード「変声期を使っていなかったかと、聞いている」

 

シイ「…ええ、使っていない。男性の声よ」

 

ティード「やはりな。変声期を使っていたのなら、透き通る声…なんて表現はしない」

 

シク「おお〜! すごいね! まるで探偵みたい!」

 

シイ(コイツ…手馴れてる…!)

 

ティード「だからこそ変なんだ。ワザワザ非通知で掛けてきたくせに、何故そこで地声で話したのか…用心深いのか、そうでないのか分からない…」

 

ティード「どういうつもりなんだ…?」

 

シク「でも、どうしてそんな風に言ってきたんだろうね?」

 

ティード「多分、目的があるからだろう」

 

ティード「俺たちが村に来て欲しくない理由…アンテナを直される事を良く思っていないから…だと思う」

 

シク「あー! そっか!」

 

シク(…あれ…なんか忘れてるような…)

 

シク(なんだっけ…えっと…)

 

ティード「シク、そんな訳でお前は特に警戒するんだぞ」

 

シク「うーん…うーん…」

 

ティード「シク? おーい! シク〜?」

 

シク「ぇあ! う、うん。分かったよ」

 

ティード「よし、俺は少し寒気を感じながら響の元へ戻るとしよう」

 

シイ「はーい」

 

シイ「では、貴方が戻ろうと振り返ると、目の前の人影とぶつかってしまいます」

 

 

 

てぃーど「イテッ」

 

???「あたた…」

 

 

 

シイ「ぶつかった相手は、しゃがんだ体勢で頭を抑えつつ、貴方を見ます」

 

シイ「焦げ茶色に赤と黒を混ぜたような色、ウェーブのかかったその髪を、後ろでひとまとめに縛り」

 

シイ「どこか気の抜けた印象を感じさせる半開きのジト目が、赤いメガネの奥から覗く。ボーダー柄のシャツ、ジーンズパンツ。中性的な見た目をしているのが分かるわね」

 

ティード「男か?」

 

シク「女の子かな?」

 

シイ「うーん…どうかしら? 一応、青年ということにしておきましょう」

 

ティード「んー分かった。RPだ」

 

 

 

てぃーど「ぁ…すみません、大丈夫ですか?」

 

ティード(と、手を差し出す)

 

青年「え? あーいえいえ! 大丈夫です、大丈夫ですよ〜」

 

シイ(と、貴方の手を掴みながら立ち上がるわ)

 

青年「いやー申し訳ない、壁に向かって何やら気の抜けたように立っていたものですから、もしや体調でも崩したのかな〜と、思いましてね」

 

てぃーど「そうだったんですか、お気遣いありがとうございます」

 

青年「いえいえ、何ともないのなら良いのですが…いやーまるで邪神にでも取り憑かれた教信者のようでしたよーははっ、もしそうなら笑えませんがね〜」

 

てぃーど「は、はあ…」

 

てぃーど(え、何だこの人…邪神? 教信者?)

 

青年「さて、では失礼します。もし御身体を壊したのなら、すぐにでも乗務員へ言ってくださいね〜」

 

 

 

シイ「と、言って去っていくわ」

 

ティード「キャラが濃すぎる…」

 

シク「だんだん増えていくなぁ…」

 

シク「あ、もしかしてだけど。今のキャラにもモデルって…」

 

シイ「います(ニッコリ)」

 

ティード「でしょうねぇ!」

 

シイ「ちなみに今回は艦○これくしょんの望○と、ヴ○ンガードの雀○森レンを融合! –––した感じのキャラとなっていまーす!」

 

ティード「クッソ楽しそうだな」

 

シイ「てへ☆ 新キャラを出すのがKPの何よりの楽しみなので!」

 

シク「髪は焦げ茶色に赤と黒を混ぜ、ポニーテール。赤いメガネにゆるゆるスタイル…確かに混ぜたらそんな感じかも?」

 

シイ「デッショ-!」

 

ティード「レン様部分がほぼほぼ無いような…」

 

シイ「お楽しみはこれからだ!」

 

ティード「はぁ? なんだ? こいつ」

 

シク「とりあえず進めるよ〜」

 

 

 

てぃーど「…なんだったんだあれは…」

 

響「あ、おかえりー」

 

てぃーど「ああ、ただいm」

 

お婆さん「おやまあ! 中々にイカす男だねぇ! これがお嬢ちゃんの旦那かい?」

 

てぃーど「はい?」

 

響「はい!」

 

てぃーど「え…どうなってるのこれは…」

 

てぃーど(てか、誰っ?)

 

お婆さん「いやまあ…ウチの(旦那の)若い頃に似てシュッとしとるのぉ〜。足は遅そうじゃが…」

 

てぃーど「す、すみません…?」

 

てぃーど(なんかさり気無くディスられた…)

 

響「あ、てぃーど。このおばあちゃんがね、お菓子をくれたんだ〜!」

 

てぃーど「え? あ、そうだったんですか。すみません、ありがとうございます」

 

お婆さん「いいの、いいの! 旅は道連れ世は情け。こんなもんしかあげられない年寄りを許しとくれ」

 

響「そんなことないです! 美味しいです! ありがとうございます〜」

 

シク(あ、おばあさんに聞きたいことあるんだけどいいかな?)

 

シイ(許可します)

 

響「あの、お聞きしたいことがあるんですが、いいですか?」

 

お婆さん「なんだい?」

 

響「真神己村ってご存知ですか?」

 

お婆さん「真神己村…? うーん…」

 

 

お婆さん《知識》75/70→✖️。

 

 

お婆さん「ちょっと聞いたことないねぇ…」

 

響「そうですか…」

 

お婆さん「ごめんねぇ、力になれなくって」

 

響「いえ、そんな! お菓子をいただけだけでもありがたいのですから、お気になさらないでください」

 

お婆さん「そうかい? …おや、そろそろ降りる支度しなくっちゃ」

 

お婆さん「じゃあね、お二人さん。旦那さん、奥さんを大事にね。こんな良い娘、どこ探してもいないんだからね」

 

てぃーど「エ、アッハイ」

 

 

 

シイ「てな感じで手を振りながら去っていきます」

 

シク「良い人だったね」

 

ティード「RPやる時は、いきなりやらないで欲しいんだけど…」

 

シイ「でもその方がリアルだったでしょ?」

 

ティード「そうだけどさぁ…」

 

ティード(てか、気づかないうちに外堀埋められてるんだけど…夫婦って…)

 

シク「お婆さんのロール失敗しちゃってたけど、あれ成功してれば何か情報が入ったのかなぁ?」

 

ティード「かもな、亀の甲より年の功って言うくらいだ。だから数値が高かったんだろうし」

 

シイ「ま、失敗しちゃった以上仕方ないわよ。さて、やることがなければ到着まで飛ばすけど?」

 

シク「あ、私やりたいことある」

 

シイ「良いわよ、何かしら?」

 

シク「RPで(ニッコリ)」

 

ティード(––––何だ!? このプレッシャーは…?)ブルッ

 

 

 

響「ごめんね、突然話し込んじゃって」

 

てぃーど「いや、いいさ。あの人も良い人だったし」

 

響「そう? ありがと」

 

響「ところで、電話の相手って誰だったの?」

 

てぃーど「え? ああ、イタズラ電話だったよ」

 

 

 

ティード「下手に響を怖がらせる必要ないからな。ここは黙っておくよ」

 

シク「さっすがティード! カァクイイ!」

 

シイ「まあ、言ったところで″なにそれ?″ってなるしね」

 

シク(響)「てぃーど、あなた疲れてるのよ」

 

ティード(てぃーど)「響、僕は、ただ、脅迫などないと言うことを知って欲しいだけなんだ」

 

シイ「はいはい、戻るわよ2人とも」

 

シク「そうだね(ニッコリ)」

 

ティード(怖ぃ)

 

 

 

響「………そっか」

 

てぃーど「? ああ…」

 

ティード(え、なに怖いんだけど)

 

シク(KP、てぃーどの服のシミって響は気づいていますか?)

 

シイ(え? じゃあ目星で。+50していいよ)

 

 

響《目星》61/75(25+50)→○。

 

 

響「…ねえ、てぃーど。その服のシミって、いつ付いたのかな?」

 

てぃーど「え、あ…これは…そう! 朝ですよ朝! お弁当作ってる時にちょっと飛んじゃってさ」

 

響「…………ふーん……」

 

 

響《女の勘》46/75→○。

 

 

てぃーど・ティード(あ、これマズイ)

 

シイ(死んだな…)

 

響「ねえ、てぃーど。気の所為か、さっきから女性物の香水の匂いがするんだけど…どうしてかな?」

 

 

てぃーど《SAN》64/49→✖️。

 

※成功で平常心。失敗で動揺。

 

 

ティード(なんだこのロール!?)

 

シイ(はい、やりなさい。動揺しなさい)

 

てぃーど「え、うそ! まさかあの時…?」

 

響「––––あの時…?」

 

てぃーど「」ビクッ

 

響「あの時って……何かなぁ?」––ズイッ

 

てぃーど「あ、いや…別に大したことじゃ…!」

 

響「聞きたいな〜てぃーどの口から…」

 

てぃーど「いや、だから…」

 

響「時間はたっぷりあるし…ね♡ (囁き)」

 

てぃーど「……はぃ……」

 

 

 

シク「––––って感じで!」

 

シイ「お〜っ! 良い感じね!」

 

シク「ちょっと歳上のエロスを出してみました〜」

 

ティード「だからホラーじゃねーか!」

 

シイ「何言ってるの、最高じゃない!」

 

シイ「まるでルパンを飼い慣らす不二子ちゃんの様よ!」

 

シク「いや、流石にそこまでは…でも、そんな風に言われるのは嬉しいかな…えへへ」

 

ティード「なんだよこれ! まともなのは僕だけか……!?」

 

シイ「では、その後てぃーどは響にエロい尋問をされながら、その分の埋め合わせとしてイチャコラしながら目的の駅を目指すことになるわね」

 

シク「いいぞもっとやれ」

 

ティード「やめなさいよ!」

 

シイ「さて、電車に揺られて約1時間。目的の《遊馬(アスマ)》駅に着いたわよ」

 

 

《To be continued…》

 

 




《To be continued…》→6へ。

ほぼ、この文章の続きで《-6-》が始まります。ご了承を。

さて、書くこともないので探索者2人のザックリとした説明を…。


『園てぃーど(♂)』(20)。

身長:約171cm。『参考:TOAのルークと同じくらい』。
体格:細めのややガリ。なで肩。
備考:目が怖いと言われる。あと、死んでいるとも。
備考2:私の名前も彼から取りました。


『四季条 響(♀)』(27)。

身長:(多分)2m以下(未確定)。『参考:艦これの大和くらいかなあ…』。
体格:ムッチリ系パワフルガール。
備考:純粋系天然少女。ただし、たまに物騒。
備考2:彼女を書く際、いつも頭に浮かぶのはTOSのコレットです。なぜですかね…。


すいません、まだ全然決まってないです。

みなさんのイメージもあるので、あまり崩すのもどうかなぁ…と、思いつつ。とりあえず身長と大まかな性格をハッキリさせたかったので書いておきます。

私の書いてるイメージとしてはこんな感じです。最近、ぼっち狼くんが全然ぼっちやないやん! と、思い始め…『それサギじゃん!』と大勢のちびっこに言われるかと思うと朝しか眠れません…。

キャラクターについては、また思いつき次第書いていこうと思います。では、また6にて〜。



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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -6- 『ヒト神サマ』編


この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

運命の切札をつかみ取れ!。



そんでもって6話目。

7については誤字、脱字等のチェックが終わり次第投稿します。

前回は長くなってしまったので、今回はこのくらいで…。

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



 

 

シイ「さて、電車に揺られて約1時間。目的の《遊馬(アスマ)》駅に着いたわよ」

 

ティード・シク「来るぞ遊馬!」

 

シイ「違う、遊馬(アスマ)だから! 遊馬(アスマ)!」

 

 

 

《遊馬駅》-AM/9:30-

 

響「到着〜!」ツヤッツヤ

 

てぃーど「つ、着いた…」ゲッソリン

 

 

 

シイ「探索者の体力の差がヤバイ」

 

シイ「えっと、駅から出たあなた達が目にしたのは、遠くに見える青々しい山々、シャッターが下りた店々。車がロクに通らないような、まさに寂れた田舎街ってところかしら」

 

シイ「少し塩っ気を含んだ風が貴方達を歓迎する様に頬を撫でるわ」

 

シイ「日差しはよく、風も心地いい。最高の環境だけれど、その分駅周りの様子が余計寂しげに感じるわね」

 

 

 

てぃーど「…なんもないな」

 

響「…なにもないね」

 

響「ここからどうするんだっけ?」

 

てぃーど「えっと…」

 

シイ(はいこれ見て)つメモ。

 

てぃーど「バスで《九十九山》って所まで行くみたいだ。そっからは歩きだな」

 

響「はえ〜」

 

 

 

ティード「やっぱり遊馬じゃないか!」

 

シク「やはり来るのかT馬!(歓喜)」

 

ティード「来ねぇよシクトラル!」

 

シイ「偶々よ、たまたま」

 

シク「近くにバス停ってある?」

 

シイ「あるわよ。駅に隣接している場所に、屋根のついたものがね」

 

シイ「ちなみに、てぃーど。貴方の知っている人がいるわ」

 

ティード「俺が?」

 

シイ「ええ。貴方達がバス停に向かうと、1人の人物が椅子に腰掛けながら本を読んでいた。その人物は貴方達に気がつくと、声をかけてくる」

 

 

 

青年「おや、アナタは先程の〜」

 

てぃーど「どうも、貴方もここで下りたんですね」

 

青年「はい、こちらに用がありまして」

 

響「てぃーど、どちら様?」

 

てぃーど「ああ、さっき電車の中でぶつかっちゃった時にね」

 

響「…それ、聞いてないけど?」

 

てぃーど「いや、流石に逐一報告しねーよ。犬かよ俺は」

 

響「むぅ!」

 

青年「アハハ、犬ですか! それは良かったですね〜」

 

てぃーど「いや、良くないって!」

 

青年「それはそうと、そちらの方はお姉さんですか?」

 

響「いいえ、妻です」

 

てぃーど「同居人です」

 

青年「なるほど、恋人さんですね〜」

 

てぃーど「あってる! その情報から察するにあってるけど…違うッ!」

 

響「もー、てぃーどったら恥ずかしがるんだから〜」

 

てぃーど「違う!!」

 

青年「お二人の結婚式、良かったら呼んでくださいね〜」

 

響「ハイ!」

 

てぃーど「いやいやいや! 早いよ! 会ってまだ1分もしてない人を式に呼ぶってどんないい人だよ!?」

 

響「あはは、それもそうだね〜」

 

響(式については否定しないんだ〜♪)

 

青年「そういえば、自己紹介がまだでしたね〜」

 

青年「僕の名前は望月レン。よろしくお願いしますね〜」

 

ティード(やっぱレン様なのか)

 

シイ(ちゃんと望月も入ってるだろ! いい加減にしろ!)

 

てぃーど「ああ、僕は園てぃーど。こっちは四季条 響。よろしく」

 

響「よろしくね〜」

 

レン「はぁ〜い、てぃーどさんと響さんですね」

 

 

 

シイ「と、2人の自己紹介が終わった所でバスが来るわ」

 

シイ「貴方達2人が乗る《九十九山》行きのバスね」

 

 

 

レン「おや、来たようですね」

 

響「てぃーど、これ?」

 

てぃーど「ん、響。俺たちもこれだ」

 

レン「おや、お二人もそうでしたか。これは楽しくなりそうですね〜」

 

てぃーど「程々に頼むよ…」

 

 

 

シイ「と、貴方達3人はバスに乗車するわね」

 

シイ「ちなみに30分くらいで目的地に着くわ」

 

ティード「りょーかい」

 

シク「さて、そんな事で一行はバスに乗り九十九山を目指すが…」

 

シク「バスの中はまだ地獄だった…」

 

ティード「突然の笑ってはいけないは、確実に地獄になるのでNG」

 

シク「え〜楽しそうだけどなぁ」

 

シイ「じゃあ、私叩くねっ!」

 

ティード「やめなされ…やめなされ…惨い尻叩きはやめなされ」

 

シク「そうだ! ね、レンは仲間なのかな?」

 

ティード「んー…分からないな。今はまだどんな人か知らない訳だし」

 

シク「少し話してみる?」

 

ティード「だな」

 

シイ「では、バスの中でレンが貴方達に話しかけるわ」

 

 

 

レン「てぃーどさん、響さん。よろしければガムどうぞ。僕の好きな梅味のガムなんです〜」

 

響「ありがとう、ん〜すごい! いい匂いだねぇ〜いただきまーす」

 

レン「どうぞどうぞ。さあ、てぃーどさんも」

 

てぃーど「んー……」

 

レン「? どうしました?」

 

響「梅味のガムに戸惑ってるの?」

 

てぃーど「いや、それは無いんだ。友人が同じものを好んでるから」

 

レン「なら、遠慮なさらずに♪」

 

てぃーど「いや、実はさ…大分前にアルバイトしてた頃、口の中にガム入れてたの気づかずに接客しててさ…」

 

てぃーど「後でめちゃめちゃ怒られたの思い出してな…」

 

レン「あー……」

 

響「そんなことが…」

 

てぃーど「昔からダメなんだよ…1つのことに神経使うのは良いんだけど、すぐに足元がお留守になるんだ…」

 

てぃーど「1つのことに集中してると、周りがほぼ完全にシャットアウトされちゃって…はぁ…」

 

てぃーど「あれからガムはトラウマなんだ」

 

レン「そうですか、それは…すみませんでした」

 

てぃーど「いや、いいさ。自業自得、どうせ過去の事だし。レンさん、貰ってもいいかな?」

 

響「え、でも…」

 

レン「いいんですか?」

 

てぃーど「あれから随分経った。それに、今はもう別の事に神経を使ってるからな。気休めが欲しいんだよ。常に気を張ってると…な? 響」

 

響「え? うん、そうだね?」

 

レン「あー……なるほど、そういう事ですか。ではどうぞ」

 

てぃーど「ありがとう。ありがたく頂くよ」

 

レン「ええ、どうぞ。それにしても…」

 

レン「––––案外両思いなんですね♪」ボソッ

 

てぃーど「ゴホッ、ゲホッ、グボッ!?」

 

響「てぃーど、どうしたの!?」

 

レン「いや〜響さんの一方的なものかと考えていましたが、そうでもないようで、僕としては楽しくなりそうです〜」

 

てぃーど「お、お前なぁ…」

 

レン「アハハ! それと、僕のことはレンで結構ですよ。てぃーどさん☆」

 

てぃーど「はぁ…じゃあ、俺もてぃーどでいいよ。レン」

 

レン「じゃあ、気が向いたらそうしますね〜」

 

てぃーど「オイ」

 

響「じゃあ、私も響でいいからね〜」

 

レン「分かりました、響」

 

てぃーど「そっちは呼ぶんかい!」

 

レン「アハハ! 冗談ですよ〜やれやれ、彼氏さんに怒られてしまいましたよ〜」

 

てぃーど「あーもー…なんなんこいつ…」

 

レン「まあまあ、仲良くしましょう。てぃーどさん♪」

 

レン「ところで、お二人はどちらへ行かれるので?」

 

響「真神己村って所だよ〜」

 

 

響《目星》84/25→✖️。

てぃーど《目星》32/50→○。

 

 

レン「––––!!」

 

 

 

シイ「真神己村…そう聞いたレンの表情が一瞬険しくなったのを、てぃーどは見逃さなかった」

 

ティード「マジかよ…やっぱりか…」

 

シク「じゃあ、レンもその村に?」

 

ティード「だろうな」

 

 

 

てぃーど(…今の反応…こいつも同じか?)

 

てぃーど(しかし妙だな、探ってみるか…)

 

てぃーど「どうしたんだ、レン。そんな怖い顔して」

 

レン「あ、いえ…別に。ちなみに、変な事を聞くようでアレなんですが、何をしにいくんです?」

 

響「アンテナの修理だよ〜直して欲しいって頼まれたんだー!」

 

レン「アンテナ? 修理?」

 

てぃーど「なんか、村に1つだけある物らしくって、もう時期お祭りだから直して欲しいんだと」

 

レン「へーそうだったんですか」

 

てぃーど「レンも真神己村に行くんだろ?」

 

レン「ええ、僕はそのお祭りに興味がありましてね〜まさか行き先まで同じとは思いませんでした」

 

てぃーど「そうなのか、お祭りってどんな事するんだ?」

 

レン「さあ?」

 

てぃーど「さあ…って」

 

レン「いや、実を言うと僕も知らないんですよ。なんでも、このお祭りに参加すると願いが叶うとか…そんな噂で尋ねているものですから」

 

 

 

ティード「KP、心理学」

 

シイ「あい」

 

 

てぃーど《心理学》13/40→○。

 

 

ティード「よし!」

 

シク「成功!」

 

シイ「では、『嘘はついていない』と貴方は感じるわ」

 

ティード「…だろうなぁ…」

 

シク「え、どう言う事?」

 

ティード「単純に嘘は言ってないってことよ、もっと言えば、まだ言ってないことがあるってクチか、もしくは真実に嘘を混ぜてるか…この場合は後者だろうな…」

 

シク「そうなると《心理学》でも分かんないの?」

 

ティード「ああ、何せ『嘘は言ってない』からな…」

 

シク「…なんかズルくない?」

 

シイ「そういうもんだから…」

 

ティード「でも、絶対コイツなんか隠してるよな〜」

 

シク「あ! さっきの電話の人じゃない?」

 

ティード「だからアレは村に…」

 

ティード(––––いや、待てよ…もし、こいつが電話の相手だとすると、『村には来るな』…というのが当てはまる…?)

 

ティード(自分が行く→だから来るな→村には来るな。そう考えればあの言葉も頷ける…!!)

 

ティード(じゃあ、やっぱり電話の相手はレン……!?)

 

シイ「てか、電話を切った時アイツ後ろにいたんじゃない?」

 

シク「じゃ無理だね」

 

ティード(––––じゃなかったわ〜危ないわー)

 

シイ「あ、それと心理学が2回目だし、そろそろ慣れただろうから、次の心理学から非公開ね」

 

ティード「はーい」

シク「はーい」

 

シイ「とりあえずRP続けて」

 

 

 

てぃーど「願いが叶う、ねぇ…」

 

響「すごい! なんだかド○ゴンボールみたいだね!」

 

てぃーど「女の子がその解釈はどうかと思うんだが…」

 

響「いいじゃん! ドラゴンボール面白いよ!」

 

レン「個人的にはセル編が好きですかね〜。まあ、そんな訳でお祭りに参加しようと思いましてね」

 

響「レンは何か叶えたい夢があるの?」

 

レン「ありますよ、私の願いは自らの完全世界を創る事です!」

 

響・てぃーど「完全世界?」

 

レン「そう! この世のありとあらゆる謎を解明し、全てが明らかになる世界…!!」

 

レン「そう、それはまさに我が完全世界!!」

 

レン「全てのミステリーにアンサーを…それこそが我が望み…! 我が願い!」

 

レン「フフッ…いつか辿り着くゴール…それを創るまで私は死ねないのです…!」

 

響・てぃーど「お、おう」

 

てぃーど(変な奴だなぁ…)

 

響(なかなかにアイデンティティ高いな…)

 

レン「まあ、そんな訳でもう少しの間ご一緒しますね、おふたり♪」

 

響・てぃーど「アッハイ」

 

 

 

シイ「てな感じで和気あいあいと…」

 

ティード「思いっきりドン引きなんですが、それは…」

 

シク「キャラが濃すぎるよ…」

 

シイ「まあ、とにかく。目的地の《九十九山》についたわよ」

 

 

 

シイ「九十九山、正確には九十九山入口。ここから山道を通って村に向かう。なお、バス停の周りには道! 海岸! 山道! しか無い」

 

シイ「自販機すらないという割と笑えないレベルである…」

 

 

 

《九十九山》AM/10:06。

 

レン「さて! 着きましたね!」

 

てぃーど「ああ」

 

響「よし、帰ろう!」

 

てぃーど「仕事は!?」

 

てぃーど「てか、まだだよ! こっから山登るんだから」

 

響・レン「えーー……」

 

てぃーど「えーじゃない! 登る! さあ、気合い入れて行くよ!」

 

響「気合い! 入れて! いきます!」

 

レン「気合い! 抜いて! いきます!」

 

てぃーど「入れようよ」

 

てぃーど「あ、そうだ。2人共ちょっと…」

 

響「なぁに?」

 

レン「なんです?」

 

ティード(キャリーバッグから予備のステッキ2本を取り出して2人に渡します)

 

シイ(はーい)

 

てぃーど「はい、コレ。一応山道を通る訳だから、キツくないようにな」

 

響「ありがと! その為に買っといたんだね」

 

てぃーど(偶然だけどな)

 

レン「いいんですか? 僕まで…本来なら響さんとてぃーどさんの物では…」

 

てぃーど「いや、僕はもう持ってるんだ。これは余り。良かったら使ってくれ」

 

レン「…分かりました。ありがとうございます、てぃーどさん」

 

てぃーど「さ、山登りだ! 2人共、水分補給はしっかりとな!」

 

響・レン「はーい!」

 

 

 

シイ「では、貴方達3人は山道に入り、少しずつ登り始めるわね」

 

シイ「ある程度整備された…といっても、ほぼ獣道と言っても過言ではない場所を3人は歩く。その毎に足元の枯葉が悲鳴をあげ、潰れては踏まれて行く」

 

シイ「深呼吸をすれば青々とした緑の匂いが鼻から口にかけて溜まり、耳を澄ませば鳥なのか、はたまた虫なのか、何かの鳴き声が遠くから響く」

 

シイ「目の前には森と道と森。樹々ばかりで視界は余り良くない。夜に通るのは勇気があるのか、それとも何も考えないバカだけだろう」

 

シイ「なにせ、背の高い樹が多く。昼間でもやや薄暗いのだ。そんな所を夜に通るなんて、とても気がしれない」

 

シク「うわー怖そう…」

 

ティード(何かあってもすぐ対応できるようにしなくては…)

 

シイ「森に入ってから1時間程経った頃、貴方達3人の耳に水の音が薄っすらと聞こえ、やがて目の前に滝が見えてきた」

 

ティード「いい感じの場所に出たんだな。この辺で昼食にでもしておこうか?」

 

シク「賛成ー!!」

 

シイ「じゃあ、RPで」

 

 

 

響「わーっ! すごいよ! 滝だー大きいね〜」

 

レン「いや〜すごいですね。お二人共、余り近づくと濡れてしまいますから、お気を付けて」

 

てぃーど「ああ、それにしてもマイナスイオンってヤツなのかな…何かを感じるよ、雰囲気以外の何かが」

 

レン「ふふ、そうですね。こういったものは映像や写真じゃ分かりませんしね」

 

てぃーど「ああ」

 

響「おーい! 2人共〜このお水すごく冷たくて気持ちいいよ〜」

 

レン「本当ですか!?」

 

てぃーど「おいおい、2人とも…滝って言っても結局は生水なんだから、注意してよね?」

 

響・レン「はぁーい」

 

てぃーど(不安…)

 

 

 

シイ「さて…ここで」

 

ティード「え?」

 

シク「なになに?」

 

シイ「…《アイデア》ロール…お願いします」

 

ティード「ダニィ!?」

 

シク「え、なんで?」

 

ティード「余り良くないことが起こるぞ、きっと」

 

シク「そんなぁ…」

 

ティード「……やるかぁ…」

 

 

響《アイデア》17/65→○。

てぃーど《アイデア》99/55→★。

レン《アイデア》20/70→○。

 

※★…ファンブル。

 

 

ティード「orz」

 

シイ「ファンブったwwww」

 

シク「アチャー・・・(ノ_< ;)」

 

シイ「この卓始まって以来www初のwwファwンwブwルw」

 

シイ「『余り良くないことが起こるぞ、きっと』…いやぁ〜クッソ速い伏線回収でしたねぇ!」

 

シク「フラグだったのかな?」

 

ティード「勘弁してくれよ…」

 

シイ「さて、どうしてやろうか〜?」

 

ティード「アワ、アワワ…」

 

シイ(…と、言ったはいいものの…ここでファンブルされても困るのよね…どうしようかしら…)

 

シイ(んー…もう、いいや。取り敢えず酷い目に合わせよう)

 

 

 

シイ「じゃあ、成功した響とレン。貴方達2人は不意に視線を感じます」

 

シク「はい」

 

シイ「その視線が何処から来ているのか、はたまたどんなものがこちらを見ているのか、それは分かりません」

 

シク「ohー……」

 

シク「離れた方が良さそうだね」

 

ティード「ア、ソダネ」

 

シク「メンタル弱っ!」

 

ティード「もう、何されるか怖くてたまったもんじゃない…」

 

シイ「じゃあ…♪ お待たせしましたてぃーど君! はい、これ台本です」つメモ。

 

ティード「………これをやれと」

 

シイ「ええ、それはもう」

 

ティード「……もう、やだぁ…」

 

シイ「はい、スタート!」

 

 

 

響「……なんだろう、誰かに見られているような…?」

 

レン「響さんもですか? どうやらどこからか見ている人がいるようですね…まあ、人かどうかは分かりませんが」

 

響「離れた方が良さそう?」

 

レン「賢明な判断かと」

 

響「じゃあ、てぃーどに言って先を急ごうか」

 

レン「はい」

 

響「てぃーどー!」

 

てぃーど「んー? どうかしたかー? うおっ!?(躓く) わわわわ! お、あわわ…」

 

レン「危ない!」

 

てぃーど「きゃっ!」

 

 

 

シイ「転びかけたてぃーどを、レンが支えるようにして抱きかかえる。それくらいならまだ良かった。が、」

 

シイ「てぃーどの右手はレンのお尻をしっかりと掴み、左手は胸に触れている状態。さらに顔の距離は数センチ…」

 

ティード「」

 

シク「アラぁ…」

 

シイ「まさに一歩間違えればとんでもない事になりそうな状態であった」

 

ティード「もう、なってるんですがそれは!?」

 

シク「これはひどいもっとやれ」

 

ティード「やめろ!」

 

シイ「このラッキースケベ!」

 

ティード「うるさい! バカじゃないのかァ!?」

 

シイ「はーい〜RPしましょうね〜♡」

 

ティード「こ・の・や・ろ・う…!」

 

 

 

てぃーど「えっと…あ、その…」

 

レン「大丈夫ですか?」

 

てぃーど「え、ああ、ありがとう」

 

レン「それは良かった。怪我が無くて何よりです(離す)」

 

てぃーど「ごめん、ありがとう。助かったよ。まさかあんな所で転ぶなんて…」

 

レン「いえいえ、いいんですよ。それにしても…」

 

てぃーど「うん?」

 

レン「てぃーどさんって節操無しなんですね〜♪」

 

てぃーど「はィ!?」

 

レン「だって、彼女さんと来てるのに僕にまで手を出すなんて〜」

 

てぃーど「いやいやいやいや! お前は何を言ってるんだ!」

 

レン「だってそうじゃないですか〜まさか転んだ拍子にお尻まで揉まれて、あげく胸まで…いや〜恐ろしいテクニックの持ち主ですね〜♪」

 

てぃーど「変な誤解はやめなさいよ! あと、散々突っ込まなかったけど、あれは彼女じゃない!」

 

レン「え、ってことは僕を彼女にするつもりで…!?」

 

てぃーど「ねーよ!! しないからね! てか、無理だからねぇ!?」

 

響「アワワ……てぃ、てぃーどが…寝取られてる…!?」

 

てぃーど「取られてないから! 取られてないから! てか、お前の物でもないから!」

 

響「え……?」

 

てぃーど「そこからかよ!」

 

レン「まあまあ、とにかく一旦ここを離れましょう。ね、響さん」

 

響「あ、そうだった! てぃーど、誰かが私達を見てる…さっき視線を感じたんだ」

 

てぃーど「…! そうなのか?」

 

レン「ええ、『何か』は分かりませんがね」

 

てぃーど「……先を急ごうか」

 

響・レン「うん(ええ)」

 

 

 

シイ「はい、お疲れ様☆」

 

ティード「なんて女だ…」

 

シイ「なんだかんだと言ってしっかりとシリアスでまとめるのね」

 

ティード「そりゃこれクトゥルフだし」

 

シク「結局お弁当食べられなかったね」

 

ティード「この先でひらけた場所とか、座れる場所があったらそこで食べようか」

 

シク「賛成ー!」

 

シイ「じゃあ、10分後。あなたの希望通り、少しひらけた場所に出たわ」

 

シイ「木で作られた椅子やテーブルが置いてあり、以前まではここが休憩所として使われていたことが感じられるわね」

 

シイ「風が土や埃を払ってくれたのか、そこまで汚れてはいないわ」

 

シイ「はい、あとよろしく〜」

 

ティード(だんだん雑になってきたな…)

 

 

 

てぃーど「よし、そろそろいい時間だし。ここらでランチにでもしますか」

 

響「わーい!」

 

レン「昼食ですか…」

 

てぃーど「どうしたんだ?」

 

レン「いや、実はお昼無いんですよ。向こうで買えばいいと思っていたら、まさかお店があそこまで閉まってるとは思ってなくって…村に着いたら食べようかと思ってたので」

 

響「そうだったんだ。なら、一緒に食べようよ! いいでしょ、てぃーど」

 

てぃーど「ああ、もちろん」

 

レン「よろしいので?」

 

響「うんっ」

 

レン「では、ありがたく頂きます!」

 

てぃーど「どうぞ、お口に合えばいいけど…」

 

 

 

シイ「さて、ではメニューについて御本人に説明して頂こうかしら」

 

ティード「ああ。主食は梅マヨ、ゴマ鮭、七味おかかのおにぎり。おかずは唐揚げ、野菜の串焼き、オムレツ、明太パスタ、だし巻き卵、青椒肉絲です」

 

シイ「謎の青椒肉絲。てか、多いわね」

 

ティード「食べたかったので。量は3人で分けても十分な量があるってことでいい?」

 

シイ「いいわよ」

 

シク「お腹すいてきた…」

 

シイ「とりあえずRPの続きね?」

 

 

 

響「わあ! 美味しそう〜」

 

レン「すごいですね〜これは響さんが?」

 

響「…いいえ、てぃーどです…」

 

レン「…あっ…(察し)」

 

てぃーど「なんだその反応…」

 

レン「いえ、なんとなく予想通りだったのが…」

 

てぃーど「予想通りかよ!?」

 

響「悔しぃ…美味しぃ…うぅっ…」

 

てぃーど「なんか呪殺の言葉が聞こえるんだが…って! おしぼりで手を拭きなさいって!」

 

レン「響さんは料理、しないんですか?」

 

響「鉄や鋼を使った料理は出来るんだけど…」

 

レン「??」

 

てぃーど「エンジニアジョークやめろ」

 

レン「ああ、なるほど」

 

響「いいもん、料理覚えるもん…絶対上手くなってみせるもん…!」

 

レン「頑張ってくださいね〜。では、失礼して…ん〜! 美味しいですね〜てぃーどさん、お料理上手なんですね」

 

てぃーど「そうでも無いさ、ただの趣味だし」

 

てぃーど「まあ、どんどん食べてくれ」

 

レン「はーい!」

 

響「ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"」

 

 

 

ティード「よし、こんな感じで昼食を終えようか」

 

シイ「分かったわ。じゃあ、昼食後のRPね」

 

シク「はーい」

 

 

《To be continued…》

 

 





《To be continued…》→7へ。

前回と同じく、この文章の続きで《-7-》が始まります。ご注意を。

現在ストーリーを開拓していますが…なぁんかクトゥルフ(?)になりそうなのです(苦笑)。

一応みなさんが納得できるような話の流れに持っていこうと思いますが、見るに見かねないと思った時は遠慮なく斬ってください(手の込んだ自殺)。

さて、また7でお会いしましょう。アッデュン!。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -7- 『ヒト神サマ』編


この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

ぼくたちには、ヒーローがいる。



お ま た せ。な、7話目。

えー…書くことはあるのですが、ネタバレになるので後書きで書かせていただきます。

ひとまず、本編どうぞ。今回はより一層ヒドイです(苦笑)。

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



シイ「分かったわ。じゃあ、昼食後のRPね」

 

シク「はーい」

 

 

 

響・レン「ご馳走様でした」

 

てぃーど「はーい。さて、行きますか」

 

響「あと、どれくらいかな?」

 

レン「後ほんのちょっとですよ。もう距離はそんなに無いかと」

 

てぃーど「だそうだ、頑張ろうか」

 

響「はーい」

 

 

 

シイ「では、貴方達3人は昼食を終え、再び歩き始めた」

 

シイ「先程まで狭かった道は徐々に広くなり、視界も良くなりつつある。ある程度まで来ると人の手が入っているのか、それとも以前使われていたものなのか、石道を通るようになる」

 

シイ「朽ちた葉を踏むよりも大分楽になったその足で、『少しでも早く』と村を目指す3人の前に、かなり広大な場所が見えた」

 

シイ「石道を挟んで左右に見えるは、今までよりもさらに背の高い樹々。所々竹が混ざり、石道から外れたら二度と戻れないだろう」

 

シイ「そして、その奥に人工的な何かが見える」

 

ティード「人工物か? なら、村ももうすぐか」

 

シク「やっとだね!」

 

シイ「といっても、このエリアを抜けないといけないけどね。だいたい距離としては1kmくらいかしら?」

 

ティード「そこそこだな…」

 

シク「でも、もう時期到着だよ!」

 

ティード「ああ!」

 

シイ「では、貴方達はそのまま進むってことでいいわね?」

 

ティード(……は? 何でそんなことわざわざ…)

 

シク「? そうだけど…」

 

シイ「分かったわ、では…」

 

シイ「《目星》…振るわね?」

 

ティード「(!?)」

 

シク「え?」

 

 

響《目星》38/25→✖️。

てぃーど《目星》90/50→✖️。

レン《目星》33/30→✖️。

 

 

ティード「全滅…!?」

 

シク「あわわわ…!」

 

シイ「あらーでも、仕方ないわね〜」

 

シイ「では、貴方達3人が雑木林の石道を進んでいくと、木々が揺れる音に加え、何か軋む音が聞こえる」

 

シイ「『何の音か?』そう考える前に、《それ》は目の前に現れた」

 

シイ「黒い人影の様なもの…突然現れたそれは、てぃーどへ向かって突進し、腹部目掛けて跳び蹴りを放つ」

 

シク「え、敵!?」

 

ティード「くっ…ガードは、ガードはできるのか!?」

 

シイ「んー…不意打ち(自動成功)だからなぁ〜本来ならできないけど、半分の数値でなら許可しよう」

 

ティード「助かる…無いよりマシだ!」

 

ティード「《キック》で受け止める!」

 

 

てぃーど《キック》81/25(50÷2)→✖️。

 

 

ティード「ダメか…!」

 

 

???《キック》+《DB》+《???》=計。

 

《キック》1D6→5。

《DB》1D4→4。

《???》1D3→1。

 

5+4+1=10。

 

計:10-3(装甲)=7。

 

てぃーど:LP13→6。

 

 

シイ「不意の攻撃の為か、それとも蹴った者の実力か、てぃーどは腹部に今までに感じたことの無いような衝撃を受ける」

 

シイ「まるでトラックにぶっかったような、ハンマー投げのハンマーをゼロ距離で喰らったような、それほどまでに凄まじい威力」

 

シイ「あまりの衝撃を受けたてぃーどは、背後に1〜2mほど飛ばされ、石道の上に倒れこむ。だが、後ろ手に受け身を取り、頭部を守ったのはある意味流石と言えるかもしれない」

 

シク「LPがッ!」

 

ティード「いてぇぇぇぇぇぇ!!」

 

ティード「死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬゥ!」

 

シイ「こ、これは…」

 

シイ(ちょっと、予想外にダメージが入ったわね…)

 

ティード「マジか、こんな…えぇ!?」

 

シク「狼狽えてる…」

 

ティード「いや、えぇ…ダ、ダメージ10!? 装甲無かったらマジで終わり…」

 

シク「作っておいて良かったね」

 

ティード「なー!(同意)」

 

ティード「と、とりあえずRPに…」

 

シイ「何勘違いしているんだ?」

 

ティード「ひょ?」

 

シイ「まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ!」

 

ティード「な~に言ってんだ、もう相手のキャラクターは攻撃を終了したじゃないか!」

 

シイ「速攻魔法発動! 気絶の判定(ショックチェッカー)!!」

 

ティード「気絶の判定!?」

 

シイ「ダイスを用意し、効果発動! こいつは【現在の耐久値の半分以下】になった時、発動できる!」

 

シイ「そして、CON×5でロールし、失敗した場合、その探索者は気絶となる!」

 

ティード「なんだと? インチキ効果もいい加減にしろ!」

 

シク「公式だよ…」

 

ティード「そんなぁ…」

 

シイ「さあ、ダイスを回すぞ!」

 

シイ「お祈りでもしろ、貴様は生きては返さない!」

 

ティード「無駄とは思うが、『祈って』おこうかな...自らの無事を…」

 

 

てぃーど《気絶判定》21/65(13×5)→○。

 

 

ティード(無言のガッツポーズ)

 

シイ「少年、これが絶ぼu…チッ」

 

ティード「やりました(生命維持)」

 

シク「やったね!」

 

ティード「ええ、それはもう。あーもうリアルにモフルンが出た時と同じぐらい嬉しい」

 

シイ「あれ(データカードダス)と比べんな」

 

シク「あの時もすごかったねぇ…」

 

シク「『ypaaaaaaaa!!!』って」

 

シイ「ロシア人かな?」

 

シク「響(キョウ)みたい!」

 

シイ(あっ…)

 

ティード「おいおい、響(キョウ)じゃなくて響(ヒビキ)だろ〜?」

 

シク「あっ…あ〜そうだったー! てへへ〜」

 

シイ「と、取り敢えずてぃーどが蹴られたところからRPよ!」

 

 

 

てぃーど「ゴフッ…! ゴホッ…! ケハッ…!?」

 

響「てぃーど!」

 

レン「てぃーどさん、無事ですか!?」

 

てぃーど「な、なんと…ウッ…!」

 

シク(てぃーどに《医学》!)

 

シイ(どうぞ)

 

 

響《医学》59/50→✖️。

 

 

シク「ああっ、そんな!」

 

シイ「では、響はてぃーどを手当てしようと治療を行ったが、動揺してしまい。うまくできなかった」

 

ティード「マズイか…? こうなったら自分で…!」

 

シイ「いいえ、待ちなさい」

 

 

 

レン「響さん、手伝います!」

 

響「レン…! うん、お願い!」

 

 

 

シイ「という事で、+30でもう一回振っていいよ」

 

シク「スパシーバ!」

 

ティード「グラッツェ!」

 

シイ「日本語でおk」

 

シク「よし…! 今度こそ!」

 

 

響+レン《医学》16/80(50+30)→○。

 

 

シク「やった!」

 

シイ「あら、おめでとう。じゃあ、今回は2人が治療に関わったから、せっかくだし1D5の回復量でいいわ」

 

 

《回復量》1D5→4。

 

てぃーど:LP6→10。

 

 

シク「よし! 最大級!」

 

ティード「ディ・モールト ディ・モールト (非常に 非常に) 良いぞッ!」

 

シイ「じゃあ、ちょっとRPお願いするわ」

 

 

 

響「てぃーど! てぃーど! 大丈夫!?」

 

てぃーど「あ、ああ…! 大丈夫、大丈夫だ…!」

 

レン「てぃーどさん、立てますか? 手を…」

 

てぃーど「ああ、ありがとう」

 

 

 

シイ「治療を受けたてぃーどが立ち上がり、3人が前を向く。そこで貴方達は初めて目にするでしょう」

 

シイ「雑木林、石道…その道の真ん中に、周りの風景にそぐわない『赤い』存在がいる」

 

シイ「赤いフードを深く被り、背丈はてぃーどよりも少しだけ高いだろうか。顔を隠したコイツこそ、てぃーどを蹴り飛ばした襲撃者であった」

 

シイ「襲撃者がブツブツと何かを呟くように綴ると、その手に護拳の無いカトラス剣(と思われる)2本がどこからともなく現れる」

 

シイ「本来であれば突然現れた剣にSANチェックだけど、戦意高揚しているであろう貴方達には免除させてもらうわ」

 

シク「グダるしね」

 

シイ「ああ!」

 

シイ「さて、襲撃者はやる気のようね…ここから戦闘処理として扱うけど、その前にやりたいことはあるかしら?」

 

ティード「RPで!」

 

 

 

響「け、剣が…突然、どうやって…!?」

 

レン「………っ!」

 

てぃーど「………」

 

てぃーど「レン…響を頼む、こいつは俺がやる…」

 

レン「…!? しかし、てぃーどさん! 怪我を…」

 

てぃーど「なに、お前達は隙を見て逃げてくれればいい…」

 

響「まって、てぃーど! 私も––––––」

 

てぃーど「ダメだ! 俺もどれだけ対応できるか分からん…ここは従ってくれ」

 

響「でもっ…!!」

 

レン「…分かりました。時間稼ぎ、お願いします」

 

響「–––––! レン!」

 

レン「…ここは素直に従いましょう。お二人の荷物は僕が持ちます。…多分、僕や響さんが加わった所で変わる相手では無い…」

 

響「……てぃーど」

 

てぃーど「なぁに、時間を稼ぐだけだ–––––″それに、アレを倒してしまっても構わんだろう?″」

 

 

 

シイ「ん? (╹◡╹)」

 

シク「え?(°▽°)」

 

ティード「え? あっ…(思い出し)」

 

3人「………」

 

3人(ヤバイ…)

 

3人(死亡フラグだコレ!!)

 

シイ(マズイ…弓を使わない弓兵さんが見える…!)

 

ティード(アカンこのままじゃ冗談じゃなく、死ぬゥ!)

 

シイ・ティード(シク[姉]、なんとかして…!)

 

 

 

響「うん! ガツンとやっちって! てぃーどが負ける訳無いんだから!」

 

シイ・ティード(ガッツリいきおった!!)

 

シイ(あーこれ完全にこのノリだと思ってるよ〜)

 

ティード(ああ…エミヤのテーマが聞こえる…)

 

てぃーど「そ、そうか…ならば、期待に応えるとしよう(震え声)」

 

 

 

シイ「…えー…では、戦闘に入ります」

 

ティード「一思いに殺れ」

 

シイ「まだ、死んでないから…うん」

 

シク「そうだよ! てぃーどなら勝てる! 必ずね!」

 

2人(ガチでそう信じてらっしゃる…)

 

ティード「じゃあ…やるか…」

 

シイ「うん…じゃあ、こっからロールプレイと交えてやるから、″台詞の枠部分″で判別してね」

 

ティード「メタ発言」

 

シイ「戦闘開始の宣言をして、お姉ちゃん!」

 

シク「戦闘開始ィィィ!!」

 

 

《戦闘開始》

 

 

シイ『じゃあまず、戦闘の処理だけど…お姉ちゃん分かる?』

 

シク『えっと…DEXの高い順に行動するんだよね』

 

シイ『ええ、今回の場合こんな感じね』

 

 

1:レン。

2:響。

2:襲撃者。

4:てぃーど。

 

 

ティード『ん、響と同じなのか』

 

シイ『ええ、1D100で振って、高い数字が出た方が先ね』

 

 

響《1D100》→58。【WIN】

襲撃者《1D100》→34。【LOSE】

 

 

シイ『じゃあ、さっきの表のまま、響が先ね』

 

シク『はーい』

 

ティード『戦闘中の行動だが…今回、響は離れててもらうから、基本、戦闘に参加しなくていい。俺のを見て感じてくれ』

 

シク『分かった』

 

シイ『…なんか今のセリフ意味深に聞こえr…』

 

ティード『ほら、襲撃者のターンだぜ!』

 

シク『え? レンと響が先じゃ…』

 

ティード『いいんだ、先に襲撃者を動かしたい。行動順を変更する! できるな?』

 

シイ『いいわよ、じゃあ襲撃者の攻撃ね。襲撃者はその手に持った剣で、てぃーどを斬りつけようとするわ』

 

 

襲撃者《剣術(双剣》52/75→○。53/75→○。

 

 

ティード『どっちも成功かよ…!』

 

シク『75…数値高いね』

 

ティード『なら、ステッキを展開! 受け止めるぜ!』

 

シイ『ふむ…なら、拳で…』

 

ティード『あっ、待ってくれ! 俺はその場から動かないようにして受け止めるから、少しばかりボーナス付けてくれまいか?』

 

シイ『ん〜許可する。3D6で出た数字を足して良い』

 

 

3D6→9。

 

てぃーど《こぶし》50+9=59。

 

 

ティード『(最低値の)3じゃなきゃいい! 3じゃなきゃいい!』

 

ティード『振るぜ!』

 

 

てぃーど《こぶし(トンファー)》

35/59→○。78/59→✖️。

 

 

ティード『んぎゃああああ! 回避! 回避を振らしてくださいお願いします!!』

 

シイ『16%にすがるのかぁ…』許可。

 

 

てぃーど《回避》46/16→✖️。

 

 

ティード『無駄でした…』

 

シイ『どんまい…』

 

 

襲撃者《カトラス剣(1)》+《DB》+《???》=計。

 

《カトラス剣(1)》1D10→3。

《DB》1D4→3。

《???》1D3→2。

 

3+3+2=8。

 

計:8-3(装甲)=5。

 

てぃーど:LP10→5。

 

 

シク『半分…あっ(察し)』

 

シイ『 お ま た せ 』気絶判定よ。

 

 

てぃーど《気絶判定》12/65(13×5)→○。

 

 

ティード『まだ生きてるゥ〜!』

 

シク『アブナィィィイ!!』

 

シイ『襲撃者の双剣、片方を防ぐ事に成功したものの、受け止め切れなかった剣撃がてぃーどを斬りつける』

 

シイ『その際、フードの隙間から覗く浅黒い肌が、辛うじて人間の物であるとてぃーどは判断するだろう』

 

 

 

てぃーど「ぐっ…あぁ…!」

 

襲撃者「…………」

 

 

 

シイ『運が良かったのか、斬りつけられたのは防弾チョッキを着込んでいた部分。身体を動かすのに支障は無い』

 

ティード『内側がヤバそうなんだが…』

 

シク『体が赤くなってそう』

 

シイ『さて、次はレンね』

 

ティード『ちょい待ち。今って襲撃者が俺に襲い掛かって来たんだよな?』

 

ティード『って事は襲撃者の後ろに響とレンが居る形でいいのか?』

 

シイ『え? あー…うん、それでいいよ!』

 

ティード『よし、なら今のうちに逃げるんだよーッ!! 2人共っ!』

 

シク『え、でもピンチじゃん! それに今なら背後からやれるよ! 殺れるよ!!』

 

シイ・ティード(物騒な…)

 

ティード『いや、殺るよりも村に行って助けを呼んで来てくれた方が助かる。お前達の無事が確認できるし、何より人がくればコイツも逃げるかもしれないし…』

 

シク『んー…それもそう…かな』

 

ティード『頼む、ここは逃げてくれ。俺なら大丈夫、なんだかんだ言ってダイスの女神は生かしてくれてる』

 

シイ『確かに』

 

シク『––––––分かった』

 

シク『すぐに助けに戻るからね。キラーマシンとか作って』

 

シイ『おい、名状しがたき者作るのやめろ』

 

シイ『では、2人は村に向かって走るね。響が先、レンが貴方達2人を気にしながら響を気づかって後ろからついて行ってる感じかな』

 

ティード『レンはいい奴だなー』

 

シク『ちなみにどれくらいで村に着くの?』

 

シイ『えっと……《シークレットダイス》』

 

シイ『ターンで決めたから大丈夫。ちなみに今回では着かないわね』

 

ティード『ちなみに今のでどれくらい行った?』

 

シイ『半分くらいかしら』

 

ティード『じゃあ、最短でも後1ターンか…』

 

シク『あ、そうだ。走りながら相手の様子とか、何か特徴的なものとか見れないかな? こう…服装について何かあるとか』

 

シイ『そうね、目星を半分…いや、そのままでいいわ。振るわね』

 

 

響《目星》31/25→✖️。

レン《目星》16/30→○。

 

 

シク『あ、レンが成功したよ!』

 

シイ『了解、ではレンが走りながら襲撃者を観察していると、赤い外套に奇妙なマークが描かれているのを目撃するだろう』

 

 

 

レン「……あれは…!」

 

響「どうしたの! レン!」

 

レン「いえ、気になるものをみつけたんです! でも、後で説明します。今はとにかく村へ急ぎましょう! てぃーどさんが気がかりだ…!」

 

 

 

シク『おー! これは後で情報が手に入るのかな?』

 

シイ『そう考えてくれていいわ』

 

ティード『やったな!』

 

シク『うん!』

 

ティード・シク『イェーイ☆』

 

シイ『さて、次は貴方のターンよ』

 

ティード『…もう少し現実逃避したかったなぁ…』

 

ティード『襲撃者ってもう俺から離れてる?』

 

シイ『そうね…響とレンが走り出した頃には、さっきと同じくらいに距離を取っているわね』

 

ティード『って事は、組み付きも難しいか…』

 

ティード『…なあ、ド○クエの《ためる》みたいのってできる?』

 

ティード『このターン、チャージする事で次のターン攻撃力が上がったり、防御力が上がったり、ダイスボーナス付けてくれるとか…』

 

シイ『必死か』

 

ティード『探索者的には死にたく無いよね、アイツを残して』

 

シイ『ん〜…もう、あまりにもアンタが可哀想だから許可する。効果はこんな感じで↓』

 

 

《Awakening》90%。

 

・次の攻撃時、1D4のDB。

・次の被弾時、1D4のGB。

・次のロール成功率+50%。

※発動条件【LPが5以下の時、1回のみ】。

 

 

ティード『強い(確信)』

 

シク『勝ったな、村行ってくる』

 

シイ『そんな風呂行くみたいに言わなくても…』

 

シイ『そんなに強いとは思えないけど…』そもそも5以下ってあんま無いでしょ…。

 

ティード『でもなんか、逆境で覚醒したみたいになってるよ!』

 

シイ『まあ、名前が《覚醒》だしね』awakeningの意味って。

 

ティード『よし! じゃあ、発動します!』

 

 

てぃーど《Awakening》68/90→○。

 

 

シイ『了解。では、生命の危険を感じたてぃーどは、自らの力を蓄えようとする一種の呼吸法を編み出す』

 

 

 

てぃーど「––––––はあっ!!」

 

襲撃者「………」

 

てぃーど「さっきは良くもやってくれたな…なかなかに効いたぜ」

 

 

 

シク『台詞といい、効果といい超サイヤ人にしか見えない…』

 

ティード『確かに。名前は全然違うんだけどね』

 

シイ『まあ、ドラクエもドラゴンボールも鳥山先生だからね。仕方ないね』

 

ティード『いや、それ以前に《ためる》じゃなくなってるんですけどもね?』

 

シイ『せやね』

 

シク『そうだった』

 

ティード『そんでもって、見た目は変わらない模様』

 

シイ『そりゃまあね』

 

シク『一般人ですし』

 

シイ『オーラくらいはついてるかも?』

 

シク『ついてるの?』

 

シイ『じゃあ、龍が如くの様に薄っすらと付く感じで』

 

ティード『いいじゃない!』

 

シイ『さて、2ラウンド目です』

 

シイ『レンと響からね。2人はどうするの?』

 

ティード『村にGO! 村にGO!』

 

シク『じゃあ、村に行きます』

 

シイ『はい、じゃあ貴方達2人が村に着くと見知った顔が出迎えるわ』

 

 

 

理恵奈「四季条先生!」

 

響「沙染さん!」

 

理恵奈「遠い所を申し訳…何やら、ひどく焦っておいでですが、如何されましたか?」

 

理恵奈「それに、こちらの方は…」

 

レン「私の事はさて置き、それより一刻も早く、男性の方を集めて来てください!」

 

響「すぐそこで誰かに襲われたんです! てぃーどが…もう1人がまだ…!!」

 

理恵奈「……!! わ、分かりました! すぐ呼んで参ります!」

 

 

 

ティード『理解力高えな』

 

シイ『ロール振ろうかと思ったけど、グダるからね』

 

シイ『RPもいい感じだったから、特に必要はないと判断しただけよ』

 

シク『しかし…てぃーどを救う為とはいえ、あの女の力を借りることになるとは…私にもっと力があれは…!』

 

ティード『どんだけ敵視してんだよ…』

 

シク『ともかく、これでてぃーどは助かるんだよね!』

 

シイ『そうねぇ…あともーちょっとかしら』

 

シク『そんな!?』

 

シク『人を呼んでそっちまで合流して…3ターンくらい? かかるかな?』

 

シク『3、3ターン…』

 

ティード『なに、慌てることはありません。ここで決着をつけます』

 

シイ『残りLP5、DEX8がなんか言ってる』

 

ティード『DEXは関係ないダルルォ!?』

 

シイ『はい、無慈悲にも次は襲撃者のターンね!』

 

シイ『襲撃者はてぃーどに掴みかかろうと距離を詰めてくる』

 

 

襲撃者《組み付き》77/40→✖️。

 

 

シク『失敗した!』

 

シイ『では…』

 

ティード『待たれよ、これは好機ナリ』

 

ティード『相手が組みつこうとした瞬間、俺は後ろに軽く倒れる!』

 

シイ『!? 何するつもり?』

 

ティード『カウンター…サマーソルトキックダァ!』

 

シイ・シク『ナ、ナンダッテ-!!』

 

ティード『相手は技を失敗している…その点も踏まえて判定頼むぜ!』

 

シイ『え、あ、うーん…』

 

シイ(どうする…自動成功? いや、流石にそれは…でも、キック50+50で100なんだよね…いや、でもカウンターだし…)

 

シイ(よし、こうしよう)

 

シイ『本当なら、キック50にさっきの50を足してからカウンターの÷2をしようと思ったけど…』

 

シイ『今回は先に50÷2をしてから+50としましょう!』

 

ティード『って事は…』

 

シク『75!! 本来、50の所が75あるよ!』

 

ティード『75…いけるか!?』

 

シイ『なお、外した場合ダメージが待ってるわよ? 当然よね、後ろに飛んでるんだから頭でも打つわ』

 

ティード『デメリットは考えねぇ! いっけえええええええ!! サマーソルトキッーーク!!』

 

 

てぃーど《キック(サマ-ソルトキック)》

 

81/75(50÷2)+50→✖️。

 

 

ティード『あァァァんまりだァァアァ!!』

 

シイ『wwwwwwwww』

 

シク『くすっ…うふふ…』

 

シイ『では…っ、ふふ…てぃーどの蹴りはフードをかすめただけで失敗に終わる』

 

シイ『さらに、勢い余ったのか後頭部を地面にぶつけてしまう』

 

 

てぃーど《ダメージ》

1D3→3。

 

てぃーど《GB(ガードボーナス)》

1D4→1。

 

《合計ダメージ》3-1=2。

 

てぃーど:LP5→3。

 

 

てぃーど「痛ってえええええええええ!?」

 

 

 

ティード『嘘だと言ってよ、バーニィ…』

 

バーニィ『マジだよwww』

 

ティード『うるせぇ! カエレ!』

 

ティード『てか、最大値と最低値引いてやがる! 覚醒ほぼ意味ねぇ! なぁにこれぇ!?』

 

シイ『wwwこwれwはww』

 

シク『これは酷いwww』

 

ティード『なんだこのダイス!?(驚愕) 腐ってるYO!!』

 

ティード『女神いい加減にしろよマジで! DEXでの怨みもあるんだからなっ!?』

 

ティード『あーもー死んだわー…新しいキャラ作らなきゃ…(使命感)』

 

シイ『待て、諦めるな! …ふふっ』

 

シク『そうだよ! …ふふっ…あふふ…』

 

ティード『このヤロー…人の不幸だと思って笑いやがってぇ〜』

 

ティード『RPで少しはカッコつけてやる…』

 

シイ『もはや涙目』

 

 

 

てぃーど「痛い痛ぃ…や、やるじゃねぇか…少しは効いたぜ…! ぜぇ…ぜぇ…!」

 

襲撃者「…痛ってーって…自分でやったものだろう……」

 

てぃーど「うるせー…うん?」

 

 

 

ティード・シク『キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!!』

 

シイ『そりゃ喋るわよ』

 

ティード『アイエエエ!? フード=サン!? フード=サン!? ナンデ!?』

 

シク『シャベッチャッタノォ!?』

 

シイ『落ち着け、バトル・ザ・ハイだという事はわかるから』

 

ティード『むうう…少し話してみるか』

 

 

 

てぃーど「なんだよお前、喋れるのかよ。てっきり話せないのかと…」

 

襲撃者「無駄に話す必要はない、と考えているだけだ」

 

襲撃者「それにしても…お前、弱いな」

 

てぃーど「…でしょうね…」

 

襲撃者「正直、期待はずれだった。が、さっきの蹴り、もしあれが決まっていれば結果は変わっていたかもしれん…」

 

襲撃者「…様子を見よう、ここは退かせてもらう」

 

てぃーど「あ、おい! ……ウッ…!?」

 

 

 

シイ『てぃーどの声も虚しく襲撃者は身を翻し何処かへと去って行く』

 

シイ『緊張の糸が溶けたあなたはその場に倒れ伏す。遠くからは何人かの足音と、あなたを呼ぶ声がぼんやりと届いてた』

 

シイ『––––やがて、意識を失った』

 

 

 

シイ「はい、というわけで戦闘終了! 今回はここまでね!」

 

ティード・シク「ふーーっ…」

 

ティード「一応村には着いたって感じだな。…あと俺死んでないよね?」

 

シイ「生きてる生きてる」

 

シク「なんとか無事(?)終わって良かったね」

 

ティード「死ぬよりマシか」

 

シク「それにしても、あの襲撃者さんは何だったんだろう」

 

ティード「多分…予想は出来てる」

 

シク「そうなの?」

 

ティード「うん、でもまだ断定出来ないから何とも言えないな…」

 

シク「そっか…まあ、そうだよね。突然だったし」

 

シイ「さて、次はいよいよ村よ!」

 

ティード「来たか…」

 

シク「いよいよだね…」

 

シイ「えっとね、次回は響が中心かな。てぃーどは気を失ってるし」

 

ティード「だな、頼んだぜ」

 

シク「私に任せて!」

 

シイ「はい、じゃあ次回は村に着いたところから! 張り切っていきましょう!」

 

ティード「おー!」

シク「おー!」

 

 




着いたぜ! (3話遅れ)。

さていよいよ次回から村探索編へと駒を進めることとなるます(?)。

一旦これまでとこれからのストーリーを整理するため、間が空いてしまうかもしれませんが、必ず続きを書きますのでご安心を。

戦闘処理についてですが、ある程度ルールブックやいろんな卓を参考に変えていくつもりです。

ただ、今回の《Awakening》のように突然必殺技を作ること…要はオリジナル要素が多く含む戦闘が多々あると思います。自分勝手で申し訳ない。

では、また次回〜。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -8- 『ヒト神サマ』編

この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

天の道を往き、総てを司る!。



「待たせたな」。cv大塚さん。

こんな感じの8話目。

※前回の7話目、戦闘中に頭部をぶつけるという自傷ダメージがありました。本来なら《装甲》によるダメージ減。と、思われた方もいらっしゃると思いますが、装甲がボディにつけるタイプだった事。自身の行動で起こったダメージだった事を踏まえ、そのままの打点となりました事をお伝えしておりませんでした…。

すまない…本当にすまない……。

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



 

シイ「さて、続き行くわよー!」

 

ティード「おー!」

シク「おー!」

 

シイ「戦闘が終わり、襲撃者が去って行った所からになるわね」

 

シイ「でも、その前に響の方で村の男性と合流し、てぃーどの元へ向かうシーンがあるから、話を少し遡るわよ、いいわね?」

 

ティード「イエッサー!」

シク「イエッサー!」

 

ティード「あ、その前にこれをお納めください…」つ『メモ』。

 

シイ「何よこれ?」

 

ティード「キャラクター設定でございます。また追加する場合、同様にお渡し致しますので」

 

シイ「なるほど…読むわね?」

 

シイ「……ふむふむ……」

 

シク「どんなキャラにしたの?」

 

ティード「そんなすごいもんじゃないぞ」

 

シイ「…はいはい、分かった。分かりましたわ」

 

シイ「これって、少しばかり設定付け足したりアレンジしても?」

 

ティード「構いませんよ」

 

シイ「オッケー。後は任せなさい」

 

ティード「しかし、前回は散々でしたねぇ…」

 

シク「ロクに上手くいかないという」

 

シイ「せっかくの新技もほぼ無意味に終わる」

 

シク「…無能?」

 

ティード「」グサッ

 

シイ「シク姉…」

 

シク「あ、ごめん!」

 

ティード「ま、まあ。本番はこっからだから…(震え声)」

 

ティード「響、頼むぜ」

 

シク「お姉ちゃんに任せなさい!」テテ-ン♪

 

ティード(不安…) バッチリポーズ決めおって…。

 

シイ「じゃあ、始めるわ。響とレンの2人が村の入り口で待っていると、理恵奈が2人の男性を連れて戻ってくる」

 

 

 

理恵奈「お待たせしました!」

 

男性2「どこだい! 襲われてる兄ちゃんってのは!?」

 

響「こっちです!」

 

 

 

シク「全力でてぃーどの元へ!」

 

シイ「はい。では、あなた達は襲撃者が去って行くのを確認し、その後てぃーどが倒れる現場を目撃するでしょう」

 

シイ「要は前回のラストに繋がるってことね」

 

ティード「そして俺はログアウト」

 

シク「駆け寄って抱きかかえます!」

 

 

 

響「てぃーど! てぃーど!!」

 

レン「てぃーどさん!」

 

 

 

シイ「てぃーどは意識が無く、呼吸をしていません」

 

ティード(…ん?)

