魔法少女リリカルなのは〜〜魔法?NO!常識人?NO!変態&キチガイ?YESYESYES! (パッチェ)
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コラボ
番外 語屋さんの『彼女達は揺るがない』とコラボ!Part1



どうもパッチェです。

サブタイのとおりコラボです!

この話には『彼女達は揺るがない』のネタバレが存在しますので読んでいないと言う方は是非読んでみて下さい!面白いですよ!
それからこの話を読んでね♪


語屋さんのとこのオリ主が出ますが作者の勝手な解釈も入ってますのでご注意を!

フラン達の時系列はソラと出会った数日後としてください。学園にはまだ行ってない設定。




 

初めまして淀橋将兵です。

 

【彼女達は揺るがない】の主人公をしております。

 

 

いきなりですが、皆さんはいきなり違う世界に飛ばされたらどう思いますか?そしてどうしますか?

 

喜ぶ?悲しむ?怒る?はしゃぐ?悩む?

 

 

まず俺が思いした事は、

 

 

フェイト「ねぇ〜〜僕ぅ〜可愛いね!お姉ちゃんとホテルでいい事ヤラナイカ!」

 

 

将兵「もしもし警察ですか?」

 

 

痴女を警察に通報しました。

 

 

 

_________________________

 

 

 

 

_________________

 

 

 

__________

 

 

 

その後、痴女は警察に連れていかれその時に、警察と痴女の会話が俺の耳に聞こえてしまった。

 

『嬢ちゃんまたやったのかい。懲りないねぇ』『おろ、今日はおっちゃんじゃん!久しぶり』『確かに…二週間ぶりか?』『アハハハ!毎日刑務所に連れていかれるのに会って無いんだ』

 

 

皆さんはこの会話のおかしな部分に気づいただろうか?

 

まず、『またやった』という事は少なくとも初めてでは無いこと。次に警察に捕まって『久しぶり!』なんて言うかよ!。

 

 

そして痴女の顔が成長したフェイトに似ている………いやいやいやいやまさか未来か!?俺未来に来ちまった!?

 

 

でも、変態だし……(語屋さんのフェイトは変態です)

 

 

そうだ!ホライゾン!ホライゾンはいるか!?俺のデバイスホライゾン

 

 

ホラ子《Jud、いつもマスターの側に這い寄るデバイスホライゾンです☆》

 

 

将兵「いるなら最初から言えよ!」

 

 

ホラ子《いえいえ、マスターの慌てっぷりが可愛くて可愛くてもうご飯10杯はいけます!》

 

 

 

……潰してやろう。

 

 

ホラ子《ま、マスター!?ギチギチ鳴ってるから!優しいマスターに戻って!ホラ子壊れちゃう!》

 

 

なんか戯言を言っているな。

しかし此処でホライゾンを失うと後が面倒くさい。…………仕方ないな

 

 

将兵「ほら、離したぞ。だから今の状況を話せ!」

 

 

ホラ子《ん?離したと話せ?ダジャレですか?面白くはなかった…すいません真面目にしますからその『破壊』と書いてあるハンマーを下ろしてください》

 

 

チッ!と、舌打ちを心の中でしながら俺はハンマーを下ろす。ん?ハンマーなんて何処から出しただって?ご都合主義だ!

 

 

将兵「それで此処は何処なんだ?なんか空間が裂けて目ん玉がいっぱいの奴に落ちたら此処にいたんだが………」

 

 

ホラ子《ふむ、転移系の魔法なのでしょうか?それは分かりませんが此処が何処か調べてみましょう。モンハンの肉焼きBGMを聴きながらお待ち下さい》

 

 

なんで肉焼きBGM!?あ、流れてる

 

 

 

【肉焼きBGM流れ中】

 

 

 

 

 

 

 

 

ホラ子《とっても上手に解析しました!》

 

 

将兵「だからなんでモンハンなんだよ!」

 

 

ホラ子《気分です。ほら良くある『ああ〜〜暇だなぁ〜アニソンでも聴こう!』的な?》

 

 

将兵「分かりずれぇ……。それで此処は何処なんだ?」

 

 

ホラ子《それは……》

 

 

 

ゴクリッ

 

 

 

ホラ子『CMのあと…『おい』……すいません言いますからそのノコギリをしまって…ホォ……ゴホン、改めて再び此処はーーーー

 

 

 

 

 

 

 

ーーーー平行世界です☆》

 

 

 

 

 





【あとがき】

パッチェ「なんと中途半端な終わり方。長くなりそうだったので分けます。書く時間が無いんや!作者は課題で死にかけてるからな!Part5までには終わらす!ドンドン内容を濃ゆくしていくぜ! という訳で暫く本編はお休み。』

ハガキコーナー!

P.N【七夕への願い】
『今日、パッつぁんが男の娘好きになれますように。』


パッチェ「そのさ……パッチェをホモにしようとしないでくれるかな?ちゃんと女の子が好きだよ!」


P.N【七夕の願いbyマーボー神父】
『世の中全ての主食が激辛麻婆豆腐になりますように』


パッチェ「それは………辛い。せめて担々麺にして」



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番外 語屋さんの『彼女達は揺るがない』とコラボ!Part2


※茶番が始まります。

パシャパシャ(カメラ音)


パッチェ「えーと、この度投稿に遅れた理由の説明として会見を開きます。質問がある方………では将兵さん」


将兵「どうしてコラボに『うわああああああああ!』おい!泣くのはえーよ!まだ何も聞いてねぇーよ!」


パッチェ「私は!学校の課題がある事を知らないかったんです!現代の闇である課題に追われ徹夜でパソコンをしてたんですよ!ついでにアプリゲームもして時間が無かったんですぅっ!!特にモンストのハガレンコラボがやめられない止まらないの嵐だったんです!」


将兵「課題は仕方ないとしてほとんどモンストじゃねぇーかっ!」


パッチェ「うああああああ!仕方ないです!バッハが獣神化と聞きモチベが上がり、今まで溜めていたアニメの処理!うわああああああ、楽しんでいた休日だったんですぅ〜〜!」

将兵「もはや何言いたいのかわかんねえーよ!」


パッチェ「ですから!私が!私が言いたい事は……




ーーーー謝ったんでコラボ始めまーす」


将兵「ふざけるな!(ブンッ」←椅子を投げる


パッチェ「サイコパァスッ!?」




語屋さんサァーセン。






平行世界。

又の名を『パラレルワールド』

 

 

 

ホラ子《簡単に言うならばマスターがツッコミを放棄していつもいつも『ヒャッハーー!ロリは最高だぜぇええ!』や『ハーレム王に俺はなる!』などと言っているマスターがいるかもしれない世界の事ですね。詳しい事はネットで調べましょう》

 

 

なるほど…………って

 

 

将兵「貴様は俺を変態にしたいのか!ハーレム王は乳龍帝だろうがぁああああああああ!!」

 

 

ホラ子《あぁあああああ!痛い痛い痛いマスターの握力半端ない!?ホラ子壊れちゃう。でも……

 

 

 

 

 

ーーーーか☆い☆か☆ん♪》

 

 

 

ブチッ!!

この瞬間、俺の中の何かがキレた。

 

 

 

 

 

将兵「…………宗茂砲」

 

 

ホラ子《ちょっとマスター!?それはいけません!本気でホライゾンが天に召します!!》

 

 

 

※只今ホライゾン全力で説得中

 

 

__________________________

 

 

 

 

__________________

 

 

 

 

___________

 

 

 

将兵「それじゃあ此処はもしもの世界って事か?」

 

 

ホラ子《………Jud、その通りです》

 

 

将兵「なるほど……だからフェイトが変態になっていたのか!」

 

 

ホラ子《いや、彼女は元から変態では?》

 

 

将兵「……………………ホライゾン」

 

 

ホラ子《何でしょう?》

 

 

将兵「……空が………青いなぁ〜」

 

 

そう言って空を見上げる。

 

確かにあいつは結婚届を親に頼んで俺の前に持ってくる奴だよ。自分の体にリボンを巻き付けて『私を食べて♡』とか言う奴だよ。でも、それが()()だと俺は思うんだ。

 

 

だから例え、ショタやロリを襲う子供の敵になっても普通だと……これが通常だと思うんだよ。

 

 

 

ホラ子《現実逃避はおやめ下さいマスター》

 

 

現実は非情な様だ。

 

 

 

 

ホラ子《しかし、フェイト様であのレベル。なのは様やヴォルケンリッターの皆様はどうなっているのでしょうね?特にホライゾンは()()()様が気になります。そうですよね?マスターの想い人ですし》

 

 

将兵「ブホッ!?な、なななにを言ってるんだ!?べ、別にはやての事はただの友達で護りたい親友なだけだ!その………あの…き、キスとかはしたけど……」

 

 

ホラ子《男のツンデレは需要無いですよ。許されるのはショタ子だけです。そしてマスター、男女に親友関係は成り立ちません。あるのはれん『ああああああ!』マスター………》

 

 

将兵「うるさいうるさいうるさいうるさーい!」(シャナ風)

 

 

ホライゾンの暴露に俺は今、顔が真っ赤だ。

 

 

将兵「ほら早く翠屋に行くぞ!」

 

 

ホラ子《……そうですね。行きましょう(可愛えぇ!何このマスター!?いくら進撃の巨人のエレン並みのヒロインポジであるマスターですけど、此処まで破壊力が合ったとは………ホライゾンは甘く見てました。マスターのツンデレは中々萌えるものがありますね)》

 

 

 

 

 

 

 

こうしてこの世界の確認の為に翠屋に行くことにした俺とホライゾン………だったんだが……俺たちは翠屋で出会ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラン「お兄さんはだぁーれ?」

 

 

 

俺の世界ではいなかった、金髪の女の子に見える男の娘。

 

 

 

 

ホラ子《おろ?ソラ様ではありませんか!お久しぶりでございます》

 

 

ソラ《ん?ホラ子じゃないか!久しぶりだな!こないだやった盗撮カメラの調子はどうだ?》

 

 

ホラ子《ソラ様から頂いたカメラは素晴らしい活躍をしております。マスターコレクションがドンドンと出来上がる出来上がる》

 

 

うちのホライゾンと知り合いの様な、金髪の子のデバイス。

 

 

 

この出会いが、ある意味運命の出会いだとは、この時俺は知らなかった。

 

 

 

 

 

 

そしてホライゾン………

 

 

 

 

 

ーーーー撮ったメモリは全て消去な!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

パッチェ「ハイ、Part2は暴露回。将兵くんのメイヒロは、はやてちゃんなんですよね〜。いつもいつも砂糖を吐くぐらい甘いんだよ!パッチェ的には将兵くんツンデレだ!そしてホライゾンとソラは知り合い!?(感想欄でよく会話をしてたんですよ)。次回は変態達と会う!!



ハガキコーナー

P.N【ミステリアスな生徒会長】

『フラン君達におねーさんからの質問よ♪今度の学園イベントでコスプレフルマラソン大会を開催する事を企画しているんだけど、どんなコスプレ衣装を用意したらいいかな?』


フラン『ブタ!(雌豚)』

白音『猫!』


P.N【学生にして社畜】

『俺はある学園の生徒会所属の庶務なんだけど、副会長であるカワイイカワイイ俺の妹と合法ショタが仕事をサボる所為でその分俺に余計な仕事が回って来る・・・。妹はともかくせめて合法ショタの方だけでも真面目に仕事させられないかな?妹はともかく(だってカワイイし)』


フェイト『諦めて………ショタとロリには誰も逆らえないから』


【本当にあった○いのビデオ】
『おわかり頂けただろうか?両親が経営している喫茶店にてお手伝いをする男の子の背後......その窓からカチューシャを着けた紫がかった長髪の少女が男の子を見て舌舐りをしているのを......。まさか、これは男の子を襲おうと狙っている少女の怨念とでも言うのだろうか......。』

【本当にあった呪いのビ○オ、その2】
『おわかり頂けただろうか?公園で元気よくピースをしている彼女の背後に映る、小さな子供達を追いかけ回す金髪の少女を......まさかこれは、カメラが今まさに少女の怨霊が小さな子供達を襲っている瞬間を捉えたとでも言うのだろうか......。』


パッチェ「もしもし、警察ですか?」









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番外 語屋さんの『彼女達は揺るがない』とコラボ!Part3


どうもパッチェです。

コラボPart3始まるよ!

無論カオスじゃあああああ!!語屋さんすいませぇぇぇぇん!


 

高町フラン

 

 

俺の世界には居なかった高町なのはの弟?。

そしてどうやらこの世界は俺たちの世界から約5年後の時間が経っているらしい。

 

 

桃子「他にもこんな感じねぇ〜」

 

 

という事を翠屋で桃子さんから聞かされていた。

 

 

 

桃子「それにしても平行世界から来たなんて面白いわぁ〜〜」

 

 

将兵「そ、そっすか…」

 

 

何故桃子さんが?という声もあるだろう。

 

理由は簡単だ。

一言で言えば脅されたから。

 

 

要するに、翠屋に入った瞬間背後に回られ『あらあら〜〜貴方は誰かしら〜?なんか違う世界から来た気配がするわ………教えて♪』と、ナイフを突きつけられながら、全て悟っているのに本人の口から無理矢理言わせる。そんなドS心の持ち主………それが桃子さん!

 

 

この人は人間なんだろうか?

 

 

桃子「あらあら人間よ〜〜」

 

 

どうやら悟り妖怪の様だ。

 

 

将兵「ど、どうして俺がこの世界の住人じゃないと分かったんですか?」

 

 

桃子「ん〜〜〜〜勘?」

 

 

………流石なのはの母親。

 

 

桃子「私も色々な情報持ってるしぃ〜〜例えばぁ〜〜貴方のデバイスホライゾンちゃんに貴方の世界のはやてちゃんの写真を撮ってもらって懐に入れてるとか?」

 

 

将兵「ブハッ!?な、何でそれを!?」

 

 

桃子「だって向こうで喋っているわよ?」

 

 

 

桃子さんの視線先を見ると人型になったホライゾンが、

 

 

ホラ子「てな感じでマスターは、最高の一枚をお守りとして持っているんですよ」

 

 

フラン「わあ!愛してるんだね」

 

 

ソラ「クククッ、こりゃ〜結婚も近いんじゃねぇーか?」

 

 

ホラ子「そりゃお互いにイチャラブチュチュしてまして砂糖を吐きそうなぐらい」

 

 

キャーーー!とピンクの悲鳴を上げる三人。

周りからは微笑ましいモノを見るような目で見られている。

 

 

もう恥ずかしくて死にそうだ……

 

 

将兵「うぐぐぐ……ホライゾンは後でキン肉バスターだ!」

 

 

ホラ子「何故ぇ!?」

 

 

 

余談だが、その後ホライゾンはキン肉バスターの他にも48の技を受けたようだ。

 

 

 

________________________

 

 

 

__________________

 

 

 

____________

 

 

 

 

それから高町家に泊まる事となった俺は今……

 

 

 

ヴィータ「おい………死ね」

 

 

ヤンデレにアイゼンを向けられています。

 

 

 

どうしてこうなったかというと、桃子さんから『将兵くん、フランと一緒にお風呂入ってくれる?』と言われ、フランとお風呂に入り、風呂から上がるとヴィータがいた。

 

 

もう一度言おう

 

 

何故かヴィータがいた!

