魔術師ハチマン (しろ@「 」)
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魔術師ハチマン1

どうもしろ「 」です。

リリカルなのはを見てたら書きたくなったのでかきました。所々違ってたりしますそこはスミマセン。


『マスター、高魔力反応ですが2つ交戦中です。私達も行きますか?』

 

「そうだな、近くで様子見して見るか」

 

『了解です。バリアジャケットは必要ですか?』

 

「いや、魔力を感知されるのは避けたいからいいだろ」

 

『はい、了解です』

 

そう言って俺達は近くのビルの屋上へと向かった

 

「あれ?・・・・・・マジかよ」

 

『どうしたんですか?マスター』

 

「いや、今戦ってる奴、高町じゃん」

 

『知り合いですか?』

 

「知り合いも何も・・・と、友達・・・だよ」

 

『・・・驚きました。マスター、友達いたんですね』

 

「うるせえよ。あいつらは俺の初めての友達だよ」

 

『ふふ、ならば助けますか?』

 

「いや、危なくなったらでいいだろ」

 

『ですが、デバイスの性能が違いすぎますよ?』

 

「どういう事だ?」

 

『相手のデバイスはカートリッジ式です。』

 

「なに?・・・マジか・・・あいつらにお前なら勝てるか?」

 

『ふふ、もちろん。私はカートリッジ式の原点であり最強のデバイス。負ける事は相手が複数いる時くらいですよ』

 

「そうか・・・」

 

『っと、マスターそろそろお友達もマズいんじゃないですか?』

 

「ん?マジだ吹っ飛ばされたな・・・ってかあれはマズイって言うレベルじゃなくね!?デバイスやられてんじゃねーか」

 

『では、行きますか?』

 

「ああ、行くぞ『エターナル・フォース』set up」

 

『OK、my master stand by ready set up』

 

そう言うと俺の服は黒が主体で白のラインが入ったものに変わり俺の手には杖型のカートリッジ式の武器があった。

 

「さて、実践は2回目か?まぁ練習通りにやれば行けるか?」

 

エターナル『はい、練習通りに行きましょう』

 

そう言って俺は高町の所まで飛んだ

 

なのはside

 

なのは「くっ!強い」

 

ヴィータ「ちっ!シュワルベフリーゲン!」

 

そう言ってヴィータは鉄球をなのはに向かって打った

 

レイジングハート『プロテクション』

 

ガキンッ!

 

なのは「お願い!話を聞いて!何でいきなりおそってくるの!?」

 

ヴィータ「うるせぇ!アイゼン!ラケーテンハンマー!」

 

アイゼン『OK』

 

そう言うとアイゼンのハンマーの形状が変わり片方は鋭く尖り、片方からはロケットが噴射した

 

ヴィータ「うぉぉぉぉぉ!!」

 

なのは「レイジングハート!」

 

レイジングハート『ラウンドシールド』

 

ガキィィィィィ!

 

なのは「くっ!」

 

ビキビキパリーン!

 

なのは「きゃぁぁぁあ!」

 

ドーン!

 

そのままなのはは、ビルに吹き飛ばされた

 

ヴィータ「はぁはぁ」

 

なのは「くっ、レイジングハート大丈夫?」

 

そしてヴィータはハンマーを振り上げるとなのは目掛けて振り下ろした。

 

ガキィィィン!

 

「まぁ、そこまでにしてやれよ」

 

なのは目掛けて振り下ろされたハンマーはなのはに当たる寸前で止められた

 

なのは「・・・えっ?」

 

ヴィータ「ちっ!仲間か!」

 

そこには頭にアホ毛があり目が腐った男の子がいた

 

なのは「八幡君!?」

 

八幡「よう、高町大丈夫か?」

 

 

 

 

 

 

 




八幡がデバイスを手にいれた過去は後ほど書きます。

八幡のデバイスについて

エターナル・フォース カートリッジシステム実装

カートリッジシステムの原点
モード



など

です。今はまだ曖昧ですがまた今度しっかりと書きます


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魔術師ハチマン2

どうもしろ「 」です

第2話です


 

