この世界で転生者が希望の道に進む主人公 (ジ・アンサー団)
しおりを挟む

転生者がやってきた

はい、どうもこんにちは俺でーす


俺はムゲン原作キャラの何名か生存するためにやってきた転生者だ、


ちなみに本当は神に殺されて転生するはめになった



さて、アカメが斬る!スタート!


「此処は何処だ」

 

俺は真っ白な部屋にいた

 

「何で此処にいるの、俺?」

 

「それはお主が死んだんだからじゃ」

 

ん?何か声が聞こえた後ろからだ

 

「ん?誰ですか?」

 

俺は後ろに振り向いたら綺麗なお姉さんがいた

 

「綺麗なお姉さんだなんて」///

 

あ、マジで心が読めるとは

 

「はい、簡単に読めますよ」

 

「それで、何で読めるの?」

 

「それは、私が神様だからだ~」

 

「あーバ神様ですね」

 

「私は神様ですよ!」

 

「んで、なんで神様が俺の前にいるんですか?」

 

「それは……すみませんでしたー!!」

 

何と神様は土下座をした

 

「何で土下座になって誤っているの?」

 

「実は、私は貴方を殺してしまったのです!」

 

「あ~そう~…で?」

 

「え?」

 

土下座をしていた神様が頭を上げた

 

「死んだことならもう戻られない、仕方がない事ですが何か?」

 

「私が殺したのですよ!」

 

「どうせ人間は100年経ったら死ぬんだから気にしないな」

 

「でも私は「でもじゃない!」!」

 

「人間はそれぐらいで死ぬ……でも人助けくらいはしたかったな」

 

「それぐらいならできますよ」

 

「えーと、つまり、転生?」

 

「はい。私があなたと間違えて殺してしまいましたから、責任もって転生させます」

 

「転生先は?」

 

「アカメが斬る!。ですよ」

 

「……死ぬ。」

 

「ちゃんと特典がありますよ」

 

「ありがとうございます!…っで特典は何個ですか?」

 

「4個です」

 

「それでは1つオリジナル帝具を一つください効果は[自分が創造して出来るオリジナル帝具]2つ[身体能力は誰よりも超えている。誰でも負けなし]3つ[原作は今の時代のスマホに映る]4[俺は誰もを救う敵でも味方でもけして絶対に死なないようにする]これでどうですか?」

 

「すごいチートだね。でもいいよそれぐらい」

 

「ありがとうございます。今から転生できますか?」

 

「うん、いいよその扉を開けて入ったら転生完了ね」

 

俺は後ろを振り向いたら扉が現れた

 

「ありがとうございます神様!」

 

「いいよ。頑張ってね」

 

「はい、頑張ります。神様」

 

俺は扉を開けて中に入って行った

 

「さて、彼にもう一回能力を渡しますか」

 

[原作ヒロインが多い!]

 

「これでいいですね、さて仕事でもしますか」

 

神様は、真っ白の部屋から出て行った。

 

 

 

一方その頃、転生者はと言うと

 

 

 

「ここは?」

 

辺りを見ると草原が広がっていた。

 

転生は成功か、おっと、忘れるところだった、特典確認スマホを見た

 

このメールを読んでいると言うことは無事転生は成功したようですね。原作の[此処の主人公が帝具の説明]の所に転生したから頑張ってね

 

ふざけるなよバ神様!。まあいい直接侵入してからなんとかしよう



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

転生完了、一回戦闘

今回は今人気仮面ライダーゲンムレベルⅩが出ます


ムゲン「何でゲンムレベルⅩ何だ?」


作者「知らねえよ」


ムゲン「まあいいやそれではスタート!!」


ムゲン「此処は城の外?」

 

 

そうか、無事に、転生がうまくいったな、おっと、忘れるところだった、特典チェック

 

 

ムゲン「ん?メールがあった?」

 

 

このメールが読んでいることは転生は無事成功ですね、特典の創造はこのスマホのアプリに仕込んでいるから帝具使うときはこのアプリで出すようにね。それから今いる場所はナイトレイドのアジトだから気を付けてねー原作の[タツミに帝具の事を話す]事になっているからそこからスタートねーじゃあ頑張ってくださーい

 

 

メールはここで切られていた

 

 

ムゲン「ふざけるなよ!……まあいいつまりあれだな、よし!やるか!。速攻で終わらす!」

 

 

俺はかくかくしかじかやった1分で終わった……チートだねーいいねー!

 

 

ムゲン「さて侵入するか。」

 

 

俺はナイトレイドのアジトに潜入したラバックの罠メッチャらくしょうだった

 

 

ムゲン(さって此処がナイトレイドのアジトの会議室か、よし、帝具を創造して作ってー完成!…ていうかこれ【デンジャラスゾンビガシャット】と【ガシャコンバグヴァイザ―】じゃないかこれじゃあゲンムだな。まあいいかこれ結構好きだし話が終わってから始めるか)

 

 

タツミ「ぼ、ボス、俺には?」

 

 

マイン「はぁ~アンタにも帝具があると思ってんの~?」

 

 

タツミ「うぇ?無いの?」

 

 

タツミのうっかりにナジェンダは笑って、「縁があればお前も手にすることもあるだろうさ」っと言い。タツミは、「むっ」っと変な顔をした。

 

 

ナジェンダ「話は以上だ天が裁ける外道を狩れ」

 

 

タツミ「了解!」

 

 

ムゲン(此処だな)

 

 

俺は【ガシャコンバクヴァイヴァ―】を腰に置くとベルトとなって現れる

 

 

そして【デンジャラスゾンビガシャットを】取出しスイッチを押した。

 

 

【デンジャラスゾンビ】

 

 

 

ルート変更

 

 

ナジェンダ「天が裁ける外道を狩れ」

 

 

タツミ「了解!」

 

 

【デンジャラスゾンビ】

 

 

全員「「「「「「「「!!?」」」」」」」」

 

 

ナシェンダ「!!?全員武器を構えろ敵だ!」

 

 

全員武器を構えて後ろに振り向いた、扉に誰かいる

 

 

【ガシャット!】

 

 

【バグルアップ!】

 

 

【デンジャー! デンジャー!(ジェノサイド!)】

 

それと同時に目の前の黒と白のデジタル画面が出てきて黒い煙も出てきた

 

 

【デス・ザ・クライシス! デンジャラスゾンビ!(W0000!!)】

 

 

その瞬間、扉を開けて黒と白のデジタル画面に潜り抜けると、そこにあった姿はさぞかし気味が悪かったのかその場にいた全員が恐怖の顔をしていた。

 

 

ルート変更

 

 

骨を思わせる白と黒左右対像の体に右目に赤の瞳と左目はレンズが壊れて、水色の瞳を覗かせている。

 

 

ゲンム「俺の名は、【仮面ライダーゲンム】!。レベルX。お前たちが俺に敵う相手なのか?」

 

 

ナジェンダ「侵入者だと!?」

 

 

ラバック「マジかよ!!、どうやって俺が仕掛けたトラップは何で引っかかって来なくて、しかも、糸一本も当たってないのに何でだ!?」

 

 

ゲンム「簡単なトラップだったから抜け出して此処まで入ってきた」

 

 

レオーネ「あたしの鼻まで効かないなんてねえ」

 

 

ゲンム「簡単に気配を消しただけだ。話は終わりか?、始めてもいいか?」

 

 

ナジェンダ「みんな警戒を「遅い」!!?」

 

 

シュンシュン!!

 

 

ゲンムが瞬殺で、ナジェンダ以外の敵を気絶させた。

 

 

ナジェンダ「もう残っている敵はお前だけだなナジェンダ」

 

 

ナジェンダ「誰の頼みで暗殺を依頼した?」

 

 

ナジェンダは俺を睨んだ

 

 

「ナジェンダ誰も頼んでいない、俺一人の行動だ」

 

 

ナジェンダ「嘘を付くな!!」

 

 

ゲンム「付いていない、用があって此処に来た」

 

 

ナジェンダ「用だと?」

 

 

ゲンム「ああ、つまんない物を渡すために此処まで来た」

 

 

ナジェンダ「物?」

 

 

ゲンム「これだ、これはお前たちがさっき言っていたザンクと言う男から殺し手に入れてきた帝具だ、これを渡しに来たが、追加に戦ってみたけど弱い仲間たちだな、つまらなさすぎる」

 

 

俺はザンクの持っていた帝具をおとし振り向いてこう言った

 

 

ゲンム「そろそろ帰らせてもらう、そっちの仲間は悪かったのは解っているが、つまらない」

 

 

俺はそう言い窓からアジトを出て行った

 

 

ナジェンダは

 

 

ナジェンダ「みんな!!無事か!!?」

 

 

気は失っているが息はあった

 

 

ナジェンダ(【仮面ライダーゲンム】なんて厄介な敵だあんなのが帝国軍に入っていたら絶対に死んでいた仲間にしてみたいけど、相手が強い、さすがに難しい相手だ)

 

 

一人で考え込んで仲間を部屋に運んで治療させた

 

 

一方その頃【仮面ライダーゲンム】=ムゲン

 

 

 

【ガッシュー】

 

 

ゲンムの変身を解き一人で小屋にいた。

 

 

ムゲン「はあ、本当にチートだなあ、この特典、まあ悪くない」

 

 

そして俺は小屋の中で休んだ



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

一人の道が消えた者をまた、道は現れる

今回は遊戯王のあれを出します。ここではメッチャチートです


あれから何日かたった小屋にいる

 

ムゲン「つまらないなー『ピロピロピン!』…ん?」

 

スマホが鳴ったからスマホを見たら

 

 

夜、シェーレが帝具へカトンケイルに負けて食われる

 

ムゲン「(……夜?え!?もう過ぎてるし…どうししょう。……あ、そうだ!!あれが使える!!)」

 

俺はスマホを出して新たな帝具を創造し作った。

 

ムゲン「よし!これで何とかいけるだろう」

 

俺が作ったのは[帝具ワールドルーム]効果、自分だけの世界に行ける。ワープ装置

 

ムゲン「おーいそこにいるこの小説を読んでいる皆さんもご一緒に、あっそれ!あ!ポチっとな!!」

 

作者「メタいぞムゲン」

 

 

俺はポチっとボタンを押してワープした、ここは自分のラボに着いた。で、それから新たにスマホで帝具を一つ作った

 

 

[時の帝具ータイム・マシーン」

 

ムゲン「よし!これでいい、早速やろう。皆さんもご一緒に、あっそれ!、あ、ポチっとな!」

 

俺は[時の帝具ータイム・マシーン]を起動し、今からシェーレを蘇らせた

 

[タイム・マシーン]がシェーレを蘇生中……チーン!、これ電子レンジじゃん。それから[タイム・マシーン]が煙がプシューと出して最後に扉がガチャン!と扉が開きシェーレ本人が倒れていた

 

ムゲン「死んでいたんじゃそりゃ気絶してるよな、運ぼう」

 

俺はシェーレをおんぶして運んでベットに寝かせた

 

 

寝室、ベット

 

 

シェーレ「う……ん………は!」

 

私は目を覚めた

 

シェーレ「あれ?私は一体何をしていたのでしょう?」

 

シェーレは自分に何があったことを思い出す……が、思い出せない

 

ムゲン「おはよう、目が覚めた?」

 

私は声が聞こえた方に顔を向けると少年がいました

 

ムゲン「体調は……無事ですね、お腹すいてない?ご飯作りますけど食べれる?」

 

シェーレ「はい、大丈夫ですよ」

 

ムゲン「そうか、じゃあ作りますね、」

 

 

俺は一回部屋を出ようとすると

 

シェーレ「あ、あの!」

 

急に止められた

 

ムゲン「ん?何ですか?」

 

シェーレ「あのう、私は昨日は何をしていましたっけ?」

 

ムゲン「……マインを庇って死んだんじゃないですか?」

 

シェーレ「え?私、死にました?」

 

ムゲン「はい死にました」

 

シェーレ「ここはあの世ですか?」

 

ムゲン「残念、現実ですよ」

 

シェーレ「そうですか?」

 

ムゲン「はい、そうなんですよ」

 

シェーレ「そう…ですか?」

 

ムゲン「そうです。まあ一回ご飯を食べて落ち着こう」

 

俺はシェーレにご飯をあげた

 

「ありがとうございます。それではいただきます」

 

作ったのはおかゆを完食した

 

シェーレ「ご馳走様でした」

 

ムゲン「お粗末様」

 

シェーレ「あのうこれから私はどうしたら良いのでしょう」

 

ムゲン「急にどうしたの?」

 

シェーレ「私は、死んでしまったんですよ、帰ったら何言われるか」

 

ムゲン「大丈夫ですよ帰っても無事だったかみたいになりますよ」

 

シェーレ「でも」

 

ムゲン「だったら一緒について行こうか?」

 

シェーレ「え!?」

 

ムゲン「え!?、て、子供は一人で帰るのは怖いから送っていくことなんだけど」

 

シェーレ「……そうですか?」

 

ムゲン「さて、そろそろ元の場所に帰る前に色々プレゼントを渡そう」

 

シェーレ「プレゼント?ですか?」

 

ムゲン「そう。君は死んでしまった際に帝具は帝国軍が持って行ったんだからね帝具を一つ渡します」

 

シェーレ「どうして帝具があるのですか?」

 

ムゲン「俺が作った帝具だから、帝具を渡せるよ」

 

シェーレ「作った!?」

 

シェーレは驚いた。作った…そんなことできるのでしょうか?