 

シイ「今すぐ処置をしなければ死ぬと、医師免許を取れるほどに知識を持っていた響には分かることでしょう」

 

ティード「え、ちょっと待って! 死ぬの俺!?」

 

シイ「お静かになさいな! 死なないから安心なさい!」

 

シイ「…多分」

 

ティード「」

 

シク「この場合、人工呼吸、及び心肺蘇生だね。レンは私達のバッグを持ってる?」

 

シイ「うーん…多分、村の入り口に置いて来てるんじゃないかな。荷物になるし…」

 

シク「そっか、そうだね…なら、私の上着と服を脱いで、てぃーどの頭と胸の下あたりに入れて、固定します」

 

ティード「!? 何する気?」

 

シク「心肺蘇生! 頭と胸固定しないと安全にできないよ!」

 

ティード「でも、お前服が…」

 

シク「服なんかよりてぃーどの命の方が大事でしょ!?」

 

ティード「…やだ、カッコいい…♡」トゥンク…

 

シイ「…えっ…ってことは全裸?」

 

シク「いや、多分ブラとキャミソールを付けてると思う」

 

ティード「へー、ブラとキャミソール別々で着けてるのか」

 

シク「……なんでそんな詳しいの?」

 

シイ「え? あ、そっか。普通、男はそんなこと知るわけないものね」

 

ティード「…………ぃゃベツニ…」

 

シイ「まあ、そんなことはさて置き。服を脱いで入れるところからRPよろしく」

 

シク「はーい。あ、ティード後で話聞くからね」

 

ティード(逃げられない…!) たった一つの失言で…ッ!。

 

 

 

響「…! 息をしてない…!」

 

レン「…そんな!」

 

響「まだ、大丈夫!(服を脱ぐ)」ガバッ

 

理恵奈「し、四季条先生! 突然何を…!?」

 

響「心肺蘇生をします! 服で頭と胸を固定し、処置を行います」

 

男性1「な、なるほど…!」

 

男性2「心肺蘇生! そういうのもあるのか」

 

理恵奈「父様と叔父様は後ろ向いてて!」

 

男性1・2「ハイッ!」

 

レン「響さん、私に手伝えることは…」

 

響(手伝えること…心肺蘇生は1人で十分、本来なら救急車、AEDを…)

 

響(…AED…? そういえば、荷物の中に…)

 

『小型スタンガン』

 

響(––––––––––これだ!)

 

響「レン、私達の荷物の中に、小型のスタンガンが入ってるの! もしもの時の為に、持って来てもらえる!?」

 

レン「スタンガン…! 分かりました!」

 

響(もしもの時は、AEDがわりにして使おう…)

 

響「…頭と胸の固定を確認、周りに危険物無し。処置を開始…!」

 

響「1、2、3、4、5! 1、2、3、4、5! –––––」

 

響「ふぅ……! ふぅ………!」

 

響「…もう一回…!」

 

響(死なせない…絶対に死なせない! 何が何でも助けてみせる…!)

 

理恵奈「先生…!」

 

 

 

シイ「しかし、響の必死の努力も虚しく…」

 

ティード「殺すな! 殺すなって!」

 

シイ「まあ、冗談はそれくらいで」

 

シイ「響は決死の蘇生を試みるが、てぃーどはまるで本当に死んでしまったかのように、身じろぎ一つしない」

 

シク「くっ…! まだ、まだだよ! こうなったら、スタンガンを当てて無理にでも連れ戻すッ!」

 

ティード「マテェイ! お医者様がそんなんでいいんですか!?」

 

シク「死ななきゃいいよ!」

 

ティード「何だろう、なんともいえない何かを感じるッ!」

 

シイ「『スゴ味』ってヤツね」許可するわ。

 

シイ「では、戻って来たレンからスタンガンを受け取ると、響は直感的にそれをてぃーどの体に当てつつ、蘇生を続けた」

 

 

 

響「スーーーッ…」

 

響「オラァ!」バチッ

 

響「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!」バチバチバチバチ…!

 

レン・理恵奈「」

 

男性1・2「??」

 

 

 

ティード「MA☆TTE! 殺してる! トドメ入ってる!!」

 

シク「大丈夫、治療(物理)だから☆」

 

ティード「なら、せめてドラララにしてくれよ…怖えよ。殺されるとしか思えんわ」

 

シイ「えー、たまたま電圧があっていたのか、それとも響の第六感が何らかの形でてぃーどを助けようとしたのか、はたまた三途の川の渡し賃が足りなかったのか」

 

ティード「流石に渡し賃くらい持ってるわ!」

 

シク「持ってたら死んじゃうよ…」

 

ティード「ごめん、やっぱない!」

 

シイ「はいはい…そして」チラッ

 

ティード「」コクコク

 

 

 

てぃーど「………カハッ! ゲホッ、カハ…」

 

 

 

シイ「てぃーどは苦しそうな咳をして、再び呼吸を始めた」

 

シク「やった!」

 

シイ「タイミングバッチリね」

 

ティード「タリメーですよ」

 

シク「そういえば、何も言ってないのによく演じられたね」

 

ティード・シイ「アイコンタクト」

 

シク「え、何それずるい」

 

ティード「そういえば心肺蘇生のロールっていいの?」

 

シイ「響は医学50もあるし、現実なら普通に医者になれるレベルだから別にいいかと思って」

 

シイ「あ、それから」

 

シイ「※この物語はフィクションです。ので、スタンガンをAEDがわりにオラオラするのはメチャクチャ危険ですので、おやめくださいね?」

 

ティード「俺やられたんですが、それは…」

 

シク「危険だけど、生きてさえいれば関係ないよねっ!」

 

ティード「おっと、ラノベに対する風評被害はそこまでだ。あと、発想が怖い」

 

シク「大丈夫! 私がお世話してあげるから、ねっ!」

 

シク「––––––––ネッ…? (暗黒微笑)」

 

ティード「 お 姉 ち ゃ ん こ わ い よ ぉ 」

 

シイ「大丈夫。それ普通の反応よ」

 

ティード「助ける気は無いと」

 

シイ「その身を捧げよ…(諦めてください)」

 

ティード「我が絶淵の意志を持って、そなたに永遠の闇を…! (貴様許さんからな!? 覚えとけよ!)」

 

シク「2人共熊本弁やめて!」分かんないよ…。

 

シイ「さて、呼吸は元どおり戻ったものの。未だにてぃーどの意識は戻らないわ。どうするの?」

 

シク「抱き上げて村へ! どこか安全な場所で寝かせます」

 

シイ「運び方は?」

 

シク「無論、お姫様抱っこで!」

 

ティード「何で無論なんだよ! ってか、これじゃお姫様『が』抱っこじゃねーか!」

 

シク「てぃーど…! やっぱり私(響)の事そんな風に見てくれてるんだねっ」

 

ティード「か、勘違いするなよ。俺は、その…い、一般論を言ってるだけだからな!」

 

シイ「無駄ツン乙」

 

ティード「うるせえ!」

 

シク「うん、分かってる♪」

 

シク「–––––でも、下着の事は許さないからネ?」

 

ティード(だから違うって–––––!) orz

 

シイ「はい、ロールプレイ」

 

ティード「冷たいなぁ…助けてくださいよ!」

 

シイ「…なんでよ」

 

ティード「だって、シクはこっち見てるしぃ…」

 

シク「見てます〈●〉〈●〉 」

 

ティード「ピギィ!」

 

シク(ぴぎぃ? スラリンかな?)

 

シイ(どこぞのスクールアイドルよ…)

 

ティード「–––––だがっ! その程度で動揺する私ではないのよ!」

 

シイ「どうだか、ってか自業自得じゃない…だいたい、自分の口が緩いのが原因でしょ」

 

ティード「なっ…! 誰が原因だt」

 

シイ「ハァーイ! ハイ、ハーァーイ! ロールプレイ! ロールプレイ! さっきの続きね〜」

 

シク「え、ちょっと今の詳しk」

 

シイ「はい! シク姉、てぃーどが息を吹き返した時のリアクションからね! はい、ヨロシクゥ!」

 

シク「え、あ、うん」

 

 

 

響「よし、呼吸が戻った!」

 

レン「よかった…! 意識は?」

 

響「まだ…どこか安全な場所で寝かせないと…」

 

理恵奈「でしたら、私共の家へ! 空き部屋がありますから、そこへ!」

 

理恵奈「よろしいですね、父様」

 

男性1「ああ、母様へは私から説明しておく。義兄さんもそれでよろしいですか?」

 

男性2「おう、俺は婆様へ報告しに行く。客人を頼むな」

 

男性1「はい!」

 

男性2「よし! じゃあ早速、そこの兄ちゃんを…」

 

響「沙染さん! 案内お願いします!」ヒョイ

 

男性1・2「え?」

 

理恵奈「え、あ、はい! こちらです!」

 

レン「急ぎましょう!」

 

男性1・2「………」

 

男性2「…最近の若えモンってすげぇな…」

 

男性1「そ、そうですね……」

 

 

 

ティード「まあ、普通この反応だよな…」

 

シイ「一応、大の男一人抱えてる訳だしね」

 

シク「でも私、ほらSIZ16・STR10あるし」

 

ティード「デカい(純粋)」

 

シイ「デカい(嫉妬)」

 

シイ「もー! 2人共、女の子相手にデカいは失礼なんだよ?」

 

ティード・シイ「はーい」

 

ティード「そういえば対抗ロールは?」

 

シイ「別に今そこまで必要って訳じゃないから、火事場の馬鹿力って感じで無しでいいわ」

 

シイ「レンも居るから、なんとかなるでしょ」

 

ティード「せやな」

 

シイ「えっと、話を戻すわね。沙染家の空き部屋へてぃーどを運び込み、理恵奈とその母親の手を借りててぃーどの手当を終え、ちょうど寝かせた所…そんな感じかしら」

 

シイ「ちなみに、空き部屋は和室ね。ホテルの部屋としても使えるくらいの物よ。そこまで広くはないけど、綺麗だし2人が生活するには十分の広さね」

 

ティード「えっと…あれからどれくらい経った?」

 

シイ「うーん…てぃーどの蘇生から30〜40分くらいかしら」

 

シク「てぃーどは今どんな状態?」

 

シイ「来ていた服をあらかた脱がせて体を拭き、奥様からいただいた薬草と包帯で体の至る頃をグルグル巻きにした状態ね。上半身は裸、下半身は………」

 

シイ「………」

 

ティード「………下半身は!?」

 

シイ「どうしよっかな〜」

 

ティード「え、どういうこと…?」

 

シイ「裸かパンツかそのままか」

 

ティード「くだらなッ! 『そのまま』一択でしょ!?」

 

シク「パンツ! パンツです!」

 

ティード(裸って言わなかったことに違和感を感じてしまった…)

 

シイ「じゃあ、パンツで!」

 

シク「よっしゃ! トランクスで!」

 

シイ「はいはい、普段のやつね」

 

ティード「…君たちも下着詳しいのね」

 

ティード「てか、普段のってどういう…」

 

シク・シイ「ティードは知らなくていいから(のよ)」

 

ティード「アッハイ」

 

シイ「じゃあ、上半身裸。下半身パンツ(トランクス)の状態で眠ってるわね。呼吸は特に問題ないわ」

 

シイ「よかった…」

 

ティード「助かった…」

 

シイ「じゃあ、そんな感じでRPお願い」

 

シク「りょうかーい」

 

 

 

響「…よかった。呼吸、安定したみたい」

 

レン「一安心…ですね」

 

響「うん…」

 

『失礼致します』コンコン スッ-

 

理恵奈「先生、お連れの方の様子は…」

 

響「今、落ち着いたところ。ありがとう、何から何まで…助かりました」

 

理恵奈「い、いえ! とんでもないです…そんな…私はなにも…」

 

理恵奈「そ、それより。もう服を着ても良いのでは…」

 

響「あ、そういえば…えっと、どこに…」

 

レン「こちらにありますよ〜」つ『服』

 

響「あ、ありがとう。レン、置いて来ちゃったかと思ってた」

 

レン「そう思って取っておきました♪」

 

響「じゃあ、ささっと着替えて…」

 

理恵奈「ちょ、ちょちょ…ちょっとあなた!」

 

レン「ん? なんです?」

 

理恵奈「なぜ女性の服をなんで持ってるんです! そして、なんで渡さなかったんです!?」

 

レン「え、いやその…今までてんやわんやでしたし…渡す機会がなかったというか…」

 

理恵奈「だとしても! そ、そのっ! デリカシーというものがあるじゃないですか!」

 

レン「そ、そこまで気にするものですかね…!」

 

理恵奈「気・に・し・ま・す!」

 

理恵奈「それに、服がくちゃくちゃじゃないですか! しっかりと畳まないと…」

 

レン「ご、ごめんなさい…」

 

響「ま、まあまあ。実際ワタワタしてたし、これは仕方ないんじゃ…」

 

理恵奈「先生がそうおっしゃるなら…あなた、名前は?」

 

レン「え、僕ですか?」

 

理恵奈「貴方以外いないでしょ」

 

レン「……なんか怖い人だなぁ…」

 

理恵奈「聞こえてますよ!」

 

レン「これは失礼。おほん、レン。望月レンです」

 

理恵奈「私は沙染 理恵奈。沙染家の長女です」

 

理恵奈「さあ、行きますよ」

 

レン「え、行くってどこに…」

 

理恵奈「女性が着替えるのに、部屋の中に居るおつもりですか!」

 

レン「いや、そんなつもりは…ちょ、引っ張らないで! 行きます! 行きますから〜」

 

理恵奈「あ、そうでした。先生!」

 

理恵奈「何かありましたら、私か母。父に言っていただければ結構です。自分の家だと思ってお寛ぎください」

 

理恵奈「薬草や水、一通り必要と思えるものは置いておきましたので」

 

響「ありがとう、沙染さん」

 

理恵奈「いえ、お気になさらないでください。それと、私の事は理恵奈で結構です」

 

響「じゃあ、私も響でいいよ。理恵奈」

 

理恵奈「いえ、流石にそれは…!」

 

レン「響さ〜ん、タスケテェ〜」

 

響「えっと…レンをどうするつもり?」

 

理恵奈「取り敢えず仕事を手伝わせます。どうせ泊まるところもないでしょうから」

 

理恵奈「あ、お二人は何もなさらないで結構ですよ! 何せお客人ですから!」

 

レン「なら、僕もお客…」

 

理恵奈「はい、行きますよー」グイッ

 

レン「ヒェー」ズルズル…

 

響「が、頑張ってねー…」

 

響「………」

 

シク(えっと、てぃーどの容態を見たいです)

 

シイ(はいはい、じゃあてぃーどは深い眠りついたように目を覚まさないわ。軽い昏睡状態のようね)

 

響「…てぃーど…」

 

てぃーど「………」

 

響「…防弾チョッキの上から攻撃を受けた事で、そこまでの重傷じゃない…」

 

響「でも…」

 

響「1人で全部背負い切るなんて…守ってくれてるのは嬉しいけど、悲しくもあるんだからね? 私だって…てぃーどを守ってあげたいんだから…」

 

響「…暖かい(手を握る)」

 

響「本当に…死んじゃうんじゃないかって…!」

 

響「…もう、無茶はしないでね」

 

響「…てぃーど……ありがとう、戻って来てくれて」

 

響「–––––お帰りなさい」

 

 

 

シク「えっと、こんな感じで一区切りしようかと思うけど…どう?」

 

シイ「Marvelous! 最っ高! 最高よお姉ちゃん!! 素晴らしき純粋系ヒロインよ!」

 

シク「ヒ、ヒロイン…」

 

シク(主人公じゃないんだ…?)

 

シイ「ん〜まさか、ここまでのヒロイン力を見せつけてくれるなんてねー」

 

シイ「アンタも負けてられないわね、ティード!」

 

ティード「…グスッ…ウグッ…ウウッ…」

 

シイ「なに泣いてんの…」

 

ティード「…ズーッ。ああ、良い子だなぁ…」

 

ティード「んあータマンネ。ナキソ…」

 

シイ「相変わらず涙もろいわね…」

 

シク「ねー♪ オトナ帝国の逆襲を見る時も、1人泣いてるっけ」

 

シイ「てか、良い子って歳じゃ…」

 

シク「おっと、歳に関する事はそこまでだ。いいね?」ガシッ

 

シイ「アッハイ」

 

ティード「別にいいんじゃないか? 確か27だろ」

 

シク「良くないよ! バッサリ言えばアラサーだよ!」

 

ティード・シイ(初期設定の話がここで来たよ…)

 

ティード「けどさ、俺は個人的に歳上の女性っていいなって思う」

 

シイ「…はあ?」

 

シク「と、言うと?」

 

ティード「大人の香りがするっていうのかな」

 

ティード「優しくって、女らしくって、それでいて母さんみたいな暖かさがあるっていうかさ……」

 

ティード「ほら、僕…親がいないから…」

 

シイ「あっ…」

 

シク「それは…」

 

ティード「………」

 

3人「………」

 

3人(気まずぅい…)

 

シイ(ティード、アンタ何とかしなさいよ! アンタが原因でしょう!)

 

ティード(えっと…うん)

 

ティード「あー…ごめん。ちょっとアレだ…その…」

 

シク「ティード!!」

 

ティード「あっはい!」

 

シク「結婚しよう!」

 

ティード「ハイェ!?」

 

シイ「はい?」

 

シク「必じゅ…必ず! 幸せにしてご覧に入れよう!」

 

シイ(噛んだわ…)

 

ティード(ご覧に入れようって日本語おかしくない…?)

 

\トゥ-ン!/

 

シク「メール?」

 

シイ「誰から?」

 

シク「ティードの御義父様からだ」

 

ティード「ファッ!? 親父ぃ……何だぁ? ってか、今発音変じゃなかった?」

 

シイ「なんて?」

 

シク「えっと…『申し訳ないが息子をハーレム系主人公の様に誘惑するのは、なんかムカつくのでNG』…だって」

 

\トゥ-ン!/

 

シイ「あっ私も、えっと…『Batしかし、強姦による逆レイプにて既成事実を作り、強制結婚にでもなろうものなら、それは非常に滑稽なので是非やって、どうぞ』って…え!?」

 

\トゥ-ン!/

 

ティード「…『ヤッホー! パパだよーっ☆ パパお仕事行ってくるから教会の事お願いね〜。あと、お前の結婚式は私が神父を勤めてやろう。そう遠くないだろうがなあ!? あははは! 愉悦愉悦。アバヨ!!』……と、ふぅ…」

 

ティード「テメェの仕事はその教会を守る司祭だろうがあンの麻婆神父ぅぅぅう!!!」

 

シイ「ちょ、ちょっと落ち着きなさいよ!」

 

シク「そうだよ、落ち着いて! 般若の面着けないで日本刀装備しないで明らかな殺意の波動を出さないでドアに向かわないで!」

 

ティード「野郎オブクラッシャA――urrrrrrッ!!」

 

シイ「ああもう! 静かになさいってばあ!」

 

シク「ねぇティード、一旦落ち着こ? ねっ?」

 

ティード「…はぁ…分かった。分かりましたよ」

 

ティード「とりあえず奴については、帰宅後に制裁を加えることとする」

 

シイ・シク(やっぱ許してないんだ…)

 

ティード「てか、これ以上本編以外で尺を使うと怒られっからな」

 

シイ・シク(薄々と感じていた事を言いやがった…!)

 

ティード「さあ、続きを」

 

シイ「分かったから、とりあえずそのお面と刀を外しなさい」何処から出したソレ。

 

 

 

シイ「じゃあ、再開するわ」

 

シイ「気がつくと、てぃーどは暗闇の中にいた。そこは見渡す限りの闇」

 

シイ「そんな貴方の目の前で突然、青い炎が燃え上がる」

 

シイ「ぼう、と唸りをあげるように、その燃ゆる命はそこにいる」

 

シイ「まるで貴方を見つめるようにね」

 

ティード「…………」

 

シク「ええ…なんか突然すごい事になってるね〜」

 

ティード「これ…なんかの伏線かな…」

 

シイ「さあ、どうかしら。そして貴方は、まるで現実に引きずられるかのようにして目を覚ます」

 

シイ「目を開けると、そこは見知らぬ天井。和室のような場所で、隣では響が小さな吐息を立てて眠っている」

 

シク(あ、もしかしてあのまま寝ちゃったのかな)

 

シイ「ここからはロールプレイ兼アドリブね」

 

ティード「ああ」

 

 

 

てぃーど(響…それにここは…?)

 

てぃーど(あれからどうなったんだ?)

 

てぃーど(この身体も…)

 

てぃーど(そう言えば今何時…)

 

 

 

ティード「てな訳で、こんな事を考えながらケータイでも見たいけど、荷物ある?」

 

シイ「その必要はないわ。部屋を見渡した時、壁掛け時計があるのを目にするでしょう。時刻は2時、丑三つ時ね」

 

ティード「……俺が倒れたのを大体12:30と仮定して、約13時間半…」

 

シク「グッスリだね」

 

ティード「寝過ぎだろ…」

 

シイ「まあ、あの怪我だし」

 

シク「死にかけたし」

 

ティード「致し方なし、か。うがいして顔を洗いたいけど…何かあるかな」

 

シク「そう言えばさっき、理恵奈が置いてってくれたものが…」

 

シイ「ええ、貴方は水が入った桶とタオルが置いてあるのに気がつくわね」

 

シイ「本来は貴方のおでこに置いてあったタオルや汗を拭くためのものと思われるけど…」

 

ティード「うーん…いかに自分とは言え汗を飲むのは…恋人や愛する人ならまだしも…」

 

シイ「いや、その考えはおかしい」変態か。

 

ティード「仕方ない、確かペットボトルがあったはず。それを水って事にしてもいい?」変態じゃ無い!。

 

シイ「いいわよ」ハイハイ。

 

ティード「じゃあ、ペットボトルの水と…それから乾いたタオルって、その桶と一緒に置いてある?」

 

シイ「あるわね」

 

ティード「じゃあ、それを持って縁側に出るよ」

 

シイ「ほいほい。貴方が縁側に出るとたくさんの星々がそれを歓迎するように迎えるわ」

 

シイ「普段、都市部では見られないくらいの綺麗な星空ね。月も出ていて、何より空気が澄んでる」

 

ティード「流石、YAMAは伊達では無い」

 

シク「やっぱりYAMAで見る☆は一味違いますよ〜」

 

シイ「と言うわけで、1D4のSAN値回復していいわ」

 

ティード「ええ、マジっすか!?」

 

シイ「減るばかりがクトゥルフでは無くってよ」

 

 

てぃーど《SAN値回復》1D4→1。

 

てぃーど《SAN》49+1=50。

 

 

ティード「orz」何で1やねん…。

 

シク「でもほら! 回復したから!」

 

シイ「元は回復量1D3だったけど、ちょっと少ないかな? って思い。1D4に変更したにも関わらず2回とも『1』…」

 

シク「おいばかやめろ」裏話でしょソレ。

 

シイ「もはや『1』に愛されてるとしか言いようが…」

 

シク「だからやめなさいよぉ!」

 

ティード「ヤメテクレヨ…」

 

シイ「じゃあ、やめる?」

 

ティード「やめない!」

 

シイ「だよね!」

 

シク「ちょ、(仲間外れにするのは)やめて」

 

ティード「ま、何はともあれ回復したにはしたんだ。この星空を見て」

 

ティード「さて、てぃーどはペットボトルの水でうがいして顔を洗うとするよ」

 

ティード(少しキャラクター性を取り入れて、伏線っぽくしてみるか)

 

 

 

てぃーど「がぼがぼがぼ…ぺっ、ふぅ…」

 

てぃーど「…それにしても」

 

てぃーど「……綺麗だ…すごく、何より…」

 

てぃーど「しかし、僕みたいな『人形』が物事を美しいと感じているのだろうか…」

 

シク(人形…?)

 

シイ(ああ、そういうこと…)

 

てぃーど「………分からないな……」

 

てぃーど「響、君と見たかった…(後ろで眠る彼女を見ながら)」

 

???「こんな時にも女か」

 

てぃーど「!?」

 

 

 

ティード「誰だ!?」

 

シイ「てぃーどが驚いて振り向く。すると、そこには赤いフードの襲撃者の姿があった」

 

シク「そんな!」

 

ティード「チィ! 距離は!?」

 

シイ「まぁ落ち着け。殺意を突きつけられてはビビッて話もできやしねぇ」

 

 

 

襲撃者「余程大事なんだな」

 

てぃーど「………」

 

襲撃者「どうした。何か言いたいことがあるのなら、ハッキリ言え」

 

てぃーど「…少し、声の音量を下げてくれないか」

 

襲撃者「………」

 

てぃーど「それと、もし殺すのなら。僕1人の命で事足りて欲しい」

 

襲撃者「フッ……」

 

てぃーど「なんだ、何がおかしい」

 

襲撃者「いや、自分の事よりも他人を優先する。滑稽で何より見苦しい物と思っていたが…」

 

襲撃者「そこまで行くと、一種の騎士道を感じられずにはいられない」

 

襲撃者「それとも、何も考えていないだけか…」

 

てぃーど「…アンタにも美学はあるんだな」

 

襲撃者「生き物である以上、そこに美と汚れは存在する」

 

襲撃者「何も考えず。ただ、流されるだけの奴は豚だ。自らの『個』を持たず、そのくせ自分だけは綺麗であろうとする」

 

襲撃者「だが、どれほど汚れようと、傷つこうと…道を迷う事なく突き進む。それは人としての美学だ。それこそ、神に近い…な」

 

てぃーど「僕には…分からない」

 

てぃーど「自分がそんな大それたものとは思えない。まして、騎士道なんて…それこそ、ただの自慰に近い」

 

てぃーど「慰めて、埋めてるんだ。無理矢理。そうする事でしか、ここに居られないから」

 

襲撃者「お前…」

 

襲撃者「あの女に脅されてるのか?」

 

てぃーど「ち…! (ハッ…!)」

 

てぃーど「違う…」

 

襲撃者(咄嗟に抑えたな)

 

襲撃者「なら、なぜそんなことを言う」

 

てぃーど「別に…ただ、そう生きてきただけだ。今更でしょう」

 

襲撃者「………」

 

襲撃者「少し話してみて思ったが…」

 

襲撃者「お前、『2人』いるのか?」

 

てぃーど「は?」

 

襲撃者「それとも、ギャップが強いのか…」

 

襲撃者「昼のお前とは別人に思える。まるで別の人間と話しているようだ」

 

てぃーど「アップダウンが激しいんだ。よく言われる」

 

襲撃者「そうか」

 

てぃーど「てぃーど」

 

襲撃者「ん?」

 

てぃーど「園てぃーどだ。お前じゃない」

 

襲撃者「…フッ、分かった。注意しよう」

 

てぃーど「それで、何の用?」

 

襲撃者「見舞い…と言ったら変か」

 

てぃーど「…どういうことだ?」

 

襲撃者「こちらにも予定があった。本来の予定より少しずれた形になったが、ひとまずは良しとしている」

 

襲撃者「その上で、お前の怪我がどれほどかが、重要となる」

 

てぃーど「自分がやった癖に…」

 

襲撃者「そう言うな、貴様が自らやったものもあるのだぞ」

 

てぃーど「それは…」

 

襲撃者「少しの間動くなよ、一瞬気持ち悪いぞ」

 

てぃーど「おい、何を…」

 

 

 

シイ「襲撃者はてぃーどの心臓部に手を当てると、思い切り押し込むようにその手をつき当てた」

 

シイ「強い衝撃、一瞬のようで長い吐き気、頭の裏がチカチカするような感覚」

 

シイ「そして、ゆっくりと感覚が戻る。痛みは無く、吐き気は無くなり。頭の痛みもない」

 

シイ「代わりに、じんわりと身体中に何かが滲んでいく感覚を覚える」

 

シイ「ゆっくりとゆっくりと…何かが浸透するように…」

 

シク「え、なんだろうこれ…」

 

ティード「古武術…か?」

 

シク「発勁?」

 

ティード「分からないな…今俺はどんな感じ?」

 

シイ「そうね、まず嫌な感覚は無く。代わりに体中に何かが広がるような状態ね」

 

シク「お風呂に入ってる感じ?」

 

ティード「全然違くないか」

 

シイ「湯船に浸かっている感覚としては、合ってるかも。リラックス出来るような、ね」

 

シク「なるほど」

 

 

 

てぃーど「なんだ…これ。なんか変な感じ…」

 

襲撃者「あとは栄養をとってゆっくり寝ろ。そうすればその程度何とかなる」

 

てぃーど「俺死にかけたんだが」

 

襲撃者「……寝ろ」

 

てぃーど「このヤロー…」

 

襲撃者「さて、用は済んだ。ではな…」

 

てぃーど「あ、おい!」

 

てぃーど「…行きやがった…てか、どこから来てるんだアイツ…」

 

 

 

シイ「さて、襲撃者との邂逅を終え。あとは翌日へ向かうだけですが…」

 

ティード「もう翌日なんですがそれは…」

 

シク「あ、そう言えばそうだっけ」

 

シイ「2時ですからね、今」

 

シイ「…あ、そうだ。ティード」

 

ティード「はい?」

 

シイ「ちょっと耳貸して、返すから」

 

ティード「え、なんだよ…」

 

シイ「えっとね…ゴニョゴニョ…」

 

ティード「あっ…♡ 耳こそばゆい…」

 

シイ「…で、どうよ?」

 

ティード「…やれと?」

 

シイ「ええ、それはもう」

 

ティード「………」

 

シイ「………」

 

2人「………」

 

シク(何この空気…)

 

シク(てか、私だけ置いてかれてる…!? このメインヒロインの私が…!)

 

シイ・ティード「それはない」

 

シク「あんですと!?」

 

ティード「はぁ…じゃあ、やるよ。メインヒロイン(笑)の為に」

 

シク「ちょっ!?」

 

シイ「そうね、やってあげてメインヒロイン(笑)の為に」

 

シク「とって! 『(笑)』とって! 悪かったから〜!」

 

ティード「えーじゃあ、響の元に戻り。寝ている彼女を僕が寝ていた布団の上に寝かせます」

 

ティード「筋力ロールは…」

 

シイ「要らん」

 

シク「必要ない」

 

ティード「でも、響が起きる可能性が…」

 

シイ「そんな世界線はない!」

 

シク「起きてても起きないから!」

 

ティード「ナニソレ…」

 

シイ「続きはよ」

 

シク「続きクレメンス」

 

ティード(この少女漫画脳共が…!)

 

ティード「じゃあ、こっからロールプレイで」

 

 

 

てぃーど「響……」

 

響「…zZZ」

 

てぃーど「怪我の手当て、多分お前だよな。なんとなく分かるよ。いつも一緒にいるし」

 

てぃーど「……なあ、君は僕のことを必要としてくれているのかな、それとも同情? …まあ、それでもいい」

 

てぃーど「君が望むなら、呆れる程に側にいてあげる」

 

てぃーど「響」

 

てぃーど「–––––ありがとう、おやすみ」

 

 

 

シイ「キィエエエアアアアア!」ジタバタ

 

シク「ウェヒヤアアアアアア!」ジタバタ

 

ティード「なにごとォ!?」

 

シイ「キスは!? キスはないのかい!」

 

シク「ソコデチュ-デショオ!?」

 

ティード「うるせーぞOL脳共が! もう、やんねーもん!」

 

シイ「チィイ…にしても、良かった! 久々に女性ホルモンが活発にされるレベルだった…!」

 

ティード「お前十代だろ!?」

 

シク「うん、もう言葉にできぬ程に良かった。ティードの声もエロスティックでしてねぇ!」

 

ティード「そんなことしてねえ!」

 

シイ「声だけはいいのよ! 声だけは!!」

 

ティード「酷スギィ!」

 

シイ「シク姉! 録音は!?」

 

シク「大丈夫すよ、バッチェ出来てますよ」

 

シイ「グレートですよこいつはァ…!」

 

ティード(駄目だコイツら…早く何とかしないと…)

 

ティード「と、とりあえず今回はここまでにして次回は翌日から(もうすでに次の日だけど…)って事でいいか?」

 

シイ「え、ああ、いいんじゃない?」

 

シク「私もそれでいいよ。さて、再生するよ〜」

 

シイ「ktkr!」

 

ティード「もうやだコイツら…」

 

 




大分待たせた感がありますね、申し訳ない。

ところでプレイヤーの設定が『何故か』キャラクターよりも先にできてしまったので、彼から紹介します。


園ティード[プレイヤー]
性別:男性
年齢:20
職業:カトリック系多目的宗教神父
誕生日:12/25(実際は不明)
好きな物:ラスク・担々麺・人の世話を焼く事
苦手な物:甲殻類・面倒な人
大事な物:お守りのロザリオ・聖書・ロケットペンダント

・生まれた際、既に両親はおらず孤児院で3歳まで過ごす。後に教会へ引き取られ、名前を『園ティード』へと変える。

園=エデン・楽園から
ティード=太陽を意味するティーダから


基本的にこんな感じで、他の2人ついてはまたおいおい…父親についてはご想像にお任せします(苦笑)。

ストーリーについてはあらからできたので、また投稿していきます。

ゆっくりとお付き合いいただければ…と、ではまた。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -9- 『ヒト神サマ』編

この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

俺が正義。



バレンタインデイ・KILL〜♪(満面の笑み)。

コインチョコを集めていて遅れてしまった。すまない…。

あと、黒い乳上が欲しくてガチャを引くが牛若丸ばかり来るのは何故なんだ…(困惑)。と、思いつつ今日も牛若を愛でる日々。強化してくれ○シロード。

園てぃーど「これだけあれば引けるやろ!」50連

園てぃーど「あああああああもうやだあああああお前じゃないんだよなあああああああああんんんん!??!?!(自我崩壊)」

(以下課金と共に無限ループ)

ソシャゲで課金した事のある人なら分かるはず(血涙)。

さて、そんなチョコのような甘さとほろ苦さが混じった9話です。

一息どうぞ。

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



 

シイ「続きィィィ!!」

 

シク「イエーーーイ!」

 

ティード「………」グッタリ

 

シイ「何よ〜ノリ悪いわねぇ」

 

ティード「そりゃおま…ついさっきまで幼馴染2人が目の前で女子トークしてたら、流石にぼっちになるでしょ! 精神的に疲れるわ!」

 

ティード「何が悲しくて俺の声でキャッキャウフフしてる2人を見なきゃいかんのよ! 罰ゲームか!」

 

シク「まあまあ、そんな怒らないで…ね?」

 

ティード「お前の『ね』は何故か恐怖心を煽るのでヤメロ!」

 

シク「うふふ…」

 

ティード「こわひ」

 

ティード「あ、そういえば…はいコレ」つ『綺麗な箱』

 

シイ「何これ?」

 

シク「うわぁ〜! チョコレートだあっ!」

 

ティード「ほら、今日ってバレンタインだろ? 日頃の感謝と怨みを込めてな」

 

シイ「感謝は良いが怨みは込めんな」

 

シク「あれ…てか、今日ってバレンタインだっけ?」

 

ティード「え? 何言ってんだよ、2/14だろ…」

 

シイ「いや、確かこの《JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼》シリーズが最初に投稿されたのは…2017年の1/5…」

 

シク「ってことは今日は2017年の1/5じゃ…あれから1日も経ってないんじゃ…アレ…?」

 

ティード「おっと、これ以上漫画あるある時空に突っ込もうと言うのならチョコは取り上げだ」

 

シイ・シク「「ありがたくいただきます!!」」

 

ティード「結構」フフッ…

 

シイ「でも、私たちお返しを用意してないのよね…」

 

シク「確かに、今日がバレンタインだなんて思わなかったしねー」

 

シイ「よし…ティード、少し頰を出しなさい」

 

ティード「ぇ…ビンタが御礼はちょっと…」

 

シイ「良いから、思いっきり頬に神経使いなさい」

 

ティード「ぅう…わかった」

 

シク(何するんだろ…)ワクワク

 

シイ「…なんで目をつむってるの?」

 

ティード「一思いにヤレェーー!」

 

シイ「あ、そう。じゃあ……」チュッ…

 

ティード「ゑ?(素)」

 

シク「」

 

シイ「はい、終わり!」

 

ティード「(停止)」

 

シク「き、貴様あああああああ!!?」

 

シイ「どうしたのシク姉?」

 

シク「あ、ああ…な、なんて…こ、ことを…!」

 

シク「は、恥ずかしくないのかなあ!?」

 

シイ「別にそこまで…御礼だし、ほっぺだし、ティ…と、友達だし?」

 

シク(な、なんて奴だ…ティードを一撃で沈めやがった…!)

 

ティード「ほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフほっぺだからセーフ」アワワ…

 

シク「こ、こんな…こんな…」フルフル…

 

シク「私もやろーっと☆」

 

ティード「いや、その理屈はおかしい」

 

シク「よし、では…!」ジリ…

 

ティード「わかった! わかったから!」

 

\トゥ-ン!/

 

『ムカつくー! \(`Д´) ノシ ムキ-ッ!』

 

『パパおこだよっ! ヾ(*`⌒´*)ノ』

 

『早くレイプされろガキ! マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン』

 

ティード「お父上顔文字の使い方、間違ってますよ(ガチギレ)」

 

シク「はい隙ありッッーー!」ガバッ

 

ティード「しまっ…!」

 

 

\アッーーー!/

 

\あっ…うん……ああっ…ん、あっ……/

 

\(※以下自主規制)/

 

 

–––10分後–––。

 

 

シク「美味しかった…」フキフキ

 

シイ「…やり過ぎ」

 

シイ「大丈夫? おーい」

 

ティード「く、口の中に…チョ、チョコと…女の人の……はふっ……!」ビクビク

 

シイ「ダメみたいですね…(合掌)」

 

シイ「三十路の性欲って怖いなー…」

 

シク「聞こえてるぞー♪」グワッ

 

シイ「とりあえずどうすんのよ、これじゃティードが使い物にならないわ」

 

シク「お任せを。タラリラッティラ〜! 『Reバイブ』〜!」つ『バイブ』

 

シイ「え…何それは…(ドン引き)」

 

シク「これをお尻に突っ込んで暫くほっておくと完全に回復するんだー!」

 

シク「お尻から入った刺激が身体全体に広がって、それが回復を促進させるとかナントカ〜」

 

シク「まあ、ちょっと記憶が飛んだり変な性癖に目覚めたり頭がクルクルパーになっちゃうかもだけど〜どんなティードでも私は愛せるからねーっ☆」

 

シイ「適当過ぎ…って」

 

シイ「え、ちょっと待って嘘でしょ…?」

 

シク「はいドーン!!」ズブッ

 

ティード「」orz←ーIN。

 

シイ「アワワワ……」

 

 

………

……

 

 

ティード「……ハッ!? しまった、寝てたか…」

 

シク「もーダメだなぁティードは〜寝ちゃうなんて…」ササッ

 

ティード「ああ、悪い。所で今隠した物何かな? なんかすごく大事な物を失った気がするんだけど…」

 

シク「そんな事ないよねー☆ ね、シイちゃん」

 

シイ「ウン、ワタシハナニモシラナイ。シラナイヨ…」

 

ティード「なんかすげぇカタコト!? 大丈夫かよお前!」

 

シイ「うん、私はティードがどんなに汚れても味方でいてあげるから…」

 

ティード「え、何その達観した顔は…」

 

シイ「さ、そんなことより続き行くわよ! ティード、前回までのおさらいを!」

 

ティード「あ、ああ! 簡単にまとめてみた、見てくれ」

 

 

《前回までのおさらい》

 

・メカニックガールの響、使用人のてぃーどの元にある依頼が届く。

 

・依頼の内容は村のアンテナ修理。

(村には怪しい噂があるらしい)

 

・早速現場に向かうため、翌日村へ。

(てぃーどが謎の少女とぶつかったが、響は内緒。なお、後にバレた模様)

 

・途中の車内にて謎の電話、そしてレンという青年と出会い、以後行動を共にする。

 

・村到着を目前にして謎の襲撃。てぃーどが負傷、生死を彷徨う→無事、生還。

 

・深夜2時、てぃーどは襲撃者と会話。そして翌日へ…。

 

 

ティード「どう?」

 

シイ「うん、まあいいんじゃない? 要点は揃ってるだろうし」

 

シク「伏線が多そうだね〜」

 

ティード「だな」

 

シイ「ふふ、どうなるかしらね。さあ、探索2日目よ!」

 

シイ「今朝、起床時から始めるわ」

 

ティード「どんな感じにする?」

 

シク「アドリブで」

 

ティード「そんな無茶な…」

 

シイ「じゃあ、それで!」

 

ティード「おぉい…」

 

 

 

《真神己村-沙染家-客間》AM/06:10。

 

てぃーど「う、ううん…朝…?」

 

響「あ、起きた」

 

てぃーど「!?」

 

響「おはよ」

 

てぃーど「響、お前また…!」

 

響「ううん、今回は違うよ? 私てぃーどの布団には入ってなかったから」

 

てぃーど「えっ…? あっ…」

 

てぃーど(そういえば俺が入れたんだっけ…)

 

響「でも、不思議だよね。どうして一緒に寝てたんだろうね?」

 

てぃーど「…響の寝相が悪いんじゃないか?」

 

響「あ、ヒドイ! 私そこまで酷くないし! ただ無意識にてぃーどの方へ吸い込まれてただけだもん!」

 

てぃーど「分かった、分かった」

 

てぃーど(なんとか誤魔化せたか…)

 

シイ(さて、ここで幸運振るわよ。ちなみにてぃーどね)

 

ティード(嫌な予感…)

 

 

てぃーど《幸運》98/50→★。

 

※★…ファンブル(大事な事なので2回言います)。

 

 

ティード「(FXで有り金全部溶かした人の顔)」

 

シク「(無言のどんまい)」

 

シイ「(完全勝利UC)」

 

ティード「ふざけるな・・・ふざけるなッ!馬鹿野郎ッ!!」

 

ティード「こんなのありえませんよ!」

 

シク「現実ですっ!!」

 

ティード「そんな…っ!」

 

シイ「そ、諦めなさい。全てはダイスの女神が決めた事なのだから…うふふ」

 

ティード「orz」

 

シイ「さて、そんな運の悪いてぃーど君の元に1人の人物が訪ねて来ます…ってことで」

 

シイ「ファンブルRP行くわよーッ!」

 

シク「イェーイ!!」

 

 

 

レン「おはようございます〜。御二方、起きてらっしゃいますかー?」コンコン

 

てぃーど「…!? レン…!」

 

響「起きてるよ〜」

 

レン「…! てぃーどさん、目が覚めたんですね!」

 

てぃーど「ああ、ついさっき…」

 

レン「ちょっと失礼しますねー」ガラッ

 

てぃーど「ちょっ…」

 

 

 

シイ「レンが戸を開けると、そこには一つの寝具を共にする1組の男女」

 

シイ「男は上半身裸、布団の隙間から見える下半身は下着だけのように見え」

 

シイ「女の方も乱れた服。はだけた隙間からは、その豊満な身体が見え隠れしている」

 

ティード「なぁんかエロ小説みたいになってるゥ!?」

 

シク「うわぁ…♡」

 

シイ「レンは思った」

 

シイ「『てぃーどさん…』」

 

シイ「『○ったんですか、僕以外のヒトと・・・』」

 

ティード「なんでだよ! その発想どこから来た!?」

 

シク「ハッ…! もしかしてこのルートは…」

 

シイ「気づいたようねシク姉。そう、Part6でのルート分岐…!」

 

シイ「それがこのイベント発動のキー!」

 

ティード「どっちもファンブルだけどな」

 

シク「そんな…! このままじゃティードはホモルートに…!?」

 

ティード「ねーよ!」

 

シイ「(^◡^)」

 

ティード「ねーからね!?」

 

シイ「そして、悪いことは連鎖する。ね、お姉ちゃん?」

 

シク「え?」

 

 

 

理恵奈「どうしたんです、何を固まって…」スッ

 

 

 

シイ「硬直するレンの隣で、同じように固まる理恵奈。彼女は思った」

 

シイ「『響さん…』」

 

シイ「『○ったんですね、私以外の方と・・・』」

 

シク「 な ん で ! ? 」

 

ティード「風評被害じゃねーか!」

 

シイ「さらに、固まる2人を気にしてか、1組の男性がやって来て貴方達の部屋を覗く」

 

シイ「恐らく、昨日助けてくれたと思われる2人の男性は、貴方達を見て言った」

 

 

 

男×2「「やりますねぇ!」」

 

 

 

ティード「やかましい!」

 

ティード「てか、これ最悪だよ!?」

 

シク「うわぁ…これは修羅場ですね…たまげたなあ」

 

ティード「修羅場どころか速攻で追い出されてもおかしくないんですけどもね!?」

 

シイ「そりゃまあ、人ん家でヤろうものならねぇ…」

 

ティード「女という自覚があるのならもう少し言い方を考えてください」

 

シイ「なんですって失礼ね! 事実なんだから言い換えたってしょうがないでしょ!?」

 

ティード「捏造です! てか、誤解です!」

 

シク「でもティード、実際これはマズイんじゃないかな?」

 

ティード「ああ、かなりマズイな…すまん(ファンブル)」

 

シク「持ち物にゴムって書いてあったっけ…」

 

ティード「ここの女は気品がねえ!!」

 

シク「大事なことだよ!」

 

ティード「ああ、そうだな。大事なことだな。でも、今関係ないよな? な?(半ギレ)」

 

シイ「あったことにしていいわよ!」

 

ティード「何を!?」

 

シイ「何ってそりゃ…ハッ!」

 

シイ「『ナニ(事実)』が、よっ☆」

 

ティード「コ″ロ″ス″ゾ″」ジャララ…

 

シイ「分かった! ごめん! ふざけてました! すみません! 分かったから無言で鎖を取り出すのはやめなさい! てか、どっから出したのよそんなものぉーっ!?」

 

ティード「ハンセイ、スルカ?」ジャキン!

 

シイ「SIM@S(します)!」

 

シク(色々ツッコミたいけど、今口を出したら巻き添えを食いそうだからやめておこう…)

 

ティード「さて、どうするんだこの状況…言い訳か?」

 

シク「なんて言う?」

 

ティード「…一緒に寝てただけです」

 

シイ「寝た(意味深)」

 

ティード「まあ、そうなるな」

 

シク「困ったね…」

 

シイ「ま、安心なさい。こんなところでシナリオブレイクなんて笑えないじゃない?」

 

シイ「上手いことやってシナリオを作る。それがKPの仕事ですから!」

 

ティード(やらかすのもKPなんですけど…)

 

シク(自分から壊していくのか・・・(困惑))

 

ティード・シク(素晴らしき自壊自修)

 

シイ「では、言い訳をしようと狼狽える2人の部屋に1人の人物が入ってくる」

 

 

 

???「カッカッカ! 随分な怪我をなされたと聞きましたが、子を成す力があるならば問題ないのでしょうかの〜?」

 

???「あー…それとも、本当に危険だからそのような行為を? 人間、死にかけると子孫を残そうとする…などと言いますし…」

 

 

 

シイ「レン達4人が居る廊下側とは正反対、縁側から入って来たその人物を見て、レン以外の3人は言った」

 

 

 

3人「(御)婆様!?」

 

 

 

ティード「まぁた新キャラだよ」

 

シク「せやね」

 

シイ「でも、この状況を脱したのだから。感謝なさい?」

 

ティード「誰の所為でこうなったと…」

 

シイ「あれれ〜丘people〜? 誰だったかな〜ファンブル出したのって〜??」

 

ティード「くっ…」

 

シク「まあまあ、まだ2回目なんだし…」

 

シイ「逆に言えばもう、2回も出してるのよ」

 

ティード「」グフゥ…!

 

シク「ごめん! ゴメンねっ!」

 

シイ「さて、顔面真っ白のティードはほって置いて…貴方達2人は朝食に招かれるわ」

 

シイ「一旦部屋を後にしてもらい、貴方達は持って来た服で、ある程度の服装にした後。呼びに来たレンと共に別の部屋へ向かう」

 

シイ「途中、レンがチラチラとてぃーどの方を見るけど?」

 

ティード「なんでや! 誤解を解く」

 

シイ「《説得》でどうぞ」

 

 

てぃーど《説得》46/50→○。

 

 

シイ「成功ね。では、RPどうぞ」

 

 

 

てぃーど「あー…レン。さっきの事なんだが、誤解だからな?」

 

レン「誤解〜?」

 

てぃーど(あ、信じてねぇなコイツ…)

 

てぃーど「ああ、俺たちは別にそんなことをした訳じゃないからな?」

 

響「こっちはいつでもバッチコイだよ!」

 

てぃーど「ありがとう、口閉じて」

 

てぃーど「とにかくそんなことしてないから。てか、やる余裕ないよ」

 

レン「ええー? ほんとにござるかぁ?」

 

てぃーど「あるわけないだろ! いい加減にしろ!!」

 

レン「そうですよねぇ〜でもぉまあ、僕相手にあんなことした人ですしぃ? 疑うのも致し方無いですよね〜?」

 

てぃーど「あれは事故だから…(冷静)」

 

響「…後で腕折らなきゃ…(使命)」

 

てぃーど「隣からクッソ恐ろしい声が聞こえたけど、気の所為にしよう」

 

レン「まあ、実際は優しいてぃーどさんが側で寝ていた響さんを同じ布団に入れたんでしょうね」

 

レン「翌朝こんなことになるとは思わなかったのでしょうけど」

 

てぃーど「…当たってる」

 

響(そうなんだ)

 

レン「まあこれでも自分、天才ですから」

 

響(じゃあ、やっぱりてぃーどが入れてくれたんだな〜)

 

響「(手を握る)」

 

てぃーど「??」

 

響「許す!」

 

てぃーど「…? あ、ありがとう…? (困惑)」

 

レン「さあさあ、お二人共イチャコラしてないで。こちらです」

 

 

 

シイ「通された部屋は少し広めの間取りで、大きめなテーブルが中央に置かれている」

 

シイ「その上には美味しそうな朝食が!」

 

ティード「じゃあ、どこかに座った方がいいのかな?」

 

シク「どこにする?」

 

ティード「とりあえず一番手前で。出入り口に近いから、ここが下座だろうし」

 

シイ「分かったわ。じゃあ、状況だけ説明してRPにするわね」

 

シイ「今、この部屋には貴方達2人と先程の4人、そしてもう1人女性がいるわね」

 

ティード「きっと理恵奈さんの父と母。婆様と呼ばれた人と、おじさん(?)の5人だろう」

 

シク「なるほど」

 

シイ「さて、質問は?」

 

シク「特に無いかな」

 

ティード「流れに身をまかせるとしよう」

 

シイ「いいでしょう」

 

 

 

レン「沙染さん、お連れしました」

 

理恵奈「ありがとうございます。お二人共、どうぞお座りください」

 

てぃーど「ああ、すまない。実はまだ起きたばかりで…洗面所をお借りできますか?」

 

理恵奈「はい、こちらです」

 

理恵奈「望月さん、貴方ももう座っていてください。お手伝いはもういいです」

 

レン「はーい」

 

 

 

シイ「じゃあ、貴方達2人は洗面所を案内され。洗顔やうがいを済ませた後、元の部屋に戻る」

 

シイ「もう既に他の人たちは席に着き、貴方たちを待っていてくれたようね」

 

ティード「じゃあ、軽く会釈して元の場所に座る」

 

シイ「はいはい、じゃあここからは任せるわ」

 

 

 

てぃーど「すみません、お待たせしてしまって」

 

男性2「なぁに気にするな! 若い者が年寄りに遠慮なんぞ不要!」

 

男性2「敬意を持って接すれば、何事も許されるものだ」

 

男性1「ええ、その通りです。御二人はゆっくり休めましたか?」

 

響「はい、お陰様で。彼もこの通り」

 

女性「ああ、それは良かった。そうだ、ご飯は食べられそうですか?」

 

てぃーど「ええ、それはもう」

 

理恵奈「それは良かった。どうぞ、少し多いかもしれませんが」

 

てぃーど「ありがとうございます」

 

響「ありがとうです」

 

婆様「じゃあ、早速だけどいただくとするかね…」

 

婆様「いただきます」

 

全員「いただきます」

 

てぃーど「すっ…(味噌汁を飲む)」

 

てぃーど「……! 美味い! これはカツオとは違うダシ…なんだろう?」

 

女性「それは川魚を囲炉裏で焼いて干したものですね」

 

てぃーど「川魚? その割には濁った臭みが無い…」

 

男性1「この辺りの川は綺麗でしてね、そこで獲れた魚は絶品なんです」

 

男性2「焼いてよし! 煮てよし! 揚げてよし! その上、干してよしだからな〜」

 

響「なるほど〜だからこの焼き魚もこんなに美味しいんですね」

 

レン「あ、それ僕が焼いたんですよ〜」

 

理恵奈「貴方はただ見てただけじゃないですか」

 

レン「酷っ!?」

 

婆様「そう言えば、御二方。子供は何人作るご予定で?」

 

てぃーど「ごぶふっ!?」

 

響「そうですね〜2人くらいですかね」

 

てぃーど「いや、ちょっと待ってください!? なんでそんなことに…!」

 

婆様「いや、さっきだってホラ…」

 

てぃーど「あれは違います! 誤解です! たまたま響の寝る場所が見当たらなくって、流石に放って置くのもアレだと思って同じ布団に入れただけで他意も比喩も無いですッ!!」

 

レン「などと供述しており…」

 

てぃーど「違う! 真実だ!」

 

理恵奈「申し訳ありません…私がもう一つ布団を敷いておけば…」

 

響「お構いなく」

 

理恵奈「え?」

 

女性「じゃあ、御二人は結婚はもう?」

 

響「いえ、まだ。これからですね」

 

てぃーど「いや、ねーから」

 

響「なんで!?」

 

てぃーど「俺は悪魔で使用人。結婚するならもっと将来がある、まともな奴を選べ」

 

響「ほら、コレですよ! いっつもコレですよ!!」

 

響「結婚とか御付き合いとか恋愛の話になるとすぅーぐ逃げる!」

 

てぃーど「逃げるっていうか…思ったことをそのまま言ってるだけで、他意は無いよ…」

 

婆様「カッカッカ! 若いってのはいいのお! このフレッシュな感じ、見ていて気持ちがいいわ!」

 

てぃーど「ああもう、すみません…」

 

婆様「謝らなくて良いですぞ。それよりもっとやr…じゃなくて、名乗り遅れましたな」

 

婆様「私はこの村の長をやっております、衛宮 幸左衛門(エミヤ・コウザエモン)と申します」

 

幸左衛門「この名は名跡でしてな。違和感があるでしょうが、お気になさらず」

 

男性2「じゃあ、次は俺だな。俺は衛宮 悠城(エミヤ・ユウジョウ)ってんだ! よろしくな!」

 

男性1「私は沙染 道教(サゾメ・ミチヨシ)と言います。こちらは妻の早苗。そして皆様もご存知かと思いますが、娘の理恵奈です」

 

早苗「どうも〜」

 

理恵奈「(ぺこり)」

 

てぃーど「ご丁寧にありがとうございます。私は園てぃーど。こちらの四季条 響の元で使用人として働いております」

 

響「四季条 響です。よろしくです!」

 

てぃーど「そう言えば、レンは…」

 

レン「ああ、僕は昨日既に。なかなか濃い人たちですよ。特に叔父さんが…」

 

悠城「ハハハハッ! 昨日はすまんかったな、まさか未成年とは思わなかったんでのお! いや〜悪いことをした!」

 

早苗「笑い事じゃありませんよ、兄さん」

 

悠城「いやースマンスマン!」

 

響「兄さん…? そう言えば、悠城さんの苗字って…」

 

道教「ああ、早苗と悠城さんはご兄妹なんです。そして、お2人の母君がこちらの幸左衛門様なんですよ」

 

響「へぇ〜」

 

てぃーど「…お前未成年だったのか…」

 

レン「…そんな老けて見えます?」

 

てぃーど「大人びて見える」

 

レン「なら、いいでしょう」

 

理恵奈「どう見えても子供です」

 

レン「そうです?」

 

てぃーど「さあ?」

 

理恵奈「それより、おかわりいかがですか? 特に望月さんは男性なんですから、もっとしっかり食べないと!」

 

レン「そ、それならてぃーどさんも…」

 

理恵奈「園さんは病み上がりですから。はい、食べる!」(山盛りご飯)

 

レン「は、は〜い…」

 

悠城「なら、俺も貰うぜ!」

 

早苗「はいはい、あなたはどう?」

 

道教「ああ、もらおうかな」

 

幸左衛門「そう言えば悠城。お前、風弥さんはどうした?」

 

悠城「え? ……あっ…」

 

 

 

シイ「その時、玄関の戸が空く音がして、声が聞こえる」

 

 

 

『おーい、早苗ちゃん居るかーい? ウチの来てないかなー?』

 

悠城「…やべっ……」

 

道教「義兄さん…まさか」

 

悠城「(コクコク)」

 

道教「あちゃー…」

 

幸左衛門「このバカタレ! …まったく」

 

早苗「風弥さーん! どうぞ上がって〜!」

 

悠城「あ、おまっ…!」

 

道教「諦めましょう、義兄さん」

 

悠城「そ、そんなぁ〜…」

 

理恵奈「最早何度目ですか…」

 

響「どういう事?」

 

理恵奈「実は、叔父様はよく我が家で食事を共に取られるのですが…その事を奥さん、叔母様に伝えていない事が多々ありまして…」

 

てぃーど「あー…(主夫並みの感覚)」

 

理恵奈「それが原因でよく怒られるのですよ、叔母様も申し訳ないとよく謝りに来られるほどで…」

 

レン「要は鬼嫁というやつですか…」

 

悠城「そう、そうなんだよ!」

 

風弥「誰が鬼嫁だってえ!?」バタン!

 

悠城「ヒエ-!」

 

風弥「お前本気で怒らしちゃったねー、アタシのことねー? お嫁さんのこと本気で怒らせちゃったねぇ!」

 

悠城「お姉さん許して!」

 

風弥「ユグドラシルとお前は絶対許さねぇ!」

 

 

 

シク「紘汰さんかな?」

 

ティード「(女性だから)キュアメロディかな?」

 

シク「(中の人的に)おい、やめろ馬鹿」

 

シイ「(コレの)作者でしょ」

 

ティード「作者も言うのか…(呆れ)」

 

シイ「だって、何かあると決まって…」

 

 

『インチキ効果もいい加減にしろ! ○シロード! (怒)』

『やっぱりブ○ロードはクズじゃないか(呆れ)』

『ブシ○ード絶対許さねぇ!(憤怒)』

『やっぱブシロ○ドって最低だな(確信)』

 

 

シイ「–––––だし…」

 

ティード「これ『○』の意味あるんですかね…」

 

シク「うわぁ…これはクズですね、間違いない」

 

シイ「なお、関係無くても言う模様」

 

ティード「クッソ熱い風評被害恥ずかしくないの?」

 

シイ「(そういう感情、多分)ないです」

 

ティード「えぇ…(困惑)」

 

シイ「ちなみに、つい最近言ったのは『いい加減RRのランク12出せよブシロー○!』ね」

 

ティード「コンマイに頼んで、どうぞ。あと自分の発言に†悔い改めて†(ブシ○ード関連)」

 

シク「青眼強化はよ!」←持ちデッキ:銀河青眼。

 

シイ「青眼はちょっと前の映画で強化されたでしょ! いい加減になさい!」←シンクロソリティア。

 

ティード「ああ、てんとう虫が投獄されたからな…」←十二獣真竜。

 

シイ「なんで…? スティーラー君何が悪かったん…? (震え声)」

 

ティード・シク(そら、全部よ)←犠牲者。

 

シク「でも、代用はできるから…(良心)」

 

シイ「それでも遅いなぁ…」

 

ティード「SR強いやん!」

 

シイ「 べ イ ゴ マ 制 限 」

 

シク「(あれだけ暴れてたら)ま、多少はね?」

 

ティード「それより本編から離れてるので、話を戻されよ」

 

シイ「正直もう、デュエルやって終わりでいいんじゃない?」

 

ティード「おい、KPァ!」

 

シク「適当だなぁ…」

 

シイ「続き行くよぉ~↑☆」

 

 

 

悠城「奥様、お許しください!」orz。

 

風弥「あのさぁ…言うって言ったのに言わないってのはおかしいだろそれよぉ!(正論)」

 

悠城「キエ-!」

 

風弥「お姉さんなんて言った?(小声)」

 

悠城「外で食べる時は伝えろって……」

 

風弥「伝えましたか?(小声)」

 

悠城「はぁ…伝えませんでした……」

 

風弥「でしょ?(小声) …… じゃあお前来いよオラァ!!(豹変) 」ブッピガン!

