ロストロギア?いいえ兵器です (あっさん)
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設定と大体のあらすじ?

ターンエーガンダム【黒歴史】

装備 iフィールド・メガビームライフル iフィールド・メガビームサーベル 月光蝶

特殊装備・iフィールド ・バリアフィールド ・ウージィアーマ ・ハイパーナノスキン

この他にスパロボからシステムXM ネオ・ドライブ ブラックホールエンジン MD

ACからコジマ技術 OPパーツ AMS技術 AI技術

リリカルなのはから 魔力

 

端末 ガンダム・スパロボシリーズの設計・開発された機体をゲーム内通貨により購入可能

ACからパーツのカスタマイズが可能

身体能力 身体のサイボーグ化により小さなモビルスーツとも言える

AMS技術を搭載し反射神経の強化デメリットの神経への

ダメージはマルチタスクにより処理能力が軽減された。

操作技術 ガンダムやスパロボ・ACの戦闘経験と戦術を取得する事に成功

しかし経験と戦術は飽くまでデータであり実戦を経験しなければ

宝の持ち腐れになるだろう。

 

黄金律S Fate世界の能力一種のレアスキルと見なされる

取引や政策などでどんなに不利でも最終的には自分の利益になる。

※自動的にカリスマや直感を取得

 

主人公が転生した世界

魔法至上主義により魔法が使える者が優秀とされるどんな小さな魔法でも使えるだけで贔屓される

魔法が使えない者は無能扱いされ力を持つ家でも魔法が使えなければ使用人よりも下に見られる

魔力を持っていても使えない者は数年程様子を見るがそれ以上経つと奴隷扱いされる。

 

奴隷扱いされた物は魔法の実験や子どもや大人の玩具とされる。奴隷の遺体には切り傷がある物

焼けた者や凍った者、四肢の一部分が無いものがある 彼等の遺体は穴の中に放り込まれ

一度に燃やされる その地は草木が育たなくなり 動物や人も生き絶えるが彼等はやめる事はない

長年やって来た事であり非難する者がいないのだから。

 

逃亡者の国 彼等は奴隷が逃亡し出来た国、魔法使いから逃げた者は謎の男に保護され安住の地を得る

彼等は歓喜した魔法を使わず豊かな土地が手に入り 、魔法に対抗する手段をくれたものを

やがて男は奴隷からは神と、魔法使いからは悪魔として伝わって行く

 

 

やがて一つの世界が滅びた、 だがそれは後世には伝わらないその世界は文明がなかったと、

いや無人世界だと伝えられるからだ 彼等はいずれ知るだろう地下深くに眠る

巨大な人型が描かれた絵を、 だがそれは未来の話彼等らにとっては知りたくなかった歴史の真実なのだから。

 

巨大な人型が、滅ぼした世界の結末なのだから

 

 

 

そして彼等と出会う時、 彼等は知るだろう世界の終わりと始まりを

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ちょとごちゃ混ぜ完結できるかどうか

Wikiなどで調べたものなどを流用しています
AMS技術とマルチタスクはこうすればデメリットないじゃねと思った
作者の独自解釈です。


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原作前
プロローグ


1人の男の話をしよう その世界は人々が魔法を使い、そして人々も其れが当然という価値観が根付いた世界

 

だが、人々の中には魔法が使えず普段の生活さえ不便な暮らしをしている者が居た。

彼等は侮蔑の視線を受けながら生活をした、彼等の中には現実に絶望し、自ら命を絶つものがいた。

 

しかし、彼等の中に異質な男が居た、その男は、不思議な事に運が良かった。 ある時、男は遺跡の盗掘をしていた。

 

生き残る為に男は罪を犯した、だかその男は死んでしまう…大きな石像の前で……

 

 

 

其れから数年………遺跡の調査に来た魔法使いは広い空間に大量の石のかけらが散らばっていのを見つける、

しかし魔法使いは気にもせず進む、彼等は雇われ報酬の為に進む、そこにある物は自分たち魔法使いが受け継ぐ物があると

信じて……… そこで彼等が見たものは謎の絵が描かれた壁画だった 人型と悪魔が……嫌悪感を抱く獣の様な物が

……人型と人型が闘う絵が壁画に数え切れないものがあった。

 

