茅場君と僕のえすえーおー……

デスゲーム……作るつもりなんすか？

茅場「九十九君」

九十九「なんすか？」

茅場「SAOの……デスゲームの開発を手伝ってくれ……」

……は？茅場君は何を言ってるんだ？

九十九「……2つ聞いていいすか？」

茅場「なんだね？」

九十九「SAO開発は手伝いますけど……茅場君と違って俺は金払えば入れてくれる三流大卒っすよ？」

茅場「そこら辺は大丈夫だ……脳筋でも出来る事だから」

茅場君にとって俺って脳筋キャラなん？

九十九「最後に……デスゲームってなんすか？」

茅場君説明中……

九十九「マジ……すか……」

茅場「お願い出来るか？」

九十九「テロリストじゃないですか！……まぁ手伝いますけど……俺の唯一の友達の頼みだし……」

茅場「ありがとう九十九君」

九十九「つーか俺がこれを警察に言わないかって思わなかったんですか？」

茅場「そこは君を信頼していたからねぇ」

ふーん……

九十九「茅場君……SAOがクリアされたらどうすんの？」

茅場「それは……」

言葉が詰まる茅場

茅場「……その時に教えるさ」

考えてねーなコイツ

九十九「さて……俺は何を手伝えばいいのかな？」

茅場「フィールドやモンスター……ソードスキルは完成してるんだ」

九十九「俺がする仕事無くね？」

茅場「……あるさ……」

そう言い茅場は本を大量に渡してきた

九十九「……？日本の都市伝説百選！、猿や中卒ニートでもわかるギリシャ神話前編後編、そこそこ怖いゲーム敵キャラ集、オール1でもわかるクトゥルフ神話前編後編、モンハン攻略本、敵キャラの心理とは〜、死神の種類について〜、京都ガイドブック？」

なんやコレ……統一性無さすぎだろ……なんだよ京都ガイドブックて

九十九「茅場君……これをどーしろと？（震え声）」

茅場「クエストを考えて欲しいのだよ」

九十九「京都ガイドブックって必要……っすか？」

茅場「……すまんそれは関係ない」

よかった……茅場君の頭が遂にイカれたかと……

九十九「……茅場君……クエストってさ別に1人でも考えれね？」

茅場「……私には無理だったんだ……」

九十九「そすか……」

ノルマってどうなんだろ……

茅場「ノルマは発売日までに１８万６千個だ」

九十九「心読まないでください……つーか発売日って………………2年後……？」

……

九十九「はぁ！？無理っすよ！？」

茅場「頑張れ！お前なら出来る！出来る！」

九十九「どこの団長だテメェぇぇぇぇ！」

無理だろ！

茅場「アキラメンナヨ！」

九十九「修造は帰れやぁぁぁぁぁぁ！」

おかしい！コイツの頭イカれてやがる！1年で１８万６千個とか無理だろ！

茅場「じゃあねー」

九十九「待てや糞茅場ぁぁぁぁぁぁ！」

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作者の日常〜


作者「モンハンダブルクロスはよ発売しねぇかな〜」
友人Ａ「二つ名ホロロホルル楽しみやわ」
作者「オオナズチみたいに消えるんか？」
友人Ａ「そうらしいな」
作者「やりたくねぇ……」
友人Ａ「お前さ、スラアクと大剣と片手と操虫棍しか使えねぇじゃん」
作者「せやな、それが？」
友人Ａ「ガンナー使わねぇの？」
作者「え？ヤダ」
友人Ａ「そすか……(´・ω・｀)」



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次回は発売日の前日まで時が飛びますよ