 

悠城「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛だ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」ズルズル…

 

てぃーど「( ゚д゚)[・・・。]」

 

響「んー、このお漬物酸っぱく無くて食べやすい!」

 

早苗「塩を適度に使う事で、酸味を抑えてるんですよ」

 

レン「どうしました? てぃーどさん、お箸が進んでいないようですが」

 

道教「もしかして、お口に合いませんでしたか…?」

 

てぃーど「え(裏声)、いや…いま目の前でバイオレンスファミリー劇場が…」

 

理恵奈「ああ、それでしたか。お気になさらず」

 

幸左衛門「いつもの事ですからな」

 

てぃーど(アレだけの事が起こったにもかかわらず、家族全員がこのスルー力…なんだこの一族…)

 

 

 

シイ「てな感じで、貴方達は遠くから聞こえてくる悲鳴をおかずに朝食を終えるわ」

 

ティード「そんなもの聴きながら食えるか!」

 

シク「やろうと思えば!」

 

ティード「ねーよ!」

 

シイ「でも食べるのよ!」

 

ティード「なんでさ!」

 

シク「人間だからね!」

 

ティード「ここ戦場かよ!?」

 

シイ「クトゥルフは常に死と隣合わせでしょ!」

 

ティード「規模がデカすぎる! 宇宙規模の戦争かよ!?」

 

シク「スターウォーズ待った無し」

 

ティード「原作はジョージ・ルーカスじゃなくて、ラブクラフトだと思うんですけど!?」

 

シイ「きっと脚本がラブクラフトなのよ」

 

ティード「謎コラボ!? てか、凄まじいなオイ!」

 

シク「ビームを撃ち、鎧に身を包む邪神達…いいなあ!」

 

ティード「タダでさえチートなのに、より無理ゲーになるのはやめろ!」

 

シイ「あはは! すごいツッコミwww」

 

ティード「うるせえ! 誰の所為だと…!」

 

シク「まあまあ、とりあえず朝食は終わりかな?」

 

シイ「ええ、食事は一通り終わりね。何かやりたいことある?」

 

ティード「そうだな…これから本来の仕事に入っていくだろうから、その仕度をしたいよな」

 

シク「そうだね。と言ってもある程度は出来てるんじゃないかな?」

 

ティード「身支度の方だよ。俺たちとりあえずの服装だぞ、今」

 

シク「あ、そっか」

 

ティード「ひとまず考えたんだが、僕は食後に皿洗いでも手伝おう。その間、響は部屋で身支度と仕事の準備な」

 

シク「……浮気?」

 

ティード「ね、なんでこう考えるんだろうね。Yってホントワカラナイワー」

 

シク「Y?」

 

シイ「Tはツンデレ。Cはクーデレ。Yはヤンデレ。DDがデレデレの事よお姉ちゃん」

 

ティード「まあ、元々はシイがオタクっぽい言葉を公共の場で使うのが恥ずかしいって事から生まれたんだがな」

 

シイ「うっさいわね! アンタがほとんど考えたんじゃない!」

 

ティード「ま、手を貸してやるのは本分なんでな」

 

ティード「–––一応…神父なのでね」フッ

 

シイ「取って付けた神父設定活かそうとするのやめろ」

 

ティード「うるせえ!」

 

シク「へー、色々あるんだね。あれ? でもなんで『デレデレ』だけDDなの?」

 

ティード・シイ「「分かりやすいから」」

 

シク「あ、そうなの…」

 

シク「ところで『ヤンデレ』って何だっけ?」

 

ティード(これは…どっちだ)

 

シイ(素? それともカマトトぶってる…?)

 

ティード(どう思う?)

 

シイ(多分、フツーに忘れてるんだと思う)

 

ティード(そうか…)

 

ティード「シクみたいな素敵な人のことだよ」

 

シク「へーそうなんだ! やった!」

 

シイ「そうよ、シク姉の様な素敵な人の事なの!」

 

シク「まったくもー2人とも〜」

 

 

 

 

 

シク「–––––よくないなぁ…こういうのは」

 

 

 

 

 

ティード「!?」

シイ「!?」

 

シク「嘘はいけないよねぇ!? ウ・ソ・は」

 

ティード「なん…だと」

 

シイ「やっぱり知ってるんじゃ…!」

 

シク「ごめん、本当は分からないや〜☆」

 

ティード「あ″?(半ギレ)」

 

シイ「えぇ…じゃあなんで…」

 

シク「でもね、ティードが嘘を付いてるかどうかはすぐに分かるから」

 

ティード「は?(困惑)」

 

シイ「ああ…なるほど」

 

ティード「は″?(理解不能)」

 

シク「まあ、そういうものだから」

 

ティード「どういうものだよ!?」

 

シイ「分かりやすいのよ、アンタって」

 

ティード「特技はポーカーフェイスなんですが…」

 

シク「とにかく、ツンデレやクーデレ。あとデレデレは知ってるけど、ヤンデレはド忘れしちゃった」

 

シク「後でウィキ見とこ〜」

 

ティード「おう、やめろ」

 

シイ「いいぞ…病め…! みんな病むんだ…!」

 

ティード「お前は何を吹き込んでいる!?」

 

シイ「この世のヒロイン全てが病んでしまえぇぇえぇぇ!!!」

 

ティード「急にどうしたのこの娘!?」

 

シイ「そうなれば、この世で唯一のツンデレである私が正ヒロインなのよ!」

 

シク「ナ、ナンダッテー!」

 

ティード「なお、性格と胸に難有r」

 

シイ「鐘に閉じ込めて黙示録の炎で焼き殺すぞ」

 

ティード「怖いわ〜櫂トシキよ〜」

 

シク「多分、清姫だと思うんですけど(名推理)」

 

ニャル「てか、こっちの方がYだと思うんですけど(さらに名推理)」

 

シイ「黙れ」(無言の鐘炎)

 

ニャル「らめぇええええ炎はらめなのぉおおおおおおお!!」(消滅)

 

シク「ニャルさあああああああああん!!!」

 

ティード「ニャルが死んだ!?」

 

檀黎斗「この人でなし!」

 

ティード・シク「「お前が言うな!!」」

 

ジークフリート「助けてやれなくてすまない…」

 

 

クトゥグア(天)『ニャル…こっち……来い…』イイヨコイヨ。

 

ニャル(死)『ああ…逝きますぅ…』イキマスヨォ、イキマスヨ、イクイク…。

 

 

シク「あれ!? クトゥグアさん死んでる!?」

 

ジークフリート「実は…先ほどチョコが溶けてしまうのではないかという理由で駆除を…」

 

シク「ええっ!?」

 

ジークフリート「すまない…本当にすまない…」

 

ティード「まあ、いいさ。邪神だしな」

 

檀黎斗「邪神の扱い軽過ぎやしないかい?」

 

ティード「本編のお前が言える事じゃないからな?」

 

シイ「いや、てか誰よ!?(驚愕)」

 

シイ「誰ェ!? 後、私の出番ほっとんど取られたんだけど!?」

 

ティード「さて、唐突ですが次回予告です」

 

シイ「オイ!」

 

シク「えー次回は朝食を終え、これから仕事場になるであろう鉄塔を改造したアンテナの元へ向かった所から、再開しようと思います」

 

ティード「でも、どうせ変わると思います」

 

シイ「ちょっとー?」

 

檀黎斗「諸君、これから激化するクトゥルフTRPGを楽しみにしたまえ」

 

シイ「オォイ!? ちょっと、あのねー!!」

 

ジークフリート「こんな少しばかりの登場なのに、喋り過ぎてしまってすまない…」

 

シイ「だから誰だコイツ等!?(迫真)」

 

シイ「てか、なんだこれは!?(ジャック)」

 

シク「続きまーす!!」

 

 




みんなチョコいくつもらったーー!?(クソ煽り)。

僕は画面の向こう側でたくさん貰いました(半ギレ)。

なお、現実は手作りをした模様。

あげる相手も食べてくれる人も貰う予定も無いので全て自分と家族で処理したとの事。カワイソ…

テーブルの上には箱で買ったロッ○のガー○がこっちを睨んでいるようだぁ…(比喩)。

あ、そうだ(唐突)。そろそろ名前変えなきゃ…(使命感)。キャラクターと被るしね。

てな訳で名前が突然変わってしまうかもしれません。お許しを。

最後に言い訳をしておくと、僕はブシ○ード大好きです。あと、『君の○は』も好きです。

両方共見てるとストレスで殺意が湧き出るくらい好きですよ、ええ!。

さて、次回はいつになるやら…とりあえずそこそこ頑張ります。

てか、ロクにストーリー進んで無いんだよなぁ…(呆れ)。そんなんじゃ甘いよ。

では、また次回。2/14日終了1分前に出すとは…たまげたなぁ…。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -10- 『ヒト神サマ』編


この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

時を超えて 俺、参上!。



リ ン ク 召 喚 っ て 知 っ て る ? ( 憤 慨 )

すごーい! あなた(十二獣)はリンク環境でも戦えるフレンズなんだね!!。

失望しました、ヴァンガードファイターやめます。

※今回は大乱闘スマッシュブラザーズX(意味深)の内容を多く含みます。苦手な方はご注意くだされ。

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。



 

 

ティード「始めるぞ」

 

シク「イェー…あれ?」

シイ「イェー…ん?」

 

シイ「ちょっと待った! なんでアンタがファーストコールやってるのよ!?」

 

シク「いつもはシイちゃんが言って、私たちがイェーイって…それで始まってたのに…」

 

ティード「…これまでの話を見返したんだよ」

 

シイ・シク「「うん…え?」」←前回の件を思い出す。

 

ティード「ロクに進んで無いやん?」

 

シイ・シク「「う、うん」」←どうしよう状態。

 

ティード「うんじゃねぇよ!? はぁ…これって良く無いよね、よく無いな〜? 良くない…」

 

ティード「てな訳で今回は飛ばします」

 

シイ「え、飛ばすの!? どこまで?」ペラッペラッ

 

ティード「違う、スキップじゃなくて倍速的な意味でだ! 全力で行くぞ」

 

シク「りょうかーい!」

 

ティード「ホラァ、エンジン全開! 始めるぞ!」

 

シイ「はい、じゃあ前回の続き! 朝食を終えてからね」

 

ティード「俺は皿洗いを手伝う」

 

シク「私は身支度を整えるね」

 

シイ「ハイサイ、じゃあてぃーどの方からね」

 

 

 

《真神己村-沙染家-厨房》AM/07:30。

 

てぃーど「よし…これで最後かな」

 

早苗「すみません、手伝わせてしまって」

 

てぃーど「とんでもない、こちらとしては命の恩人ですから。むしろまだ全然恩を返せてない程に」

 

早苗「あまり気を使わないでください。あくまでお客様。怪我は事故なのですから」

 

早苗「それより…もう動いても大丈夫なのですか?」

 

てぃーど「ご心配なく、園てぃーどは頑丈です」

 

てぃーど「それに、命があったのは響と皆さんのおかげですから」

 

早苗「そういえば…響さんとはどのようなお関係なのかな?」

 

てぃーど「え? ただの雇い、雇われですよ。それ以外は…」

 

早苗「で、でも! 御婆様の話ではこ、子供まで作ったとか…!?」

 

てぃーど「(作って)ないです」

 

早苗「実はもう結婚してるとか!?」

 

てぃーど「(そんな事実)ないです」

 

早苗「本当は血が繋がっていて禁断の恋…! そして駆け落ちとか…ッ!?」

 

てぃーど「(血は繋がって)ないです」

 

早苗「じゃあじゃあ! 響さんが本当はとある国の王女で、てぃーど君はその執事とか…!」

 

てぃーど「(執事としての仕事は)やりますねぇ! (でも、そんなはず)ないです」

 

早苗「えー無いんだー…ツマンナイな〜」

 

てぃーど「ツマンナイって言われても…」

 

理恵奈「母様、あまりお客人を困らせないでください…」

 

早苗「あら理恵奈、どうしたの? 洗濯物は終わった?」

 

理恵奈「ええ、干し終えました。ただ、望月さんの姿が見当たらないんですよ。園さん、ご存知ありませんか?」

 

てぃーど「うーん…実を言うと、僕らも昨日知り合ったばっかだからなぁ…」

 

早苗「あら、そうでしたの?」

 

理恵奈「やはりそうでしたか。お伺いした時、お二人にしかお会いしなかったので、どうかと思っておりましたが…」

 

てぃーど「昨日この村に行くってことで一緒にね、その時に」

 

早苗「お会いしたってことですね。なんだかロマンティック〜」

 

てぃーど「そうですか?」

 

早苗「旅は道連れ世は情けって、まるで運命みたい!」

 

てぃーど「は、はあ…」

 

理恵奈「あまり気になさらないでください…」

 

理恵奈「…では、響さんにお聞きしてみます。響さんはどちらに?」

 

てぃーど「お借りしている部屋に。これから仕事に向かうつもりだからね」

 

てぃーど「幸左衛門様の元へ行けばいいかな?」

 

理恵奈「はい、そうだと思います! では!」

 

早苗「もう、はしゃいじゃって…」

 

てぃーど「…失礼ですが、おいくつなんです?」

 

早苗「あら…! いくつに見えます?」

 

てぃーど「10代から20代…その中間くらい…ですかね」

 

早苗「もー! てぃーどさんたらお世辞が下手なんですから!」バシッ!

 

てぃーど「あいえぇ!?」

 

早苗「私、コレでも一児の母ですよ? そんな若い訳無いじゃないですか!」

 

てぃーど「??? 何の話です?」

 

早苗「え?」

 

てぃーど「僕が知りたいのは理恵奈さんの事なんですけど…」

 

早苗「あ…。あ、そ、そうですよね! あはは…もー私ったらうっかりー☆」

 

てぃーど(だ、大丈夫かな…てか、おとなしいと思ってたけど結構キャラ濃いな…)

 

早苗「あの子、今年で19になります」

 

てぃーど「19…大学生くらいか」

 

早苗「ええ、でもあの子は村の外へ出て行く訳でも、子を作る訳でもなく、あんな風に過ごしているんです」

 

早苗「子供っぽいと思いますか?」

 

てぃーど「いいえ、人にはそれぞれの生き方があります。その人にとって、その生き方が美しいと思えるなら、それがいい」

 

てぃーど「……それに、私が言えた口じゃない…」

 

早苗「(……?)」

 

早苗「あの子、あんな風に気が強いから『私より軟弱でロクに使い物にならない人と結婚などしたくない』って言って、お見合いも断ってばかり…」

 

早苗「母親としては、早く孫の顔を見て安心したいのだけれど…」

 

てぃーど「19でお見合いとは…だいぶ早いのですね」

 

早苗「そうですか? 私は15であの子を産みましたけど…」

 

てぃーど「へーそu………はぁ!?」

 

早苗「え、ど、どうしました?」

 

てぃーど「え、ちょ、ちょっと待ってくださいね…15の時に産んでるから19年足して…34!? 34歳!? 二十歳近い娘がいて34ンンン!?」

 

早苗「ワーーー!! ワーーー!! 声が大きいです!!」

 

てぃーど「正直、真面目に若いとは思ってたけどここまで若いとは…(困惑)」

 

早苗「な、なんか照れますね…」

 

てぃーど「女って怖い…(教訓)」

 

早苗「あ、そうだ! もしよろしければ、理恵奈の小さい頃の写真見ます?」

 

てぃーど「ゑ?」

 

早苗「是非! 是非そうしましょう! さあこちらへ〜!」

 

てぃーど「え、ちょ、わ! 力強…ッ!?」ズルズル……

 

 

 

シイ「と、てぃーどは連れていかれました」

 

シク「まさか人妻キラーとはなぁ…(呆れつつ銃を構える)」––ガチャン!

 

ティード「全面戦争やめろ」

 

シイ「さて、次は準備中の響の方ね」

 

シク「理恵奈が訪ねてくるのかな」

 

ティード「ああ、そうだろう」

 

 

 

《真神己村-沙染家-厨房》AM/07:30。

 

響「さて、支度してなさいって言われたけど…何すればいいのかな〜」

 

ティード(仕事だ、仕事の支度と着替えだ)

 

響「あ、なんか急に着替えと支度をしなくてはいけない気がしてきたのでしまーす」

 

シイ(はい、じゃあ着替えが終わった頃、戸を叩く音が聞こえます)

 

シク(来た)

 

シク「ハーイ、どうぞ〜!」

 

 

 

シイ「戸が開くと1人の人物がそそくさと部屋に入って来てすぐさまのその戸を閉める」

 

シイ「そこには、周りを気にするレンの姿があった」

 

ティード「ファッ!? ここに居たんか」

 

シク「予想外デス」

 

 

 

響「どうしたのレン、何かすっごく怪しい人に見えるけど…」

 

レン「ええ、ちょっと…大丈夫かな」

 

レン「響さん、昨日のことを覚えていますか? 正確には、村へ向かって走る途中、僕があの襲撃者を見て気になるものをみつけた。と、言ったことを」

 

響「うん、確か言ってたね」

 

レン「実は…これを見てもらえますか?」

 

 

 

シイ「と言って、レンはノートパソコンを取り出すと、ある画像を表示した」

 

シイ「そこにあったのは一輪の花…のような模様。腕のように伸びた花びら、その中心にあるダイヤのような核…もはや、花と呼べるのかすら分からない謎の模様」

 

シイ「まさに『異形の花』というのがしっくりくるであろうそれは、どこか寒気を感じさせる物だった」

 

 

 

響「これは?」

 

レン「以前、僕が調べていた『ある村』の宗教団体が使用していたという、マークです」

 

響「ふむふむ…」

 

レン「昨日の襲撃者が身につけていた赤い外套にも、同じマークが書かれていました」

 

響「同じ模様…そういえば、ある村って?」

 

レン「それは…」

 

 

レン《幸運》90/70→✖。

 

 

シク(あっ…)

ティード(マジか)

 

シイ「では、レンの声を遮るように誰かが部屋の戸を叩く音が響く」

 

シク「開けない方がいいよねコレ」

 

ティード「だろうけど…響的には普通に答えるやろなぁ…」

 

シク「………声をかけまーす…」

 

シイ「はぁ〜い! では…」

 

 

 

理恵奈「失礼いたします! こちらに望月さんはいらっしゃいませんか?」

 

響「いるよ〜」

 

レン「あっ、ちょ…!?」

 

理恵奈「なっ…!? し、失礼いたします!!」バアン!

 

レン「ヒッ…!」

 

理恵奈「見つけましたよ望月さん! ていうか、なぜ貴方はここにいるんです!!?」

 

レン「……ちゃうねん」

 

理恵奈「何がです?」

 

レン「いや、あのおしゃべりしてただけですから、そんな怒らなくても…」

 

理恵奈「怒ってなどいませんが?」

 

レン「扉が凄まじい音で開いたんですけども…大丈夫かな?」

 

理恵奈「ご心配なく! 叔父様が普段からあんな感じなので、叔母様がいつ叔父様を半殺しにしてもいいように、この家は頑丈にできておりますので!」

 

響「それ目的で強化したの!?」

 

レン「おかしい! 絶対おかしい! 時系列とか色々含めおかしい!」

 

理恵奈「まあ、そんなことは置いといて…」

 

理恵奈「望月さん、これから山菜を取りに行きますよ」

 

響「山菜?」

 

理恵奈「ええ、少し上の方に天然の山菜が取れる場所があるんですよ」

 

レン「そうですか、行ってらっしゃい」

 

理恵奈「ええ、行ってきます」

 

理恵奈「––––貴方も連れて(ニッコリ)」

 

レン「いやああああああああ虫は嫌ああああああ!!」

 

理恵奈「何を言ってるんです、男子たるもの。たかが虫でそんなはしたない声を出すものではありませんよ」

 

レン「たかが虫、されど虫ですよ。ので、無理です」

 

理恵奈「HAHAHA! そんな理由が通じるとでも?」

 

レン「あははは! 優しい沙染さんの事ですから、そんな人に無理を強いたりする訳ないじゃないですかー!」

 

理恵奈「そーですよねー。あ、望月さん。例外って知ってます?」

 

レン「なるほどーそう来ましたかー、やりますねぇ!」

 

レン・理恵奈「「あはははっ!!」」

 

レン・理恵奈「「………」」

 

レン「(逃)」バッ

 

理恵奈「(追)」ダッ

 

\タスケテタスケテタスケテタスケテ!!/

 

\マチナサイモチヅキサン!!/

 

響「い、行っちゃった…」

 

 

 

シイ「えー、じゃあ2人は響を置いて行ってしまいますね」

 

シク「ノートパソコンってまだあります?」

 

シイ「ありますよ、先程の画面のままです」

 

シク「じゃあ、ケータイでその画面を撮影した後、スリープモードにして折り畳んで置きます。テーブルがあればその上にでも置いておこう」

 

シイ「分かりました。写真術等は特に必要ありません。ノートパソコンは部屋の中にあった化粧台の上に置くという事でいいですか?」

 

シク「いーよ」

 

シイ「はい、では響がノートパソコンを置くと同時にてぃーどが部屋に戻って来ます」

 

シイ「RPで」

 

 

 

てぃーど「ごめん、遅くなった」

 

響「だいじょぶ、私も今終わったところだから。はい、てぃーどの着替え。これでいい?」

 

てぃーど「ああ、すぐに着替えるよ」

 

響「じゃあ、外に出てるね」

 

てぃーど「…? あ、ああ…」

 

 

 

ティード「すごく自然な会話のはずなのに違和感を感じる不思議」

 

シイ「まあ、今までが今までだったし」

 

シク「ふふふ…私も何の考えもなく部屋を出た訳じゃないよ?」

 

シク「KP! スマホで《宗教団体》《マーク》を調べたいです」

 

シイ「なるほど」

 

ティード「それだったら別に俺の前でもいいんじゃ…」

 

シク「あんまりてぃーどに負担をかける訳にはいかないからね。怪我もしてるし」

 

ティード「そういや、てぃーどのLPってどれくらいなの? 回復してるの?」

 

シイ「聞かれなければ特に答えないつもりだったので、今やっちゃいましょう」

 

シイ「てぃーどは現在LP.3ですね。2/1D6で振っていいわよ」

 

ティード「はぁ!? 回復量多すぎだろ…」

 

シク「サービス?」

 

シイ「最低値2、最高値12。そんな回復すると思ってないし、何より襲撃者さんが一枚噛んでるからねー」

 

ティード「ああ、昨日のやつか…」

 

シイ「振るわよー」

 

 

1D6→3(1回目)

1D6→1(2回目)

 

《合計回復量》3+1=4。

 

てぃーど:LP3→7。

 

 

ティード「やりました(回復)」

 

ティード「これなら動けるな」

 

シク「やったね」

 

シイ「お礼なら襲撃者に言いなさい」

 

ティード「襲撃者にお礼を言うのか…(困惑)」

 

シク「これもうわかんねぇな」

 

シイ「さて、響の方へ行くわよ。スマホでさっきのキーワードで検索をかけるけどいい?」

 

シク「んー、もしかして他のキーワードを入れるとプラスされたりする?」

 

シイ「さて、どうかしら?」

 

ティード「ちなみに今はどのくらいだ?」

 

シイ「そうね、一番高い《コンピューター》の50%。補正は無いわ」

 

シク「うーん…これだと難しいかな」

 

ティード「………」

 

シク「どうしたの?」

 

ティード「思いついた事があるんだけど、響がそれに気づくか分からないし…」

 

ティード「響の心境としては、てぃーどを気づかって言いたくなさそうだしなぁ…」

 

シク「ああ、そっか…」

 

シイ「そうね、じゃあ…」

 

シイ「響が《アイデア》ロールに成功したら考えましょうか」

 

シク「よし!」

 

 

響《アイデア》2/65→☆。

 

☆…クリティカル。

 

 

シク「ゲット、クリティカルトリガー!」

 

ティード「えぇ…(困惑)」←現在★×2

 

シク「 女 の 勘 」

 

シイ「このタイミングで引くとか…三十路って怖いなぁ…」

 

シク「もう許せるぞオイ!(阿修羅ギレ)」

 

ティード「やめてやれ! アイツは若くても胸部装甲が無いだろ!」

 

シイ「あ″?」

 

シク「あっ…(察し)。ごめん…」

 

シイ「あ″あ″?」

 

ティード「シイも落ち着けよ」

 

シイ「殺されてぇかお前…(修羅)」

 

ティード「なに怒ってんだよ?」

 

シイ「どうせ私は胸が無いダメな女だよ、バーカ!」

 

ティード「なんだそんなことか(呆れ)」

 

シイ「そんなことだとぅ!?」

 

ティード「気にするなよ。女の価値なんて、胸で決まるわけじゃ無いだろ?」

 

ティード「ダ・ヴィンチが描いたモナ・リザだって、そこまで胸が大きい訳じゃないし」

 

シイ「それは…」

 

ティード「確かに、胸が大きい女性は一般の男性から見れば魅力的に見えるかもしれないが」

 

ティード「それは悪魔で母性を強く感じるのと同時に、肉欲が増加するだけだ」

 

シク「じゃあ私、無駄なの…?」

 

ティード「それはない。『持つ』ということは『持たない』者より優れているということだからな」

 

シク「そ、そっか!」

 

ティード「まあ、それが必ずしも良い方向に行くとは限らないがな」

 

シイ「…アンタはどう思うの?」

 

ティード「俺? 俺は単純だよ、分かり合えて支え合える関係ならそれが一番だ」

 

ティード「相手が男であろうと女であろうと関係なく…な」

 

シク「うわぁ…」

 

シイ「ホモォ…」

 

ティード「勘ぁ違いするな! 俺は基本的に人間に対し、そこまでの違いはないものとみている」

 

ティード「–––この世に生きとし生けるもの、全ては迷える者であり、明日を目指す命である–––」

 

ティード「これでも一応、神父なのでね。死の果てまで共に居たいと思える者こそが、一番の存在だ」

 

ティード「そこに胸の大小は関係ない。確実にな」

 

シク「はぇ〜」

 

シイ「でも…」

 

ティード「神ではなく我(おれ)を信じなさい! ダイジョーブ!」

 

ティード「貴女は魅力的よ、間違いなく…ね!」

 

シイ「…うん! そうね、よし! さあ続きよ!」

 

シク「うんっ!」

 

ティード(良かった。またグダグダになって話が進まなかったなんて、笑えないからな…)

 

シイ「じゃあ、クリティカルを出したってことで…直感? 第六感の様なもので感じ取ります」

 

シク「NTかな?(アムロ)」

 

ティード「超直感かな?(ツナ)」

 

シイ「じゃあ、どんな感じのキーワードを?」

 

ティード「《真神己村》《人神》…この2つを入れてみてくれ」

 

シク「はーい」

 

シイ「ふむふむ…じゃあ、25%上げましょう」

 

シク「よし!」

 

 

響《コンピューター》84/75(50+25)→✖️。

 

 

シク「オブフッ!」

 

ティード「マジかぁ…」

 

シイ「あらあら〜失敗しちゃったみたいね〜」

 

シイ「では、響は調べ物をしている最中『私の彼が浮気しているかもしれません…』というまとめサイトのスレッドに気を取られてしまう」

 

ティード「何してんの…?」

 

シク「女の子は気になっちゃうからね、仕方ないね」

 

ティード(女の子って歳じゃ…)

 

シク「お、何か言いたそうだな。言えよ ^^」

 

ティード「イエ、マリモ! (オンドゥル)」

 

シイ「響はそのスレを読み進め行くうちに、異様な程てぃーどの事が気がかりになります」

 

ティード「なんだそのスレ…なんか危ないんじゃないのか?」

 

シイ「いえ、スレ『自体』は問題ありません」

 

ティード「スレ『自体』は…? あっ…(察し) ふーん」

 

シク「え、私どうなるの…?」

 

シイ「てぃーどの事が気になって気になって仕方が無くなります」

 

シイ「具体的にいうとケータイチェックとか、首輪をつけたりとか束縛したくなります」

 

ティード「先生ーッ! そのスレってヤバいんじゃないですかぬぇー!?」

 

シイ「ちょっと過激な物もありますが、スレ『自体』は問題ありません」

 

ティード「大有りだと思うんですけど!?(名推理)」

 

シク「なんかイマイチわからない…かも、普段からそんな感じだし…」

 

ティード「えぇ…(困惑)。もう、ダメみたいですね…(Y化への前兆)」

 

シイ「なお、もっと分かりやすく言うのならパワプロくんの『恋の病』状態ね」

 

シク「おっと、申し訳ないがPWPR君をY化させるのはNG」

 

ティード「公式のヒロインではいるんだよなぁ…(ヤンデレ)」

 

ティード「さて、まあ…どうするんですかね、この場合…」

 

シイ「…ホームセンターで買った物って、何かなかったかな…?」

 

ティード「は?」

 

シイ「何か…別に買わなかったかな? 荷物とは別に…」

 

ティード「別に何も…」

 

シク「ああーーーっ! 防犯ブザー!」

 

シイ「正解ー!」

 

ティード「あー…そういえば、カップル(一方的)用の…」

 

シク「よし! じゃあそれを付けようとすればいいんだね!」

 

シイ「(無言の頷き)」

 

ティード「お、待った。そんなもの持ってきてるわけ…」

 

シイ「 あ り ま す 」

 

ティード「…無いだろ」

 

シイ「 あ る ん で す ! 」

 

ティード「な、なぜに…」

 

シイ「あるといったらあるんです! たまッたまね!」

 

ティード「もういいや(思考停止)」

 

シク「やりました(いいとこ取り)」

 

シイ「じゃあ、てぃーどが着替えと準備を終えて部屋から出てきます」

 

 

 

てぃーど「悪い、待たせた。ん? スマホって、この山の中でも使えるのか…?」

 

響「一応ね。これ、持ち運び用のルーターで繋いでるの」

 

響「アンテナがどうかな〜って思ってたけど、やっばりネット回線はそれが治らないとダメみたい。個人的に繋げてるものなのか、昔から繋げているものなのかは分からないけど…」

 

響「現物を見れば多分、分かると思う」

 

てぃーど「そっか、さっき理恵奈さんに聞いたんだけど、幸左衛門様の所に行けばいいみたいだ。早速行こう」ヒュ…

 

響「うん!」

 

シイ(歩き出した2人だったが、響はてぃーどが紙切れのような物を落としたのに気がつく)

 

響「あ、何か落としたよ…」

 

 

 

シイ「拾い上げると、それは写真だった」

 

ティード「え?」

 

シイ「写真には、美しい着物姿に身を包んだ女性が写っている」

 

ティード「は?」

 

シイ「女の勘ロールどうぞ」

 

シク「ああ…(渋み)」

 

ティード「ちょっと待って!? こんな展開ええん!? 落としたんでしょ? (落とさない)幸運は!? 幸運ロールは!」

 

シイ「どーせやったってファンブルやから(ニッコリ)」

 

ティード「ねーよ! このタイミングでファンブルはねーよ!」

 

シイ「じゃあやってみる?」

 

ティード「お、いいよ?」

 

 

てぃーど《幸運》28/50→○。

 

 

ティード「ほら、どーよ!」フンス

 

シイ「おめでとう。ストーリーは変わらないけどね」

 

ティード「松下さん!おま○こ恥ずかしいぃぃぃぃ!」

 

シク「キーボードクラッシャーかな?」懐かしい…。

 

シイ「なお、日本語訳だと『何だよこれ?畜生、何がどうなってるんだ!』的な意味なので割とあってるという」

 

ティード「知ってて使ってるんだよ! てか、ドイツ語だよ普通に!」

 

シク「はぇ〜ティード、ドイツ語喋れるんすねぇ!」

 

ティード「……まあな…」

 

シイ「さて、じゃあやりますか!(無慈悲)」

 

 

響《女の勘》59/75→○。

 

 

ティード「 知 っ て た (諦め) 」

 

シク「確定演出」

 

シイ「もはや株式美」

 

ティード「まだ2回目だけど、どうしても外すとは思えない」

 

シク「女って怖い…(微笑)」

 

シイ「おまいう」

 

シイ「じゃあ、この写真の女性が理恵奈であるとハッキリ分かりました」

 

シク「あらあら…これは、大事な大事な証拠かな〜?」

 

ティード「おれしら」

 

シイ「男はみんなそういうんだよ(呆れ)」

 

ティード「いや、(プレイヤー的に)本当にしら」

 

シク「最低だよ! このクズ! 人間のカス! ゴミ! ヤリ男! ランサー! 自害せよ! ひとでなし! 大好き!」

 

ティード「意味不明過ぎるけど、とりあえず風評被害はやめようね!」

 

ティード「あ、これ(写真について)はアドリブか?」

 

シク「オナシャス!」

 

ティード「はいはい…」

 

 

 

響「……てぃーどくぅん〜…」

 

てぃーど「ん? どうし…あっ…(目視)」

 

響「響、見ちゃいました! (真顔)」っ『写真』

 

てぃーど「いや、誤解するんじゃあないぞ! 誤解するんじゃあないぞ!?」

 

響「とりま落ち着け、そして吐け(冷静)」

 

てぃーど「アッハイ」

 

てぃーど「それは、理恵奈さんの写真でしてね」

 

響「ええ、分かってます。なんでこんな…まるでお見合い写真のような物を持っとるんですかって話なんすよ〜」

 

てぃーど「いや、それ実際お見合い写真なんですよ…先ほど奥様から頂きましてね…」

 

響「手ェ出したんか?(殺意)」

 

てぃーど「いいえ…」

 

響「ほんとぉ?(ガン見)」

 

てぃーど「はい…」

 

響「で?」

 

てぃーど「実は、お見合い相手を探しているらしくて…私も、以前は何でも屋的な事をやっていたんで協力しますよ! …って事で写真を頂いたんですよ…はい」

 

響「その言葉に嘘偽りはなく、響への愛も本物と神に誓えるか?」

 

てぃーど「え?」

 

響「誓え(圧迫)」

 

てぃーど「(よく分からんけど)誓います」

 

響「よし、では…これからは響の部屋のダブルベッドで共に寝ると誓えるか?」

 

てぃーど「チカ…誓えませんよねぇ!?」

 

響「なぜに!?」

 

てぃーど「当たり前だろ! 何さりげなく自分の都合の良い方向へと誘導してんの、この三十路は!」

 

響「ああーーーっ! 言った! 言ったな! 言ってはならない事を言ってしまったな貴様ァ!」

 

響「もう怒った! すげー怒った! もはや是非もないネ! 野郎ブッ殺ッシャアアアア!!」

 

てぃーど「わーっ! やめろ! 分かった! 謝る! 謝るから! 謝るから写真を握りつぶすようなことはするなよ!? 絶対だぞ! 絶対にだぞ!?」

 

響「ん? 今なんでもって…」

 

てぃーど「言ってねーよ!」

 

響「そっか、なんでもかー…うふふ〜」

 

てぃーど「だから言ってねーって!」

 

響「ん? なんだって聞こえないな〜(写真ひらひら)」

 

てぃーど(こ、こいつぅ…! 写真を人質に取りやがった!)

 

響「あっ、そうだ! 良いこと考えた!」

 

てぃーど「あん?」

 

響「これ、なんだと思う?」っ『首輪』

 

てぃーど「首輪…ですかね」

 

響「あはは、残念ー! カインズホームで買った防犯ブザーだよ!」

 

てぃーど「嘘つけぇ! 原型がないわ!」

 

響「まあ、ちょっといじっちゃったけど…」

 

てぃーど「ちょっと!? ちょっとで原型なくなるものかなあ!?」

 

響「天才ですから!」

 

てぃーど「うるせえ!」

 

響「それよりてぃーど〜分かるよね? 私が言いたいこと…」

 

てぃーど「くっ…!」

 

響「はい、首輪。…ほら、どうするのかな?」ウフフ…

 

てぃーど(首輪を着けなきゃ写真は返してもらえない…だが、あんなもんつけたくねぇ! しかし、一度約束した以上、なんとしても見合い相手を探してやりたい! でも首輪が…!)

 

てぃーど「チイイッ…!」

 

響「ほら、早く早くっ♪ お姉さんはね、てぃーどが完全に屈服するところが見たいんだ…(恍惚)」

 

てぃーど「歪んでるよこの人ォ!」

 

響「歪んでても、それは純粋な愛だから(ニッコリ)」

 

てぃーど「(それは)ねーよ!」

 

てぃーど「おい響、今のお前の精神状態おかしいよ…」

 

響「カモネ♪ (Y状態)」

 

てぃーど「コイツゥ…ァ!!」

 

 

 

ティード「どうしようもねーぞコレェ…」orz

 

シイ「助けて欲しいか?(暗黒微笑)」

 

ティード「KP、頼むっ!」

 

シク「必死だあ…(恍惚)」

 

シイ「よし、ならば幸運だあ!!」

 

ティード「えっ…(嫌な予感)」

 

ティード「幸運…ですか…」

 

シイ「大丈夫よ! ロクでもないことになるわけないじゃない!」

 

シク「そうあよ!(迫真)」

 

ティード「そうあよ!?」

 

ティード「致し方なし! そうそう悪いことはなかろうて! いっけぇぇえドラグゥゥウン!」(無印)

 

シク「良かろう! ならばこっちはノッブで相手をしてやる!」(改造ベイ・メタルファイト)

 

シク「3! 2! 1!」

 

シイ「GO! シュート!」

 

 

てぃーど《幸運》98/50→★。

 

※ 3 回 目。

 

 

青龍「イワーーーーーーーク!!!」

 

ティード「ドラグゥゥゥンンン!!!」

 

シイ「バーストされてる…」

 

シク「昔はフルブレイク(全破壊)って呼んでたけど…」

 

シイ「なにそれカッコよくない?」

 

ティード「 も う 幸 運 E と か で い い ん じ ゃ な い か な ? (激ウマギャグ)」orz

 

シイ「 諦 め が カ ・ ン ・ ジ ・ ン 」

 

シク「ミルモかな?」

 

シイ「なお作者はこれを見て大爆笑の模様」

 

ティード「フザケルナ!」

 

シイ「流石に3回はねーわと」

 

シク「せやな」

 

ティード「なんで…なんでや…」

 

シイ「それより…忘れていませんか?(小声)」

 

ティード「え?」

 

シク「 フ ァ ン ブ ル R P 」

 

ティード「あっ…」

 

シイ「 お ま た せ 」

 

シイ「言い合う2人の間、丁度T字路だったその場所に1人の男性が息を切らして走ってきた」

 

 

 

レン「はあはあ…! あれぇ!? 響さん! てぃーどさん!」

 

てぃーど「レン!」

響「レン!」

 

シイ(さらにもう1人、レンを追いかけるようにして1人の女性が)

 

理恵奈「待ちなさい、望月さん! もう逃げられませんよ!」ダッ

 

 

 

ティード「うわっ…最っ悪!」

 

シク「カオスだ…」

 

シイ「いや〜最ッ高だねェ! この狂った状況!」

 

シイ「片や女の写真を原因に言い合う男女、片や追いかけっこ中の男女! しかもその片方が話の原因とは…ククク、楽しませてよね♪」

 

ティード「コイツやりやがった! 一歩間違えれば昼ドラ待った無しの現場を作りやがった!」

 

シク「ど、どうしようティード…」

 

ティード「と、とにかくやるしかねえ! お前は響として、俺はてぃーどとしてやり切るしかねえ!」

 

シク「うん! 頑張ろう!」

 

ティード「いいよ! こいよ!」

 

 

 

レン「ゲェッ! 沙染さん!? もう来たの!」

 

理恵奈「残念ながら、貴方と私では潜在能力が違うのです!」

 

レン「なにそれ!?」

 

てぃーど「理恵奈さん、見つけたんだ…」

 

理恵奈「はい、お二人にはご迷惑を…」

 

響「理恵奈ァ!!」

 

レン「!?」

てぃーど「!?」

 

理恵奈「え、あっ、ハイ! 何でしょうか先生!」

 

響「1つ聞く! コレに見覚えはあるか!?」っ『写真』

 

理恵奈「それは…! 今年の初めに撮った見合い写真…!?」

 

理恵奈「なぜ写真がここに…逃げたのか? 自力で脱出を? …なぜ!?」

 

響「てぃーど…彼が言うには貴方のお見合い相手を探すためだと言うが、それは本当か!?」

 

てぃーど「おいバカ! 何喋ってんだこのバカ!」

 

理恵奈「見合い相手…? どういうことです、てぃーどさん!」

 

レン「そうですよ、てぃーどさん!」

 

てぃーど「レン、うるせぇ!」

 

レン「ヒドイ!」

 

てぃーど「…ああもう、何でこうなる!?」

 

てぃーど(クソッ…こうなったら…!)

 

てぃーど「…理恵奈さん、取引をしないか…?」

 

理恵奈「取引…?」

 

てぃーど「ああ、俺は今ここでレンを捕まえる。何がなんでも確実に」

 

レン「ちょっ!?」

 

てぃーど「その代わり、その写真については一切触れないでもらいたい! どうか!?」

 

理恵奈「………」

 

レン「さ、沙染さん! 騙されてはいけません!」

 

レン「写真との交換に僕を差し出すなどと…」

 

レン「そのようなことあろうはずがございません!」

 

響「そうだよ! こんなの横暴だよ!」

 

てぃーど「黙らっしゃい!」

 

理恵奈「…響さん、その写真を渡してください」

 

響「理恵奈…!?」

 

理恵奈「それは元より私の物です、お返し頂けますか…?」

 

響「で、でも…!」

 

てぃーど「響!」

 

響「てぃーど!?」

 

てぃーど「コレ、着けるよ」っ『首輪』

 

響「 ! ? 」

 

レン「何ですかそれ!?」

 

理恵奈「まさか、首輪…?」

 

てぃーど「まさか〜コレ腕輪だよ。ね? 響」

 

響「えっ」

 

てぃーど「響がいくら天然だからって、俺に首輪をつける事を頼んだりしないって〜」

 

てぃーど「まさかそんな、『 変 態 』じゃあるまいし〜ねぇ?」

 

響「あ、その…」アタフタ

 

てぃーど「ちょっと大きく作り過ぎちゃっただけだよな?」

 

てぃーど「な? 響 (ニッコリ)」

 

 

 

シイ「コ、コイツ…脅迫しやがった…!」

 

シク「状況を利用してきた…!」

 

ティード「男ってのは、大事な時に動ければそれでいい」

 

ティード「それまでは女の手のひらで踊っていればそれでいい…ってね。案外簡単だろう? イイ男の秘訣ってのは」

 

シイ「やるわね!」

 

シク「むむむ…」

 

 

 

響「う、うん…そう! 間違えちゃったんだ〜! えへへ…」

 

てぃーど「まったくもー慌てん坊だな〜」

 

てぃーど「じゃあ、付けるよ! その代わり…」

 

てぃーど「分かってるね?(暗黒微笑)」

 

響「はい…っ!」ビクッ

 

響「理恵奈、後で渡すね! だからその前に…」

 

理恵奈「ハイッ!」

 

レン「ゑ?」

 

てぃーど「レン…恨んでくれても構わない」

 

レン「嘘ですよね…? 嘘ですよね、てぃーどさん…?」

 

てぃーど「ああ!」ニコッ

 

てぃーど「全軍、突撃!! (ピット)」

 

理恵奈「オオーッ!」

響「オオーッ!」

 

 

〜Ready GO!!~

 

 

理恵奈「ゴホッ!(興奮のむせ)」

 

レン「ちょっ!? ン何だお前?!(驚愕)」

 

理恵奈「オロナイン、抑えろ!」

 

レン「何するんですちょっ・・・流行らせコレ!(ステマ)」

 

理恵奈「〆サバァ!」

 

レン「ん何だこの人達?!(驚愕)」

 

レン「・・・・・・ドラミドロ!(ポケモン)」

 

レン「や~めて沙染さん! チッ!(舌打ち)」

 

レン「あ”~もう!(乙女)」

 

理恵奈「転校しても無駄だ!!(Y系ヒロイン)」

 

レン「ウザってぇ・・・!(ゲャルゲー主人公)」

 

響「素晴らし菓子・・・(かまくら果実)」

 

レン「ウザコン、貴方達に、貴方達二人なんかに負けるわけねえだろお前オゥ!(強がり)」

 

レン「流行らせコラ・・・流行らせコラ! ムーミン野郎お前! 流行らせコラ!(宣伝)」

 

タッタッタッタッ・・・←足音くん

 

-4P乱入-

 

道教「僕も仲間に入れてくれよ〜 (娘と共に遊ぶ父親の鏡)」

 

レン「何だこのおっさん?!(驚愕) チッ!(謎の舌うち)」

 

理恵奈「しばらくホッとしたろう!!(指摘)」

 

レン「コラドイテコラ!」

 

理恵奈「3人に勝てるわけないだろ!!」

 

レン「馬鹿野郎お前! 俺は勝つぞお前!!(天下無双・ゴースト ムサシ魂)」

 

レン「どいて沙染さん!コラ!」

 

理恵奈「フル焼きそば!(おもてなし)」

 

レン「ゲホッゲホッ!!(満腹)」

 

レン「あ~やめろ!(舌打ち)あ~ヤメロ!!(舌打ち)あ”~!」

 

レン「お前らアストラルに負けるわけないであろう(ドン・サウザンド)」

 

理恵奈「そっち持って!」

 

レン「放してコラ! ア”ッー!!(クルール)」

 

理恵奈「シュバルゴ!(炎四倍)」

 

レン「ゴホッ!!(虫苦手)」

 

理恵奈「あ~もう・・・もう抵抗しても無駄だぞ!」

 

レン「嫉妬がぁ!(煽り)」

 

響「うるせぇ!(語録無視)」

 

レン「やめてェ(建前)、ナイスぅ(本音) ンアッー!」

 

理恵奈「オラ!」

 

レン「あ~やめて沙染さん、どこ触ってんでぃ!(江戸っ子)」

 

レン「どこ触ってんだお前!(豹変)」

 

理恵奈「オラ見してみろよほら」

 

レン「沙染さん!? 男の乳首触って喜ばないでくださいよ!(歓喜)」

 

レン「てぃーどさんですか!(指摘)」

 

てぃーど「風評被害はやめろ!(逃)」

 

理恵奈「思った通りいいカラダしてるじゃねぇか!(一目惚れ)」

 

レン「やはりヤバい(分析)」

 

響「エェ!? (今更?)」

 

レン「何だお前ら?(今更)」

 

レン「何です沙染さん、僕の事大好きなんです?(全笑い)」

 

響「なんだその派手なパンツはよぉ…(ドン引き)」

 

レン「イイじゃないですか僕のカトリーナほんならよぉ(ヴァンガード)」

 

レン「あなた達にごちゃごちゃ言われたく無いですよ!(正論)」

 

理恵奈「もっとよく見せてみろホラ!(大興奮)」

 

レン「ンァイ・・・どけコラ!(強気)」

 

理恵奈「最後の一発くれてやるよオラ! (弐撃決殺)」バシンッ!

 

レン「ヤぁメロこのやルルォこのへん・・・(弱気)」

 

 

 

~GAME SET~

 

 

 

3人「………」

 

ティード「なんだこれは…たまげたなぁ」

 

シク「TDNほんへ垂れ流しなんですが…大丈夫ですかね…?」

 

シイ「大乱闘スマッシュブラザーズXのプレイ内容だから大丈夫、大丈夫」

 

ティード「おう、(任天堂に喧嘩を売るのは)やめろバカ!」

 

シク「まあ、大丈夫でしょ…(適当)」

 

ティード「(困惑)」

 

ティード「それより、レンがあまりに不憫に思える」

 

シク「おまいう」

シイ「おまいう」

 

ティード「いやね? 確かに俺ですよ、指示を出したのは」

 

ティード「せやかて、なんでパッパまで参戦して来てるんですかね…」

 

シク「正直笑いました(素直)」

 

シイ「やってる途中1人足りないな〜って思って、てぃーどやってくれないだろうと思った末の参戦です」

 

ティード「パパさんハタ迷惑すぎる」

 

シク「でも楽しそうだったし」

 

ティード「傍から見れば1人の男性に2人の女性と1人の男性が覆い被さって襲っているという、阿鼻叫喚待った無しの現場なんですがねぇ…」

 

シク「…レンも、喜んでるから……」

 

ティード「ドMかな? ドMキャラにするつもりかな?」

 

シイ「なるほど…」

 

ティード「おう、そこ! いいこと思いついたって感じにメモするな!」

 

ティード「どちらかというと理恵奈が完全にノリノリでキャラ崩壊なんですけど…大丈夫ですかね?」

 

シイ「いや、全く」

 

ティード「駄目じゃん(呆れ)」

 

シク「まあ、あれだけ暴れたしね〜」

 

ティード「もはやエヴァ初号機並みの暴走だったんですが…」

 

シク「…! 電車内でのエヴァトークはこの為の伏線…!?」

 

ティード「ねーよ! なんだその伏線の張り方!?」

 

シイ「そ、そうなのよ…」

 

ティード「苦しいわ! 苦しすぎる嘘つくなや!」

 

シイ「じゃあ次回は幸左衛門様のところへ行ったところから…」

 

ティード「はあ!? 今回全然進めてないんですけども!!」

 

シイ「しょうがないじゃない! 茶番でいっぱいいっぱいになっちゃったんだから!」

 

シク「おっぱいおっぱい?」

 

シイ「殺すぞコラァ!」

 

シク「ヒェ-!」

 

ティード「結局今回もこんな感じかよー!」

 

ティード「だいたいなんで茶番ばっかなんだよ! もっとまともにシナリオ進めないの!?」

 

シイ「淡々とシナリオ進めるようになったらやはやそれTRPGやってる意味ないじゃない!」

 

ティード「せやかてその所為でもう、この小説(笑)もかれこれ10よ!? もう二桁よ!」

 

ティード「なのに一っっっ向に! 事件が起きないってどういうことよ!」

 

シイ「ただ単に後半から来るタイプなのよこのシナリオは!」

 

ティード「本当かよォ!?」

 

シク「まーまー、やめようよ2人共〜」

 

ティード「シクは黙っていてくれ!」

シイ「年増は黙ってろ!」

 

シク「ダァレが三十手前で彼氏もいないし、結婚できない駄目女かぁーーッ!!」

 

ティード「言ってねーよ!?」

 

シイ「うるせぇ! 胸があるだけマシやろが!」

 

ティード「おいバカ! 火に油をぶち込んでんじゃねぇ!」

 

シク「あんだとコラ! この胸の所為でロクにいい思い出がねーんだよ!」

 

シク「すぐつっかえるし邪魔だし肩こるし下着も可愛いもの…ってか種類がないのよ! 分かる!? この持った者故の苦労がさあ!?」

 

シイ「うるせぇ! あるだけマシだろ! 言ってみたいわそのセリフ!」

 

シク「なんだとぉ…」

 

シク「オレはおこったぞ–––!! シイちゃーーーーん––––!!!」

 

シク「表出ろや! 半殺しにしたる! 優しさと憎しみを込めて半殺しで許してあげる!」

 

シイ「いいじゃない! やってやるわよ! 私も半殺しにしてあげる! めちゃくちゃにした後半殺しに戻してあげるかんな!」

 

ティード「おい、やめろお前ら! 何するつもりだ!?」

 

シク「ハーレム開拓使は黙ってて!」

シイ「3分フラグ建設士は来ないで!」

 

ティード「……はぁ、挑発には乗らんからな…」

 

シク「さぁて、何する? 何で勝負する?」

 

シイ「ふん、知れたこと…デュエルよ!」

 

シク「乗った! なら早速……ん? デュエル…?」

 

ティード「あ」

 

シイ「デュエル…リンク召喚…ルール改悪…」

 

シク「…実質ほぼ全デッキがスタン落ち…」

 

シイ「うッ…頭が」ガクッ

シク「うッ…頭が」ガクッ

 

ティード「あーあ、思い出しちまったか」

 

ティード「…以前、どっかのサイトにあった小学生探偵が遊戯王をやるSS…」

 

ティード「ほぼ全カードがスタン落ちするっていう内容だったが…あれも笑えなくなっちゃったなぁ〜…」←環境変化にあまり影響ない人。

 

シイ「こんなの横暴だ…」←シンクロほぼ死。

 

シク「ひどい…酷すぎる…」←青眼退化。

 

シイ「こんなのってないわよ……」orz

 

シク「ひどい! 酷すぎる! うっうっ…」orz

 

ティード「あー…」

 

ティード「おやつ食べる?」

 

シク「食べりゅ…」コクッ

シイ「食べりゅ…」コクッ

 

ティード「分かった分かった、用意するから。そしたら…」

 

ティード「…クトゥルフ、やろっか」

 

シク「うん…」コクッ

シイ「うん…」コクッ

 

ティード(どうしよう、なんも言えない)←環境変化にあまり影響ない人。

 

ティード(やっぱりブシロードは神じゃないか…)コンマイは知らん。

 

 

 

 






貴様らは……そんなにも……

そんなにも儲けたいか!? そうまでして金が欲しいか!?

この俺が……たったひとつ懐いた祈り(RR)さえ、踏みにじって……貴様らはッ、何一つ恥じることもないのか!?

赦さん……断じて貴様ら(KONMAI)を赦さんッ! 名利に憑かれ、決闘者の誇りを貶めた亡者ども……その夢を我が血で穢すがいい!

遊戯王に呪いあれ! その願望に災いあれ! いつか地獄の釜に落ちながら、この園てぃーどの怒りを思い出せ!


––––はい、皆様が元気ですかね。園てぃーどです(瀕死)。

ルール改正(悪)の所為で今までのデッキが死んだぞ…!。

ブシロードとKONMAIは、もう許さねぇ…ヴァイス始めます(テンプレ)

ところで本編が全然話が進んでないじゃないか…(呆れ)

次回はある程度進めないと…(目標)。

P.S なんだかんだ言ってリンク召喚はアニメで考えてやるからな〜。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -11- 『ヒト神サマ』編

この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

時の列車デンライナー、次の駅は過去か?未来か?。



(祝)ぐだぐだ本能寺復活だぜ父上ェ!!。

これで長年手に入らないと嘆いていたノッブが手に入るぞ! やったぜ(迫真)。目指すはノッブ宝具星5ダァ!!。

(礼装の為に)課金しなきゃ…(使命感)

(投稿)遅れてすまない。これも就活とその仲間のせいだ(チェイス並感)

なお、受かるとは言っていない(現実)。

今回もカオスマシマシなので、ご注意を。

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・クッソ汚い日本語を含みますよ(今更)。

・カオス注意。

《ハウスルール》

【装甲装備は破壊されず、続けて使用可能(一部攻撃除く)】



 

シイ「続きぃー……」

 

シク「ヴォー……」

 

ティード「お前ら露骨にやる気無くしすぎだろ!」

 

シク「察して、どうぞ」

 

シイ「幻滅しました。決闘者辞めます」

 

シク「こんなんじゃ…… 満足 、できねぇぜ……」

 

シイ「忘れちまったぜ、 満足 なんて言葉……」

 

ティード「満足民沸きすぎィ!」

 

ティード「ダメだこれ、どうしよう…」

 

ティード「とりあえず元気出せ! 続きやるぞ!」

 

シク「オッス、お願いしま〜す」

 

シイ「ハイサイ、じゃあ始めるわよ」

 

シイ「えーでは、大体…8:15分くらいですね。幸左衛門様がいると思われるお屋敷へ、あなた達2人は向かいます」

 

シイ「その前にですが、まず村がどんなものかを説明しておきます」

 

ティード「マップ的な?」

 

シイ「はい、そんな感じですね。RPGとかのマップを頭の中で作り上げる様に聞いていただければと思います」

 

シイ「東側に入り口があり、その先にはあなた達が通ってきた竹林がありますね」

 

シイ「そこから村に入ると、まあ民家があったりちょっと小さめの川があったりといった感じです」

 

シイ「民家は大なり小なりあるんですけど…まあ、大きいのが多いですね。土地が広い分」

 

シク「何か目立つものはある?」

 

シイ「そうですね、村の北。少し小高い丘の様になっている場所に神社がありまして。…あ、その敷地内に村長の屋敷があるってイメージでお願い」

 

シイ「いや、どっちかというと逆なのかな…? まあ、とにかく村長のお屋敷が1つ」

 

シイ「それと、ちょっと遠くにアンテナのような建物が見えるなーって感じですね。木や角度で見えにくいですけど、その2つが目立つんじゃ無いでしょうか」

 

シイ「ちなみに、神社はあと2件ほどありまして。

一番大きな神社が村の中心に、次に大きなものが村長の元に」

 

シイ「そして、最後の神社…と言うよりは、祠に近い物が西の出入り口にありますね」

 

ティード「なるほど…状況を整理しよう」

 

 

村/東:出入り口→街へ。

村/中心:住宅・神社(大)。

村/西:祠・出入り口→?。

村/北:村長屋敷・神社。

 

 

ティード「こんな感じか」

 

シク「南って何かないの?」

 

シイ「若干展望台の様になっていて、眺めの良い景色が観えますよ」

ティード「自然の展望台みたいな?」

 

シイ「ぶっちゃけ、村の造りに関してはテイルズ・オブ・エクシリアのハ・ミル(村)を元にしているので絶景が観れますよ」

 

ティード「全然違うニャン!?(低音)」

 

シク「うわ、ティードが壊れた!」

 

ティード「いや、だって和と洋が違いすぎだろ!」

 

ティード「村の立地のイメージもな!」

 

シイ「大体だからダ・イ・タ・イ。ある程度のイメージよイメージ。ぶっちゃけ読む人が好きに解釈してくれて構わないから」

 

シク「おう、急にメタ発言やめろや」

 

ティード「そうだよ(便乗)」

 

ティード「それに、そういうのって遠回しに読者に全部投げてるってことだからな」

 

シク「そうだよ(便乗)」

 

シイ「面白ければ許される(至言)」

 

ティード「ねーよ!」

 

シク「ちなみに、西の出入り口はどこに通じてるの?」

 

ティード「ガリー間道か?」

 

シイ「テイルズじゃねーよ!」

 

シク「うっわ、勢いの良いブーメラン」自分って言ったのに…。

 

シイ「まあ、時期に分かるわ。他に質問は?」あーあー、聞こえなーい聞こえナーイ。

 

ティード「一旦整えるか」

 

 

村/東:出入り口→街へ。

村/西:祠・出入り口→?。

村/南:良い眺め。

村/北:村長屋敷・神社。

村/中心:住宅街・神社(大)。

 

 

ティード「こんな感じか」

 

シク「そういえば、私達がお世話になっている沙染家は何処にあるの?」

 

シイ「東寄りの中央っすね」

 

ティード「なるりか」

 

シク「よし、じゃあ始めよう!」

 

シイ「はいはい。では、先程言ったように大体…8:15分くらいね。幸左衛門様がいると思われるお屋敷へ向かう所からスタートします」

 

シイ「何かやりたいこと、宣言しておくことはあるかしら?」

 

ティード「KP」

 

シイ「はい、ティード君」

 

ティード「前回(仕方なく)約束したので、腕輪(旧:首輪)を着けておきたいです」

 

シイ「分かりました」

 

ティード「着けました」

 

シイ「呪われました」

 

ティード「なんでや!?」

 

シク「当たり前だよなぁ?(製作者並感)」

 

シイ「そら(Yが作った物を着ければ)そうよ」

 

ティード「なんだよ! なんだよ! なんだってんだよー! こんなんじゃ首から手首に変えても意味ないじゃないか!」

 

シク「まあ、実際本当に好きだからね。しょうがないね♪」

 

シク「愛情有り余って殺しかけるもの…ま、多少はね?」

 

シイ「おっ、そうだな(納得)」

 

ティード「ねーよ!」

 

ティード「…ちなみに、どんな症状が出るんだ?」

 

シク「人が作ったものを、病原菌か何かのように言わないで!」

 

シイ「なんか気持ちが重くなった気がします」

 

ティード「おう、リアル症状やめろ」

 

シイ「すっごい後悔します」

 

ティード「だからやめロッテ!」

 

シイ「あと、嘘をつくと手首が締め付けられるようになります」

 

ティード「悟空(西遊記)かな?」

 

シク「猿君が頭につけてるの、緊箍児(きんこじ)って言うらしいゾ」

 

ティード「はぇ^〜すっごい博識」

 

シク「天才ですから!(ご満悦)」

 

ティード「うるせぇ! だったらもっとマシなもん作れよ」

 

シク「? ちょっとよく分からない…」

 

ティード「なんでさ!」

 

シイ「あと、腕輪に数字のようなものが刻まれていることに気づきます」

 

ティード「囚人番号かな?」

 

シイ「おまひで(お前酷えなぁ)」

 

ティード「おまいう(お前が言うな)」

 

シイ「えーこれは2人が出会った日の様ですね。記念として刻まれています」

 

ティード「マジレスすると製造番号だと思うんですけど(名推理)」

 

シイ「そんなもん無いんだよなぁ…」

 

ティード「えぇ…(困惑)」

 

シク「当たり前だよなぁ?」

 

ティード「まあいいや…とにかく、それだけなんだな?」

 

シイ「とりあえず『今』はね」

 

ティード「は?」

 

シイ「また増やすわ」

 

ティード「おいやめろ!」

 

ティード「てか、なんで追加要素!?」

 

シク「DLCは豊富ですよ!(バンナム)」

 

ティード「あそこはPVで売る会社だから…(冷静)」

 

シク「消されっゾ」

 

ティード「(こんなクソ小説、あの大会社が相手にする訳ないから)大丈夫、大丈夫」

 

シイ「じゃあ、てぃーどの枷着け以外に何かある?」

 

ティード「写真ってどうなった?」枷って…。

 

シク「そういえばあの2人(レン・理恵奈)は?」

 

シイ「えー、写真はレンとの人質交換でてぃーどの元に。レンは笑顔(意味深)の理恵奈と共に森へ」

 

シク「これは逆レイプですね…間違いない」

 

ティード「なぜ、そう思われますか?」

 

シク「私だったらヤるからです!」てぃーどに!。

 

ティード「初体験で青姦逆レイプとか最悪だよ!!」

 

シク「一生の思い出だね!」

 

ティード「一生のキズだよ!」

 

ティード「自殺不可避!!」

 

シイ「なお、その時のセリフがこちら↓」

 

 

 

レン『てぃーどさん…!! 覚えておいてくださいよ…! この僕を、この望月レンを裏切った事…。忘れん! 何が何でも忘れないからな! 必ず…必ずこの手で滅ぼして…!!』ズル…ズル…

 

理恵奈『ホラ、行きますよ』ギュッ!