 

俺はシェーレのベットの下に隠しておいた大きなアタッシュケースを出してケースを開けてハサミを出した

 

ムゲン「ああ、俺の自信作の君のために作ったハサミだ、さっきより何でも切断でき」

 

俺はハサミを分解した

 

ムゲン「二刀流にもできて」

 

大きいはさみが小さいはさみに変わった

 

ムゲン「小さいハサミにもなれる、攻めが強いハサミだ、君なら使いこなせるはずだ」

 

ムゲン「君はハサミの帝具を使っていたから、使いこなせるはずだよ」

 

俺はハサミをシェーレに渡した

 

シェーレ「でも、いいんですか?」

 

ムゲン「俺が作った帝具だって言ったよ、それに君なら俺の目的にたどる事が出来るかもしれないから」

 

シェーレ「目的?」

 

ムゲン「俺は……【ゲンム】だ」

 

シェーレ「!!?」

 

シェーレはすぐにハサミを持って構えたが

 

ムゲン「警戒するな、だったら俺が居なかったらお前を生き返らせなかったんだぞ」

 

シェーレはハサミを下した

 

シェーレ「どうして助けたのですか?」

 

ムゲン「俺はただ、君の物語をここで終わらせたくない。それだけで助けた。何か?」

 

シェーレ「……ップ、あはははは!!」

 

ムゲン「何で笑うんだよ」

 

シェーレ「すみません、ついおかしくて」

 

ムゲン「良いですよ、さてそろそろ転送しますか」

 

シェーレ「転送?」

 

ムゲン「ああ、ここは帝具でできた世界さ、だから送り届けるんだよ、ついてきて」

 

そう言い俺はシェーレを連れてカプセルの前に立った

 

シェーレ「この中に入ったら俺が転送させるから、乗って」

 

そう言われ私とゲンムさんと一緒にカプセルの中に入った

 

ムゲン「それじゃあ始めるよ、転送!!」

 

『それでは転送します』

 

カプセルの中が光……光が消えた、うまくいったようだ

 

ムゲン「頑張れよ、シェーレ」

 

 

ムゲン「着いたぞ。」

 

シェーレ「本当に着くんですね~」

 

ムゲン「ああ、これが俺が作ったオリジナル帝具の効果ですから…さて、行けるだろ?自分で。」

 

シェーレ「はい。それと、貴方の名前を教えてくれませんか?。」

 

ムゲン「ムゲンだ。」

 

シェーレ「また何処かで会えますか?」

 

ムゲン「さぁーな。じゃあな。」

 

ムゲンはそう言って小屋に帰って行った。

 

 

一方その頃ナイトレイドにいる人たちは

 

タツミ「…や…やった奴は何処にいるんだよ…マイン!!」

 

アカメ「待て、どうする気だタツミ!」

 

タツミ「決まっているだろうが、仇討ちだ!!!」

 

アカメ「やめろ、無策で突っ込めば死体が増えるだけだ」

 

タツミ「仲間がやられたんだぞオイ!!!俺はこのまま黙ってなんて!!!」

 

バキィ!

 

兄貴がタツミを殴った

 

ブラ―ト「見苦しいぞタツミ!!取り乱すな!!いつ誰が死んでもおかしくないと言っただろうが!!!そして人のせいになんかするな!!俺たちは人殺しなんだよ!!お前もそれを覚悟して入って来たんじゃないのか?!!」

 

兄貴は拳から血が出るほど握り締めていた。

 

タツミ「すまない…俺が遅かったばかりに…」

 

俺が皆に言ったらナジェンダさんが

 

ナジェンダ「仕方が無い。お前も任務を完了してから行ったんだ…もしかしたらマインだって助からなかったかもしれん」

 

そこでナジェンダさんは区切って

 

ナジェンダ「シェーレの死は決して無駄ではない。これで帝国も語ったはずだ。やはり帝具には帝具と、これからは帝具使いとの戦いが増えてくる。逆に言えば集めるチャンス!さらなる死闘のはじまりだ皆!!」

 

扉がいきなり開いて、他のナイトレイドたちは武器を構えた

 

シェーレ「あっ!待ってください!!私です」

 

マイン「シェーレ?……シェーレ~~!!!」

 

マインがいきなりシェーレに抱きついた

 

マイン「無事だったの?シェーレ」

 

シェーレ「え~とお~…忘れました」

 

アカメ「シェーレ!!生きていたのか!!?」

 

シェーレ「一回は死にました」

 

マイン「え?死んだの?」

 

シェーレ「でも一人の男に助けてもらいました」

 

そう答えたがナジェンダ一つ質問した

 

ナジェンダ「助けた男は?」

 

シェーレ「ムゲンと言いました、何やら帝具を持っている男です」

 

ナジェンダ「ムゲン?聞いたことないな、その男」

 

レオーネ「でもまあ、無事でよかったんだし、早速お酒飲もうぜ!」

 

皆何やら色んなお話がしている。本当にありがとう。ムゲンさん

 

 

ルート変更

 

 

ムゲン「あの子、これで死なずに済んだな」

 

そう言い俺はナイトレイドのアジトから離れた



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

新たな帝具完成、だが何でこれ?

遅れてすみません(ペコリ)


小説を楽しみにしている方


アカメが斬るの最新小説、完成しました。


どうぞお楽しみください


あれから3日経った

 

俺は小屋に隠れて新たな帝具を作っている

 

ムゲン「そろそろかな」

 

俺は前の世界で学んだアニメの効果を全てさらにまた強い帝具を作っている

 

お、出来た。・・・・・・は?【タドルクエスト】と【タドルファンタジー】が合体したガシャット?、ふざけてんのこの帝具?

 

ムゲン「・・・・・・まあ【タドルファンタジー】は良しとして何で【タドルクエスト】は要るのか?・・・まあいい」

 

『ピロピロピン』

 

 

「ん?何だ?」

 

 

 

○時○分○秒

 

スピア

 

貴族

 

[死亡原因、三獣士に殺される]

 

場所、雪国

 

 

 

・・・・・・なるほど雪国でスピアが殺されるか、やるか!

 

・・・・そういえば【タドルファンタジー】があったなそれを使ってスピアを助けに行くか。説明書読まないとな

 

説明書読み中~

 

 

完了!

 

 

ムゲン「何とか覚えた。しかしこれ滅茶苦茶な能力だな、まあいいこれカッコいいし使えるし覚えたからそろそろ行くか」

 

俺は大きいガシャット【ダドルクエスト】のマークのダイヤルを下に回した

 

【ダドルクエスト!】

 

ゲームエリア展開と共に宝箱があちこち設置された

 

「変身」

 

俺はゲームドライバーを腰に装着する。そしてガシャットを入れた

 

【ガシャット!】

 

そしてレバーを開いた

 

【ガッチャーン!デュアルアップ!タドルメグル!タドルメグル!タドルクエスト!】

 

「そろそろ始めるか」

 

俺は【キメワザスロットホルダー】にスイッチを入れてステージを選択した

 

【ステージセレクト!】

 

ステージセレクト機能が作動し、小屋から雪国に変化した

 

此処だな・・・!?危ない!

 

 

雪国が舞い落ちる帝都から離れた廃れた村

火を囲む村人は皆顔が暗い。そんな村を通る馬車

 

チョウリ「……この村もまた酷いな。民有っての国だと言うのに」

 

スピア「そんな民を優い、毒蛇の巣である帝都に戻る父上は立派だと思います!!」

 

馬車の中には帝都の元大臣、チョウリとその娘スピアが乗っていた。チョウリは良識派

である故、今の帝都を快く思っていない。

 

チョウリ「ワシはあの腐れ大臣をととことん戦うぞ!」

 

スピア「父上の身は私が守りますっ!!」

 

チョウリ「いい娘に育ったな…。勇まし過ぎて嫁の貰い手が……」

 

嘆く父に、それに頬を赤く染めながらも拗ねる娘。

親馬鹿と親思いである。

 

馬が急に足を止め、その勢いで馬内は揺れる。スピアが外を見ると、行く手には3人

男がいた。

 

チョウリ「また盗賊かっ!治安が悪いにも程がある!!」

 

スピア「これまでと同じように成敗してくれる!皆、油断するな!!」

 

スピアは馬車から飛び降り、15人ほどの部下を引き連れ3人の男の1人、ダイダラと

呼ばれた大柄の男に向かって駆け出した

 

だが、現実は非常だ

ダイダラの持つ斧の横一閃で、部下達は全滅。スピアは獲物が壊れ、腹を切られていた

 

スピア「…強過ぎるっ!!」

 

少年「へ―、おねえちゃんやるねー」

 

地面に膝をつくスピアに近づく少年

 

その少年は懐からナイフを取り出し、スピアに近づける

 

「嫌っ……!!」

 

これから何されるか察したのか、スピアは涙を流す

 

泣いても無駄だと、少年は冷酷に笑い刃を彼女の頬に当てようとし

 

そのまま彼女を切ろうとした。

 

彼女は目をつぶった

 

だが

 

ガキーン!!

 

いきなり刃が弾かれた音が聞こえた

彼女はその音を聞いて目を開けた、そしてら

 

【ブレイド】「・・・ふ、どうやら間に合ったようだ」

 

彼女の目の前には青い鎧を着た騎士が現れた



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

人助けをした。「なぜこうなった?」

「・・・ふ、何とか間に合ったか」

 

一人の少年はいったん離れて体勢を立て直した

俺は聞こえるような声で相手に言った

 

「貴様ら、人の命のを、何だと思っているんだ!!」

 

そう叫んだら一人の少年は余裕な顔でこう答えた

 

「人の命?そんなの知らないね?それに、その人達は帝国にはむかう相手なら殺すのが正しいのじゃないですか?」

 

「命は人々にとって大切な物だ、それを奪うなんて、許せない」

そう言った後。俺はガシャットを取り出して左のダイヤルを2回した

 

【タドルファンタジー!】

その音楽が流れると後ろからゲームのタイトルが出てきて、

また空を飛ぶ魔王のようなファンタジーゲーマが現れた

 

【レッツ ゴーイング キング オブ ファンタジー!】

 

 

【レッツ ゴーイング キング オブ ファンタジー!】

 

「リミッター解除」

 

そう言ってもう1回差し込んだ

 

【デュアル!ガシャット!】

 

レバーを戻してまた引いた

 

【ガッチャーン!デュアルアップ!タドル メグル RPG! タドルファンタジー!】

 

魔王のよろいのようなファンタジーゲーマが俺の体を包み込んだ

 

現れたのは恐ろしい鎧を着た青い騎士の姿だった

 

「これより、敵を撃退する。」

 

そう言って両手を相手にかざしたら仮面を被って槍を持った兵士が現れた

 

『ギイ!』

 

とその兵士達は槍を構えて一斉攻撃を仕掛けた

 

「ダイダラ」

 

「おう」

 

相手も帝具を持って槍使いの人達を殺しに行った、何人もの槍使いはやられるが決して諦めなかった、一斉攻撃を一生懸命頑張ってダイダラと戦った。だが槍使い達は消えて行ったでも、お前達の努力が無かったら此処までできなかった。ありがとう、お前たち

 

「そろそろ、こちらからも攻撃を仕掛けよう」

そう言って俺はダイダラに手をかざした

 

「・・・ふっ!」

 

「!?」

 

そしたらダイダラはいきなり飛んで地面に叩きつけた、これを見た人は大きく驚いていた

 