 

 

はやての守護騎士であるヴィータが高町家に普通にいる。

 

 

将兵「ちょ、ちょっと待ってくれ!何でヴィータが高町家にいるんだ!?お前ははやての騎士だろ!」

 

 

ヴィータ「あ"!?何言ってやがる?アタシはフランの騎士だぞ………てか、そんな事どうでもいいんだよ。貴様はフランと一緒にお風呂に入りフランを汚した……よって死刑」

 

 

将兵「何でや!?たかが男同士で風呂に入っただけで死刑何だよ!?しかも汚したってなんだ!何もしてねぇーよ!」

 

 

ヴィータ「何を言う!男みんなケダモノだ!フラン、アタシにこの男が何をしたか言いな」

 

 

ヴィータは今まで話に置いてけぼりにされていたフランに聞く。

 

 

将兵(フランとは普通に入っただけだ、何も心配は…)

 

 

フラン「えーとね、将兵お兄ちゃんから(お風呂に)入れられて、(シャンプーやお湯で)濡らされたり、(タオルで)メチャクチャにされたの!」

 

 

お、おいぃいいいいいい!メッチャ誤解する言い方!?わざとなの!?見ろよ、ヴィータの髪が逆立ってるから!まるでスーパーサイヤ人ならぬスーパーヴィータんになってるからああああ!?アイゼンがガチャコンガチャコン言ってカートリッジロードまでしてるよ!目から光が消えてるよ!?

 

 

将兵「落ち着けヴィータ!今のは聞き間違いだ!誰かの陰謀だ」

 

 

ヴィータ「………安心しろ………苦しませてから地獄に送ってやる」

 

 

将兵「あはは……なんでヴィータはヤンデレなんだ…」

 

 

この言葉を最後に俺の視界は真っ暗となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみにホライゾンは

 

 

 

ホラ子「なんかマスターの悲鳴が聞こえたような………気のせいでしょうね。ソラ様、このスイーツは美味しいですね」

 

 

ソラ「Jud、桃子の料理は美味しいからな」

 

 

呑気にスイーツを堪能していた。

 

 

 

 

 

 

 

 





パッチェ「おお、将兵よ死ぬとは情けない、次回までに蘇らせよう。(死んでいません)


そして次回もキチガイ達の相手とツッコミをヨロピコ♪


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番外 語屋さんの『彼女達は揺るがない』とコラボ!Part4


どうもパッチです。


ササッ今回はついに将兵くんがあいつと会います。

語屋さんごめんなさいぃぃぃぃぃぃ!!!



 

コツコツと窓を突く鳥の音で俺は目を覚ます。

 

 

将兵「ハッ!?俺はあの時ヴィータに!?」

 

 

思い出そうとすると霧がかかったように記憶が出てこない。思い出さない方がいいかもしれないな。震えが止まらん。

 

 

将兵「……6時……一度起きるか」

 

 

そう言えばホライゾンは何処だ?そう思い周りを見渡すとムニャムニャと声が聞こえた。

 

 

ホラ子《zzz…………ガダンムンク!!……zzz》

 

 

何を言っとんだ?なんだガタルムンクって?ガンダムとムンクの合わせ技か?ひでぇ寝言だな。

 

 

将兵「ほれ、起きろ寝坊助デバイス」

 

 

ホライゾンを物理的に叩き起こし俺は部屋を出て行くのであった。

 

 

 

ホラ子《ホライゾンは負けません!ズドン巫女なんかに負けない!……zzz》

 

いい加減目を覚ませ!

 

 

 

____________

 

 

_______

 

 

____

 

 

 

階段を降りると玄関からフランと白音の声が聞こえる。

 

 

将兵「お前らこんな朝早くから何やってんだ?」

 

 

フラン「あ!将兵お兄ちゃん目覚ましたんだー!今から散歩に行くの。一緒に行く?」

 

 

散歩か……ちょっと気分転換にはいいだろう。

 

 

 

将兵「ああ、俺も行くよ」

 

 

フラン「うん!一緒に行こう。白音も良いよね」

 

 

白音「はい、フラン様がよろしいなら。………チッ、二人っきりを邪魔しやがって(ボソ」

 

 

おい!聞こえてるからな!

それにしても白音と散歩という事はリードを付けるのか?猫の姿になるのか気になるな。

 

 

俺は勝手に白音を()()()()()と思っていた。

 

 

 

 

 

 

それが勘違いとは知らずに……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フラン「それじゃあ行こう!白音、将兵お兄ちゃん、

 

 

 

 

ーーーーーーー雌犬!」

 

 

 

はやて「ワン!(はい」

 

 

 

 

将兵「………………え?」

 

 

俺は目の前の現在に理解が追いつかない。

散歩行くと言ったフランは外に出ると何故か犬の格好をしている大きくなっているはやてにリードを付けて歩く。………はやては四つん這いで……。

 

 

ああ……これは夢…か

 

 

ホラ子《マスター、現実逃避はおやめ下さい》

 

 

ハッハッハッ、ホライゾン何言ってんだ?はやてがこんな事する筈ないだろう?はやては常識人だぞ。

 

 

 

ホラ子《……此処のはやて様は多分ドMで変態ですね》

 

 

ははは………は、ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハキャハキャハキャハキャハキャハキャハキャハハハハハハハハハハハキャハハハハハハハハハハ

 

 

 

ホラ子《ヤベー、マスターが壊れました!?誰か医者を!メディーーーック!メディーーーック!!!》

 

 

 

 

 

 

 

 

一方フラン達は

 

フラン「よーし、ボールを取ってこい!」

 

 

 

はやて「ワン、ワワン!ワンワン!ワワワワンワワン(おいコラ!猫!これはご主人様がうちに投げたボールや!)」

 

 

白音「ペッ!雌犬ごときがフラン様の投げたボールを取って取るなんておこがましい!」

 

 

フラン「仲良くね〜〜」

 

 

『モチロンです、フラン様(ご主人様」

 

 

 

ああ……平和だなぁ〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

将兵、気を持つんだ!現実を見ろ!(一番の原因野郎が言う)

これでpart4は終了。
次回でついにコラボが終わりますよ。此処までキャラ崩壊をさせたら語屋さんにコンクリ飲まされそう。
そう言えば将兵くんツッコミキャラなのにツッコミしたっけ?

まぁ、次回!【将兵死す?】

デュエルスタンバイ!


死なないからね!
どっちかっていうと性的……ゲフンゲフン。









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番外 語屋さんの『彼女達は揺るがない』とコラボ!part5最終回

どうもパッチェです。


最終回だああああああああ!!
思えばコラボをやると書いてから完結まで長かった。(一ヶ月)

最後に伏線回収があるけど気にしないで。 




はぁ………一体何なんだろうこの世界は……。

 

 

翠屋にいる俺はそう思う。

 

 

犯罪者のフェイト、友人の弟にメス犬宣言しているはやて………そして、

 

 

なのは「ああッ〜〜フラン可愛ゆいよ〜〜!!可愛ゆいぉおおおおおおおお!!!」

 

 

フラン「なのはお姉ちゃん苦しい……」

 

 

普通のブラコンか

 

 

なのは「やっぱフランと結婚する!!だからこの婚姻届けに名前を書いて!!」

 

 

訂正。

どうやらアウトのブラコンだ。あ、桃子さんからコブラツイスト受けてる。更に毒霧から分身した桃子さんのラリアット………。

 

 

ホラ子《あ、あのマスターどうなさいました?先程から人生を全うした死に際の老人の目なんですが……》

 

 

将兵「……もう疲れちゃたよホララッシュ…」

 

 

ホラ子《マスター!?ありませんからね!此処には死を呼ぶ絵は無いですよ!?ちょ、なんか鐘の音が聴こえる!?》

 

 

 

どうやら天使が迎えに来たようだな。

 

 

なのは「そう!私の弟は天使なんだよ!」

 

 

将兵「なのは……さん、いつ復活したんですか?そして上半身が反対方向ですよ……どうして顔とお尻が一緒に見えるんだ?」

 

 

なのは「アハハハハ!気にしないでいつもの事だから」

 

 

い、いつもの事か……………何でだよ!?もうさ言うよ!言っちゃうよ!?

 

ーーーーこの世界ツッコミなさ過ぎだろう!!!!

 

 

まずこの世界の住人どんな感性してんだよ!フェイトが捕まった時なんて『あらあら、フェイトちゃんいつも頑張ってるわねぇ〜。おばちゃん応援してるわ!』じゃねぇーーーだろ!!違うよね?ツッコミおかしいよね?『頑張って』って応援してどうする!!

 

 

次に、はやてがフランにリードで引っ張られて四つん這いで歩いている時に

 

 

『あれ、フラン君久しぶり〜ほら、挨拶しなクロノ』

 

『ワンワン!』

 

 

おおっ………何やってんだよクロノぉぉぉぉ!

執務官は変態しかいないのか!?確かにクロノはエイミィさんに手綱取られてるけどリアルに取られてどうするんだよ!執務官は変態の巣窟なんだろ!変態が執務官になるの?それとも執務官になると変態になるの?どっちなんだい?

 

 

※この間僅か00.3秒

 

 

将兵「はぁ………元の世界帰りたい」

 

そう呟いた瞬間

 

ホラ子《あ、帰れますよ》

 

将兵「………は?」

 

ホラ子《いえ、ですから帰れますよ。》

 

将兵「な、何で?てかどうやって!?」

 

ホラ子《Jud、マスターが壊れた時に何者かが干渉してきて私たちの世界の座標データが送られてきたので魔力があれば直ぐにでも帰れます》

 

将兵「どのくらい必要だ?」

 

 

ホラ子《Jud、……マスターやお手伝いをして頂くソラ様を含めなのは様レベルを6人ですね》

 

 

ぐぅ……そんなに必要なのか。それじゃ帰れない……そう思っていた時、

 

 

なのは「あ、それなら心当たりがあるよ」

 

 

近くにいたなのは……さんが神と化した。

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

将兵「此処は……」

 

 

なのはさんに連れられ今の場所は公園。そう祝福の風"リィンフォースがいなくなった場所。

そんな感傷に浸っていると結界を張り終えたなのはさんがフランを連れて近づく。

 

 

なのは「さ、此処で将兵くんを元の世界に戻そう」

 

フラン「戻そう!」

 

将兵「いや、なのはさんそんな簡単に言いますが、なのはさんレベルが後3人いるんですよ」

 

なのは「その事に関しては問題無いよ。まずフランは私レベルの…いや、私以上の力の持ち主だからね。後2人は呼べばいいから」

 

 

呼べばいい?どういうことだ?

頭を捻って考えていると、なのはさんが懐から一枚の写真を取り出し、地面に落とすと

 

なのは「あーーーこんな所でフランの寝顔写真が落ちた」

 

ヴィータ「それはアタシのだ!!」

 

光速の速さでヴィータが写真を拾う。

 

更に。

 

なのは「フラン彼奴を呼んでくれない」

 

 

フラン「うん!なのはお姉ちゃん。(ピッーー」

 

 

はやて「お呼びですかご主人様!」

 

 

何処からもなく出現したはやて。

 

 

なのは「ほら、3人揃ったの」バーン

 

 

謎のポーズを取る4人。

 

 

将兵「…………キチガイどもめ」

 

 

これで元の世界に戻れるというのに何故か納得がいかない。しかしこれで戻れるんだ!

 

 

将兵「ホライゾン準備出来てるか?

 

ホラ子《Jud。マスター此方は準備万端です》

 

ソラ《おうよ!いつでも行けるぜ!》

 

 

五角形の魔法陣を創り準備万端の二人。

 

 

ホラ子《それでは皆様配置をお願いします》

 

 

ホライゾンがそう言うと、俺が中央に立ち廻りにソラ、フラン、はやて、ヴィータ、なのは…さんが囲む。

 

 

ホラ子《では転移を開始します。皆様魔力の解放を》

 

 

なのは「よっーーしガンガン解放するの!調節できるか……」

 

フラン「フランも魔力ダスノ!ゼンリョクデ!」

 

はやて「解放すんの久々やな………手加減聞くかな…」

 

ヴィータ「フフフ……このまま次元の彼方に……」

 

ソラ《………》←バカどもの魔力制御で手一杯。

 

 

将兵「ちょっと不吉な声がするんですけど!?しかも約1名殺人計画してるよね!?ホライゾン大丈夫だよね!」

 

 

ホラ子《Jud。ホライゾンはミス無き女。不手際はありません。あ、やべ……座標ミスった》

 

 

将兵「オイィィィィィィぃぃぃぃ!!?ミス無き女発言何処いった!?」

 

 

最悪の方向に向かって進んでいくがもう止められず魔法陣は輝きを増し残り1分後には魔法陣が発動する。要するにこの世界での最後が近づく。

 

 

その事を知ってか知らずか、

 

フラン「将兵お兄ちゃんまた遊ぼうねぇ〜〜!」

 

ああ……弾幕ゲームでボロボロにされたな。フォーオブアカインドからの495年の波動は死ねる。

 

はやて「そっちのうちによろしゅうな。浮気したら許さんで!」

 

ハハ…しねぇーよ。俺ははやて一筋だ!

 

ヴィータ「次フランに何かしたらミンチだからな!」

 

まず何もして無い!

 

なのは「フランの友達になってくれてありがとうなの。次もフランと遊んであげてなの」

 

最初から最後までフランかよ。まぁ友達だからな(ツンデレ)

 

 

ソラ《ほ、ホライゾン……今度、最新式カメラ魔術データ…送る》←めっちゃお疲れ

 

 

ホラ子《Jud。いつもありがとうございます。互いにマスターのアルバム作り頑張りましょう》

 

 

帰ったら初期化だ。

 

 

そんなこんなで皆から一言づつもらい俺も一言贈ろう。

 

 

将兵「次は絶対ツッコミ役を連れてくるわ!!!」

 

 

ホラ子《転移開始!》

 

 

 

こうして変キチの世界から俺は元の世界に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

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う……う……ん。

なんか柔かい?それにいい匂いが…そう思い目を開けると

 

 

はやて「お、将兵やっと起きた」

 

将兵「え?は、はやて?」

 

はやて「そやで。みんな大好きはやてちゃんや」

 

 

目の前にはやてがいた。

しかも膝枕をして……。

 

 

将兵「な、何でこんな状況に…」

 

はやて「それはこっちの台詞や。いきなり何もない空間から出て来て気絶しとるんやもん。心臓止まりかけたわ!」

 

将兵「そ、それはビビるな」

 

もしかしてホライゾンの座標ミスが八神家になってたのか?んまぁでも……

 

将兵「やっぱはやては落ち着く……」

 

はやて「そうか……キツそうやな。もう少しこの状況がええか?」

 

将兵「うん……もう少しだけ…」

 

 

俺ははやての膝枕を堪能しながら意識を深く落としていくのであった。

 

 

 

 

 

 

終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

※此処からこの話のご都合合わせです。

深く考えず、コラボという部分を踏まえて軽い気持ちで知ってください。

 

 

 

 

 

 

______________________

 

 

____________

 

 

______

 

 

 

 

将兵が元の世界に戻った頃。

ある世界の部屋で銀髪の少年こと"八雲夜が正座をして、チャイナ服の赤髪の女性"美鈴に説教されていた。

 

 

 

美鈴「夜様……面白半分で見ず知らずの人をスキマを使って簡単に違う世界に送り込まないで下さいと何回言えばいいんですか!」

 

 

夜「………仕方ない…暇だったから…ちょっとだけ…」

 

 

美鈴「何がちょっとだけですか!ガッツリ楽しんでいたでしょ!」

 

 

夜「………暇を持て余した

 

 

美鈴「神々の

 

 

『『遊び!』』

 

 

美鈴「じゃねぇーよ!!」

 

 

夜「………美鈴…そんなカリカリしてたら老けるよ…」

 

 

ブチッ!

 

 

美鈴「……夜様暫くはやてちゃんと会うのは禁止です」

 

 

夜様「えぇ!?」

 

 

 

 

これが事件の真相である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

祝コラボ完結!!