 

レン『あ、すみません(素)』ズルズル…

 

 

 

ティード「凄まじい呪殺の念だな」

 

シク「ラスボスみたいなこと言ってるのに、最後まで持たなかったね」

 

ティード「レンは優しそうだからな…すげー悪いことした」

 

シク「なんとかしてあげよ! 私たちで!」←実行犯。

 

ティード「ああ!」←主犯。

 

シイ「さて、この辺でいいかしら? 早めに進めないと終わらなくってよ?」

 

シイ「もし、また何かあっても補足で足すわ。いいかしら?」

 

ティード「ああ、2人で村長の屋敷……」

 

ティード「…に、行く前に神社の方へ行きたい」

 

シイ「ほうほう…」

 

シク「なんで?」

 

ティード「…お前、さっきのこと忘れたのかよ(呆れ)」

 

シク「?」

 

ティード「シイ、メタ読みするようで悪いが、言ってもいいか?」

 

シイ「構わないわ」

 

ティード「分かった。シク、よく聞いてくれ。さっきレンがパソコンに映したマーク。覚えているか?」

 

シク「…? うん。ケータイにも取ってあるしね」

 

シク「確か、レンの話だとある村の宗教団体が使ってたって…それと、昨日の襲撃者がそのマークのついた服を着ていたとか…」

 

ティード「そうだ。そして、あの襲撃者がこの村の人間である可能性を、以前伝えたな?」

 

シク「うん、『来るな』って言ってたから、そこから村の人間じゃないかって話してたよね」

 

ティード「ああ、そうだ。では、次に先日のカインズホーム。そこで、てぃーどが調べて伝えた事。覚えてるか?」

 

シク「え? 確か…人間を祀ってるっていう…」

 

ティード「そうだ。祀るってことは、崇めるということ。人、一人がただ祈っただけでは、それは祀るとは言わない」

 

ティード「祀るとは、複数の人間が『集団』で1つのものに依存すること…言い方は悪いがそんな所だ」

 

シク「それって…宗教団体ってこと!?」

 

ティード「ああ、おそらく」

 

シク「待って! って事はレンが言ってた宗教団体ってそのサイトの…」

 

ティード「…てぃーどが見たサイト、『ミス・シェル』にはこう書かれていた。神様を祀る宗教があり、その信仰対象は人間…」

 

ティード「その村の名は真神己」

 

ティード「そして、我々のいる村も同じ名を冠する…」

 

ティード「レンが来たことといい、このタイミングでの情報開示…偶然かもしれないが、この2つの村には繋がりがあるのかもしれない…仮説だがな」

 

ティード「故に信仰対象、及び確認したいことがある」

 

シク「それって……あ!」

 

ティード「分かったようだな」

 

シク「マーク! マークだね! もしかしたら、廃村になった村と同じマークがあるかもしれないってこと!?」

 

ティード「上出来だ。廃村と同じマークかは、確かめる術がないから分からんが、大体そんな感じだ」

 

ティード「レンが言っていた事を考えると、このマークが何らかの意味を強く持っているのは正しい」

 

ティード「…あの時、理恵奈が来なければさらに詳しい話が聞けたかもな」

 

シク「くっ、理恵奈ーーーーッ!」

 

シイ「お、怒っちゃダメよ、シク姉」

 

ティード「まあ、落ち着けシク」

 

ティード「もし、同じ信仰対象とマークであるなら、この村は裏がある。だが、違う場合この村ではなく、あの襲撃者に何らかの事情があるとみていい」

 

ティード「話を整理しよう。ここからは仮説だが、レンの言っていた村とサイト上の村を同じものとして考え、その上で探索しよう」

 

シク「マークについては、また合間を見てレンに聞いて裏を取るね」

 

ティード「頼む。…まあどちらにせよ、アレ(襲撃者)に合わなくては真実は分からないがね」

 

ティード「全ては過程の上だが、マークのついた服を着ていたという事実は確定している。あいつがなんらかのカギになる事は確かであるはずだ」

 

シク「でも、てぃーど襲われたんだよ? 大丈夫なのかな?」

 

ティード「昨晩の事情から察するに敵意はないと見た。案じて良い。もし何かあればこの身に代えて君を守るさ」

 

シク「ティード…!」

 

ティード「おっとすまない、今のは響に言ったのであって、シクではない」

 

シク「あーもー! ティードの意地悪!」

 

ティード「ハハハッ。さて、シイ。私としてはこんな意見だ」

 

シイ「あっそ、ご馳走様でした」

 

ティード「なんか不機嫌だな」

 

シイ「目の前で『君を守る(キリッ』なんて言う幼馴染がリアルにいるとは思わなかった」

 

シイ「ラノベ主人公かよwww」

 

ティード「話の流れで不意に出たんだよ! 何よ、悪い!?」

 

シイ「別に〜? さて、てぃーどはどうやって神社に行こうとするの?」

 

ティード「俺がRPで見にいこうと誘う。響は同じマークがないかどうかだけの判断でいい。詳細を話すのはまた別の機会で」

 

シク「分かった!」

 

シイ「じゃあ、RPね。場所は小高い丘を登り終え、目の前に門と塀が見えたところって感じかしら? お屋敷と神社は同じ敷地内って設定だから…そうね…よし」

 

シイ「門は開いており、『衛宮』と書かれた表札。それと『真神己神社』と書かれています」

 

ティード「『神社』か…」

 

シク「? 神社でしょ?」

 

ティード「観音とかだったら、まだ安心できたんだけど…」

 

シク「??」

 

シイ「えー、シク姉に簡単に説明すると、神社にもいくつか種類があって…」

 

シイ「お寺はお坊さんが修行する場所。神社は神様を祀る場所。観音は菩薩様を祀ってる…といったところかしら…大体だけど」

 

ティード「俺たちは信仰対象が気になっているからな、ここで観音だったら安心できたんだ」

 

ティード「何せ信仰対象は菩薩様…」

 

シク「なんで?」

 

ティード「は? だからさ…」

 

シク「だって、菩薩様だって元は人間だよ?」

 

ティード「………!」

 

シク「確かに信仰対象は形としては違うかもだけど、元が人間である以上、言葉としてはあってるよ」

 

シク「菩薩でも『人間』を祀ってるって事にもなる」

 

ティード「確かに…」

 

ティード「…可能性がゼロでは無いなら、それはあり得る…か!」

 

シク「うん」

 

シイ「…深読みし過ぎじゃない?」

 

ティード「…油断できないな」

 

シイ「えぇー…(困惑)」

 

シイ「…まあ、いいや(現実逃避)」

 

シイ「さて、あなた達2人は門の前にいるって事で、そこからのスタートで良いのかしら?」

 

ティード「ああ」

 

シク「うん」

 

シイ「はいはい、では…あなた達2人はやや神社らしく装飾された門を抜け、中に入りました」

 

ティード(やや神社らしくってなんだよ…)

 

シク(神社の入り口もここだからじゃない?)

 

ティード(なるりか)

 

シイ「中には広々としたお屋敷が広がっています」

 

ティード「…神社は?」

 

シイ「ご安心を。中に入ると案内板があり、『ご参拝の方、こちら』って書いてある」

 

シイ「看板に沿っていけば着きそうね」

 

ティード「じゃあ、ここからRPした方が良さそうだな」

 

シイ「ええ、お願い」

 

ティード「てぃーどは基本的に、この村について不信感は無いだろうからな、興味本位って感じでいいだろう…よし」

 

 

 

てぃーど「へぇ、お屋敷の中に神社があるのか?」

 

響「変わってるね」

 

てぃーど「行ってみる?」

 

響「行こう行こう!」

 

てぃーど「あ、でも仕事が…まあ、すぐ近くだろうし、少しくらいならいいか…」

 

響「ほら、いくよー!」

 

てぃーど「ハイハイ」

 

 

 

シイ「二人が道順に沿って行くと、屋敷の裏手に出入り口のようなものがあります。そこから神社へと通じているようですね」

 

シイ「一般的な神社などに見られる、鳥居なんかもありますよ」

 

ティード「ほほう、では神社へとそのままコマを進めますか」

 

シク「チェスかな?」

 

シイ「はいはい。では、貴方達はいくつかの鳥居を抜け、竹林を抜けると目の前に立派な神社が見えてきました」

 

ティード「まだ森があったのか…(困惑)」

 

シク「と言うか森の中の村だしね」

 

ティード「あっ、そっかぁ…(若年性アルツハイマー)」

 

シイ「ごめん、説明が変だったかも。裏手に行くと鳥居があって、そこから神社へと通じてるわ」

 

シイ「道は階段のような登り道。鳥居と竹林をいくつか抜けると、先程のように塀が見えてくる」

 

シイ「中に入ると、本殿がお迎えしてくれることでしょう。随分古い物のように見えるけど、綺麗に手入れされているのが分かるわね」

 

ティード「なるほど、大体分かった」

 

シク「それ分かってない奴のセリフじゃ…」

 

ティード「さて、じゃあ響! マークを!」

 

シク「おっまかせ〜!」

 

シイ「目星ね」

 

ティード「あ、俺も振っていい?」

 

シイ「ん〜そうね…まあ、いいわ」

 

シイ「ただし、てぃーどはマークについて知らないから、その点を踏まえてRPしてね?」

 

ティード「よし、分かった!」

 

 

てぃーど《目星》19/50→○。

響《目星》88/25→✖️。

 

 

シク「失敗ぃ!」

 

シイ「残念。響は10円玉を見つけ、他の所を見ていませんでした」

 

シク「ポンコツぅ…」

 

シイ「次にてぃーどですが、本殿の屋根に近い場所。そこに不思議な模様が描かれているのに気づきます」

 

ティード「それは…?」

 

シイ「もひかひて…!」

 

シイ「そう、先ほど響が見たものと同じ。歪な花の模様です」

 

ティード「やっぱりか…」

 

シク「あっちゃったね…」

 

シイ「さて、こんな感じですね。RRして、どうぞ」

 

 

 

《真神己村-真神己神社-本殿前》AM/08:30。

 

 

てぃーど「見た感じ結構綺麗だな」

 

響「うん、さっきのお屋敷の人が手入れをしているのかな?」

 

てぃーど「かもな。…ん?」

 

響「? どうしたの?」

 

てぃーど「いや…今、…なんだアレ」

 

響「あーーっ! 良いものみつけたーッ!」ダッ

 

てぃーど「は? おい!」

 

響「ラッキー☆ てぃーど、10円みつけたよ!」っ10円。

 

てぃーど「…たかが10円ではしゃぐなよ…」

 

響「たかが10円! されど10円ですよ、てぃーど君!」

 

てぃーど「ハイハイ」

 

響「…ん? これ…」

 

てぃーど「どうした?」

 

響「てぃーどって二十歳だよね」

 

てぃーど「ああ、今年21になるが…」

 

響「じゃあやっぱり! これ見て、てぃーどと同い年の10円玉だよ!」

 

響「しかもギザ10!」

 

てぃーど「へぇー、こんな所でお見受けするとはなぁ…」お、本当だ。

 

響「えへへ、いいでしょ! 大事にしないとね!」でしょ〜!。

 

響「何せ、思い人と同い年のギザ10を持っていると、船が沈没する時タイタニックみたいな事が出来るって、おまじないがあるからね!」

 

てぃーど「酷く限定的なおまじないだな」

 

響「だからいざって時はお願いね、てぃーど♪」

 

てぃーど「相手に言ったら意味ないだろ…」てか、俺かよ…。

 

てぃーど「それにしても、そんなおまじないよく知ってるな。さすが、亀の甲より年の功だな。あはは!」

 

響「犯すぞ」

 

てぃーど「申し訳ありませんでした」

 

響「まあ、それは後でヤるとして」

 

てぃーど( ! ? )

 

響「てぃーどは何を見つけたの? さっき何か見つけたみたいだったけど」

 

てぃーど「ああ、ちょっとこっち来てくれ」チョイチョイ

 

響「? ハイハイ」

 

てぃーど「ここからならよく見えるかな…響、神社の屋根の部分、何か書いてあるのが見えるか?」

 

響「……! アレって…」

 

てぃーど「? 知ってるのか?」

 

響「え? あ、いや! あはは…ごめん、ちょっと変な模様だったから驚いちゃって…」

 

てぃーど「………」

 

 

 

ティード「KP」

 

シイ「ハイハイ?」

 

ティード「心理学」

 

シク「 ! ? 」

 

シイ「ハイハイ」

 

シク「何?詳細を話すのはまた別の機会ではないのか!?」

 

ティード「え? 特に深い意味は無いが…」

 

シク「嘘をつくな! 意味も無く私に心理学を振ろうなどと…!」

 

ティード「まぁ落ち着け。殺意を突きつけられてはビビッて話もできやしねぇ」

 

ティード「ビールでも飲んでリラックスしな」

 

シク「酒もってこいやぁ!」

 

シイ「飲めないでしょ!?」

 

シク「飲めるよ!」

 

シイ「ま、まあとにかく…振るでいいのね?」

 

ティード「ああ、多分てぃーどの事だ。響が何か隠してると知れば、すぐに感づくだろう」

 

シク「あー…そういうことね」

 

ティード「ああ、故に振るぞ」

 

 

てぃーど《心理学》25/40→○。

 

 

ティード「よし!」

 

シイ「はい、じゃあてぃーどは響が何かを隠してるなーと確信しました」

 

ティード「 知 っ て る 」

 

シク「 バ レ て る 」

 

ティード「よし、RR行くか」

 

シク「おk」

 

 

 

てぃーど「なあ、響」

 

響「ん? なあに、てぃーど」

 

てぃーど「なぁーんか隠して無いか?」

 

響「え、えっ? い、嫌だなあ! そんなことないじゃないか!」

 

てぃーど「………」

 

てぃーど「…まあ、いい。それで? 響、お前はどう思う?」

 

響「え…な、何が?」

 

てぃーど「…この模様についてさ」

 

響「え…いや、だからさ」

 

てぃーど「もう大体分かってるから、それで?」

 

 

 

シク(あ、あれ…おかしいな。てぃーどはあの模様について何も知らないはずだよね…)

 

ティード(さて…ここでコイツがボロを出してくれれば、そのまま切り込めるんだが…)

 

シク(変だなぁ…でも、てぃーどがミスするとは思えないし…ここは素直にやってみようかな)

 

ティード(ま、なんかあっても強引に立ち入るのみ)

 

シイ(ふふ…何考えてるか大体わかるのって楽しい…!)

 

 

 

響「えっと…そうだね、やっぱり模様が同じだし。もしかしたらレンが言っていた事と関係があるのかなって…」

 

てぃーど(レンが言っていた事…? 何のことだ?)

 

てぃーど「そうか、レンはなんて?」

 

響「宗教団体が何とかって…」

 

てぃーど(宗教団体? …よく分からないな、後で詳しく聞いてみるか…)

 

てぃーど「そうか、まあよく分からないことに首を突っ込むのはやめておけよ? 下手に手を出したら噛まれる。犬だってそうだ」

 

響「でも、ワンちゃんは怖くないよ?」

 

てぃーど「俺は…怖いな」

 

響「えぇーそうかな?」

 

てぃーど「てか、知ってるだろ。僕が犬苦手なの」

 

響「うん。でも、てぃーどにも苦手なものがあるってなんか嬉しいな」

 

てぃーど「はあ?」

 

響「だって、てぃーどはお料理もお洗濯もお買い物だって上手にできる。私とは違うもん」

 

てぃーど「何言ってんだ。俺だって機械いじったり物作ったりなんか出来ないさ、それも朝早く数分でなんてな」

 

響「えへへ、ありがと」

 

てぃーど「…それに比べて俺は……」

 

響「?」

 

てぃーど「あ、いや、なんでもないさ。それより、この神社って何を祀ってるんだろうな」

 

「英雄ですぞ、お若いの」

 

てぃーど「ファッ!?」ビクッ

 

 

 

シイ「2人が振り向くと、そこには幸左衛門の姿があった」

 

 

 

幸左衛門「カッカッカ! 驚かせてしまいましたかの?」

 

てぃーど「い、いえ…」

 

響「あの、英雄っていうのは…」

 

幸左衛門「ふむ、この村にはある伝説がありましての」

 

響「伝説? 伝説って?」

 

幸左衛門「ああ!」

 

幸左衛門「少し長くなりますが、聞いていただけますかの?」

 

てぃーど「ええ、是非」

 

響「お願いします」

 

幸左衛門「あい、分かった」

 

幸左衛門「…かつて、まだ村の名が真神己という名ではなかった頃。この村は前例のない程の飢饉に襲われた」

 

幸左衛門「村人達は田を耕し、魚を取り、なんとか食を得ようと必死だった」

 

幸左衛門「しかし、畑からは芽が出ず。魚は数が減るばかり…そして、とうとう死人が1人…また1人と出始めた」

 

幸左衛門「焦った村人達は話し合いの場を設けた。神に祈りを捧げ為生け贄を差し出す、別の地へと移り住む、もはや諦めそれを受け入れる」

 

幸左衛門「皆、それぞれ違うことを口にしながらも、なんとか救われようと藁にもすがる思いだった」

 

幸左衛門「そんな時、2人の旅人が村を訪ねた。彼等は村の状況を知ると、立ち去る訳でもなくこう言った」

 

旅人1『村の北にある神木、あれを切り倒しなさい』

 

旅人2『さすれば、この村は救われる』

 

幸左衛門「それは、村が何より大事にしてきた神木だった。なんて罰当たりだと叫ぶ者もいたが、村はもはや疲弊しきっていた。考える力も無く、ただすがるだけの彼等に選択はなかった」

 

幸左衛門「村人達は総出で神木の元へ向かい、その木を切り倒した。呪われるのではないかと不安に思う者達も多かった…だが」

 

幸左衛門「不思議な事に、翌日あれだけ芽が出なかった畑から芽が出た」

 

幸左衛門「そして、その芽はみるみるうちに成長し、すぐにでも収穫出来る程へと変わった」

 

幸左衛門「魚は数が戻り、森は実り、村人達は飢饉から逃れることができた」

 

幸左衛門「村人達は喜び、旅人達に感謝を伝えようとしたが、彼等の姿はもう、そこには無かった」

 

幸左衛門「村人の1人が言った」

 

村人『彼等はご神木の精霊だったのではないか』

 

幸左衛門「村人達はその言葉に頷き、切り倒した神木で彼等への感謝と礼を込めて社を建てた」

 

幸左衛門「それ以来、その村では名が変わろうとも村を救ってくれた英雄。ご神木の精である2人を祀るお祭りをするようになったのです…」

 

幸左衛門「–––とまあ、長くなりましたがコレがこの村の伝説。神木の精の2人というものですな」

 

てぃーど「なんか、思ってた以上に壮大だったな」

 

響「すごいねー精霊さんなんて」

 

幸左衛門「カッカッカ! 今となっては、それが本当にあったのか確かめる術もありませんがな」

 

幸左衛門「ですが、そのように伝える者がいる以上、それがあったのではないかと信じる者もおります」

 

幸左衛門「我が身を犠牲に村を救ってくださったご神木、感謝するのは良い事でして」

 

てぃーど「ですね」

 

響「じゃあ、この神社は精霊様の?」

 

幸左衛門「ええ、伝承では彼らの為に建てられたとされています」

 

てぃーど「村を救ってくれた恩人。だから、精霊より英雄っていうのか…」

 

幸左衛門「その通り。不思議なこともあるものです」

 

響「なんだか面白い事が聞けたね、てぃーど」

 

てぃーど「ああ、ありがとうございました。幸左衛門様」

 

幸左衛門「いえいえ、なんの。それより私の事は村長やオババとでもお呼びください。わざわざ幸左衛門と呼ぶのも堅苦しいでしょうし」

 

てぃーど「いや、しかし…」

 

響「分かりました! お婆様」

 

てぃーど「きょ〜…」

 

幸左衛門「カッカッカ! 良きかな良きかな」

 

てぃーど「申し訳ありません…」

 

幸左衛門「良いのです、むしろそうしてくださった方が変に力が入らなくて良い。是非そうしていただけると助かる」

 

幸左衛門「もっと軽くてもいいのですがな!」

 

てぃーど「…善処します、村長。では、ひとつお願いがあります」

 

幸左衛門「なんでしょうかな?」

 

てぃーど「私たちはこの村にあるという、アンテナの修理に来たのですが、肝心の場所が分からなくて…案内していただけると助かります」

 

幸左衛門「おおっ! これはうっかり。申し訳ないのぉ、早速案内いたします。ささっ、こちらへ」

 

 

 

シイ「と言って、あなた達2人を案内してくれるわ」

 

ティード「じゃあ、とりあえずついてくよ」

 

シク「うん、途中お話とかあるかな?」

 

シイ「うーんと、そうねぇ…村の西出口から出て、さらに上に向かう山道を登る途中、村長さんが話し始めるわ」

 

 

《九十九山-上層部-村西側》AM/08:45。

 

 

幸左衛門「あ、そうそう…」

 

てぃーど「どうされました?」

 

幸左衛門「カッカッカ! いやはや、実はあなた方にアンテナの依頼を頼んだのは、他でもない私なのですよ」

 

響「え、お婆様だったんですか!?」

 

幸左衛門「ええ、ある時。風のうわさで腕の立つ修理士が居ると聞きましてな」

 

幸左衛門「本来なら私が直接お願いしに行くべきなのでしょうが、この身体では中々思うように動かなくて…それであの娘にお願いしたというわけです」

 

てぃーど「理恵奈さんですね」

 

幸左衛門「ええ、あの娘は良い子です。できれば幸せになってほしい」

 

響「大事なお孫さんですものね」

 

幸左衛門「……………えぇ」

 

てぃーど(………?)

 

 

 

ティード「KP、今村長ってどんな表情?」

 

シイ「んーそうね、どこか遠い場所を見ているように感じるわ」

 

ティード「そう…か」

 

シク「どうかしたの?」

 

ティード「いや…なんか変だと思って」

 

シク「ん?」

 

ティード「なんでもない」

 

シイ「心理学振る?」

 

ティード「いや、いい。下手に振って\ お ま た せ /されても困る」

 

シイ「チッ」

 

シク「申し訳ないが露骨な舌打ちはNG」

 

ティード「続きを。今度は僕から話を振ろう」

 

 

 

てぃーど「そういえば村長、お祭りってどんなことをするんです?」

 

響「あ、それ私も気になってたんだ」

 

幸左衛門「カッカッカ! そう、大したことをする訳ではありませんぞ」

 

幸左衛門「先ほど話した伝説の通り、神木に宿りし精霊を祀るのが習わし。旅人に扮した男を2人選び、彼らを持て成し、奉ることで豊作を願うのです」

 

幸左衛門「精霊達に出来なかったことをやる事で、豊作を願いつつ礼を忘れない。それがこの村のお祭りです」

 

てぃーど「でば、2人の男性が中心になると」

 

幸左衛門「ええ、その通り」

 

響「あれ? でも、なんで男の人なんですか?」

 

てぃーど「精霊の扮した旅人が、男だったからだろ?」

 

幸左衛門「その通り、伝説に沿っているんですな」

 

響「はー…なるほど」

 

幸左衛門「あ、そうそう。お二方、村を出て上にあがるこの道と、下にさがる下り坂があったのを覚えていますかの?」

 

シイ(村の西出口から出て少し行くと、右に登り道、左に下り坂があったのを、あなた達2人は見ているわ)

 

てぃーど「えっと…村を出て少し行ったところにあったものですか?」

 

幸左衛門「そうそう、こっちの道はアンテナに繋がっているのですが、下り坂の道は行き止まりで、道の先は崖の様になっていて危険なんです」

 

幸左衛門「村人は皆知っていますが、お二人はまだ知らないでしょうから、一応念の為伝えておきます。危険なのでくれぐれも入る事なき様に」

 

響「はい」

 

てぃーど「分かりました」

 

幸左衛門「カッカッカ! さて、もう時期着きますぞ」

 

 

 

シイ「村を出て、かれこれ20分程。あなた達3人はアンテナの元についた」

 

シイ「山の中腹、少し小高い場所に作られた平原の様な場所には、不釣り合いのコンクリートで出来た足場、元々は電気を運ぶために作られたのであろう鉄塔があった」

 

シイ「危険防止の為だろうか、鉄塔の周りは柵のような物で塞がれ簡単には入れないようになっている。それでも、飛び越えようとすれば侵入は容易いだろう」

 

シク「周りに何かある?」

 

シイ「特にこれと言って説明できるものはないわ」

 

ティード「じゃあRPか?」

 

シイ「ええ、お願い」

 

 

《九十九山-上層部-アンテナ》AM/09:02。

 

 

幸左衛門「さて、着きましたぞ」

 

てぃーど「これが鉄塔を改造したアンテナか…実際に見ると結構高いな…」

 

幸左衛門「これくらい高くないと、電波が木々に阻まれるのですよ」

 

てぃーど「なるほど」

 

響「それより! 早く中に入れてください! 是非実物を見たいです!」

 

てぃーど「流石はメカニッカー…お目々キラキラだよ…」

 

幸左衛門「カッカッカ! これは失礼。すぐにお開けしよう」

 

 

 

シイ「と言って鍵を開けてくれるわ」

 

シク「手短にお礼を言って鉄塔を登ります」

 

ティード「丁寧にお礼を言って響に続きます」

 

シイ「分かりました。じゃあ幸左衛門様は下から2人を見上げるようにしているわ」

 

シク「了解。お婆様はまだ帰ってないんだね。何かあったら聞きたかったから、よかった〜」

 

シク「あ、そうだ。それよりアンテナは?」

 

シイ「はいはい、あなた達2人が鉄塔を登ると、ある程度スペースが出来た足場に着く」

 

シイ「イナズマイレブンの鉄塔をイメージしてくれると助かる」

 

ティード「分かる人少ないと思うんですけど…」

 

シイ「そこには、少し大型のアンテナと野外用の電気中枢版が設置してある」

 

ティード「電気中枢版?」

 

シイ「ブレーカーみたいな物と考えていただければ…」

 

ティード「なるりか」

 

シク「よし、じゃあそれを調べるよ〜」

 

シイ「ホイホイ、じゃあ…そうね」

 

シイ「響はいくつかのことが分かりました。1つ、修理には約3日かかる事」

 

シイ「2つ、この中枢版にはあるマークが描かれている事」

 

シイ「この2つね」

 

ティード「ん? ダイスは振らないのか?」

 

シイ「無用よ。それともう1つ、日数は無理だけど、マークについてはてぃーども目にするわね」

 

ティード「マーク…まさか……?」

 

シイ「言っておくけど、『歪な花』のマークでは無いわよ」

 

シク「なに…?」

 

ティード「と、なると…」

 

シイ「ふふ、知りたいのなら…《知識》、かしら」

 

ティード「わかった!」

 

シク「やったらぁー!」

 

 

てぃーど《知識》24/65→○。

響《知識》75/70→✖️。

 

 

シク「OH! MY! GOD!」

 

シイ「ジョセフ爺さんかな?」

 

ティード「サラトガさんじゃないですかね?」

 

シイ「艦豚は帰れ」

 

ティード「あ、俺マスターなんで(令呪見せ)」

 

シク「あ、ちなみに私は決闘者なんで(カード見せ)」

 

シイ「存じ上げ(てる)。てか、提督は1人もいないのね」

 

ティード・シク「「いないとは言ってない(提督帽をかぶりながら)」」

 

シイ「やっぱりいるじゃないか…(呆れ)」

 

ティード「うるせーよライバーァ」

 

シク「課金額はおいくらになったのかな? ^^」

 

シイ「なんのこったよ (すっとぼけ)」

 

ティード「とぼけちゃってぇ・・・(微笑)」

 

シク「お姉ちゃん知ってるんですよぉ?」

 

シク「この間のバレンタインの時、なぜかチョコレートでは無くiTunes cardを大量に買っていましたねぇ〜」

 

シイ「」ビクッ

 

シク「誰だったかなぁ〜なんか、髪が灰色の子…だったかな? その娘を当てるために必死でしたね〜」

 

ティード「しかも、いざ引いてみたら出るのはお目当の娘では無く、URの金色の娘…哀れ哀れ。レアは出れども終わらないとは滑稽な」

 

ティード・シク「「嗚呼、愉悦愉悦」」

 

シイ「ちょ、ちょっとお待ちなさいよ! その頃ってほら、クトゥルフやってるじゃない? リアル時間と私たちの世界観は同じではないのでそんな勧誘引けるわけがない! はい、論破!!」

 

ティード「あ、そういえばぁ(無視)。その1つ前のぉ、なんでしたっけ…こう…ちょっと堕天使的なあ?」

 

シク「そうそう、なんでしたっけぇ〜あの、こう…堕天使的なあ?」

 

ティード「確かぁ〜神崎蘭子って言う…」

 

シイ「闇に飲まれよ!」

 

シイ「…って違います! 違います! ヨハネです!」

 

ティード「ん? ^^」

 

シク「ん? ^^」

 

シイ「…はっ! ∑(゚Д゚)」

 

ティード「え、善子がなんだって?」

 

シイ「だからヨハネ! …はっ! ∑(゚Д゚)」

 

ティード「おっと…警部ぅこれ、アウトですよねぇ?」

 

シク「これは現行犯逮捕待った無しですねぇ…これには右京さんもニッコリ」

 

右京「やったぜ」

 

シイ「いや、だから…これはただ単に間違いを指摘しただけであって…」

 

ティード「いやあ…URの壁は強敵でしたね」

 

シイ「何で突然霧…?」

 

シク「一回、回すごとに隣の部屋から、響く響く叫び声…」

 

ティード『来て! 来て! 来て! …来なかったッ!!』」

 

シク「『赤い封筒…赤い封筒…赤い封筒ぅぅぅぅぅう!!!』」

 

ティード「『は? 4分教ですって!? …いや、何だっていい! URを出すチャンスだ!』」

 

シク「『あああああああもうやだああああああ!!!!(デスボイス)』」

 

ティード「楽しい爆死でしたね…(ニッコリ)」

 

シイ「お、そうだな(白目)」

 

シク「ラブカスくんがいなくなってしまったからな…(暗黒微笑)」

 

シイ「お、そうだな(遠い目)」

 

シク「でも最後には出したんだよね!」

 

シイ「そうだよ(復帰)」

 

ティード「やっぱりライバーじゃないか…(呆れ)」

 

シイ「あっ、おい待てぃ(江戸っ子)」

 

シイ「ティードもライバーだったはずだゾ」

 

ティード「冗談やおふざけを抜きにして言いますと、○○万円も突っ込んでUR一枚も来ないクソゲーをやるとかあり得ないです(冷静)」

 

ティード「その点FGOは課金すりゃ出るから。2万も出さずに☆5くるから良心的ですよ(真顔)」

 

シイ「アッハイ」

 

シク「運偏り過ぎじゃない?」

 

ティード「引けば出る…なんて素晴らしい!」

 

シク「(苦笑い)」

 

シイ「(納得)」

 

シク「ま、まあとにかくそれで? マークについてはどうなったの? てぃーどは成功したんだよね」

 

シイ「ええ、そのマークにてぃーどは見覚えがあった」

 

シイ「それは……」

 

シク「それは?」

 

シイ「––––と、言ったところで今回は終わりにしまーす」

 

シク「え〜!」

 

シイ「今回予想外に結構行食ってるのよ、あんまり長くすると見辛いから」

 

ティード「と、言う理由でダラダラと長くなっていくのだった…」

 

シイ「おいやめろ、ハイ次回!」

 

 

 

 

 

 

 

 

右京「ところで…ママライブの(メンバー)UR化はまだですかねぇ?」

 

ティード「需要は大いにあると思いますが、難しいと思います」無念…。

 

右京「そうですか…残念ですねぇ」普通のガチャ引こっと…。

 

シイ「いや、帰れよ」

 

シク「あ、相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 現在公開中です!」

 

シイ「宣伝!?」

 

檀黎斗「ちなみに、仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦は3/25日公開だ!」

 

檀黎斗「諸君、前売り券の準備を忘れるな!」

 

シイ「こっちも!?」

 

檀黎斗「あと、ウチの鞠莉さまがいちばんカワイイ!!(キチスマイル)」

 

シイ「 ! ? 」

 

 




あとがきと言う名の自由枠。

割とマジで投稿が遅れてしまい申し訳ありません。

これも全て、働くことを押し付けてくる日本って国が悪いんだ…!(叛国精神)

さて、そんなどうでもいいことは置いといて。今回の話なんですが、いかがだったでしょう? 読みにくかったり意味が分からないって事はありませんか…?(小声)。

私としては文章をなるべく分かりやすく伝えるよう努力しているのですが、何分腕が舌ったらず(意味不)でしてね。文がうまく描けんのですよ(悲)。

その上プレイヤーキャラのメタ読み…あーもうめちゃくちゃだよ(イキ杉田)。こんなんじゃ商品になんないよ〜(棒読み)。

取り敢えず完走。その上で読む人が面白いと思えるような物を書く。これを目標にやってまふ。ので、書いたやつを何回も読み直したりしてそれで時間がかかったり(クリティカル ストライク)…その後の再編集でさらにかかったり…(クリティカル フィニッシュ)。

まあ、とにかく。よりグレードアップにやっていくんでこれからも…うん、はい、ヨロシクぅ!(照れ)


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -12- 『ヒト神サマ』編

この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

覚醒(ウェイクアップ)! 運命(さだめ)の鎖を解き放て!!。



※新キャラ登場回、話は進まない(茶番回)。
※ヴァンガードネタをかなり含む。

こんなの小説じゃないわ! 文字の並んだ紙よ!。

だったら読めばいいだろ!。

大☆反☆省。

ノップ宝具再臨強化MAXを達成(成し遂げたぜ)。

なお、イベントが始まって2日目の夜だったという…。

一夜城を目指したかった…(無念)。

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・クッソ汚い日本語を含みますよ(今更)。

・カオス注意。

《ハウスルール》

【装甲装備は破壊されず、続けて使用可能(一部攻撃除く)】



ニャル「第1回、邪神にも出番よこせやコラァ! の会ィィィィィィイ!!!」

 

邪神.s「「「yeaaaaaaaaaa!!!」」」

 

ニャル「っつー訳でぇ! アザトース様、説明よろしくゥ!」

 

アザトース「あっ、テメッ、コラ! ご主人様を説明役としてアゴで使うとは何事よ!?(驚愕)」

 

ニャル「えー嫌ならいいんすよ? タダでさえ、このクトゥルフ神話TRPG…邪神の邪の字すらでねぇし」

 

ニャル「その上通常のTRPGですら、その無駄に使い難い設定の所為でロクに出番すらない貴女の為に、ワザワザ説明役を立ててあげているのに…」

 

ニャル「はぁーー…このご主人様は家臣の気持ちが分かんねぇのかね!? マジで王は人の心が分からない!!」

 

アザトース「そ、そうだったのか…すまない、早速説明をさせていただきましょう」

 

ニャル(チョッロwww)

 

アザトース「ええーこの会では、ロクに出番のない邪神達に日の光を与える為、少しでも出番を作ろうと画策された会です」

 

ニャル「ちなみに、本編のキャラに見つかったら即死だから」

 

アザトース「はああ!? そんなんやって大丈夫ですか!」

 

ニャル「(全責任はアザトースに押し付けっから)大丈夫、大丈夫。平気へいき〜」

 

アザトース「んん…なぜか良い感じがしないのですが…まあ、いいでしょう」

 

アザトース「それより、なぜ私達は人間のような姿になっているのですか?」(謎の擬人化)

 

ニャル「ここ最近流行ってますからね、謎の擬人化ブーム」艦これ然り、刀剣然り…。

 

ニャル「この波に乗っていこうかと!」

 

アザトース「愚かな……具体的にどこがと言われれば困りますが、愚かな…」

 

ニャル「ポンコツかな?」

 

ニャル「それに、ちょっと前には擬人化した別の私が繰り広げる、ドタバタラブコメディがありましたし」ウンウン

 

アザトース「そう言えばありましたね、そんなアニメも…」ドタバタラブコメディ…? ギャグアニメの間違いじゃ…。

 

ニャル「あの頃が懐かしい…あのクトゥルフ黄金期が…あぁっ…!」

 

ニャル「今なんて『クトゥルフ? なにそれwww』って話すら分からない奴ばっかやんけ! ロクな人間がいねぇ!」

 

アザトース「お前がいうな」

 

ニャル「崇拝しろやァ!」クワッ!

 

アザトース「まあ、確かに我々の知名度が下がっていくのは見るに耐えませんね…」

 

ニャル「てなわけで、取り敢えず知名度を上げる為。それでいてバレぬよう、チラシの裏の四コマのように浸透していくつもりなので、どうかヨロシク」

 

アザトース「コボちゃんですかね…」

 

ニャル「目標はサザエさんですよ! サザエさん!」

 

アザトース「新聞の4コマから始まり、今ではサザエさん症候群という謎の症状が出るようになった国民的アニメと肩を並べようというのは、さすがに…」

 

ニャル「…サザエさん症候群、ウイルス、人類の敵…はっ! サザエさんは邪神だった…!?」

 

アザトース「ありえませんよ? てか、それだとバイオハザードも入るじゃないですか! あと、急な風評被害は心臓に悪いんでやめてくださいよ!」

 

ニャル「でも、実際サザエさん症候群で病院送りになった人が…」てか、心臓あるの?。

 

アザトース「あなたも行ったほうがいいですよ、特に頭の」今は人間ですので、一応。

 

アザトース「それと、サザエさん症候群にかかっている方は、過度な労働を避けるようにしましょう。無理をするだけが人生ではありません」

 

ニャル「ふわぁ^〜…女神様やぁ…」

 

アザトース「すみません、魔王です…」

 

ニャル「この人でなし!」

 

アザトース「あんまりでは!?」

 

ニャル「まあ、そんな事はさておき! そろそろ始めましょう!」

 

アザトース「あ、結局やるんですね。もう、やる前にだいぶ疲れたんですがそれは…」

 

ニャル「つー訳で、早速第1回目の邪神(ゲスト)をお呼びしましょう! こちらの方です! どうぞ!」

 

\パチパチパチ/

 

ミ=ゴ「ど、どうも…」

 

ニャル「えー記念すべき最初のゲストはゴ=ミさんでした! 拍手ゥ!」

 

ミ=ゴ「ちょ!? ミ=ゴですよ! ミ=ゴ!」

 

ニャル「はい、てな訳でご主人様。紹介を」

 

アザトース「はいはい」

 

アザトース「ミ=ゴ、ヒマラヤの伝説に登場する雪男の呼称の一つ。クトゥルフ神話においては、その正体は地球外知的生命体であると囁かれている」

 

アザトース「ラヴクラフトの『闇に囁くもの』にて詳細に語られる。『ユゴスより来るもの』とも呼ばれ、見た目は蟹」

 

ミ=ゴ「蟹!?」

 

アザトース「というかキモい蟹」

 

ミ=ゴ「キモい蟹!?」

 

アザトース「クトゥルフ神話TRPGでは、その汎用性の高い設定と能力で、ラスボスや、そのラスボスに使える従者としてよく使われる」

 

アザトース「ちなみに探索者からは『またお前か』などと言われることもしばしば」

 

ミ=ゴ「うん、そうなんですけどね。実際そうなんですけどね…」

 

ニャル「まあ、実際使いやすいからね。しょうがないね」

 

ミ=ゴ「お、そうだな(人気者の貫禄)」

 

アザトース「でも『またお前か』って言われてますけど…」

 

ミ=ゴ「うっ…でも、ニャルさんだって同じこと言われてますよね!」

 

ニャル「私の場合、ほら…あっ(察し)。って感じだから」

 

アザトース「こいつに文句言っても無駄ですよ」

 

アザトース「荒らすだけ荒らして、あとは知らんって奴だし」

 

ニャル「そうだよ(便乗)」

 

ミ=ゴ「そうでしたね…(諦め)」

 

アザトース「ちなみに、どれくらい蟹が出しゃばってるか、調査してみました」

 

ミ=ゴ「調査!?」ってか、蟹って…。

 

アザトース「分かりやすく言うと、『蟹がどれだけでしゃばってるか調べてみた件』です」

 

ミ=ゴ「月曜から夜ふかしかな?(すっとぼけ)」

 

ニャル「アザトース有能、ドルベ無能」

 

ミ=ゴ「ドルベは関係ないだろ! いい加減にしろ!」

 

アザトース「もっと褒めてくれてもいいのよ?」

 

ニャル「死ね」

 

ミ=ゴ「寝てばかりの人が何言ってんの…」

 

アザトース「起きるぞゴラァ!(宇宙終了)」

 

ニャル「すみませんでした」

ミ=ゴ「すみませんでした」

 

アザトース「結構」

 

アザトース「えーネタバレを避ける為、数やシナリオで表に出すのは避けました。その代わりこの様にしました! じゃん!」

 

アザトース「『邪神.sに聞きました。クトゥルフ神話TRPGでミ=ゴが出てくるシナリオを一件でも知っていますか?』」

 

ニャル「おーなるほど、あんまり露骨に数で出したり、シナリオ名を出すと、ラスボスまたコイツじゃね? ってなるしね、良いんじゃない?」

 

アザトース「私もそう思います。100%のグラフで表示した場合、どのくらいの割合になるでしょうか?」

 

アザトース「ご本人様はどう思われます?」

 

ミ=ゴ「いやぁ…そんな、まあ…自分がよく出ることは知ってますし、半分…36%…くらいですかね?」

 

ニャル「36…普通だな!」

 

アザトース「では、結果を見てみましょう! こちらです!」

 

 

『邪神.sに聞きました。クトゥルフ神話TRPGでミ=ゴが出てくるシナリオを一件でも知っていますか?』––集計結果––

 

 

・知ってる。74.5%

・知らない。15.5%

・分からない。9.9%

・ニャルこっち来い。0.1%

 

 

調査協力、ハスター・ノーデンス。

 

 

ミ=ゴ「74.5ォ!?(驚愕)」

 

ニャル「おっと、1人内容が分かってないバカがいますね…ってか、ハスター達が調べたのかコレ」

 

アザトース「ハスター氏が調べた物を、ノーデンス氏がまとめる…といった形で調査した様です」

 

ニャル「はえ^〜それにしても多いですね。74.5%とは」

 

ミ=ゴ「ええ、びっくりしましたよ! ここまで私の名が広まっているとは…」

 

アザトース「ちなみにコメントがありまして、こちらです」

 

 

・知ってる。

 

『ミ=ゴが出る度にまたか…ってなる』

『正直もういい』

『これも全てミ=ゴって奴の仕業なんだ』

『ウオェッ』

『人間でも倒せるから助かる』

『貧弱、貧弱ゥ!』

『装甲うざい』

『お世辞にもカッコいいとは言えない』

 

 

ミ=ゴ「酷い…」

 

ニャル「ほぼほぼ批判じゃん…」

 

アザトース「出番のない邪神達からの意見はエグい(真剣)。次に知らない方達から」

 

 

・知らない

 

『ミ=ゴって誰?』

『そもそも誰か分からない。ゴ=ミなら知ってる』

『ミ=ゴ? 知らんなぁ…蟹なら分かるけど』

『蟹だろ?』

『蟹なら知ってる』

『おい、デュエルしろよ』

『ミ=ゴと書いてゴ=ミ・蟹と読むんだろ?』

『だーかーら! 蟹だって!』

 

 

ニャル「1人、別世界の蟹が沸いてますね…」

 

ニャル「ってか、叩きが半端ない」

 

ミ=ゴ「あァァァんまりだァァアァ!!!」

 

アザトース「ちなみに、今の意見を参考にこんな事もやってみました」

 

アザトース「『邪神.sに聞きました。クトゥルフ神話TRPGでミ=ゴ(蟹、ゴ=ミ含む)が出てくるシナリオを一件でも知っていますか?』」

 

ミ=ゴ「酷スギィ!」

 

ニャル「結果は?」

 

アザトース「はい、こちら」

 

 

・知ってる。93.3%

・知らない。4.2%

・分からない。2.4%

・ニャルこっち来い。0.1%

 

 

ニャル「なんだこれは…たまげたなぁ」

 

ミ=ゴ「これもうわかんねぇな…」

 

アザトース「まあ、この結果からミ=ゴは蟹だって事がはっきりわかんだね」

 

ミ=ゴ「イジメかな?(涙)」

 

「お、そうだな」

 

アザトース「ちなみに、その他のコメントはこちら」

 

 

・分からない

 

『知ってたような…知らないような…』

『ちょっと記憶喪失なんで分かりません』

『そんなことより、サッカーやろうぜ!』

『知るかァ!』

『どうでもいい』

『ところでジャパリパークに行きたいんだが、どこにあるんだい?』

『案内しよう(ニコニコ)』

『ありがとナス!』

『ダメだぁーッ! ソイツに着いて行っては!』

 

 

・ニャルこっち来い

 

『ニャルこっち来い』

 

 

ニャル「だから、1人おかしいのがいるだろって話なんだよな」

 

アザトース「いつもの事です」

 

ミ=ゴ「それより、途中から会話になってるんですがそれは…」

 

アザトース「お気になさらずに」

 

「そうだな」

 

ニャル「では、記念すべき第1回のゲストはミ=ゴさんでした!」

 

ミ=ゴ「あれぇ!? もう終わり? ってか、短くなぁい!?」

 

「そうだな」

 

ニャル「尺の都合上、これ以上使うと怒られんのよ」

 

アザトース「あんまり長くすると見つかりますからね」

 

ニャル「っつー訳で記念すべき第1回でした!」

 

ニャル「またねー!」

 

\パチパチパチ/

 

ミ=ゴ「今回、私の事にロクに触れてないような…」

 

アザトース「…あんまり触れちゃうとネタバレになりますから…」

 

ミ=ゴ「そっすね…」

 

 

 

ニャル「––––さて」

 

ニャル「そろそろ触れていいかな? いいよね? いるよね? …1人」なんか声聞こえる…。

 

アザトース「あ、気づいてたんですか」

 

ミ=ゴ「え? あれ、スタッフさんじゃないんですか?」

 

アザトース「違いますよ」

 

ミ=ゴ「えぇ!?」

 

ニャル「で、お前誰だよ」

 

「………」

 

「………」キョロキョロ

 

「………」

 

「………」ボクジャナイカ…

 

ニャル「いや、お前だよ! そこにいる不自然な雪だるま野郎!」

 

雪だるま「あ、私ですか」

 

ミ=ゴ「なにこれオラフ?」

 

雪だるま「申し訳ないが、ブサイク達磨と一緒にするのはNG」

 

アザトース「あなたも変わりませんよ?」

 

雪だるま「無礼な!」

 

雪だるま「そこまで言うなら名乗ってやろうず、余の名は『雪雫ルマ(ユキダ・ルマ)』!」

 

ニャル(名が安直…)

 

雪雫ルマ「職業は《サンタクロース》!」

 

アザトース(雪だるまなのに?)

 

雪雫ルマ「北国フィンランドより走り参った! よろしく頼む!」

 

ミ=ゴ(なんか、サーヴァントの召喚時セリフみたい…)

 

雪雫ルマ「あと、この小説の作者。そのアバターと考えてくれて良いぞ」

 

ニャル・アザ・ミ=ゴ「「「フザケンナ!!」」」

 

ニャル「最大の暴論だよ!」

 

ミ=ゴ「どういう事だ! まるで意味がわからんぞ!」

 

アザトース「もう、無茶苦茶ですね…」

 

雪雫ルマ「実は、名前を変えたは良いけど紹介できなくね? って私の中の人が言い出しましてね…」

 

アザトース「紹介する必要あるんですかね…」

 

ミ=ゴ「あなた雪だるまでしょ?」

 

ニャル「中の人なんていなi…」

 

雪雫ルマ「いますけど」

 

ニャル・ミ=ゴ「いるのかよ!?」

 

雪雫ルマ「これ、言ったらなんですけどキャストオフできますしね」

 

アザトース「カブトみたいですね」

 

ニャル「キャストオフ!」

 

ミ=ゴ「プットオン!」

 

雪雫ルマ「まあ、そんな訳でこれからもお願いします」

 

ニャル「締めに入っちゃったよ!?」

 

雪雫ルマ「あ、そうだ(唐突)。この邪神企画観たけど…」

 

ミ=ゴ「あ…」

 

ニャル「ヤベッ」

 

アザトース「一話で打ち切りとは早かったですね…」

 

雪雫ルマ「良いんじゃない? これから邪神達の出番を増やして、解説してくって感じで」

 

ニャル「ってことは続けても…?」

 

雪雫ルマ「あ、いいっすよ(快諾)」

 

ニャル「やったぜ」

 

雪雫ルマ「ただ、内容が変わるかも。あと、不定期になると思うけど…いいかな?」

 

ニャル「(それでも)やりますねぇ!」

 

アザトース「やるんだ(呆れ)」

 

ニャル「やりますやります(食い気味)」

 

ミ=ゴ「やりましたね」

 

ミ=ゴ「じゃあ、それを記念して私をゲストに新たに作り直しを…」

 

ニャル「(それは)ないです」

 

ミ=ゴ「なんでや!」

 

アザトース(大丈夫だろうか…)色々と。

 

アザトース「あ、本編始まります」ドウゾ

 

 

 

ー☆ー

 

 

 

シイ「続き行くわよー!」

 

シク「おー!」

 

ティード「あ″ー…(死んだ目)」

 

ティード「あ″ぁ″ー………」

 

シイ「………」

 

シク「………」

 

ティード「あ″ーう″ーあ″ーう″…」

 

シク「…露骨に元気ないね…」

 

シイ「…まあ、十二獣禁止食らったし…挙句、買取もほとんどがカス並のお値段…」

 

ティード「あー、あ″ーあーあん″あー…」←十二獣真竜

 

シク「前回の私たちより酷い…」

 

シイ「まあ、現環境トップの上に、リンク環境でも戦えると期待されてましたから、余計に…」

 

ティード「ン″ァ″ッ″! ハッハッハッハ″ァ″ー! (泣)」

 

シイ「もう軽くホラーなんですが、それは…」

 

シク「なんとかしなくては…(正妻の意思)」

 

シク「だ、大丈夫…? ティード…」

 

ティード「あぁ〜ん? あふ、あんふふあーむん(意味不明)」

 

シク「駄目だこいつ…早くなんとかしないと…」

 

???「やれやれ…大変な事になっていますね、先輩」ガチャ

 

シク「誰っ!?」

 

シイ「何奴!?」

 

???「誰がこの名を覚えるか?」バッ!

 

???「誰がこの顔覚えるか?」ババッ!

 

???「創世の劔にて、青き星の守護者!」シャッ!

 

???「My heart is a Sanctuary!」シュツ-!

 

???「忘れ去られる過去の勇者、ここに再臨!」タンッ!

 

???「…さあ、瞬きを忘れろ」フッ

 

シイ「………」

シク「………」

 

シイ「誰…?(困惑)」

シク「誰…?(やや引き)」

 

???「ねー! この扱いですよ、この扱い…!」一応、ご存知になってるでしょうに!。

 

《突如現れた謎の痛い青年! その正体は…!?》

 

???「謎テロップありがとう! でもいらないから! あと痛いっていうな!」

 

ティード「んあー、エロリト君じゃん? 何しに来たと?」

 

エロリト?「違います! エロリトでは無く、マイネームイズ、《エミル・ロット・リンクシア・トルディナス》!」

 

エロリト?「頭文字だけ取って、変な名で呼ぶのはやめていただきたい!」

 

ティード「えー? でも、エロリトはエロリトでしょ?」

 

エロリト「あーもー! 初登場でこの扱いですよ! どうなってんの、この人達ィ!」

 

ティード「それはさておき、何しに来たの?」

 

シイ「そーそー! 勝手に入ってこないでよ!」

 

シク「何か急ぎの用事だったのかな?」

 

エロリト「…えっと、そのですね…失礼かとは思いましたが、何度もチャイムを鳴らしたんですよ…」

 

エロリト「それでも反応が無い為、まさかと思い、不安になって声をかけながらここまで来たんですがね…」

 

シイ「え、あ、そうだったの?」インターホンの故障かしら…。

 

シク「えっと、なんかごめんね?」気づかなかった…。

 

エロリト「いえ、お気になさらず…不幸には慣れてますから…」それより、何事もなくて良かった…。

 

エロリト「ああ、そうそう…先輩、コレを」スッ

 

シイ「…? 手紙?」私に?。

 

エロリト「それを読んでいただければ、ご理解いただけるかと」

 

シイ「ふーん、なになに…」

 

シク「なんて書いてあるの?」

 

ティード「んー?」

 

シイ「えっと…『えー突然ですが、この度新キャラを出すことにしました(決定)』」

 

シイ「『理由としては、クトゥルフ神話TRPGの知識があまり無い読者の方が読むと、ほとんどワケワカメ(死語)ということがあり』」

 

シイ「『これではマズゥイ! …と、言うことで解説役を新しく増やすことになったんですわ』」

 

シイ「『といっても、設定とかガバガバでの出陣だから、滅茶苦茶になるかもしれへんけど、まま、大丈夫やろと信じてるんでぇ(ねっとり)』」

 

シイ「『とりあえず君たちの知り合いということで新しく参戦させたから、ウン。ハイ、ヨロシクゥ!(投げやり)』」

 

シイ「『設定が馴染むまで時間かかると思うけど、気にしてはいけない(戒め)』」

 

シイ「『ヒト神サマなんて、パパっとやって、終りっ! ってな訳で、あとよろしくぅ!』」

 

シイ「『––––雪だるま より…』」

 

3人「…………」

 

3人「なんだこの設定!?(驚愕)」

 

シイ「なんなのよ! このぐだぐだ設定!」

 

ティード「呆れを通り越してなんて言ったらいいんだよコレ…」

 

シク「確かに驚いたけど…まあ、まだ男の子だったから、ヒロインの座が奪われないというところを考えれば、まだマシかな…?」

 

シイ「何言ってんだこの姉!?(驚愕)」

 

エロリト「てな感じで僕が来た訳です。一応知り合いって感じの設定らしいんで、よろしくお願いします」ペコリ

 

ティード「そういえば、俺なんで君のこと『エロリト』って呼んだの?」

 

エロリト「普段からそのように呼んでいたって設定ですね」

 

ティード「はあー…それで無意識に呼んだってことね」

 

エロリト「そんな感じです。園さんは意識が半分飛んでましたから、その分新しい設定が馴染みやすかったのでは無いかと…」

 

シイ「これもう分からないわね…(呆れ)」

 

ティード「園って呼び方も普段から?」

 

エロリト「あ、いえ。これは今、僕がそう言っただけで特に設定は…」

 

ティード「あ、そうなの? なら、てぃーどでいいよ。堅っ苦しいし」

 

エロリト「えっと、その…努力します」

 

ティード(努力します…?)ん…?。

 

シク「そういえばシイちゃん、先輩って呼ばれてたね」

 

エロリト「一応僕、後輩キャラなので。そのように呼ぶことになってます」

 

シク「へー後輩くんか〜」

 

シイ「なら、せっかくだし自己紹介しちゃいなさいよ」

 

シイ「私もアンタの事は興味あるわ。…ほんのちょっとだけ、ね」

 

ティード・シク(無駄ツン乙)

 

エロリト「はい、先輩!」ビシッ

 

エロリト「すぅー…はぁー…」

 

エロリト「エミル・ロット・リンクシア・トルディナス。年齢は16、サンク教を導く先導者です! 解説役として皆様のお役に立てればと思います!」

 

エロリト「若輩の身ではありますが、よろしくお願い致します!」ペコッ

 

ティード「硬い!」

 

シイ「固い!」

 

シク「堅スギィ!」

 

ティード「え、何その固さは…(困惑)。薄々思ってたけど、真面目系か!?」

 

シイ「まるで、どこぞのハーレムラッキースケベ主人公の様なふざけた呼び名の癖して、その誠実な出で立ちは何ぞ!? 本家リスペクトか!」

 

エロリト「リトさんは関係ありませんよ! って、それより真面目で誠実は良いことでしょう!?」

 

シク「そうだけど…ここだとそれが命取りだよ?」

 

エロリト「え、何それは…(戦慄)」

 

シイ「しかし不味いわね…こんな真面目キャラが来るとは思ってなかったわ…」

 

ティード「ああ…ん? そういえば、16ってシイと同じくらいだよな?」

 

シク「あ、そういえばそうだね」

 

シイ「たった今、設定が更新されたわ。どうやら、私と同じ部活のようね(カンペガン見)」

 

シイ「そして後輩よ」ヤッタゼ

 

ティード「はぇ^〜」

 

エロリト「はい、華々先輩にはいつもお世話になっております」

 

シイ「……華々って誰?」

 

ティード「お前の名字だよ!」

 

シイ「あ、そっかぁ…」

 

シク「…作中(苗字で)ロクに呼ばれないから、分からなくなるね…」

 

ティード「忘れるなよ…」

 

シク「ねーねー、サンク教って?」

 

エロリト「よくぞ聞いてくれました!!!」カッ!

 

3人「 ! ? 」

 

エロリト「サンク教…それは、カードファイトヴァンガードにて、最強の騎士団と唄われるサンクチュアリ・ガードを崇拝する者(ファイター)が拓し、新たなる教団!」

 

エロリト「我々は、共に聖域の守護者として日々戦いに明け暮れんとする者達を募集しています!」

 

エロリト「さあ、君も白き劔と化(なり)て、勝利への活路を切り開こう!」グッ!

 

ティード「ちょちょ、ちょっと待った!」

 

エロリト「いかがしましたか! 入信ですか!?」

 

ティード「ねーよ!」

 

シク「うわぁ…普通だと思ってた子が、突然はっちゃけるとなんて言っていいか分からないね…」

 

シイ「そうね、確かにそうね」

 

ティード「お前ら鏡見てこいよ、面白いのが写ってるぜ」

 

シイ「どういう意味!?」

 

ティード「エロリト、聞いてくれよ。物語の途中まで普通のヒロインだと思ってたら、盗聴やらレッドカード待った無しの発言を連発するクレイジーヒロインがいるそうですよ」

 

エロリト「えー…怖いですね…」

 

シイ「そんなのいるわけないでしょ!」←盗聴

 

シク「そうだよ(便乗)」←レッドカード

 

ティード「お、そうだな(白目)」自覚無しか…。

 

ティード「それはそうと、サンク教ってサンクしか使わないの? あれか、サンク絶対主義的な?」

 

エロリト「いえいえ、そんなことはありません! ユナイテッド・サンクチュアリの過去を守りし白竜王、今を守りしアーサー…アルフレッドがいる様に」

 

エロリト「悪魔でサンクを中心、またはサンクを混ぜたデッキを推しています。国を守った白竜王に敬意を払っていると考えていただければ」

 

ティード「なるりか、そういうスタンスか」

 

エロリト「故に、《アルフレッド・サンク》《ブラスター・サンク》《宝石サンク》等、全てを私は認めます!」

 

エロリト「バッド、しかし! サンクばかり使えば、それはそれでマイナー化しますし、対戦相手の立場で物を考えるためにも、他のデッキを使う事も推奨しています」

 

シク「へーなんだか本格的だね」

 

シイ「ええ」

 

エロリト「えー、突然ですが。ここまでカードファイトヴァンガードをご存じのない読者の方には、全く内容の分からない話ばかりで、大変申し訳ありません」

 

シイ(お、さっそく解説役っぽいことしてる)

 

エロリト「でも、全てのことはサンク優先だから是非もないよネ!!」グッ!

 

シイ(ダメだこの後輩ッ!!)

 

シク「でも、サンクと同時に別のデッキを使えるなら、それはそれでいいかもね」

 

シイ「そうね、サンク教でも別のクランとか使ってもいいんでしょ?」

 

エロリト「もちろん、強制はしません。入る者拒まず、去る者追わず。それが掟ですから」

 

ティード「なんか、思ってたよりまともだな」

 

エロリト「…ただし!」

 

エロリト「アルトマイル、貴様はダメだ!!」カッ

 

ティード「あるとまいる?」

 

シク「えっと…確か、Gに入って新しくロイヤルパラディンに追加されたユニットだっけ?」

 

シイ「そう、勇敢とグレード2のキーワードを中心に構築されるデッキ。最近では名前にアルトマイルを指定するカードも増えたわ」

 

エロリト「ザッツ、ライト! その通り。先輩、解説ありがとうございます」

 

ティード「でも、なんでアルトマイルはダメなんだ? 同じロイヤルパラディンだろ?」

 

エロリト「確かに、カードプールでは同じロイヤルパラディンです。…あ、分からない方に説明すると、トランプの赤と黒で、同じ黒に属する者、と考えていただければ結構です」

 

エロリト「先ほど説明した様に、白竜王は過去を、アーサーは今を守る王として、人と竜の間に起こった戦いを終わらせたり、侵略者からこの国を守り抜いたり。凄まじい功績を残した騎士です」

 

エロリト「故に、この2人の実力を讃え、カードプール…つまり共に戦おうとしてくれる者たちが増えるのは、至極当然の事なのです」

 

ティード「まあ、確かに」

 

シイ「それは…まあ、ね」

 

シク「うんうん」

 

エロリト「バッドしかし…!」

 

エロリト「アイツは! アルトマイルは! パッとでの癖して、我々サンク以上の強化! その上、現王を無視してのセンター取り!(おこ)」

 

エロリト「まるで、ロイヤルパラディンは自分の物だと言わんばかりのネーム指定まで得た強化とカードプールの広さ!(激おこ)」

 

エロリト「挙句、グレード2や《勇敢》を中心としたカードの大半がアルトマイル様の物ばかりッ!(激おこチュンチュン丸)」

 

エロリト「さらにメインキャラが使うという理由だけで強化が約束されているという保証付き! 強化が兆しが見えぬ者たちはどうすれば良いというのだッ!(ムカ憑依ドラゴン)」

 

エロリト「たかがワンコ捕まえたくらいでいい気になってんじゃないぞ!(カム憑依レガリアァァァアア)」

 

シイ「ワンコwww」

 

シク「狂犬狼をワンコ扱いは草」

 

ティード「あ、おい待てい(江戸っ子)。4/7にアイチきゅんのレジェンドデッキが出るゾ! アルフレッドやブラスターが強化されてるから…(良心)」

 

シイ・シク(きゅん…?)

 

エロリト「現在、カードの8割が公開されての評価が『やっぱりアイチ君じゃないか…(呆れ)。ダメみたいですね…』なんですが、それは…」

 

ティード「そうでした…(落胆)」

 

エロリト「もう諦めましょう。これで新規ブラスター・ブレードもあほくさ能力ならダメポ」

 

ティード「パパッと予約取り消して、終わりっ!」

 

エロリト「せやな」

 

シク「あ、すみません(謎敬語)。きゅんってどういう事ですかね?(半ギレ)」

 

シイ「そうよ(便乗)」

 

ティード「え、いや別に…ネットでそう言われてるからそれに乗っただけですけど…(素)」

 

エロリト「アイチ君可愛いからね、しょうがないね」

 

ティード「せやね」

 

シイ「ティードはホモ(確信)」

 

シク「ティードはゲイ(想定外)」

 

ティード「は?(半ギレ)」

 

シイ「だって、そうじゃない! こーーーんな可愛いヒロインがいて、なんとも思わないとかホモ以外にあり得なくない? あり得ないよね? あり得ないと思う(決定)」

 

エロリト「織斑一夏くんかな?(風評被害)」

 

ティード「おい、待てぃ!(江戸っ子)。ワンサマーはちゃんと女に反応するノンケゾ」

 

シク「そうだね〜こんなに豊満ボデェーを持つ魅力的なお姉ちゃんがいるにも関わらずこの反応はな〜♡」

 

エロリト「やっぱりホモじゃないか…(呆れ)」

 

ティード「スケートリンクとババァ無理すんな」

 

シイ「誰がスケートリンク並みに凹凸がない身体ですってぇ!?」

 

シク「まだ27なんですけど! 30じゃないんですけど! それでBBAは無くない!? 無いよね! 無いと思うんだけど! (涙目)」

 

エロリト「女性を泣かせるとか、先輩最低です」

 

ティード「マシュ・キリエライト君かな? 別にいいでしょ♪」(僕は先輩じゃ)ないです。

 

エロリト「嘘ですね。人は目を見れば分かりますよ?」

 

エロリト「ちょっとは『不味かったなー』とか思ってません?」

 

ティード「…まあ、ちょっと言い過ぎたかとは…(反省)」

 

エロリト「ですよね、人間正直が一番です。後はお任せください」

 

エロリト「お二人共、先ほどの園さんですが、少々語弊があった様です」

 

シイ「語弊?」

 

エロリト「はい。先輩には、スタイルのことを言ったのではなく、肌のことを言ったんです。ツルツルでとても綺麗…透き通った肌、と」

 

エロリト「まるで生まれたての赤子の様に綺麗な肌は、リンクに光る氷の様に、向こう側が見えるかの様。それを伝えたいが為に、そう言ったのですよ」

 

シイ「ふ、ふーん…」

 

シク「わ、私は?」

 

エロリト「姉華(あねばな)さんは、『ギャラクシーエンジェル』というアニメをご存知ですか?」

 

シク「んん…知らないかも」

 

ティード「てか、姉華さんって…」

 

エロリト「結構、語呂がいいと思いまして」ダメですかね?。

 

エロリト「話を戻しますね。ギャラクシーエンジェルに登場するキャラクターに、フォルテという女性がいるんですが、この方、年齢は22歳から26歳の設定なんですが…ファンからはババァ扱いされるんです」

 

シク「えーーっ、なんで!?」

 

エロリト「他のヒロインが10代である事が原因かと…」

 

シク「ひどい…それだけでそんな扱いなんて…」

 

エロリト「ですが、誤解なく。ギャラクシーエンジェルにハマった人間が、必ずといってもいい程言う言葉に、こんな言葉があります」

 

エロリト「『ババァ結婚してくれ!』」

 

シイ「 ! ? 」

 

ティード「あー、あったなぁ」

 

シク「なん…だと…」

 

エロリト「元々はこのアニメのハマり具合を示したコピペなんですが、これが元となってネット用語にすらなりました」

 

エロリト「その事から、ババァという言葉が必ずしもマイナス面のイメージを持つ言葉では無い事、恋愛対象としてガッツリ入る事を伝えておきます」

 

シク「おお…! おおおー!!」

 

シイ「いやそれ結構強引j」

 

エロリト「先輩ちょっと黙ってて」

 

シイ「はぃ」

 

エロリト「ちなみに『ババァ結婚してくれ!』はハマりレベルとしては6。それより上の7と8は––––」

 

エロリト「『やべぇババァ最高!ババァと水さえあれば生きていける! (Lv.7)」

 

エロリト「『ババァと結婚した!俺はババァと結婚したぞ!! (Lv.8)』」

 

エロリト「というのがそれぞれあるんです」

 

シク「おおーっ! じゃあ、歳上も需要があるって事だね! 10代ヒロインに負けないんだね!」

 

エロリト「もちのろんです!」

 

エロリト「なにせ歳上ヒロインは男性が最も求める《母性》。そして10代ヒロインより発達した《身体》。勝る要素はあろうと、劣る要素はありませんし!」

 

シイ「チッ」

 

シク「ふふん、やっぱり大人の色気は無敵だね☆」

 

シイ「『やっぱミルフィーは最高だわ』」

 

エロリト「吉田さん☆DRIVE!!」ズブシャア!