何度も何度も叩きつけていたがもう一人のひげが生えた爺さんが仕掛けてきた

それを大きくかわし相手の攻撃はマントで防いだ

今度は少女を殺そうとした少年が仕掛けてきた

 

「貰った!」

 

「ふん!」

 

俺は透明なバリアを張った

 

「何!?」

 

少年はバリアを張ったにも関わらずもう一度攻撃したら弾き飛ばされた

 

「くっ!!」

 

また後ろからダイダラも仕掛けてきたがその攻撃をかわし、またダイダラが仕掛けてきたが

 

「ふん!」

 

大きな波動でダイダラが吹っ飛んだ

 

「うお!」

 

全員立ち上がって俺に攻撃してきたが

 

「ふん!」

 

マントでヒラリとしたら突然消えた

 

「「「何処だ!?」」」

 

と解らない相手は周りを見て後ろだと解って振り向いたら俺がいた

 

俺はマントを腕にかけて相手に付きだしたら

 

「はあー!!」

 

マントが槍みたいに長く突いた

 

「うあ!」

 

「うお!」

 

「くっ!」

 

相手にダメージヒットして終わってマントを戻して、手を相手にかざして空間に穴を開けてさっきの兵士の金色の姿になってロケットみたいに相手に攻撃した

 

「うあ!」

 

「うお!」

 

「くっ!」

 

皆吹き飛んで倒れた、また立ち上がろうとするとダメージが酷く立てない状態になっていた

 

「これで終わりだ、人々の命の重さを思い知れ」

 

俺はレバーを閉めた

【ガッチャーン】

 

そして必殺のチャージをためて、レバーを開いた

【ガッチャーン タドル クリティカル スラッシュ】

 

そして俺は少しだけ空を飛んだ

 

「「「!?」」」

 

周りには赤黒い霧で包まれた

「はぁー、はぁー!」

止めのライダーキックを浴びせた

 

与えた相手はまた倒れ込んだ

 

「もう終わりだ」

 

そう言って3人から離れて大な傷があったスピアの場所に向かった

 

 

向かって俺はスピアの前に手をかざすと緑色の光がスピアの体を包み込んだ、それが傷も治ってスピアは元気になった

 

「いやはや、本当に危ないところじゃった……誠に感謝する」

 

「いえ、でも、間に合って良かったです」

 

「怪我まで治してもらって……ほれ、スピアも頭を下げんか!」

 

チョウリは深々と頭を下げる。良識派はだから、やはり礼儀はキチンとしている

 

「……っ!!」

 

今スピアが顔が赤く染まっている。惚れているのかな俺

 

「それにしても、あの鎧は帝具かの?帝具所持者となると所属は限られているのじゃが…」

 

「そのことについては、誰にも秘密にしてくれますでしょうか?」

 

「それは、どう言う意味で?」

 

「実は…」

 

説明中

 

説明後

 

「なるほどのう、その帝具はお主が生み出す帝具をさらにまた帝具を作り出し新たな帝具か」

 

「はい、あくまで作った帝具ですから誰でも使えます。」

 

「恐ろしい帝具じゃのう」

 

「ですが、私以外の人は私の許可無しではその帝具は絶対に使えません」

 

「デメリットは一切なし、と言うことかのう」

 

「はい、本当に凄い帝具ですね…」

 

二人ともかなり疲れている。まあ真の帝具の効果を教えたからだな

 

「それで、あの人達はどうなったのですか?」

 

「ん?、あああの人達ですか?、大丈夫ですよ。ちゃんと仕留めていますから」

 

 

一方三獣士の人達は

 

「お前ら大丈夫か!?」

 

早く起きた一人の爺さんが仲間の人達を起こした

 

「う…リヴァさん」

 

「う…俺は…」

 

「ニャウ!!ダイダラ!!」

 

リヴァは二人を起こして二人を立たたせた

 

「リヴァさん、僕たちは、負けたのですか?」

 

「ああ、どうやら儂らは負けたようだ」

 

「しかし、何故私達は止めをされていないのでしょうか?」

 

2人は何故止めを刺せなかったことに解らなかった

 

だが

 

3人は

 

此処で

 

消えることは

 

知らなかった

 

「う!?」

 

ニャウはいきなり倒れた、何故なら

 

「痛ったー、……!?うわああああ!!!???」

 

「ニャウ、どうした!?いきなり…くっ!!?」

 

「リヴァさん!?…うお!!?」

 

三人とも倒れた、何故なら

 

3人は自分の体を見たそしたら…

 

「何だこれ!?」

 

3人の体は消えかけていた、何故なら俺との戦いでライダーキックをくらった者は…

消えるのだから

 

「う、うわあぁぁ!!」

まずはダイダラ

 

「い、嫌だぁぁー!!」

次にニャウ

 

「くっ、…無念!!」

最後にリヴァ。これで終わりだ

 

 

【GAME OVER】

 

この発言が聞こえた時3人はプログラムになって空へ消えて行った

 

そして、今頃の俺達は

 

「それは、よかったです」

 

「あの人達はどうやら帝国軍の兵士でしたから多分、狙われるかもしれませんね」

 

「そうですか…」

 

「大丈夫です。一つだけ安全に命の危険が少ない場所に向かわせます」

 

「安全の場所とは?」

 

「ある場所の革命軍のアジトです」

 

「革命軍のアジトとは?」

 

革命軍のアジトと言えばやっぱりあそこだろ

 

「ナイトレイドのアジトです」

 

俺がその場所にの事を言ったら、チョウリとスピアは口を開け目を開いた。大体は解る

 

「……何故帝都の暗殺集団に向かわせる?」

 

チョウリの目は急に鋭くなる。スピアはまだ開けているが……

 

「実は、ナイトレイドは革命軍の一部なんですよ。帝都が腐っていると言えども、原因は大臣をはじめとする悪党。だからこそ、貴方をその場所に避難させるんです」

 

「成る程のう……。なんとも皮肉なものじゃな」

 

「お言葉なんですけど、貴方はもう帝都に居場所はありません。大臣やエスデス将軍か

ら狙われれいる以上、またこの様な事が必ず起こります。………そこでです。是非革命軍に加入してくれませんか?」

 

「私は反対です。」

 

その言葉を聞いた俺とチョウリは驚いた、何でだよそこなら仲間がいっぱいいて、安全ではないが、戦いやすい場所なのに

 

「どうしてですか?スピアさん?」

 

「私は……貴方と一緒に行きたいの!!」

 

その言葉を聞いた俺とチョウリは時が止まった

 

「え?……何で?」

 

「私は、「言わなくてもいいですよ」ずるいです!!」

 

「ずるくも何にもない、どうして?ナイトレイドのアジトに行かないのですか?」

 

「私は、「言わなくていいですよ」貴方の事を「ですから言わないでくださ「好きです

から!!」

 

あーあ、言っちゃった色々あるのに

 

「……やっぱり付いてきますか」

 

「はい!!ついて行きます!!」

 

「やっぱりですか、…でも、「良い」チョウリさん?」

 

「娘が行きたいと言っているんじゃ好きに行かせてやってくれ」

 

「うーん……しょうがないですね、付いて来てもあまり良いことないですよ」

 

「それでもです!!」

 

……マジで…フラッグは立ててしまった。色々他の人の死亡フラッグを折るには恋愛フラッグを上げるしか道は無いんだと思うんだが、まあいいか

 

「それでは、帝具を起動させますから肩に手を置いてください」

 

そう言った後、俺は[帝具ワールドルーム]2人を俺のアジトに向かった



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

部屋選びとある準備

よし。着いたな、さて、2人は…驚いているなーまあなぜなら此処は

 

 

宇宙だからな!!

 

 

「ムゲンさん!!此処は!?」

 

スピアさんは窓を見た。それは俺の世界が知っている宇宙だった

 

「私の帝具を使って、2人は別世界に飛んだんですよ」

 

「別世界?」

 

「はい、この帝具の効果は新たな世界を作り出し、自分が望んだ世界が出来る帝具です」

 

そう言ったら、2人はまた口を開け目を開いた。気持ちは解る

 

「ですが…それは別世界、現実にはちゃんと居なくてはいけない。それと今いる場所は宇宙ですよ」

 

「宇宙?」

 

「それは何かね?」

 

「宇宙と言うのは、そうですねえ…スピアさんチョウリさん夜空小さな星を見たことがありますか?」

 

「それは見ていますが」

 

「うむ」

 

「実はそれは此処まで来たらこんなにいっぱいあって広く大きく見えるんです2人は元居た場所から見た星は此処まで大きく数も多いんです」

 

「太陽も」

パチン

そう言って指パッチンをして太陽の所まで一瞬で飛ばした。

 

「1回窓を見てください」

 

2人は窓を見た。そこにあったのは

 

目の前にあったのは物凄く熱い物凄く大きい火の玉が見えた

 

「こ、これは!?」

 

「そう太陽は2人が元の場所で見た場所と比べて大きい星なんですよ」

 

「そう、月も」

パチン

そう言って月の所まで飛ばした。

 

「太陽を見ていた窓をまた見てください」

 

「何でですか?」

 

「大丈夫です変わっていますから」

 

「変わっている?」

 

「はい、そういえば月の色は何色だと思いますか?」

 

「えっ、黄色じゃないですか?」

 

「太陽を見ていた窓を見てください。今度は月が見えますよ」

 

そう言ってスピアとチョウリはまた窓を見た。その時2人は自分から見ていた月が白色だった

 

「どうことじゃ、月は黄色じゃないのか?」

 

「説明はしておきます」

 

そう言って2人に説明をした。2人は大きく驚いていた

 

「さて、話はそれぐらいにして部屋を選びますか」

パンパン

 

そう言って手を叩いたら後ろからメイドが出てきた

 

「何か御用でございますでしょうか?」

 

水色の髪で髪型はサイドポニーテールをしているクレアがいた

 

「この2人を新しい部屋に案内を頼む」

 

「かしこまりました」

 

「それと、外に行ってくる」

 

「……例の事ですね」

 

「ああ」

 

「かしこまりました。」

 

「では、行って来る」

 

「何処に行くんですか?」

 

「外に行く」

 

「それじゃなくて!!」

 

スピアはこんなキャラだったっけ凄くなんか違うんだけど

 

「とにかく行って来る。クレアさん、部屋を案内を本当に頼みます」

 

「かしこまりました」

 

「じゃあ、急ぎますか」

 

俺は走って元の世界に帰った。スピアが来たら色々迷惑になるからな

 

「待ってください!!」

 

スピアも追いつこうとするがクレアさんに阻まれて追いつくことにならなかった

 

よし!、ブラ―トは三獣士に殺されて死ぬだったが、俺が三獣士を殺したためブラートは死なない、今のうちに真実を見せるか

 

ある人に真実を見せよう




クレア・リーヴェルト

閃の軌跡に登場してくる人物

いちようムゲンのヒロインではない

作者「と同時にこの小説を読んでいる皆様方に報告です」


作者「……Fateの女性サーヴァントのキャラクターを呼んでいます。誰か一番の女性サーヴァントを教えてください」

作者「ちなみにサーヴァントは最大ランキングで5人決めます。皆のアンケートに女性サーヴァントに出てきて(皇帝にプレゼント!!)(プレゼント内容女性サーヴァント)。さあ皆様。女性サーヴァント選び」

作者「……スタート!!」

[期限3月 17日、午後2時まで]


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

サーヴァントはこれだ!!

もう自分でサーヴァントを決めました。

それにお気に入り66人突破!!ありがとう!!大きく小説を書きます!!