その前に最後の説明をしましょう。
八雲夜とは剣神の主人公なんですよ。干渉する程度の能力を持ち空間に干渉することでスキマBBAの代名詞スキマを作り出すということです。(スキマBBAを知らない方はネットで!)

伏線としてはpart1の将兵くんの語りにありますので見つけてみてね♪
出した理由としてはいくらコラボでもただ世界を転移したじゃ無理があるので今回の様にしました。

最後にコラボをして頂いた語屋さんに感謝を。
そしてキャラ崩壊のし過ぎに謝罪を。

是非とも『彼女達は揺るがない』を読んでいない人は読んでみて下さい。ついでに『剣神と夜天の輝き』もお願い致します。


これでコラボを終わらせて頂きます。
読んで頂きありがとうございました。


感想待っております。






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天使の始まり
プロローグ 天使の生まれた日


どうも"剣神を書いているパッチェです。
本作を知ってい人はこんにちは〜、そんな奴知らんと言う人は初めまして。
色々なものが抑えきれず二作目です。

一応注意ですが、この作品には変態が大量発生します。
原作など知りません。
安定の東方成分が入ります。
これは本作のサブです。息抜きです。
投稿は二週間に1回すれば良い方ですので期待などしない様に!


駄文だからね。
シリアスは疲れたんじゃー!

暴走って何処までいいかな?






 

時は闇の書事件が終わった3月。

 

ある人物の一言から全ては始まった。

 

 

 

 

 

 

 

-----翠屋-----

 

 

 

 

桃子「士郎さん………吐き気が…」

 

 

士郎「へぇ?」

 

 

桃子「………もうダメ」パタリ

 

士郎「えっ?ちょっと桃子?桃子!」

 

 

倒れてしまった桃子は、士郎が呼んだ救急車に運ばれて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

__________________________________

 

 

 

 

________________________

 

 

 

 

________________

 

 

 

 

『に、妊娠したーーーー!!?』

 

 

士郎「う、うん。妊娠3ヶ月らしくて……」

 

 

衝撃の真実に皆が驚く。

桃子が倒れたと聞いて、恭也や美由紀やなのははもちろん、アリサ、月村家、八神家、ハラオウン家、ついでにユーノも病室に来ていた。

 

 

恭也「それにしても母さんと父さんに子どもが………ということは…」

 

 

皆は恭也の言いたい事が分かった。

だからこそ皆の心を一つにしてせーので

 

 

『-----ヤルことはしっぽりとやってたんっすね!流石士郎さん!俺(私)たちにできない事を平然とやってのける!そこにシビれる!憧れるぅ!!』(≧∇≦)

 

 

士郎「こ、こいつら…!」

 

 

煽ってくる子供達と友人に顔を真っ赤にする士郎。

しかし桃子は

 

 

桃子「そうなのよ!毎日毎日士郎さんったら『愛してる。今夜は寝かせない…』って寝かせてくれなくて〜〜」

 

 

『キャーーー』(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

桃子の暴露に女性陣はもっと詳しく!と聞き入っている。

 

 

 

 

取り残された男達は

 

クロノ「士郎さん…大変そうですね」

 

哀れみの視線をクロノは送るが

 

士郎「君もそのうち分かるよ。エイミィくんとそういう中なんだろ?恭也もその内忍ちゃんに尻に敷かれるから」

 

 

クロノ「………」サッ

 

 

恭也「………」サッ

 

目をそらしたクロノは現状を目の当たりにして、将来自分もこうなるのか…と鬱な気持ちになる。

恭也の場合はすでに敷かれている様なものだ。

 

ユーノ「恭也さんとクロノは良いよね〜運命の人と出逢えて」

 

 

僕も出会いたいなーと言っているユーノに

 

 

クロノ「……僕はお前に運命の人が現れたら世界が滅ぶと思うよ」

 

 

クロノは決してユーノを馬鹿にしているわけではないのだ。絶対にユーノは運命の人は会えるはずがないのだから

 

 

 

 

何故なら

 

 

ユーノ「そこまでいう?僕はただ……

 

 

 

 

 

 

------ガチムチでゴリラ顔の男が良いだけだよ?」

 

 

ユーノはもう男として手遅れのホモであった。

 

 

(それが無理なんだよ!!)

 

 

最大級のツッコミをクロノ、士郎、恭也は心の中で入れるのであった。

 

 

ユーノくんがホモになったのは一体誰のせいなんだ!誰の陰謀なんだ!(この件に関しては作者は関係が御座いません(棒))

 

ザフィーラ?犬は病室に入れませんよ?

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

それから時が経ち、12月25日。

奇しくも今日はリインフォースが逝った日であり、新しい生命の誕生の日。

 

 

 

分娩室前では皆が立ったり座ったり何故か剣を振っていたりと、落ち着きが無い。

 

 

士郎「………」(´Д` ;´Д`)

 

 

恭也「父さん、落ち着きなよ。経験者だろ?」

 

 

士郎「黙れ小僧(もの○け姫的に)!………出産の時は何回でも緊張するんだ。そういうお前も狸に話してどうする?」

 

 

恭也「…何?」

 

 

恭也は喋っている相手をもう一度よく見ると

 

 

狸(はやて)「士郎さん……それはうちが狸ってことか?」 

 

 

恭也「すみません間違えました」

 

思わず敬語で謝る程の満面の笑みのタヌ……ゴホンゴホン、はやてが座っていた。

 

 

 

普通なら此処でシグナムやヴィータが飛んでくるのだが、

 

 

シグナム「………(ガタガタガタ)」

 

 

ヴィータ「……(ガタガタガタ)」

 

 

美由希「……ちょっと二人共震えてるけど大丈夫?」

 

 

シグナムとヴィータは初めての生命の誕生に武者震いが止まらない。

 

 

 

 

一方他の子供組は

 

 

なのは「……緊張するの」

 

 

すずか「……そうだね」

 

 

アリサ「そう言えばなのはは弟か妹のどっちか知っているの?」

 

 

なのは「ううん、知らないの」

 

 

フェイト「そんな事どうでもいいよ!子供だよ!小さい子供だよ!良いよね。可愛いよね!ペロペロしたいよね!ハァハァハァハァ///」

 

 

息を荒くして恍惚な表情をしているフェイト。

 

 

なのは(絶対フェイトちゃんには近づけないの!)

 

 

そう心で決意をした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてついにその時が………

 

 

 

 

 

おぎゃ………おぎゃ

 

 

 

 

『!!??』

 

 

 

 

赤ちゃんだと思われる声が聞こえ、少しすると分娩室の扉が開くと

ストレッチャーに乗った桃子をシャマルが押して個室に連れて行った。

 

 

皆は後ろから付いて行き個室に着くと、各々が桃子に詰め寄り歓喜の声を上げて騒ぎ出す!

 

 

「男の子?女の子?」「これが産まれたてかぁー」「小さいね」「可愛い」「ほえー」「これが誕生か……」

 

 

シャマル「ハイハイ!桃子さんは疲れていますので少し静かにしましょうね」

 

 

騒ぎ立てる者達をシャマルがパンパンと手を鳴らし静める。

 

 

桃子「もう…そんな気遣いいらないわよ。それよりみんなもっと近づいて…」

 

 

そう言うと桃子の横に眠る赤ちゃんをみんなに見せるように抱いて、

 

 

 

 

 

 

桃子「この子は"フラン………高町フラン」

 

 

 

 

 

 

 

名を言う桃子は聖母の様な笑顔になると

 

 

 

 

 

 

桃子「きっと天使の様な可愛い男(の娘)になるわね」

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

それから2年の時が流れた。

 

 

 

ん?時がよく飛ぶ?んなもん知らん

 

 

 

そんな事よりフランが生まれから姉さま達は

 

 

 

なのは「キャーーー!フラン、こっちに来てー!お姉ちゃんだよ!」

 

 

フェイト「グフフフ……ああカワユイ!フランちゃん、カワユイ!」

 

 

はやて「ご主人様!どうかムチでうちを叩いて下さい!」

 

 

 

 

ブラコン、(元から)変態、ドMになっており

 

 

 

 

フラン「うぅ〜〜ねぇにゃん」

 

 

『ブハァ!』(鼻血)

 

 

 

フランの可愛さに悶えていた。

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

ハイ!酷いですね!

これが暴走の果てです。
この作品は、先の事など一切考えていませんので続くか不明です。
もし、続けて欲しいの意見やネタががでたら続くかな?

感想や評価や誤字脱字なども受け付けていますので良かったからしてね。
批判やアンチでも構わん!


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1話 知り合いが変わったらツッコミ役が不足する。byヴィータ

どうもパッチェです。

この作品は連載決定!
作者の息抜きになりますからな。

ただしもう一度注意!
この作品は変態が大量発生するぜ!
キャラ崩壊どころじゃない!キチガイレベル
色々なネタがあるからな。
他作品キャラも出るぞ!
それでもいい読者さんは読んでくれ!

そして感想もくれると嬉しい!


剣神はもうちょっと待って!



なぁ……昔からの戦友が変わったらお前達はどう思う?

 

 

喜ぶ?悲しむ?怒る?

 

 

あたしはどれでもなかったよ。

 

 

 

あったのは………

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

あたしはヴォルケンリッター鉄槌の騎士ヴィータ。

はやてを護る守護騎士()()()

 

 

そう()()()!のだ。

 

 

 

ははは……何故かって?

 

 

それは…

 

 

シグナム「闇に飲まれよっ!」

 

 

鏡の前で決めポーズをとる厨二病

 

 

 

ザフィーラ「次のライブは何処にするか…」

 

 

背中に隊長と描かれた服に片手にペンライトのオタク。

 

 

シャマル「腐腐腐腐腐腐腐〜〜良いわね〜〜クロ×ユノ…最高!」

 

 

腐女

 

 

 

そして…

 

 

はやて「ああ!ご主人様ーー!放置プレイですか!放置プレイですね!」

 

 

友人の弟のドレイとなった主

 

 

 

 

ヴィータ「……………………何これ?」(T ^ T)

 

 

あたしは涙が止まらなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

なんでこんな風になったか?

 

 

あたしが知りてぇーよ!

 

 

なんなの?どうしたの?キチガイばっかりじゃあねぇーか!!

 

 

まず"シグナム!

 

 

 

なんだよ『やみのま』って!?

 

『闇に飲まれよ』の略なの?てかどんな意味なんだよ!?

 

あたし達は本当に闇に飲まれたよ!

 

リインフォース死んでるから!死者冒瀆(ぼうとく)し過ぎ!!

 

 

 

 

次にザフィーラ!

 

 

 

お前いつからオタクになったんだよ!?

 

 

ライブの時なんて

 

 

 

ーー回想ーー

 

 

 

 

??『艦隊(解体)のアイドル』

 

 

 

⁇『なっかちゃんだよーーー!!」

 

 

ザフィーラ・その他『ウォオオオオオオオオオ!!』

 

 

那珂『それでは聴いてください』

 

 

ザフィーラ『総員!準備!!』総員達『オス!隊長!!』

 

 

那珂『【恋の2ー4ー11】』

 

 

 

カーンカーンカーンカンカン……

 

 

 

 

サビ

 

 

 

那珂『恋の2ー4ー11!』

 

 

ザフィーラ・総員達 ( ゚Д゚)ノノ" パパァン☆彡》

 

 

那珂『アナタのココロを攻略しちゃうから!』

 

 

ザフィーラ・総員達(」゚Д゚)」<L・O・V・E ラブリー那珂ちゃん!》

 

 

 

ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!

 

 

 

 

 

ーー回想終わりーー

 

 

 

 

 

…………いや

 

 

ーーーー誰だよ!

 

 

お前は影薄いキャラだろ!?

 

 

『那珂ちゃんーー!』

 

 

じゃねぇーだろ!!

 

 

 

次!シャマル!

 

 

 

 

腐った女

 

 

 

以上!

 

 

シャマル「扱い酷!?」

 

 

 

 

 

最後!

 

 

 

 

 

はやて……は…どうすればいいんだよ!?

 

 

 

え?なんなの?ドM?

 

 

そんなレベルじゃねぇーよ!?

 

 

2歳児にご主人様って頭おかしいだろ!?

 

 

しかも親友の弟だからぁああああああああああああ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………はぁはぁはぁはぁ

 

 

ツッコミが追いつかねぇ……

 

 

 

クソ!なんで……なんでこんなキチガイが増えたんだ!

 

 

なのはの野郎もブラコンになってやがるし、はやてなんか人間として何かを忘れてやがる!(ある意味(痛み)感じている)

 

 

 

あ?フェイト?彼奴は元から変態だ!

 

 

 

 

ん?はやて何読んだんだ?

 

 

『SとM ご主人様とドレイの関係』

 

 

…………!!??

 

 

おいおいおいおいいいいいいこの作品は15禁だからぁ!!!

 

 

18禁ダメ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………もうあたしは決めたよ

 

 

 

 

こんなキチガイ達の中にフランは入れちゃダメだ!

 

 

 

だからこそ………

 

 

 

 

 

 

まず、翠屋に行って

 

 

 

 

ヴィータ「士郎、フランはいるか?」

 

 

士郎「ん?珍しく一人なんだね?フランなら奥にいるよ」

 

 

ヴィータ「少しあって行っていいか?」

 

 

あたしは士郎が頷くのを見ると奥に入っていく。

 

 

 

 

フラン「あ!ゔぃねぇ!」にぱー

 

 

ヴィータ「おう!久しぶりだなフラン!」

 

 

ああああ!可愛い!天使だ!やっぱりこんな天使をキチガイ達に汚染されたら大変だ!

 

 

よし!決めた!

 

 

あたしは

 

 

 

ヴィータ「フラン、あたしはお前の騎士になるぞ!変態達から護るからな!!」

 

 

ヴォルケンリッターの鉄槌の騎士の名においてあたしは誓う!

 

 

馬鹿、阿保、変態達からフランを護る!

 

 

 

そして神がいるなら、どうか……どうかお願いだ!

 

 

 

 

 

 

せめてもう一人ツッコミ役を!!!!

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

見ろ!これが闇を抱えた作者だ!
酷いだろ?

艦これ枠で那珂ちゃんが出たが作者は好きなキャラではないぞ。
好きなのは、瑞鳳と響だからな!

此処でこれを読んでて、艦これ知っている読者さんに質問だ!

瑞鳳「あの……私、玉子焼きいっぱい焼いたんだけど………たべりゅ?」

この答えはなんだ?
もし良ければ感想欄に答えを書いてくれ

解った人にこの言葉を……



ーーーーハラショー





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2話 ツッコミがいないと大変な事になる。by作者

どうもパッチェです。


えーと、もしかしたら次回からタイトルを変えるかもしれません。
今のタイトルだと普通感があるのでもっとキチガイが分かるようなタイトルにしたいと思っています。


それともう一つ、剣神を見てくださっている読者様、もう少しだけ待って下さい。
今、期末試験なので少し時間が無いです。
申し訳ありません。


感想を下さる方ありがとうございます。
モチベが上がるので書いてくださると嬉しいです。

今回は題名どうりですね。
フランはまだ出番は少ないですね。






みんなは学校で将来の夢を書いたことあるよね。

 

忌々しいク○教師達が『将来の夢を書いましょう♪』とか、ふざけた事言って公開処刑をするアレです。(完全な私怨)

 

 

皆さん素晴らしい夢をお持ちでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それがまともな人ならば…………

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

「…………以上で終わります」

 

 

パチパチと拍手の音が教室に響く中、私の"高町なのはの順番が回ってくるの。

 

先生「それでは次は……高町さんね」

 

 

なのは「はいなの」

 

 

私は教壇の前で将来の夢を発表しないといけないの。昔だったら将来の夢なんて無かったんだけど、今は素晴らしい夢が私にはあるの!

 

 

 

さぁ!私の夢を耳の穴をかっぽじって聞くの!