八幡「さて、後は俺に任せて休んでろ」

 

なのは「ちょ、ちょっと待って。八幡君って魔術師だったの!?」

 

八幡「その変は後で話す。」

 

そう言って俺はさっきの奴を追った。

 

なのはside

 

なのは「はぁはぁはぁ、うっ」

 

「なのは、大丈夫?」

 

なのは「えっ?あ、ユーノ君!?」

 

ユーノ「うん、ごめん。来るのが遅くなった」

 

なのは「ううん、大丈夫」

 

八幡君が助けてくれたしね。

 

ユーノ「それよりも、あれは誰?さっきなのはを助けてくれたみたいだけど」

 

なのは「あ、えっと私の友達の八幡君。」

 

ユーノ「なのはの・・・友達?(なのはの友達が魔術師に?どういう事だ?)」

 

フェイト「ユーノ、私はあの人を手伝いに行くからなのはをお願い」

 

ユーノ「えっ?う、うん」

 

なのは「フェイトちゃん!?」

 

フェイトちゃんは微笑むと八幡君達を追っていった

 

なのは「でも、どうしてここに?」

 

ユーノ「フェイトの裁判が終わってなのはに連絡しようとしたんだ。そしたら通信は繋がらないし管理局の方で調べたら広域結界が張ってあるから慌てて僕達が出てきたんだ」

 

なのは「そっか、ごめんね。ありがとう」

 

ユーノ「あれは誰?何でなのはに攻撃してたの?」

 

なのは「わかんない、急に襲ってきたの」

 

ユーノ「そっか、でももう大丈夫フェイトもいるしアルフもいるから」」

 

なのは「アルフさんも?」

 

ユーノ「うん、それにクロノ達ももアースラの整備を一旦保留にして動いてくれてる」

 

なのは「そっか・・・クロノ君も」

 

何か私のせいで皆に迷惑掛けちゃったな・・・

 

なのはsideout

 

八幡side

 

八幡「行くぞ、エターナル・フォース。シューティングモード」

 

エターナル・フォース『了解です。マスター、シューティングモード』

 

そう言うと八幡の持っている武器が変化した。

 

八幡「ブレイクバースト」

 

キュィィィィドォーン

 

ヴィータ「ちっ!障壁!」

 

ガキィィィン

 

ヴィータ「くっ!うわぁぁぁ!」

 

八幡「よし、次」

 

フェイト「あの、私も手伝います」

 

八幡「えっ?あ、えっと確かフェイト・テスタロッサだったか?」

 

フェイト「えっ?う、うん」

 

八幡「あー、えっと高町のと、友達の比企谷八幡だ。」

 

フェイト「うん、ビデオレターにいたよね」

 

八幡「ああ」

 

フェイト「じゃあ改めて、私はフェイト・テスタロッサよろしく。それで私も手伝うよ」

 

八幡「わかった、じゃあ頼む」

 

ヴィータ「はぁぁぁぁあ、ラケーテンハンマー!」

 

八幡「ちっ!あれは俺が止める。反撃を頼む、エターナル・フォース。カートリッジロード」

 

エターナル・フォース『了解、カートリッジロード』

 

八幡「プロテクションΩ」

 

ガキィィィン!

 

ヴィータ「くっ!(硬ぇ、けど)ぶち壊せ!アイゼン!」

 

アイゼン『OK』

 

八幡「絶対通すなよ!エターナル・フォース!」

 

エターナル・フォース『了解!』

 

ガキィィィィィ!!

 

八幡「テスタロッサ!今のうちに」

 

フェイト「うん、バルディッシュ、アークセイバー」

 

そう言うと黄色い斬撃が敵に目掛けて飛んでいった

 

ヴィータ「なっ、ちっ!障壁!」

 

ガキンッ!

 

フェイト「アルフ」

 

アルフ「はいよ!」

 

アルフと呼ばれは女性が手を相手に向けると相手にバインドがかかった。

 

フェイト「終わりだね。名前と出身世界、目的を教えてもらうよ」

 

ヴィータ「くっ!くぅぅぅ!」

 

アルフ「何かやばいよフェイト」

 

その時下からテスタロッサに目掛けて攻撃が来た

 

ガキンッ!