どうもよろしくお願いします


「さて、公務も終えた事であるし、寝よう。夜更かしをしたら○○に迷惑をかけてしまう」

 

そう言い子供はベットに倒れ込む。そのまま毛布を被り寝てしまおうかと少年は寝た

だが、誰か知らないが声が聞こえる

 

『陛下、…起きてください陛下』

 

彼が誰かの声が聞こえて一度起きて1回立ち上がって周りを見てみたが1周回った子供は何も無かったと思い、ベットに寝ようとしたら

 

『陛下』

 

後ろからまた声が聞こえて振り向いたら黒いフードを被った人がいた。子供は驚愕の表情で問い詰める

 

「な、何者だ!貴様!どうやってここに入った!」

 

「一気に全てを答えたいと陛下は思いますが、質問が多いためまずは1つずつ話しますね。私の名前はムゲンと言います、それと、入ってきたのは私が持っている帝具で此処に入ってきました」

 

「帝具…ナイトレイドか!」

 

「いえ、違います私はナイトレイドではありません」

 

「どう言う意味だ?」

 

「私は私1人で此処にやってきました。目的はお耳に入れたい事があります」

 

本来なら聞く耳持たないが、俺の神懸けの運は最高に強い

 

「よかろう、話すがよい」

 

どうやら懸けは勝ったようだな、良し話すか

 

俺は子供に本当のことを話した。でも、子供はそれを信じてくれない、どうやら糸に操られているようだな、哀れだな

 

「どうやら、話は聞いてくれないようですね。でしたらこちらには考えがあります。」

 

「どういう意味だ!」

 

「こう言う意味ですよ、陛下はこの話は信じてくれないなら、外に出て自分の目で確かめてもらいます。現実を」

 

そう言い俺は子供をお姫様抱っこをして子供を抱えた

        

「うわあっ、何をする無礼者!放せ!放せと言うに!」

 

そう言葉を言って暴れるが、俺は別の帝具を使って皇帝の動きを止める、もちろん声も止める、が息をと忌めない事にする、なぜなら死ぬから

そして俺は窓を開けて窓に足をかけ、飛び降りてあるべき場所に向かった

 

そして俺は丁度あるべき場所に来て帝具を止めて皇帝は喋れるようになってまた暴れてた

 

「もう少し待ってください、陛下もし暴れたら……」

俺は声を低くしてこう言った

「頭から落ちて血が出て死にますよ」

 

「ひッ……!?わ、分かったから落とすでない!」

 

「いい子ですね」

 

そう言い俺はそっと、陛下を下した

 

「ぐぐぐ……この屈辱、一生覚えておくぞ」

 

「すぐにそんなもの忘れますよ、それよりホラ」

 

俺は陛下の後ろに指を差し陛下は後ろを振り向いたら

 

「な、……これは……?」

 

俺が送った場所はスラム街だった。

 

「これが現実です。陛下」

 

「しかし大臣は……余にこのようなことは一度も」

 

「私が陛下の部屋で教えた事覚えていますか?」

 

「え?」

 

【大臣は欲望己が欲望のために街や人々暴政を振るっているいるのです】

 

「あ、そんな…」

 

子供が頭を下にし、泣いていた

 

「ですが陛下、陛下は皇帝としてやらないといけない事があるのではないですか?」」

 

「え?」

 

子供が頭を上げ俺の方に向き頭を向けた

 

「陛下は、今ある町や村を元道理に戻し、戦争を止める、その役割があるのではないですか?」

 

「でも、どうすればよいのだ!?」

 

「全て一人で背負う必要はないのです、仲間が居たら一緒に考えればいいのです」

 

「どう言うことだ?」

 

「仲間なら此処にいます。私が」

 

「余の……味方になってくれるのか?」

 

「陛下がこの国を想う国が失わない限り、私は陛下の味方です」

 

「すまぬ。感謝する」

 

「分かった事ですし、陛下の部屋に送り返しましょう」

 

「待ってくれ、大臣の事はどうするのだ?」

 

「私たちでは相手になっても勝てます。ですがオネストは城の中にいる陛下以外はオネストの仲間です」

 

「え?……どう言う意味だ?」

 

「つまり、城にいる陛下以外はオネストの味方と言う事です」

 

そう言ったら「あ~」と分かったと言っている

 

「……ではどうすればいいのだ?」

 

「今はオネストに操られたふりをしてください、陛下が真実を知った今、自分の操り人形は不要……シンプルに言うと始末する、ていうわけです」

 

「…態度が変わったぞ」

 

「敬語は嫌いなんでね」

 

「余は皇帝だ「町の事を考えたら敬語を言わない位はまだ安いほうだぞ」う、」

 

「それに、陛下の異変に気付かないなら、また操られたふりをしていて、出来る限り時間を延ばしてほしい、この話シンプルに答えなくても分かる?」

 

「分かる」

 

「言ったどうかわからないが、操られていたふりをしていても民は心の底から繁栄を願う者がたくさんいます。その者たちに力を与え、……敬語メンド臭さ、簡単に言うと民が言っていることだけ何とかしろと言うわけだ、絶対にオネストが民に言っていることを無視して自分で考えろ」

 

「無礼だぞ!」

 

「例えで、犯罪と俺の無礼と比べたらまだましだぞ」

 

2人ガミガミと喧嘩をしてた

 

「まあいい、さっき言ったように時間稼ぎを頼むぞ」

 

「分かった」

 

「分かったなら送り返す前に色々プレゼントをあげよう」

 

「プレゼント?」

 

「ああ、6個な」

 

俺はデュアルガシャットと、人の腰に付けるケースと、顔もない色は茶色赤い鼻がある人形と、鍵と、DXゲームドライバーを渡した

 

「これは?」

 

「説明は陛下の部屋に戻ってからな、よし、急ぐか」

 

俺はポケットからまたポケットを出して腰に付けた、そしてポケットに手を突っ込みアレを出した

 

 

「どこでもドアー!」

 

なんとポケットから大きなドアが出てきた。その時陛下も驚いていた

 

「そのポケットどうなっているのだ!?」

 

「気にするな、陛下の部屋へ」

 

そう言ってドアを開けたら陛下の部屋に通じていた

 

「どうなっているのだ!?」

 

「静かに!、五月蝿くてばれるぞ」

 

俺は陛下を連れてドアの中に入った

 

「静かにしとけよ、此処で俺が渡した鍵を使うから出してな」

 

「あ、ああ分かった」

 

陛下は俺に鍵を渡した

 

「ありがと、さて……この壁にするぞ」

 

「何する気だ?」

 

「空間を作ろうかなってな」

 

俺は壁に鍵をグンニャリと粘土みたいな感覚がしそこで右回りに回すと扉が現れた

 

「これは!?」

 

「静かに!、誰かに聞かれるぞ」

 

「完成したな、入るぞ」

 

「え?分かった」

 

俺と陛下はその扉を開けて入って行った。扉は俺たちが入った瞬間消えた

 

今頃

 

「よし、うまくいったようだな」

 

目の前にはこの城と同じ城が立っていた。

 

「これは!?」

 

陛下は走って前の城を見た。その城はこの城と同じ城だったけど周りがお花畑で外は太陽が昇っていた

 

「これがこの鍵の効果なんですよ」

 

陛下は後ろを振り向き鍵を見る

 

「この鍵は帝具なんですよ」

 

「この鍵が!!?」

 

「はい、この帝具の名前は別世界の鍵。別世界に行ける鍵だよ」

 

「別世界?」

 

「はあー、そんなことも考えられないのかよ」

 

俺は陛下に別世界の事を話した

 

「……それは驚いた」

 

「分かったな?」

 

「ああ、分かったそんな帝具があったとは……まさかこの鍵以外のこの荷物はまさか!!?」

 

「そう。そのまさか」

 

「これも帝具なのか!!?」

 

「はい。6個も帝具を渡しましたよ。説明しますね」

 

俺は陛下にケース以外帝具の効果を伝えた。メッチャ驚いていたけど

 

「……大丈夫なのか?」

 

「何も影響してないだろ、最後の帝具を説明をするな、これはカードケース5枚入っているがその5枚が英霊を召喚することが出来る帝具だ」

 

「英霊?」

 

「英霊は、……メンド臭、とにかく英雄の幽霊から引き継いで、未来に現れる的なまあ俺にもよくわからんから、召喚したサーヴァントに聞いてみろ。それに早く召喚しろ」

 

「いや、どうするのだ?」

 

「普通にケースを開けて、1枚のカードを取ってそれを『召喚!』と言って投げるとカードから英霊が現れる。説明は言ったからやってみろ」

 

「本当に口が悪いなあ、分かった」

 

陛下はカードを『召喚!』と言って下投げると青眩しい光が入ってきて陛下は目をつぶって…目を開けたら、剣を持って鎧を着た金髪女性が現れた

 

「問おう。私のマスターか?」

 

(……ムゲン)

 

(何だ?)

 

(この者は凄く無礼で誰だ?)

 

(とにかくはい、と言え、そいつから自己紹介してくれるだろう)

 

(ああ、分かった)「そうだ、余がそなたのマスターだ」

 

「私の名はアルトリア・ペンドラゴンです、マスター」

 

(ムゲン、本当にこの人が英霊なのか?それに、失礼だぞ)

 

(言ったはずだぞ、英霊だ。説明し忘れていたな、こいつは)

 

説明中……完了

 

「と言うわけだ」

 

「最強の王様。でも、何で女性?」

 

「女性だったら信じて付いてくる兵士が少ないから、男装の姿にしたんだよ、それにサーヴァントはもう正直になっているから今の姿が本物のアーサー王だ」

 

「最強の王様が女性だったとは」

 

「後、残り4枚も美人だからな……ああそうそう、アルトリアさん私の事は大体、わかりますか?」

 

「はい、ムゲンが私達を生み出した、ですよね?」

 

「正解だ」

 

「ちょっと待て、生み出したとは?」

 

「説明するね」

 

俺は皇帝に俺の帝具を話しこの人たちを生み出した事を話した

 

「……凄すぎて頭が痛い」

 

「考え込むな、それに、この6つの帝具は陛下の為に用意したものばかりなんだぞ」

 

そう言ったら陛下は驚いた、こんなに強い帝具が余の為に用意してくれた物なんだから

 

「それは、本当か?」

 

「ああ、全部陛下の為にな、それはそうと残りのカードを召喚したらどうだ?」

 

「あ、ああ…分かった」

 

陛下は、2枚目カードを『召喚!』と叫び同じ下に投げたらカードから眩しい光が出て光が消えたら、髪色は焔色の女性がいた

 

「始めましてマスター。ルーラー、ジャンヌ・ダルクです。よろしくお願いします」

 

「……綺麗だ…」

 

「えっ!!?」

 

「やっぱり、そう思うだろ」

 

陛下は、3枚目のカードを『召喚!』と叫び同じに下に投げたらカードが眩しい光が出て光が消えたら、青い着物に、髪色は桃色、さらには狐のような金色の耳と尻尾を持つ女性が現れた

 

「謂れはなくとも即参上、軒轅陵墓から、良妻狐のデリバリーにやってきました!!」

 

次は元気で大馬鹿狐が現れた

 

…………

 

「俺が説明してやろう、こいつは【玉藻の前】。」

 

長いから説明中と同時にこいつの事を陛下に話した

 

「……馬鹿なのか?」

 

「ああ、大馬鹿だ」

 

「ちょっと~!?何言ってくれるのよ~!?!?」

 

「うるせえ、陛下さっさと別のサーヴァントを召喚だ」

 

「うむ、分かった」

 

「無視しないで!?」

 

陛下は4枚目のカードを『召喚!』とまた叫び同じに下に投げたらカードがまぶしい光が出て光が消えたら、髪色はローズピンクの……こいつの服とか髪型とかメッチャ解らんから飛ばすな

 

「ボクはシャルルマーニュ十二勇士の1人、アストルフォだよ!よろしくね!」

 

胸を張って自慢げに言うボクっ子

 

「なかなか可愛いボクっ子だろ」

 

「た、確かに、よろしく頼む」

 

「うん。分かった」

 

何で○○○のしゃべり方なんだよ~!!