 

 

 

なのは「私の夢は……

 

 

 

 

 

ーーーー私の弟…フランと結婚する事です!」

 

 

瞬間教室の空気が凍った。

 

 

なのは「私の弟"フランは天使なの!それはもう可愛くて可愛くて私の全てを捧げてもいいの!もうフラン以外興味ないの!もう少し大きくなったら(自主規制)したり(ピィー音)したり(ズッキュンバッキュン)したり。近親相姦?愛さえあれば関係ないの!!」

 

 

 

ふ!決まった……の!

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

アリサ「なのは……あんたは馬鹿ね」

 

 

いきなりアリサちゃんに罵倒されたの…

 

 

今は屋上でアリサちゃん、すずかちゃんとお昼ご飯を食べてるの。

 

 

アリサ「いや、普通弟と結婚したいなんて言わないわよ」

 

 

なのは「そんな事ないの……きっとフランは受け入れてくれるの」

 

 

アリサ「あんたは2歳児になにを求めているのよ……」

 

 

どうしてアリサちゃんは呆れているの?弟との結婚は決定事項なのに?

 

アリサ「まぁそんな事より弁当を食べましょう。お腹空いたわ」

 

 

そう言って弁当箱の中身は、マヨ丼、マヨネーズの玉子焼き、マヨネーズの焼きそば、マヨネーズ焼き………ん?

 

 

なのは「アリサちゃん……そのご飯は何なの?」

 

 

アリサ「何って………マヨネーズだけど?」

 

 

なのは「いや、マヨラーでも其処までしないと思うの…」

 

 

さ、流石に気持ち悪いの。弁当箱がマヨネーズで埋まってるのは初めて見たの。

 

アリサ「ハァー分かってないわね。マヨネーズは森羅万象であり、全ての食材の頂点に立つ物よ!私の夢はマヨネーズ工場の主!いつか最高のマヨネーズを作ってみせるわ!!」

 

 

これだからマヨ狂は()()()じゃないの!(盛大なブーメラン)

そしてさっきからすずかちゃんは何で地面を転がり回っているの?

 

 

すずか「あー…………Hしたいな」

 

 

なの、アリ「…………」

 

 

すずか「あ!なのはちゃん、今日フーくんに会いに行っていいかな?ちょっとあじみ……ゲフンゲフン、気持ちいい事するだけだから」

 

 

なのは「は?痴女が何ってんの?フランに手出したら殺すの!」

 

 

すずか「……そうだね。やっぱり今日はダメだよね……貞操帯付けてたから…」

 

 

全くこれだから痴女は!!

すぐにフランを食べようとするの!!

 

 

アリサ「………私の周りにはまともな奴はいないのかしら?」

 

 

なのは「アリサちゃん!?それじゃあ私がまともじゃない様に聞こえるの!」

 

すずか「そうだよ!私達普通の女の子だよ!フェイトちゃんやはやてちゃんとは違うよ!」

 

 

アリサ「……まぁあの二人は……ちょっと…ね」

 

 

すずか「そう言えば二人は今日来てないけどどうしたの?」

 

 

なのは「あー、すずかちゃんは知らなかった?フェイトちゃんはいつもの警察に連行されたの。はやてちゃんはヴィータちゃんに病院送りで入院してるの」

 

 

アリサ「フェイトはいつもどうりだけど、はやてはどうしたの?」

 

 

なのは「あのクソ雌、フランのドレイ宣言をしたからヴィータちゃんがアイゼンではやてちゃんの頭をB連打して進化を止めてるの」

 

 

すずか「シグナムさん達は?」

 

 

なのは「シグナムさんはよく分からないけど…"ボボボーボ・ボーボボっていう人に弟子入りしに行ったの。ザフィーラさんはいつも通りのライブ。シャマルさんは同人会なの。ヴィータちゃんはフランの家庭教師になっているの」

 

 

アリ、すず『あー』

 

 

こうして考えるとやっぱりまともな奴はいないの。

 

 

やっぱり

 

 

アリ、すず、なの『まともなのは私だけね(なの)」

 

 

 

これがツッコミ不在の恐怖である。

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

一方その頃翠屋

 

 

 

 

ヴィータside

 

 

 

今、あたしはフランの家庭教師やっている。

 

 

ヴィータ「いいかフラン。敵(変態)を粛清するには此処を攻撃するんだ」

 

 

フラン「うにゅ!わにぁた、またをたたぐん!」

 

 

ヴィータ「その通りだ!ただ中には痛みを快楽に変える奴がいるから気を付けろよ」

 

 

フラン「うにゅ!」にぱー☆

 

 

ヴィータ「いい子だ」

 

 

そう言ってあたしはフランの頭を撫でる。

 

 

ヴィータ「よし次は、精神攻撃の基本だ」

 

フランは頭が良いな!あたしの言っている意味を理解出来ている。この調子でいけば変態共の粛清が近い!!

 

 

これでフランは純粋に育つぞ!!

 

 

 

 

完全に方向性を間違えているヴィータであった。

 

 

ヴィータsideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーオマケー

 

 

 

 

フェイト「お願いします早苗さん。此処から出して下さい!」

 

鉄格子ガンガンとフェイトは叩く。

 

 

(片桐)早苗「あのね……フェイトちゃんこれで小学校からの通報が月13回目なのよ。私いつも言ってるわよね、小学一年生のストーキングは辞めなさいって!」

 

 

フェイト「何故ですか!!小学一年生のストーキングが何が悪いと!?」

 

 

早苗「イヤイヤイヤイヤイヤ!!普通そんな事しないから!!というか、貴女は声までかけてるでしょ!!ロリ、ショタコンはYESロリショタNOタッチじゃないの!?」

 

 

フェイト「何を言ってるんですか!!私の辞書にそんな言葉は載ってない!YESロリショタGOペロペロでしょう!!」(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

早苗「……あと一日中入ってなさい。親御さんには連絡しとくから……」

 

 

フェイト「イヤァアアアアアアアアアアアアア!!!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだこれは!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

うん、これがツッコミがいない恐怖だよ。
恐ろしいね。
これから他作品キャラがドンドン出るかもだからそこんとこよろしく!
まぁ、ハーメルン読んでる人なら大体分かると思うけど。
今回はデレステの早苗さん。
セクシーギルディは恐ろしかった。

感想待ってます。|ω・`)ちら



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3話 キング・オブ・ハジケリストに私はなる!byシグナム

どうもパッチェです。

前回言った通りタイトルを変えました。

今回はボーボボ要素があるので分からない人がいるかもです。
そしてボーボボを知っている人は分かりますよね。意味不明文だということが!
感想などでネタを欲しいな〜普通でもいいよ(自分で考えないダメ作者)



厨二病

 

それは不老不死の天才医者でも治せない病気である。

 

 

将来に深い絶望を味わうとは知らず、人はイタクなる。

 

 

しかし人によっては稀に、厨二病を昇華する猛者がいる。

 

 

その名は

 

 

 

 

ーーーーハジケリスト

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

⁇「もっと腰を入れろ!!」

 

 

シグナム「ハイ!ボーボボ師匠!」

 

 

今、私は……

 

 

「プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ、プルコギ」

 

 

猫と一緒にプルコギをしてます。

 

 

ボーボボ「そうだ!プルコギはハジケリストの基本だ!しっかりやっておけ」

 

 

流石ボーボボ師匠だな。

キング・オブ・ハジケリストの名は伊達ではないな。

 

 

シグナム「そう言えば(プルコギ)首領パッチ師匠は?(プルコギ)」

 

 

ボーボボ「ああ…奴ならもうすぐ来る」

 

 

そう言っていると

 

 

首領パッチ「ザノバビッチ!!首領パッチ様の登場だ!」

 

 

首領パッチ師匠が6体のクマに乗ってきました。流石首領パッチ師匠……登場もハジケてる!

 

 

ボーボボ「やっと来たか首領パッチ。今から買い物に行くぞ!シグナムも付いて来い!」

 

 

シグナム「ハイ師匠!」

 

 

首領パッチ「それじゃあ行くぞ!」

 

 

首領パッチ師匠がボーボボ師匠に乗ると、

 

 

首領パッチ「パパパン、ニッポン!!!ニッポン!!!ニッポン!!!」

 

 

ボーボボ「ニッポーン!!」

 

 

シグナム・クマ「オーイエスオーイエスオーイエス!!!」

 

 

『ニッポン!!ニッポン!!ニッポン!!』

 

 

『イエス!!イエス!!イエス!!』

 

 

首領パッチ「おっしゃーガソリンスタンドでエネルギーチャージだニッポン!!」

 

 

クマ「イエッサー!!!」

 

 

そして私達はガソリンスタンドに行く。

 

 

スタンド員「いらっしゃいませ♪」

 

 

首領パッチ「ニッポン満タン」

 

 

スタンド員(このガソリンスタンド始まって以来の出来事に我、遭遇ーーー!!??)

 

ボーボボに乗った首領パッチ=車

 

スタンド員(車なのか!!?これ車なのか!?)

 

 

ボーボボ「ブルンブルン」

 

 

スタンド員(車だー!!)

 

 

首領パッチ「早くしろ」

 

 

スタンド員「は、はい!!(給油口はどこだ!?給油口はどこだ!?)」

 

 

スタンド員の目の前には【給油口】と書かれた物を掛けた一体のクマが。

 

 

クマ「来い!」

 

 

スタンド員(コイツ……正気か!?)ゴクリ

 

 

クマ「来いゃぁーー!!!」くわっ

 

 

スタンド員「ニッポン入ります!!!」南無三

 

 

そして案の定

 

 

クマ「ボハッ!!!」

 

 

吐いてしまうがそこで終わらない

 

 

クマ「くっ」ズボッ

 

 

スタンド員「またいった!?」

 

 

クマ「バハマッ!!!」

 

 

彼はイッタ。

給油口として……

男として………

 

 

 

 

 

 

 

ボーボボ「クマァアアアアアアアアアアアアア!!何故死んだ!?」

 

 

首領パッチ「クマ吉の馬鹿野郎!!」

 

 

シグナム「クマ公!死ぬな!!」

 

 

ボーボボ「畜生!絶対に!絶対に許さねぇーぞ!

 

 

 

 

ーーーーーー管理局!!!」

 

 

管理局に謎の風評被害が襲う。

 

 

シグナム「くぅ!なんて卑怯なんだ管理局!!」

 

 

首領パッチ「今から管理局に奇襲だーー!」

 

 

『オーーーーーー!!』

 

 

 

そうして私達は管理局に攻め入った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィータ「……………は?」

 

 

という映像をヴィータは見せられていた。

 

 

ヴィータ「え?何これ?シグナム何やってんの!?『今私達は管理局を攻撃してます』って………お前は管理局員だろうが!!それから」

 

 

この映像でヴィータはずっと言いたかった。

 

 

 

ヴィータ「ーーーークマの名前ぐらい統一しろよ!!!」

 

 

ヴィータツッコミが響き渡るのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー管理局本部地上ーー

 

 

 

レジアス「お前達急げーー!テロが起こっているぞ!!」

 

 

局員「中将大変です!」

 

 

レジアス「何事だ!?」

 

 

局員「外で鳥の缶詰を撒いている者が!!」

 

 

レジアス「な、何だと!?」

 

 

レジアスは外を見ると

 

 

ボーボボ、首領パッチ、シグナム「ギャハハハハハハ!!鳥の缶詰を食え〜!鳥の缶詰を食え〜!」

 

 

鳥の缶詰を住民に撒いていた。

 

 

レジアス「や、辞めろ!!そんな事をしたら……そんな事をしたら!!」

 

 

 

ーーーーご飯が食べたくなるだろうが………

 

 

 

住民『『ギブミーーー!炭水化物ーーーー!!!』』

 

 

 

こうしてボーボボ達は将来【鳥の缶詰は炭水化物欲しいよね事件】と言われるテロを起こしたのだった。

 

 

 

 




【あとがき】

………すまない。
久しぶりにボーボボ観たから書きたくなったんだ!
原作知らん読者よ……私は後悔も反省も無い!
やりきった………よ、パトラッシュ。

感想下さい。
何かネタあるなら提案プリーズ(=゚ω゚)ノ


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4話 子は親に似るってよく言うよね。byはやて

どうもパッチェです。

久しぶりに『ひぐらしのなく頃に』観ました。
やっぱいいアニメですね。
ひぐらしは小一の時に皆殺し編を観てしまいトラウマだったんですよww
思ったんですけど、リリなのってある意味第二のひぐらしですよねww
中の人的にも


今回はこの作品のタイトルの意味が分かりますよ。
常識人はどうなってた?
もう一度いいます。本タイトルは何だっけ?



はやて「ふふふ……ハハハハハ…ゲブンゴホゴホ…ヤベ喉に痰が……お茶お茶?」

 

 

何処ぞの科学者の様に嗤う。

 

 

はやて「出来た……遂に出来たでーー!」

 

 

はやての前には銀髪の少女が生命ポットに入っている。

 

 

はやて「よっしゃ!みんなにお披露目や!」

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

八神家には、なのは、フラン、フェイト、ヴィータ、クロノがはやてに呼ばれていた。

 

 

はやて「よーきてくれた。感謝するで」

 

 

なのは「そんな遠慮しなくていいよ」

 

 

フェイト「私達は友達でしょ」

 

 

はやて「そうやな……その通りや」

 

 

此処までは普通の会話だ。此処までは……

 

 

フラン「はやねぇ、こんちゃ!」

 

 

はやて「そんなご主人様…うちにメス奴隷になれなんて……うちはもうメス奴隷や!!!」

 

 

『『お前の耳はどーなってんだよ!!!』』

 

 

 

クロノ「はぁー……全く変態しかいないな」

 

 

そう言うクロノだが、この時フェイトの目が光った。

 

 

フェイト「でもクロノ………エイミィさんと夜にSMプレイしてるよね。私見たから…しっているよ」

 

 

クロノ「ブホッ!??」

 

 

フェイトは知っている。

エイミィとクロノは夜な夜な、

 

エイミィ『アハハハハ!!鳴け豚が!』

 

クロノ『僕は豚ですぅうううう!!ブヒィイイイイイ!!』

 

 

と、いうプレイをしていた。

 

 

クロノ「な、何故それを!?……なのは、ヴィータ養豚場の豚を見る様な目でフランを遠ざけないで……はやてその『我が同士よ!』的な目を辞めろ!!」

 

 

ヴィータ「黙れ豚!お前にフランを近づけるとフランが穢れる」

 

 

はやて「やはり……同類かあ」

 

 

クロノ「ゲフゥ!(血」

 

 

フェイト「もうやめて!クロノの性癖は暴露されたわ!クロノのライフはもうゼロよ!!」

 

 

なのは「クロノが死んだ!」

 

 

フェイト「この人でなし!!」

 

 

*ちなみに全ての元凶はフェイトです。

 

 

一通り茶番を終え、

 

 

ヴィータ「それで一体なんで集めたんだ?」

 

 

はやて「実はみんなに紹介したい人がおるねん」

 

 

『?』

 

 

はやて「それはな……出てきい!」

 

 

すると、はやての胸ポケットから

 

 

リイン「パンパカパーン!ツヴァイの登場です!」

 

 

人差し指ぐらいのリインフォースIIが出てきた。

 

 

フラン「おお!!ようせいさん!」

 

 

リイン「そうですよ!妖精です!」

 

 

フランとリインはガシッと抱き合う

 

 

なのは「は、はやてちゃん!?これって!」

 

 

はやて「そうや…リインフォースが遺した物から作った私の新しいデバイス……その名も『リインフォースII』や!」

 

 

 

 

 

この後、作品史上初めての真面目な話という物を彼等はしていた。

 

 

 

クロノ「あ!そうだ君達に言うことがあった。本部から『そろそろミットチルダに来て』だって」

 

 

要するに、炭水化物欲しいよね事件があったから人が足りません。お前たちは多い魔力を持っているから早く来い!という事。

 

 

なのは「そ、それじゃあフランとは?」

 

 

クロノ「しばらく会えないだろうな」

 

 

三馬鹿『い、イヤーーーーーーーーーーーーーーー!!』

 

 

絶望が襲いかかった。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

リインside

 

 

 

今日は私のお披露目です。

 

はやてちゃんが言うフランくん?ちゃん?に会うのが楽しみです。

 

 

 

だってはやてちゃんのご主人様って事は……

 

 

 

 

 

 

ーーーー私のご主人様ですもんね。

 

 

はやて『……出てきい』

 

 

はやてちゃんからのお呼びですね!