 

シイ「ごぶふっ!?」

 

エロリト「先輩、あんまり余計な事言うと怒りますよ? ^^」

 

シイ「すみませんでした…」

 

ティード「…死んでんじゃない?」

 

シイ「生きてるよ(コ)」

 

シク「ねえ、いまのって?」

 

エロリト「気にしてはいけない(戒め)」

 

シク「アッハイ」

 

ティード「とりあえず、助かったよ。サンキューエロリト」

 

エロリト「その呼び方はやめてくださいよ…」いえいえ、お気になさらず。

 

エロリト「さて、そろそろクトゥルフの続きをやりましょう? いい加減やらないと…」

 

シイ「(もう、やる枠が)ないです」

 

エロリト「ファッ!?」

 

シク「今回無駄な事で使っちゃったからね〜」

 

ティード「え、でも今回短くないか?」

 

エロリト「え…き、気のせいですよ! 多分、僕の所為です、すみません…」

 

ティード「そうかぁ? ま、いいっていいって。いつもこんな感じだから。とりあえずエロリトの分の飲み物でも取ってくるよ」

 

エロリト「あ、お願いします」あと、変な名前で呼ばないでください。

 

シイ「さて、じゃあティードが戻ってくる前に準備しますか!」

 

シク「じゃあ、私も〜これからよろしくね! えみるん♪」

 

エロリト「え、えみるん…? (困惑)」

 

シイ「ま、よろしく助手くん」

 

エロリト「じょ、助手くん…? (こ、後輩ですよね…?)」

 

エロリト「え、えっと…」

 

エロリト「よ、よろしくお願いします…」

 

 




すいませへぇぇ~ん!(ゲス謝罪)

今回は色々と被りました! 本当に申し訳ない!(真摯)

Q.こんな、シナリオ全く進まないような内容出してもいいのかよ!
A.出しちまったもんは仕方ねぇ!(ヤケクソ)

前半の邪神の話は突然の思いつきで!(1アウト)
名前の話もその時のノリで!(2アウト)
新キャラについてもノリで!(3アウト・チェンジ)

ノリばっかじゃねーか! お前ん家ィ! と思う方もいるだろう! そうです!(断言) 9割ノリで書いてます!(暴露)

取り敢えずこれだけでは『おいゴラァ! やめろ! やる気あんのか』と言われてしまう…まずいまずい…。

てな訳で、近日中にまた出します。なんとかしますので…お兄さん許して!

そんな感じで『園てぃーど』改め『雪雫ルマ』でよろしくお願いします! では!


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -13- 『ヒト神サマ』編

この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

それはバイオリンをめぐる、父と子の物語…。



大☆遅☆刻。

シイ「なんでこんなに遅れたの?(怒)」

雪雫ルマ「いや、そのですね…ぐだぐだ明治維新ってイベントが突然…」

シイ「やってたの?(怒)」

雪雫ルマ「はい! いや、そのですね! イベントでは茶々を宝具&レベル・強化MAXにした上に聖杯まで捧げたんですよ! バーサーカーだから火力も申し分なく、声も可愛い! 特にアーツの時の『ワーッ! (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾』ってセリフが可愛過ぎt」キャッキャッ

シイ「エクスプロージョン!!」ドンッ!!

雪雫ルマ「信勝と新撰組も良かったですよおおおおおお!? (逃)」

<ギャアアアアアアアアアアアアア!!!

シイ「キモオタは死ぬ。はっきりわかんだね」ケッ

※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・クッソ汚い日本語を含みますよ(重要)。

・カオス注意。

《ハウスルール》

【装甲装備は破壊されず、続けて使用可能(一部攻撃除く)】



シイ「さて、始めるわよー!」

 

エロリト「はい!」

シク「おー!」

ティード「おー!」

 

エロリト「え、何ですか当然…」

 

シク「 い つ も の 」

 

シイ「もはやお決まりの掛け合いね」

 

ティード「ああ、無理に合わせなくていいよ。俺たちは、いつもこんな感じだから」

 

エロリト「あ、いえ! 時期なれる様、努力します」

 

シク「真面目だなぁ…」

 

シイ「さて、今回から解説役として助手が入ったわ! こっから面倒…じゃなくて、必要なことは彼が言ってくれるから楽…ではなくてちゃんと聞きなさいね!」

 

ティード「本音ボロボロじゃねーか!」

 

シイ「助手、よろしく」

 

エロリト「はい! 前回までのあらすじ、三行で表すとこんな感じです」

 

 

『村人と交流

怪しげな噂を耳に

いざ、修理!』

 

 

シク「ざっくりだ…」

 

エロリト「すみません、本当にザックリとしかやってないんです…」

 

エロリト「それと、お二人の探索者に状態異常は無く、問題なく行動ができます。ただし、てぃーどのLPが7に減少していますので、ご注意を」

 

ティード「そういえば、そうだった」

 

シク「注意しないとね」

 

ティード「ああ」

 

エロリト「はい。では前回、電気中枢版に書かれたマークを発見したお二人」

 

エロリト「知識ロールには、てぃーどが成功し、その情報公開から今回は始めていこうと思います。よろしいですか?」

 

シク「うん!」

 

ティード「…なあ、それもう解説役の仕事じゃなくね?」

 

エロリト「あはは…折角なので手伝って欲しいと言われまして」

 

ティード「オイ」

 

シイ「別にいいでしょ、KPだって大変なんだから」

 

ティード「はぁ…嫌なら断れよ?」

 

エロリト「はい、分かりました。あ、園さんは大丈夫ですか?」

 

ティード「俺は問題ないよ。始めようか」

 

エロリト「了解です。KP、あとはお願いします」

 

エロリト「あ、自分についてですが、必要な時に出て来て説明等を行いますので、基本的にはいないものとして扱ってくださって結構ですので」

 

シク「いないものって…」

 

ティード「なんか扱いが悲しぃ…」

 

シイ「置物として使いましょう(提案)」

 

エロリト「置物ですか!?」

 

ティード「ロックマンエグゼのオジゾウサンかな?」

 

シク「あれ地味に強いゾ」

 

エロリト「お、そうだな(プレイヤー並感)」

 

シイ「兎にも角にも、助手。説明ご苦労様」

 

シイ「さて、続きをやってイキますよ〜イクイク。前回、《知識》ロールに成功したてぃーどには、以下のことが分かります」

 

 

・このマークは大企業、《エレメンタル・オルテシアン》のマークであること。

 

・ここのところ、勢力を伸ばしつつある企業であること。

 

 

シイ「この2つ。ニュースや新聞で見知った程度の話ね」

 

ティード「んー…また新しい名前が出たぞ」

 

シク「エレメンタル・オルテシアンってどんな企業なの?」

 

シイ「そうね、よくある『葬式から墓場まで〜』って感じのキャッチコピーを売りに、いろんなことに手を出してる…って感じかしら」

 

エロリト「…葬式から墓場だと短過ぎるんですが、それは…」

 

ティード「てか、それだとただの葬式屋なんですが、それは…」

 

シイ「うるせぇ! 何でもいいでしょ! はい、終わり! 閉廷!」

 

ティード「雑ゥ!」

 

シク「ん〜もうちょっと情報が欲しいな〜」

 

ティード「そうか? この会社についてはそこまでシナリオに関わるとは思えんが…」

 

シク「でも、会社名まで出すくらいだよ? 何かあるんじゃないかな?」

 

ティード「んーそっか。幸運とかで情報貰える?」

 

シイ「そうね…結果を見て判断しましょ」

 

シク「やったぜ」

 

エロリト「では、お二人共。ダイスを」

 

エロリト「あ、ちなみにダイスについて手短に説明を…」

 

エロリト「探索者にはそれぞれ能力と、それにあった数字を持ちます。分かりやすくいうと、成功率ですね」

 

エロリト「ダイスを振り、それ以下の数字が出た場合、成功。それ以上なら失敗となります」

 

エロリト「例えば、《目星(55)》の人がダイスを振り、32だった場合→成功。64の場合→失敗となります」

 

エロリト「他にも決定的成功のクリティカル。決定的失敗のファンブルがあり、それぞれに応じたボーナスorペナルティを受けることがあります」

 

エロリト「狙ってみるもよし、安全を取るもよし。ダイスを振る時はクリティカルとファンブルも視野に入れて考えましょう」

 

エロリト「説明は以上です。では、早速お二人の結果を見てみましょう」

 

 

てぃーど《幸運》90/50→✖️。

響《幸運》49/55→○。

 

 

シク「やった!」

 

エロリト「では、響が成功ですね」

 

シイ「はい、じゃあ響はその会社について詳しく知りませんが」

 

シイ「そういえば、友人が勤めていた会社がそんな名前だったなー、という事を思い出します」

 

シク「なるほど、聞き出せってことね」

 

ティード「まあ、タダではくれんよな」

 

シク「それでも、手がかりを手に入れただけましかな」

 

シク「ちなみに、その友人の連絡先は知ってるよね?」

 

シイ「ん〜そうだね。多分?」

 

シク「多分…」

 

ティード「コミュ症かな?」

 

シイ「古見さんかな?(ステマ)」

 

エロリト「もしや…それって、友人じゃ無いのでは…」

 

シク「やめて! (必死)」

 

エロリト「では、お二人とも今の情報を踏まえた上で、RPをお願いします」

 

ティード「はーい」

シク「はーい」

 

エロリト「ちなみに、ここでTRPG情報です」

 

エロリト「RP(ロールプレイ)とは、役割演技の事。クトゥルフTRPGでは、自分が作成した探索者を、その場その場に応じて演じる事を、RPと言います」

 

エロリト「クトゥルフTRPGではこれが一番重要。そして、一番の楽しみでもあります」

 

エロリト「恥ずかしがらず、思うままに演じましょう。コツはそのキャラになりきる事です」

 

エロリト「ただし、そのキャラが本来知るはずのない事を口にしたり、知っていてはいけません。この辺りは注意が必要ですね」

 

ティード「はぇ^〜分かりやすい」

 

シク「なんか改めて説明されると、こんな感じって良く分かるね」

 

シク「さ、早くやんなさい」

 

エロリト「あ、それと修理に3日かかることもお忘れなく」

 

シク「はーい」

 

 

 

《九十九山-上層部-アンテナ》AM/09:05。

 

 

響「んー大体3日かな…」

 

てぃーど「修理にかかる時間か?」

 

響「うん。やろうと思えば手早くできるけど、一応色々見たいし…」

 

てぃーど「まあ、あれだけの大金を貰ったんだ。やる事はやらないとな」

 

てぃーど「もちろん、俺も手伝うよ。出来ることがあれば、だが…」

 

響「ふふ、大丈夫。そんな難しい訳じゃ無いから」

 

響「確かに、仕事をキッチリやりたいってのもあるけど…それより」

 

響「この経路を詳しく調べたい!」グッ

 

てぃーど「それかよ、メカオタクめぇ…」

 

響「ふふ、これは見たことがないものよ…」

 

響「wkwkするね!」

 

てぃーど「はぁ…しかし、ここでエレメンタル・オルテシアンの名を見るとは」

 

響「えれめんたるおるてしあん?」

 

てぃーど「ああ、そこにマークが書いてあるだろ? それのこと」

 

てぃーど「最近有名な企業さ。なんか色々と手を出して勢力を伸ばしてるんだと」

 

てぃーど「まあ、新聞とかで知った程度だけど」

 

響「エレメンタル・オルテシアン…エレメンタル・オルテシアン……」

 

響「あ!」ポン!

 

てぃーど「どうした?」

 

響「そういえば、友達が働いていたのもそんな名前の会社だったような…」

 

てぃーど「マジ? エリートだな…」

 

響「確かだけどね。確か」

 

てぃーど「とりあえず、場所と修理できることは分かったんだ。一旦、下に戻るか」

 

てぃーど「村長さんも待たせてるし」

 

響「うん」

 

てぃーど「あ、降りるときはお前から降りろよ」

 

響「ん? なんで?」

 

てぃーど「いや…不意に上を見ると…その…な」

 

てぃーど(お前の安産型のいい尻がバッチリアングルでよく見えんだよ! 察しろよ! いい加減にしろ!)

 

響「??」

 

てぃーど「無自覚ドスケベめぇ…!」

 

響「えー???」

 

 

 

エロリト「では、御二人は鉄塔から降りるということでよろしいですか?」

 

ティード「ああ」

シク「うん」

 

エロリト「分かりました。降りる際は響が先に、てぃーどが続くという形でよろしいですね?」

 

ティード「もちろん」

 

シク「ね、なんで響が先に行ったほうがいいの?」

 

ティード「え…」

 

シイ「シク姉ェ…」←なんとなく察し済み。

 

エロリト「あ、それはですね–––––––」

 

ティード「やめろ!」バッ!

 

シイ「止めろ! エロさを自覚した女は厄介だ!」ガバッ!

 

エロリト「うわなにをするやめr」ドタバッタン

 

シイ「よし! じゃああなた達は鉄塔から降りたわ。どうするの?」大人しくしろ!。

 

ティード「とりあえず修理にかかる日数を伝え、鍵をお借りしていいか村長に聞きたい」バラ撒くぞこの野郎!。

 

エロリト「う、羽毛・・・(気絶)」

 

シイ「ハイサイ! じゃあ、村長はそれを聞き入れ。あなた達に鍵の束を預けた後、用事があると言って申し訳なさそうに行ってしまったわ」

 

シク「鍵の束…この鉄塔で使うものかな?」

 

シイ「そう思ってくれて構わないわ」

 

シク「じゃあ、私たちは修理に取り掛かることにするよ」

 

シク「…えみるんは大丈夫かな?」

 

シイ「助手は死んだ! もういない!」

 

ティード「じゃあ、新しいの雇うか」

 

シク「酷スギィ!」

 

シイ「お、そうだな。鍵(キイ)ちゃんとか、桃李(モイ)ちゃんとか呼ぶ?」

 

シク「ダレソレ」

 

エロリト「待ってください、先輩! それだけは…それだけはダメだあッ!!」ガッ!

 

ティード「…!? エミル、貴様なぜ生きている!?」

 

エロリト「フッ…俺は罠カード《高速詠唱》を発動『していた』のさ!」

 

シク「発動『し・て・い・た』」

 

ティード「実際にやる場合、発動するタイミングはキチンと相手に宣言しましょうね。決闘お兄さんとの約束だ!」

 

シク「そして遊園地で私と握手!」グッ

 

シイ「なんでよ!」

 

エロリト「これにより、俺は手札から魔法カード《死者蘇生》を墓地に送り、その効果を発動する!」

 

ティード「お前やっぱ死んでたのか…」

 

シク「上の文では気絶になってるんですが、それは…」

 

エロリト「魔法カード《死者蘇生》発動! これにより、俺☆復☆活」

 

シイ「神宣で」パッ

 

※『神の宣告』…通称:神宣。決闘者諸君には説明不要の一枚。デッキに入れて、どうぞ。

 

エロリト「あ″あ″あ″あ″あああああああっ!」LP:4000→死。

 

シク「えみるんが死んだ!」

 

ティード「またぁ!? ってか、カウンター罠くらい持っとけ!」

 

シイ「後輩は二度死ぬ」

 

シク「酷スギィ!」

 

シイ「まあ、そんな事は置いといて。とりあえず、あなた達は初日の修理に取り掛かったわ」

 

ティード「そんな事って…人が死んでるんですけど…(困惑)」

 

シイ「ケーブルを繋ぎなおしたり、錆びている箇所を直したり、他にも色々とetc…etc…」

 

シイ「あー助手が死んだから説明がダルイわー」

 

ティード「お前なぁ…」

 

シイ「そうね…時間にして6時間くらい? ステップにすると大体1/3進んだわね」

 

シク「って事は…15時くらい?」

 

シイ「ええ、時刻は15:30。作業に没頭していたあなた達は、食事を取るのも忘れて色々と点検や交換やらを行なっていたわ」

 

シイ「本来はもっと早くできたんでしょうけど、二人っきりってのもあったんでしょうね。ゆっくりのんびりバッチリやってました」

 

シク「やってました(意味深)」

 

ティード「やめっ…ヤメロォー!」

 

シク「恋人、人気のない場所、ふたりきり。何も起きないはずがなく…」

 

ティード「何もなかった!」

 

ティード「何もなかったッ!!」

 

ティード「 な″ に″ も″ な″ か″ っ″ た″ !!!」

 

シイ「ティード、迫真の訴え」

 

シク「まあここで拒否っとかないと、後であの時子供ができてました〜ってなったら笑えませんからねー」

 

シク「あ、私はいつでも良いッスよ!」グッ!

 

ティード「ええい! うるさいわ雑種ゥ!」

 

シイ「ウルクの王様かな?」

 

シク「ティードん家に居そう」

 

ティード「人違いです!」

 

エロリト「はいはい。アホな事やってないで、続きやりますよ」

 

シク「はーい」

ティード「はーい」

 

シイ「後輩! 死んだはずじゃ……」

 

エロリト「残念だったな、トリックだよ」

 

エロリト「ヘルメットが無ければ即死だった」

 

ティード「多分、それがあっても死ぬと思うんですけど」

 

シク「てか、また死ぬと思うんですけど(未来予知)」

 

シイ「二度あることは三度あるなあ!?(殺意の笑顔)」

 

エロリト「地球にはこんな言葉がある…三度目の正直。先輩の言ってる事が事実になるとは限りませんよ」

 

エロリト「–––って、それより続きです! 無駄話ばかりで、また進まなくなりますよ!」

 

エロリト「時刻は15:30。先ほど説明した状態ですね。取り敢えずそこからRPお願いします!」

 

シク「ヨーヨーサー!」

ティード「ヨーヨーサー!」

 

シイ「エルドライブかな?」

 

 

 

《九十九山-上層部-アンテナ-鉄塔上》PM/15:30。

 

 

てぃーど「ふー…取り敢えず、これでひと段落かな」

 

響「お疲れ様、てぃーど」

 

てぃーど「何言ってんだよ、お前の方が頭使ってただろ? 俺なんて、ただ動いてただけさ」

 

てぃーど「だから、お疲れ様。響」

 

響「ふふ、ありがと。さて、今日はこのくらいにして戻ろうか」

 

てぃーど「ああ、あと残ってる作業は…」

 

響「通信測定と周辺機器の調整くらい…かな? また村で色々やる事あるから、大変だけど…」

 

てぃーど「ま、二人で頑張ろうぜ」

 

響「うん! ––––わあ、あはは! 見て、てぃーど! ここからの眺めすごいよ!」

 

てぃーど「夕日–––はまだ出てないけど、それでも綺麗だな。見晴らしのいい、良い眺めじゃないか」

 

響「あははっ、見晴らしの『いい』『良い』眺めって、なんかヘン!」

 

てぃーど「気にするなよ。それより、荷物はまとめたし戻ろうか」

 

響「うん! あ、そういえば…」

 

てぃーど「どうした?」

 

響「なんでさっき、私から降りるように言ったの?」

 

てぃーど「あーそれはなー、あー…お先!」(荷物回収して鉄塔下へ)

 

響「あ、ズルイ! 待ってよ!」

 

てぃーど「はいはい、分かった分かった。帰るぞ」

 

響「はーい♪」

 

 

 

エロリト「では、お二人はこのまま村に戻るという事でよろしいですか?」

 

ティード「ああ」

シク「うん」

 

シイ「イチャついてんじゃねぇよ、オラァン!?」

 

ティード「お前は仕事しろよ!」

 

シク「ふふふ、羨ましいか! 羨ましいダルルォ!?」

 

シイ「野郎…ッ!」ググッ

 

エロリト「やめてください! そんなクッソくだらない事で争うなんて!」

 

ティード「そうだな。早く進めよう…」ハァ…

 

シイ「でもさあ!」

 

エロリト「先輩、これはゲームなんですから別にいいでしょう?」

 

エロリト「それに、先輩だっていつも画面の向こう側の彼氏と一方的なイチャイチャを…」

 

シイ「 ザ ラ キ 」トゥルトゥルトゥルッ!

 

エロリト「サンクッ!! (絶命)」

 

シク「死んだあああ!! ってか、サンクって!?」

 

※『ザラキ』…敵を確立で即死させる。ちょっとまってそれドラクエネタだよね?。

 

ティード「また死んだぞ…(3度目)」

 

シイ「これで三度目の正直ね…良いわよ、ほっときましょ」

 

ティード「所で、さっき画面の向こう側がどうとか…」

 

シイ「ザラキーm」

 

ティード「すみませんでした!!」orz

 

シク「えみるんの後を追う所でしたね…」

 

ティード「もうやだ、このザラキ神官…」

 

シク「マホトーンかけなきゃ…(使命感)」

 

シイ「神官はあんたでしょ?」

 

ティード「俺は神父だ。間違えてはいけない(戒め)」

 

シイ「はいはい」

 

シク「じゃあ、私達は山を降りて沙染家へ戻ろっか」

 

ティード「ああ」

 

シイ「お、待ちんしゃい。山を降りようとした矢先、あなた達は背後から聞こえる声に気がつくわ」

 

ティード「!」

 

シク「!」

 

ティード「敵か!」

 

シク「女か!」

 

 

 

《九十九山-上層部-山道-村西側》PM/15:35。

 

 

レン「ん″あ″″あ″あああああでたぁぁぁ!! 陽の光だ! 太陽だ! 美しいよ本当にィ!」

 

てぃーど「レ、レン…?」

 

理恵奈「全く…この程度で根を上げるとは情けない」

 

響「あ、理恵奈だ」

 

レン「なんとでも言ってくださいよもおおおお!!!」orz

 

レン「周りは緑、行き先は崖! 恐怖と絶望の中で採った物が草って! 草ってなんですか! 本当に!」

 

理恵奈「草ではありません、山菜です」

 

レン「大まかな分類では草でしょオオォ!?」

 

てぃーど「オ、オイどうしたんだよ一体…」

 

レン「あ、てぃぃいどさん!!」ダダダ!

 

てぃーど「うわお!?」ビクッ

 

レン「怖い! 怖かった! 緑!」ブンブンブン!

 

てぃーど「落ち着け、分かった。話は聞く!」ガクガクガク

 

響「おかえり〜レン、理恵奈。今帰り?」

 

理恵奈「はい、本当はもう少し取って行きたかったのですが…望月さんが音を上げてしまいまして」

 

レン「あ、あんなの無理ですよ…クマだって出たんスよ!?(キャラ崩壊)」

 

てぃーど「お、おう…分かった。分かったから…」

 

響「とりあえず戻ろっか、理恵奈達も一緒に」

 

理恵奈「はい! ほら、望月さん! そんな風に泣きついて無いで、立ってください」

 

レン「わ、分かりましたよ。立ちますよ、立てば良いんでしょ…」

 

響「じゃ、行こっか!」

 

 

 

シイ「てな感じで村に戻るわ。村までは大体15分くらいかしらね」

 

エロリト「その間にやりたい事はありますか?」

 

シク「もう生き返ってる…(驚愕)」

 

ティード「どうなってんだコイツ…(困惑)」

 

エロリト「我がスキル、【三度、落陽を迎えても(?)】の力ですね」

 

シク「ローマかな?」

 

ティード「丹下かな?」

 

シイ「赤セイバーかな?」

 

エロリト「赤セイバーが最後に来るのか…(困惑)」

 

エロリト「まあ僕はジャンヌ・ダルクですからね、クラスは星バー(剣)。そして、サンク教を導く先導者でもある」

 

シイ「キャラ詰め過ぎ」

 

エロリト「このくらい、造作も無いのDEATH☆」

 

ティード「なんだよ、星バーって。てか、なんでスキルに(?)って付いてんの?」

 

エロリト「禁則事項です☆」

 

ティード「星うぜぇえええ!!」

 

シイ(じゃあ、燃やせばいいか…)

 

シク「ジャンヌ・ダルクって、女の人じゃなかったっけ?」

 

エロリト「私はジャンヌ男性説を推しています」

 

ティード「なんだそれはぁ…!? 神父として聞かざるを得ないなあ! (嬉々)」

 

シイ「はいはい! 神聖男子共、そこまでよ!」

 

シイ「全く…すぐ他の事で時間を潰そうとするんだから。油断も隙も無い…」

 

ティード(おまいう)

 

シク(シイいう)

 

エロリト(先輩最低です)

 

ティード「––––あ、そうだ」

 

ティード「一応、やりたい事…っていうか、レンと理恵奈の2人と話しておきたいんだけど」

 

シク「情報を聞き出すの? …と言っても、何か聞けるとは思えないけど…」

 

ティード「それもある…だが」

 

エロリト「好感度上げ、ですね」

 

ティード「バッ…! おまっ!」

 

シク「好感度上げ…?」

 

ティード「ち、違うぞ! お前が思ってるようなものじゃあないッ!! もっとシンプルな…!」

 

シク「あはは。もう、分かってるよティード。そんなオドオドしなくて良いって」

 

シク「キャラクターと仲良くなって、物語を良い方向へ進めるつもりなんでしょ?」

 

ティード「あ、ああ! そうです!」

 

シイ(なぜ敬語…)

 

エロリト(先輩ホント最低です)

 

シイ(なぜよ!)

 

シク「大丈夫だって、私も手伝うから」

 

シク「ね? テ・ィ・ー・ド♡」アハッ

 

ティード「…ここ最近、唐突に背中が冷たくなります。気のせいですかね?」

 

エロリト「気のせいではないです。僕はこの感覚よく知ってますから(白目)」

 

シイ「そうなの?」

 

エロリト「そうなの!(タメ口)」

 

シイ「ふーん、プレッシャーかな?」

 

エロリト「ニュータイプ…いや、ヤンタイプ…」ガタブル

 

シク「それより、話をするんでしょ? 私から振って良い?」

 

ティード「頼むよ」

 

 

 

《九十九山-上層部-山道-村西側》PM/15:40。

 

 

響「そういえば、二人共どこまで行ってたの?」

 

レン「ええ、それがですね。本当は東側から出て戻るはずだったんです!」

 

レン「それが、気がついたら西側から帰宅…何を言ってるか分からないとは思いますが…」

 

てぃーど「落ち着け、分かる、分かるから。東側から出て山をぐるっと一回り…」

 

てぃーど「そんでもって西側から帰宅、現在に至る。そんな感じでしょ?」

 

理恵奈「はい、その通りです。園さん」

 

レン「本当、サバイバルな世界でしたね…(白目)」

 

響「ま、まあ。その疲れ切った顔を見れば分かるよ…」

 

てぃーど「というか、死んでると思うんだが…」

 

レン「半分死んでるかもしれません…」

 

理恵奈「じゃあ、大丈夫ですね! 半分生きてますし」

 

レン「無茶振り過ぎませんかね!?」

 

レン「良いですか、沙染さん! そもそも僕は文系であって貴女のような野蛮な力は…!」

 

理恵奈「はいはい、分かりました。分かりました。ほら、行きますよ〜」

 

レン「ちょ!? なんですかそれ〜」

 

 

 

ティード「あ、そうだ」

 

エロリト「如何されました?」

 

ティード「いや、聞きたいことがあってさ。シイ、今って別れ道の近く?」

 

シイ「別れ道って…村長が説明してくれた西側から出た所にある?」

 

ティード「そう、それそれ。その近くかどうか、ちょっとね…」

 

シク「何かあるの?」

 

ティード「いや、ちょっと興味本位にね。…まさかとは思うけど」

 

シイ「ふーん、何か考えがあるって訳ね。良いわ、ちょうどその場所に来たって感じで」

 

シイ「RPよろしく!」

 

ティード「分かった」

 

 

 

てぃーど「あ、そうだ」

 

響「どうしたの?」

 

てぃーど「いや、ちょっと思い出してさ」

 

てぃーど「理恵奈さん、そこの別れ道ってさ。どこに繋がってるの?」

 

響「え?」

 

理恵奈「ここですか? ここは向こう側の出入り口ですよ。ちょっと道が入り組んでおりますが、一応、山の向こう側へ出られます」

 

響「え? …んっ」スッ

 

てぃーど『話を合わせてくれ (響の口を押さえながら)』ボソッ

 

響『(無言の頷き)』コクリ

 

てぃーど「へー。じゃあ、ここから外にも出られるんだ」

 

理恵奈「ええ、ただ…道が入り組んでいるのでちょっと歩き難いんですよ。それに、途中にはお墓がありますからね」

 

レン「お墓?」

 

理恵奈「あー、すみません、お墓っていうか…石碑? なんか変な石が置いてあるような場所があるんですよ、ちょっと拓けてて」

 

響「へー、変わった場所があるんだね」

 

理恵奈「はい、私も不思議に思ってて」

 

レン「何に使う場所なんです?」

 

理恵奈「さあ…私もよく知らないのです。もしかしたら…義兄様(にいさま)なら、何か知ってるかもしれませんね」

 

てぃーど「兄さん? 君にもお兄さんが?」

 

レン「君にも?」

 

てぃーど「あ、いや…」

 

理恵奈「はい、といっても直接の血の繋がりはありません」

 

理恵奈「実は、帰りに寄るところだったんです。よろしければ御一緒しませんか?」

 

響「うん! 是非! 理恵奈のお兄さんってどんな人なのか、興味あるなあ!」

 

てぃーど「お邪魔でなければ…」

 

レン「あー…じゃあ、僕は先に帰りますね。荷物もありますし〜」

 

ガシッ

 

理恵奈「望月さぁん、実はもう察してるでしょ?」ニコッ

 

レン「……はぃ」ガタガタ

 

理恵奈「じゃあ、行きましょっか!」ニコ

 

 

 

エロリト「と、いうことで貴方達パーティは、理恵奈さんのお兄さん(義)の家へ向かいます」

 

エロリト「よろしいですか?」

 

シイ「はーい」

シク「はーい」

 

ティード「おいコラァ! KP!」

 

ティード「(KP)降りろ! (KPとしての)免許持ってんのかコラ! …おい 」

 

シイ「ありますあります(食い気味)」

 

ティード「だったら、お前(KPとして)ティドォン(真面目)についてこい」

 

シイ「嫌です…」

 

ティード「なんで?(殺意)」

 

シイ「私こういうフレンズだからね、しょうがないね!」

 

シク「すごーい!」

 

エロリト「君はロクでもねぇ、最ッッッ低なフレンドなんだね☆」

 

シイ「首を出せぇい!!(激低声)」お面装備。

 

シク「怖スギィ!」

 

エロリト「せんぱ〜い、少しは真面目にやってくださいよー」

 

エロリト「出ないと進みませんよ〜?」

 

シイ「あーもーわかった! 分かったわよ! だからその変な猫なで声やめなさいよ! 気持ち悪いわ!」お面解除。

 

エロリト「…はぁ、こうでもしないとやらないなんて…なんて情けないフレンz…先輩なんだろう」

 

シイ「あ″?」

 

エロリト「いえ、なんでも」

 

ティード「とりあえず、ハイ続き」

 

シイ「はいはい。貴方達4人は村の西側から村に入り、理恵奈の義兄の家へ向かったわ」

 

シイ「時刻は大体、午後4時…はちょっと早いかな? 15:55分くらいでいいかしら?」

 

エロリト「なんか、やけに細かくありませんか、先輩」

 

シイ「いいのよ、どうせすぐイベントあるから」

 

エロリト「なるほど、計算通り。という事ですね」

 

シイ「そういうこと、少しはこの可愛い先輩を見習いなさいな」

 

エロリト「…………はぁ」

 

シイ「何よそのため息!!」

 

シク「仲良いね」

 

ティード「いいかな?」

 

シク「いいんだよ」

 

エロリト「いえ、別に。それより先輩、到着の描写を」

 

シイ「分かってるわよ。貴方達4人は無事山を降り、村の西側にある一軒のお屋敷に辿り着く」

 

シイ「夕日に照らされた門が緊張感を誘う。遠目に見ても、屋敷全体がそこそこの大きさであると感じるでしょう」

 

シイ「古風な作りで、とても綺麗な見た目ね」

 

シイ「はい、何か聞きたいことは?」

 

ティード「表札、それからポストのようなものがあるなら、その中に物が溜まっているか知りたい」

 

シク「ポスト? そんなもの見てどうするの?」

 

ティード「ポストの中に物が溜まってるってことは、あまり中を整理しない人。または長く家を空けてるか…」

 

エロリト「整理整頓が苦手、またはそれ以外の理由。という事ですね」

 

エロリト「…ちなみに、それ以外の理由では請求書の山が当てはまりますよ…!」

 

シク「ヒエッ…」

 

エロリト「ふふふ、刑事ドラマではよく見る光景ですね。そして犯人になってるか、害者になってるか」

 

ティード「悪魔でフィクションだけどな」

 

シク「過度の課金は気をつけよう!」

 

エロリト「いや、請求書は課金以外も含むんですがそれは…」

 

シイ「くだらんこと言ってるんじゃ無いわよ。それより、てぃーど」

 

シイ「貴方はポストのような物を探したけど、内側から取るタイプ物らしく、中はハッキリとは分からなかったわ」

 

エロリト「いわゆる落として取るタイプのヤツですね。マンションやアパートではよくあるタイプの」

 

シイ「ちょっと違うような…まあ、そんな感じでいいわ」

 

シイ「それと、表札には『衛宮』と書かれているわ」

 

ティード「『衛宮』…?」

 

シク「んー、私達その門の前にいるんだよね?」

 

シイ「ええ、古風な作りではあるけど中身は別物のようね。インターホンのようなものが見えるわ」

 

ティード「まあ、アンテナがあったし? それくらいは…まあ、多少はね?」

 

エロリト「では、お二人共。RPを」

 

 

 

《真神己村-衛宮家-門前》PM/15:55。

 

 

理恵奈「こ↑こ↓です」

 

響「はぇ〜すっごいおっきい」

 

レン「ずいぶん古風な造りですね…まあ、この村全体がそうみたいですけど」

 

てぃーど「いいじゃないか、趣があって」

 

レン「趣があっても優しさはありませんよ、特に…」

 

理恵奈「すみませーん! 手が滑りましたあ! (蹴り)」

 

レン「あ痛!? てか、手じゃない! ハンドじゃなくってキックですよこれ!」

 

理恵奈「変なことを言うからです」

 

レン「事実では!? ってか、まだ何も言ってませんけど!? 風評被害ですよコレェ!」

 

理恵奈「突然現れた不審な人に、宿を貸しているだけありがたいと思ってください」

 

レン「ぐぬぬ…それは、そうですけど…」

 

理恵奈「さあ! 分かったら私にもっと奉仕を!」

 

レン「嫌ああぁ〜……」orz

 

響「仲良いね」

 

てぃーど「いいかな?」

 

響「いいんだよ」

 

理恵奈「おっと、それどころではありませんでした」

 

理恵奈「すみません、今ここを開けていただくよう頼みますので」

 

 

 

シイ「と言うと、理恵奈はインターホンを押す。すると、まるで待っていたかのように門が開き、1人の人物が出てきた」

 

ティード「お義兄さんか」

 

シク「だね」

 

シイ「その人物を見て、レン、そしてあなた達2人は驚くでしょうね。何せ…」

 

 

 

シイ「『赤い外套』に身を包んだ1つの人影が出てきたんだもの」

 

 

 

ティード「……!?」

 

シク「–––––ッッッ!?」

 

シク「あ、《目星》! もしくは《記憶》! それか《知識》で……!!」

 

ティード「落ち着けシク! 相手は顔を出してない! 記憶ロールは……!」

 

シク「その着ている物を対象に取れば問題ないでしょ!?」

 

ティード「あれは対象に取れるのか!?」

 

シク「じゃあ、対象を取らないようにして全体的に見れば…!」

 

エロリト「お二人共、落ち着けください。これは遊戯王ではありませんよ!?」

 

シク「でも…!」

 

シイ「ロールを振るまでも無いわ。あなた達3人は思い出す」

 

シイ「記憶が新しいというものあったけど、その時の状況を鮮明に覚えていた」

 

シイ「赤い外套の人影…あなた達を襲ったあの存在が…森に去ったはずのアイツが目の前にいると、あなた達はハッキリ認識してしまう」

 

シイ「てぃーどは1D3。響はてぃーどがズタボロにされたショックがあるから、1D6のSANチェックね」

 

ティード「くぉー!」

 

シク「ここでSANチェックゥゥゥゥ!!」

 

エロリト「ちなみに、てぃーどは前日の夜に少し会話をしていますので、咄嗟のことに酷く驚いてしまった。ということでお願いします」

 

シイ「まあ何せ、散々ボコられた後だからね。いくら会話してても、ちょっぴり恐怖心があるのも…まあ、多少はね?」

 

ティード「ほとんど自滅なんですが、それは…」

 

シク「自分から言っていくのか…(困惑)」

 

ティード「あれ? ってことは、あの時本当はSANチェック入ったんじゃ…」

 

シイ「振りたい?」ニコッ

 

ティード「イエソンナコトハナイデス」

 

エロリト「ああ、それはですね。あれは夜だったので、姿がイマイチ分からなかったことが1つ。後ろに響が居たことで、恐怖心よりも守らなきゃという感情が勝ったことで2つ」

 

シク「TOGのアスベルみたい」

 

シイ「マモレナカッタ…」

 

ティード「正直、前作までと操作性違いすぎて、そのセリフ何回聴いたか分からん」

 

シク「TOGで変わり過ぎだと思った」

 

シイ「やり辛かったと不評が多かったのか、あれ一回で終了の模様」

 

シイ「なお、新作は…」

 

ティード「真の仲間(1300円)」

 

シク「それ2年前だからァ!!」

 

エロリト「やめてくださいよ、みなさん! 泣いているアリーシャさんだっているんですよ!?」

 

アリーシャ「いいんだ…どうせ、どうせ私なんて…グスッ…えぐっ…」

 

エロリト「あ、本当に居たァ!?」

 

アリーシャ「…けっ、どうせ私はメインヒロインじゃねーんだ…」

 

エロリト「ああ、そんなイジケないで! アニメではカッコよかったじゃないですか! 戦闘でも範囲攻撃や回復もあってかなり強いですし…!」

 

アリーシャ「でも、どうせ『1300円で真の仲間になるRPG』って言うんだろ? 知ってんだぞ! 海外でもそう言われてんの!」

 

アリーシャ「大体、あそこまで散々な扱いしなくていいじゃん! 私、頑張ってるでしょ…っ!?」

 

エロリト「泣かないで…」

 

アリーシャ「それに、これ書いてる奴! アニメもゲームもやってねーし見てねーだろ!! 何知ったかで書いてんだ、いい加減にしろォ!」

 

アリーシャ「馬場と達磨 絶対に許さねぇ!!」

 

エロリト「うわぁ…これはキレてもいいですね…」

 

雪雫ルマ「まあ…正直、今回のテイルズも期待していただけあって、この事件以来、テイルズは正直見るだけで嫌になったんですよね…」

 

エロリト「居たの!?」

 

雪雫ルマ「あっ今来ました。正直、割と真面目に同情しますです、はい」

 

アリーシャ「殺すぞ! 同情するなら活躍をくれ! ヒロインとしての立場をくれ! もう2度と『ヒロイン』の文字を消されないようにしてくれぇぇぇぇええ!!!」ガンガンガン!!!

 

エロリト「……書いてる奴がとても無知識とは思えないくらい迫真ですね…」

 

雪雫ルマ「大体プレイした友人の感想です、ハイ」

 

エロリト「アッハイ」

 

シイ「オイ何やってんだぁ!? オイ!」

 

ティード「楽しそうだね~! オイ俺らも混ぜてくれや~!」

 

シク「ねーお兄ちゃ~ん。混ぜてほしいんだけど~。ワーーーイ(無邪気)」

 

アリーシャ「なんだお前ら!?(驚愕)」

 

ティード「何この子〜? かわいいじゃん! お名前はー?」

 

アリーシャ「ア、アリーシャ…です、はい…」オドオド

 

ティード「へぇーいいじゃん! 見た目もグレートだしさあ!」

 

シク「お、浮気かな?^^」

 

ティード「名前聞いただけで浮気とか…この人頭おかしい…(小声)」

 

シイ「そもそも付き合ってないと思う(冷静)」

 

シク「ジョーダンだって! ジョーダン! …多分ね」

 

ティード「(困惑)」

 

シイ「そんな事より! コイツよ!」

 

雪雫ルマ「…拙僧?」

 

シイ「そう! 私たちの話がロクに進まなかったり、とんでもないカオスになるのは、全てコイツの所為よ!!」

 

ティード・シク・エロリト「「「多分、お前(シイちゃん・先輩)がまともにやらないからだと思うんですけど」」」

 

シイ「コイツを殺れば全て終わるわ! さあ、全員かかりなさい! そうすれば、こんなめんどくさいことしなくて済むんだもの!」

 

ティード「お前やっぱKP向いてねーわ!」

 

シク「シイちゃん、どっちかと言うと体育会系だから…」

 

エロリト「先輩マジ最低です」

 

アリーシャ「あ、あの…私はどうすれば…」

 

雪雫ルマ「取り敢えず、逃げますよ〜逃げますゥ!(アリーシャに袋被せる)」ファサ

 

アリーシャ(in袋)「!? 何これ! どう言うこと!?」

 

雪雫ルマ「じゃ、そう言うことで!(逃)」ダッ

 

アリーシャ(in袋)「あ、ちょ、待ちなさい! 私はまだ、ヒロインとしての立場に返り咲き…」

 

アリーシャ(in袋)「あ、ちょ、やめ…速い! 揺れる! 覚えときなさいy え…? なんか浮遊感がああああああ!?」

 

シイ「窓から逃げたぞ! 追え!」

 

シク「誰も追わないよ…」

 

ティード「てか、お前だけだぞ…そこまで元気なの…」

 

エロリト「本当に先輩はバカですね…」

 

エロリト「えっと、かなり話がズレましたが続きやりますよ」

 

エロリト「あ、初見の皆さんには何が起こってるか分からないと思われます。大変申し訳有りません。ですが、考えたら負けです。そんな物とお考えいただければと」

 

シイ「何予防線張ってるのよ」

 

エロリト「張らなきゃ怒られるでしょ!? 本当に先輩はバカですね!」

 

シイ「お前後で『天地乖離す開闢の星』な」

 

エロリト「CCCベースなら即死じゃないですか!」

 

ティード「エミル…」

シク「えみるん…」

 

エロリト「あー、オッホン…では、説明の続きですね」

 

シイ「あくしろよ」

 

エロリト「といっても…まあ、ぶっちゃけRPが良かったからで3つ。というよりこれが最大の理由…ですな? KP」

 

シイ「はぁい」

 

ティード「何こいつウザい」

 

シク「ザラキーマがとんでくるよ?」

 

ティード「すみませんでした」

 

エロリト「響は先ほど言った通りです。てぃーどと襲撃者が会話していた事を知りませんので、そのままショックが大きかったという事で」

 

シク「うん、実際 響はかなり動揺するだろうしね」

 

シイ「そうね…」

 

エロリト「では、2人とも振りますよ」

 

 

てぃーど《SANチェック》29/50→○。

響《SANチェック》65/55→✖️。

 

 

シク「ぴぎゃああああああああ!」

 

ティード「うるせえ!」

 

シク「だって! だって! だってぇぇええ!」グイグイグイ

 

ティード「やめろ! 揺らすな! 色々大きいお前が揺らすと見える! 見えちゃうううう! 三途の川と夢の谷間がああああああ!?」グラグラグラ

 

シク「何さ! 別にいいでしょう!? いいよね! いいからさああああ! (狂乱)」

 

エロリト「やめて! (全年齢対象的に)おやめください! 先輩助けて!」

 

シイ「はい、減少SAN値決めるわね〜」

 

エロリト「コォイツぅうううううう!!」

 

 

《減少値》1D6→6。

 

響《SAN値》55→49。

 

 

シイ「あ」

 

シク「え」

 

ティード「あ」

 

エロリト「あーー…オホン。えー、今更ですが、SAN値現象についてご説明します」

 

エロリト「SAN値とは、探索者の精神力です。これが0になると廃人になり、探索続行不可となります」

 

エロリト「イベントなどで減少、回復する場合がありますので、上手く避けたり回復するように努めましょう」

 

エロリト「それから…えー…SAN値が、一度に5以上減少した場合。アイデアロールを振り、成功した場合《発狂》となります」

 

エロリト「恐怖を感じ、ロクでもない想像をしてしまった…と、考えていただければよろしいかと」

 

エロリト「《発狂》した探索者は、一時的に精神的状態異常となり、まともに行動することができません」

 

エロリト「これを治すには、《精神分析》のスキル。もしくは効果のあるアクションをする必要があります」

 

エロリト「一応、一時的に発生するものなので、時間が経てば治りますが、この症状がなかなかに厄介なので、早めに治療することを進めます」

 

エロリト「発狂についてはKPと相談して決めるか、ダイスによって決める事が多いですね」

 

エロリト「以上、説明は終わりです。簡単なものですが、ご理解いただければと…」

 

シク「おい、何勝手に説明してんの(半ギレ)」

 

エロリト「一応、それが仕事ですので…」

 

ティード「落ち着け、シク。まだ発狂確定になった訳じゃないだろ」

 

シク「そう…だけど…」

 

シイ「さて、振るわよ」

 

 

響《アイデア》78/65→✖️。

 

 

シク「あぶなっ!」

 

シイ「失敗…ね。チッ…」

 

エロリト「先輩露骨に舌打ちしないでください」

 

ティード「まあ、確かに失敗で良かったかもな」

 

シク「ん? それどういう意味?」

 

ティード「いや、だってさ。もし成功してたら…」

 

 

 

シク『ああっ! テメーはてぃーどをズタボロにした野郎じゃねーか!』

 

赤い外套『ファッ!? なんや君ぃ!?』

 

シク『ヤローテメェぶっ殺してやらあ! そこを動くなよ! 今すぐバラバラに砕いた後、コンクリ詰めにして2度と天を拝めないような深い海の底へとご案内して差し上げるからさあ! 逃げんなよーーッ! 赤いの!!』ズバン!

 

赤い外套『ああああもうやだあああああ!!!』

 

 

 

ティード「–––ってな事に…」

 

シイ「あー…」

エロリト「あー…」

 

シク「やだなあティード、そんな訳ないじゃない」

 

ティード「そうかあ? やっぱ流石にオーバーk」

 

シク「バラバラなんて生ヌルい…もっと生まれたことを後悔させるようにしないと…例えば、生きたまま○○○を×××とか、○を×××××とか…」

 

ティード「うわぁ…」

 

シイ「姉怖E」

 

エロリト「エグすぎる内容の為、一部伏せさせていただきます。ご了承ください」

 

シイ「じゃあ、その心境のままRP…と言うのはいいか。驚くあなた達を見て、襲撃者はフード上げ、その顔を明かす」

 

シイ「褐色の肌、レンガのような赤と純白の白が混じり合ったやや長い髪、鷹のような鋭い目。まさに隙の無いといった男が、あなた達全員をひとりひとり見て––––」

 

 

 

理恵奈「義兄様…? 如何されましたか?」

 

義兄(襲撃者)「…待っていたぞ」

 

 

 

シイ「と、言った…。––––てな感じで今回はここまで!」

 

ティード「おおう…っ!」

 

シク「まさか、まさかの襲撃者!」

 

エロリト「ここからの展開が楽しみになって来ましたね」

 

ティード「森に逃げたと思っていたが…まさか理恵奈の義兄だったとは…」

 

シク「うん。それに、昨晩のてぃーどとの会話も気になるね。今後の伏線になるかな?」

 

ティード「かもな。それに、理恵奈がどんな立ち位置なのかも気になる…」

 

シク「そう言えばそうだね。逃げる姿を見てるはずだし…」

 

ティード「うーん…」

シク「うーん…」

 

シイ「ふふ、どうかしら。さ、助手。最後に締めて」

 

エロリト「ええ!? 僕ですか!? …えーと、じゃあ…」

 

シク「ワクワク」

ティード「わくわく」

 

エロリト「ま、また次回も頑張っていきましょう! サンクチュアリ!!」グッ!

 

ティード「サンクチュアリ!」グッ!

シク「サンクチュアリ!」グッ!

シイ「サンクチュアリ!」グッ!

 

 

 

エロリト「……みなさん、適応力高過ぎじゃないですかね…(困惑)」それともただ、ノリが良いのか…。

 




やっちまったあああああああああ!。

どうも、不幸を届けるサンタさんです。

前回、すぐに出すと言ってから10日以上たっている事実…!。

それが分かった上で止まらぬ指…しょうがねぇんだ! あんな早くイベントが来るとは思わなかったんだ! 俺は悪くねぇ!(7歳児)。

と、いうわけで今回は番外編? というのも出しました。気になる方はそちらもどうぞ。

本編とは別の場所で描かれる描写になります。詳しくはそちらで。

では、また次回。しばらくイベントもないでしょうから大丈夫…大丈夫だよね…?。


追↑伸↓

テイルズ・オブ・ゼスティリアのアニメ、見ようと思います。

てか、見ないと怒られそう…(知ったか並感)。


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社長とメイドさん、そんでもって謎の青年 『鼠について』編


この物語は意味不明な会話を続ける2人に、翻弄される1人のメイドさんの、数奇な運命を追う日常である。冒険譚ではない(戒め)。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風(大嘘)小説です。

※こちらは外伝となっております。本編の方をご覧になってから見て、どうぞ。まあ、実際はどっちから見ても大丈夫なんですがね。アッアッアッアッ。

《ここ書くことない(ネタ切れ)》

☆今回の話は外伝です。本編で てぃーどと響が頑張っている時、どんな事があったか〜ということをやって行きます。最初はよく分からなくても、あとあと伏線として機能させるつもりなので、気が向いたら目を通していただければと思います。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPG(ないです)を意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。

・文面崩壊注意。

・クッソ汚い日本語を含むかも…?。



 

《とある日-エレメンタル・オルテシアン-社長室》

 

 

メイド(私はメイド、どこにでもいるメイド)

 

メイド(いえ、流石にどこにでもいる…というのは少しおかしいですね。キッチンに巣食う邪神でもあるまいし…)

 

メイド(私はこの会社の会長、その孫である現社長のお世話係を務めて居ます。そして、今は秘書のような事も…)

 

メイド(元々身体の弱かった会長の容態は、今年に入ってさらに悪化。仕事をするのは困難とみられ、孫である今の社長へとその立場をお譲りになった)

 

メイド(社長はとても優秀な方です。テキパキと作業をこなし、しっかりと状況を把握している…)

 

メイド(大変優秀な方なのです…ただ…)

 

社長「クライン君」

 

メイド(クライン)(ああ…始まった…)

 

クライン「はい、なんですか?」

 

社長「君は、ピカチュウについてどう思うかな?」

 

クライン「は?」

 

クライン(でた。突然突拍子も無いことを思いつく…この方の癖であり人間性…これが何とも言えぬ程に厄介…)

 

クライン(意味が分からない。何故、突然ピカチュウ…?)

 

社長「ピカチュウだ。あの有名なポケットモンスターシリーズの看板ねずみ」

 

クライン「いや、ピカチュウを知らない訳ではありませんよ。なぜ、突然そのような事を?」

 

社長「うむ、少し気になってな。世界的に有名なねずみ、ピカチュウ。…だが、ピカチュウ以外にも有名なねずみは居る」

 

社長「ミッk」

 

クライン「それ以上はやめてくださいね? 怒られますから…」

 

『社長、俺だ』(ドアの外のパネルから)

 

社長「ん、入れ」

 

「失礼する」プシュ-

 

社長「戻ったか、シノー」

 

シノー「ああ、あんたに言われていた研究所。調べておいた。恐らくは黒だな」

 

社長「そうか、詳しくは部屋で聞こう。それよりシノー」

 

社長「ピカチュウについてどう思う?」

 

シノー「AS振りのでんきだま。シングルならやれます」

 

クライン(即答…)

 

社長「ふん…それはゲームによる対戦の判断ということか?」

 

シノー「ええ、アニメでは活躍していますが、実際のゲームだと、正直話になりません」

 

社長「確かに。では、シノーよ」

 

社長「世界的有名なねずみに、電気ねずみ、王国の王様ねずみ、ジェリーがいる」

 

クライン(何故、ジェリーだけ名指し…)

 

社長「この中で、お前が思う最強は誰だ!?」

 

クライン(最強!?)

 

シノー「…難しいですね」

 

クライン(何が!?)

 

シノー「ピカチュウは、アニメでもとある少年の相棒として、かれこれ20年…」

 

シノー「バトルに出せば大概勝つというくらいの強さ、そして何より可愛らしさがあります」

 

クライン(強さに可愛らしさは必要ないと思うんですが、それは…)

 

シノー「現に、カロスリーグではバンギとグロスの600族を連続撃破。その上、続くリザードンにダメージを与えてダウンする有能っぷり」

 

社長「あれは熱かったぞ…!!」

 

クライン(あの時は騒がしかったですね…)

 

シノー「この点を見て、ピカチュウは十分最強かと」

 

社長「ふむ…確かに。だが、貴様は1つ見落としがあるぞ」

 

シノー「ええ、分かってます」

 

社長・シノー「「新地方でのレベルリセット!!」」

 

クライン(確かに、あれは謎ですね。そして、新地方での初バトルは必ず敗北。ここまでもはやテンプレになってますし)

 

社長「アレがある限り奴は最強を名乗れん…!」

 

シノー「まあ、強過ぎるとチートになるからね」

 

社長「しょうがないね」

 

社長「では、王国ねずみはどう思う?」

 

クライン(その呼び名やめてくださいよ…分かる人いるんですか)

 

シノー「社長、もっと分かりやすく王国心ねずみの方がいいのでは?」

 

社長「なるほど、どストレートに分かりやすく。だな」

 

クライン(ただ和訳しただけですよね?)

 

シノー「確かに、王様はキングダムハーツでも伝説レベルのお人…」

 

クライン(もう名前言ってるじゃないですか! わざわざ隠した意味は!?)

 

シノー「キーブレードの使い手として民に慕われ、かなりの強者でもある」

 

社長「姫がいて、友がいて、慕われる…大したリア充…いや、リアねずみだな。ハッ!」

 

クライン(なんですか、リアねずみって)

 

シノー「実際、XIII機関の服着てたり。色々謎が多い人ですよね」

 

クライン(というか、さっきから気になったんですけど、王様って人なんですか?)

 

社長「ふむ、だが王様のセリフの中で好きなセリフは多い」

 

シノー「キーブレードは…人を傷つける為の物じゃない!」

 

社長「みんなは一人のために 一人はみんなのために」

 

クライン(そこは…やっぱり『さあソラ! 一緒に鍵をかけよう!』ではないでしょうか。個人的にですけど)

 

社長「他にも色々があるが、今思いついたのはこれくらいだ」

 

シノー「ぶっちゃけ、キンハーは名言が多いですから」

 

社長「だな、後で部屋でやるか」

 

シノー「仕事は?」

 

社長「いつも通り押し付けたから問題ない!」

 

シノー「じゃあ良いか」

 

クライン(良くないですよ!?)

 

社長「では、最後に…ジェリーだが…」

 

社長「こいつが一番で良いんじゃないか?」

 

シノー「ですね」

 

クライン(今までの会話全否定ですか!?)

 

社長「あの体格で爆薬を使え、頭も良い」

 

シノー「ほぼほぼ、死なない」

 

社長・シノー「「有能」」

 

クライン(えぇ…(困惑))

 

シノー「まあ、僕は何でもいいんですけどね」

 

社長「それは俺も思う」

 

クライン(じゃあ、何で言ったんです!?)

 

社長「ところでシノーよ、味噌ラーメン食べに行かないか?」

 

クライン(何故、突然味噌ラーメン!?)

 

シノー「いいっすね。行きます?」

 

社長「ああ、早速出立する。クライン君、私は部屋で支度を整え次第向かいたい、君も準備を」

 

クライン「かしこまりました」

 

社長「ふむ、では行くか…」

 

シノー「じゃあ、俺は社長の部屋で待たせてもらうか」プシュ-(開閉音)

 

社長「構わんぞ」ウィ-ン、カシュン(開閉音)

 

クライン「………」

 

クライン「お二人の話はどうしてこう…飛躍しているのでしょうか…」

 

クライン「私には分かりません…」ハァ…

 

クライン「突然現れたあの方が社長との交流が多いのも、あの様に問題なく会話ができるからでしょうね」

 

クライン「………いや、それでも分かりませんけども」ハァ…

 

クライン(さて、私も支度しましょう)

 

 




はい、と言うわけで外伝でした。
意味不明でしょ?。僕もそう思う(自虐)。

まあ、後々出すつもり…なので、あえてキャラ紹介はしません。

また気が向いたらこんな風にやっていこうかと思います。

では、また本編で!。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -14- 『ヒト神サマ』編

この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

全てを破壊し、全てを繋げ!。



雪雫ルマ「よかった! 間に合ったか…!」ハァハァ

シイ「大遅刻だオラァ!」ドゴン!!

雪雫ルマ「アヴランチェ!(叫び)」

シイ「テメェ、なにやってた! このレベルで遅れるとか、笑えないわよ!?」

雪雫ルマ「いや、ほんとマジすんまへん…(死にかけ)」

雪雫ルマ「お詫びといってはなんですが、普段の3倍遅れたので、3倍の量を書きました…」

シイ「3倍以上遅れてるんだけど…」

雪雫ルマ「………」

シイ「………」

雪雫ルマ「それでは、どうぞ!(ヤケクソ)」

シイ「オイ!」


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・クッソ汚い日本語を含みますよ(重要)。

・カオス注意。

・ガバルール注意。←NEW!

《ハウスルール》

【装甲装備は破壊されず、続けて使用可能(一部攻撃除く)】



 

 

ズゥエン回までのあらすじィ!。

 

時は現代。紅羽市という街で、機械修理や設計なんかを細々とやっている個人店『オーパーツ』。

 

それを経営する天才エンジニア、四季条 響(27)

と、お手伝いの園てぃーど(20)は今日も変わらない日々を送ってたッ!。

 

but・しかし! そんな時、ある1つの依頼が舞い込んで来る! 山奥にあるアンテナを直して欲しいという内容! 翌日、2人は村へ向けてシュッパチュ!。

 

途中、『望月レン』という不思議な人物と出会い。村まで同行する!。

 

しかし、村を目前に何者かに襲われる3人!。

 

てぃーどの活躍(笑)により、襲撃者を退けた3人は(一部除き)無事村に到着。羽を休めるのだった。

 

夜。再び襲撃者と相対した園てぃーどだったが、特に何事も無く、朝を迎える。

 

翌日から村人達との交流を重ね、以来にあったアンテナの修理に着手する。

 

仕事終わりの帰り道、レンと理恵奈に合流。

 

その後、彼女の義兄の元へと向かった2人は衝撃的な光景を目にする。

 

門から出てきた人物は、先日彼らを襲った襲撃者だったのだ…!!(デデドン!)。

 

 

 

 

 

シイ「…さて、門から出て来た 赤い外套の男を前にして硬直するあなた達」

 

シク(あれ? 今回は い つ も の が無いんだね)

 

ティード(それだけ尺がないんだろ)

 

シイ「どうするのかしら?」

 

ティード「………どうするか」

 

シク「…取り敢えずRP?」

 

ティード「いや、考えがまとまってない状態でのRPは…」

 

シイ「ふむふむ」

 

シイ「では、あなた達がなんとも言えない状態で硬直していると…」

 

 

 

義兄(襲撃者)「…入ってくれ」スッ

 

 

 

シイ「と、家の中へ誘(いざな)うわ」

 

ティード「…取り敢えず、おとなしく従うよ」

 

シク「私も。多分、響ならてぃーどについて行くだろうから…」

 

シイ「おっけー。さて…助手!」

 

エロリト「はっ! ここに」シュタッ

 

シク(忍者かな?)

 

シイ「彼らに『アレ』を」

 

エロリト「かしこまっ!」シャキッ!

 

ティード「プリパラおじさんかな?」

 

エロリト「おじさん↑だと!?ふざけんじゃねえよお前、お兄さんだろォ!!」

 

エロリト「公式(?)でもそう呼ばれてるんですから、そう呼んでくださいね?(威圧)」

 

ティード「えぇ…(困惑)」

 

シク「この人頭おかしい…(小声)」

 

シイ「 い ま さ ら 」

 

エロリト「 お ま い う 」

 

エロリト「っと、そんな事やってる場合ではありません。お二人共、コレを」(何枚かのカードを2人に向ける)

 

ティード「…? これは?」

 

シク「ババ抜きでもやるの?」

 

エロリト「いえ、これからのストーリー。その指示書です。ルート分岐のハンドアウトのような物と考えていただければ…」

 

エロリト「引いていただいたカードの内容によって、これからのストーリーを少し弄りますから」

 

ティード「ふーん。まあ、よく分からないが…」(引き)

 

シク「これに決ーめた☆」(引き)

 

エロリト「はい、ではお二人共。確認をお願いします」

 

ティード「ああ。……なるほど、そういうことか」チラッ

 

シク「はぇ〜、じゃあこんな感じにやればいいんだね?」チラッ

 

エロリト「ええ、お願いします」

 

シイ「さて、状況が分かったところで始めるわよ? キッチンの方からね?」

 

ティード「了解。じゃあ、まずは俺だな」

 

 

 

《真神己村-衛宮家-台所》PM/16:00。

 

 

てぃーど「…で、なぜ僕たちはここで3人揃って料理をしているんだ?」タンタンタン…

 

 

てぃーど:カード『台所で料理をしている・アドリブで合わせること。【メンバー・同性陣】』

 

 

義兄「先ほど説明した通りだ。父と母が帰るまでは、私と君達しかいない」トントントン…

 

義兄「一応、女性陣には先に風呂に入ってもらい。我々が料理を担当する…何も問題はあるまい?」スッ…

 

てぃーど「別に料理をするのはいいさ、問題ない。でも…」

 

義兄「殴り合いをした人間とは卓を囲めんか? 小さい男だ」

 

てぃーど「皮肉かっ! ほとんど俺の自滅じゃねーか!」

 

義兄「フッ…そういえば、そうだったな」

 

てぃーど「はぁ…毎回毎回、どうして俺はこう…なんていうのかな…トラブルに巻き込まれるっていうか、なんというか…」

 

レン「うう…これ、むずかしい…! 切れ…っ、ない!」ガッ…! ガッ…!