 

「さて、次を頼む」

 

「分かった」

 

陛下は最後のカードを『召喚!』と叫び同じに下に投げたらカードがまぶしい光が出て光が消えたら、髪色は……メンド臭、踊り子、に誰でも負けていない、いや、最強過ぎるチート武器(胸)を持った女性が現れた

 

「サーヴァント、アサシン。 マタ・ハリが通り名よ。よろしくね」

 

「陛下、どう思う、史上最強アレ(胸)は?」

 

「アレとはなんだ?」

 

「例えだよ例え、簡単に言うと胸だよ」

 

「破廉恥な!?」

 

「大丈夫ですよ、マスターだけ、甘えてもいいんですよー」

 

「え!?」

 

「説明しておくね、マタ・ハリは」

 

俺はマタ・ハリの性格を説明をした。陛下はさらに頬が赤くなった

 

「つまり、甘えてほしい、と言うだけなんだよ」

 

「でも!!」

 

「でも、でも甘えてほしいんだよ。マタ・ハリの考えはな。それに陛下は家族が居ないよな」

 

「それはどう言う意味だ?」

 

「この帝具は、陛下は家族が無かった。だから陛下の為に新しい家族を作ったんだよ。もうお前はもう、1人じゃない、皆がいる」

 

「うう」

 

陛下は泣き崩れていた。余には父上が居たが、死んで、家族が居なかったから

 

「結果的に召喚したこの人達は、陛下を鍛えて強くして、陛下にとって大切な家族だ」

 

「それは、礼を言う」

 

「ありがとう。だがいちようこの帝具にはデメリットを、言っておきますね」

 

「何!?この帝具にもデメリットがあるのか!?」

 

「メリットは鍛えてもらったり、家族がいっぱい居て楽しい生活が出来る。がデメリットは」

 

俺はこの時だけ声を低く言った。陛下はビクビク怖がっているようだ

 

「デ、デメリットは?」

 

「そんなに、怖がるな、いちよう言っておく、生きてろよ」

 

「え?、それはどう言う意味だ?」

 

「答えを言いたいが、耳を貸したら言いますよ」

 

陛下は耳を出して俺がこそこそ吹き込んだ

 

「!!?皇帝に嘘を言うとな!!?」

 

頬がさらに赤くなった

 

「本当だよ」

 

「冗談じゃないのか!?」

 

陛下は恐る恐る聞いた

 

「……頑張れよ。てか別に今、てやるって話じゃないから大丈夫だろう。でもちゃんと考えてよね」

 

「それでもだ!!」

 

「まあ、何とかなるだろ。アルトリア、陛下に剣の稽古を頼む。」

 

「解りました」

 

「んじゃ帰るから……別世界の鍵の効果言うね」

 

「別世界だけじゃないのか?」

 

「簡単に言うと此処にいて向うに帰ったら1秒だけ時が進んでいるという訳だ」

 

「どう言う意味だ?」

 

俺は陛下に1秒だけ時が進んでいるの部分を詳しく教えた

 

「……頭がかなり痛くなってきた」

 

「これが俺の本当の帝具の力だからな!フハハハハハハハ!!それじゃあ戻るから剣の稽古頑張れよ」

 

「ま、待て!!」

 

俺は鍵で現実世界に帰った

 

「これで対策と同時に彼の死の道を消し、新たな道が出来たようだ」

 

俺は窓を出てスピアがいる場所に戻った




皇帝良い家族で、楽しい明るい未来へ

ちなみに、アストルフォは完璧に女の子にさせました。

つまり…男の子では無く、女の子です。


目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

闘技場の・デンジャラス

 

俺が陛下を連れて別世界に(俺の帝具で作った異世界)一年経った(元の世界じゃ1秒)

俺が用意した、家族(サーヴァント)で辛い一日、楽しい一日が続き

陛下は立派に強くなって誰も勝てなくなるぐらい強くなった

 

今頃

 

「ちょっと行ってくるわ」

 

「何処に行くのだ?」

 

俺たちは今は机の上で皆で会議やら会話やらをしていた。

 

「ちょうど、戦う大会があったから、そこに行って金を手に入れたいが、原作はタツミと言う少年が大会に出て、色々大変な事になるが、それでも助けたい人が多くいてな、だから、その人を助けて本当の意味を教えて、自分勝手の頭を消す。考えだよ、……じゃ行ってくるわ」

 

「あ、ああ、気を付けてな」

 

「ああ、ありがとう」

 

俺は皇帝の部屋を出て、大会に出た

 

そしたら

 

(何で対戦相手は……牛)

 

対戦相手は牛だった。まあ、何とかできるだろ

 

とうとう始まったか

 

「次、東方、肉屋カルビ。西方旅人ムゲン」

 

「俺は破門…」

 

(メンド臭)

 

「始め!」

 

「行くぜ!爆砕鉄拳直火フルコース!」

 

相手は馬鹿みたいに突っ込んでくる相手。だが、スピードも早い。俺は相手の攻撃をよけながら相手に拳で相手に殴り、さらにオラオララッシュで相手をで殴りまくり、止めに相手の腹に思いっきり殴り相手を倒した。

 

『そこまでっ!!勝者、ムゲン!!』

 

あまりの決着の速さに遅れて勧声をあげる客

 

(まずは一回戦突破。楽勝だったな)

 

「ムゲンと言ったな…良い名前だ。今の勝負見事だったぞ…褒美をやろう」

 

(どうやら、ターゲットにされたようだな、さて、誤魔化してもし駄目だったら、アレを使うか)「それは有りがたいですが、すみません、私は、褒美は結構な人ですから」

 

エスデスはムゲンに首輪を掛ける

 

「今から…私のモノにしてやろう///」

 

「……あのう。ちゃんと聞いてました?要りませんから。」

 

そう言って首輪を仕掛けるエスデスを闘技場の中で逃げまくり、とうとう捕まり首輪を付けられたが

 

「本当に要りませんから!」

 

そう言い首輪を外した

 

「はぁ、仕方がないか。だったら!!」

 

俺は【ガシャコンバグヴァイザ―】と【デンジャラスゾンビガシャット】を出しガシャコンヴァイザ―を腰につけた

 

【ガッチャーン!】

 

「!?ほう、帝具使いか」

 

エスデスはなるほどと考え剣を出した

 

「まだ、準備中なんですが」

 

【デンジャラスゾンビ】

 

後ろにデンジャラスゾンビと書かれたメニューが映った

 

「変身」

 

そう言い俺は【デンジャラスゾンビガシャット】を腰につけた【ガシャコンバグバイザー】に入れた

 

【ガシャット!】

 

さらに俺は【デンジャラスゾンビガシャット】の隣にある赤いボタンを押した

 

【バグルアップ!】

 

【デンジャー! デンジャー!】

 

それと同時に目の前に黒と白のデジタル画像が出てきて黒い煙も出てきた

 

【デス・ザ・クライシス! デンジャラスゾンビ!!】

 

その瞬間に、白と黒のデジタル画像に抜けると、骨を思わせる左黒右対像に赤と水色のオッドアイを覗かしている。この姿を見た観客はゾッとし恐怖の顔をしていた

 

「相手になってやろう。」

 

そう言い右手を横にしたら周りから黄色い弓矢を取り出した

 

【ガシャコン!スパロー!】

 

俺はガシャコンスパロウを構えてエスデスに向けて撃ったが、エスデスは氷で攻撃を塞ぎ、さらに素早い剣さばきが俺に攻撃を仕掛けてきたが、俺は【スパロー】のAボタンを押して引き離したら2対の鎌になった

 

【ス・パーン!!】

 

これで剣さばきを弾いて行き、いったん離れて窯で相手を切り裂き続けたが、刃が無いのかなるべく手加減で切って行った

 

これで相手は今立ったら倒れそう位に弱まったそして、【スパロー】を降ろし

 

「お前の終わり方は……バッドエンドだ!!」

 

【バグヴァイザ―】のAとBのボタンを両方押して、Bのボタンを押した

 

【クリティカル・バッド!!】

 

その時地面から、俺と似ている【ゲンム】が一斉にエスデスに襲い掛かかった

エスデスは体力が弱いのか、もがく力が余りない、そして【ゲンム】達は自爆した。その時煙が現れエスデスにかかり、エスデスがどうなっているのかを解らない

煙が無くなると目の前にあったのは、地面に倒れていたエスデスの姿が現れた

 

「ふっ、弱いな、」

 

俺は、エスデスを運び、隣にウェイブに渡した

 

「ほらよ、こいつ頼むな」

 

そう言いまた【スパロー】で地面に撃って煙を出した。煙が消えたらもう【ゲンム】は居なかった

 

 

「……ただいま」

 

「お帰り、どうかしたのか?」

 

「いちよう、説明するな」

 

俺は家に居た陛下に説明した

 

「まったく、ムゲンは!!」

 

陛下はかなり呆れて、怒っていた

 

「まあ、大丈夫だろ。指名手配にならなかったらの話だしな」

 

「……頭が更に痛くなってきた」

 

「ムゲンさんそれ、本当に大丈夫なんですか?」

 

横から声が聞こえて左に向いたら椅子に座っているアストルフォが居た

 

「指名手配にされなかったらの話だがな」

 

「でも、もし指名手配にされていたらどうするの?」

 

「……まあ、何とかなるだろ」

 

「ちゃんとしてください!!」

 

「そうですよ。貴方は本当に無茶があり過ぎるのです」

 

「あれ?ジャンヌ居たの?」

 

「はい、最初っからいましたよ」

 

「ああ、悪い。それより、アストルフォとジャンヌだけしかこの場所にいないが、他の人はどうした?」

 

「アルトリアさんと玉藻さんなら、今頃買い出しに行っていますよ」

 

「マハ・ハリはどうした?」

 

「酒場で踊り子をやっていますよ」

 

「……買い出しに行った人は大丈夫だけど、マタ・ハリは大丈夫なのか?」

 

「まあ、大丈夫でしょう」

 

「なんか心配してきた」

 

「ただいま戻りました」

 

「主様ただいま戻りました」

 

後ろから2人の声が聞こえて後ろに振り向いたらアルトリアと玉藻が居た

 

「ああ、二人とも、もう帰ってきてたんだ」

 

「ムゲンさん、今日はどうかしたのですか?」

 

「まあ、色々あった」

 

そう言って椅子から立ち上がった

 

「それじゃあ、そろそろ帰るから、陛下をよろしく頼みます」

 

「かしこまりました」

 

「主様を守るのは私たちの役割ですからね」

 

俺は自分の持っている鍵で城をを出た

 



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

審判の前

「ふう。このお茶はなかなか良いねえ」

 

俺は、帝具別世界の鍵で、陛下の城に入って、優雅にお茶を飲んでいた。ちなみに日本茶に日本のコップ、更に冷たいお茶

 

「ムゲンよ、そなたはまた、余の許可無で入ってきたのか!。何度目だ!!」

 

陛下はまた、俺をに向けて怒鳴っていた

 

「まあ、良いじゃんかよ。此処で優雅に休息も必要だ」

 

「ムゲン!!あの時かなり強かったぞ!!これなら大臣を倒せるのに、何お茶を飲んでくつろいでいるのだ!?」

 

「そう怒るな。色々言うけど、今から大臣を殺しても、物語は終わってしまうだけだから、物語がもうそろそろ終わるときしか、殺す気は余りないんだよ。それにあの時ってどんな時?」

 

「闘技場での時!!」

 

「……見ていたのか」

 

「ああ!!そうだよ!!。だからと言って、他の民の事はどうするきだ!!そのままにしていたら、罪の無い民が処刑にされてしまうぞ!!」

 

「安心しろ。その件に関しては、【時の帝具―タイム・マシーン】で失った民を生き返らせる事ができるからな。おまけにそっちの考えで何とか出来るだろ」

 

「そうだとしても!!」

 

「そうだとしてもだ。物語が簡単に【終わり】と言う言葉が出てしまうため、余り物語を終わらせたくない。これから、自分の本当の答えを見つけて覚えて、自分の道を示す。それが俺のやり方だ」

 

そう言った瞬間、陛下は少し口が止まってしまった

 

「もし、そのやり方が無かったら、今でも陛下はオネストの操り人形になって、エンディングに公開処刑になったんですよ。俺が元居た世界で、ナイトレイドの仲間とイェーガーズの何名かは死んでも構わないが、死んでほしく無い人が多くいてな、本当に悲しい物語だったよ」

 

「ムゲン……」

 

「だから一度死んだ人の命を、此処で役に立とうかと頑張ろうかと思ったさ」

 

ムゲンが言った事で陛下は怒りが静まった

 

「さて、この話は終わり。良い気分で人を助けよう!」

 

「うむ。そうだな」

 

陛下は元気になったようだな

 

『ピロピロピン』

 

……まさか

 

俺は陛下に見られずに隠しながら、スマホを出して、急いで内容を見たそしたら

 

○時○分○秒

 

ミミ

 

スタイリッシュの実験体

 

[死亡原因、スタイリッシュに食べられる]

 

成る程…やってやろう

 

「何の音だ?」

 

「……陛下」

 

「どうした?」

 

「外で暴れて見たくはないか?」

 

「……それは、どう言う意味だ?」

 

「人が死ぬ余地が出ていた」

 

「いや、何故余が暴れろって言う意味だ!?」

 

陛下は見事なツッコミが打ってきた

 

「数が多いのと、相手は別に勝てない訳ではない、ただ助けるのに人の手が足りない。ただそれだけだ」

 

「成る程。分かった、なら余の仲間を用意しよう」

 

「ああ、たすかる。俺も一人助っ人を用意する」

 

「良いのか?」

 

「ああ、人の命は誰にも変えられない」

 

