デュークモンin幻想郷 (ヒコ2019)
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第1話

初めての小説です
つまらないと思いますがヨロシクお願いします



「こうすることでしか…確かめられぬ…ことがある…手を煩わせた…」

 

デュークモンは自らの命を使い、盟友の説得を試みた。1度データの海へ逝きそこからX抗体を手に入れてたから復活を企てていた彼だが…

 

 

デュークモン:ここは…

 

デュークモンはデータの海ではなく無数の目がある不気味な空間に移動してしまっている

 

 

デュークモン:データの海…ではないな 見たことのない場所だ…このデ ュークモンは確かオメガモンにわざと殺され、データの海へ逝くつもりだったのだが…

 

「フフフッ…」

後ろから女らしき声が聞こえた

 

デュークモン:誰だっ!

 

???:こんにちは♪

 

そこには紫色が目立つ服に金髪の女性が立っていた

 

デュークモンは警戒している。

デュークモン: 「全く気配を感じなかった…このデュークモンはロイヤルナイツだ、並のものの動きなら気づけないわけない…この女はそれほどなのか? いや、しかし女からはそれほどの力は…」

 

デュークモンが悩んでいる中その女性が口を開いた

 

???:そんな警戒しなさらないでください。あなたに危害を加えに来たわけではありません。

 

敵対意識が無いことを表明した

 

デュークモンも警戒を解き、その女性に向けて喋り始めた

 

デュークモン:私の名はデュークモン 少し質問をいいか?

 

???:ええ、どうぞ

 

デュークモンは3つの質問をした

1.あなたの名前は

2.ここはどこなのか

3.ここからどうすれば良いか

 

???:一気に答えさせてもらうわ。まずわたしの名前は 八雲 紫と言います。人間の格好をしてるけど人間ではないわ。2つ目ね、ここは私が作り出した空間です、これは私の能力で作り上げた空間です3つ目、あなたはこれから幻想郷 という世界で過ごしてもらいます」

 

デュークモン:まて、幻想郷で過ごす?それは無理なことだ、このデュークモンは一刻も早くデータの海へ行かねばならぬ。そもそも、幻想郷とは何だ

 

紫:幻想郷は忘れ去られたものが行き着く最後の楽園です、しかしあなたは忘れられたのではなく私が連れてきたのですがね。

それに加えあなたの言うデータの海はもう無いわ、どうやらあなたが死んでから目が覚めるうちにあなたの世界は滅茶苦茶になってしまったのよ

 

デュークモン:なんてことだ………しかし、何故このデュークモンを幻想郷に連れてきたのだ?

 

紫:フフフッそれはね………

 

 

 

幻想郷が暇だったからよ☆

 

その瞬間デュークモンの真下に大きな穴が開いた

デュークモンはとっさの出来事に対応出来ず落ちて言ってしまった

 

紫:お一人様ごあんなーい☆

 

 

 

 




どうだったでしょうか?3時間のクオリティです
次回もお楽しみに??( ∩´・ω・`∩)


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