 

フェイト「うわぁ!」

 

ヴィータ「シグナム?」

 

ザフィーラ「うぉぉぉぉぉ!!」

 

ドゴッ!

 

アルフ「きゃぁぁぁあ!」

 

シグナム「レヴァンティン、カートリッジロード。紫電一閃!」

 

そう言うと刀を炎が纏った。そしてそのままテスタロッサ目掛けて飛んでいった。

 

フェイト「あっ」

 

シグナム「はぁぁぁぁあ!」

 

八幡「エターナル・フォース。カートリッジロード。」

 

エターナル・フォース『了解、カートリッジ ロードします』

 

ガシャコン

 

八幡「プロテクションΩ」

 

ガキィィィン!!

 

八幡「はぁ、だからちょっと待てよ俺を無視すんな」

 

シグナム「なっ!?止めた・・・だと!?」

 

八幡「はぁぁぁぁあ!」

 

ガキンッ!

 

シグナム「くっ!」

 

八幡はシグナムを吹き飛ばした

 

八幡「ふぅ、テスタロッサ、相手は3人こっちも3人だ。1人ずつマンツーマンで行けるか?」

 

フェイト「うん、やってみる。あと、私の事はフェイトって呼んで」

 

八幡「わかった、フェイト。さて、反撃開始だ」

 

 

 

 




という訳で今回はこれで終わりです。
八幡のコミュ力は結構高めです。

では、また会いましょう


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魔術師ハチマン3

 

八幡「フェイト、お前はあっちの剣士の女をお願いできるか?おれはあっちのハンマー女をやる」

 

フェイト「わかった、気をつけて」

 

八幡「お前もな」

 

そう言って俺はハンマー女の方へと飛んでいった

 

ヴィータ「おい、いいのかよ。シグナムはあんな奴じゃあ止めらんねぇぞ?」

 

八幡「だったら、さっさとお前を倒して助けに行くだけだ」

 

ヴィータ「はっ!させねぇよ!ラケーテンハンマー!」

 

八幡「プロテクションΩ」

 

ガキィィィン!

 

ヴィータ「くっそ!硬ぇな!」

 

八幡「シューティングモード」

 

エターナル・フォース『了解、シューティングモードON』

 

ガシャキッ

 

八幡「これで決めるぞ、《ギャラクシーブレイカー》!!」

 

そう言うとエターナル・フォースの前に四角の魔法陣が4つ出てきた

 

ヴィータ「やべぇ!障壁!」

 

八幡「バースト!」

 

ドゥン!

 

ガキィィィン!

 

ヴィータ「くっ!うわぁぁぁ!」

パリーン

 

シグナム「な!?ヴィータ!」

 

フェイト「行かせない!アークセイバー!」

 

シグナム「くっ!レヴァンティン、カートリッジロード」

 

レヴァンティン『カートリッジロード』

 

シグナム「紫電一閃!」

 

フェイト「シールド」

 

ガキィィィン!ピシピシ

 

フェイト「な!?嘘!」

 

パリーン

 

シグナム「はぁぁぁぁ!」

 

ガキィン

 

フェイト「きゃぁぁぁぁ!」

 

八幡「フェイト!?ちっ!」

 

シグナム「うぉぉぉ、紫電一閃!」

 

八幡「な!?クソッ!ランサーモード」

 

エターナル・フォース『OK、ランサーモードON』

 

八幡「ゲイ・ボルグ!」

 

ガキィィィン!

 

八幡「くっ!(強ぇ、やばい押し負ける)」

 

シグナム「はぁぁぁぁ!ふん!」

 

ガキィィィン!