「よし分かった。でも、どうすれば良いのだ?」

 

「…どうした?」

 

「実は、アルトリアとアストルフォと玉藻とジャンヌは買い出しに行っているのだ」

 

「4人で買い出しか!!?、一体何買っているんだ!!?……マタ・ハリはもしかして」

 

「ああ、踊り子だから、酒場だ」

 

「ようそんな状態で仲間を貸すだとよく言えたな!!?」

 

「それは、いいとして、どうすればいいんだ?」

 

「はぁ、右手見て」

 

陛下はすぐに右手を見た。そしたら何かの刺青が書かれていた

 

「ムゲン。これは?」

 

「それは、…俺にもわからんが、どんなサーヴァントも必ずゆう事を聞く刺青みたいなんだ。どんなお願いも必ず聞くから、ちなみに、力を暴走させろと言ったら暴走するし、死んでくれと言ったら、死んでくれると言う刺青なんだよ」

 

「!?余はそんなことはせぬ!!」

 

「例え話だよ。説明したから、それを使って4人を呼んだら?」

 

「ああ、分かった……待て、4人とは?」

 

「失礼だと思うが、マタ・ハリはサーヴァントでは星が1、2、3、4、5と言う順番がある。その中の1番だから、最弱のサーヴァントなんだよ」

 

「!?貴様!!余の家族を馬鹿にするのか!!」

 

「本当のことを言ってみただけだ。だが、マタ・ハリはあくまでサーヴァントだから、腕は……そうだな、実は、エスデスには三獣士と言う家来のリヴァと言う人が居たんだ」

 

「それがどうしたのだ?」

 

「鈍いな、つまり、その三獣士のリヴァの戦力ぐらい強いってこと」

 

「ほう、つまり、マタ・ハリ、は弱くないっということだな」

 

陛下は納得がいったような顔をしていた

 

「いちような、そもそも踊り子だから仕事中じゃないのか?」

 

「あ!?そうだった!!?」

 

「だから、無理なのに」

 

「仕方がない、4人だけでも呼ぼう」

 

陛下は仕方なくマタ・ハリの事は仕事にしていて、4人だけ呼んだ。

床から4っつ魔法陣が出てきて、4っつの魔法陣の中から陛下の家族が出てきた

 

「陛下、何かあったのですか?」

 

「陛下、一体どうしたの?」

 

「陛下、何か大変なことがあったのですか?」

 

「陛下、この玉藻を及びするとはついに!!「やらないから」そんな~」

 

他の皆は玉藻を睨む顔をしていた

 

「余が読んだ理由他でもない、ムゲンからの頼みだ1人を救いたいらしい。皆行けるか?」

 

「分かりました。このアルトリア・ペンドラゴン、陛下の為にお守りします」

 

「僕も陛下の頼みなら受け入れるよ」

 

「陛下の頼みなら、私も全力を持って、陛下をお守りします」

 

「陛下のお願いなら、この玉藻、「何か嫌な予感がするから無視にする」そんな~陛下~」

 

玉藻は涙を流しながら陛下に話していたが

 

「よし、そろそろ、準備をするぞ」

 

「酷いよ~」

 

もちろん玉藻の発言は無視して、目的地に移動した

 

 

作者「続くぜ!」



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

審判の時と新しい仲間

ホントに遅れて申し訳ない!

ネタが思いつかなくてこうなりました。


ムゲンは自分の部屋にいるスピアに話、協力してくれた。

 

ムゲンは新たな帝具を作り出した。

 

作った作品は、【バグルドライバーツヴァイ】と【仮面ライダークロニクル】を完成させた

 

理由は、陛下は、髪色は緑だから、緑に似合う帝具を作ってやった。

 

それを陛下に渡し、説明をした。

 

陛下は『お主は本当に、ああ、頭が痛い』っと言っていたが、

 

ムゲンは『エスデスだって、氷の力もあって、時まで止めれる力を持っているんだぞ』っと言葉を返してやった

 

そしてムゲン達は、ワープした。

 

 

それからというもの、ムゲンは陛下にテストしてほしいと言い、仮面ライダークロノスの姿になる。そして、ムゲンが持っているバッチを陛下以外に渡し、それを付けた。

 

そしてクロノスはⒶとⒷボタンを同時に押して、[ポーズ]を使い、時を止めた。だが、ムゲン達は動いていた。何故なら

 

ムゲンが渡したバッチは時を止めた状態でも動けるっという優れもののバッチだったからだ。

 

今のうちにムゲン達は敵をやっつけて、ミミという女性を連れて、陛下の部屋に戻り、別世界の鍵を使い、城に戻った。

 

戻ってきた瞬間に、[ポーズ]を解き、時間を動かした。

 

ミミは、いきなり移動させられたため、驚いて周りを見ていたら、俺たちの姿が見えて、警戒をとった。

 

ムゲン「警戒すんなって、俺たちはお前を助けるために移動させたんだぞ」

 

ミミ「そう言って、私を此処で殺すんでしょ!!」

 

ムゲン「落ち着け。本当に助けたんだぞ。そこにいる緑と黒の鎧を着ている人に話してみろ。誰だかわかるか?」

 

ミミ「分からないわ!」

 

ムゲン「…あ、確かにそうだな。その姿を解除してくれ」

 

クロノス「いや、どうすればいいのだ?」

 

ムゲン「えっと…ただガシャットを外せばいいと思う」

 

クロノスはムゲンの言うとおりにガシャットを取り外し、変身を解いた。

 

ミミ「へ、陛下!?」

 

陛下「そんなに、気を引き締めないで良い」

 

その後にムゲンも変身を解除した。

 

ミミ「指名手配違反のムゲン!?」

 

ムゲン「ああ。それと、君の事情は、俺も良く知っている。人体改造、危険薬物投与、武器製造にその他諸々」

 

陛下「そ、それは本当なのか…?」

 

ミミ「………」

 

ムゲン「ああ、本当だ。それに、お前ぐらいの孤児を引き取って暗殺者として育てる。暗殺部隊から無実の罪の囚人を取引して実験していた。これも今でも世の中でもやっていることだ」

 

陛下はそのことに聞き、少し頭を下に向けて(此処まで醜い世の中になっていたのだから)。と考えて、落ち込んでいた。

 

ムゲン「大丈夫。この物語を終わらせて、皆に笑顔作ろうぜ!」

 

ムゲンはそう言って陛下の肩に手を置き、元気づけた。

 

陛下「ありがとなムゲン。お主がいなかったら、さらに酷いことになっていたからな」

 

ムゲン「俺も、お前に会えてよかったぜ。と言うか、こんな話している場合じゃないな。それで、ここに住むか?。ミミ?」

 

陛下とミミ「えっ(なぬ)!?」

 

ムゲン「丁度良かったー。この城に住んでいるのは陛下達しか住んでいないから、丁度助かったー。だけどちゃんと働いてくれないといけない事だからそれだけは守ってね。で、どうする?。ミミ?」

 

ミミ「……分かったわ。住みます」

 

ムゲン「どうもありが「納得がいかんぞ!」うっせ、何だ?」

 

陛下「何故余の城にこの者を入れるのだ!。お主の部屋にもこの城以上に凄い場所があるだろ!」

 

ムゲン「ああ、なんだそんなことか。実は、3人だけってのは何かさびしいから、その場所を食料保管庫に変えたんだ」

 

陛下「食料保管庫?」

 

ムゲン「そう。だから俺たちもここに住むからよろしく」

 

陛下「ムーゲーンー!!!」

 

ムゲン「おっと、やっべ逃げろ!」

 

その後、陛下とムゲンの鬼ごっこが始まった。

 

終わって、一日が過ぎた瞬間。

 

なぜか俺は子供に戻っていた。




新ムゲン

身長 陛下と同じ

髪型、髪色、顔 メリオダス

体重 陛下と同じ

力持ち

帝具【オール・フォー・ワン】(想像して新しい帝具を作り出す。だが、その帝具は帝具じゃない。そのため、指輪の帝具の効果は効かない)



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

アーチャー登場!!アッチャーな世の中

まだまだ増えるよーーー!!!!!

強く生きろ!!

陛下!!


ムゲンはいつの間にか子供に戻っていた。原因は帝具の影響で子供に戻っていたらしい。

 

そんなことより、今日は新しいサーヴァントを召喚させた。

 

なかなか粗野の女性に見え、ライオンのような耳と尻尾。そして目差しは獣のように鋭い。

 

サーヴァント。アーチャーのアタランテを召喚した。

 

アタランテ「汝がマスターか?」

 

アタランテはムゲンに向けてそう答え、ムゲンは、

 

ムゲン「確かに、俺が召喚したが、マスターは俺と同じ背のこの人だ。」

 

ムゲンは陛下に向けて指を指した。

 

そして無事に契約をし。陛下のサーヴァントとなった。

 

その後、ムゲンはアタランテに伝えなきゃいけない事を広場で話した。

 

ムゲン「アタランテ。実は召喚した理由は全て他でもない」

 

ムゲン「これから言う事は全て本当の事だ。この世界には聖杯戦争は無い」

 

アタランテ「なに!?それはどういうことだ!?」

 

ムゲン「でも、今はそんなくだらない聖杯より、もっと最悪な戦いに出てもらう」

 

アタランテ「それはどんな戦いだ?」

 

ムゲン「ここで話しても上手くいかない事もあるから、少し別の部屋で見せたいものがある。今の世界の状況を」

 

ムゲンは鍵を使って皆を連れて来て、別の部屋の部屋に向かい、今の状況の世界を見せた。

 

アタランテ「こ、これは!?」

 

アタランテは空から見ていた。

 

街に人はいるが明るい表情が無い。

 

子供達は暗殺者として育てて、暗殺部隊から罪のない子供を取引して、人体実験に使ていた。

 

ムゲン「このが今の世界だ。この世界の子供や大人まで、生きる考えさえも無くなっている。お前にとって一番汚い世の中だ」

 

アタランテ「これが、今の世の中なのか!?」

 

ムゲン「そうだ。夫と妻が楽しく幸せに暮らしていたはずが、1人の外道の考えで、その家族は崩壊した。その中にも子供がいたらしい。だが、その子供は修道院の所で預けられて、さらにその子も……暗殺部隊に入れられ、死亡した。」

 

アタランテ「なに!?」

 

アタランテは今の世界に、それ以上にない激怒を感じた。

 

アタランテ「(子供は、宝だというのに…その宝を汝らの勝手で変えられて、死んでゆく…)」

 

ムゲン「この世界を、…全てを変えたいと思わないか?」

 

アタランテ「…なに?」

 

ムゲン「俺たちは、この世界を変えるために戦っているんだ。力を貸してくれないか。お前の聖杯への願いは、『この世全ての子供たちが愛される世界』。その願いと一緒に俺たちの世界を変えないか!?」

 

ムゲンの言葉にアタランテは聖杯に願いの事を思い出した。

 

この世に生を受けた子供は皆、両親からも周囲の人々からも愛され、そうして育った子供たちが新たに生まれた命を愛するという世界の循環を…。

 

アタランテはそのことに激怒が消え、冷静さを保ち、自分のマスターである陛下に、「このアーチャー。アタランテが汝をお守りします」そう答え、新しい家族、アタランテが加わった。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ウイルス接種と始まるパズル

それから何日かが経ち、ムゲンたちの日常は此処でストップした。

 

ムゲン「ちょっと言って来るな」

 

陛下「ムゲン。どうしたんだ?」

 

ムゲン「そうだな。いちよう話しておく」

 

ムゲンは陛下に自分は何をしに行くのかを話した。

 

陛下「大丈夫なのか?」

 

ムゲン「あくまで殺す気は無い。何とかそいつらをまあ痛みつけるだけだから、まっ、さらに危険人物になるけどな」

 

陛下「……1つ聞いておく」

 

ムゲン「何だ?」

 

陛下「それは本当の目的か?」

 

ムゲン「……いったい何だ?」

 

陛下「お主がただ実験にしに行くのは、ウイルスだろ。まさかだと思うが…」

 

ムゲン「そのまさかだ。クロメの持つ八房の効果を俺の体に培養させ、新しいガシャットを生み出す」

 

陛下「そっか(ニッコリ)。それを聞いたら物凄く嫌な予感がするが…」

 

陛下はそのことにニッコリ笑った。だが後から物凄く嫌な予感もしていた。

 

ムゲン「ああ。だが、内容を考えないとな」

 

陛下「内容?」

 