 

てぃーど「大丈夫か? レン」

 

レン「ええ、なんとか。ただ、あまり自炊はしない方なので…難しいというか、なんというか」

 

てぃーど「なあ、せめてレンだけでも風呂に入れてやれよ」タオルで拭いたとは言え、身体中汚れまみれ…。

 

レン「身体中泥まみれや…」

 

てぃーど「一応拭いたから…(良心)」

 

義兄「もう言ってしまった後だ、諦めてくれと言わざる終えん」

 

義兄「それとも、君はあの2人の元へ行く勇気はあるかね?」

 

レン「ないです(真顔)」

 

義兄「だそうだ」

 

てぃーど「あ、そう…」

 

レン「それよりお二人とも! 少し変わってもらえませんかねぇ!? 僕こういうの不得意なんですけども!?」

 

義兄「私がやろう。君は鍋と彼の手伝いを頼む」

 

レン「ハーイ! ^^」

 

てぃーど「…しょーがない、やりますか」グッ

 

義兄「それと、その…」

 

義兄「先ほどから…背後に恐ろしいくらいの視線を感じるのだが…」

 

 

響「見てます〈●〉〈●〉 」ゴゴゴ…!

 

 

義兄「ヒェッ…」

 

てぃーど「響…着替えは取りに行けたのか?」

 

響「うん! てぃーどの分も取ってきたよ〜」

 

てぃーど「ありがと。…ちなみに聞くけど、散らかしてないよな?」

 

響「うん!(目逸らし)」

 

てぃーど「(察し)」

 

レン「あー(家に)戻るのでしたら、僕もお願いすればよかったかなぁ…」

 

てぃーど「着替え?」

 

レン「ええ」

 

義兄「貸そうか?」

 

レン「マジっすか?」

 

義兄「うん」

 

レン「やったぜ」

 

てぃーど「アンタ達仲良いねェ!?(驚愕)」

 

理恵奈「ご安心を。私が持ってきましたよ」

 

レン「なんだって! それは本当かい!?」

 

理恵奈「ええ、ダメな望月さんの事ですから。ロクに準備してないと思いましてね」

 

レン「そりゃ、ここにいるから準備できないのは当たり前ですよねぇ? まあ、それはともかく。下着と着替えさえあれば…」

 

てぃーど(『ダメな』の部分はスルーするのか…)

 

理恵奈「ええ、コレですよね?」つ『ブラジャー』

 

てぃーど・義兄「「 ! ? 」」

 

響「おっきい……私には劣るけど(勝者の余裕)」

 

てぃーど「そこで張り合わなくていいから…」

 

響「てぃーども いつも見てるじゃん」

 

てぃーど「やめて飛び火する」

 

レン「おう、待ってくださいよ。なんですこの展開?」

 

理恵奈「え? でも望月さんの荷物の中から…」

 

レン「ありませんよね? あるわけないですよね!? アイエエエエ! ブラジャー!? ブラジャーナンデ!?」

 

義兄「望月くん、君…」

 

レン「違う! 違います!」

 

理恵奈「じゃあ、これは?」つ『ブラジャー』

 

響「やっぱり着けてるからじゃない?」

 

レン「 な い で す ! ( 迫 真 ) 」

 

てぃーど「まあ、落ち着けよ。大方、同棲相手が間違えて入れたとか…そんなんじゃないのか?」

 

響「まさか〜そんな、私達じゃあるまいし〜」

 

てぃーど「ま、そーだよな」

 

響「そうだよ」

 

てぃーど・響「「あはははははは!」」

 

 

レン「……え、いや…でも………まさか…(迫真顔)」

 

 

てぃーど「(可能性として)あるのかYO!」

 

響「 想☆定☆外 」

 

レン「と、とりあえず…。そのブラジャーは僕のではありません。これだけははっきりと真実を伝えたかった」

 

理恵奈「そうですね、望月さんの物とは違う匂いがしますし…」クンカクンカ

 

義兄「今なんっつったお前」

 

てぃーど「と、とりあえず。2人は早くお風呂行っておいでよ」

 

義兄「あ、ああ。湯は沸かしてあるからな」

 

女子組「「はーい」」

 

響「じゃ、行こっか」あ、てぃーど。ここに置いておくね?。

 

理恵奈「はい! こちらです〜」一応置いておきますね、望月さん。いえ、望月ちゃん? ふふっ…。

 

男性陣「「「………」」」

 

男性陣「「「………」」」

 

男性陣「「「………」」」

 

義兄「うちの義妹が触れてはならぬ領域に立ち入ってしまった…すまない、本当にすまない…」

 

てぃーど「いや、うちの同棲相手も変なこと言っていた…すまない、本当にすまない…」あと、監視するようなこともしていたな…。

 

レン「いや、それを言うなら話の発端になった僕の方こそですよ…すまない、本当にすまない…」

 

てぃーど「そうだよ」

義兄「そうだよ」

 

レン「なんでさ!?」

 

レン「それよりですよ! 女性陣お二人の手前、ガチガチの冷戦状態を避けたように演じてはいましたが…お二人がいない以上、もはや不要!」

 

てぃーど「嘘つけ絶対楽しんでたゾ」

 

レン「話してもらいますよ! 今までの経緯。その理由を」

 

義兄「フッ…仮面を着けていたのは、私だけではないと言うことか…」

 

てぃーど「いや、オメーも楽しんでたろ。もし着けてたとしたら、どんだけガバガバな仮面だよ。紙かダンボールで出来てるのかな?」

 

義兄「さて…どこから話したものか」

 

てぃーど「あー…ひとまず、確認させてくれ」

 

てぃーど「あの時、俺たちの前に立ち塞がったのは…アンタなんだな?」

 

レン「あの時? あの時って?」

 

てぃーど「ああ! 村に到着する時のことさ!」

 

レン「なるほろ(ど)」ハムハム…

 

てぃーど「お前何食ってる…?」

 

レン「キャベツ」モグモグ

 

てぃーど「生で食うなよ…」食あたりするぞ…?。

 

義兄「…そうだ」

 

義兄「お前達を村に入れぬ為、あの場で殺してでも帰らせるつもりだった。あれは最終ラインでもあったからな」

 

レン「最終ライン…?」

 

義兄「…私は、ある目的で動いている。先日、君達に対して行動を起こしたのも、それが目的だ」

 

義兄「君達には…誤解を生むことをした。一応、謝罪はしておこう」

 

レン「一応って…!!」てぃーどさんは死にかけ…!。

 

てぃーど「レン、吠えるのは少し待て」

 

レン「吠えるって…犬みたいに言わないでくださいよー!?」

 

てぃーど「…自分なりの考えだが、僕達3人が村に入ることで、アンタにとって都合の悪い事がおきる…だから、あそこで何としても止めなくてはならなかった。そうなんだろ?」

 

てぃーど「わざわざ会ってもいない俺のスマホに、電話をかけてくるほど必死になってな」

 

レン「え…? それ、どういう…」

 

てぃーど「レン、君と出会った時。僕のケータイに着信があったんだ。非通知の電話が」

 

レン「…本当ですか、それ!? じゃあ、それが…」

 

てぃーど「ああ。どうやったかは知らないがな」

 

てぃーど「あの時は何がなんだか分からなかったが、今なら分かる。あの電話はアンタなんだろ?」

 

義兄「………」

 

レン「で? どうなんですか?」

 

義兄「………(鍋の火を止める)」

 

義兄「………」

 

義兄「…そうだ。私は…私の、君たちの、そして、この村の為に何としても止めなくてはならなかった」

 

てぃーど「………」

 

レン「………」

 

義兄「改めて名乗ろう、私は衛宮リヒター。私には時間が無い。やらなくてはならない事がある」

 

義兄(リヒター)「だからこそ言おう、早々に村を立ち去れ」

 

 

 

シイ「と、こんな感じで一旦場面を変えるわね」

 

エロリト「次は姉華さんですね」

 

シク「はーい!」

 

ティード「クッソシリアスからの、このおちゃらけ感よ!」

 

ティード「てか、突然アドリブ入れられると困るのだけれど!?」

 

シク「アハハ☆」

 

ティード「響が絡むと、ロクな事が起こらないなぁ…」

 

シク「響だからねっ!」

 

ティード「それでいいのか、君は…」

 

シク「うん! じゃあ、RPがんばるねー!」

 

ティード「…がんばれ(やや呆れ)」

 

 

 

《真神己村-衛宮家-風呂場》PM/16:10。

 

 

響「わー! すごーい!」

 

響「大きなお風呂だねー!」

 

 

響:カード『お風呂に入る・アドリブで合わせること。【メンバー・同性陣】』

 

 

理恵奈「ええ、義兄様の家のお風呂は、叔母様の提案で大きめに作られたそうです」

 

響「へー、じゃあ身体を軽く洗った後、入ろうか」

 

理恵奈「はい。あ、お背中お流ししますよ」

 

響「ありがと。でも、私からやらせてもらってもいい?」ワシワシ

 

理恵奈「え? 別に構いませんが…」

 

響「ほんと? よかったー。じゃあ、おいでー」

 

理恵奈「はい!」トテテ…

 

響「じゃあ、頭から洗うねー」

 

理恵奈「お願いします」

 

響「ふんふふーん♪ ふふーん♪」ワシワシゴシゴシ

 

理恵奈「………」

 

響「〜♪ 〜♪」ワシュワシュゴシュゴシュ

 

理恵奈(…ご機嫌ですね…)

 

響「理恵奈」

 

理恵奈「へ!? は、はい!」

 

響「どう? 気持ちいい?」

 

理恵奈「あ、はい! とても心地いいです! 先生は洗うのが上手なんですね」

 

響「ふふ、ありがと。…私ね、こんな風に誰かとゆっくりお話ししたり、身体を洗いっこしたりするの、やってみたかったんだ」ワシュワシュゴシュゴシュ

 

理恵奈「そうだったんですか〜」

 

響「なんていうのかな…家族? そんな風に、何の不安もなく心を許せる関係っていうのに、憧れるんだ」ワシュワシュゴシュゴシュ

 

響「…幼い頃、ある学園で育ったんだ、私。その…親に捨てられたみたいでね…」ワシュワシュゴシュゴシュ

 

理恵奈「………」

 

響「学校には、私と同じ様に身寄りのない子供達がいてね。兄妹みたいに育った。楽しかったし、文句なんて無いほど幸せだった」ワシュワシュゴシュゴシュ

 

響「でも…」…ピタッ

 

理恵奈「…でも?」

 

響「…ある事件をキッカケに、みんなバラバラになっちゃった。顔を合わせても、何となく話しづらかったりして…すっごく辛かった」

 

響「あれだけ幸せに、仲良く過ごしていても、急によそよそしくなる…それって、本当の家族じゃないからなのかな? それとも…私だけが家族だと思ってたのかな…って」

 

響「だから…ほんの少しだけ怖いんだ。もしかしたら、突然てぃーどが遠くに行っちゃう気がして…そしたら、また1人になるのかな…って」

 

ティード(おい、ヒトの死亡フラグ建てんな!)

 

ティード(てか、響の過去 内容重くない!?)

 

シイ・エロリト(黙ってて(ください)!!)

 

ティード(サ-セン…)

 

響「あはは…ごめんね! 変なこと言って! さ、さあ! お湯に浸かってスッキリしよ!」

 

理恵奈「………」

 

響「…理恵奈?」

 

理恵奈「先生! 否、響さん!」ガシッ!

 

響「エ、アッハイ!! (初の名前呼び…!?)」

 

理恵奈「私、ずっと気になってたんです! 響さんがなぜ、あそこまで園さんに固執するのかを!」

 

理恵奈「ですが、今のお言葉で理解致しました! 響さんにとって、園さんは家族だったんですね!」

 

響「え、いや、まだ結婚しては…」アワワ

 

ティード(お前がそれを言うのか…)

 

理恵奈「いえ! その様な感情になる以上、それは好きを超え、もはや愛!!」グッ!

 

響「愛ィ!?」ビクッ

 

シク(グラハムさんかな?)

 

理恵奈「ええ! この理恵奈、女として生まれたものの、乙女心という物が分からず…1人の人間として生きてきました…ですが!」

 

理恵奈「そんな私でも…そのお気持ち、理解できます!」

 

響「そ、そうかな…?」タジタジ

 

理恵奈「はい! なぜか特別優れている訳でもないのに、どこか構ってしまうというのは、よく分かります!」

 

響(ん?)

 

理恵奈「そうでしたか…これが、愛! これが乙女心……!!」

 

響「え、あの…理恵奈? 確かにてぃーどは特別すごいって訳じゃ無いかもしれないけど…むしろ、何でもできて良夫賢父…」

 

理恵奈「そうと分かれば…いざ出陣! ついでに義兄様に聞きたいこともありますので!」アタマジャバ-

 

響「え、あの、何をしに行くので…?」

 

理恵奈「無論! この想いを宣言しに行くのです! 響さんは園さんに!」

 

響「えぇ!?」

 

理恵奈「そのついでに、義兄様に響さん達を襲ったのはお前かーーッ! と問うのです!」

 

理恵奈「あの時、私は倒れるてぃーどさんに駆け寄るばかりで犯人の姿をチラリとしか見ていませんでした」

 

ティード(あ、一応見てたんだ)

 

シク(知ってたんだね)

 

ティード(ねー)

 

理恵奈「そして、先ほどの姿を見た時。どこかで見たなー、と…そして、今! それが昨日逃げた犯人と一致すると思い出したのです!」

 

ティード(このNPC有能スギィ!)

 

シイ(まあ、男性陣の方ではネタバラシしてるし)

 

シク(サービス?)

 

シイ(サービス♪ サービス♪)

 

エロリト(きm)

 

シイ(殺すぞ)

 

響「そ、そうだね…確かに似てるよね。あの姿」

 

理恵奈「ええ! さあ、行きますよ響さん! ソノサンノカタキヲトルノデス」

 

ティード(死んでないです)

 

響「てぃ、てぃーどの仇…!」

 

響(そうだ…私の大切な人をあそこまで傷つけられたんだ…! 許してはおけない!)

 

響「うん、行こう! 金属バッドを持って!」

 

理恵奈「いえ、そんなんじゃ甘いですよ! もっと殺意マシマシの日本刀にしましょう!」

 

響「かしこまっ! いざ!」ダッ

 

理恵奈「出陣!」ダッ

 

響・理恵奈「「あっ…(転倒)」」

 

響・理恵奈「「アイターッ!?」スタンビタン!!

 

 

 

エロリト「リヒターさん逃げてーー!?」

 

ティード「あ、居たのか」

 

エロリト「居ましたよ!?」

 

シク「気づかなかった…」

 

エロリト「いやいやいや! さっき喋ったじゃないですか!」

 

シイ「喋ったに入るのかしら、アレ」

 

エロリト「先輩の所為ですけどね!?」

 

シク「てか、リヒターさんって誰?」

 

ティード「義兄さんの事ゾ」

 

シク「なるほろ〜」

 

エロリト「聞いてましたよね!?」

 

シイ「さて、じゃあこのままアドリブで続き行くわよ?」

 

エロリト「ああもう! これ、酷い事になる未来しか見えないんですけど!」

 

ティード「頑張ります(オメメシニシニ)」グッ!

シク「頑張ります(オメメキラキラ)」グッ!

 

エロリト「頑張らなくていいです! …あ、いや頑張ってください! 真面目な方向で!!」

 

 

 

《真神己村-衛宮家-台所》PM/16:15。

 

 

てぃーど「村を立ち去る…それだけでいいのか?」

 

リヒター「………ああ」

 

てぃーど「何か…まだ言ってないことがあるんじゃないのか?」

 

レン「そうですよ。まだ聞きたいことが山ほどある筈です。この真神己村、謎が多過ぎます」

 

リヒター「………」

 

レン「言ってくださいよ全部! 出ないと納得できません! 貴方が、何も考えなしにやった事ではないというのは分かりました!」

 

レン「でも納得できません! ちゃんと一から全部教えてください! でないと…何も知らないまま、また…」

 

リヒター「………」

 

てぃーど「……お義兄さん」

 

リヒター「その呼び方はやめろ」マジで。

 

てぃーど「では、リヒター。あえて言おう。多分だが、僕達はもう既に巻き込まれてる。今更帰ろうとしたところで、すんなり返してもらえるとは思えない」

 

リヒター「それは問題ない。お前達が駅に着くまでは、私が同行しよう」

 

てぃーど「お前が裏切らないという保証は?」

 

リヒター「ない」

 

レン「…随分はっきりと言うんですね、お義兄さん」

 

リヒター「事実だからな」あとやめろ。

 

てぃーど「…聞いてもいいか?」

 

リヒター「答えるかは分からんぞ」

 

てぃーど「村の西側から出て、少し行った別れ道。下り坂へと続く道はどこへ続く?」

 

リヒター「…そんな事を聞いてどうする?」

 

レン「そうですよ。それはさっき理恵奈さんが…」

 

てぃーど「レン、大事な事なんだ」

 

レン「…?」

 

リヒター「…道の先は少し入り組んでいるが、山の向こう側へ出られる」

 

てぃーど「途中、石の置いてある拓けた場所がある…そうか?」

 

リヒター「ああ」

 

てぃーど「そうか…」

 

リヒター「質問には答えた。仕事を放棄し、すぐに立ち去れ。言い訳はこちらで考えて…」

 

てぃーど「いや、ダメだ。多分、もう…逃げられない」

 

リヒター「なに?」

 

レン「逃げられないって…どう言う事です?」

 

てぃーど「それは…」

 

 

ドッドッドッドッ……!(足音)

 

 

シイ(てぃーどが言葉を続けようとした時、遠くから激しい足音が聞こえた)

 

ティード(察し)

 

シク(ずっとスタンばってました)

 

シイ(じゃあ、後は任せるから…)

 

エロリト(手抜きだぁ…)

 

 

響『だあああああああ!』ダッダッダッ!

 

理恵奈『はあああああああ!』ダッダッダッ!

 

レン「え、なんです? 足音!?」

 

てぃーど「え、足音かコレぇ!?」

 

リヒター「な、なにが…っ!」

 

理恵奈「見つけましたよ諸悪の根源!(全裸に日本刀)」バッ

 

響「てぃーどの…仇ッ!!(全裸に日本刀)」バッ

 

男性陣「「「いやあああああああああああ!?!? (一斉に目隠し)」」」

 

てぃーど「ちょっ!? 響! お前っ、なにやってんの!?」

 

レン「え、あ、え、あ、えっ!?(パニック)」

 

リヒター「ag<→@・6・gやa8☆!?(全パニック)」

 

響「てぃーど、大丈夫!? 何もされてない!?」

 

てぃーど「絶賛現在進行形でされてるんですが、それは!?」

 

響「なっ…! 貴様ァ!」ブンッ!

 

リヒター「ゴフッ…!? え、私ぃ…っ!?」

 

理恵奈「響さん、トドメは私が!」

 

響「お願い!」

 

理恵奈「承知!」バッ!

 

理恵奈「壇ノ浦・八艘跳ッ!」ブンッ!

 

 

ティード(牛若丸かよ!)

シク(牛若ちゃん!?)

エロリト(若ァ!?)

 

 

リヒター「オブフッ!? …ぐふっ」ガクッ

 

レン「お義兄さーーん!!」

 

てぃーど「義兄さんが死んだ!?」

 

レン「この人でなし!」

 

リヒター「い、生きて…いる…っ!」ウデプルプル

 

レン「あるぅぅぅぇ!? 生きてるゥ!?」

 

響「鞘殴りはせめてもの慈悲です」

 

理恵奈「聞きたいこともあるので」

 

てぃーど「剣は脱がないのに、自分は脱ぐのか!?」

 

響「もう遅い!」

 

理恵奈「それどころではないので!」

 

レン「えぇ…(困惑)」

 

理恵奈「義兄様、お答えください。響さん達を襲ったのは貴方ですね?」

 

リヒター「い、いや…それは…」

 

理恵奈「YES or はい !?」ギロッ

 

てぃーど(同じやんけ…)

 

レン(拷問かな?)

 

リヒター「そ、そうです…(震え声)」

 

理恵奈「何考えてんですか、ウチのバカ兄は!?」

 

レン(特大のブーメランですね、クォレハ…)

 

リヒター「いや、それには事情が…」

 

理恵奈「だまらっしゃい!」

 

リヒター「はぃ…」

 

響「どう? てぃーど。私の身体は?」フフン

 

てぃーど「着ろ! 服を! 何でもいいから!」

 

てぃーど「ほら、俺の服使っていいから!(服を脱いで渡す)」

 

響「…下着の方がいいなぁ…」ジッ…

 

てぃーど「なんでさ!?」

 

響「下着チョーダイ」くれ。

 

てぃーど「なぜに!?」

 

響「そっちの方が渋るから」

 

てぃーど「何が!?」

 

響「いいから渡せ! 渡せと言ってるの!」グイグイ

 

てぃーど「ちょ、やめて! 離して! いやああああ! 漂う! 女性のいい匂いと髪のサラサラ感が目を閉じてるのに感じるゥ! 感じちゃううううぅぅぅぅぅ!!」

 

理恵奈「義兄様、正座してください」ガッ!(刀突き立て)

 

リヒター「いや、もう既にしてるのですが…」

 

リヒター「それに、頭の上に足まで乗せて踏んづけてる始末…」ググッ…

 

理恵奈「こ・こ・ろ がです! 反省を! 反省をしなさい!」グリグリグリ…!

 

リヒター「は、はい…」

 

てぃーど「助けて! ライダー助けて!(?) 襲われる!」

 

響「大丈夫、大丈夫! ちょーーーっと、天井のシミを見ていれば終わりますからね〜^^」

 

てぃーど「病院の先生みたいな言い方やめろ! 注射される子供かよ!」

 

響「HAHAHA! 注射はてぃーどが私にすることで、子供はそれからでしょ?」

 

てぃーど「笑顔で何言ってんのこの人ォ!?」

 

理恵奈「おい、ゴラァ! 説明だよ説明! あくしろよ!」ベシベシ!

 

リヒター「痛っ、痛い! だから、これには訳が…」

 

理恵奈「だからそれを早く言えっていってんだYO!」バシン!!

 

リヒター「わかったわかったわかったよもう!」

 

レン「………」

 

レン「はぁ…」

 

レン「…静粛にッ!!」パンパン!!(手を叩く)

 

てぃーど「!?」←上半身裸で必死の抵抗。

 

響「?」←もはやケダモノ。

 

リヒター「へ…?」←クッソ情けない義兄さん。

 

理恵奈「な、なんですか望月さん…突然大声をだして…」←虐待いもうと。

 

レン「なんですかはこっちのセリフですよ! 女性陣お二方! 乙女の恥じらいを持ちなさいな!」

 

レン「女性としての価値と誇りを守りたいのなら、今すぐ浴場に戻りなさい!」

 

レン「はやく! GO! BATH!」

 

てぃーど「そ、そうだな! もう少し上品な方が俺も好みだな…! さ、はやく戻りなよ響…!!」ググッ!

 

響「ん〜分かった。その代わり後で2人きりの時間作ってね? 約束だよ!」パッ

 

てぃーど「分かった。分かったから…(震え声)」

 

理恵奈「むむ…一理、いや万里ありますね。致し方ありません、ここは退きますか」パッ

 

リヒター(助かった…)

 

理恵奈「義兄さん、後ほど詳しく聞きますので。そのつもりで」ギロッ

 

リヒター「は、はぃ(震え声)」

 

理恵奈「では、戻りましょうか。響さん」

 

響「うん♪」

 

理恵奈「やれやれ…やはり義兄さんだったようです…」スタスタ

 

響「ふふふっ、てぃーど、後で時間作ってくれるって言ったからね〜楽しみにしてよーっと♪」スタスタ

 

てぃーど「ご、こゆっくり…」

 

リヒター「し、死ぬかと思った…」グッタリ

 

レン「ふう…やはり女性は何を考えているか分かりませんね。まったく」

 

てぃーど「いや、レン! マジで助かった! ありがとう!(手を握る)」バッ

 

リヒター「私もだ! 危うく死が早まるところだった…!!(手を握る)」バッ

 

レン「あはは、大したことはやってませんので」

 

てぃーど「いやいやいや! あの響を退かせたんだ。立派なものだよ? 100点取った子どものように誇っていい!」

 

リヒター「同意見だ。我が妹ながら、その殺意は本物…! マジで死を覚悟した。いや、本当に」

 

レン「あれは最早、DVだと思うんですけど…」

 

理恵奈「あ、そうだ! 望月さん!」テテテ

 

リヒター「戻ってきたあ!?」ビクッ!

 

てぃーど「今度はタオルを巻いている! (視覚的にも)大丈夫だ、問題ない」

 

レン「どうしました? 言っておきますけど、あのブラジャーは僕のじゃ…」

 

 

理恵奈「どうやら私! あなたの事を愛しているみたいです!!」ニコッ

 

 

てぃーど「」

 

レン「」

 

リヒター「」

 

てぃーど「ア、アラ…」ダ・イ・タ・ン…!。

 

理恵奈「それを伝え忘れていました! では!」ダッ!

 

てぃーど「……驚いたな、理恵奈さん。さっぱりした性格だと思っていたけど。ここまでとは…」

 

レン「」フッ…バタッ(倒)

 

てぃーど「ええっ!? レン! おい、レン!? しっかりしろ、おい!」

 

てぃーど「おい、リヒター! レンが倒れた! おい、お前も手を……」

 

リヒター「」

 

てぃーど「…し、死んでる…」

 

てぃーど「あ、違うわ。立ったまま気絶しとる」

 

\タダイマ-!/

\リヒタ- イル-?/

 

てぃーど「ちょ!? 最悪のタイミングで叔父さんと叔母さんが帰ってきちゃったよ!?」アワワ…

 

ティード(幸運ロールすらないのかよ、コレェ!?)

 

シイ(諦めてください♡)

 

エロリト(きm)

 

シイ(すゾ)

 

エロリト(怖)

 

てぃーど「え? え?? え!? どうすんのこれ……!!?!」アタフタ

 

てぃーど「だ…」

 

 

 

てぃーど《ダレカタスケテ…!!》

 

 

 

響(? 今、てぃーどの声が聞こえたような…?)気の所為かな?。

 

理恵奈「〜♪ 〜♪」

 

 

 

シイ「…と、いう感じで一旦切るわね」

 

エロリト「酷い…(シナリオ)」

 

ティード「ヒドイ(想定外)」

 

シク「ヒドい!(ヤれなかった!)」

 

シイ「ふふ〜ん♪ 三者三様って感じね」

 

ティード「まさかここで理恵奈さんが告白するとは…(驚愕)」

 

シク「え? そんな事ないと思うけど…」フラグあったし。

 

ティード「マジかよ…」

 

シク「マジだよ!」

 

シイ「大胆な告白は女の子の特権ってね☆」

 

エロリト「野獣先輩、理恵奈説n」

 

シイ「おおっと手が滑ったあああああああ!!」エクス…カリバ---ッ!!!

 

エロリト「(無言の消滅)」シュワアァァァ…!

 

シイ「まったく〜ダメじゃないか、そんなクッソ汚いワードを使っちゃ〜!」メッ♡

 

シイ「次言ったらエヌマ・エリシュな? お前(真顔)」

 

ティード「そのクッソ汚い方々のセリフ使ってるんですが、それは…」

 

シク「そもそも、それ言い出したら1話から例のアレ関係が多過ぎるんですが、それは…」

 

エロリト「アヴァロンが無ければ即死だった…」

 

ティード「やっぱ生きてたか」

 

エロリト「もちろんさあ!」

 

シク「うわ、クッソ懐かしい」教祖様最近見ないな〜。

 

シイ「アヴァロン持ってるとか、さては衛宮士郎だなオメー」

 

エロリト「いいえ、後輩です!」

 

シク「桜かな?」

 

ティード「マシュもいるぞ!」

 

シイ「宝具で死なない後輩とか御免被るわ」

 

シク「まるで原作みたいだぁ…」

 

エロリト「あ、それ以上はダメっすよ!?(ネタバレ)」

 

桜「と、いうわけで! 劇場版 Fate/stay night Heaven's_Feel 第1章は 2017年10月14日公開でーす♡ 皆さーん、観に来てくださいね!」

 

ティード「なんだこの後輩!?(驚愕)」

 

シク「本物キチャッター!!?」

 

シイ「宣伝!? 露骨な宣伝!? なんてあざといのこの子…!?」

 

シク「…まあ、この小説が投稿される頃には既に公開中なんですけどね、初見さん」

 

シイ「身も蓋もない…」

 

ティード「下手したら公開終わってるかも…」

 

エロリト「ダルマ仕事しろ」

 

エロリト「そんなことより、ライダーさんはいないんですか!?(台パン)」

 

ティード「経験値(先生)かお前!!」

 

桜「うふふ♡ そんな、ライダーなんて必要ありません! 何せ、この桜ちゃんがいるんですから! この私こそがヒロイン! そう! 私だけがヒロインなのですよ! ね? セ・ン・パ・イ♡」

 

ティード「…なんか違くね?」

 

エロリト「なんか桜っぽくねぇなぁ?(疑い)」

 

シイ「アンタ本当にSNの桜?」

 

桜(?)「何を苛立たせることを言うんですかね! 私が桜なんですよ! そう、誰を隠そうこの私こそがメインでヒロインの…」

 

シク「……BB?」

 

桜(?)「………」ピタッ

 

4人「「「「(察し)」」」」

 

 

雪雫ルマ「BBは何処だッ!!??」バリ-ン!!

 

 

ティード・エロリト「なにごとォ!?」

 

シク「窓から!?」

 

シイ「また窓がッ!!」前回も割ったわよね!?。

 

雪雫ルマ「見つけたぞBB! キサマ、今回のイベント(GW)ではマジで良くもやってくれおったな、本当にィィィィ!!」

 

シイ「何の話!?」

 

雪雫ルマ「お前のスロットの所為で、どれだけ胃を痛めたと思ってだYO!」毎回毎回、ハズレばかりィィィィ…!!

 

シイ「イベントかYO!」

 

シク「その話、6ヶ月以上前なんだけど…」

 

エロリト「どんだけ仕事(執筆)してなかったんですかね…」

 

ティード「…まさか、今回の投稿がこんなに遅れたのって…」

 

エロリト「FGO…イベント…あっ…(察し)」

 

シク「リ、リアル事情の可能性もあるから。ま、多少はね?(震え声)」

 

シイ「お、そうだな(白目)」

 

BB(?)「…ふ」

 

BB(?)「ふふふ…やれやれ。ようやく見分けられるだなんて、本ッ当に使い物にならないんですね。人間って」

 

BB「ま、まあ? この程度の事は想定済みでしたし? 別に焦ってはいませんけども?」アセアセ…

 

4人((((その顔は焦っていないのか…))))

 

雪雫ルマ「んな事はどうでもいいんだよ! 今すぐあのスロットを廃止しろ! あのスロットの所為で、未だにクリアに胃を痛める人々がいるんだ!」

 

BB「はあ? あの、今回のイベントの意味分かってます?」

 

BB「はい、ちゅーもーく♡ みなさーん! 見てくださいね〜見ないと目玉をくり抜きますからね〜」

 

BB「タイトルが『BBちゃんの逆襲/電子の海で会いましょう!』…ね? 逆襲なんですよ」

 

BB「逆襲と銘打ってるのに、そもそも私が何もやらないとか…ありまえませんよね? 分かりましたか? 愚かな人類…いえ、愚かなサンタさん? …クスッ」

 

雪雫ルマ「UZEEEEEEEEEE!!!」

 

雪雫ルマ「あと、俺はサンタではあるが人間ではない! それだけは言っておくゥ!」

 

シイ「知らんわ」

 

ティード「もうコレ、中の人の怒りじゃねーの?」

 

エロリト「でも、中の人はなんだかんだ言ってクリアしたって言ってましたし…」

 

シク「多分、BBへの怒りを持つ人々の器となってるんだよ。きっと」

 

ティード「フル・フロンタルかな?」

 

シイ「もうさっさと帰ってくれないかしら…」ハァ…

 

シク「と言うか、話の内容が古すぎるってそれ一番言われてるから」

 

ティード「そろそろクリスマス2017とセイレムが来ますねぇ!」

 

エロリト「ええ、新宿以来の1.5部! 楽しみです!」

 

シク「え…?」

 

シイ「アガルタと剣豪は無かった。いいね?」

 

シク「アッハイ」

 

ティード「おう、批判も肯定もしないかわり無かったことにするのやめーや」

 

エロリト「あの2つ色々ありましたから…」

 

シク「と言うか、問題起こし過ぎじゃない? 特にアガルタから」

 

雪雫ルマ「ほんとそれ。これじゃメチャ楽しみにしてるセイレムとか、どうなるのよマジで」

 

エロリト「突然入って来たよ!?」

 

シイ「いや、アンタはキャラクター(?)的にクリスマスを楽しみにした方がいいんじゃない?」

 

雪雫ルマ「クリスマス…アイランド仮面…天草…うっ、心臓が…ッ!」

 

BB「ダメですよ、この人リアルの方で爆死し続けてるんですから…」

 

エロリト「こっちも!?」

 

ティード「爆死ってどこから」

 

雪雫ルマ「…マーリンの時に8万つぎ込み、血涙を出す勢いで回しましたが、出たのはアルトリア・ペンドラゴン(槍)×5…初の☆5宝具5でした…」

 

エロリト「隙自語」

 

シク「…マ、マーリンは…?」

 

雪雫ルマ「姿形もなかった!!」

 

シイ「うわぁ…」

 

雪雫ルマ「いや…アルトリアも欲しかったよ? 欲しかったけど…マーリンとセットで欲しかったんだよ…正直、アルトリアはついでに来たらなーって感じで…」

 

シイ「あるある」

 

ティード(メシウマ)

 

雪雫ルマ「その後、ハロウィン復刻でクレオパトラに2万つぎ込み…」

 

エロリト「いや、もういいから」

 

雪雫ルマ「金殺が来て…」

 

シイ「やったじゃない!」

 

BB「…カーミラだったんですよね…」

 

雪雫ルマ「…」コク

 

雪雫「☆5は、1人も来ませんでした…」ガコッ

 

シク「うわぁ…」

 

ティード(人の不幸で飯がうめぇ)←父親譲りの腹黒さ。

 

エロリト「いや、なんでそんなもんに金使うんですかね…」

 

シイ「アンタがカードに金使うのと同じよ」

 

エロリト「決闘者にとって、カードは武器なので!」

 

シイ「ハイハイ」

 

雪雫ルマ「そして今回…2017ハロウィンのおっきーとAPOコラボの天草…」

 

雪雫ルマ「少ない金を全力で突っ込み、総額5万以上…」

 

雪雫ルマ「当然ですが、☆5は…来ませんでした………」

 

BB「悲しいなぁ…(暗黒微笑)」

 

ティード「お前笑っとるやんけ(暗黒微笑)」

 

シク「おまいう」

 

シイ「まあ…おつかれ」

 

雪雫ルマ「もう、ガチャなんてしない」

 

エロリト「それ、毎回言ってる」

 

雪雫ルマ「うるせえ!」

 

雪雫ルマ「てか、何のんきに話してんだよ!」

 

ティード「これも全てBBって、奴のせいなんだ…」

 

BB「は?」

 

雪雫ルマ「BBぜってぇ許さねぇ!!」

 

雪雫ルマ「野郎☆オブ☆クラッシャー!!」ダッ

 

雪雫ルマ「聖晶石の怨みを知れーッ!!」ブッピガン!

 

雪雫ルマ「あ、避けられた」

 

BB「C.C.C《カースド・キューピッド・クレンザー》!!」エイ♡

 

雪雫ルマ「あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″^〜」バタン

 

BB「やれやれ、本当に仕方ないセンパイですね〜」ヤレヤレダゼ

 

BB「そうだ、仕方がないのでこのまま持ち帰りましょう! そのまま私がいかに素晴らしい後輩かをその身に教え…いえ、刻み込んであげます!」

 

雪雫ルマ「やだ…助け…で…」ガタガタ

 

BB「大丈夫ですよ〜貴方も目が覚めたら、宝具・レベル・強化・スキル、全てがマックスのBBちゃんを育てる事でしょうから☆」

 

雪雫ルマ「お、俺に…は愛する、サンタ達が……」

 

シク「サンタを愛すると言いつつ、他の鯖で引いてる屑」

 

シイ「この浮気やろう!」

 

雪雫ルマ「うるせぇ! 可愛いのが悪い!」

 

エロリト「なんて暴論!?」

 

BB「大丈夫ですっ、私が立派なマスターにしてあげます! ね、センパイ…♡」

 

雪雫ルマ「あ″あ″…あ、ああ…っ!(絶望)」

 

BB「ちなみに、この人が終わったら次は画面の向こうの貴方の番ですからね?」

 

BB「え? 流石のBBちゃんでも現実世界には出れないだろ…って? ふふ、何を言ってるんですか?」

 

BB「よくある言葉を使うなら…BOXにBBがおるじゃろ? つまりはそういうことじゃ、って感じです!」

 

BB「私が既にいる以上、もう逃げられないんですよ。ええ、逃げれられませんし、逃がしませんよ? 嬉しいですか? 嬉しいですよね?」

 

エロリト「そこにBBがおるじゃろ? 工房に行くじゃろ? マナプリに変えるんじゃよ。これでおK」

 

ティード「お前、天才かよォ!(歓喜)」

 

エロリト「ふふん、もっと褒めてくれてもいいんですよ?」フンス!

 

BB「残念ですが、緊急メンテナンスが入りまして先程の売却は『無かったこと』になるですよね〜」

 

エロリト「え、何その意図的なメンテ…」

 

BB「ちなみに、何度やろうとしてもメンテカット入るんで、諦めてレベルとか再臨とかスキルでも上げて、リーダーとして使ってくださいね♡」

 

BB「…6ヶ月近くも保管室で放っておいた事…後悔してくださいね? セ・ン・パ・イ♡」ニタァ

 

ティード「ナニソレコワイ」ガタガタ…

 

BB「さて…じゃあ、これ貰っていきますね〜」ヨイショ

 

シク「え? あ、どうぞどうぞ」パリポリ

 

シイ「窓直して行ってね?」ゴクゴク

 

BB「あ、そうだ! 私がメインヒロイン。私がメインヒロインのゲーム、Fate/EXTRA CCCのDL版がお手頃価格で提供中です♡」

 

ティード「なぜ二回言ったし…」

 

エロリト「てか、もう終わってます」

 

BB「期限は5/24までなので、ご注意くださいね? …え? Fate/EXTRA? 私が出てないゲームなんて、やる価値あるんですか…?」

 

エロリト「だから、終わってますから!」

 

エロリト「てか、ネロちゃまやフォックスが出るだろ! いい加減にしろ!」無銘? UBWでも見ればいいだろ!。

 

BB「んんwwwキュピクレ?」ズイッ

 

エロリト「オー、ノーテンキュー」フルフル…

 

BB「では! オ・ルボワール! 御機嫌よう!」バッ!

 

ティード「最後ジョーカーじゃないか…」

 

エロリト「なんか、かなり人気らしいっすね」

 

シク「コロコロ出なのに…」

 

シイ「いや、コロコロでも面白いのあるでしょ…多分」

 

シイ「てか、アイツ窓直して行かなかったわね…助手、よろしく」

 

エロリト「はーい…」シブシブ

 

ティード「てか、途中からホラーだったよな完全に」

 

シク「流石は元祖ヤンデレヒロインって感じだったよね! 私も見習わなくっちゃ…!!」

 

ティード「やめてね?(震え声)」

 

シイ「結局アレも連れ去られたしね」

 

シイ「ゴミ押し付けた気分だけど」

 

ティード「酷すぎて草」

 

シク「アレは大丈夫なのかな?」

 

ティード「大丈夫じゃないか? 最近はネルソンに夢中だし」

 

シイ「アイツ、アズール避難民かよォ!?」

 

ティード「まあ、(あれだけガチャで爆死すれば)多少はね?」

 

シイ「お、そうだな(適当)」

 

シク「やっぱ、ヤンデレは誘拐できるのがデフォなのかなぁ?」

 

ティード「それもう、犯罪だと思うんですけど…」

 

シク「…つまり、誘拐国家はヤンデレ…!?」…ハッ!

 

ティード「おい、何を言いたいか分かるけど、それ以上は言ったらOUTだからな?」

 

シイ「国際問題になるからホントやめてね!?」

 

ティード「不謹慎過ぎて、この作品がBANされないか心配になるレベル」

 

シイ「そもそも読んでる奴いないから」

 

ティード「お、そうだな(悲しみ)」

 

エロリト「てか、思ったんですけど」

 

シイ「あら、アンタ居たの?」

 

エロリト「居ましたよね? 今回はバッチリ居ましたよねェ!?」

 

エロリト「てか、さっき指示したじゃないですか! ヤダー!」

 

シイ「それよか窓は?」

 

エロリト「もう直ってます」ハイ

 

ティード・シク・シイ「「「速っ!?」」」

 

エロリト「それよりですね、僕思い出したんですけど」

 

 

エロリト「本来、ヤンデレなのはティードさんの方じゃないですか?」

 

 

シイ・シク「え?」

 

 

ティード「え…?」

 

 

《to be continued…》

 

 

シイ「これで終わり…そう思っていたお前達の姿はお笑いだったぜ☆」

 

シク「もうちっとだけ続くんじゃ〜」

 

ティード「おいさっきまでのシリアス壊すな、アホ2人」

 

エロリト「今回は長いよ! 諦めてね!」

 

エロリト「でも、実際そうなんですよ。ほら、第1話の紹介文で」

 

 

こちらの彼は『園ティード』。このクトゥルフTRPG小説で2人目のPLキャラを担当するヤンデレ系一匹狼ボーイである。

 

 

こちらの彼は『園ティード』。2人目のPLキャラを担当するヤンデレ系

 

 

園ティード。ヤンデレ

 

 

ヤンデレ。

 

 

ヤ ン デ レ 。

 

 

ティード「ワザワザ強調しなくて良いからァ!」

 

シイ「でも、確かにそう書いてあるわね…」

 

シク「Amazing…」

 

シイ「シク姉が驚きのあまり、英語使い始めたわよ」

 

ティード「普段がバカみたいな言い方はやめてやれ」

 

シク「そうだよ! 一応、ホラ! 頭いいから! 帰国処女だし!」

 

シイ「帰国子女、ね。まあ、普段あまり英語使わないだけでペラペラだしね〜」

 

ティード「の割に外国人の旅行客避けてるよな」

 

シク「人と接するの怖い…」

 

シイ「なぜだろう。我が姉ながら、一瞬可愛く見えたわ」

 

エロリト「これがギャップ萌というやつですか…」

 

ティード「いいよなぁ。その(人に対する)恐怖心、俺に(対して)も、ちょっと回してくださいよ〜」

 

シク「(ティードに対しては)ないです」

 

ティード「なんでさ!」

 

エロリト「と言うわけでヤンデレになってください! ティードさん!」

 

ティード「なぜよ!?」

 

シイ「単純にこのままじゃ設定詐欺になるからよ」

 

ティード「そんなの今更でしょ」

 

シク「ティード…ヤンデレ…ゴクリィ…」

 

ティード「諦めて、どうぞ」

 

シイ「まあ実際、今のアンタも、キャラクターのてぃーども、どっちかと言うとオカンキャラだしね」

 

ティード「オカンキャラなのか…」

 

シク「弓を使わないアーチャーみたい」

 

シイ「ここ最近は使ってるから…(フォロー)」

 

シイ「取り敢えず、ティードには【狂化:EX】(クスリ)処方しておくわね〜」

 

シク「やったぜ。」

 

ティード「いらんわぁ!」

 

シク「いらんって言っても飲むんだよ、クスリを……」

 

ティード「お断りだってぇーの!」

 

シク「チィ、抵抗する!」ググッ

 

ティード「当たり前でしょお!? 徹底抗戦だ!」ググッ

 

シク「よし、分かった。一旦仕切り直そうか」パッ

 

ティード「一旦というか、もう終わりにしてくれ…」

 

シク「このクスリ、ティードが飲まないなら私が飲む」

 

ティード「!?」

 

シイ「ははあ、そうきたか…」

 

エロリト「これは、どっちに転んでもティードさん死亡っすね…」

 

ティード「き、汚いぞオイ!」

 

シク「えー? 何を言ってるのか、シク分かんなーい♡」

 

ティード「コイツぅ!」

 

シク「さあ…飲め。これを飲むんだ(ダンディボイス)」

 

シク「飲めば楽になるぞお…?(ダンディボイス)」

 

ティード「だが断る(天才漫画家)」

 

エロリト「もう、どうでもいいんで早くしてくれませんかね? 時間押してるんですよ」ハァ…

 

ティード「アヴァダ・ケダヴラ」

 

エロリト「お″辞″儀″を″す″る″の″だ″ッ″!(即死)」

 

シイ「でも実際押してるのよ。飲む、飲まないは今回は投げておきましょう」

 

ティード「よし!」

 

シク(今回『は』だから、いっか)

 

シイ「さ、続きを始めるわ!」

 

シイ「時刻は午後5:30。叔父さんと叔母さんが帰宅し、全員が集まった後夕飯に…という所です」

 

ティード「あの状況から!」

 

シク「呑気にご飯!」

 

エロリト(これはひどい…)『復活』

 

シク「一体何がどうなったんだろう…」

 

ティード「もう思考止めていっすか?」

 

シク「がんばろ! ティード」

 

ティード「思考止める原因の1つにお前がいるんだよなぁ…(呆れ)」

 

シイ「取り敢えず、てぃーどはこんな感じで…ゴニョゴニョ」

 

ティード「ハイハイハイ…了解」

 

シイ「響は後から合流してね。お風呂から出たって感じで」

 

シク「ハーイ!」

 

シイ「はい、開始ィ!」

 

 

 

《真神己村-衛宮家-居間》PM/17:30。

 

 

風弥「さてさて、出来たっと! よし、運んでおくれ〜」

 

悠城「アイヨ-!」

 

風弥「で、どうだい? うちの馬鹿と友達の具合は?」

 

てぃーど「はい、今の所は特に。たまにうなされているようですが、問題は無いかと」

 

てぃーど「時期、目覚めると思います」

 

風弥「そうかい、それはよかった」

 

てぃーど「すみません、お手数をお掛けして」

 

風弥「いいのいいの! 気にしない気にしない! それに、片方はウチのだしね」

 

風弥「それより、前会った時は悪かったね。衛宮風弥(エミヤ・カザヨ)だ。よろしく」

 

てぃーど「園てぃーどです。この度はありがとうございました」

 

風弥「はっはっは! まあ、帰ってみたら台所で男2人が泡吹いてぶっ倒れてて」

 

風弥「挙句、もう1人は『どうすればいいでしょうコレ…』って、思考停止してる状態だしな!」

 

てぃーど「…目の前で2人が突然気を失いまして、いろいろ合って頭がパンクしてしまいました…」

 

風弥「まあ、それでもすぐ動けたんだから立派だよ」

 

悠城「そうさな、あとはその2人とお風呂に入ってる嬢ちゃんたちが出たら飯にしようや!」

 

風弥「だね! あ、早苗ちゃんとこ行ってウチに呼んで来な! 普段、アンタが良く行くんだから、その分、キッチリ返さなきゃね」

 

悠城「アイヨ-! 行ってくる!」ダッ

 

風弥「全く…騒がしいやつだろう? 未だに子供みたいなやつでさ」

 

てぃーど「いい人だと思います。優しさがあって、明るさがあって。何より、人生を楽しもうって前向きさがあって」

 

風弥「その所為で毎回毎回アタシがキレてんだけど…まあ、そこも含めて一緒になった訳だしね」

 

風弥「アンタ、歳は?」

 

てぃーど「二十歳です」

 

風弥「へぇー若いね。なら、まだまだ可能性があるって訳だ」

 

風弥「若いウチにいろいろやっときな! 出ないと、歳食ってからじゃ、やろうと思っても出来ないからね」

 

てぃーど「そんなもの…なんでしょうか?」

 

風弥「ああ。あ、そうだ。あんた彼女とかは?」

 

てぃーど「え? 居ませんけど」

 

 

シク(え?)

 

 

風弥「カーッ! マジか! その歳で女を知らないってのはマズイ。冗談抜きで不味い…」

 

てぃーど「そんなに…!?」

 

風弥「そんなんじゃ、いざ付き合っても尻にひかれるだけだよ? もっと、こうガンガン行かないと」

 

てぃーど「努力します」

 

風弥「なんなら…アタシが教えてやろうか…?」

 

てぃーど「いや、結構です(あっさり)」

 

風弥「あら、あっさり。面白くない…」

 

てぃーど「面白くないって…からかわないでくださいよ」

 

風弥「でも、まあアレだね…照れもしないし、動揺も無い…。アンタあれか」

 

風弥「同性愛sy…」

 

てぃーど「違いますゥ!」

 

風弥「はっはっは! 随分と必死だね」

 

てぃーど「急に変なこと言い出すからですよ!」

 

風弥「あーあー、悪かった悪かった。さて、皿でも並べるかね。あと酒もだ」スクッ

 

てぃーど「あ、ちょっと…行っちゃったよ」

 

てぃーど「ふぅ…(ため息)」

 

 

ドサッ(何かの落ちる音)

 

 

てぃーど「?」クルッ

 

 

響「・・・。(お風呂上がり+ハイライトバイバイ)」

 

 

てぃーど「」

 

 

響「う・わ・き・か・な?」

 

てぃーど「ち・が・い・ま・す」

 

 

 

シイ「って感じ一旦切るよ」

 

シク「まぁた、てぃーどがフラグを建てるのか…(呆れ)」

 

ティード「いや、アレ建ててないだろ。むしろ折ってるだろ」

 

シイ「もはや主人公はモテるものと相場が決まっているからね。しょうがないね」

 

シク「(ニッコリ)」

 

ティード(無言の笑顔が恐ろしい これが私の自称嫁です)

 

エロリト(ごちうさかな?)『映画公開中』

 

エロリト「駅前でぶつかった緑髪の少女、理恵奈さん、風弥さん、増えるヒロイン…(小声)」

 

ティード「おいなんで今言った」

 

ティード「というか、理恵奈さんと風弥さんはヒロインじゃなくなったし、違うだろ! いい加減にしろ!」

 

シク「分からないよ? まさかの略奪愛とか。これからもどんどんヒロインが増えるかも…」

 

ティード「何故に!?」

 

シク「ねえ、ティード。できれば私もPL間でロストとかしたくないなぁ…?」

 

ティード「目がマジじゃないですか、ヤダー」

 

シイ「とりあえず続きね」

 

シイ「お風呂から出た2人と、気絶していた2人が目覚め、理恵奈の両親を含めたメンバーが大広間へと場所を移し、夕食会に」

 

シイ「時間は…大体10分後くらいね。それで良い?」

 

シク「私てぃーどの隣で!」

 

ティード「僕はなるべく真ん中が、みんなに取り分けたいし」

 

シイ「ガチ主婦思考やなこれは…」

 

エロリト「流石っすね」

 

シイ「じゃあ、そんな感じで夕食会ね」

 

 

 

《真神己村-衛宮家-大広間》PM/17:40。

 

 

『かんぱーい!』カチャン☆

 

風弥「さあみんな、どんどん食べとくれ!」

 

響・理恵奈「いただきます!」

 

悠城「さあ、どんどん飲めー!」トクトクトク…

 

道教「あ、すみません。義兄さん…」

 

早苗「ちょっと、兄さん? あんまり飲まさせ過ぎないようにしてよね?」

 

悠城「わかってるって〜」

 

てぃーど「お前達大丈夫か? 食えるか?」

 

リヒター「大丈夫だ、問題無い」

 

レン「右に同じです」

 

てぃーど「そうか? それならいいが。皿をよこせ、取ってやろう」

 

レン「ドーモです」つ『皿』

 

リヒター「私は結構だ。自分で取る」

 

てぃーど「はいはいっと、ほいレン」つ『皿』

 

レン「ドモでーす」

 

響「んー! これおいしー!」

 

理恵奈「それは先ほど取った山菜の天ぷらですね、この辺は水がいいので、良いのが取れるんですよ」

 

レン「水がいいので、いいのが取れる…ふふっ」

 

理恵奈「何か言いました?(ニッコリ)」

 

レン「天ぷら美味しいですぅ!」

 

早苗「ふきのとうの天ぷら、私好きだなあ」

 

道教「お酒にも合うね」

 

早苗「ええ、あまり飲みすぎないでね?」

 

道教「わ、分かってる」

 

風弥「漬物や煮物、あとはパスタもあるよ」

 

リヒター「パスタ…? 母よ、そんな洋物作れたのか」

 

風弥「当たり前だろ! 食べてみろよ!」

 

悠城「ん〜ゥンまああああい!」

 

リヒター「悪くないな…むしろいい。正直、洋物は作ったことがないものと思っていたが…」

 

レン「さっぱりとしていて美味しいですね。これは和風パスタですか?」

 

風弥「ああ、初めて作ったが。出来が良くて何よりさ」

 

てぃーど(うまい…これは、和風だしの入ったパスタ。どちらかと言うとスープパスタに近いな)

 

てぃーど(しかし、うどんや蕎麦ではなく、あえてパスタを選び、調整した味付け…)

 

てぃーど(朝食にも食べた焼き干し魚のだしか? その割には生臭さが無い…うーむ)

 

てぃーど(…まだまだ修行が足らないな…)

 

理恵奈「どうしました? てぃーどさん、急に黙り込んで?」

 

悠城「口に合わなかったか?」

 

早苗「兄″さ″ん″?」

 

てぃーど「いえ、とても美味しいです。僕の得意料理もパスタなので、どんな味付けなのか、気になって考えていたんですよ」

 

響「てぃーどの料理はすっごい美味しいんですよ!」

 

リヒター「ほう…(挑戦的な目)」

 

レン「ええ、お弁当も美味しかったですしね!」

 

道教「そう言えば、四季条さんの使用人だと仰っていましたね」

 

てぃーど「ええ、家事は一通り。と言っても、大したことはできませんが」

 

道教「そんな事ないですよ。男手だと、何をやれば良いか分からないですから。手伝おうとしても、結局邪魔になってしまうんですよ」

 

早苗「貴方は言ったことを、やってくれないんだもの…ック」

 

早苗「服を畳んでって言ったらぐちゃぐちゃに、ヒック掃除機をかけてって言ったら、角が汚れてるック」

 

早苗「少しどころか全然だめよ! ヒック!」

 

道教「そ、そんな〜早苗ー!」

 

早苗「ほら、貴方も飲みなさい! 私も飲むから!」

 

道教「え? え? 早苗、いつの間にお酒を…」

 

早苗「うるさい! さあ、飲まんか!」

 

道教「あわわわ…」

 

てぃーど「あらら…お酒がまわって大変なことになっとる…」

 

悠城「さあさあ兄ちゃん! おまーも飲め!」

 

てぃーど「あ、すみません。自分、酒は飲めないんですよ」

 

悠城「ああ? そうなん? つまらんなぁ…残念」

 

風弥「おいコラ、飲めん人に無理やり飲ますなや」

 

悠城「ハーイ」

 

リヒター「やれやれ…すまんな、我が父ながら人を巻き込む癖は素直に謝罪しよう」

 

リヒター「代わりと言ってはなんだが、フルーツサイダーがある。飲むか?」

 

てぃーど「是非」トクトクトク…

 

レン「僕もいただけますか」

 

リヒター「ああ」トクトクトク…

 

男性3人『乾杯』コチン

 

てぃーど「……うまいな、味がすっきりとしている」グビッ

 

リヒター「砂糖を使ってないからな。全て天然の甘味だ」

 

レン「そう言えば、この村では『かまくら果実』という、フルーツを使った名産品がありましたね」

 

てぃーど「あれは美味かったな…桃が一番美味かった」

 

リヒター「ああ、それと同じ場所でこれも作っているんだ」

 

リヒター「喜んでもらえたようで、村の一員としても気分が良い」

 

リヒター「この村はお前達が思うよりずっと広くてな」

 

リヒター「牧場がある、果樹園がある、菓子を作る工房もある、屋敷はいくつもあるから、想定より観る場所はあると思うぞ」

 

てぃーど「時間ができたら、ゆっくり観光してみたいな」

 

レン「ですね」

 

リヒター「…まあ、それまでにこの村があったらの話だがな…」

 

てぃーど「……は?」

 

響「サンシェーイ☆」ピョン!

 

てぃーど「ごぶふっ!」ドゴッ

 

リヒター「おとと…瓶が」パシッ

 

レン「ビックリした…!」

 

てぃーど「何すんだ響! てか、さっきからおとなしいと思ったら急に来たな! 急に来たね! ビックリよね!」

 

響「ふにゅう♡ フニュニュニュニュ〜☆」

 

てぃーど「あっ…(察し)」

 

てぃーど(スッゲー嫌な予感)

 

響「ねえ、てぃーど〜♡。2人で温泉行かな〜い? 今から2人で流しっこしようよ〜☆ ねぇ?♡」スリスリ

 

てぃーど「…………なあ、響」

 

響「んーーー?」

 

てぃーど「お前…酒呑んだ?(震え声)」

 

響「呑んでませーん☆」ビシッ

 

てぃーど「嘘つけ! このやろ! 誰ですか、この絶対禁酒マシーンに飲ませたのォ!?」

 

全員「」ジッ…

 

悠城「………」

 

悠城「………」

 

悠城「………」

 

悠城「俺ですぅ♡」テレッ

 

風弥「コロスゾ?」

 

悠城「いや、違うんすよ! 許してください! ただ、飲み物探してたんで、その場で取ったものをたまたま入れたらそれが酒で…」

 

風弥「うん、分かった。ちょっとこっち来ようか^^」ガシッ

 

悠城「やだ!ねえやだやだ!あーっ!あ~あっ!

うーっ! あーっ!やめて!あ~!!!」

 

悠城「ねえもう無理やだヤダヤダヤダ!」ズルズル

 

風弥「じゃあ、みんなごゆっくり(魔の笑顔)」

 

スパァァァアアアン!(襖の悲鳴)

 

レン「また連れて行かれました…」

 

リヒター「案ずるな、数十秒後に悲鳴が聞こえる」

 

 

ァ″ァ″ァ″ァ″ァ″ァ″ァ″ァ″ァ″ァ″ァ″ァ″ァ″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア″ア!!!!

 

 

レン「あら、ホント」モグモグ

 

リヒター「と言いつつ、問題なく食事ができる貴様は色々達観しすぎている」モグモグ

 

レン「僕からすれば、おまいうですよ」モグモグ

 

レン「おかわりくらさい」つ『皿』

 

リヒター「自分で取りたまえよ…」スッ

 

レン「と、言いつつやってくれるんですね。ありがとうございます」

 

リヒター「仕方なくだ」

 

理恵奈「でしたら私がやりましょう!」

 

リヒター「ヒェッ…」

 

レン「あ、じゃあお願いします」

 

理恵奈「お任せあれー!」

 

てぃーど「あ、お義兄さん」

 

リヒター「やめて」

 

てぃーど「これ(響)布団に置きたいんで、どこか空いてる部屋ありませんか?」

 

響「ひへへーてぃーどは良い文明〜☆」ヘロヘロ

 

響「ハヒー☆ おう、いい匂いがすんな兄ちゃん! サイコーや!」クンカクンカ

 

てぃーど「頼むからそのままでいてくれ、頼むから手をこっちに伸ばさないでくれホント頼むから」

 

レン「なんでです? そのままでいいのでは?」

 

リヒター「リア充死ね」

 

てぃーど「お前が言うとは思わなかった」

 

レン「言葉知ってるんですね」

 

リヒター「馬鹿にするなよ? ナウでヤングな若者言葉くらい余裕のよっちゃんです」

 

てぃーど「ややダメっぽい」

 

レン「漂うポンコツ臭」

 

理恵奈「所詮その程度」

 

リヒター「義妹が辛辣で辛い」

 

てぃーど「そんな事より助けてくれ!」ググッ

 

響「にへへ、このまま押し通る!」ググッ

 

エロリト(あれこれさっきもリアルで見た)

 

シイ(コイツ等、同じ事やってんな)

 

レン「で、なんでそんな対抗してるんです?」

 

リヒター「ヤるなら避妊しろよ」

 

てぃーど「ねえ、お前アホなの? 酒入ってるの?」ググッ

 

リヒター「(入って)ないです」

 

理恵奈「何が始まるんです?」

 

レン「大惨事大戦だ」

 

てぃーど「とりあえず、簡単に説明するとだな。こいつ、酒に弱くって! 飲むとこんな風にすぐ絡むんだが…」ググッ

 

リヒター「そっか(棒)」

 

レン「そっか(棒)」

 

理恵奈「そうですか(棒)」

 

てぃーど「理解者が1人もいなくて辛ッ!」トン!