 

 

さぁ!行きますよ!

 

 

*登場中

 

 

 

ぐへへへ………いい匂いがします。

 

リインは決めました!フランちゃんの下僕となります!

 

 

でも敵が多そうです。

 

 

 

はやてちゃんやなのはちゃんも危険ですが……

 

 

 

 

一番の危険人物は………

 

 

 

 

リインsideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィータside

 

 

 

クロノの話を聞いてあたしは何とも言えない虚無感に襲われる。

 

 

 

ヴィータ「そうか…しばらく会えないのか…」

 

 

 

でも大丈夫だな……

 

 

 

ーーーーだって

 

 

そう思いながらだれにも見せたことのない自分の部屋のドアを開ける。

 

 

 

 

 

ヴィータ「あたしとフランはずっと一緒にいるんだから……」

 

 

 

部屋の中は、フランの壁紙が全ての壁に貼られ、フランの写真が付いた毛布に抱き枕に枕にフィギュアに等身大人形……全てフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフランフラン

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィータ「フフフ……ズットイッショダヨ………フラン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

ハイ……ヴィータちゃんが常識人卒業!
ヤンデレちゃんに………なってしまった。
リインも親に似ましたね。
この作品に常識人はNO!ですよ。

感想、評価、ネタ、出して欲しい他作品キャラをどうぞ感想に!!


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5話 ボケってツッコミがいるから引き立つの!byなのは

どうもパッチェです。

まず感想でご指摘を貰ったのでその報告です。
リクエストやネタ、他作品キャラのコメントを感想欄で受け付けていましたが活動報告でたてたいと思います。
ご指摘感謝です。
名前は【みんなの妄想(ネタ)を提案】です。期限はありません。

*此処からおふざけタイム
皆さん日々ハーメルンなどを読み様々な妄想を膨らませていることでしょう。『あるキャラとこのキャラのクロスが見たい!』『あのキャラが変態になったらどうなるんだろう?』『カオスにしたい…カオスに…カオスに!』けどそれは人前では言えない!
安心して下さい……この作品は大丈夫。
皆さんの妄想を暴露しても馬鹿にする人はいません。
素直になりましょう……この作品を此処まで読んでいる時点であなた達は【カオス】が好きで【変態】が好きで【キチガイ】も好きで、もう心が病んでます。
もう…何も怖くない!
だから活動報告(感想も)に書いて下さいお願いしゃーす!←(此処重要!)


ボーボボ反響良かったんでもう一回!


 

 

本部によって地上に呼ばれたなのは達は壮絶な?戦いを繰り広げていた。

 

 

なのは「テメーらのせいでフランに会えねぇーだろが!!【スターライト・ブレイカー】」

 

 

ボーボボ「ふ、魔法少女には魔法少女だ!」

 

 

首領パッチ「行くぞボーボボ!

 

 

変身!

 

 

ピカーン(変身中)

 

 

『愛とお肌の輝き守る。ちょっとお転婆フラッシュ娘!マジカルビタミン戦士【胃液ガールズ】見参!!!』

 

 

首領パッチ「レモンの香りはキスの味、レモンプリンセス!」

 

 

ボーボボ「甘い一時恋の予感、イチゴプリンセス!」

 

 

天の助「……お歳暮に……メロン子」

 

 

ん?天の助はいなかっただろうだって?店に10円で売ってるだろ?

 

 

ボーボボ「そして向かってくる砲撃は……【天の助ガード】」

 

 

天の助「ギャアアアアアアアアアアアアア!熱い!熱い!溶ける溶ける溶けるよーーー!」

 

 

 

 

そして……

 

 

ボーボボ・なのは「うおおおおおお!!何故死んだ天の助ぇーーーーー!!!」

 

 

 

 

*実際は二人共心配などせずにボコボコに殴ってます。

 

 

 

 

 

ボーボボ・なのは「ギャハハハハハハハハ!死ね!天の助!!」

 

 

天の助「もう………やめて……」ガク

 

 

天の助!死亡!!(ジョジョ風)

 

 

 

 

 

 

一方もう一つの再戦

 

 

 

フェイト「な、何故シグナムがそっちに!?」

 

 

シグナム「ふ、あのお方達は(天の助除外)私の師匠だからな。天の助以外(大事な事なので二回言いました」

 

 

フェイト「そう……でも私のストーキングを邪魔した罪は重いよ!今回も勝つ!」

 

 

シグナム「そうか……しかし今度は負けん!師匠から貰った新しい武器!」

 

 

フェイト「あ、新しい武器!?」

 

 

シグナム「見よ!この烈火の将のレヴァンティンならぬ【レバーティン】」

 

 

フェイト「レバーティン!?」

 

 

シグナム「そうだ!さらに首領パッチ師匠から譲り受けたこの【首領パッチソード(ネギ)】と組み合わせればどうなるか分かるな!」

 

 

フェイト「ま、まさかネギま!」

 

 

シグナム「そう…レバーのネギまだ!!!」

 

 

フェイトはバルディッシュをシグナムはレバーティン(ネギまバージョン)を構える。

 

 

シグナム・フェイト「……勝負!!」

 

 

と言った瞬間

 

 

 

 

なのは「ガバッ!」

 

 

ボーボボ「ブホッ!」

 

 

首領パッチ「ブベラ!」

 

 

三馬鹿が飛んできた。(ついでに天の助も)

 

 

 

シグナム「師匠!?」

 

 

シグナムがボーボボに近づくと

 

 

ボーボボ「や、ヤバイぞシグナム。俺たちのて、天敵が現れた!」

 

 

シグナム「な!?」

 

 

ボーボボの視線の先には

 

 

 

魚雷先生「ギョラギョラギョラギョラ。おふざけは許さない!何故なら私は魚雷だから」

 

 

魚雷が居た。

 

 

 

なのは「あ、あれはボケ殺し!?絶滅した筈!?」

 

 

何故かなのはは知っている。

 

 

天の助「みんな!絶対ふざけるなよ!」

 

 

天の助の警告に

 

 

 

ボーボボ「安心しろ…

 

 

首領パッチ「俺たちは…

 

 

なのは「絶対…

 

 

フェイト「おふざけは……

 

 

 

 

『しないぜ!!イヤッフウウウウウウウウ!!(バンド結成)」

 

 

 

 

魚雷先生「お・ふ・ざ・け・は……許さない!!!

 

 

 

 

 

ーーーー天の助!!!」

 

 

 

天の助「何で俺!!??」ゲバッ!

 

 

 

魚雷先生「テメーは存在がおふざけなんだよ!」

 

 

 

そしてなのは達は

 

 

 

『首領パッチィイイイイイイイ!!!!』

 

 

天の助には目もくれてなかった。

 

 

ボーボボ「首領パッチ…お前俺たちの盾に…」

 

 

なのは「ダメだよ首領パッチさん!死んだらダメだよ!」

 

 

フェイト「私たちのために!?」

 

 

首領パッチ「いいんだ……みんなを守れたな…ら」

 

 

『首領パッチ!!!』

 

 

 

魚雷先生「感動ね…」ぐす

 

 

 

天の助(あれ?攻撃されたの俺だよな?)

 

 

 

 

 

彼等の戦いは続くが、話は続かん。

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

なんか中途半端で終わったね。
でもネタが続かなかったんだ。
次回からはフランが多分主役かな?

感想、活動報告にコメント待ってます。


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6話 変態で何が悪い!!byフェイト

どうもパッチェです。

前回に次はフランが主役だと言ったな……あれは嘘だ!
ちょっとアンケートを取りたいので少し先延ばしになりました。

アンケート内容ですが、フランを崇めたり信仰するキャラを選んで頂きたいと思っています。
これはstrikers編でフランの部下になりますので結構重要です。
なので多くの読者様に投票して欲しいです。

活動報告に【フランの部下を選ぼう!!】で建てときます。
そちらに詳しく書いてますので投票をしてくれる人は読んでくだい。

キャラに関しては作者が出したいキャラを書きますが、読者様が希望のキャラも書いてくださっても構いません。

どうぞご協力お願いします。



感想も欲しいなぁ〜





私立聖祥大学付属小学校

 

それは魔物がいることで有名な学校だ。

 

 

一人は、近親相姦を望み、弟に纏わりつくゴミを排除してきた某白い魔王。

 

 

一人は、ロリとショタを愛し、小学校からはブラックリスト入りをしており月25日牢獄にいる露出狂。(将来執務官)

 

 

一人は、友人の弟の奴隷宣言をして周囲をドン引きさせたある意味勇気のある狸、通称"雌奴隷

 

 

一人は、食おうとしてきた男は数知れず、無限の性欲を持つ吸血鬼痴女。

 

 

一人は、マヨネーズに全てを捧げたトッシーならぬアリッシー。

 

 

 

 

これが私立聖祥大学付属小学校五大残念美人と言われる者達だ。

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

昼ごはんの時間

 

 

 

それは全学年が鬱になる時間である。

 

 

何故か

 

 

なのは『マイク音量大丈夫?チェック1.2…うん大丈夫!みんなお昼のラジオ放送の時間だよ!メンバーはいつもの五人だからよろしく!』

 

 

はやて『この放送はみんなの疑問や悩みを解決するラジオや!今日もバンバンいくで!』

 

 

 

アリサ『最初はペンネーム"誰かツッコミをやれ!からの悩みです』

 

 

【私には好きな人がいるのですがどうやって堕とせば良いですか?】

 

 

なのは『ふむふむ…恋の悩み、フェイトちゃんはどう思う?』

 

 

フェイト『ああ……一週間ぶりの地上の光!!ん?ああ、ごめんなのは久々に地下(牢獄)から出てきたから日の光が眩しくて……えっと堕とせばいいんだね!私に提案があるよ!』

 

 

はやて『へーどんなんや?』

 

 

フェイト『まず屋上に男を呼びます』

 

 

アリサ『意外とベタね』

 

 

フェイト『夕焼けと下校する生徒を見下ろしながら………高鳴る胸の鼓動を抑えてそっと彼の背中を……

 

 

 

 

 

ーーーー付き落とします』

 

 

 

 

すずか『え?付き落とします!?』

 

 

なのは『どうしたのすずかちゃん?』

 

 

すずか『フェイトちゃん……私たちは男○器が無いからつけないよ?逆に私たちはつかれて堕とされる方だね!』

 

 

『確かにその通りだ!あははは〜〜!!』

 

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 

 

 

この放送を聞いている皆は心を一つにして

 

 

 

『突っ込むとこそこじゃねぇーよ!!誰があいつらにツッコミを入れてくれーーーーー!!!』

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

なのは『次の質問はペンネーム"弟さんをく…だ…さい?………殺す!!』

 

 

フェイト『おおおおちついて!ダメだよレイジングハートは置いて!?』

 

 

はやて『落ち着くんやなのはちゃん!今は証拠が残ってまう!ご主人様を狙う輩は後でころ……ゲフンゲフン、この世から消滅させればええで!』

 

 

なのは『そうだね………証拠は遺さない様に後で始末しよ(ボソ』

 

 

 

アリサ『さあこの世から一人消えるけど続けるわよ』

 

 

 

 

 

その後も

【友達を作りたいです】『セフレの仲になればいいよ』

 

 

【息抜きがしたい】『え?いいヌキイキできた?』

 

 

【おにぎりに具にロマンを求めてるのですが何かありますか?】

『ん?グロマンを求めてる?』

 

 

【最近気になる男の子がいるのですが……】『雌奴隷になりなさい!』

 

 

 

【好きな食べ物ーーーー】『マヨネーズ!!』

 

 

 

【何か健康グッズはありますか?】『イボザック(モザイク付いてます)!このイボ付きゴムで責められたら女の子はきっと健康に………』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして

 

 

『ふぅ〜やりきった!素晴らしい返信だったな!』

 

 

フェイト『これでラジオ放送は終了』

 

 

アリサ『あ!マヨネーズが切れた!?はやて買って来て』

 

 

はやて『おk!なのはちゃんもなんかあるか?』

 

 

なのは『じゃあ焼きそば追加。それでは最後にすずかちゃんに締めてもらいましょう!』

 

 

 

 

すずか「では……

 

 

 

 

 

 

ーーーーS○Xの時、女はアヘ顔になるべし!!!』

 

 

 

 

『完璧な終わり。それではバイにゃら!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全生徒『完璧どころか最悪だよ!!!』

 

 

 

これが平日毎日続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーおまけーー

 

 

 

 

なのは「ねぇはやてちゃん……これ何?」

 

 

 

はやて「いや…その…焼き…」

 

 

 

なのは「そばじゃあ無いよね?これは」

 

 

 

はやて「………………焼きサバです」

 

 

 

なのは「私は焼きそばを頼んだの。誰が焼きサバを買って来いと?」

 

 

 

はやて「……お情けを!」

 

 

なのは「ダメなの。……有罪!罰【アクセルシューターのマト(数1万)

 

 

 

 

その後はやては地獄を見た。

 

 

 

 

 




五大残念美人たちの頭がおかしい日常でしたね。

ツッコミはほとんど存在しません。
毎日がこれだったら狂いますね(笑笑)
一応参考は生徒会役員共です。映画化おめでとう!!
観に行きたいです。

投票お願いします。

感想もお願いします。




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7話 ほのぼのってごちうさを思っちゃう。by作者


どうもパッチェです。

【パッチェ講座】
①ハーメルン検索でパッチェという作者を探します。
②見つけたらパッチェの文字を押します。
③するとあら不思議、活動報告が出てきます。
④活動報告欄に『フランの部下を選ぼう』というのがあるので、そこを押して投票をしましょう。ネタ提案でも可!
⑤最新話を読んだら最後に感想を書きましょう。ついでにお気に入り、評価ボタン(ポチ)
⑥これでパッチェのモチベが上がります。

これは作者の気分が良くなる手順です。
できれば投票もご協力お願いします。

今回はこの作品初めてのほのぼのです。
読者様のリクエストでもあります。

あ〜〜心がぴょんぴょんするんじゃ〜!





 

翠屋

 

 

それは海鳴市商店街にある喫茶店兼洋菓子店である。

 

 

高町夫婦が作るシュークリームは世界的にも人気である。

某料理学園(遠月)の卒業生ですら頭を下げるレベルである。

 

 

その夫婦に教えを乞うものが!

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

はじめまして高町フランでしゅ!

 

えーと……たかまちけの次男でしゅ!

 

3歳です!

 

 

 

いま、僕は

 

 

士郎「そうそうグルグル回すんだ。これで生地ができるからね」

 

 

フラン「あい!父ちゃま!」

 

 

シュークリームを作ってるんでしゅ。

 

 

どうして作っているかはまだ内緒でしゅ!

 

 

グルグルグルグル回しましゅ。生地をグルグル回しましゅ。シュークリームを作りましゅ。

 

 

うぅ〜〜!滑舌が上手くいきましぇん!