ムゲン「いわゆる名前だよ。例えば」

 

ムゲンは【デンジャラス・ゾンビ】を取り出した。

 

ムゲン「名前はゲームにとって貴重でありながら、その内容と似ていることが重要な事だ」

 

陛下「なるほど」

 

陛下は納得をしたような顔をしていた。

 

ムゲン「さて、行って来るな」

 

ムゲンはキメワザスロットフォルダーにスイッチを入れ、ワープした。

 

 

ムゲンはワープした後、いきなりデカいカカシを発見した。

 

ムゲン「絶対何か罠あんだろ」

 

ムゲンはそう一言を口にし、カカシの前であいつらが来る方向を後ろ向きにして待っていた。

 

ついに

 

クロエ「あれは……子供?」

 

クロエはカカシの前に金髪の少年を見つけた。

 

ボルス「ねえ君、どうしてここにいるの?」

 

ボルスはカカシを見ているムゲンに言った。

 

ムゲン「……なあ、何故、人々は争うんだ?」

 

ムゲンの一言にクロエは普通の表情で、ウェイブは難しそうな表情で、ボルスは少し頭を下げている表情をしていた。

 

ムゲン「何故、帝都が悪いのだと思わないのか?。罪のない人々が死んでいく。誰も止めずにそのまま見ている…。そして、自分たちはそれを注意せずにほったらかしにし、ただ見てる。その原因は分かるか?」

 

ムゲンのそのまた難しい言葉に同じ表情をしていた。

 

ムゲン「答えはただ1つ。怖いからだ。怖いから見ている。何もせずに手を出しているのに、助けてくれないからだ」

 

ムゲンはその言葉を言い、キメワザスロットフォルダーにスイッチを入れた。

 

『ステージ!セレクト!』

 

ムゲンは選んだステージは工場のステージ。いきなり移動させられた3人は驚愕が起こった。

 

ムゲン「なあ、ゲームって知ってるか?。チェスとか、頭を使うゲーム。でもやっぱり、もっと心が躍るようなゲームをして見たいと思わないか!?」

 

ムゲンはキメワザスロットフォルダーを外し、1つのガシャットを出して、3人の方に向いて、こう言った。

 

ムゲン「お前ら、俺の遊び相手になってくれよ」

 

ガシャットのダイヤルを右に回す。

 

『パーフェクトパズル!』

 

『WHAT’S THE NEXT STAGE?』

 

パーフェクトパズルが起動し、周りにエナジーアイテムを大量に生み出して設置した。

 

このことに3人は今持っている武器は帝具だと思っていた。

 

ムゲン「変身」

 

『デュアル・アップ!』

 

『GET THE GLORY IN THE CHAIN!』

 

『パーフェクトパズル!』



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

ALLCLEAR K.O

パラドクス「さあ、運命のパズル、スタートだ!」

 

ウェイブ「ナイトレイドか!」

 

パラドクス「ナイトレイド?。あの何回も死ぬあいつらと比べるな」

 

ウェイブ「何だと?」

 

パラドクス「俺はこの世の中を変えるために、仲間と一緒に戦う。そして、完璧のハッピーエンドまで物語を書き変える。それが俺のやり方だ」

 

ボルス「完璧の…ハッピーエンド…?」

 

パラドクス「ああ。内容は、帝都を変え、そして自分の仲間たちが消えてしまうことを防ぐ。それが目的だ」

 

パラドクス「そのために、クロエが持っている帝具をこちらに渡して貰おう」

 

ウェイブ「させるか!。グランシャリオおおおおお!!!」

 

ウェイブは帝具を発動させ、鎧を装着した。

 

パラドクス「特別に教えてやろう。この姿。パーフェクトパズルは、エナジーアイテムを組み合わせ、パズルの連鎖をしていくパズルゲームだ。こんなふうにな」

 

パラドクスは周りにあるエナジーアイテムを組み合わせ、2枚のメダルをウェイブとクロエに与えた。

 

パラドクス「しばらく酔ってろ!」

 

『混乱!』

 

『混乱!』

 

ウェイブ「な…何だ!?」

 

クロエ「頭がクラクラする……?」

 

エナジーアイテムを喰らった2人はふらふらして

 

パラドクス「ボルス。お前に似合うエンディングを見せてやろう」

 

パラドクスはまたパズルを組み合わせた。

 

『マッスル化!』

 

『マッスル化!』

 

『鋼鉄化!』

 

そしてパラドクスはダイヤルを元に戻し、もう一度右に回した。

 

『キメ・ワザ!』

 

『デュアル・ガシャット!』

 

『PERFECT CRITICAL COMBO!』

 

俺はジャンプして、ボルスに向かってライダーキックを放ち、フィールドから出て行かせ、はるか遠い場所に吹っ飛ばされた。(帝都まで)

 

『ALL CLEAR!』

 

ウェイブ「ボルスさん!」

 

いきなりボルスが吹っ飛ばされ、GAME CLEARと音声が流れた。

 

ウェイブ「よくも、ボルスさんを!」

 

ウェイブはパラドクスに向けて拳を振るったが、それをパラドクスが回避された。

 

パラドクス「ほーう。混乱を早く治したか。ちっ、俺の心が滾らせるなよ」

 

パラドクスはガシャットギアデュアルを取出しダイヤルを左に回し、更に左に回した。

 

『ノックアウトファイター』

 

『THE STRONGEST FIST!”ROUND1″LOCK & FIRE!』

 

パラドクス「大変身」

 

『EXPLOSION HIT!』

 

『ノックアウトファイター!』

 

背中のダイヤルが一回転した時、頭のパーツが変わり、肩に着けているアームがグローブになって両腕に装着し燃える炎の格闘タイプに変わった。

 

ウェイブ「なっ、変わっただと!?」

 

パラドクス「遊ぼうぜ!!」

 

パラドクスはダッシュでウェイブに近づき、

 

パラドクス「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!」

 

眼にも入らないほどのスピードでラッシュを繰り出した。

 

一旦ラッシュを止めた。

 

ウェイブは何とか立てるが、それ以外はボロボロになっていた。

 

パラドクス「止めだ」

 

パラドクスはガシャットギアデュアルと取出し一回もとに戻し、もう一回左に戻した。

 

『キメ・ワザ!』

 

『デュアル・ガシャット!』

 

『KNOCKOUT CRITICAL SMASH!」

 

パラドクスは右腕に大きく力を溜めて、思いっきりウェイブに向けて、アッパーを繰り出し、はるか彼方へ吹っ飛んだ

 

パラドクス「よっしゃ―!」

 

『K.O!』

 

クロエ「ウェイブ!?」

 

ウェイブが吹っ飛ばされた事に驚愕し、その衝撃で混乱の効果が消えた。

 

2人を片づけたパラドクスは変身を解除し、クロエの方に向いた。

 

ムゲン「こうさんして帝具を俺にくれたら、痛い真似はしない。渡しててくれないか?」

 

クロエ「渡さない!」

 

ムゲン「良いだろう。無理やりにでも奪わせてもらおう」

 

ムゲンはバグバイザーをベルトモードにした。

 

『ガッチャーン!』

 

そこから不気味な待機音声が流れた。そして白いガシャットをスイッチを入れた。

 

『デンジャラス・ゾンビ!』

 

「変身」

 

『ガシャット!』

 

『バグルアップ!』

 

『デンジャーデンジャー(ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス』

 

『デンジャラスゾンビ(WOOOOO!)』

 

ムゲンはゲンムに変身した。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

バッドエンド・・・・・崩れ去る仲間

クロエファンの人は見ないほうが身のためですよ。


クロエはゾンビの姿をしている

 

クロエ「ムゲン!?」

 

クロエは金髪の少年の正体がムゲンだった事に警戒心を抱いていた。

 

クロエ「ねえ、何で私の帝具が欲しいの?」

 

ゲンム「簡単な事だ。ゲームを作るためだ」

 

クロエ「ゲーム?」

 

ゲンム「まっ、ゲームという存在は俺達にしか知らないと思うけどな。特別に目的を教えてあげるよ」

 

ゲンムはガシャットデュアルと似ているが、何も書いて無く、カラーは白色だったガシャットを取りだした。

 

ゲンム「これは、ガシャットギアデュアル。お前の仲間に使った鎧と似ているような道具だ。だが、このガシャットギアデュアルは特別性でな俺の体にウイルスを培養し、そのウイルスの力を利用する。それが目的だ」

 

クロエ「ウイルスを培養…?」

 

ゲンム「ようするに、お前の刀のウイルスを取り、それを俺の体に入れる。そういう事だ」

 

クロエ「そんなことをしたら、八房の力で死ぬかも知れないのよ!?」

 

ゲンム「覚悟の上でやる気だ。いや、やる。自分の命を削ってでもその力を手に入れ、楽しむ…これがゲームだ!」

 

ゲンム「さあ、帝具を渡せ」

 

クロエ「させない!」

 

クロエは帝具を使い、屍人形を8体召喚した。

 

ゲンム「そんなザコゾンビが、この最強ゾンビのこの俺に勝てると思っているのかァァァァァァァァァァァ!!!」

 

ゲンムはガシャコンスパローを手にし、クロエに向けて走り出したが、他の屍人形がゲンムを邪魔し、デスタグールがゲンムの体を握りつぶした。

 

ゲンム「ぐあああああああああああああああ!!!!」

 

そしてデスタグールは地面に向けて投げた。

 

クロエ「あっけない最後だったね…」

 

クロエは簡単にゲンムが死んで笑っていたが、

 

ゲンム「フハハハハ!!残念だったなァ……!」

 

ゲンムはゆらゆらとゾンビのように揺れながらゆっくり立ち上がる。

 

このときにクロエは驚いて問いかける。

 

クロエ「な、何で!?確かに握り潰したはず…!何で無事でいるの!?」

 

ゲンム「ハハハハハハハハーー!!!教えてやろう!!」

 

ゲンムは右手で親指を出し、ライフゲージに当てた。

 

ゲンム「俺のこの形体はライフゲージが無い…。さらにライフゲージが0になった時に一時的に変身者への戦闘ダメージを無効化される維持・再現する機能がある。まぁ、簡単に言えば不死身なのさァ!!」

 

クロエ「?不死身!?」

 

ゲンム「そのとおーり!!今の俺は不死身!!。つまり、誰にも殺されないのさァ!!」

 

また人形がゲンムに攻撃する。そしてまた俺は受け止め、復活する。

 

ゲンム「これこそが、デンジャラスゾンビ!!。誰にも殺されず、どんな攻撃してきても意味が無ーい!!」

 

ゲンムはまた喰らって倒れて、復活する。

 

ゲンム「無駄無駄ァァ!!この俺にはどんな攻撃でも効かないのさァ!!」

 

ゲンムはガシャコンスパローで薙刀っぽい武器を持っている屍人形に一撃をあたえようとしたが、金髪の屍人形が銃で邪魔をしてきた。

 

ゲンム「邪魔だァァァ!!」

 

『ズ・ドーン』

 

ゲンムはガシャコンスパローを弓モードにし、オレンジ色のガシャットを挿入した。

 

『ガシャット!決め技!』

 

『ジェット!クリティカルフィニッシュ!』

 

ゲンムはジェットコンバットというガシャットをガシャコンスパローに挿入し、ミサイルの連射攻撃を金髪屍人形に当てて爆発した。

 

ゲンム「……いい加減飽きた…。デンジャラスゾンビのキメワザをお見舞いしてやろう」

 

ゲンムはバグルドライバーの2つのボタンを両方押し、Bボタンを押す。

 

『クリティカルバッド!』

 

地面から、大量のゲンムが湧き出てきて、屍人形に絡みついてきた。

 

クロエ「なにこれ!?」

 

デスタグールの肩に乗っているクロエはゲンムがいっぱい増えたことに驚愕が走った。

 

ゲンム「ゾンビと言えば増殖能力が一番だろ…!」

 

抵抗する屍人形。

 

だが、もがいても離れずさらにまたゲンムが増えて、もがき続ける。

 

いくらデスタグールでも、ゲンムのレベルXの力では身動きが取れない…。

 

そしてとうとう、クロメの所まで迫ってきた。

 

クロエはジャンプして地面に降りたかったが、地面には大量のゲンム達がいる。

 

その中で地面に降りることは自殺行為である。

 

クロエは自分の帝具、八房でゲンムを斬りつけても斬りつけても、再生して迫ってくる。

 

とうとうクロメもゲンムに捕まってしまった。

 