魔法使い達は憤慨した自分達はこんな下らないものの為に、貴重な時間を使ったと

 

 

 

彼等が去った後其処には破壊された壁画が存在した。…例え壁画の残骸が塵に成ろうと、地面に溶けて消えるようになっても。

 

そこに一人の男と巨大な人型がいようとも彼等は進む彼等の理想を求めて、例えそこに破滅が待っていようとも

彼等は進む其処にあるのは欲望と狂気なのだがら。

 

 

たった一人そこにいた男は言った

 

人の家(仮)を荒らすだけ荒らして帰るとか何処の奴等なんだ。

 

と何処かずれた言葉を残して。

 

 

そして其の後世界は一人の男を指導者に選びそして滅びた。 だがそれは終わりではなく始まりである。

世界とは、歴史とは、繰り返される事柄なのだから。

 

 

 

たとえそこに想いがあろうと奇跡は起きない

例え有ったとしても人は変わらず、豊かな暮らしを求めるのだ、幾多もの血がながれようと、親しい人が亡くなろうと、

人は求めるのだ自分達が幸せになれるように。

 

考えに賛同しなければ死んでしまう煉獄の世なのだから、思いを抱こうとしても実行できる力がなければ

嘲笑を受ける……… だかその世の中で生まれた者は自分の父や母に、または祖父祖母に言われるだろう

愛してる生まれて来てありがとう、とその裏に隠れた悪意は子どもには理解できず自らの子孫に繋がるのだから、

子どもは純粋だから悪意に染まりやすい子どもの頃に偏った教えは根付くのだその子の心にまるで鎖のように

 

その鎖が解けた時その大人になった子ども達は自分達の考えを押しつけるのだろう

その知識が間違っていようと、理解できても思いが止まる事はないのだ。

 

 

 

 

自分達が何故こんな目にあうのだという呪いなような思いは伝わって行くのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




1000文字以外にありますね〜
初めて書いた物なので
間違いに、ん?と思うこともあるでしょう
作者ガラスのハートです
オブラートに包んで教えてください
時間があったら修正します


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第1話

スーッと自分の身体から血の気が引いて行くのが分かる。何時もの学校何時もの風景

ただ一つ違うのは自分の身体に何かが刺さってるいる、ということだろう。

 

何処か現実身のない感覚であり夢であって欲しいと言う思いがある、けれどもそれは

叶わない願いだろうと中から外に出て行く血を感じながらそう思った。

身体を少し動かすだけで身体に走る激痛、だがそれが自分が生きていると感じられる

嬉しくもなんともない感情だった。

 

 

 

 

どれ位時間が経ったのだろう、何かが刺さってから数十秒か数分か誰かが自分の身体を

触っている様な感じがする、自分で言うのもなんだか血が抜けると相手の体温が温かく感じるのが

心地が良いと思い 何処かずれているのを感じながら私は目を閉じた

 

 

 

 

けれどいつまで経っても自分が意識を失わないのことに違和感を持ち

そっと目を開けた、其処には辺り一面真っ白な光景が在った 。

 

嫌そこは適切じゃないのかな?蒼い火の玉が列を作り扉を潜って行くのが見える

これは、と思い辺りを見渡せば同じ様な列が何個かあった。

 

 

 

私はこの光景を見て即視感を感じた、ただそれはあり得ないと言う思いも浮かんだ

だって……これは架空の話の筈なのだから……この光景を見て思ったのは転生なのか?

 

だか人というか神が何処にも見えないと言うのが不思議な事だ……… いや扉の向こうにいるのか?