 

八幡「ぐあっ!」

 

そして俺も吹き飛ばされた

 

なのはside

 

なのは「八幡君!」

 

八幡君が飛ばされた。フェイトちゃんもさっき飛ばされた。

 

ユーノ「まずい、助けなきゃ。なのははここにいて」

 

そう言ってユーノ君はフェイトちゃんと八幡君の所に飛んでいった。

 

なのは「私は弱いね。みんなも私のせいで・・・」

 

八幡「んなこたぁねぇよ。お前は強い。負けたのはデバイスの性能だけだ。」

 

なのは「えっ?」

 

そして横を見ると八幡君が立っていた。

 

八幡「お前は弱くなんかねぇよ」

 

なのは「ううん、弱いよ私は。」

 

フェイト(大丈夫、なのはは弱くないよ)

 

ユーノ(うん、そうだよ弱くない)

 

なのは(えっ?ユーノ君、フェイトちゃんも、聞いてたの?)

 

八幡(そういうこった。誰もお前を弱いなんて思ってねぇよ)

 

ユーノ(うん、それよりもこれから全員を一気に転送したいんだけど結界が固くて転送出来ないんだ。えっと、八幡君だよね。どうにかして結界をぶち抜いてくれないかな?)

 

八幡(了解、できる限り頑張って見る)

 

その時

 

レイジングハート『master、shoot is Starlight Breaker』

 

なのは「えっ!?ダメだよ打ったらレイジングハートが壊れちゃう」

 

レイジングハート『I believe the master,so master also please believe me』

 

なのは「レイジングハート・・・わかった。私もレイジングハートを信じるよ。」

 

レイジングハート『Thank you my master』

 

なのは「行くよレイジングハート!スターライトー」

ドンッ

 

その時だった

 

なのは「えっ?・・・」

 

フェイト「なのは!」

 

ユーノ「なのは!」

 

八幡「な!?高町!」

 

私の胸の部分から誰かの腕が出てきて何か光っているものを持っていた

 

シャマル「ふぅ、間一髪セーフ」

 

な!あそこから!

くっ!何としても結界は解かないと

 

私は最後の力を振り絞った

 

なのは「スターライトブレイカー!!」

 

ドゴォォォォォォォォん!

 

ヴィータ「な!?」

 

ザフィーラ「まずいぞ、結界が解ける!」

 

シャマル「今、終わった。散会していつもの所で落ち合いましょう」

 

そう言って敵は逃げていった

 

なのは「はぁはぁはぁ、うっ」

ドサッ

 

そして私は力尽きて倒れた

 

 




どうもしろ「 」です。

中途半端な終わり方になっちゃいましたがスミマセン

あと、所々変わってる所も多分あります

という訳で次回もお楽しみに!
(してくれている人がいたらいいな)



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魔術師ハチマン4

 

八幡「高町!?おい、高町大丈夫か!?」

 

ユーノ「大丈夫、気絶してるだけだよ。でも、リンカーコアを取られたから魔力の回復が遅くなるかもしれない。」

 

リンカーコア?なんだそりゃ?あの高町を後ろから襲った奴が持ってたあの光ってるやつか?

 

ユーノ「そうだ、自己紹介がまだだったよね?僕はユーノ。ユーノ・スクライア。よろしくね八幡君」

 

そう言って手を出してきた。これってあれだよな?握手だよな。多分。

 

そして俺もその手をしっかりと握った。

 

八幡「ああ、よろしく。俺は比企谷八幡だ。」

 

ユーノ「八幡君は、どうして魔法を使えるんだい?いや、違うな。どうしてデバイスを持っているの?」

 

ユーノがそんなことを聞いてきた。そして俺は答えようとしたその時。

 

「ユーノ、そいつから離れろ!」

 

ユーノ「えっ?うわっ!?」

 

シャキン

 

八幡「はっ?えっ?何これ、何で知らない人が俺にデバイスを突きつけてんの?」

 

俺は黒い服を着た奴にデバイスを突きつけられていた。

 

ユーノ「クロノ!?何やってるんだよ。」

 

クロノ「こいつが持っているのはエターナル・フォース。別名『白雷』。闇の書と同等の力を持つデバイスのロストロギアだよ。」

 

ロストロギア?なんだそれ?闇の書ってのも知らないけど。

 

ユーノ「ちょっと待ってクロノ。八幡君はなのはの友達でなのはを助けてくれたんだよ?それにロストロギア級の力でも無かったし。」

 