 

 

士郎(ああ!息子とのシュークリーム作りがこんなに楽しいなんて、もっと早くしたかった!………恭也とは剣でしか語れないからな)

 

 

 

どうして父ちゃまは泣いているのでしゅか?

 

 

士郎「うん!いい感じだね。此処からは危ない工程もあるから僕がやるよ。フランは桃子一緒にクリームを作っておいで」

 

 

 

む!此処からは父ちゃまが作るそうなので母ちゃまの所に行きまちょう!

 

 

 

 

 

ー移動中ー

 

 

 

 

桃子「それじゃあクリームを作りましょうか」

 

 

フラン「あい!母ちゃま!何をすればいいでしゅか?」

 

 

桃子「ふふふ、そう慌てないの。クリームはミキサーで泡立てるわよ」

 

 

なりゅほどこのみきさーで泡立てる!

 

 

 

ー泡立て中ー

 

 

 

桃子「よし!これで完成よ」

 

フラン「完成でしゅ!」

 

 

桃子「士郎さんの生地も終わったようだし、後は生地の中にクリームを入れる作業だけど私達がやるからフランは、「」が来るまで待っていて」

 

 

フラン「分かりましゅた!」

 

 

これでシュークリーム出来ましゅた!

 

 

 

 

フランsideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴィータside

 

 

 

 

あたしは士郎に呼ばれて翠屋に来ている。

 

 

士郎「よく来てくれたねヴィータちゃん」

 

 

ヴィータ「別に礼を言われる事じゃねぇーよ。フランにも会いたかったが……今日はいないのか?」

 

 

士郎「そうだね……ちょっと私用でね」

 

 

そうかフランはいないのか……まぁ仕方ないな。

 

 

ヴィータ「それで何の用なんだ?」

 

 

士郎「ヴィータちゃんに食べて欲しい物があってね。これなんだけど……」

 

 

そう言って士郎が出したのは、あたしが好きなシュークリーム!

 

アイスに劣らない翠屋のシュークリームはあたしは好きだ!

 

 

ヴィータ「士郎……これは食べて良いのか?」

 

 

士郎「もちろん。その為に出したんだし是非食べてくれ」

 

 

ヴィータ「それでは頂くぞ!」

 

 

パクッとシュークリームをあたしはかじる。

 

 

もぐもぐ、ん?これはいつもと違うな。士郎の新作か?クリームがいつもより甘いな、これはあたしの好みだな。

 

 

士郎「味の方はどうだい?」

 

 

ヴィータ「うん、美味いぞ!いつもより甘いがあたしは好きだぞ!」

 

 

士郎「そうか……それは良かったよ。美味しいだってフラン。こっちにおいで!」

 

 

フラン「ヴィねえ!美味しいかった!?」

 

 

ヴィータ「うわ!?フラン?」

 

 

カウンターの裏に隠れていたフランがあたしに抱きついて来る。

……いい匂いだ。

 

 

 

士郎「そのシュークリームはフランが作ったんだ」

 

 

ヴィータ「え?これをフランが作ったのか?」

 

 

フラン「うん、僕が作ったよ!いつもヴィータは一緒にいてくれるからそのお礼!」

 

 

フ、フラン!

なんていい子なんだ!

 

 

フラン「これからも一緒にいてね!」

 

 

ヴィータ「も、もちろんだ!なんたってあたしはフランの騎士だからな!」

 

 

こうして今日はあたしにとって最高の日になった。

 

 

 

ヴィータsideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桃子side

 

 

 

 

桃子「ふふふ……フランは凄いわね。ドンドン女の子達を堕としていっているわ」

 

 

 

まるで魔性属性ね!

 

 

 

桃子「これからどんな女の子を堕すのかしら?将来フランを中心にどんなハーレムができるのか楽しみね。一人目はヴィータちゃんね!」

 

 

 

でも…………流石になのは達はダメね。

 

 

あれはアウトよ……。

 

 

 

フラン……お母さんはハーレム大歓喜だわ!

 

 

 

 

 

応援してるわよ!

 

 

 

 

 




【あとがき】
読者様のリクエストでした。
最後で全て台無しww
全ての黒幕は桃子さん!
なんかほのぼの書いてるとパッチェの心が痛いです。
でも今回はみんな『あ〜〜心がぴょんぴょんするじゃ〜〜!』になったでしょう?

感想、投票、ネタ、お願いします。




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今更設定だって!by作者


どうもパッチェです。


フランの部下、中間発表!

1位、5票 小猫(白音)

2位、3票 ソラ、エヴァ、響、クロメ

3位、2票 黒歌、ユウキ、シノン

4位、 1票 ミラ、夕立、刹那、ジャンヌ、レミリア、朱乃、楓、
咲夜、リィエル、ダクネス、霊夢、金剛、椛、妖夢

今、こんな感じです。この中から最大4人!!

期限は25日の23時59分まで!
まだまだ投票は間に合います!是非していない人は投票を!
(この件は終了しました)


みんな子猫好きだな〜〜(ハイスクールDXDで作者が好きなキャラは子猫だけどね)




 

どうもパッチェです。

 

 

今更ですが次回からの設定です。

 

 

まずは我らが天使フランから!

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

高町フラン

 

 

 

性別 男の娘

 

 

見た目 東方projectのフランドール・スカーレット

 

 

デバイス ソラ(アスティルの写本)レーヴァテイン(フランドールのスペカのヤツ)

 

 

能力 天性のカリスマ ???

 

 

魔力、身体能力 なのはの魔力×恭也の身体能力を合わせた存在。

 

 

性格 変態達のせいで歪んだ純粋になった。無自覚で女を堕としまくり変態、キチガイに変える。ドM達のせいで将来はドS。天使と呼ばれるモードと堕天使(ドS)モードが存在する。天性のカリスマはたまにカリチュマになってしまう。その時の被害は尋常ではない(鼻血)。魅了(チャーム)レベルでの可愛さは狂信人を大量生産する。

桃子のせいで可愛いもの好き。

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

フランに関してはこんな感じですね。

 

 

ああ……天使が歪んでしまった!

 

 

 

次は簡単な原作キャラの設定です。

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

高町なのは

 

 

 

フランとの近親相姦を狙っていて、フランの嫁になる気満々。弟に手を出した奴は死刑

 

 

 

 

フェイト・T・ハラオウン

 

 

月25日牢獄に入っている執務官。

ロリ、ショタが大好きで【YESロリ、ショタ!Goペロペロ!】の精神で生きている。

 

 

 

 

八神はやて

 

 

フランの奴隷になる事を誓った雌奴隷。フランにだけはドMの存在となる。

 

 

 

リインフォースII

 

 

親の子は一緒。はやてと同じ思考。

 

 

 

ヴィータ

 

 

フラン狂信人兼ハーレム候補。フランに対してというより周りに対して病んできた。一生フランの側にいたい。フランと一緒ならハーレムでも構わないと思っている。

 

 

 

 

シグナム

 

 

キング・オブ・ハジケリストを目指して日々精進中。

レヴァンティンならぬレバーティンは首領パッチソード(ネギ)と合成する事でレバーティン(バージョンレバーネギま)になる。

 

 

 

 

ザフィーラ

 

 

アイドルの追っかけをしており、オタク達からは隊長と呼ばれている。もはやアイドルの盾の騎士である。

 

 

 

シャマル

 

 

BLが好き。

腐ってる。

 

 

 

 

クロノ

 

 

M男

 

 

 

ユーノ

 

 

ガチホモ

 

 

 

アルフ

 

 

苦労人

 

 

 

すずか

 

 

痴女、ビッチ

 

生徒会役員共のアリアみたいな感じ(もっと酷い)

 

 

 

アリサ

 

 

トッシーならぬアリッシーのマヨ狂

 

 

 

桃子

 

 

全ての元凶

 

フランのハーレム計画を考えている。なのは、フェイト、はやては認めないが奴隷ぐらいなら良いと思っている。

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

一旦此処まで。

 

はぁ酷い奴らばっか。

 

 

次の設定集の時は、部下やstrikersのキャラをしたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ーおまけー

 

 

 

 

 

ユーノ「ぼ、僕はやっと理想の人を見つけた!」

 

 

 

身体はムキムキで世紀末にいそうだ!身体二メートル以上。

 

 

 

魔法少女の衣装を着ていて

 

 

 

頭にはネコミミ!

 

 

 

 

その名は

 

 

 

 

 

ユーノ「ーーーーミルたん!!

 

 

 

 

 

 

ミルたん「にょ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイスクールDXD史上一番の謎キャラ!

 

 

 

 

 




【あとがき】

ミルたん登場!
彼奴はやべー!何がやべーかは調べてみてくれ。ヤバイから………
さぁ!投票してない人はやってくれる嬉しいな!
感想もくれると嬉しいな!
評価も付けてくれたら良いな!!


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番外編 フェイトの日常


どうもパッチェです。

ハーメルンを開いたら
日間(加点式・透明)でこの作品が上から11番目に……
Σ(゚д゚lll)フアッ!?
状態でした。

これもいつも読んで頂ける読者様のおかげです。


投票は今日まで!!
皆さん!投票お願い致します!
今、結構競ってますからあなたの票で変わりますよ!!



 

 

フェイト・T・ハラオウン

 

 

 

金髪の美少女(笑)であり、変態な変態で変態だ!(変態しか思いつかん)

 

 

そんな彼女の日常を見てみよう。

 

 

 

 

 

 

朝6時

 

 

フェイト「ふぁ〜〜久しぶりに柔らかいベットで寝たな〜……よし!」

 

 

どうやらフェイトの朝は早いようだ。………ん?どうして裸になるんだ?

 

 

フェイト「ああ!今日も可愛いです!ビバ!ロリ、ショタ!!」

 

 

なんか……裸で子供が写っている写真を崇め始めたぞ!?

てか!なんで部屋が子供の写真だらけなんだよ!( *`ω´)ノ

 

 

フェイト「さぁ!オ○ルか!」

 

 

ははまmgdなまかm@w(言葉にならないツッコミ)

 

 

 

 

 

7時半

 

 

 

フェイト「そろそろ学校に……」

 

 

 

やはり学生。学校にいく………

 

 

 

フェイト「ーーーー行く子供達にを食べ(自己規制)」

 

 

 

行かないんかい!!

 

 

 

 

 

 

8時

 

 

 

子供達「イヤーーーーーーいつもの痴女が襲って来る!?(小1、2)

 

 

 

フェイト「あ!それって襲うな襲うなっていう襲って欲しいダチョウ式でしょ!よーし頑張っちゃうぞー!【魔力強化】」

 

 

どんな難聴だ!

 

 

 

子供達「キャアアアアアア!!」

 

 

 

フェイト「あははは!まてーー!」

 

 

お巡りさん!!こっちです!こっちに子供を追いかけ回す痴女がー!

 

 

 

 

 

 

12時

 

 

 

 

警官「……なぁフェイトちゃん。いつもだがなんでこんな事をするんだ?はい、いつものカツ丼」

 

 

 

フェイト「ぐす…仕方ないんです。私にとって子供を(ピー音)することは使命なんです!あ、カツ丼やっぱ美味いですね」

 

 

警官「………あのな、普通に愛でるだけじゃダメなのか?」

 

 

フェイト「何をいうんですか!あの純粋な笑顔で穢されたり、穢せればどれだけ興奮することか………

 

 

 

 

ーーーーあなたには分からないでしょうね!(某元議員風)」

 

 

 

警官「いや、ダメだから!分かっちゃダメだから!?分かったらお終いだからね!」

 

 

 

フェイト「???」

 

 

警官「ねぇ、その『あなたは何を言っているの?』みたいな顔を辞めろ!!」

 

 

フェイト「本当に男?」

 

 

警官「…………(ブチ)」 

 

 

警官「……牢獄三日」

 

 

フェイト「何故!?」

 

 

 

うん、当たり前だよね〜〜!

 

 

 

 

 

 

 

16時

 

 

 

フェイト「………暇だな」

 

 

そりゃ何もない牢獄に入っていたらな。

 

 

フェイト「……そうだ!妄想でもしよう」

 

 

………何をするきだ?

 

 

フェイト「ふふふふふふ……まず、ショタ達が私を(R18)することから」

 

 

アアアウウウトオオオオオ!!!

 

 

 

 

 

 

 

23時

 

 

フェイト「はぁ、今日は固い地面が布団か……まさか地面プレイ!?」

 

 

 

こいつは何を言っているの?

 

 

 

フェイト「あー、せめて夢の中でショタとHしたいな〜〜寝よ」

 

 

 

 

 

 

……………もうツッコミしたく無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見て分かったこと

 

 

 

生徒会役員共の津田くんの気持ちが分かりました。

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

作者の精神が死亡したのであとがき無し!
ツッコミ疲れたよ……

感想、評価、投票お願い致します!!



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8話 モブって結構大事だったりする。by一般人

どうもパッチェです。

フランの部下を決めよう!の投票ありがとうございました。


結果をご覧ください。


第1位 小猫(白音)獲得票 7票

第2位 ソラ、エヴァ 獲得票 4票

この3人は確定なのです。(やべー、二人ほどリリなのでは過剰な戦力が……)

実は4人決めるつもりが3位が同票で4人並んでしまったので、子猫、ソラ、エヴァ、??、の4人でやっていこうかなと思っています。(ただのロリショタパーティー)

しかしもしもう1人増やすのであれば

3位 響、ユウキ、クロメ、黒歌

の中から1人選んでもらいたいと思います。

4人でいくか、もう1人増やすか意見をください。


この投票の作者の感想

みんな子猫好きだな!
でも……分かる!作者は全アニメキャラの中でもベスト10には入るほど好きだ!





どもども、一般人Aです。

最近海鳴市がキチガイな街になってる様な気がして、夜がよく眠れますね。

 

 

そんな私から見える視点で日常を見てみましょう。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

私の朝は早朝ランニングから1日が始まる。

 

 

うん、良い朝だ。

 

 

そんな感じで走っているとこの街の有名人がこちらに来ますね。

 

 

士郎「おや、「」さんもランニングですか?」

 

 

翠屋の店長である士郎さんですね。四十代近いのに十代後半に見える人外です。

 

お!今日はフラン君もいますね。

フラン君は高町家の末っ子で翠屋のマスコットとして人気があり確か……高町家の天使と呼ばれていましたね。

 

フラン君も私に気づいたようです

 

 

士郎「フラン、「」さんに挨拶をしょうか」

 

 

フラン「あい、父しゃま!高町フランです!おねがゃいします!」にぱー

 

 

ああ、発達してない声帯がまた良いですね。

これが噂で聞く"ショタコン製造笑顔ですか……成る程よくわかりました。

これは堕ちますね。

 

 

 

この後士郎さん、フラン君とサヨナラをして家に帰って朝ごはんを食べます。

 

時間は8時ですか

 

 

 

テレビ『今日未明、子供目当てで家に不法侵入した未成年の金髪少女が捕まりました。その金髪少女の知り合いの方がインタビューに答えてくれています。

 

 

 

ブラコン『彼女ならいつかヤルと思っていたの!』

 

 

鉄槌の騎士『奴には死すら生温い!まず身体中を剣で串刺しに………』

 

 

えーと、グロのR18なのでインタビューを切らせてもらいます』

 

 

 

今、ニュースが綺麗な自然に変わりましたね。

最近の中学生と小学生は色々進んでいるのですね。私達の時代とは大違いです。

 

 

 

 

 

 

 

私は今、会社に向かうために歩いているのですが………何も見てません。

 

 

ショートカットの女の子がギャングボールを咥えて四つん這いで背中にフラン君を乗せてムチに打たれながら

 

 

ドM『ハアハアハアハア…もっともっとぶってくださいご主人様!!』

 

 

と、言っている姿は見てません。

 

 

 

………しかもあれは

 

 

ヤンデレ「はやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺すはやて殺す」

 

 

 

朝のヤンデレさんですね…………関わるのはやめましょう。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

お昼の時間ですね。

 

 

昼飯は何にしますかね………ん?あれはレバー屋?気になります。ちょっと入ってみますか。

 

 

 

シグナム「らっしゃませー!お一人様ですか?」

 

 

ええ1人です。

 

 

ふむ、中は綺麗ですね。

さてメニューの中身は……

 

 

 

ところてんの刺身

 

 

ところてんのステーキ

 

 

ところてんのご飯

 

 

ところ天の助

 

 

 

……………レバー屋じゃねぇーのかよ!