蒼色の火の玉が入ってから少し様子を見て入る そこには

神なのか? と疑うぐらい胡散臭い人物が其処に立っていた。

 

その胡散臭い人物はただ一言能力を選べと言った。

 

 

 

私が選んだ能力は

①ガンダム、スパロボ、ACを端末に納め自分が今まで貯めたゲーム内通貨で生産出来るようにする事。

②ターンエーガンダム機体【黒歴史バージョン】

③身体能力及び操作技術の取得プラス、黄金律S、マルチタスクの取得

 

自分でも無茶言っていると思ったが胡散臭い人物はろくに見ずに許可を出した。

 

直ぐに送り出された今、私は激痛に悩まされていた頭が焼き付ける様だ。

マルチタスクを取っといて良かった直ぐに負担が収まっていく

 

私はこの世界で死んでしまった青年に転生した様だだか、幾らなんでも此れは無いだろう。

なんだこの世界の在り方は魔法使い至上主義がなんともまあ頭の痛いお花畑の連中だ

 

魔法だけが進んで生活水準が中世と同等かそれ以下では無いか、まぁ今はいいこの身体で出来る事を試さないとな、

 

 

朝、目が覚めたらターンエーのコクピットの中にいた、周りの石が崩れていて

それを尻目に帰って行く男達……私はコクピットを開け男達に視線を向けていた。

その男達が去るまで……その時私は咄嗟に自分の顔に手を触れた

そして自覚したのだ私は笑っていたのだと、そして心の底で奴等を殺してやりたいと願っている

自分がいる事を

 

 

 



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第2話

原作開始より30年前

 

 

この日三ヶ国で隕石が落ちたことが世界に報じられた

世界の人々は、珍しい事もある物だと思いながらそのニュースを聞いただが、そのことは直ぐに忘れ

また何時もの日常へと戻るのだ。

 

隕石が落ちた三ヶ国、特に政府関係者・軍事関係者を除いて……

 

 

 

 

それから間もなくして三ヶ国による極秘会議が開かれる、隕石に偽装された

異世界の技術の扱いそして、いずれ襲来する可能性がある異星人への対策を。

 

 

 

そして数ヶ月後、世界は驚愕する。日本の憲法改正にそして憲法改正に反対せずに

逆に賛成したアメリカとロシアに……

 

 

 

 

 

某日とある国の犯罪組織が記録したと思われるボイスレコーダーの回収に成功した

 

 

『あの国の政治家はちょっと煽ればすぐ実行するとは』

 

『いえ、そのおかげでこうも簡単に情報が入手で来たのですから』

『まぁ、その点には感謝しよう無能な政治家』 ドカーンと突如爆音が鳴り響く

 

『なぁ 何が起きた!』と男の怒鳴り声が響く

 

『わ、わかりません、直ぐに状況を確認します』

 

次の瞬間男達は窓を覗いて驚愕したそこには眼が此方を見ていたからだ。

 

『『なぁ』』『なんだあの眼は一体何が起きてやがる‼︎』

と男達は言いながら咄嗟に身を伏せた、見つからないようにと願いながら

だかその願いは、突然の光で叶わない願いへと変貌した

キィーンと甲高い音が鳴り響く中男達は何者かに捕まえられた後だった

 

 

『此処までが現場近くの車の中から回収された音声データを元に再現された映像だ』

すいません?と疑問の声が上がる

『なんだ』

『何故男達が捕まったと?』

『血痕は確認出来たが遺体が確認できず、また現場にあったと思われる資料などが一部破られた痕跡が確認された』

『その為資料の内容に国内にあると思われる拠点情報の資料が持って行かれたと考えている』

 

『尚この情報はこの後国防軍に引き渡される』

 

『国防軍にですか?何故ですか?逮捕するのは我々の仕事では』

『そうだ。 逮捕するだけであればな、』

『それはいったい?』

『重要な情報が第三者に渡る可能性があり、それを防ぐ為に事態は国防軍が終息させる、との事だ』

周囲から溜息が聞こえる

『以上を持って捜査資料及び映像などは国防軍に引継がれる。 解散』

 

 

その後国防軍の一部隊により情報の回収に成功する……国防軍に対する不信感を残して。

 

数時間後

再現映像を見た国防軍上層部は胃にダメージを受ける事になる、これが漏れていた場合の後始末を考えて

そして事情を知る二ヶ国は安堵する三ヶ国ので開発している兵器の情報が漏れなかった事に

 

 

時が来た時、世界は知るだろう異世界の技術力をそして 異世界の多くが技術力で叶わない

 

圧倒的な存在がいる事を 其れが自分達にプレゼントされた物だと気付かず、彼等はいない異星人に対抗する為に

今日も開発するのだ人類の輝かしい未来の為に。

 

 

 

 

 



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