クロノ「そりゃそうだよ。だってエターナル・フォースの本来の形は杖じゃない。刀だ。」

 

は?刀?そんなフォーム無いはずだが・・・。

 

八幡「エターナル・フォース。説明しろ。」

 

エターナル・フォース『その前にそこのマスターの友達さんを医務室に連れていった方がいいんじゃないでしょうか?時空管理局のクロノ・ハラオウンさん?』

 

クロノ「僕を知っているのか・・・ふぅ、じゃあ君にもアースラに来てもらうよ?いいかい?」

 

アースラ?なんだそりゃ?それに時空管理局ってのも知らないし。この人たち色々と分かんないことばっか話してるし。一応情報収集にでも行ったほうがいいのか?あの女3人と男は危ないから一応情報を貰いたいところだしな。

 

八幡「アースラってのは知りませんが分かりました。」

 

そう言って俺はクロノさんについて行った。

 

ウォン

 

ユーノ「ここがアースラ。時空管理局の船とでも覚えておいてくれればいいよ。」

 

クロノ「おいユーノ、そんなこと教えなくてもいい。」

 

なんか、俺、めっちゃ嫌われてんなあの人に。

 

フェイト「ごめんね?クロノは本当は優しいんだけど・・・」

 

八幡「いや、大丈夫。慣れてるから。」

 

そう、俺は昔から悪口など色々と言われてきた。親や、妹がいなくなってからはどんどんエスカレートしてったな。でもそんな時に俺に声を掛けてくれたのが高町達だった。懐かしいな。

 

フェイト「?」

 

八幡「あ、そうだロストロギアってなんだ?」

 

フェイトも多分知ってるだろう。

俺がそんなことを聞くと驚いた表情をして

 

フェイト「ロストロギアの事何も知らないの?」

 

八幡「えっ?ああ、初めて聞いた」

 

フェイト「そうなんだ。じゃあ、それはクロノに聞いた方が詳しく教えてくれるよ?」

 

えぇぇ、よりによってあの人か・・・あの人なんか苦手なんだがやむを得ないか

 

クロノ「ふぅ、じゃあユーノとフェイトはなのはをお願い。あと、君たちのデバイス、修理に出しておいたから。後で様子を見に行った方がいいと思うよ」

 

フェイト「うん、分かった。」

 

そう言ってユーノとフェイトは行ってしまった

 

クロノ「さて、じゃあ君だ。何でロストロギアを君は持っている」

 

八幡「えっとその前にロストロギアって何ですか?」

 

クロノ「ロストロギアをしらないのか?」

 

八幡「えっとはい。初めて聞きました。」

 

クロノ「なるほど、ロストロギアって言うのは昔、故人が作ったとされる強大な力だよ。君のデバイスもその内の一つだ。」

 

なるほどな。故人が作った強大な力・・・ね。

さてと、んじゃあそろそろ聞くか

 

八幡「エターナル・フォース。どういう事か教えてもらおうか」

 

エターナル・フォース『はい、分かりました。では説明します。私はクロノが言った通りロストロギアです。しかしロストロギアなのはあくまで『白雷』の方。私は刀の力を使わないとそこら辺のデバイスと同じ位のちからです。』

 

へぇ、なるほどな。刀になんてなれたのか。

 

クロノ「なるほど、だからそんなに力が出ていなかったわけか。じゃあ次の質問だ。何故こっちの世界にあるんだ?」

 

エターナル・フォース『私は元々はこちらの世界でつくられた刀をベースとしてつくられた。だから私は持ち主を殺して私はここに戻ってきてそのまま、封印されようと思っていたの。』

 

・・・マジかよ。てことは俺はその封印を邪魔した訳か。

 

クロノ「じゃあ何故彼に付いているんだ?」

 

エターナル・フォース『マスター、いいですか?いっても。』

 

あれを言うのか・・・ふぅ、まぁ情報を貰ってるんだし言ってもいいか。

 

八幡「俺が話す。えっとクロノさん。これは俺の昔話になるんですが聞いてもらっていいですか?」

 

俺がそう言うと彼は頷いた。

 

そして俺は一呼吸置くと昔のことを話し始めた。

 



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