 

 

 

天の助「お客さん……ところてんどうすっか?(グサッ」

 

 

ギャアアアアアアアアアーーー!目がぁ!目がぁああああ!

 

 

ハッ!?ついフォークで目を潰してしまいました。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

夜21時、私は会社から家に帰る途中なんですが……何かが十字架に磔られてますね。

 

 

ドM『ヴィータ……うちはご主人様にぶたれるから……興奮するんや……他の奴にぶたれても…嬉しくとも何とも思わな……』

 

 

ヤンデレ『フランノ害悪………死スベシ……』

 

 

 

……………………女は怖いですね。

 

 

 

 

 

ん?あの金髪は今朝、テレビで言っていた子供を攫う痴女。

 

 

犯罪者「ふふふ…こんな所にフランがいるなんて………脱獄して良かった。さあ、私達のお城(ラブホ)に行きましょう!」

 

 

 

いけません!?フラン君が食われます!

 

 

その私が焦っていると……

 

 

バキュン!

 

 

犯罪者「ブベッ!?」バタ

 

 

金髪ちゃんが撃たれました!?

 

 

いや、眠っているだけですね。警察に届けておきましょう。

 

 

フラン君は翠屋に送りますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして私の()()()()1()()が終わりました。

今日はお礼として貰った翠屋のケーキがありますからいい日でしたね。

 

 

 

 

こうしてみるとこの街は

 

 

 

 

 

ーーーー普通でしたね

 

 

 

これが私達一般人の日常です。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

???side

 

 

 

 

??「けっ!犯罪者がフラン様に触れるなんて万死に値する!それにしてもずっと観察………ゲフンゲフン、監視しておいて正解でした」

 

 

??は手元の銃を仕舞うと

 

 

 

??「もう少しで会えますね………我が君…フラン様」

 

 

 

 

神など信じない()()は恍惚の表情をして、

 

 

 

 

??「ずっとお側でお護りしますよ。この…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーターニャ・デグレチャフが!」

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

という訳で、四人目はターニャちゃんです!
ここのターニャちゃんは産まれた時から、女の子です。
もう一度言います。ターニャちゃんは女の子!異議は認めん!

ターニャちゃんは神は信じないし信仰しないけど、天使は狂信しても良いよね!口調が違うのは許して。
存在Xなど知らん!

見よ!究極のロリショタパーティー!

フラン、ソラ、エヴァ、小猫、ターニャ!

ロリコンが歓喜だな………

(作者はロリコンではありません…………多分)

ここに響が入ったらヤバイな



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9話 猫って犬より従順の奴がたまにいるの。byなのは

どうもパッチェです。

前回の発言を撤回します。
やはりフランの部下は4人で行きたいと思います。
意見を書いてくださった方々すいません!


本文と関係ないですが感想欄で言いたい事があります。
感想と一緒に【ハガキ】と言うキチガイな質問を書かれるお方がおりましてたまに感想欄がカオスになるんですよね。(スターライト・ブレイカーを約5回撃ちました)

作者としては別に構わないのですがこれを感想欄で終わらせるのは勿体無い気がするのであとがきで書きたいのですが宜しいでしょうか?
(あとがきのネタがないからでは無いよ)

皆さんも一度感想欄を見たら分かります。カオスです。
作者的には『もっとやれ!!』状態なんですよ。

と言うわけで感想+ハガキ(質問)を募集します。
書き方は感想欄を見て下さい。


今回はR16.5ぐらいよ。



 

フラン「ふ〜ふ〜ふ〜♪」

 

 

僕は鼻歌をしながら裏山で朝のお散歩です!

フランは5歳になったのでちゃんと喋れるようになったんですよ!

 

 

そうだ!ヴィーねぇから教えてもらった歌を歌うです。

 

 

フラン「変態は撲殺だ!奴らは世界のゴミ屑 ストレスしか生まない〜〜害悪害悪害悪!!抹殺抹殺抹殺!!……続きなんだっけ?」

 

※この歌はヴィータのストレスです。

 

 

まあ、良いのです。

ランランルーのステップで帰りましょう。

 

 

 

ラン、ラン、ルー

 

 

ラン、ラン、ルー

 

 

ラン、ラン、ニャー

 

 

 

ニャー………ニャー?

 

 

 

なんですかニャーって?

 

 

 

フラン「何処かに猫さんがいるんでしょうか?」

 

 

そう思い僕はニャーと聞こえた場所に向かうと、銀色に近い白の猫さんがいました。

 

 

フラン「大変です猫さんが倒れてます!」

 

 

急いで猫さんを抱きかかえて、僕は家に走って帰りました。

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

フラン「父様、猫さん大丈夫なの?」

 

 

士郎「うん、命に危機はないよ。ただ体が冷えてるから温かくした方がいいね」

 

 

あったかく…それじゃあ僕の布団に入れるの!

 

 

 

僕は父様から猫さんを受け取って自分の部屋に来たの。

 

 

フラン「お布団はあったかいの………一緒に寝るの…」

 

 

猫さんを胸元近くで抱いて僕は一緒に寝たの。

 

 

 

 

 

___________________________________

 

 

 

 

 

_______________________

 

 

 

 

_______________

 

 

 

なのはside

 

 

 

あー、疲れたの……老害共め!若者をこき使いすぎなの!おかげでフランと二日も会えてないの!フランニュウムが足りない………足りないのーー!

 

 

 

なのは「ただいまなの」

 

 

士郎「おかえりなのは。ご飯はどうする?」

 

 

ご飯か……今は疲れてるからフランを抱き締めたい

 

 

なのは「ご飯はいいの……どっちかと言うとフランを食べた……ゲフンゲフン、抱き締めたいの。今は何処?」

 

 

士郎「なのは……父さんは近親相姦は許しません!手を出したら……分かってるね?」

 

 

ヒィ!?ヤバイのあれはマジな目。此処は誤魔化す!今はダメでも将来、ヤッてしまえばこっちのもの!

 

 

なのは「そ、そんな事はしないの。それよりフランは?」

 

 

士郎「はぁ、今は自分の部屋で猫と一緒に寝てたよ」

 

 

ねこ?そんなの家にはいなかったはず……

 

 

なのは「猫買ったの?」

 

 

士郎「いや、フランが拾って来たんだ。弱ってたからね温かくするために布団に入れているんだよ」

 

 

成る程!猫ぐらいなら何も問題ない←(フラグ)

 

 

 

それじゃあフランの部屋に行くの!

 

 

 

 

ー移動中ー

 

 

 

 

ガチャリとドアノブを回してフランの部屋にお邪魔します。

 

 

クンクン

 

 

 

うん!やっぱりフランの匂いは良いの。

 

 

さあ、フランのベットに……………………ん?なんか盛り上がってるような…一応めくってみるの。

 

 

 

そう思い私が毛布を捲ると、

 

 

 

 

フラン「ZZZZ(すやー」

 

 

可愛い♡

 

 

 

猫耳少女「zzZ(ギュー」

 

 

 

……こいつは誰なの?

 

 

 

なんで私のフランに抱き付いて一緒に寝ているの?

 

 

※なのはのではありません。

 

 

フラン「…むゅ〜……なのねぇ?」

 

 

なのは「はい、お姉ちゃんだよ」

 

 

うむ、フランの寝起きは興奮!

鼻から愛(鼻血)が止まらない……あ、股が濡れて疼くの。

 

 

 

なのは「フラン…寝起きで悪いけど隣のゴミ…少女は誰?」

 

 

フラン「ん?」

 

 

フランは隣の少女を見ると首を傾げて

 

 

 

フラン「誰?」

 

 

そう言ったの。

 

 

 

 

 

 

なのはsideout

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

あの後、起きた少女を連れてリビングにいる。

 

 

今は、帰って来たお母さんも入れて家族会議中、

 

 

桃子「それじゃあ貴女はフランが助けたねこちゃんと?」

 

 

猫又「はい、私は猫又と言う妖怪でフラン様に助けて頂きました」

 

 

士郎「成る程……猫又は初めて見るな。確か猫又は絶滅危惧種…だったような?」

 

 

お父さんがなんで妖怪事情に詳しいのかはツッコンだら多分負けなの。

 

 

猫又「その通りです。そんな中弱っていた私を助けたのがフラン様なんです」

 

 

そう言う猫又の表情をなのはは見た。

 

 

あれは……

 

 

なのは(や、ヤバイの猫又の表情が完全に……雌の顔!?)

 

 

 

一瞬の表情だが猫又の顔はなのは達と同様だった。

 

 

ただこれにもう一人気付いていた。

 

 

桃子「そう……それでこれからねこさんはどうするの?」

 

 

猫又「……そうですね、私としてはフラン様に助けて頂いたお礼をしたいですね。鶴の恩返しならぬ猫の恩返しです」

 

 

その瞬間桃子の目が光った。

 

 

桃子「ねぇ……なのは」

 

 

なのは「な、なんなの?」

 

 

なんか嫌な予感がする。

 

 

桃子「アルフさんは使い魔だったわよね?」

 

 

なのは「う、うん………ッ!?まさか!?」

 

 

なのは気付いた。桃子の考えに。企みに。

桃子は送る。視線で殺気付きをなのはに【動くな】と。

 

 

桃子「ふふふ…まず士郎さんちょっと寝てて(バシュ」

 

 

士郎「え?」バタッ

 

 

桃子は士郎の死角から顎を打ち抜き気絶させる。

 

 

桃子「これで邪魔者は消えたわ。ねぇ、ねこさんフランの使い魔にならない?」

 

 

猫又「使い魔ですか?」

 

 

桃子「そうよ。ちょっとこっちに来て…」

 

 

桃子は猫又に耳打ちすると

 

 

猫又「なります!すぐになります!」

 

 

桃子「ふふ、良かったわ。フランねこさんに名前を付けてあげて」

 

 

フラン「名前?」

 

 

桃子「そうよ。名前は縛るものだから大事なの。ねこさん安心して名前を貰ったらさっき言った通りにするのよ」

 

 

猫又はワクワクしながらフランを待つ。

 

 

フラン「名前……ネコ………白………あ!"白音!」

 

 

どうやら名前は決まったようだ。

 

 

猫又「白音ですか?」

 

 

フラン「うん!なんかティンと来た!」

 

 

猫又「白音…良い名です……では」

 

 

白音はフランに近づくと

 

 

白音「頂きます」

 

 

 

 

ズキューー

 

 

 

 

フランにキスをした。

 

 

 

桃子「YES!カメラカメラ」

 

 

 

クチャクチュと音を立てて

 

 

キュポ

 

 

 

白音「ご馳走様でした」

 

 

フラン「ムキュ」

 

 

口を離すと白音の首に首輪がついた。

 

 

 

桃子「それで貴女はフランの使い魔(ペット)よ」

 

 

 

白音「はい……ありがとうございます。桃子様」

 

 

うっとりしながら首輪を触る白音。

 

 

この光景を見ていたなのはは

 

 

なのは(あのやろーやりやがった!?私の前でフランの口の処女を!?)

 

 

桃子(ふ、貴女はフランハーレム計画には入ってないのよ)

 

 

 

 

こうしてフランの使い魔(ペット)ができました。

 

 

 

 

 

なんて酷い話だ!

 

 

 

 




【あとがき】

ふ、やっちまったぜ!
フランの初キスは白音でした!
ヴィータだと思った?ヴィータだと思った?残念白音です!


前書きの通りに【ハガキ】と言う名のカオスな質問待ってます。
別に普通の感想でもいいのよ?

採用のハガキは返信はせずに此方で書きます。
そこんとこヨロシク。




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10話 私は家は牢獄!byフェイト

どうもパッチェです。

※今から作者の暴走が始まります。






ヒャッハァアアアアアア!

みくちゃん当たったーーー(限定)!!!
さらに周子さんも当たった!!!

俺無課金だからね!

え?何あれエロくない!?
何なのPを殺しに来てるでしょ!?(意味深)

嬉しいぜぇえええええ!!

ヒャッハァアアアアアア!!!

誰か!デレステをやっている読者様はいないのか!?
感想で語らないか!?

6%ヤバし!




 

皆は聞いた事あるだろうか?

 

 

ある場所には脱獄率0%の監獄があると。

 

 

古今東西手のつけられない悪党どもが最後に流れつく最強最悪の監獄。

 

一度入ったら最後……二度と陽の光を浴びることは叶わない。

 

この世に現存する冥府……その名は

 

 

 

 

ーーーー獄門島。

 

 

 

 

_____________________________________

 

 

 

 

 

________________________

 

 

 

 

_____________

 

 

 

 

 

私の名は松野冴子(すえこ)

 

 

囚人の一人だ。

 

 

私のいる所は次元犯罪者が集められる場所…獄門島。

要するに監獄だ。

 

 

魔法を使って犯罪を犯した者達が此処にはいる。一般的な刑務所では罪が軽いという奴らが入っている。

 

 

中には無差別殺人をした者だっている。

 

 

 

そんな存在の私達が恐怖している。

 

 

目の前の死神に恐怖している。

 

 

 

フェイト「今日から此処でお世話になります。フェイトです」

 

 

私達の目の前で自己紹介する金髪ツインテール。

 

 

彼女の伝説(犯罪歴)は此処も耳に入る。

 

 

例えば、『ムシャクシャしたから地上を破壊した』や『世界中に永遠に子供になるコ○ン的な薬をばら撒こう』としたりある意味、裏では有名な存在なのだ。

 

 

 

誰もが恐怖で動けない中一人が勇気を魅せる。

 

 

モブA「あ、あの……フェイト様…何故この監獄に?」

 

 

フェイト「ああ、それはね…私の友達の弟を犯そ……ゲフンゲフン、食べられようとして侵入したんだけど友達に見つかって、砲撃を撃たれたんだよ。でも私は逃げたの………地上まで。そしたら追いかけて砲撃を撃つもんだから歴史的建造物や地上本部、レジアスの自宅を破壊しちゃてねww」

 

 

とても笑い事ではないぞ。

 

 

 

フェイト「二人でゲラゲラ笑ってたら管理局員が来て、なのはがエスケープ(逃げる事)してね。私に全部押し付けて行ったの!全く酷いよ!いつものことだけど」

 

 

 

((それは友達って言わねぇーよ!!))

 

 

フェイト「そんな訳で周りから『丁度いいから更正しなさい』って言われて此処に送られたんだよ」(*゚∀゚*)ドヤ

 

 

 

こいつは何故ドヤってるんだ?

 

 

 

看守「と言う訳で冴子囚人。教育係を頼むぞ」

 

 

冴子「へ?」

 

 

看守「お前は此処で一番まともだからな。期待しているぞ」

 

 

え?と言うことは何だ……私がこの疫病神をお世話しろと?

 

 

フェイト「よろしくお願いします。すえさん」

 

 

すえさん!?

この子いきなりアダ名!!

 

 

ああ……私の平穏が……消えた。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

それからこの監獄は変わった。

 

 

 

悪い方向に……

 

 

『お嬢!今日の貢物です』『こちらショタ本です」『ロリ本です』『R18本です』『エロ本です』

 

 

フェイト「うむ。素晴らしいな」

 

 

素晴らしいな、じゃねぇーよ!!