 

響「あらら^〜」ユラーリ

 

てぃーど「絡むとき、もともと力が強いのに理性が軽くとんでる所為で、リミッターが掛からなくてな…」

 

てぃーど「下手すると骨の1、2本…」

 

てぃーど「いや、普通に死ぬか」

 

レン「死ぬんですか」

 

てぃーど「以前、友人からちょっと頼まれた仕事があってさ…忙しくて帰りが遅くなった時、1人で焼け酒してたみたいで…」

 

てぃーど「帰った瞬間抱きしめられて、上から下まで腕と足で拘束…からの締め上げ」

 

てぃーど「いや〜あの時はよく死ななかったなぁ…(白目)」

 

レン「あかんこれガチっぽいです」

 

リヒター「ついさっきの事を思い出して、同情せざるを得ない」

 

理恵奈「愛ですね!」

 

てぃーど「無意識で殺しかける愛情とか、ナニソレコワイ」

 

レン「苦労してるんですねぇ」

 

てぃーど「まあ、俺が今生きて居られるのもコイツのおかげなんだがな…」

 

リヒター「ほほう…」

 

理恵奈「お2人の過去ですか、気になりますね」

 

てぃーど「そんな大したものじゃないぞ」

 

リヒター「だがまあ、死体が出来るのは面倒だ。客間に案内しよう」

 

てぃーど「頼む」

 

理恵奈「お一人で大丈夫ですか?」

 

てぃーど「大丈夫だ、問題ない」

 

レン(死にそう…)

 

てぃーど「ほら、響ちゃんこっちおいで。こっちこっち、あんよは上手〜」テヲモッテアルカセル

 

響「あ^〜てぃーどの声がするんじゃあ^〜」フラフラ

 

てぃーど「ね? 簡単でしょ?」

 

レン「もうこれダメかも分からんね」

 

理恵奈「ですね」

 

リヒター「とりあえず行くぞ。その後は風呂にでも入ってさっぱりしよう」

 

レン「ですね」

 

てぃーど「そういや入るの忘れてた」

 

レン「じゃあ、後で集合ですね」

 

てぃーど「また、後でな」

 

響「うーんふーん…」フラフラ

 

てぃーど「はいはいこっちなこっち」ススッ

 

響「ふぁーい」ヨチヨチ

 

 

 

ティード「てな感じで響を部屋に連れて行き、ペットボトルの水を飲ませた後、寝かしつけます」

 

シイ「脱水症状にならぬ様配慮する、家政婦の鏡」

 

シク「ちょ、ちょっと〜赤ちゃんプレイとかレベル高すぎんよ〜(照)」テレテレ

 

ティード「なにも突っ込まんぞ絶対に」

 

エロリト「突っ込まない(意味深)」

 

ティード「黙ろうね!」

 

ティード「てか、無理にアドリブ突っ込まないで欲しいんだけど」

 

シク「あはは! 楽しぃ!!」

 

ティード「なに言ってんの、このスイーツ(笑)」

 

エロリト「また突っ込m」

 

ティード「だ↑ま→れ↓」

 

シイ「さて、じゃあ響はどうする? このまま寝とく?」

 

シク「てぃーどに赤ちゃんプレイでお水を飲ませてもらった後、やや駄々こねてそれから寝ます」

 

ティード「ガチ赤ちゃんやんけ…」

 

エロリト「これリヒターが見たら大変な事に」

 

ティード「多分、あいつの性格的に案内したらさっさと帰ると思うから大丈夫やで」

 

シイ「それは遠回しに赤ちゃんプレイしましたと、受け取っていいのね?」

 

ティード「は?」

 

シイ「今の言い方だと『大丈夫、見られてないよ』って感じだから、つまりやりましたって事じゃないの?」

 

ティード「は?(困惑)」

 

シク「や、やっぱ好きなんね〜(照)」

 

ティード「は?(半ギレ)」

 

ティード「てか、なんで博多弁?」

 

エロリト「(ドン引き)」

 

ティード「おいやめて!」

 

シク「じゃあ、いろいろヤった後軽く寝ます」

 

シイ「了解」

 

ティード「」

 

エロリト「目が死んでますけど、大丈夫ですかぁ?」

 

ティード「まさか、女の子を寝かしつけに来たら、赤ちゃんプレイする事になるとか想像もつかんかったとです」

 

エロリト「むしろつく方がおかしい」

 

ティード「せやな」

 

シク「えへへ」

 

ティード「えへへ、っておま」

 

シイ「じゃあ、ティードは頬を赤らめたまま支度してお風呂場で良いかしら?」

 

ティード「いや、どう考えても死んだ目と呆れ顔だと思うんですけど(名推理)。お風呂はその通りで結構です」

 

シク「美少女を前にして勃起(たた)無いとか、こいつすげぇ変態だぜぇ?」

 

ティード「赤ちゃんプレイで興奮する、お前が言うな」

 

エロリト「変態しかいないよここ…」

 

シイ「アンタもよ」

 

エロリト「ゑ?」

 

ティード「とりあえず風呂入って寝るっ!」

 

ティード「後は飛ばせ!」

 

シイ「え? いいの? 情報あるけど」

 

ティード「ちくせう! 着替えとか色々持って風呂に行きます!」

 

シイ「はいはい。では、お風呂場に到着したてぃーど君。服を脱いで入ると、そこには湯船に浸かる2人の姿が」

 

 

 

レン「あ、てぃーどさん。いらっしゃーい!」

 

リヒター「先に身体を流してから入れよ? 日本人として当然のルールだからな」

 

てぃーど「分かってるって」

 

 

 

ティード「頭と身体を洗ってから湯船に浸かる」

 

シイ「りょーかい。じゃあ、ここからある程度RPにするわね。何か聞きたいことあったらどうぞ」

 

ティード「そうだな…とりあえず、村長の事について聞いてみようかな」

 

シク「うん。理恵奈ちゃんや、リヒターさんが言う事と、お婆様が言うことは食い違ってる。どちらかが嘘をついてるんだろうけど…」

 

ティード「まだ分からない…と言うわけでない。恐らくだが、リヒターと理恵奈が言っていることが正しいだろう。だが、だからこそ。あの人が何者か知っておく必要がある」

 

シク「お婆様がラスボスの可能性があるって事だね」

 

ティード「ああ。とりあえず深追いしない程度に突いてみるか」

 

シク「まずは、話し始める前の会話からやっていこうね!」

 

ティード「んん? …え、どうやれと?」

 

シク「ハイ、台本です」つ『台本』

 

ティード「はぁ…(呆れ)。RPやろっか」

 

 

 

てぃーど「ぬわああああん疲れたもおおおおおおおおおん」チャポ…(入水)

 

リヒター「チカレタ・・・(小声)」

 

てぃーど「リヒター(女性陣の相手は)きつかったっすね今日は(タメ口)」

 

レン「ホントニ・・・(コミュ障)」

 

リヒター「ああも今日は、すげえきつかったゾ~」

 

てぃーど「何であんなんきついんすかね~も~(怒)」

 

てぃーど「(使用人)辞めたくなりますよ〜」

 

リヒター「おっ、そうだな(適当)」

 

レン「ですね(適当)」

 

てぃーど「リヒター」

 

リヒター「なんだ」

 

てぃーど「…幸左衛門様を、どう思う?」

 

レン「急展開」

 

 

 

ティード「この時の表情は?」

 

シイ「うーむ…そうね、特に変化はないかな。ただ、少し思案する感じかな」

 

ティード「むむ…ハズレか?」

 

シク「じゃあ、一体誰が…」

 

ティード「分からん。とりあえず村長について聞いてみるしかない」

 

 

 

リヒター「…とても、優しく。大らかで、何者も拒まない器の大きな方だ」

 

リヒター「事実、私のような何処の馬の骨とも分からん奴を、ここまで面倒を見てくれている」

 

レン「…? 何処の馬の骨とも分からん奴って…血縁的にはお婆さんなのでは?」

 

リヒター「…いや、私は捨て子だったのさ。あの2人の…本当の子供ではない」

 

てぃーど「!?」

 

レン「ええっ!?」

 

リヒター「ずっと昔、村の前に少し大きめのバスケットが置かれていた。バスケットには小さな赤ん坊と、『リヒター』と刻まれたプレートが入っていた。そして、その赤ん坊を拾ったのが…」

 

てぃーど「…幸左衛門様、か」

 

リヒター「そうだ」

 

レン「えぇ…うそぉ…」

 

リヒター「その後、その赤ん坊はバスケットに書かれていた名を貰い。しばらくはお祖母様の元で育ち。その後、今の両親の元へ移された」

 

てぃーど「…すまない。知らなかったとはいえ、抉るようなことを聞いた。許してくれ…」

 

リヒター「ふん、気にするな。そもそも、この程度のことで同情などするなよ、豚」

 

レン「豚って…」

 

てぃーど「ぶひーぶひー(棒)」

 

レン(疲れてるのかな…?)

 

リヒター「俺は今の生活を気に入っている。育ててもらった恩もある。感謝はあれど、恨む理由一切無し」

 

リヒター「同情される理由はないのさ」

 

てぃーど「…ま、本人が言うなら別に良いけど」

 

てぃーど「実際、あんな可愛い妹分もいればそりゃ満足よね?」

 

リヒター「あぁ! 思い出した! そういや望月くんさあ!? なんか、あれ、あれよあれ!」

 

レン「えぇ、なんです!?」

 

てぃーど「語彙力(笑)」

 

リヒター「おまっ…何、妹にフェロモン巻かれてんだこのヤロー!?」

 

レン「はぃい!?」

 

てぃーど「あー…そういやあったな、さっき」

 

レン「いやいやいやいやいや!」

 

レン「あれはホラ! アレですよホラ!」

 

リヒター「語彙力(笑)」

 

てぃーど「ブーメラン痛くない?」

 

リヒター「まったく」シレッ

 

てぃーど「えぇ…(困惑)」

 

レン「なんつーんですかね! ホラ、冗談! イッツァ・ジョーク! 彼女なりの冗談ですね! 間違いない!」

 

てぃーど「え、あれ冗談じゃなくn (レン)『死にたくなかったら黙っててくださいよ』お口チャーック」スイッ

 

リヒター「望月レンッ! 君は我が妹(的存在)である理恵奈から告白を受けた! これは…許されざる事であるゥ!」

 

てぃーど「え、こいつシスコンかよ…」

 

レン「えぇ…(ドン引き)」

 

リヒター「はい、その目線痛くねーからなー?」

 

リヒター「とにかく、君は理恵奈に相応しい男かどうか、審査する必要があるゥ!」

 

レン「審査って…」

 

てぃーど「諦めろ、レン。シスコンは面倒だぞ」ポン

 

レン「何そんな他人事みたいに言ってんですかね、この人?」

 

てぃーど「そら、他人事やからなぁ」

 

リヒター「そんな余裕を吐いていられるのも、今の内だァ…」

 

てぃーど「は?」

 

リヒター「私はお前達に勝負を挑む…」

 

リヒター「これを見よ!」バッ

 

リヒター「泡だてた石鹸だらけの床!」

 

リヒター「その先にある、桶で作られたピラミット!」

 

リヒター「そして…少し大きめのプラスチックで作られた桶!」

 

リヒター「ここまで言えばわかるな!」

 

てぃーど「……?」

 

レン「こ、これは…まさか……!(震え声)」

 

てぃーど「知っているのか、レン!」

 

レン「…えぇ。ある場所から始まったという、風呂場の聖戦。その名も…」

 

レン「『チキチキ・バスレース~死人も出るよ☆~』ですね…!?」

 

リヒター「その通りだ…!」

 

てぃーど「ナニソレ…」

 

レン「やり方は簡単です…。石鹸でヌルヌルの床を、このプラスチックの桶に乗り滑る。そして、ギリギリのラインを目指して止まる事が出来れば良い…内容はチキンレースとほぼ同じですよ…」

 

てぃーど「はあ…で、これが何かまずいのか?」

 

レン「マズイどころの話ではありません…。何せ、この戦いは悲劇を生むゲームと呼ばれる程…滑りが速すぎた場合、そのまま桶ミッドに突っ込み、桶の雨が降り注ぐ!」

 

てぃーど「桶ミッド…」

 

リヒター「さらに制御がしっかりしていないと、どこへ進むかも分からん。下手な所にぶつければタダではすまない…!」

 

レン「結果、風の噂では死人が出たと聞くほどの禁断のゲーム…! それがこのチキバスなのです!」

 

てぃーど「黒バスみたいに言うな」

 

レン・リヒター「まさにDEATH☆GAME!」

 

てぃーど「てか、危ないならやめとけよ。下手に怪我したら笑えないだろ…」

 

レン「それはダメです」

 

てぃーど「は?」

 

レン「このチキバス…戦いを挑まれた者はどんな理由があろうと、受けなければならない掟があるのです!」

 

てぃーど「なんだその掟!?(驚愕)」

 

リヒター「このレースは他者が苦しむのもそうだが、何より自分が犠牲になる可能性がある。その覚悟を持って戦いに挑むのだ」

 

リヒター「男として! それを無下にする事など…ッ。できるかッ!」

 

てぃーど(馬鹿なのかな…)

 

てぃーど「まあ、いいや。2人で楽しんでくれよ。僕はさっさと出るから」

 

リヒター「あ、おい、待てぃ」ガシッ

 

レン「大事な事やり忘れてるゾ」ガシッ

 

てぃーど「は?」

 

リヒター「このレースは挑まれた場合、どんな理由があろうと受けねばならない…分かるな?」

 

レン「そういう事です」

 

てぃーど「・・・。」

 

てぃーど「え、何これ俺も巻き込まれてる?」

 

リヒター「いや、巻き込まれてるというか当事者だろうが」

 

てぃーど「なんでさ!?」

 

レン「いやホラ、僕と目があったじゃないですか」

 

てぃーど「ポケモンの敵トレーナーみてーな事言ってんじゃねーぞ!」

 

てぃーど「やだよそんな危ない事! やるわけ無いだろ! そんな馬鹿馬鹿しい! 自分から怪我するなんて、もっての他だ!」

 

リヒター「あ、こいつ逃げようとしてますよ先輩」

 

レン「やっちゃうか? やっちゃいますか?」

 

リヒター「やっちゃいましょうよ!」

 

リヒター「その為の右手、右手…あと、その為の拳?」

 

レン「確保! セット! シュート!」

 

レン「確保! セット! シュート! って感じで…」

 

 

 

ティード「もちろん俺は抵抗するで?」

 

エロリト「どう抵抗すんねん」

 

ティード「 ダ ッ シ ュ で 」

 

シイ「DEX.8ですけど?」

 

ティード「そうだった…orz」

 

シク「シャワーを使って妨害すれば?」ポン

 

エロリト「まあ、それでしたら速さ関係なさそうですね」

 

ティード「それなら、シャンプーボトルで目を撃ち抜くとしよう」

 

シイ「怖っ」

 

エロリト「ぐう畜」

 

シク「さすティ」

 

シイ「じゃあ…投擲かしら?」

 

ティード(マズイ。投擲取ってない)

 

ティード「あ、幸運にしてください」

 

ティード「両手に持って2回ずつ撃つ。幸運×4判定でどうでしょうか?」

 

シイ「ふーむ…」

 

エロリト「幸運を1回目を40。2回目を30にすればどうでしょうか?」

 

エロリト「成功率としては下がりますし、問題はないかと」

 

シイ「…そうね、最初にシャンプーが近くにあるかの幸運を1回。そのあとは、エロリト(コレ)が言ったように判定するわ」

 

エロリト「コレ…」

 

ティード「分かった」

 

シク「頑張ってね、ティード!」

 

ティード「なんとかなるさ!」

 

ティード「ここで失敗してレースをやろうものなら、確実に怪我(ダメージ)するからな…失敗は許されない!」

 

シク「なんだかんだでLP:7だしね!」

 

ティード「やめて!」

 

 

てぃーど《幸運》82/50→✖️。

 

 

エロリト「速攻で死んでて草生える」

 

ティード「なんでやぁ…」

 

シイ「じゃあ、シャンプーは無いね」

 

シク「やめる?」

 

ティード「やめない!(不屈の意志)」

 

シイ「ガッツ発動中悪いけど、失敗したから強制確保よ」

 

ティード「うそぉ!?」

 

シイ「そのまま桶にセット、ゴーシュートね」

 

ティード「人をベイブレードみたいにしてんじゃねぇ!」

 

シイ「さて…どんな結果になったかだけど…」

 

シイ「そうねぇ…助手、何かいい案はある?」

 

エロリト「ハッ、こちらに…」スッ

 

 

《1D6で振る》

 

 

1.ハンサムのてぃーどは突如反撃のアイデアがひらめく。

 

2.仲間がきて助けてくれる。

 

3.かわせない。現実は非情である。

 

4.死ぬ。

 

5.その時不思議なことが起こった。

 

6.パルプンテ。

 

 

ティード「1/2ポルナレフやんけ!」

 

シク「4番即死入ってますけど…」

 

ティード「酷い…? 酷くない?」

 

シイ「まあ、妥当かな」サラッ

 

ティード「 鬼 か よ … 」

 

シイ「じゃあ、これでいきましょ。はい、ダイス振ってー」

 

エロリト「はぁい」ガチャゴリパロン(ダイス音)

 

シク「だ、大丈夫! 2番が出たら、私が行くから!」

 

ティード「シクゥゥゥ…!(絶望→歓喜)」

 

 

1D6→2。

 

2.仲間がきて助けてくれる。

 

 

ティード「ヤッタアアアアアアアアアアアアアア」(歓喜のUC)

 

シイ「うるせぇ!」

 

ティード「すまん」

 

シク「よかったね、ティード!」

 

ティード「ええ、それはもう」

 

ティード「LP7だからな…少しでも減らしたくねぇ!」

 

エロリト「では、救出には何方が…」

 

シク「はい! もちろん私がいきますよ!」

 

シイ「・・・。」

 

エロリト「・・・。」

 

シイ「なんかつまんねぇよなぁ?」

 

エロリト「私もそう思います」

 

シイ「ので」

 

エロリト「こうします」トン

 

 

《誰が助けるか、やっぱり1D6で振る》

 

 

1.響

2.四季条響

3.ひ・み・つ♡

4.響

5.響

6.な・い・しょ♡

 

 

エロリト「こちらでいかがでしょうか?」

 

シク「響(私)が4つもある! これならいけそうだね!」

 

ティード「・・・。」

 

ティード(え、なんで名前が分かれてんの…?)

 

シイ「ねえ、これって…(小声)」

 

エロリト「はい、これは…(ゴニョゴニョ)」

 

シイ「なるほど…いいんじゃない? 任せるわ!」

 

エロリト「仰せのままに」

 

エロリト「では」ガチャゴリパロン(ダイス音)

 

 

1D6→6。

 

6.な・い・しょ♡

 

 

エロリト「おや、想定外で想定内の場所にいきましたね…」

 

シイ「(ダイスなんだから)そりゃ、そう(どれかは選ばれる)でしょ」

 

ティード「『ないしょ』って、誰だろう…」

 

シク「ティードを救うのが私じゃない…だと…!?」

 

シク「どういうことだ! まるで意味が分からんぞ!?」

 

ティード「ダイスだからね、しょうがないね」

 

シク「ちくせう!(台パン)」

 

シク「ここでてぃーどの好感度を稼いで順調に響ルートに持って行くつもりだったのによぉ…! なんてこったい…ッ!」

 

ティード「聞きたくなかった、裏話」

 

シイ「はい、じゃあ続きやっていこう」

 

シイ「逃げ出そうとしたてぃーどだったが、必死の抵抗も虚しく確保。桶にセットされ、シュートを今か今かと待つ始末」

 

シイ「と、いう感じでRPで」

 

ティード「はいはい」

 

 

 

てぃーど「ちくしょう離せ! こんなアホみたいな事やる理由と必要性がわからん!」ジタバタ

 

レン「ふははははは! 無様ですねぇ! てぃーどさん!」

 

てぃーど「レン、貴様ァ!」

 

レン「ふふふ、てぃーどさん。今朝のことをお忘れですかぁ?」

 

てぃーど「今朝ァ!?」

 

レン「あなたが私を裏切って理恵奈さんに売り飛ばしたことですよ! 忘れたとは」

 

てぃーど「…あったなぁ…そんなこと…」

 

レン「やっちゃいましょう、お兄さん」

 

リヒター「君にお兄さんと言われるとゾッとするので、やめてもらいたいのだが…」

 

リヒター「園。いや、ていーど」

 

てぃーど「どっちでもいいよ」

 

リヒター「では、てぃーど。私からは…」

 

リヒター「うん、特にないわ」

 

てぃーど「だよね! 俺はあるけどな! 昨日の怪我とかな!? あれ死ぬかと思ったんだからな! マジで!」

 

リヒター「むしろよく生きてる」

 

レン「この人ゾンビですかね」

 

リヒター「化け物でしょ。人間ではなさそう(小並感)」

 

てぃーど「小学生みたいな感想言ってんな!」

 

リヒター「あー俺も彼女欲しかったなー! 結婚もしたいなー!」

 

てぃーど「おい、そのタイプの発言はやめろ! 俺が不利になる未来しか見えん!」

 

レン「もう、うざいんで飛ばしますね」

 

リヒター「よろしく」

 

てぃーど「おぉい!?」

 

 

 

シイ「と、絶体絶命の大ピンチのてぃーどですが…《聞き耳》してもいいわよ」

 

ティード「しーまーすゥー!」

 

 

てぃーど《聞き耳》54/50→✖️。

 

 

ティード「なぜよおおおおおおお!?」チ-ン

 

シク「今回ダメダメだネ☆」

 

ティード「トドメェ!」<グサッ!

 

エロリト「クズ運ですね、マジで…」

 

ティード「biim兄貴かよ…」

 

シク「兄貴は運良くても、ガバで潰すから…(良心)」

 

シイ「じゃあ、特に何もありません」

 

シイ「そして、いよいよシュートされると思った次の瞬間、轟音を立ててお風呂の壁が爆発しました」

 

ティード「!?」

シク「!?」

 

シイ「爆風があなた達を軽く吹き飛ばし、風呂桶で作られたピラミットは芸術的に粉☆砕」

 

シイ「壁に開いた穴からは、月明かりがこんばんわ。なんとも風流よね」

 

ティード「風流っていうか爆風なんですけど(白目)」

 

シク「え、なに…え? なに? (思考停止)」

 

シイ「さて、驚く男性陣の元に1つの人影が近づきます」

 

シイ「その人物は開いた穴からこちらを伺うように室内へ入ってきました」

 

 

 

???「…すみません、誤って撃ってしまいました。死人がいないと助かります。修理代諸々の代金はこちらに請求してくださって、結構です」スッ(紙切れ)

 

 

 

シイ「それは華奢な少女だった」

 

シイ「黄緑と金色を混ぜたような、薄めのイエローグリーンライトの腰まで届くツインテール。無機質で綺麗な双眸。まるで赤石をはめ込んだような緋色の眼」

 

 

 

???「…! …あなたは、今朝の…」

 

 

 

ティード「ん?」

 

シク「あっ…!」

 

シイ「黒色のセーラー服を着て、後ろにはゴルフバッグのようなものを背負うその姿を、あなたは見たことがあるはずよ」

 

 

 

???「お聞きします」

 

???「あなたが私の依頼主ですか?」

 

てぃーど「…………え?」

 

 

 

シイ「―――その日、少年は運命に出会う。月明かりに照らされた少女は、そっと君に囁いた」

 

ティード「Fateだコレ!」

 

シイ「はい! おわり! 閉廷! 今日は解散!」

 

ティード「おい誰かこいつ止めろ!」

 

エロリト「なぁんでこんなとこになったんですかね…」

 

シク「あの女ァ…パッと出のモブキャラかと思ったら、ゴリゴリにシナリオに関わってくるなんて…」

 

シク「その上、ティードの風呂場を覗いた挙句のヒロイン行動…!?」

 

シク「ゆ″る″ぜ″ん″!!」

 

ティード「キレるとこおかしくない?」

 

シク「オカシクナイ!!」

 

ティード「アッハイ」

 

エロリト「ダメですよ、ガソリンに火ィ注いだら…」

 

ティード「それ即死だろ」

 

シイ「じゃあ、次はこの続きからねー」

 

ティード「おい、言ってねーで止めろ! 主に、お前の姉を!」

 

シク「殺す…コロスコロスコロスゥ…!!」グルル

 

エロリト「やばそう(小並)」

 

ティード「てか、やばい(冷静)」

 

ティード「もういいや、ハイおわりー!」

 

エロリト「雑ゥ!」

 

 




ネルソン可愛いよ、ネルソン。

みなさまお久しぶりです。通りすがりの雪雫ルマです。

ついこの間まではそろそろ夏かな…なんて、言ってたらそろそろ私(サンタ)が働く時期なるとは…(畏怖)。

本当にすみません! マジで遅れてしまいました! orz。

許してください! ネルソンに投票しますから!(指揮官並感)。

いや、アレですよ? 別にFGOのイベントが連続で来て、周回していたら遅れてしまったとか。

ガチャで爆死続きで辛すぎて書けなかったとか、アズールレーンに亡命してネルソン(運命)に出会ったから遅くなったとか…。

そんなんではないので!(力説)。
真面目に忙しかったんですよ! はひ、リアルが、ね!?(震え声)。

い、いや〜忙しかったなー本当に…GWに電子の海行ったり、羅生門観光に行ったり、鬼ヶ島行ったり、無人島行ったり、レースやったり、監獄ぶち込まれたり、体育祭やったり、海でハロウィンやったり、瑞鶴を助けたり(!?)、ユニコーンの歌を聴いたり…(?)。

…はい、そんな感じです。許してください。マジすんません。

しかし、驚いたことにですね。この小説を読んでくれている方、そしてあろう事か、お気に入りにしてくださってる方がいると…。

正直、ビビりましたねぇ! うせやろ!? といった感じです。

こんな作品に読者がいるのか…(困惑)。

ホント、感謝感謝ですね。その期待に応えるためにも頑張らねばねば。

あー次回はですね…あ、これいうとまた遅くなるからやめよ。

ただ、年末までにはもう1本くらい出したい…ですね。

しかしワタクシ、1つだけ言わせていただきます。

失踪…というのはありません。書ける限り、書かせていただきます。

もちろん、ペースは今回のように遅く…なるかも…いや、なると思いますが! 決して、失踪という形。未完成という形は取りたくありません。

ので! もし、この作品が更新される事がなくなった時、私が死んだとお思いください。

生きてる限り、自分が生み出したものとして責任を持って完成まで走らせていただきます。

…などど、偉そうな方を言いましたが、はっきり言って遅れる言い訳を作りたいだけです。ごめんなさい。

では、また興味がありましたら お会いしましょう。

この度は大変遅れてしまい、申し訳ありませんでした!。

次回で!。



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社長とメイドさん、そんでもって謎の青年 『2人について』編


この物語は意味不明な会話を続ける2人に、翻弄される1人のメイドさんの、数奇な運命を追う日常である。冒険譚ではない(戒め)。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風(大嘘)小説です。

《ネルソン可愛いよ、ネルソン》

☆こちらは外伝です。シイの作ったシナリオ…つまり、本編で てぃーどと響が頑張っている時、どんな事があったか〜ということをやって行きます。最初はよく分からなくても、あとあと伏線として機能させるつもりなので、気が向いたら目を通していただければと思います。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPG(ないです)を意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・カオス注意。

・文面崩壊注意。

・クッソ汚い日本語を含むかも…?。

・今回は意味不明な会話に翻弄される…というよりも、会話の内容に頭を抱え、胃を痛める…と言った感じです。




 

 

《とある日-街中-車内》

 

 

クライン(私はメイド、どこにでもいるメイド)

 

クライン(いえ、流石にどこにでもいる…というのは少しおかしいですね。街頭に潜むネズミじゃあるまいし…)

 

クライン(私はこの会社の会長、その孫である現社長のお世話係を務めて居ます。そして、今は秘書のような事も…)

 

クライン(そして現在、社長の突然の思い付きで味噌ラーメンを食べに行く…という状況でございます)

 

少女「シノー」

 

シノー「なんです、社長」

 

少女「ん!」ゲシッ

 

シノー「痛っ」

 

少女「…今は違うでしょ?」

 

シノー「失礼しました。お嬢様」

 

少女「…」ゲシッ(蹴り)

 

シノー「…なぜ?」

 

少女「…フォーリ」

 

シノー「…お嬢様」

 

少女「…」ゲシッ

 

シノー「お嬢様」

 

少女「…」ゲシッ

 

シノー「お、お嬢様」

 

少女「…」ゲシッゲシッ

 

シノー「お、お嬢…」

 

少女「…」ゲシッゲシッゲシッ!

 

シノー「お嬢…さん…」

 

少女「……」…ピタッ

 

少女「はぁ…まあ、いいわ」

 

クライン(名前を呼んで欲しいのなら、素直に言えばよろしいのに…)

 

クライン(まあ、お嬢様がそう、素直になるなんて難しいことかもしれませんが…)

 

フォーリ(少女)「…クライン、私は別にそんなつもりで言っているわけでは無くてよ?」

 

フォーリ「犬が飼い主の名を覚えるのは当然の事。そして、それを教えるのは義務なの。いい?」

 

クライン「はい、失礼いたしました」

 

クライン(鋭い…)

 

フォーリ「さて、シノー。あなたから受け取ったデータ。アレは確かなものとして考えていいのかしら?」

 

シノー「ええ。研究費、仕事内容、人間環境とその家族。…状況から見て、ほぼ間違いないでしょう」

 

シノー「下手をすれば、大惨事だ。研究は何年か前から行われていたとみれます。…早く回収したほうがいい。…賢明な判断を」

 

フォーリ「…ふう、そうね。あなたを行かせて正解だったわ。ご苦労様…♡」スッ(唇を近づける)

 

シノー「………」サッ

 

フォーリ「…なんで逃げるのかしら?」ジッ…

 

シノー「俺がアンタに仕えるのは、アンタに命を貰ったからだ。よって、どんな無茶も命令も聞く。だが、男女の関係になるのはゴメンだ」

 

フォーリ「…そう。ふふ、つれないのね」

 

シノー「大体、そんな凹凸のない皮と骨しかないような身体の、どこに女を見ろというのか」

 

フォーリ「…あ″?」

 

クライン(あ、不味い)

 

シノー「成熟してないリンゴなど、硬くて食えたものじゃない。女も同じだ。いかに中身が妖艶だろうと、外側がそんな貧相では…」

 

フォーリ「誰が貧相ですって!?」ガシィ

 

シノー「事実だろう。そんな『つるぺたボデイ』では、発情期の犬ですら見向きもしない」

 

シノー「死にかけのホームレスも唾を吐くレベルだ」

 

フォーリ「コイツ…!」ワナワナ…!

 

クライン「お、お嬢様。落ち着きくださいませ。立ち上がってはなりません」

 

シノー「そうですよ。落ち着いて」

 

フォーリ「アンタの所為でしょ! アンタの!」

 

シノー「ごめんなさい」

 

フォーリ「感情がこもってない!」

 

シノー「しかし私は思った事を言っただけだ。悪い事ではない」

 

フォーリ「ぶっ殺すぞ!!」

 

クライン「お嬢様、何卒。何卒落ち着きくださいませ…」

 

フォーリ「…はぁ、もういいわ」

 

シノー「ほう、ようやく自分がr

 

クライン「シノー、それ以上はいけませんよ」

 

シノー「失礼しました」

 

フォーリ「なんでクライン(の言葉)は聞くのよ! ねえ、なんで? 差別? 差別なの?」

 

フォーリ「胸か! やっぱり、あの豊満なFカップがいいのか! ちくせう!」

 

クライン「お、お嬢様! お戯れを…!」

 

シノー「へえークラインさん、Fカップもあったんですか」

 

クライン「シノー!?」

 

フォーリ「しかも、まだ大きくなってるのよ…アレ」

 

クライン「ちょ!?」

 

シノー「あー。通りでこの間、動きが変だと思った。ブラ変えたんですね!」

 

クライン「セクハラですよね、これ!?」

 

フォーリ「悪意0だから無駄よ」

 

クライン「ああ…お嬢様の気持ちがなんとなく分かった気がします…」

 

フォーリ「でしょ」

 

シノー「?」

 

フォーリ「さて、そんなことより…」

 

フォーリ「シノー、あなたに渡すものがあるわ」スッ(白い封筒)

 

シノー「渡すもの…これは?」ペラッ

 

フォーリ「…以前から調べていた《村》の事よ。…先日、何人かの人間が向かったらしいわ」

 

シノー「儀式…ですか?」

 

フォーリ「かもね」

 

シノー「…と、なると…何処かしら情報が漏れていると?」

 

フォーリ「どうかしら? 噂に引き寄せられた亡者かもよ?」

 

フォーリ「まあでも、情報より《宝》を回収できれば、それでいいの」

 

シノー「…でしょうね、話の内容を知ったところで、おとぎ話と鼻で笑えばいいもの。…実物を見れば、嫌でも現実と受け入れざるを得ない」

 

フォーリ「やってくれるわね?」

 

シノー「ええ、次の赤信号で降ります」

 

フォーリ「待ちなさい」

 

シノー「?」

 

フォーリ「私はさっき、味噌ラーメンを食べに行こうと言ったのよ?」

 

シノー「ええ、言いましたね」

 

フォーリ「それを無視していくのかしら?」

 

シノー「…それは命令ですか? それとも単純なお誘いですか?」

 

フォーリ「…貴方が好きに思えばいいわ」

 

シノー「………」

 

クライン「…シノー、どうされます? もし、降りるのでしたら、代わりの車を…」

 

フォーリ「いえ、食事を終えてからで。それに、下調べも。…もう一度、情報を頭に叩き込んでおきたいので」

 

クライン「分かりました」

 

フォーリ「…素直じゃないわね」

 

シノー「貴方には負ける。それと、用があるのは本当です」

 

フォーリ「?」

 

シノー「試作段階で作られた【アレ】…もう一度調整しておきたいんですよね」

 

フォーリ「ああ、そういうことね…」

 

クライン「さて、お二人ともそろそろ着きますよ。メニューでもご覧になっては?」マウスパッド

 

フォーリ「そうね、そうしましょ」

 

フォーリ「今は難しいことは忘れて、食べましょ!」

 

シノー「はい」

 

 

 

シノー「食べなきゃ大きくなりませんからね」

 

フォーリ「死ね♡」ピキピキ

 

 

 

 





どーも、さっきぶり(?)ですね。

今回はメイドさんの心情を深く書こうとして、敢えてやめました。

理由としてはテンポが悪くなるんですよ。その代わり、クラインさん以外の2人の会話を増やし、どんな関係か、性格かを分かるよう書いたつもりです。

毎度毎度本編の方でも思いますが、文章がぐだぐだな気が…大丈夫か、コレ。

え? こんな外伝なんて作ってる暇があったら、本編作れって?。

いやー…全くもってその通りですよね、はい。

でもねー本編の方でもすぐ遊びに走ってしまって、すぐ茶番になるんですよ〜それで遅くなって…いや、自分が悪いんですが…。

…あ、そうだ(唐突)。周回しなきゃ(逃)。

では、本日はこの辺で。また。


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -15・前編- 『ヒト神サマ』編


この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

平成ライダー? 10年早ぇよ!。



今年中だからセーフ! 今年(2018年)中だからセーフ!!(震え声)。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・クッソ汚い日本語を含みますよ(重要)。

・カオス注意。

・ガバルール注意。←NEW!

《ハウスルール》

【装甲装備は破壊されず、続けて使用可能(一部攻撃除く)】



 

 

––––––––『園てぃーど』。彼を一言で表すなら、《失った者》だ。

 

 

ティード「…なんか始まったぞ…」

 

 

彼の物語は「雨の音」と「濡れた衣服の感触」から始まっている。

 

理恵奈の依頼より、約1年程前…。

 

とある雨の日、彼は裏路地にしゃがみ込んでいた。建物を背に、もたれ掛かるように。

 

そこを通りかかった、1人の人物が彼を保護。

 

後に、彼の相談役となる人物である。

『クゥ・風鈴(クー・フーリン)』と出会う。

 

 

ティード「ケルトの大英雄をホイホイ適当に採用するのヤメルォ!」

 

エロリト「てか、なぁにこれぇ?(AIBO)」

 

シク「ジョ○ョで良くある、キャラの過去話では?」

 

ティード「今更伏字にしても遅いけどな!?」

 

 

彼がマスターを務める、グラウディア(王宮)系バー【ウェデングベル】で目覚めたてぃーど。

 

 

エロリト「ケルトなのにイギリスなのか…(困惑)」

 

ティード「てか、クラウディアってローマじゃん…」

 

シイ「グラウディアだから…(震え声)」

 

ティード「めっちゃくちゃで草」

 

シク「QEとかいそう(アズレン感)」

 

エロリト「どっちかというと、ベルファストさんでは」

 

シク「え、ベルファストさんって、どっちかというと、スピンオフ(外伝)のクラウンさんのイメージ」

 

エロリト「あー! え、でもあの人金髪の設定だった気がしましたけど…」

 

シク「あ、そうだっけ?」

 

ティード「メタ目線での発言やめへん?」本来知らんやろワイら…。

 

 

その際に覚えていたのは、「ソノ・ティード」という名前と「何かを失った感覚」だけだった。

 

『園てぃーど』という名前は当て字である。覚えていた名前を変換して当てはめたのが、この文字だった。

 

『園』はPCの変換で一番最初に出たもの。

『てぃーど』は変換できないので、ひらがなに。

 

その後、彼は運命的な出会いを果たす。

 

本来は、友人と待ち合わせる予定だった1人の女性。

 

そんな彼女を、強引に口説こうとする暴徒を叩き伏せ、店ごと巻き込んだ騒動へ発展。

 

後にクゥ氏はこの事を

 

『そうだなー、太陽と月が出会ったって感じかなー。なんかよ、店がめちゃくちゃになったのに、怒る気がしねーのよ。あの2人が目を合わせた時、時間が止まった感じがしたんだよ。いや、比喩とかじゃなくてな? ほんと、ずーーーっと見てた終わらない夢から覚めた感じって、感覚だったかなー。本当、運命的な出会い……いや、ちょっと違うな…本来ないはずの出会いって感じか? ありゃあ、決められたレールでの繋がりってのとは、違うと思うぜ。…っと、こんなもんでいいか? んで? こんだけ話したんだから、ちーっとくらい奮発してくれよ? もちろん、腕によりをかけるぜ!』

 

と、語っている。

 

ティード「いや、誰に話してんだよ」

 

シク「インタビューアーでしょ(名推理)」

 

エロリト「じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?」

 

シイ「16歳です♡」キャピ

 

エロリト「ぅわキt」

 

シイ「(パイプが風を切る音)」ブンッ--ヒュン!

 

エロリト「ぐぶぉ…お″ぉ″…!? あ″ー…」ドスッ!

 

シイ「地獄に落ちろ、エロリト」

 

シク「うちのランサー(要因)が死んだ!」

 

シク「てか、さり気なくサバ読んでたよ、この娘ォ!? (本来17歳)」

 

ティード「ヤメルォ! えぇい! 宝具展開! 汝は竜! 罪ありき!」グザッ

 

エロリト「」(チ-ン) LP:0→LP:0

 

シク「2度死んだ!」

 

シイ「あ、それ私じゃないんで。そいつがやりましたーそいつが犯人でーす」

 

ティード「 や め ろ 。速攻魔法! 『銀龍の轟砲』! 墓地のドラゴン族を復活!」

 

ジークフリート「出番か」チャキ

 

ティード「違う違う違う違う! 戻って戻って戻って! 呼んだのは、もっとザッコイの!もっとブッサイクなの! 貴方じゃないのよ!」

 

ジークフリート「そうか、勝手に出てきて すまない…」サッ

 

シイ「アイツもアイツで大概ひどいわよね」

 

シク「ティードだからね」

 

エロリト「戻りました。ドラゴンです(帰還)」

 

ティード「おかえり」

 

エロリト「ただいまです。ところでクッソ酷い事言われた気がしたんですが、気の所為ですかね?」

 

ティード「え? 言ったけど?」

 

エロリト「正直で大変よろしい! 貴様も死ねーーッ!!(バズーカ装備)」スッ、ガチャン!

 

ティード「先生ーッ!!」

 

ゲオル先生「あなたは竜です!!」ズバァ!

 

エロリト「モノホンーー!!(即死)」

 

ティード「魔法カード『復活の福音』! これにより以下略!」

 

シグルド「当方の出番か…」チャッ

 

ティード「違う違う違う違う!ブリュンヒルデのもとに帰って!」

 

シグルド「了承した。失礼する」スッ

 

ゲオル先生「じゃあ、私も帰りますんで」スッ

 

シク「ドラゴンスレイヤーは、まだまだいっぱいいるよ! この天丼もまだまだ出来るね!」

 

シトナイ「そうだよ(便乗)」

 

シイ「いい加減にしろよおどれら!」クワッ

 

エロリト「流石に短時間で連続死はキツい…」

 

シク「そもそもキツイとかあるのそれ…」

 

ティード「てか、結局なんなんだこの茶番は!?」

 

シイ「分かりやすく言うと、ティードの過去話⦅1⦆よ」

 

シク「過去話!?」

 

ティード「しかも、1だってぇ!?」まだあると!?。

 

エロリト「過去話…過去話って?」

 

シイ「ああ! 以前から言ってた探索者の過去について、徐々に公表していこうかと思ってね!」

 

ティード「JOJOだけにか?」

 

シイ「まあ、そこはホラ…過去話を話の最初入れる先輩として敬意を払って…ね?」

 

シク「なるほど」

 

エロリト「じゃあ、てぃーどって《記憶喪失》なんすか?」

 

シイ「そうなるわね。ティードから受け取ったメモを参考に、私が少し色をつけた感じよ」

 

ティード「少し…?(困惑)」

 

シク「元々はどんな感じだったの?」

 

シイ「こちらになります」つ『メモ』

 

 

 

『園てぃーど

・年齢:20(くらい)

・好物:甘いもの全般。特に好きなのは、とあるカフェのアップルパイとミルクティー。それと、シナモンミルフィーユパフェ

・嫌いなもの:犬。他は任せる

・車とバイクは動かせるよう、免許が欲しい

☆喪失感のあるキャラにしたい。なんかここから成長していく的な? だから謎や深みのあるような設定が欲しい。大きな秘密があると、なおよし。もし、風呂敷がしっかり畳めるなら、多少でかい設定背景でも構わない。あとは頼む。』

 

 

 

エロリト「甘いもの好きなんすねぇ」

 

ティード「甘党にしてみた。辛党にしようか迷ったけど、辛党は次の日の朝にお尻を痛めるようなロールを入れられるかと思って、避けたんや……」

 

シイ「警戒しすぎ」

 

シク「はえー、すっごい…ちなみに他に覚えてたことあるの? 昔の女とかは? 付き合った経験は?」

 

シイ「その辺は本人に任せるわ」

 

ティード「おい、こっち振るな!」

 

シイ「ただ、前提としては、さっき説明した通り。てぃーどが覚えているのは『ソノ・ティード』という名前と『何かを失った感覚』だけね」

 

シイ「それ以外はぶっちゃけ、ぼんやり…とか、あったかなー程度? で、調整していいわよ。昔やってた何でも屋や、探偵業的なのがそれに該当するわね。あ、料理や家事は元々できたわ」

 

エロリト「主夫業は元々できたのか…どこかの執事かな?」

 

シク「執事…お嬢様…元カノ…あっ…(漆黒の意思)」

 

シク「…へぇ(納得)。…ねぇ、ティード?」

 

ティード「…なんでしょうか?」

 

シク「園てぃーど君は、女性経験があるのかな?」

 

ティード「…響はどっちがいいのかな?」

 

シク「ええ〜? やだもぉー♡ どうして急に響の話になるのさ〜 でも…もし、私が響だったら…そうだね、ない方が嬉しいかなーって☆」

 

ティード「だろうね…」

 

シク「うん! だって…」

 

シク「過去の女が出てきたら…響、やらなくちゃいけないことが増えちゃうから…探索、できなくなっちゃうでしょ?」

 

ティード「一体何をするんですかヌェ!?」

 

シク「てへ☆」

 

ティード「やべぇよ…やべえょ…NPC守らなきゃ…」

 

エロリト「マモレナカッタ…」

 

ティード「ヤメルォ!?」

 

シイ「まあ、ティードがここで無いって宣言しても、私の気分次第で追加するんですけどね、お2人さん」

 

ティード「お前、それでも人間かよ…」

 

エロリト「ぐぅ畜生で草」

 

シク「いやー大変になりそうですね☆」

 

ティード「FOOOOOOOO!いつの間にか《DELTA RUNE》が始まってて胃が痛ァ!」

 

シイ「スージィ枠がまさかの響で草」

 

シク「敵を味方から守るとか、まんまそれやんけ」

 

エロリト「原作レイプも大概やぞ」

 

スージィ「誠に遺憾である」

 

ティード「所で、色々聞きたいことがあるんだが…質問いいかね?」

 

シイ「ン許可するゥ」

 

ティード「まず、バーでの出会い設定は決定なんだな?」

 

シイ「ウィ。良いと思ったので採用したわ」

 

シク「面白い出会い方だよね!」

 

ティード「シク発案やぞ」

 

シク「えっ?」

 

エロリト「※part1参照」

 

ティード「次に、俺は記憶喪失だが…これは作中で伏線が張られたり、回収したりするんだよな?」

 

シイ「オフコース! アッと驚くエンディングを震えて待つがいいわ!」

 

ティード「おお〜(その自信)ええやん! (エンディングまで)なんぼなん?」

 

シイ「こちら(エンディングまで)14万3000partとなります」

 

シク「ファッ!?」

 

エロリト「なんだその数!?(驚愕)」

 

ティード「は? あ ほ く さ 。やめたら? この小説」

 

シイ「まあ、流石にその数は冗談だけど。実際そこそこ長くなると思うわ」

 

ティード「でしょうねぇ!」

 

シク「致し方なし」

 

エロリト「 知 っ て た 」

 

ティード「ちなみに聞くが、すでに伏線は張られてる。そうだな?」

 

シイ「それは、どうしてですか?(pso2)」

 

ティード「夢の中の蒼い灯火とか、明らかに伏線の匂いしかしないわ! てか、急に過去の話し始めたのも、今回から『より』伏線張っていくつもりだからダルルォ!?」

 

シイ「はぁ………君のような感のいいガキは嫌いだよ」

 

シク「タッカーさん!?」

 

エロリト「殺そうぜ! 手加減なんていらねぇや! こんな悪人!」

 

シイ「あ″?」

 

エロリト「大変申し訳ありませんでした」

 

シイ「というか、リアルロールで何でもかんでも先読みするの や め ろ 。孔明かアンタは!」

 

ティード「いやーすまない。何故、天ッッッ才神父なもんでね!」

 

シク「あー! セリフ取られたー!」

 

ティード「…というか、あの蒼い炎といい。もし、記憶を取り戻しても、まともな過去ではなさそうだなぁ…。絶対魔術的な儀式かなんかでしょ、アレ…」

 

シイ「かもね♪」

 

エロリト「めっさニコニコで草」

 

シク「大丈夫♪ 何があっても私の物(嫁)になる未来は変わらないから!」

 

エロリト「逃れられるカルマ」

 

シイ「監禁確定」

 

エロリト「宝具名は」

 

シイ「《慈愛と狂気のダイヤ》」

 

エロリト「ルビは『約束された狂愛の檻』」

 

シイ・エロリト「「完璧やん!!」」ハァイタ-チ!!

 

ティード「おっそろしいこと言ってるんじゃねーよ! ヴァカ!! てか、それ男の方のヤンデレじゃねーか!」

 

シク「じゃあ…♡ てぃーどが……やって…くれる……?」ウルウル

 

ティード「嫌よ…(ドン引き)」

 

シク「な゛ん゛で゛だ゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!゛ ゛や゛っ゛で゛よ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛ね゛が゛い゛ぃ゛ぃ゛!゛!゛」

 

ティード「……はぁ、気が向いたらな(呆れ)」

 

シク「はい、言質取ったーっ! 絶対やってもらうからね☆ ひゃほー楽しみぃ♪」

 

ティード(可愛いけど、めちゃ疲れる…)

 

エロリト「死ぬほど疲れ切ってて草」

 

シイ「なんか悪霊に取り憑かれてるみたいになってて草」

 

ティード「お前ら許さんからな」

 

ティード「そういや、作品の最後にダルマ(作者)が語ってた僕のイメージはどうなるんだ? アレも続行か?」

 

シイ「ああ、確か……『細めのガリ』・『なで肩』『目が怖い・死んでる』ってヤツでしょ?」

 

ティード「そうそう。それそれ」

 

シイ「アレね…その…死に設定…に、なりつつあるのよね…」

 

シク「あっ…(察し)」

 

エロリト「(無言の頷き)」

 

ティード「まあ、そうなるな(未来予知)」

 

ティード「作中で誰か(特徴について)言ってたっけ?」

 

シク「ないです」

 

エロリト「(確か)ないです」

 

シイ「ね?」

 

ティード「オォン…(悲しみ)」

 

シク「是非もなし」

 

シイ「なぜ、こうなってしまったのか…」

 

エロリト「これも全てダルマって奴の仕業なんだ」

 

シク「なんだって、それは本当かい!?」

 

シイ「ああ!」

 

ティード「事実なんだよなぁ…」

 

シイ「の↑で↓」

 

シイ「『やや細めのなで肩』という設定に変更。死んだ目、目が怖いの設定は『オカンキャラ』にエクシーズチェンジで」

 

エロリト「とうとう公式的にオカンキャラに…」

 

ティード「まあ、そうなるな…」

 

シク「 ヤ ン デ レ 設 定 ど こ … ? 」

 

ティード「ないです(ハッキリ)」

 

ティード「ああ、そうだ。シイ」

 

シイ「おぉん?」

 

ティード「僕が勝手に言ったことも、伏線として回収してくれる…で、いいんだよな?」

 

シイ「しょうがないにゃ〜。『梅味のガム』『兄弟の伏線』でしょ? 任せなさい!」

 

ティード「さっすがシイ! そこに痺れる憧れるゥ!」

 

エロリト「ああ、確かに言ってましたね」

 

シク「あ! そういえば、もう1つ、重要なことが…」

 

シイ「?」

 

シク「響って、てぃーどの『記憶喪失』について知ってるの?」

 

ティード「あー……どうなん?」

 

シイ「園てぃーどさんとしては、響に話してると思う?」

 

ティード「んー…てぃーどは記憶が無くって、そんでもって帰る場所がない。逆に、響は生活能力がない…って、考えると」

 

ティード「アレだよな。助けた後、泊まらせてもらって、その後、家事全般をお礼としてやってる時に、記憶喪失って事を伝えた感じじゃないかな?」

 

ティード「『覚えてるのは名前となんかこう…喪失感? それと、自分が人形のような感覚だけ。でも、なぜか家事だけはできる。後、料理も』って」

 

シイ「ほうほう」

 

ティード「で、それを伝えた後、響が家事全般を任せる代わりに、ここで同棲する事を提案するって、感じの流れなら問題ねーかなーと」

 

シイ「んんん! 良いわね! 悪くないわ!」

 

シク「私もそれでいいと思う。記憶喪失って聞いたら、多分、放っておけない気がするし」

 

シク「それに、その時のてぃーどって多分、今と違うんでしょ?」

 

シイ「そうね…出会った時のてぃーどはもっとこう…『悲観的で悲しそうな目をしてる感じ。後、全身から脱力感が漂ってる。疲れきったイメージ』があったわ」

 

シイ「それこそ本当に、物言わぬ、忘れられた『人形』みたいな」

 

シク「それなら余計放っておけない! きっと、一緒に病院行ったりして手がかりを探そうとするはず!」

 

ティード「響…お前、いい奴だなぁ…!」

 

エロリト「1年後(現在)にこうなる(ヤンデレ化)とは思わないだろうなぁ…」

 

ティード「エロリトォ! ヤメルォ!」

 

シイ「じゃあ、響はてぃーどの『記憶喪失』については、ほぼ知ってるって形ね」

 

シク「ウィ!」

ティード「おk」

 

エロリト「……」

 

エロリト(てか、雨の日に倒れた記憶喪失。そんでもってカフェの人間に助けられるって…)

 

エロリト(これまんまビルドやんけ!)

 

エロリト(クゥ・風鈴さん、エボルトになってまうん!?)

 

シイ「? どうしたの後輩」

 

エロリト「いえ、マリモ!」

 

エロリト(今は、これ以上考えるのは、よそう…)

 

ティード「じゃあ、そろそろ続きやろうや」

 

シク「始めよう!」

 

シイ「よし、じゃあ改めて行くわよ!」

 

ティード「おー!」

シク「おー!」

エロリト「おー!」

 

 

 

 

 

ティード「…………そういえば、俺だけの事に目線がいってるけど、他にも目を向けることがあったでしょ?」

 

シク「え?」

 

ティード「ん?」

 

シク「てぃーど以外どうでもいいんですけど…(震え声)」

 

ティード「こいつヤバイわ(改めて実感)」

 

エロリト「なんかありましたっけ?」

 

ティード「お前もかブルータス…響だよ。響に友人がいるって言う設定」

 

シク「………」

エロリト「………」

 

シク「そんなこと言ってたっけ?」

エロリト「そんなこと言ってたっけ?」

 

ティード「ウッソだろお前らwww!?」

 

シイ「じゃあ、そろそろ今回のセッションに入りまーす!」

 

ティード「ウォォイ!? 響については!?」

 

シイ「はい、前回までのあらすじよろしくゥ! 後輩!」

 

エロリト「かしこま!」

 

 

 

 

 

ドゥエンカイまでのあらすじィィィイ!!

 

《爆発!!!!》

 

\ドゴォン!!/

 

アイスの少女「あなたが私の依頼主ですか?」

 

《ヒロイン!》

 

 

 

エロリト「終わり! セッション・完!」

 

ティード「えぇ…(困惑)」

 

ティード「適当とかそういうレベル超えてるんですが、それは…」

 

シク「ア゛ア゛ーッ! ざけんじゃねぇよオイ! 誰がヒロインだって言ったオイオラァ!(大声)」

 

シク「本気で怒らしちゃったねー、私のことねー? シクさんのこと本気で怒らせちゃったねぇ!」ググッ…

 

エロリト「ちょっ、ちがっ…だって先輩が言ったんだ…そうだ、先輩がやれって!」

 

エロリト「俺は悪くねぇっ!」

 

ティード「ああもう! うるせえ!」

 

ティード「お前も止めろよ、お前がばら撒いた火種だろ!?」

 

シイ「………」

 

ティード「お、おい聞いてるのかシイ…?」

 

シイ「あのさ(真顔)」

 

ティード「何よ…?(怯え)」

 

シイ「ちょっと思ったんだけど…この小説、掲載始めてもう一年以上経ってるのに終わってないのって、どういう(ry」

 

ティード「それ以上はダメだ。いいね?」

 

シイ「えー…」

 

ティード「ひとまず始めるぞ! はい、シイ! 前回の続きから仕切って!」

 

シイ「はいはい…」

 

シイ「じゃあ、前回の続きから…爆破して新キャラ登場…今考えると本当酷いわね、この展開…」

 

ティード(だれが)

シイ(やったと)

エロリト(思っているのか)

 

シイ「じゃあ、まずはあの爆発に風呂場のメンバー以外が気づけたかどうかの判定するわね」

 

ティード「判定は聞き耳か?」

 

シイ「そうね。そうしましょ」

 

シク「ちょっと待った!」

 

シイ・ティード「?」

 

シク「私はここで、スキル【女の勘】を発動! これによって、ティードの女絡みのダイスは女の勘ダイスで振らせて欲しい!」

 

ティード「あったなぁ…そんなの」

 

エロリト「先輩、如何されます?」

 

シイ「面白そうなので、許可」

 

シク「やったぜ。」

 

ティード(もうなんも言わん)

 

 

《聞き耳ダイス(響のみ、女の感)》

【飲酒してるメンバーはマイナス補正。女の勘のみ、本人の激しい反論により例外】

 

 

理恵奈《聞き耳》88/55→✖️。

悠城《聞き耳》52/28(48-20) →✖️。

道教《聞き耳》82/27(47-20) →✖️。

風弥《聞き耳》98/27(47-20) →✖️。

早苗《聞き耳》51/5(25-20) →✖️。

 

響《女の勘》83/75→✖️。

 

 

シク「 ! ? 」

 

ティード「まさかのwww」

 

エロリト「全滅www」

 

シイ「ぷぴへぇwww」

 

シク「ええい! なんのこれしき! ならば通常の《聞き耳》で成功するまでよ!」

 

ティード「ルール的にはどうなの」

 

エロリト「うーん。基本的にはダメですよ? 1回のアクションにつき、振れるのは1つだと思いますし…」

 

エロリト「KP、如何されます?」

 

シイ「面白そうなので(もちろん)許可」

 

ティード「えぇ…(困惑)」

 

シク「よし!!」

 

エロリト「あの、初期値(25)なんですがそれは…」

 

エロリト「てか、飲酒補正かかるから(5)に…」

 

シク「別にええで(寛容)」

 

エロリト「えぇ…」

 

シク「25であろうと関係ない! 征く!」

 

シク「どんな、数値であろうと…」

 

シク「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」

 

エロリト「えぇ…(引き)」

 

ティード「執着心が怖い(確信)」

 

 

響《聞き耳》61/25→✖️。

 

 

シク「あァァァんまりだァァアァ…!!!」

 

エロリト「あーあ、やっちまいましたねぇ」

 

ティード「終わったな。ルート分岐点だわこれ」

 

シイ「メインヒロイン変更! 新ヒロインとの結婚エンド! +妊娠afterで終わりッ! 負けたッ! 『ヒト神サマ』完!」

 

シク「さ″せ″な″い″! 何″が″な″ん″で″も″、さ″せ″は″じ″な″い″ッ″!!!」

 

ティード「なーにが、お前をそこまで駆り立てるのか…」

 

エロリト「分かりませんねぇ!」

 

ティード「てか、こうなるとどうなんの?」

 

シイ「こうなります」トン

 

 

《お風呂(過去形)》

 

 

アイスの少女「あなたが私の依頼主ですか?」

 

てぃーど「…………え?」

 

てぃーど「………うん? え?」

 

 

ティード([え、これもうRP]入ってんの?)

 

シイ(入ってる入ってる)

 

ティード(ちなみに聞きたいんですけど、僕怪我してるんですかね…?[真剣])

 

シイ(怪我したい?)

 

ティード(やだ)

 

シイ(じゃあ、無しでいいよ)

 

ティード(ありがとナス!)

 

エロリト(ティードさん、RP! RP!)

 

ティード(おっと、申し訳ない…)

 

 

てぃーど「………」

 

 

ティード(え、てか僕どんな反応すればええの? SANチェックいるんこれ)

 

シイ(ギャグパートにSANチェックなんてあるわけないだろ! いい加減にしろ!)

 

シク(KP公認のギャグパートとは…)

 

エロリト(というか、相手が名状しがたい存在じゃないからSANチェックはいらないのか? しかし、日常に非日常[突然の爆発]が混ざったら普通あるよなぁ…うーむ)

 

シイ(考えるな、感じろ)

 

シク(頑張れティード♡)

 

ティード(ああ)

 

シク(好感度上がったら覚悟してね?^^)

 

ティード(なんでさ…)

 

 

てぃーど「…えっと、まず。君、あの時の君であってる?」

 

アイスの少女「はい、貴方に白いものをぶっかけました。例のアレです」

 

てぃーど「発言が色々とOUTるから、ヤメテ」

 

アイスの少女「ダメです?」

 

てぃーど「ダメです」

 

アイスの少女「ぐぬコラ」

 

てぃーど「口で言うものじゃないよね、それ」

 

アイスの少女「そうですけど、文だと分かりにくいじゃないですか、致し方なしですよ」

 

てぃーど「メタいよ…」

 

アイスの少女「あ、そうだ(唐突)。自己紹介が遅れました」

 

アイスの少女「私、クラスはガンナー。真名は一緒に墓の下に入る相手にしか伝えられません。故に、私のことはアイスちゃん、とでもお呼びください」

 

てぃーど「名乗り方まで運命意識しなくていいから。てか、名前くらい名乗りなさいよ…」

 

アイスの少女「お^^ 私と共に永遠の眠りにつく覚悟はおありと? ん? オォン?」

 

てぃーど「なぜそうなる…」

 

てぃーど「とりあえず、僕は園てぃーど。よろしく…ってか、よくよく考えたら流暢に話してる場合じゃないよコレ…」

 

アイスの少女「………」

 

 

《シークレットダイス》→?。

 

 

ティード(ファッ!?)

 

シク(なんだ今のダイス!?)

 

シイ(…なるほど)

 

ティード(怖えよ…こええよ…)

 

 

アイスの少女「そうですねぇ…」パシャパシャパシャパシパシパシ…!!!

 

てぃーど「…なにしてんの」

 

アイスの少女「目の前の裸体を撮影してます」

 

てぃーど「なぜに!? てか、やめなさいよ!」

 

アイスの少女「ご安心を、ただの撮影じゃありません…」

 

アイスの少女「連写です!!」パシパシパシパシ!

 

てぃーど「現行犯だーッ!! 園てぃーどの権限において、実力を行使する!!!」

 

アイスの少女「ああこら! 離せこら! 流行らせコラ!」

 

てぃーど「渡しなさいそれ! 渡しなさいよそのスマフォ!」

 

てぃーど「消したら返しますから!」

 

アイスの少女「消したら意味ねーだろ! アホかテメェ!」

 

てぃーど「君、そんなキャラだっけぇ!?」

 

てぃーど「そこォ!」パシッ!

 

アイスの少女「シマッタ!」

 

てぃーど「よし取った! 消してすぐ返しますから! ナンバーを教えてくださいよ、ホラ早く!」

 

アイスの少女「アァ…オワッタ…!」

 

アイスの少女「自爆するしかねぇ」カッカッ

 

てぃーど「は?」

 

 

\ ド ゴ オ オ オ ォ ォ ォ ン ン ン ! ! ! /

 

 

ティード「ちょっ!?」

 

シイ「少女は突如爆発してしまいました。1D100のダメージロールお願いします。てか、100ダメージ受けてください」

 

ティード「えぇ!?」

 

シイ「ゲームクリアよ。おめでとう。じゃあ、エンディングに…」

 

ティード「いやいやいやいやいや! あり得ないでしょ!? この終わりィ!?」

 

シイ「まあ、冗談だけどね」

 

ティード「ですよねぇ!」

 

シク「結局どうなったのだ…(困惑)」

 

シイ「こうなります」トン!