クロエもさっきの屍人形のようにもがいていたが、ゲンムの不死身とゾンビの姿に精神が少しずつ崩壊していった。

 

クロエはこのままゲンムに飲み込まれて死ぬっと考えていた…。

 

だが、

 

地面にいたゲンムや屍人形に絡みついていたゲンムや、クロエにも絡みついていたゲンムも消えた。

 

クロエは不思議に思った。

 

このまま纏わりついていれば私を倒せたのに…。っと

 

だが、本当の恐ろしさは此処からだった。

 

デスタグールは直さに崩壊し始めた。

 

クロエは飛び降り、地面に降りてデスタグールから離れた。

 

崩れたデスタグールは砂のように粉々になり、消えた。

 

他の屍人形も、だんだんと崩れていき、砂のようになり、消えた。

 

クロエは今何が起こったのかも分からなかった。

 

だが、このことだけは事実だ。

 

私の大切な仲間が…消えてしまった…。

 

……でも、クロエはまた屍人形を呼ぼうと八房を抜き、呼ぼうとしたが、

 

何も起こらなかった。

 

クロエ「何で!?、何で!!?」

 

クロエは自分の帝具、八房の力が発動出来なかった…。

 

ゲンム「ハハハハハハハハーー!!!」

 

後ろからゲンムの笑い声が聞こえ振り向いた。

 

ゲンム「俺の必殺。クリティカルバッドは相手にウイルスを培養させ、帝具を使えない体にしたのさァ!!。これでお前は帝具の力も使えなァァァい、おまけに仲間との再会はできなァァァい…まさに、お前に仲間などいなァァァい!!!」

 

クロエ「な……何…ですって……」

 

クロエはゲンムの言葉にショックを受けて、泣き崩れた。

 

もう、皆は居ない……呼ぼうとしても、呼べれない……。

 

ゲンムはクロエが持っている帝具を無理やり奪い。

 

ベルトに着けてあるバグバイザーにウイルスを接種した。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

完成した新ゲーム!

八房のウイルスを接種したゲンムはステージセレクトを解除した。

 

ゲンムの後ろにナイトレイドが待っていた。

 

ゲンム「何の用かな?。ナイトレイドの諸君」

 

ナジェンダ「ゲンム…お前の目的はいったい何だ…?」

 

ゲンム「目的は既に見えているはずだが?」

 

ナジェンダ「何だと…?」

 

ゲンム「そうだな…ヒントは、ナイトレイドのタツミ、マイン、ラバック、ブラート、シェーレ、チェルシー、レオーネ。この名前が付いている人がヒント。だが、俺の目的の最新データを合わせ、シェーレ、チェルシー、ブラートは外れる」

 

ゲンムのヒントは言ったが、ナイトレイドは自分たちの名を知れた事に驚愕していたが、目的のヒントはさっぱりわからなかった。

 

ゲンム「良く考えれば答えは直に見つかる…話は終わりだ」

 

ゲンムはアカメに指を指した。

 

ゲンム「アカメ。貴様がもつ帝具、村雨をいただく!」

 

ナジェンダ「目的は私たちナイトレイドの帝具か!?」

 

ゲンム「違う。今日は長年考えも付かなかった新型ゲームを開発をしている。そのための材料は村雨と八房のウイルスが一番必要なんだよ」

 

ブラート「ゲーム?」

 

ゲンム「内容は言えないが、村雨と八房、2つの力を使いこなすゲームだ」

 

ゲンム「さあ、だから村雨を渡して貰う」

 

ナジェンダ「3つも帝具を使ったら、死ぬかもしれないんだぞ!」

 

ゲンム「逆に、面白いじゃないか。帝具が3つも使えるということは歴史的瞬間だ。楽しみだな」

 

ゲンムは変身を解除した。

 

ナジェンダ「どういうつもりだ?」

 

ムゲン「簡単だ。キャラクター変更だ」

 

ムゲンはバグバイザーを解除し、ゲーマドライバーに変更した。

 

『マイティ―アクションX!』

 

ムゲン「グレード0!」

 

ゲンム「変身!」

 

『ガシャット!』

 

『ガッチャーン!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティーアクショーンX!』

 

ゲンム「べらべらおしゃべりは終わりだ…」

 

そう言うと、ケースを取り出した。中にはそれぞれのカラフルなコイン。エナジーアイテムの黄色の疾走する絵柄のコインを1枚取出し、空中に投げだした。

 

『高速化!』

 

バグバイザーを腕にはめ、アカメに向かって走り出した。

 

一歩踏み出した時には、アカメの帝具を奪っていた。

 

アカメ「いつの間に!?」

 

ゲンムは急いでウイルスを回収した。

 

回収した後、村雨はアカメの方に投げ返した。

 

さらにゲンムは変身を解除して、バグバイザーを着け、またゲンムレベルXに変身した。

 

そして、ガシャットギアデュアルを腰にセットし、バグバイザーをパッドモードにして、

 

ゲンム「ハハハハハ!、ふん!!!」

 

ゲンムのライフゲージにバグバイザーを突き立てた。

 

ゲンム「ぐぁぁぁあああああああああああああああ!!!!!」

 

ゲンム突きだてた瞬間。

 

右の炎にはブラッド色、左の炎はダークパープル色の炎が燃えていた。

 

ナイトレイド『!?』

 

ナイトレイドもゲンムの行動には驚愕した。

 

燃えている両方の炎が、白の、ガシャットギアデュアルに入った。

 

そして、白色が右側はブラッド。左はダークパープル色のガシャットギアデュアルが作られた。

 

ゲンム「ふ、…ふふ、…フハハハハハハハハハ!!!」

 

ゲンムは出来たガシャットギアγを手に取って空に向けた。

 

ゲンム「完成したぞ!!。2つの帝具が1つになった。俺の初めて作ったゲームがああああああああぁぁぁ!!」

 

ゲンムは、自分が初めて作って完成したガシャットにこの上ない喜びを感じていた。

 

ゲンム「ハハハハ……」

 

ゲンムはゆらゆらしながらナイトレイドの方に振り向いた。

 

その時に、ナイトレイドは攻撃してくることに警戒し、帝具を使用した状態になった。

 

ゲンム「目的はこれで終わりだ。……だが、ついでに貰いたいものももう1つある。それを奪ってから帰らせてもらおう…」

 

ゲンムはもう一度エナジーアイテムを使った。

 

だが、やはり効き目が無かった。

 

ゲンム「(やはり、この姿ではアイテムが使えないか…)」

 

ゲンムは此処から脱出するには、どうするのかを考えた。

 

ゲンム「(やはりこれか)」

 

ゲンムはガシャコンスパローを取りだし、ガシャットを差し込んだ。

 

『ガシャット!決め技!』

 

『ジェット!クリティカルフィニッシュ!』

 

ゲンムはガシャコンスパローにジェットコンバットガシャットを挿入し、必殺技を相手に当たらないように地面に目掛けて放った。

 

目くらましの間に、八房とクロエを回収し、異世界の城に戻った。



目次 感想へのリンク しおりを挟む


しおりを挟む

否定する妹、始まる悪霊

すみません!!

変身音や待機音が者すっごく難しくて此処まで時間が経ちました。

それでも、この変身音は間違っていて、更にはセンスが無いと思いますが、温かい目で見てください。


クロエを異世界の城に連れてきて、俺の部屋に入れた。

 

クロエは、まだ仲間が失った事にまだ、落ち込んでいた。

 

ムゲン「…おい、いつまで落ち込んでいる」

 

ムゲンがクロエに話しても、落ち込んで、喋らなかった。

 

だが、ムゲンはそれでも言い続ける。

 

ムゲン「お前の過去も知っている。残酷な結果を」

 

ムゲン「……とにかく、まあ最初に言いたかったことを言う。すまなかった」

 

クロエ「……え?」

 

ムゲンの一言に声を上げた。

 

ムゲン「お前にウイルスを培養させてしまったことに、悪かったと思っている。だから」

 

『ガシャコンキースラッシャー!』

 

ムゲン「帝具を使えるように治す」

 

『ズ・キュ・キュキューン!』

 

『マキシマムガシャット!決め技!』

 

『マキシマム!クリティカルフィニッシュ!』

 

ムゲン「リプログラミング」

 

ムゲンはクロエに向けて、必殺技を当てた。

 

クロエを包み込むかのようなエネルギーがクロエのウイルスを消して、洗脳も解いた。

 

クロエ「…何をしたの?」

 

クロエは不思議そうな顔でムゲンに聞いた。

 

ムゲン「今のは、リプログラミングと言って、身体の抗体を消したり、変えたりできる。…つまり、その能力でお前に罹っているウイルスを消した」

 

クロエ「……どうして……?」

 

ムゲン「条件を強制的に払わせえるようにウイルスを消した。」

 

クロエ「……何を払うの…?」

 

ムゲン「やり方は酷いと思うが、条件は、……話し合えって事だ」

 

クロエ「話し合え…?」

 

ムゲン「人は話し合えば、抜け出したアカメの理由はあるかもしれない。つまり、そういうことだ」

 

ムゲンの答えにクロエは殺気を飛ばしてきた。

 

クロエ「なんでそんなことを言うの?。お姉ちゃんを殺してはいけないの?」

 

ムゲン「お前は確かに、アカメを殺したがっている…だけど…アカメだって、お前たち実験体になっていた人たちを止める為抜け出したかもしれないんだぞ!」

 

クロエ「貴方には私が味わった苦痛を知らない!」

 

ムゲン「ああ!知らないし感じたことも無い!。だが、血のつながった家族が殺し合う事は絶対にやってはいけないんだよ!それだけ大切な価値がある存在なんだぞ!」

 

クロエ「黙れぇぇぇえええ!!!」

 

クロエは八房を手に取り、襲ってきた。

 

ムゲンはそれを回避した。

 

ムゲン「いい加減、目を覚ませ!」

 

クロエ「黙れ!!!」

 

クロエの攻撃をムゲンは回避して、ムゲンは1つ、理解した。

 

ムゲン「……そうか。だったら」

 

『ガッチャーン!』

 

『デンジャラス・ゾンビ』

 

ムゲン「グレードX変身!」

 

『ガシャット!』

 

『バグルアップ!』

 

『デンジャー!デンジャー!(ジェノサイド!)デス・ザ・クライシス!デンジャラスゾンビ!(WOOOO!!)』

 

ムゲンはゲンムに変身してガシャットギアデュエルγを取り出して、右に回した。

 

『NIGHMARE EVER』

 

『You are being manipulated anymore!』

 

背後のディスプレイにはNIGHMARE EVERのガシャットに貼られたラベルに描かれた物と同じ絵が浮かんでいる。

 

そしてそのディスプレイから、悍ましい悪霊──『EVERゲーマー』が出現し、紫の煙と共に秀斗の周りを旋回する。

 

それを確認すると、ムゲンはガシャットをスイッチを手に掛けて、叫ぶ。

 

「グレードX―50、変身!」

 

 その言葉と共にスイッチを入れた。

 

『デュアル・アップ!』

 

『hit You are to fear To curse NIGHMARE EVER』

 

瞬間、ムゲンの真上に、EVERとゲンムが合体して描かれたディスプレイが現れる。

 

それが降ってゲンムに通過した。

 

その瞬間に、EVERゲーマーがゲンムの上へと移動すると暗黒の霧がゲンムを包み込むかのように吹き出しながら合体し、その衣を身に着けた。

 

仮面ライダーパラドクスには後ろに丸っこいダイヤルが三度笠になっていて、衣は上の辺りはダークパープルで、下は血のようなブラッド色更にはゲンムの白い模様が描かれている。まさに骨は衣まであることが意識できる。

 

あの世をさまよう侍のようだった。

 

ゲンムが握っている刀は沖田総司の愛刀、加州清光のベースとしている刀、【ガシャコンキヨミツ】が握られていた。

 

鍔の形は四角形で立ても横も結構大きく、刀の内側の鍔にはちゃんとⒶⒷボタンが付いている。

 

これが新しいゲンムレベルX―50に進化した。




ちなみに、ムゲンの部屋は研究所で特訓質です。


目次 感想へのリンク しおりを挟む




評価する
一言
0文字 ~500文字
※目安 0:10の真逆 5:普通 10:(このサイトで)これ以上素晴らしい作品とは出会えない。
※評価値0,10は一言の入力が必須です。また、それぞれ11個以上は投票できません。
評価する前に
評価する際のガイドライン
に違反していないか確認して下さい。