 

 

アイスの少女「爆発したと思ったが、そんな事はなかったZE☆」

 

てぃーど「危ねぇ!」

 

アイスの少女「く″や″し″ぃ″!」

 

 

シイ「でも、ただなんの問題もなく生かすのも面白くないから、《幸運》で振って決めるわね」

 

ティード「ゑ?」

 

 

てぃーど《幸運》81/50→✖️。

 

 

ティード「ぶはっ!?」

 

シイ「うーん…。じゃあ、1つ質問。てぃーどって受け? 攻め?」

 

ティード「は?」

 

エロリト「さては、腐女子だなオメー」

 

シイ「攻め!! いや…だが、嫌々ながら私に屈服していくのも見たいので、受けで!!」

 

ティード「こいつ何言ってん?」

 

エロリト「知らない方がいいわ(コマンドー)」

 

シイ「じゃあ、彼女が足を滑らせて、君に抱きつくように倒れるよ」

 

シク「ふぁっ!?」

 

シク「君って誰よ(震え声)」

 

シイ「 て ぃ ー ど ♡ 」

 

シク「(発狂)」

 

エロリト「文だと2文字ですが、リアルだとヤベーイ事になってますんで、本当に」

 

ティード「タチケテ」

 

シイ「ロールプレイして♡」

 

ティード「…彼女を優しく抱きとめます」

 

 

てぃーど「おっと、大丈夫? 風呂場だから当然だけど、足元が濡れてるから気をつけて」

 

アイスの少女「・・・。」

 

 

シイ「てぃーどって、APPいくつ?」

 

ティード「えっt…」

 

シク「14だよ!(0.005秒)」

 

エロリト「早過ぎて草」

 

ティード「なんで本人より数値知ってるんですかね…」

 

シク「ティードの事だからネ!」

 

ティード「訳がわからないよ…」

 

シイ「ふーん、じゃあ…」

 

 

《シークレットダイス》

 

 

ティード「え?」

 

シイ「……×6で振ってみて」

 

ティード「は? えっと…14×6ってことは……」

 

シク・エロリト「「84??」」

 

シク「おーハモった」

エロリト「ハモりましたねぇ!」

 

ティード「だな。…ちなみになんのダイス?」

 

シイ「ナイショ」

 

ティード「???」

 

 

てぃーど《???》6/84→○。

 

 

ティード「あ、惜しい。クリティカル一歩手前だ」

 

エロリト「妖怪一多い」

 

シク「ごく稀によくあるやつ」

 

ティード「どっちだよ」

 

シイ「ふぅむ…なら、こうなるかな」

 

 

アイスの少女「・・・。」

 

てぃーど「えっと…どうかした? 足先でもぶつけた?」

 

アイスの少女「いまのはよかった…」

 

てぃーど「は?」

 

アイスの少女「よかったぞーーー!!!!」

 

てぃーど「うるさっ!?」

 

アイスの少女「なんだぁ、貴殿イケメンかぁ!? ちょっと、『ギュンッ!!』って来たぞオイィ!」

 

てぃーど「『ギュンッ』って何よ、ギュンッって…」

 

アイスの少女「は? わかんねーのかよ。さてはアホだなオメー」

 

てぃーど「無茶苦茶な言い分(言葉)で殴られた気がしてならない」

 

アイスの少女「一言で言うとアレやな。女としてのコアを打ち抜かれたというか、震わせられたというか、子宮が疼いたというか」

 

てぃーど「文言が致命的にR-18の領域に侵入しつつあるんですけど」

 

アイスの少女「うるせぇ! 理由はどうでもいいんだよ! ひとことで言えば…」

 

アイスの少女「–––––正直、良かったです……♡」

 

てぃーど「今更女の子っぽく振る舞っても、遅かろう」

 

アイスの少女「あ″ぁ″!? 180度どこから見ても一人前のレディ ダルルォ!?」

 

てぃーど「360度だ、この歴史的バカモンが!」

 

アイスの少女「なん…だと…!? ––––ふぅん☆。さてはオメー、俺のファンだな?」

 

てぃーど「何の事だ。まるで意味が分からんぞ!?」

 

アイスの少女「おや? ご存知でない? 私、見た目の通りモテるんですよ? 彼女も居ましたしね」

 

てぃーど「彼女…え、元カノ?」

 

アイスの少女「ああ、そうだよ! 悪いかよ! フラれたよ! くそっ! 俺の女を奪ったあのクソ女…ッ! ユグドラシル共々、ぜってぇ許さねぇ!!」

 

てぃーど「ユグドラシルへの熱い風評被害」

 

てぃーど「てか…え? この世界はレズが日常なの? 百合なの? いつからコレ百合姫になってたの?」

 

アイスの少女「んなことより…っと!」パシッ

 

てぃーど「しまった!」

 

アイスの少女「お兄ちゃん、頂いて行くぜ」ニコッ

 

 

シイ(と、話している間にスマホは奪い返され。さらに…)

 

 

レン「う、ううっ…」

 

リヒター「一体何が…」

 

 

シイ(先程から声がなかった2人が、起き上がってきたわ)

 

ティード(生きていたのか!)

 

シク(トリックだよ)

 

エロリト(ベネットかな?)

 

 

てぃーど「おおう!? 2人とも、無事か!?」

 

リヒター「な、なんとかな…」

 

レン「うわぁ!? お風呂場に穴が空いてますわ!?(謎オカマ)」

 

リヒター「!?!?!?」!?!?!?

 

アイスの少女「いかがです? 風流でしょう?」

 

リヒター・レン「「誰??」」

 

てぃーど「と、とりあえず! 君は脱衣所の外で待っててくれる? すぐに着替えて話を聞くから!」

 

アイスの少女「君って誰です」

 

てぃーど「あなたに言ってるのよ、堂々とした盗撮犯にィ!」

 

アイスの少女「やれやれ…アイスちゃんと呼べと言っているのに…」

 

てぃーど「だから名乗りなさいよ…」

 

リヒター「てぃーど、誰だこの少女は…」

 

レン「………! まさか、この惨状は彼女が…!?」

 

てぃーど「詳しい事は後で話す!! とりあえず、体を洗い流して風呂から出る。いいね?(迫真)」

 

リヒター「アッハイ」

レン「アッハイ」

 

てぃーど「だから君は、はよ外に行く! さあ!」グイグイ

 

アイスの少女「わーた、わーたから押すな! 押すなあぶねぇなぁ! 押すなってのに…(弱気)」パシャパシャパシャパシャ

 

リヒター「……なんか、連写して出て行ったが…」

 

レン「え、もしかして今撮られ…」

 

てぃーど「ない! ないから! いいから早よ出るぞ!」キュッキュッ(蛇口をひねる)

 

 

ティード「てな、感じで軽くシャワーを浴びた後お風呂から出たいです」

 

ティード「シャワーまだ使える?」

 

シイ「いけますねぇ! いけます! いけます!」

 

シイ「壁が壊れただけだから、問題ないわよ」

 

シク「壊れただけ(大惨事)」

 

ティード「んなら、いいか」

 

エロリト「えぇ…(困惑)」

 

ティード「とりあえず、さっさと着替えて出ます」

 

シイ「了解、なら10分後くらいでいいかしら?」

 

ティード「ああ、着替えて髪乾かしたり、色々やってたら、そのくらいになるだろうしね」

 

シク「あのーとりあえず、私はその女をぶちのめしに行きたいんですが、起きることは可能でしょうか?」

 

ティード「クッソ丁寧な言葉からの、メチャ恐ろしい思考で笑えない」

 

エロリト「ストレートに野蛮で草も生えない」

 

シイ「起きたい?」

 

シク「起きたいにゃあ(ハイライトバイバイ)」

 

シイ「んー…でも、2回も失敗してるしなぁ…」

 

エロリト「やはり、ここは無理では…」

 

シク「お願い! これも全てはてぃーどを守るためなの!」

 

ティード「ダウト」

 

シク「起きても物騒な事しないから!」

 

エロリト「ダウト」

 

シク「起こしてくれなかったら、ここで暴れてやろうとか考えてないから!」

 

シイ「んー…ダウト?」

 

ティード「はい、スリーダウト・チェンジ」

 

シク「なああああんでぇぇぇぇぇ!!?」

 

ティード「前歴が」

エロリト「あり過ぎて」

シイ「なんとも言えない」

 

シク「ンNOOOOOOOO!!!」

 

シイ「まあ、ここでダメにして問題起こされても困るから、なんとかするわ…」

 

シク「Foooo!愛は無敵っしょー!FooooHoooo!!!!」

 

ティード「うるせぇ!!」

 

シク「すまない…胸に喜びを受けてしまってな…(ニヤケ顔)」

 

ティード「どうゆうことォ?(困惑)」

 

エロリト「本当によろしいので?」

 

シイ「ええ、だってここで『駄目です。』なんて言ってごらんなさい?」

 

シイ「『よかろう! ならば力を行使するまで! 妄想や空想で得られぬ愛ならば…いっそ全てを超えて奪えば良い!』」

 

シイ「『この場において! 此れを愛し! 此れを求めるは我が愛と意思のみ! ならば連れ去り、染めるのみ!』

 

シイ「『コヤツは貰って行く! 愛として!!』」マドパリ-ン

 

シイ「…って、ことになりかねないわ」

 

エロリト「ねーよ」

 

ティード「完全にDIOやラオウじゃないか…」

 

シク「・・・。」←『あーそうすればよかったなぁ…』という顔。

 

ティード「ウッソだろお前www」

 

シイ「じゃあ、50%でいいわ。50%。これで成功したら起きていいよ〜?」

 

シク「勝ったッ ! 第3部完!!」

 

ティード「まだやってないだろ…」

 

シイ「で? やる?」

 

シク「やりますねぇ! やります! やります!」

 

エロリト「もう、ルール無茶苦茶ですね…」

 

シク「いっきまーすぅ!」

 

 

響《起床判定》97/50→★。

 

【 フ ァ ン ブ ル 】 デ デ ド ン ! !

 

 

シク「だからよ…止まるんじゃねぇぞ…」キ-ボ-ノ-ハナ-ツ-ナ-イダ-キズ-ナガ-

 

ティード「www」

シイ「www」

エロリト「www」

 

ティード「なwにwやwっwてwんwだwよwシwクwww」

 

ティード「そwんwなwww俺なんかの為にwww」

 

エロリト「www」

 

シイ「www」

 

シク「なんだよ…結構外れんじゃねぇか…」

 

ティード「いやー、これにはてぃーどもニッコリ」

 

シイ「…っ、ふふ…っ……く…っふ…」プルプル

 

エロリト「流石にこれはMAX大草原」

 

シク「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『私は ダイスを振って 眼を覚まそうと 思っていたら いつのまにか 希望の花が咲いていた…』」

 

シク「な…何を言っているのか、わからねーと思うが 私も 何をされたのか わからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 成功だとか失敗だとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…」

 

ティード「シクシクパニックやめれ」

 

エロリト「片鱗というより本体を味わってんだよなぁ…」

 

シク「ちなみにこれを見た、とあるネルソン好きは笑い過ぎて顎が外れたらしいわ」

 

ティード「ノラミャー子さんかな?」

 

エロリト「原作同様、酷すぎて草」

 

シク「 そ の ま ま 死 ん で ♡ 」

 

ティード「コワヒ」

 

シイ「さぁーて、話は戻って…」

 

シク「」ビクッ

 

シイ「どうしてやろっかなぁ〜」

 

シク「ひえぇ…」

 

ティード「ファンブルだからなぁ…どんなペナルティになるんやろ…」

 

エロリト「一晩起きないとかじゃないですかね(小声)」

 

ティード「あー、ありそう」

 

シク「な、何卒優しく…」

 

シイ「…実はね、起こしてもいいのよ。てか、設定上。これ起きるかな? ってのがあるのよ」

 

ティード「?」

シク「?」

エロリト「?」

 

シイ「首…腕輪」

 

ティード「あ〜!」

 

エロリト「防犯ブザーの!」

 

ティード「ってか、今首っつったろ」

 

シイ「( ・3・) 〜♪」

 

ティード「オォォォンンン!?」

 

シク「そうだよ! それそれ! その効果が今発揮されるのでは!? というか、それさっき発揮されるべきでは!」

 

シイ「宣言がなかったので無効となります」

 

シク「そんなああああ…」

 

シイ「と、いうわけで処理としてこうします」

 

シイ「てぃーどの危機に反応して響の…響はどこにつけてんの?」

 

シク「腕だよ? 腕につけてる」

 

ティード「こいつ自分だけ腕輪にしてますよ!?」

 

エロリト「いけませんねぇ!!」

 

シク「? てぃーどは私の所有物なんだよ? 首に付けるのは当然だよね?(真顔)」

 

ティード「なんだこのヒロイン!?(驚愕)」

 

シイ「コイツヤバいわ(確信)」

 

エロリト「ヤベーイ! マジヤベーイ!!(ハザードレベル)」

 

エロリト「ってか、マジでヤバいを超えてヤバいよこの人…(ドン引き)」

 

シイ「いささかドン引きだわ」

 

シク「と、いうのは3割冗談で…」

 

ティード「7割は? ねぇ、残りの7割は?(震え声)」

 

シク「まあ、少しは私の話を聞きたまえよ。雑兵達」

 

ティード「うわ、聞きたくねぇ…変態の戯言などよぉ…」

 

エロリト「諦めると楽になりますぜ(達観)」

 

シク「いいかい? 首につけた理由はいくつかあるが、重要なのは2つ」

 

シク「1つ。てぃーどが一体誰のものかを周囲の目に分からせる必要があり、それが効果的だった事。2つ、てぃーどに首輪的フェティシズムを付けようと考えた事です!!」

 

ティード「こいつ何言っとるん?(理解拒否)」

 

エロリト「わからへん…(思考停止)」

 

シイ「……なんとなくわかったわ(アイデア成功)」

 

ティード「ウッソだろお前www」

 

エロリト「分かるんですか、先輩!?」

 

シイ「まあ…一応、コレとは姉妹だし…」

 

シク「シイちゃん、流石に『コレ』は泣く」

 

ティード「なら、少しは自重なさいよ…」

 

シク「それは無理です!!」

 

シク「なぜならコレは愛だから!!」

 

エロリト「『コレ』と『愛』を掛けた高度なギャグですね、分かります(死んだ目)」

 

シイ「ワカラナイ」

 

ティード「愛、怖いなぁ!」

 

シイ「茨城童子かな?」

 

エロリト「最近だと、GGOのレンかもしれない…」

 

シイ「 と に か く ! ! 」

 

シイ「てぃーどの危機に反応して響の腕輪から警報音が鳴り、起き上がることができるわ! ただし、腕輪は鳴り終えた後、役目を終えたかのように腕輪は粉☆粉! もう2度と使えないねぇ!」

 

ティード「ッシャア!!」ガッポ

 

ティード「俺の方も壊れるよな?」

 

シイ「着替えてる途中に壊れて外れるわ」

 

ティード「^^」

 

シク「…まあ、また作り直せばいいか…」ボソッ

 

エロリト(声に出てんだよなぁ! 愛、怖いなぁ!)

 

シイ「というわけで、響はお風呂場に向かうことができるわ!」

 

シク「よし! お風呂場に、イクゾォォォォォォ!!」デッデッデデデッ!

 

ティード「カーン!」

 

ティード「ってか、ファンブルデメリットがアイテム破損のみ? それだけでいいのか? 結果的に起きられてるけど」

 

シイ「は?」

 

ティード「は?」

 

シイ「何を言ってるのかしら? お楽しみはこれからよ!」

 

エロリト「トマトやめて…(小声)」

 

シイ「強制スキル発動! 『依存する愛の病』!」

 

シイ「このスキルは探索者から1人選び、使用させる!」

 

シイ「このスキルを使用した探索者は、対象となる人物の近くでなければ、能力が増減するという病にかかる!」

 

ティード「…具体的には?」

 

シイ「今回の発動者は『響』、そして対象は『てぃーど』。響はてぃーどの近くでない場合、ダイスを振る前に1D100で数値を決め、出た数値分増減する形になります!」

 

ティード・シク「「ナ、ナンダッテーー!!?」」

 

シイ「例・え・ば♪ 響が《医学》を使う場合、振る前にダイスを振ります」

 

例)1D100→63。

 

シイ「そして、この際ですが出た数値によって増減します」

 

シイ「数値は、1〜50は『+』。51〜100は『-』となります。50で切り分ける形ね」

 

シイ「なので、今回だと63…『-13』の補正となるわけよ!」

 

エロリト「50を基準として『+』・『-』の計算。って訳ですか」

 

シク「ウゲェ…結構キツイなり…」

 

ティード「珍しく、シクが本気で嫌がってる」

 

シク「だって、これ最大-50%とかもあり得るんだよ? 流石に辛いよ…」

 

エロリト「でも、逆もあり得ます。『+50%』って、可能性も…」

 

シイ「ち・な・みに♪ マイナス補正だと特に何もないけど、プラス補正で成功した場合。てぃーどの姿を見る、もしくは声を聞かないとダメな、強制SANチェック入れますんで♪」

 

シク「ぎゃてぇ…」

 

ティード「どっちに転んでもダメージかぁ…」

 

エロリト「まとめると、こうですかね」

 

 

スキル『依存する愛の病』

 

・発動中、対象者《てぃーど》の付近でダイスを使用。または、振ることができなかった場合、1D100で数字を決め。その結果により、ダイスの数値に上減の補正。

 

・数値は1〜50はプラス。51〜100はマイナスの最大50。

 

・プラス補正で成功した場合、一定時間内にてぃーどの姿を見る、声を聞く、等のアクションが無かった場合、SANチェック(強制)

 

 

シイ「うん、いいわね! 非常によくまとめられてるわ」

 

ティード「こうして見ると、言いようで悪いなこのスキル」

 

シク「なんとも言えないこのデメリット」

 

シイ「ファンブルだからね、しょうがないね」

 

エロリト「お、そうだな(適当)」

 

シイ「むしろファンブルなのに、プラスもあるスキルを上げたことを感謝して欲しいの!」

 

ティード「 ゎ ぁ し ぃ ち ゃ ん す ご ぃ 」

 

シイ「馬鹿にしてると、オメーも付けるぞ^^」

 

ティード「大変申し訳なく思っております」orz

 

シイ「良いぞ、苦しゅうない」フフン

 

シク「ちなみに、これいつまで?」

 

シイ「とりあえず、このシナリオ中は永続かなーやっぱw」

 

エロリト「イキリトかな?」

 

シイ「デス☆ガン・ショットされたいか?」ジャキッ!

 

エロリト「あれトリック酷かっt」パァン!!!

 

シイ「はい、ネタバレはシネー☆」キャピ-☆

 

エロリト「だからよ…止まるんじゃねぇぞ…」キ-ボ-ノ-ハナ-ツ-ナ-イダ-キズ-ナガ-

 

シク「…うせやろ?(このシナリオ中と言う発言に対して)」

 

シイ「…まあ、ファンブルですし…」

 

ティード「Q:減少するSAN値は、どれくらいですか?」

 

シイ「A:調整中です」

 

ティード「えぇ…」

 

エロリト「とりあえず、お風呂前で合流するところから、続きやりましょうか」

 

ティード「相変わらずの復帰率」

 

シク「マリオですらドン引きだよ」

 

マリオ「マンマミーア…」

 

シイ「じゃあ、続きやっていくわ(やっとね…)」

 

シイ「時間は…そうね、何だかんだでそこそこ経ってるから…あ、ヤバイ。最後に時間書いたの夕食の時だったわ」

 

シク「夕食が何時だっけ?」

 

ティード「17:40」

 

エロリト「よく覚えてましたね」

 

ティード「時間関係をワザワザ言ってたから、なんか関係あるんじゃないかと、細かくメモってるよ」

 

シイ「はぇ^〜できるプレイヤーだ、ちくしょう」

 

ティード「(怒ってるのか、褒めてるのか)どっちだよ」

 

シイ「えーじゃあ、夕食に1時間半。あとはお風呂と着替え…あー、あと寝付ける時間もあったっけ…諸々含めて…」

 

シイ「20:00くらいでいい?」

 

ティード「ちょっと早い気もするが…だいたいそれくらいなんだよなー」

 

シク「でも、それぐらいの時間だと この家の人達は気づかなくても、村の人が気付くんじゃない? ほら、壁が壊れるくらいの音だし…」

 

コロコロ…(シークレットダイス)

 

シイ「うわ、ファンブル出た」デデドン!

 

エロリト「ウッソだろ先輩www」

 

ティード「えぇ…(困惑)」

 

シイ「じゃあ、誰も気づかないわ(白目)」

 

シク「なんでさ!」

 

シイ「いやー聞き耳(50%)で振って、成功したら何人? みたいのしようと思ったら、初手ファンブル引いてもーたからなー」

 

シイ「ま、是非もないよネ☆」

 

エロリト「流石にキレても許されますよね、これ」

 

ティード「殺る?」

 

エロリト「やらない!(報復が怖いからネ!)」

 

シイ「では、気を取り直して…20:00前後に着替えを終えた男性陣、危機を察知したシイがお風呂前に到着、集合するわ」

 

ティード「お風呂前って廊下だよな」

 

シイ「ええ、人が何人もいれば少し狭いかもね」

 

ティード「了解した。RPに移行する」

 

シイ「今回長いから、ここで一旦切るわ。RPから後半ね」

 

シク「そういえば、なんで分けるの?」

 

シイ「読む方が苦痛だから」

 

エロリト「そもそもこの文を読むのが苦痛だから、意味ないゾ」

 

シイ「ハイ☆ドーン!!」ドカァン!!

 

エロリト「うぼぉぉぉぉおお!!!」

 

ティード「また死んだぞ」

 

シク「 い つ も の 」

 

シイ「じゃあ、後半!!」

 

 

 

〜公判へ続く〜

 

 





お ま た せ 。

ブラマダンテのケツに目を向けてたら遅くなっちゃった、ゴメンね!

今年中の約束を守るために書いてたら長くなりました…(いつもの)

急いで投稿したんで、誤字脱字あるかもしれません…スマヌゥ…

じゃあ、続きは公判でー☆ (公判は来年に入ってから出しますぅ)


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JKとおっぱい、そんでもってぼっち狼 -15・後編- 『ヒト神サマ』編


この物語は謎の神話生物にまつわる2人の男女の、数奇な運命を追う冒険譚である。

※ただのクトゥルフTRPGのリプレイ風小説です。

平成仮面ライダー10周年プロジェクト 秋の陣。



来年ってなんだよ…(2年後)。


※注意

・この小説は独特の書き方をします。TRPGを意識しているため、SS風の書き方になります。ご了承ください。

・クッソ汚い日本語を含みますよ(重要)。

・カオス注意。

・ガバルール注意。←NEW!

《ハウスルール》

【装甲装備は破壊されず、続けて使用可能(一部攻撃除く)】



 

ティード「さて、続きだ。俺のRPからだな」

 

シイ「随分サッパリとしたOPね」

 

ティード「いつもが濃過ぎるんだYO!」

 

 

 

《真神己村-衛宮家-お風呂前・廊下》PM/20:00。

 

 

響「てぃーど!!」タタタッ

 

てぃーど「響!」

 

レン「響さん!」

 

てぃーど「なぜ響がここに……聞いたのか?自力で爆音を? 響!」

 

リヒター「彼女は(おそらく)難聴ではない(無言の腹パン)」<グェ-

 

響「どうしたの!? 何かあった? コレ(ブザー)が鳴って慌てて来たんだけど……んんっ?」

 

アイスの少女「!!!!」ハッ…!

 

響「………(静かなる沈黙)」

 

響「……この娘はだあれ?」ユラァ…

 

てぃーど「逝くなハイライト! 戻れ!」

 

レン「園てぃーどは所詮、この戦いの敗北者じゃけぇ…(小声)」

 

てぃーど「そこッ聞こえてっぞ 今なんつった ええっ?コラァ!」

 

てぃーど「貴様ァ 俺が誰だかわかってんのか? オーパーツの園てぃーどだ! 主夫業でも負け知らずのスペシャル様なんだよ! 知らねぇとは言わせねぇぞ!えぇ?オイッ!」

 

 

 

シイ「なお、DEXは8」

 

てぃーど「ん? 何? 何つった今? もう一回言ってみろオラ」

 

シイ「異能生存体になったり、漫画家になったり、忙しいやつね…」

 

エロリト「漫画家じゃないんだよなあ…†悔い改めて†」

 

 

 

響(シク)「そして、私の旦那だ!」

 

てぃーど(ティード)「じゃなくて!」

 

 

シイ(今のどっちのセリフだ)

 

エロリト(両方じゃないっすか?)

 

 

てぃーど「えっと、しかし…俺もなんて説明したらいいか…」

 

アイスの少女「初めまして、お嬢さん」ズィ

 

響「…は?」

 

アイスの少女「ぉ^〜ほぉー! 何と美しい…暗闇の中、なお変わることの無い美しさ…均整が取れつつ、メリハリで激しい凹凸が目立つボデェェェェッ!!!!」

 

 

ティード(電気ついてないの?)

 

シイ(ついてるよ。夜だから、そういう表現的比喩)

 

ティード(なるほどなあ)

 

 

アイスの少女「素ン晴らしい! 私はミロのヴィーナスを見ても、ンマ-興奮しないが、もし、貴方が女神の分身だと言われれば、それは大いに納得せざるを得ない!」

 

アイスの少女「まさしく、言葉では表せない美しさというやつだな! これは! ああ、この地に来てよかった…!! ッシャア!!」グッ!

 

響「え?(困惑) あ、ど、どうも…」

 

アイスの少女「失礼ですが、1枚よろしいですかぁ?^^」

 

響「え? ええ…」

 

アイスの少女「グラァァァッツェ!! アイスフラーッシュ!! FOOOOOO! おっぱいパフィームやあ!!」パシャパシャ

 

リヒター「おっぱい香水ってなんだ…(困惑)」

 

レン「分かりません…(小声)」

 

てぃーど「フェロモンでしょ(適当)」

 

アイスの少女「は?(全ギレ) オメェ等、ゲェジかあ? おっぱいからはとんでもねぇ誘惑的な、かほりがすんだルルォォ!? つまり、おっぱいの如く漂う誘惑的なセックスドリームコロンって事だよ、分かれよヴァーカ!!(迫真)」

 

リヒター「えぇ…(ドン引き)」

 

レン「 こ わ ひ 」

 

アイスの少女「 あ ほ く さ 。ちんちん付いてんのにそんな事も分からねえのか…(呆れ)。もう、男辞めちまうかあ?」

 

てぃーど「なるほどなあ(納得)」

 

リヒター「!?」クルッ

レン「!?」クルッ

 

てぃーど「…どうゆう事なんだろうなあ?(思考停止)」

 

リヒター「ホッ」

レン「ホッ」

 

アイスの少女「ああ…! いい身体だ! 美しい! 何より美しい! 綺麗な素肌と四肢!」パシパシパシ

 

響「(照れ)」

 

アイスの少女「…ケツ触りてぇなあ…撫でまわして舐めまわしたい…」ボソッ

 

響「え?(寒気)」

 

アイスの少女「何より、それだけ素材が良いにもかかわらず、来ている服がダサTというのが、なお好印象!!」パシパシパシ

 

響「(再び照れ)」

 

アイスの少女「……授乳してえな、これな…乳搾りパーティだわ、こるぇ…」ボソッ

 

響「え?(悪寒)」

 

リヒター「…気の所為か、あのTシャツ。『てぃーど♡命』と書かれているようだが…」

 

レン「いえ、僕もそのように見えます」

 

てぃーど「…気づかなかった(唖然)」

 

リヒター「私もだ」

レン「僕もです」

 

リヒター「ところで、てぃーど。私の見間違いでなければ、お前の服も同様に見えるが…」

 

てぃーど「…うせやろ?(驚愕)」

 

レン「『響♡命』…うわぁ…(ドン引き)」

 

てぃーど「何だこれは…たまげたなぁ…(困惑)」

 

てぃーど「あの娘(アイスの少女)に夢中で気が付かなかった…」

 

レン「おっとォー!? 今の録音して聞かせたら、面白いことになりそうですねえ!?」

 

てぃーど「ヤメルォ!(建前) ヤメルォ!(本音)」

 

リヒター「あったよ! 録音データ! (録音済み)」

 

レン「でかした!」グッ!

 

てぃーど「てめっ…!? なんばしよってん!?」

 

レン「こいつ福岡市民ですよ!」

 

リヒター「福岡ラーメン食いてぇ…」

 

てぃーど「男性陣、フリーダム過ぎひん?」

 

アイスの少女「うふふふ…良い! イイ! いいっ…!! 私は今、達そうとしている…! 幸福と快楽のその先の頂点へ…!!! くふふふふふ…」パシパシパシ

 

アイスの少女「うぇひひ…♡ はぁはぁはぁ…♡ しゅごいのぉ…この美人、しゅごいのぉ…!!」ハァハァハァハ---ッ! ハッハッハ!!

 

リヒター「…おい、そろそろ止めないとマズイのではないか」

 

レン「…ですね」

 

てぃーど「…だな」

 

男性陣3人「………」

 

てぃーど(誰か行ってくれよ…!!)

レン(誰か行ってくださいよ…!!)

リヒター(誰か行ってくれ…!!)

 

レン「てぃーどさん、早く止めてくださいよ…」

 

てぃーど「オレェ!?」

 

リヒター「彼女はお前の恋人だろう…早く止めて来い」

 

てぃーど「恋人じゃないわ! 同居人だわ! てか、俺やだよ行きたくないよ!」

 

レン「まあ…確かにあんな突然現れて(恐らく)壁ぶっ壊した挙句…」

 

リヒター「写真連写の頭のおかしい少女とはな…」

 

アイスの少女「おい、聞こえてんぞぉ『不幸担当』・『ラブポーションサーティーワン』・『鈍足』」

 

レン「誰が鈍足ですか!」

リヒター「私はそこそこ早いぞ!」

 

アイスの少女「お前達は不幸担当とラブポーションサーティーワンだってーの!!」

 

レン「なんでぇ?(疑問)」

 

アイスの少女「顔から不幸担当臭がするから」

 

レン「酷すぎィ!」

 

リヒター「何で私はアイスなんだ…」

 

てぃーど・レン(サーティワン知ってるんだ…)

 

アイスの少女「頭、あたま」トントン

 

リヒター「髪の色か…orz(白と煉瓦のような色の二色が混じってる)」

 

てぃーど「すいませ〜ん、園ですけど、な〜ぜ鈍足なんですかね〜」

 

アイスの少女「顔がね…足が遅そうなのよ」

 

てぃーど「キッパリ言いおった! てか、遅そうな顔ってどうなってんよ!?」

 

 

ティード(ぬわあああんで、ゲームの中でもネタにされんのよ!?)

 

シイ(ま、多少はね?)

 

 

響「と、とりあえず…よく分かってないんだけど…どうすればいいの…?」アタフタ

 

てぃーど「響、落ち着けえ? えっと、そうだな…義兄さん、ブルーシートはある?」

 

リヒター「やめよう。そろそろやめよう(呼び名)。あ、ブルーシートはあるぞ」

 

てぃーど「サンキュー。なら、場所を教えてくれ」

 

てぃーど「最低限アレ(壁)を塞がないとな…」

 

てぃーど「響、それから…」

 

アイスの少女「………」ジッ…

 

てぃーど「………」イワナキャダメ?

 

アイスの少女「…アイスちゃん♡(囁き)」スッ

 

てぃーど「…アイスちゃんも手伝ってくれ」

 

アイスの少女「ええ、もちろんです」フンス

 

レン「それなら僕も…」

 

てぃーど「いや、レンとリヒターはどこか別の場所に待機しててくれ」

 

てぃーど「あとで色々話したりするから…リヒター、どこかいい感じの場所ある?」

 

リヒター「離れに武道場がある。そこならいいだろう」

 

リヒター「…母屋の方だと、いびきがうるさいかもしれないからな…」

 

てぃーど・レン「「ああ…(察し)」」

 

響・アイスの少女「「??」」

 

てぃーど「じゃあ、リヒターとレンはブルーシートの場所を教えた後、お茶でも用意して先に武道場に行っててもらえるか?」

 

てぃーど「僕は2人を連れてお風呂場に行って、響に壁を観てもらった後、合流するよ」

 

リヒター「ああ、なるほど…了承した」

 

レン「分かりました」

 

リヒター「では、行こうか」

 

 

 

ティード「てな、感じで行動したいんだけど。できる?」

 

シイ「おっけー。いい感じよ」

 

エロリト「では、処理します」

 

エロリト「ブルーシートを確保した後、てぃーど・響・アイスちゃんはお風呂場へ。リヒターとレンはお茶の用意の為、キッチンへと向かいました」

 

エロリト「よろしいですか?」

 

ティード「ああ」

 

シク「うん!」

 

エロリト「了解です。では、お風呂場へ着いた3人ですが、ここからRPでもよろしいですか?」

 

シク「おっけー任せて!」

 

ティード「珍しく気合入ってんなぁ」

 

シク「うん、だって…」

 

シク「あの女がてぃーどと、どういう関係か響は知らないからねぇ…キッチリ白黒つけなくっちゃあね…ふふっ…(黒笑)」

 

ティード「…アレを見た後で、よくそれが言えますわ」

 

エロリト「どう見てもヤベーやつ、ですからヌェ…」

 

シク「てぃーどの周りの女、私を除いて全て敵だからね♪」

 

エロリト「 つ よ い 」

 

ティード「 こ わ ひ 」

 

シイ(むしろ被害者は響なんだよなあ…)

 

シク「そう…もし、邪魔になるなら…」

 

ティード「なるなら…?(震え声)」

 

シク「うふふ…っ♡。まあ、これクトゥルフだし、死人は出ちゃうよねっ。仕方ないよねー?」

 

ティード(殺るつもりだ…)

エロリト(変態同士の殺し合いで草)

シイ(彼女相手に勝てる…いや、勝つかも…?)

 

 

 

《真神己村-衛宮家-お風呂(過去形)》PM/20:10。

 

 

響「なんじゃこりゃぁあ!!!(迫真)」

 

響「……うぅーわぁー……すんごいことになってんねー…」

 

響「…えー……(傍観)」

 

てぃーど「ああ、まあな…」

 

アイスの少女「全く…なぜこんな事に…」

 

てぃーど「誰の所為だと…(呆れ)」

 

てぃーど「響、お前の専門じゃないのは分かってるが、壁がどれくらいで修理できるか、大体でいい、見てもらえるか?」

 

響「ん、ダイジョブ。ちょっと待っててね〜」

 

 

 

シク「これは目星かな?」

 

シイ「んーそうね…目星……と、知識。目星を成功して、その後知識の半分で振って成功すれば、ほぼ完全に理解できるって感じにするわ」

 

シク「了解!」

 

エロリト「今回はてぃーどが近くにいるから、デメリットは無しですね」

 

シク「ふるよー」

 

 

響《目星》14/25→○。

 

響《知識》72/(70÷2=)35→✖️。

 

 

シク「むむむ…片方成功かぁ…」

 

ティード「この場合は?」

 

シイ「そうね…とりあえず、壁の状態を見る限り、爆損してるけど、そこまで酷い感じじゃないわ。直そうと思えば、まあ、なんとかなるかなーってことが分かる」

 

シイ「ただ、どれくらかかるかなーってのは分からないわ」

 

シク「なるりか」

 

 

 

響「んーなるほど…ね」

 

てぃーど「どぉ?」

 

響「そうだねーとりあえず、直せるには直せると思うよ。ただ、どれくらいかかるかは分からないかなー」

 

響「…さ、流石に、このレベルは予想してなかったかな…。ごめんね…」ガックリ

 

 

ティード『まあ、実際壁ぶっ飛ばされてますし、専門の職人でもないですし、おすし』

 

シク『流石に無理だったよ…orz』

 

シイ『是非もないネ☆』

 

エロリト『うz

 

シイ『ボッシュートになります!』ポチッ

 

エロリト『ア-ッ!!(落下)』ヒュ-ッ…!

 

 

てぃーど「いや、十分だよ。ありがと」

 

てぃーど「さて! とりあえず、ブルーシートを掛けておこうか、上手く貼り付けておかないとマズイからな」

 

アイスの少女「了解です」

 

 

 

ティード「って感じにブルーシートを掛けたい。何かロールはいるか?」

 

シイ「いや、いいわ。響とてぃーどがいるし、まあ問題ないでしょう」

 

エロリト「……? 職人の響はまだしも、てぃーどは何かあるんですか?」

 

シイ「平然と戻ってて草。あと、感の良いガキは嫌いだゾ☆」

 

エロリト「えぇ…(困惑)」

 

シク「じゃあ、ブルーシードかけちゃおうか」

 

ティード「おう」

 

シイ「じゃあ、あなた達は問題なくブルーシートを固定して掛けたわ。雨風もしばらく大丈夫ね」

 

ティード「じゃあ、リヒター達と合流するわ」

 

シイ「了解、じゃあ…」

 

 

《シークレットダイス》→?。

 

 

シイ「よし。じゃああなた達がお風呂場から武道場へ向かう途中、洗面台から明かりが漏れてるのが分かるわ」

 

ティード「おお?」

 

シク「明かり…誰だろう…」

 

シイ「どうする? スルーすることも出来るけど」

 

ティード「んー…」

 

シク「行ってみる?」

 

ティード「かなー。とりあえず、僕だけ行ってみる。響とアイスちゃんは先に行ってもらって…」

 

シク「いや、ちょっと待って。何かあった時のことを考えると、一緒に行ったほうがいいと思う」

 

ティード「うむむ…何か音は聞こえる? 聞き耳がいらない程度で」

 

シイ「そうね、水の音が聞こえるわね。蛇口から水が流れるような」

 

ティード「んー…って、ことは誰がいるのかな? なら、響達は少し離れて待機。僕が中を覗いてくる」

 

ティード「なんかあったときは頼む」

 

シク「了解」

 

シイ「なら、てぃーどが1人で行くのね」

 

ティード「ああ、ただ出来るだけ音を殺して近づく。そんでもって、部屋の出入り口の陰からそっと中を覗く」

 

シイ「OK。なら、あなたは何事もなく部屋の出入り口に着き、中を覗くことができるわ」

 

ティード「ゴクリィ…」

 

シイ「覗くと、誰かの背中が見えるわ。人数は1人、その人だけよ。顔を洗ったり、うがいをしてるのが見えるわ」

 

シク「誰?」

 

ティード「誰だ?」

 

シイ「てぃーどはその人物を知っている。髪を解いているので分かりづらいが、理恵奈だとあなたは感じるでしょう」

 

ティード「理恵奈さんか」

 

シク「なんだ、理恵奈か〜」

 

ティード「どうする? 声かけてみる?」

 

シク「そうだね」

 

ティード「じゃあ、僕が声かけるから、相手が理恵奈さんだと分かったタイミングで合流してくれ」

 

ティード「流石に僕(てぃーど)よりは響の方が、好感度や相性が高(良)いだろう。女性陣的な意味でも」

 

シク「リョーカーイ♪」

 

ティード「声かけまーす」

 

 

 

てぃーど「あれ、理恵奈さん?」

 

理恵奈「ん? あ、園さん」

 

てぃーど「歯磨きですか?」

 

理恵奈「いえ、実はさっきまで机に突っ伏して寝てたみたいで、顔を洗ってるんですよ」

 

てぃーど「なるほど」

 

響「あ、理恵奈だ。こんばんわ〜」

 

理恵奈「響さん、体調は大丈夫ですか?」

 

響「え、何のこと?」

 

理恵奈「? (てぃーどへの視線)」

 

てぃーど「(『記憶が飛んでる』のハンドサイン)」

 

理恵奈「(無言の頷き)」

 

アイスちゃん「ドえらいキューティガールが出てきたじゃねぇか…! (理恵奈の背後に立つ)」シュン!

 

理恵奈「!? どこからか声が…!?」フルフル

 

アイスちゃん「触っていい? なんか触りたくなってきちゃった私!」スッ

 

理恵奈「うぁぁ!? な、何か誰かに…背後にィ!」

 

アイスちゃん「おほ^〜うへぇーいいねぇ〜いいょん〜すごい、すごいよこの肌のハリ! スベスベでツンヤツヤ。そんでもって髪や皮膚から漂う女の子の香ホり…うふふ。野生児ガールかと思いきや。品性漂うお嬢様かなぁ〜? 凹凸のない分、感じやすいんだよねぇ?」サワサワ…サワサワ…

 

理恵奈「……つっ!? ん…っ! あん…っ! はぁ……ッ!」ビクッビクッ

 

響「(恥ずかしいので目を逸らす)」

 

てぃーど「(↑を見て驚く)」

 

アイスちゃん「いい…! 実にいい…! じゃあ、このまま君の、より女の子の部分まで…ッ !」ジュルリ…

 

てぃーど「はい! そこまでだッ!」ガシッ!

 

アイスちゃん「!? HA☆NA☆SE!」ググッ

 

てぃーど「ダメに決まってるでしょうが!」グイッ!!

 

アイスちゃん「ぐああああああ! 体が! 引き裂がれるっ!」グィ-

 

 

シイ(と言う感じに、理恵奈からアイスちゃんを引き離したわ)

 

ティード(よしよし)

 

シク(危なかった…)

 

エロリト(完全にR-18挿入ってるけど…)

 

シイ(うるせぇ!)

 

シイ(そして、てぃーどはこう言った)

 

 

 

てぃーど「『あのさぁ…(呆れ)。ああいう事するのは違うダルルォ!? 良くないなあ…そういうのは…良くない…良くないよねえ?』」

 

てぃーど「『…ところでどうだった?』」ボソッ

 

アイスちゃん「最高だった」ボソッ

 

てぃーど「『え! 何点? 何点くらい?』」ボソッ

 

アイスちゃん「8…7…ですかね…良い匂いと感じやすさで高得点ですわ」

 

てぃーど「『おお〜ええやん!』」パチパチ…!

 

てぃーど「『…じゃなくてさぁ…(呆れ)』」オホン

 

てぃーど「『いーい?』」ニッコリ

 

てぃーど「『女の子相手にあんな無理やり完全レイプするような手の出し方はやめなさいな! っていつも言ってますわよね!? ホントクソ。実にファックや!』」

 

アイスちゃん「は?(全ギレ)。キレそう…感想聞いておいてそれかよぉ!? この裏切り者がよお! 死ねよマジでYO! 引導渡したりますわァ! この場でェ!」

 

てぃーど「『なんとお!?』」

 

アイスちゃん「てかね、嫌だよヴァーカ!前も言ったでしょお? 私は美少女が好きなんです。美しいのが好き、可愛いの好き。手を出すのなら先手必勝! 戦いも同じ」

 

てぃーど「『おっ、そうだな(天下御免の手のひらクルー)。んーでも、やってることはただの強姦紛いのセクハラ魔神なんだよなあ…愛が足りないと感じますなあ、小生は!』」

 

てぃーど「『てか、お前様の戦闘スタイルから考えて、先手必勝と育乳って言葉は無縁だと思うの…てか、そんなんだから元カノにも振られ…」』

 

アイスちゃん「殺゛す゛わ゛♡゛」ブッピガァァァン!

 

てぃーど「『反省してまーす(棒)』」

 

 

 

シイ「こんな感じ」

 

ティード「!?」

 

エロリト「 湧 き 出 る 怪 文 書 味 」

 

シク「めっっっちゃ仲良くて草ァ!。殺していい? なんか殺したくなってきちゃった、私ィ!!」

 

エロリト「そう言うのやだぁ!」

 

シイ「シイもそう思います」

 

ワイト「ワイトもそう思います」

 

エロリト「エミルもそう思います」

 

シク「うるs ティード「うるせぇ!」

 

シク「あーーーっ!? ビックリした…!」

 

ティード「おいおいおいおい、マジかよマジなのかよ!?」

 

シク「どうしたの? なんかあった!? 結婚する?」

 

ティード「しねーよ! なんかあったじゃねーよ! 大問題だわ! 衝撃的過ぎるわ!」

 

シク「?」

 

ティード「おい、シイ! 今のは《てぃーど》が言ったんだよな!?」

 

シイ「ええ、そうよ? 無意識に言ってた感じかしら」

 

ティード「マジかよ…ああ、マジかよ! どうすりゃいいんだ!?」

 

シク「ちょ、ちょ! どうしたのさ、ティード!?」

 

ティード「分からないか! 今の会話! どう考えてもありえないんだ!」

 

シク「え?」

 

ティード「『てぃーど』が『アイスちゃん』と顔見知りのような会話をしているのが、ありえないんだよ! 本来なら、僕達は初めて会ったばかりのはず!」

 

シク「…そういえば」

 

エロリト「そうですね。アイスちゃんを『お前様』と呼んでたり、『いつも』とか言ってる辺り、顔見知り以上の関係がありそうですね」

 

シク「なん…だと…!?」

 

ティード「ああ、それにな? それにな? 僕の喋り方とは明らかに違う話し方だったんだよ!」

 

エロリト「確かに……」

 

シク「所々、女の人の喋り方だったね」

 

エロリト「というか、ぶっ壊れた喋りなんだよなあ…2人共ですけど…」

 

ティード「どう言うことだ!? まるで意味が分からんぞ!?」

 

シイ「ふふ。さて、どうするの? まあ、ここは響に動いてもらうしかないわよねー?」

 

ティード「確かに、てぃーどは今意識して喋ってるのか、分からないからな…」

 

ティード「それに、情報を得るためにも、俺が自主的に動くのはやめたほうがいいと思う」

 

シク「うーん、でも単純だよ? てぃーどが私が以外の女の人と仲良くしてたら、多分私の暗黒面がやや出ちゃうし」

 

エロリト「自覚あるんすか…」

 

シク「『やや』だから! 『やや』!」

 

エロリト「やや (ヤンデレ化)」

 

ティード「やや (ハザードレベルMAX)」

 

シイ「やや (狂気度MAX)」

 

シク「なんでみんなで連呼するのぉ〜っ!?」

 

シク「と、とりあえず! てぃーどに声をかけてみるよ」

 

 

 

響「……てぃーど、そちらの方と仲良いんだね…、いつからお知り合い…なのかな? 良ければ、私も混ぜてもらえるかなあ…?」

 

てぃーど「ゑ?」

 

 

 

シイ「この瞬間、てぃーどは現実に戻された様に、今までの記憶が一瞬にして消えてしまう。さっきまであった彼女についての知識や認識まで、全て。元のてぃーどに戻るわ」

 

ティード「何も思い出せないか? ロールをしても?」

 

シク「〈●〉〈●〉 」ゴゴゴ…!

 

シイ「後ろ見てみ?」

 

ティード「見てないけど分かる。やめろって無言で言ってるの分かる」

 

ティード「でも、しょうがない。俺の記憶のためだ。その為なら殴られるのも覚悟の上!」

 

シイ「だ、そうよ? シク姉」

 

シク「殴らないから、私と夜を共にして♡」

 

ティード「どっちの」

 

シク「全部♡」

 

ティード「全部!? どっちって聞いて、全部!? ゲームorリアルではなくて!?」

 

シク「うん、全部♡」

 

ティード「(困惑)」

 

エロリト「どうします?」

 

ティード「丁重にお断りする…」

 

シク「ア-ナキソ…」

 

シイ「あー! ティードが泣かせたー! いーけないんだ! いけないんだー!」

 

ティード「泣いてないダルルォ!?」

 

シク「ベッドの上で鳴かせてくれるなら、私は一向に構わんッッ」

 

ティード「アンタはだぁーっとれい!」

 

ティード「RPを継続するッッッ!! 思い出せないのなら、それで良い!」

 

エロリト(ちなみに真面目な話、SANチェックなのでは?)

 

シイ(覚えてないのをどうしろと…)

 

エロリト(あー…なるほど)

 

 

 

てぃーど「あー……あれ? あれ? 変だな…さっきまで、僕ァ…てっきり、知り合いかと…」

 

響「…てぃーど、正直に言えば大型犬用で許してあげるよ…?(ウルウル」

 

てぃーど「正直に言って大型犬用なの!? むしろ嘘ついたらどうなるの!? って、大型犬用って言葉だけで檻って事がなんとなく分かっちゃったよォ!? 入れる気!? 僕をその中に入れる気ィィィイ!!?」

 

理恵奈「……そ、その様な事、響さんがやるわけがありません…っ、じょ、冗談ですよ……園、さん…」ゼェゼェ

 

てぃーど「え? あぁ、大丈夫? 理恵奈さん…」

 

理恵奈「は、はい…ウッ。あと、あまり見ないでください……んんっ」

 

てぃーど「ああ、ごめん…」

 

響「てぃーど…」

 

てぃーど「すまん。デリカシーがなかった…」

 

響「そんなに見たいならぁ、あとで2人っきりの時に見せてあげるからねっ♡」

 

アイスの少女「それは是非ィ!!」

 

てぃーど「うお!?」

響「ビックリしたぁ!」

 

アイスの少女「ウェヒヒヒ…あれだけ豊満に実った果実を見る事ができるなんて…! こんなに嬉しいことはねぇよ…!! 生乳パァティだぁ…!!」ジュルルルッ…!!!

 

てぃーど「すげぇ…! 響の変態っぷりに負けず劣らずのイカれっぷりだ…!! スカウターがあったら、即ぶっ壊れるレベルだぜ…っ!!」グッ

 

響「どういう意味ィ!?」

 

響「ひとまず、理恵奈を介抱しなきゃ…(使命感)」

 

てぃーど「服の乱れを直したあと、寝床にでも連れて行ってあげた方がいいかな?」

 

響「それなら、さっきまで私が寝てた所があるよ」

 

てぃーど「じゃあ、そうしようか」

 

アイスの少女「ささっ、早く行きましょ」

 

てぃーど「君は僕達と来るんだぞ」

 

アイスの少女「嫌や! 美少女とネチョネチョするんや!」

 

てぃーど「駄目です(ヤーマン)」

 

アイスの少女「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!」

 

てぃーど「お黙りプリィーズ?! Lady?」

 

アイスの少女「はい」

 

理恵奈「僕達と来るって…何処かへ行かれるんですか?」

 

てぃーど「え、あ、いや…」

 

アイスの少女「助けてください! この人に強姦されます! 子供を孕ませられるぅ!」

 

てぃーど「すごいな…いや、何がって。さっきまで自分が言って、やらかした事を棚の上どころか、空に放り投げて被害者ズラしてる…すげぇや…」

 

響「感心してる場合じゃないと思うけど…(困惑)」

 

理恵奈「ついさっき、私に手を出した人が言うと説得力皆無ですね…母上にも触られた事ないのに…」

 

理恵奈「それで、こんな夜に何処へ行かれるのです? そちらの人よりは、お2人の口からお聞きした方が、よほど賢明かと」

 

 

 

ティード「タァーイム!」

 

シイ「許可」

 

ティード「…どうする?」

 

シク「理恵奈を連れて行くか、行かないかって事だね?」

 

ティード「状況的には…連れて行かない方がいい気がする」

 

シク「確かに、休ませた方がいい気がするよね…」

 

ティード「でも、最終的に嗅ぎつけられて、会話の途中で義兄さんが殺されてもなぁ…」

 

エロリト「義兄さん殺されてて草」

 

シイ「てか、いつまで義兄って呼んでるのよ!」

 

シイ「可哀想でしょォォン!?」

 

ティード「正直、そういう扱いでいいと思ってたけど」

 

シク「私も」

 

シイ「何言ってるのよ!」

 

シイ「大正解よ!!」

 

エロリト「酷すぎて草。当初の謎めいたイケメンキャラは何処へ…」

 

シイ「負けたらギャグ要因って言葉があるくらいだから、多少はね?」

 

ティード「まあ、それは置いておいて」

 

ティード「結局どうする?」

 

シク「連れて行ったらどうかな?」

 

ティード「やっぱそっちの方がいいかな」

 

シク「理恵奈は信用できると思うよ? 下手にこっちから刺激しない方がいいと思う。このまま良い関係を保つべきかな」

 

ティード「だな。と、なれば理恵奈に説明をして、その後移動しようか」

 

シク「…どうやって説明しようか…」

 

ティード「ん〜〜〜なんとかする!」

 

ティード「RP、出るぞ!」

 

 

 

てぃーど「んー、実はね。説明すると何を言ってるんだ? って思うだろうけど…落ち着いて聞いてくれる?」

 

理恵奈「? はい」

 

てぃーど「僕たち男性陣3人でお風呂に入ってたら、突然壁に穴が開いて、気が付いたらこの娘が居て、そんで移動して少し話を聞こうかと」

 

理恵奈「???」

 

てぃーど「多分、信じられないと思うけど…」

 

理恵奈「あの…園さん、疲れてるんですか?」

 

理恵奈「響さん、園さんは少し錯乱しているのでは?」

 

響「うーん…。私もそう思ったんだけどね〜」

 

理恵奈「えぇ…?」

 

アイスの少女「てか、爆音で気づくのでは?」

 

てぃーど&響「「確かに」」

 

理恵奈「…つ、ついさっきまで寝てたので…」メソラシ

 

てぃーど&響「「…マジかぁ…」」

 

理恵奈「ちょ、ちょっと見て来ます。何処に集まるので?」

 

響「武道場だよ!」

 

理恵奈「わ、分かりました! じゃあ、私ちょっと見て来るので…!」ダッ!

 

アイスの少女「アバヨ! とっつぁん!!」ダッ!

 

てぃーど「はい、回収」ブッピガン!

 

アイスの少女「NOOOOOOO!!」ジタバタ

 

響「なんか、すごいことになってきたね」

 

てぃーど「もう、とっくの間になってるけどね」

 

 

 

シク「てな感じで移動するよ!」

 

ティード「移動する時、『聞き耳』したいんだが」

 

シイ「それってアレかな? イビキが聞こえるかって感じの?」

 

ティード「ああ」

 

シク「イビキ?」

 

エロリト「ご家族の4人が寝ているか、という事を気にしてるんですよ」

 

エロリト「下手に起きていると、巻き込む可能性とトラブルを大きくしかねないから…ですね?」

 

ティード「ああ、さすがよく分かってるよ。エミルは」

 

エロリト「ふふ。まあ、この程度なら…ですね」

 

シイ「ホモホモすんな」

 

ティード・エロリト「「してないダルルォ!?」」

 

シク「…………。(無言の帯刀)」スチャ……

 

ティード「おい、やめろ日本刀はあかん! しかもそれ、俺のやんけ!」

 

エロリト「僕を巻き込まないでくださいよォ!?」

 

シイ「はいはい、続きやるわよー」

 

ティード「コイツゥ!」

 

ティード「…はぁ、まあいいや。それで? 聞き耳したらイビキ以外聞こえるの?」

 

シク「きっと、聞こえるよー! 田舎の夜だし(?)」

 

エロリト「なんか静かですね」

 

ティード「は?」

 

シイ「街の中には」

 

シク「ギャラルホルンもいないし」

 

ティード「…本部とはえらい違いだ」

 

エロリト「…!? あ、ああ。火星の戦力は軒並み向こうに回してんのかもな」

 

シイ「まっそんなのもう関係ないですけどね!」カチャリ

 

エロリト「…もう、やめにしませんか? このままだと間違いなく僕死ぬ流r」

 

シイ「駄目です」バァン!!

 

エロリト「だからよ…止まるんじゃねぇぞ…」キ-ボ-ノ-ハナ-ツ-ナ-イダ-キズ-ナガ-

 

ティード「 い つ も の 」

 

シク「さっきやった」

 

ティード「てか、なんで流れるようにオルガしてんの?」

 

シク「ま、多少はね?」

 

シイ「ちなみにバラすと何もないわよ」

 

ティード「じゃあ、イビキが聞こえるかどうかだけ教えてくれ」

 

シイ「了解。2つの部屋から男女一組ずつのイビキや寝息、それと寝言が聞こえたわ」

 

シク「寝言?」

 

シイ「セッションとは関係ありません」

 

シク「じゃあ、オッケーでーす☆」

 

ティード「よし、このまま武道場まで イクゾ-! デッデッデデデッ!」

 

シク「カーン!」

 

 

 

《真神己村-衛宮家-武道場》PM/20:20。

 

 

シイ「はい、じゃあ武道場までやって来たわよ」

 

エロリト「時刻は先程のイベント後、大体10分くらいたった、20:20くらいになります」

 

ティード「作戦タイム\プリーズ/!」

 

シイ「許可」

 

ティード「メタいこと言いまーす」

 

シク「イェーイ☆」

 

ティード「多分、今から重大な会議イベントだと思います」

 

シク「あ、やっぱり?」

 

ティード「多分」

 

シイ(こいつマジで先読み力あんな…)

 

エロリト(ドえらい顔しとる…)

 

シク「うーん…どうしよっか」

 

ティード「とりあえず、嘘はつかないで正直に伝える方向を考えた方がいいと思う」

 

ティード「メタい話、黒幕はお婆さんじゃないかなーと、思ってる」

 

シク「言ってたもんねー、となると…ここにいる人は安全なのかな?」

 

ティード「…とも言えないのが、クトゥルフTRPGなんだよなぁ…」

 

エロリト「まあ、100%安全ってNPCはまず、居ませんからね」

 

ティード「せやな」

 

シク「だねー」

 

シク「でも、義兄さんは信じられる気がするよ? わざわざ正体バラしたくらいだし」

 

ティード「それには同感だ。多分、義兄さんも大丈夫…だと思う。寧ろ、話の内容からして明らかにお助けキャラっぽい」

 

ティード「ただなぁ…」

 

シク「? どうしたの?」

 

ティード「……レンがなぁ…」

 

シク「レン?」

 

ティード「うん。レンがなぁ…怖えんだよなぁ…」

 

ティード「明確な目的、プロフィール、一切不明。分かっている情報が少ないし…」

 

ティード「その上、何かしら宗教のマークまで知ってたって話だしなぁ…」

 

シク「あー! そういえば言ってたっけ!」

 

ティード「ありそうだなぁ…最後の最後に黒幕の黒幕としてやって来て…」

 

 

レン『演出ご苦労様です。さて…いよいよ私の時間…という訳ですから…!』

 

レン『楽しかったですよォ! 皆さんとの友情ごっこォ!!!』

 

 

ティード「とか、なりそうなんだよなぁ…」

 

エロリト「PSYクオリアかな?」

 

シイ「むしろ真ゲスなんだよなあ…」

 

ティード「レンゲスになってしまうのか…」

 

エロリト「(名前が)これもう分かんねぇな」

 

シク「うーん…イメージ湧かないなぁ…」

 

シイ「まあ、本家本元のレン様じゃないからね〜」

 

ティード「クトゥルフでは、そういう奴ほどヤバいんだって!」

 

シク「うーん。警戒した方がいい…のかな?」

 

 

\ワ-ワ-/ \ギャ-ギャ-/

 

 

シク「ふふっ…こういう時、全てを知ってるKPとしては楽しいのよね〜」

 

エロリト「悪いお人だ」

 

シク「あんたも加わっていいのよ?」

 

エロリト「辞めときます。先輩の書いたシナリオだ。大体どんな内容かは予想がつきます。優しい人が書いたんだって、すぐ分かるほどにね」

 

シク「…なんかムカついたから殺していい?」

 

エロリト「さっき死んだやんけ!!」

 

シク「よし、決めました!!」

 

ティード「決まったぞ!!」

 

ティード・シク「「レンを信じる!!」」

 

エロリト「マジかよ…」

 

シイ「それを聞きたかった(感動)」

 

ティード「それしかなかった!」

 

シク「疑う要素もあるけど!」

 

ティード「多分、あいつきっと…ただのバカだよ!」

 

シク「もし、違っても。遊馬さんリスペクトするしかない!!」

 

ティード・シク「「––––はっ!?」」

 

ティード・シク「「もしかして、その為の『九十九山』と『遊馬(あすま)駅』!? まさか…伏線だった…!!?」

 

エロリト「(それは多分)違うダルルォ!?」

 

シイ「はいはい! じゃあ、会議…てか、室内に入ってもよろしいかしら?」

 

ティード「おう! ドンと来いだぜー! な、シク!」

 

シク「がんばろうね、ティード!(ポケダン並感)」

 

シイ「では、改めて。靴を脱ぎ、室内に入ると広い道場の中心で、談笑しながらお茶を啜る、2人の姿があったわ」

 

 

 

レン「ワーッハッハッハッハ!!」ガチン!!

 

リヒター「ワーッハッハッハッハ!!」ガチン!!

 

レン「グビグビグビグビ…」ダッ

 

リヒター「グビグビグビグビ…」ダッ

 

レン「麦茶だこれ」

 

リヒター「麦茶だこれ」

 

 

 

ティード「めっちゃ仲良いやんけ!」

 

シク「やっぱり何も考えてないのかな…?」

 

ティード「これもう、分かんねぇな…」

 

シイ「2人は貴方達に気がつくと、声をかけてくる」

 

 

 

レン「あ、みなさん! こっちですよ、こっちー!」

 

てぃーど「はいはい」

 

リヒター「来たか。そっちはどうだった?」

 

響「全体的に見ましたが、そこまで酷くは無いと思います。ただ、修理にどれくらいかかるかは、専門家が視ないことには…」

 

リヒター「なるほど…参考になります。ありがとう」

 

響「いえ、お力になれず…申し訳ないです」

 

アイスの少女「お茶と菓子やんけ!」

 

レン「食べます?」

 

アイスの少女「当たり前だよなぁ?」

 

レン「お茶、冷たいのと温ったかいのありますけど、どっちがいいです?」

 

アイスの少女「とりあえず、冷たい方を」

 

レン「はーい。お2人は?」

 

響「暖かいのをー」

 

てぃーど「同じく」

 

リヒター「ほれ、気をつけてな」スッ

 

てぃーど「サンクス」

 

響「どうもー」

 

 

シイ(ここで、武道場の戸が思い切り開かれ、1人の人物が入って来ます)

 

ティード(察し)

 

 

理恵奈「うぉーー!? どうなってるんですか! ほ、本当に壁に穴が!!」

 

リヒター「ヤベッ」

 

理恵奈「あ、義兄様!? てか、なぁんで望月さんまでいるんですかヌェ!?」

 

 

※先程、《男性陣3人で入浴していた》という説明を一応してますが、ここに居るとは言ってない。

 

 

アイスの少女「キャラブレ酷すぎて草」グビッ

 

てぃーど「ワカル」ズズ…ッ

 

響「ワカル」ズズ…ッ

 

リヒター「と、とりあえずお茶飲むかね? マイシスター…?(震え声」

 

レン・てぃーど「「お義兄ちゃん(さん)、声震えてますよ」」

 

リヒター「うるさいわ!」

 

響「まあまあ、とりあえずここに座って、座って〜」

 

理恵奈「……むぅ」ストン

 

理恵奈「冷たいのを」

 

リヒター「かしこまり!」

 

理恵奈「で、あれはなんなんですか! 説明を求めます!」

 

リヒター「それについては私も」

 

レン「僕も」

 

てぃーど「僕もだ。…えっと、アイスちゃん? 君、どこから来たの? なんの理由があって壁に穴を?」

 

アイスちゃん「…グビグビ…ふぅ。壁に穴を開けたのは間違いなく誤射です。意図的ではありません」

 

レン「ご、誤射…?」

 

リヒター「というか、君は何者なのかね…」

 

響「それは私も気になります!」

 

アイスちゃん「それについては、私より彼の方がよく知ってると思いますよ、ね? 『てぃーど』さん?」

 

響「は?」

 

てぃーど「アイスちゃん、ワザとじゃないと思うけどやめてね? お願いだから刺激するのはやめてね? ホントね?(震え声」

 

アイスちゃん「は? 何言ってるです? てか、いい加減、その変装解いたらどうです? 今回の依頼、貴方なんでしょう?」

 

てぃーど「…依頼?」

 

アイスちゃん「それで? 私に求めるのは? 殲滅ですか? 殺戮ですか? 撲滅ですか? 壊滅ですか? いずれもマッハにこなしましょう」

 

アイスちゃん「如何様にも指示を。所詮撃つことしか脳がありませんから」

 

てぃーど「…え、いや…」

 

てぃーど「いやいやいや! え、どういう事? まるで意味が分からないよ!? そもそも僕と君は知り合いなの?」

 

レン「え、そうなんですか?」

 

リヒター「まさか、別の女がいるとは…」

 

てぃーど「言い方ァ!!」

 

響「〈●〉〈●〉 」ゴゴゴ…!

 

てぃーど「違うから!」

 

理恵奈「諦めて大型犬を受け入れては?(苦笑」

 

てぃーど「やだヨォ!? てか、唯一の良心が苦笑いで諭すとか、泣きたくなるからやめて!?」

 

てぃーど「待ってくれ! 本当に僕と君は知り合いなのか!?」

 

アイスちゃん「もしかして、今回はそういう設定…」

 

てぃーど「違う! 違うから! 本気で言ってるから!」

 

てぃーど「よく聞いて! 僕は君が知る『てぃーど』とは違うかもしれないんだ!」

 

てぃーど「僕は…記憶喪失なんだ!」

 

レン「え?」

 

リヒター「…は?」

 

理恵奈「記憶喪失…!?」

 

アイスちゃん「…記憶喪失?」

 

アイスちゃん「…いつからです?」

 

てぃーど「えっと…」

 

響「1年程前…かな。てぃーどが倒れてたのは」

 

アイスちゃん「倒れていた? 1年前?」

 

響「うん。雨の日に倒れていたらしいの。名前くらいしか覚えてなくって…」

 

アイスちゃん「………」

 

アイスちゃん「……同じです」

 

てぃーど「…え?」

 

アイスちゃん「私の知る『てぃーど』さんと連絡が取れなくなったのも––––」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アイスちゃん「––––––– 1年前、です…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 





……すみません、遅れました…(震え声)

もう、きっと読んでる人いないし…ね? 大丈夫でしょ(震え声)

よし、じゃあ、次は早めに出せるように頑張ろう(震え声)

はい(震え声)、頑張ります…(震え声)

またみてね!(ヤケクソ)


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