 

 

ほとんどエロ本だろがぁああああああ!!!

 

 

 

カンカンカンカン……

 

フェイト「む!仕事の時間だ!お前達、エロゲの制作だ!」

 

 

『YES!マム!』

 

 

看守「それでは行ってらっしゃいませフェイト殿!」

 

 

看守が手懐けられてんじゃねえええええええ!!

 

 

 

何なんだ!

こいつは一体何なんだ!

 

 

人間として真っ黒な奴らが頭の中ピンク色のなってんじゃねぇか!!

 

 

 

そして何当たり前のように監獄でエロゲ作ってんじゃねぇーよ!!何でパソコンがあんの!?無かったよね?無かったよね?

 

 

鍬持って畑仕事ばっかやん?何で電気があるん?今までロウソクだったよ!

そしてプログラミングできてるの!?

 

 

しかも題名が【ショタに穢される少女達…】ってテメェーの趣味丸出しだろうが!!!

 

 

フェイト「グヘヘへへ……」

 

 

 

もう……奴はダメだ。

 

 

フェイト「さぁ、みんなでやろう!」

 

 

囚人達「おう!編集長!」

 

 

 

やめろ…やめてくれ!

 

 

このままじゃ頭がおかしく……

 

 

フェイト「YES!ロリ、ショタ!」

 

 

『『GO!ペロペロ!!』』

 

 

 

 

アウトオオオオオオオオ!!

 

 

 

 

誰か………

 

 

 

 

この変態に裁きを!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして地獄と言われた場所は……

 

 

 

 

 

ーーーーエロゲ編集社となった。

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

パッチェ「ハガキ返信コーナー!このあとがきは感想で貰ったハガキの返信を書きます。(全部は無理かも)」

パッチェ「では一通目P.N【超お人好し】から

『はやてっち!罵倒されるのが好きなはやてっちの為にこんな人達を連れてきたよ♪さぁ、思う存分罵倒されるがいいさ!』

閻魔の第一補佐官『このボルボックス女!』

超毒舌な駆逐艦『あんたが存在している意味が分からないわ』


はやて「あんな……うちはご主人様に罵倒されるから濡れて興奮するんや。お前らに罵倒られても気持ちよくないわ!」


パッチェ「酷い答えですね。続いてはP.N【悪の帝王っぽい2人】から


『私のマヨラー力は、53億ですよ?』

『貴様は、今まで腹に入れたマヨネーズの量を覚えているのか?』


アリッシー「ふ、私のマヨラー力を測って見ろ!」

『な、馬鹿な……80億……90……150……1000(ボンッ!?」


アリッシー「そうね………1日3キロのマヨネーズを365日+8年よ!」(計算面倒かった)


パッチェ「こんな感じです。今回のハガキまだ普通です。次回もハガキが来れば返信したいと思います」





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ハガキ返信コーナーbyパッチェ


どうもパッチェです。

感想で皆さんフェイトに目線がいってましたがツッコンで欲しかった……レジアスの自宅が破壊されてることに!


話は変わり……

この作品のUAが10000突破しました!
さらにお気に入り100も超えました!
色が付きました!!

ありがとうございます!!
これからも自分の作品をどうぞよろしくお願いします!!


別作品ですが【剣神】の方もUA20000超えました!
まだ読んでいない、という読者様は読んで下さると嬉しいですね。
ついでに感想も!
剣神は東方project成分たっぷり
今は闇の書編の最終決戦前です。この作品は処女作なので最初は駄文ですがね。

今回はハガキが凄かったので一話を使って返信です。
見よ!読者達の闇を!




 

 

パッチェ「さぁ、ハガキの返信コーナー。今回は来ましたよ……やばい奴……じゃあいこうかP.N【ランランルー】

 

 

『ハァ…ハァ……フラン君、そんなチンケな飴じゃなくて僕のペロペロキャンディーを舐めてみないかい……ハァ…ハァ…』

 

 

ヴィータ「汚い汚物をフランに……チカズケルナ!!【ギガントハンマー】」(股間に向けて……)

 

 

パッチェ「……うん…いや、ちょっとは自重しよ?そしてランランルー!貴様この質問2回目だからな!フェイトがダメだったらフランって馬鹿だろ!!次はP.N【遅れてきたロリショタ】

 

『フェイト様……ロリショタ全裸に手袋&ニーソっていいですよね……。あと、触手責めのロリショタは如何ですか?』←(これマジで来ました)

 

 

フェイト「ダメえええええ!いっちゃうのおおおおお!!」

 

 

パッチェ「……………………悪くないと思った自分がいる。一応言っておくがこれは17.9禁だからね?R18はダメだよ?次はP.N【黄金の牙】

 

『僕は姉と共にある学園浮遊都市の空戦魔道士科に在学している学生です。最近……というか昔からの悩みがあるのですが、僕の姉は幼い、あるいは幼い容姿をしている男の子が大好きでいつも好みの男の子を見ると興奮して鼻血を流しながらその男の子に付きまとうという困った性癖を持っています。しかも姉さんはいつでもどこでも着ている服を脱ぎだすという異常な脱ぎ癖を持っていて、最悪の場合下着姿で鼻血を出しながら男の子に迫ろうとしています。おかげで姉さんは学園の予備校生から変態認定を受けてしまったので僕は弟として恥ずかしく思いました。性癖はどうしようもないかもしれませんがせめて脱ぎ癖をなんとか直させて男の子に付きまとう行動を自重させたいと考えています。どうすれば姉さんの脱ぎ癖を直し、行動を自重させることができると思いますか?』

 

 

パッチェ「諦めましょう……我が作品のフェイトを見てください……もう、手遅れなんですよ。亀甲縛りをしても興奮して。幽閉してもいつの間にか出てくる……監獄に入れればエロゲ編集社に変える………貴方の姉さんはまだマシですよ」

 

 

 

パッチェ「つ、次のハガキはPN【密告者】

 

 

『なのはちゃん、フェイトちゃんとすずかちゃん(+作者)がフラン君をペロペロしてたよ』

 

 

 

 

パッチェ「NONONO!僕はしてない!!密告者お前はこれで2回目だぞ!!僕に男の娘性癖無い!ちゃんと女の子が好きだ!だからその…レイジングハートを放して下さいなのは様!!」(土下座)

 

 

フェイト「…………」(串刺し刑)

 

 

 

すずか「…………」(火炙りの刑)

 

 

ヴィータ「……(ブンッ」(アイゼンを振る音)

 

 

はやて、アリサ「(((( ;゚д゚)))アワワワワ」

 

 

なのは「………死刑の始まりだ………安心しろ永遠に苦しむ……」

 

 

 

パッチェ「イヤァアアアアアアアア!?」

 

 

 

※少々お待ちください。ボコられ中

 

 

 

 

 

パッチェ「………皆さん…嘘はやめましょう。パッチェが死んでまう!遣るなら原作キャラにしてくれ!」全身ミイラ

 

 

 

 

 

 

 

パッチェ「今回はこれで終わりです。返信できていないハガキはごめんなさい。全部は無理だよ………これだって最初はあとがきだったんだよ?それが一話書ける文字量になったから本文にしたんだ。あとがきが1200字ってヤバイでしょ?もはやあとがきですら無い!

 

 

 

では、あらためてUA10000、お気に入り100突破ありがとう!

 

これも読者の皆さんのお陰です。

 

これからもパッチェをよろしく!剣神もよろしく!

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】


感想、評価、ネタ、ハガキお待ちしております。
剣神も同じく。


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11話 幽霊旅館はナメたらあかん!byはやて



どうもパッチェです。

もう題名で分かりますね。
あれのパロみたいなものです。


今回は短いのでパッチェのもう一つの作品を読みましょう。
最近こっちに抜かれてる!
やっぱ処女作だから読んでほしい!
という訳で【剣神と夜天の輝き】もできれば読んで(°▽°)
そのまま感想プリーズ!

できればで良いんだよ……できれば……


 

 

高町家には恒例行事がある。

 

 

それは毎年何処かへ旅行に行く事。

 

 

 

もちろん今年も行く事になったのだが、

 

 

なのは「ねぇ………はやてちゃん」

 

 

はやて「なんや………なのはちゃん」

 

 

なのは「私たちは冬の温泉旅行に来たはず……だよね?」

 

 

はやて「そりゃそうや………温泉旅行やもの」

 

 

というはやて。

しかし二人の目の前に広がる光景は

 

 

 

なのは「じゃあなんで吹雪が起こっている山の廃屋に来ているの……?」

 

 

はやて「それは……あれや………あれ……」

 

 

もはや言葉が出ない。

 

 

 

なのは「百歩譲って雪山はいいよ……でも、看板が血塗れのおじさんが温泉に入っている絵が描かれてるよね?カラスが大量にいるし、あそこを歩いてる女を見てよ!雪なのに足跡がついて……な……い……よ…?」

 

 

 

『…………』

 

 

 

ざわっ!と二人の背筋が凍る。

 

 

はやて「どないなっとるんや!リインから『車の席がないから魔法で先に行っていて』って言われたのにヤバイ所やん!」

 

 

この瞬間、地団駄を踏むはやてのポケットから手紙が落ちる。

 

 

なのは「ん?はやてちゃんなんか落ちたよ?」

 

 

はやて「なんや?…手紙か?誰からや……なになにリインからか!」

 

 

リインからの手紙を分かった瞬間すぐに開くと中にはこう書かれていた。

 

 

 

『はやてちゃんとなのはちゃんへ。

 

貴女達は先に行っていると思いますがもちろん場所は違います。私達は()()()といっしょに高級ホテルに。お二人はそこの旅館でバイトをしてもらいます。どうやらそこの女将さんと桃子さんが知り合いだそうで、バイトを募集している時に二人を売っ………お金をもらい契約書にサインをしたそうです。という訳で二人にはタダ働きでやって貰います。安心して下さい……()()()()()()一緒にいますので!

 

 

最後に………m9(^ω^)プギャーwwwwww  』

 

 

 

ビリビリ!

 

 

はやてが手紙を破く。

 

 

 

はやて「こ、こ、コンチクショウ!なんやねん!リインの主は私やで(フランです)。てか売ったてなんやねん!誤魔化せてへんわ、さらに自慢するようにご主人様を強調すんなやー!」

 

 

 

なのは「あの野郎……フランの初キスを見せつけた挙句に私を売るなんて……ふざけやがって!」

 

 

桃子に二人がキレていると

 

 

??「おやおや、流石桃子だねぇ〜こんなイキのいい奴を送るなんて」

 

 

『!?』

 

 

旅館という名の廃屋から着物を来たパンチパーマ女将さん

 

 

お岩「どうも当旅館の、お岩ですぅ」

 

 

が、背中に何かを乗っけて出て来た。

 

 

((え?どっち?女将……どっち?))

 

 

 

お岩「ごめんないね、出迎え遅れてしまって。なにぶんこの旅館はおばさん一人できりもりしてるもんでねぇ」

 

 

生きているのが、とボソっと付け加える。

 

 

((いやもう一人いるよね……明らかに背後に半透明の従業員がいるんですけどォォ!!))

 

 

 

※此処から二人の慌てる念話をお楽しみください。

 

 

《オイぃぃぃぃぃ!なんだアレェェェ!!なんかいるんですけど!?赤ちゃん!?赤ちゃんで良いよね!!》

 

 

《多分あれや!今流行りの半透明の赤ちゃんや!政○家だって半透明になりたいんや!汚職なんて無いって言いたいんや!》

 

 

《それかスタンドだよね!女将スタンド使いなんだよ!きっとオラオララッシュ出来るし蝋人形にしてくるかも!》

 

 

《成る程!閣下やな!軍人の方じゃないで》

 

 

《はやてちゃんはスタンド何が好き?》

 

 

《そうやな……やっぱりスタープラチナやな》

 

 

《ああ、三部良いよね〜〜でも私はキラークインだね〜》

 

 

※ちなみに作者はザ・ハンド。あれ強いと思うのですよ……もちろん好きな部は4部。絵のクオリティが上がった

 

 

《って、なんでジョジョの話をしてんだよ!》

 

 

こんな茶番をやっている間にも話は進み。

 

 

 

お岩「それじゃあお二人さんよろしくね。亡霊旅館のバイト」

 

 

逃げられなくなっていた。

 

 

 

 

ち、

 

 

 

 

畜生めええええええええええ!!!(閣下風)

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

パッチェ「ハイ、分かりましたね。銀さんですよ。ついでに閣下も。それではハガキのコーナー!P.N【博多弁を封印したい博多の真人間】から

『こんにちはパッチェさん。ふと思ったのですが、フェイトのあの(オワタ)姿を見て、リンディさんは何も言わんとですか?』



パッチェ「ハイ、答えます。ママ友の桃子さんがあれですよ……リンディさんがまともだと?それにいつリンディさんに出番があると言った!A'S以降は全然出てないリンディさんなど出番はないわ!」


パッチェ「次はハガキではなく俳句が来ました。紹介しましょう。


なのは

「弟に 近づく奴らは SLB」
(フランに近づく害虫共は砲撃)

パッチェ「怖いですね」


フェイト
「ペロペロと 舐めてみせよう ロリとショタ」
(私ならば、あの無垢なるロリショタをペロペロ出来る!そしていつかフランも……)


パッチェ「今、変態はSLBを受けました」


はやて

「お願いや ぶって叩いて フラン様 」
(もっと!もっともっと!!もっともっともっともっともっともっと私を雌豚のように扱ってくださいフラン様ぁ!)

パッチェ「……雌豚で思い出したのですが……最近リアル友がパッチェを『ドS』『腹黒』『心が闇』『性格悪ッ!』『加虐性欲の持ち主』などと言われます。………何故だ!?別に人が苦しむ姿が楽しいだけじゃないか!」


パッチェ「これで今回は終了。この話はオリジナルも入れながらまだ続くよ。みんな剣神も読んでね〜〜!こっちの感想もプリーズ!ハガキもプリーズ!」





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12話 秘密の部屋には入りたい。byフラン


どうもパッチェです。


今回はフランのレアスキルこと???が分かりますよ〜
てか分かってるよね!フランといえばアレだもん!

一応前回の続きだよー!


なんか前回みんなが感想でジョジョの話しかしてなかった。やっぱジョジョって人気なんだね。

感想など書いてくれて良いんだよ♪またに会話になってるけど………
初めて感想を書きますって人もまたに書いてやろーって人も良いからね〜!
とにかく色々な人からの感想、ネタを頂戴☆






 

 

なのはとはやてがジョジョの話をしている同時刻

 

 

 

本来の旅行組は亡霊旅館から百メートルも無い場所でスキーをしながら楽しんでいた。

 

 

アリサ・すずか「ヒャハッーー!!」

 

 

急斜面の雪山を板で滑るアリサ、すずか

 

 

 

フラン「えい!」

 

 

ヴィータ「(ベチャ)……やったな!そい!」

 

 

リイン「うぷっ!?ヴィータちゃんわたしに投げないでくださーっい!」

 

 

この三人は雪合戦をしていてほのぼのする。

 

 

 

大人組はみんなが見える位置にある家にいた。

 

 

士郎「うんうん、フランが楽しんでいるね」

 

 

桃子「そうね〜〜ヴィータちゃん、リインちゃんといい雰囲気だわぁ〜〜」

 

 

白音「うぅ〜〜フラン様ァ〜〜」

 

 

士郎「白音ちゃんは行かないのかい?」

 

 

白音「行きたいですけど……雪は苦手で…」

 

 

猫の白音は本能が寒いのを拒絶するのでフランと遊べないことを嘆いていた。

 

 

桃子「ふふふ、安心して白音ちゃん。この後アレがあるから!」

 

 

白音「アレ?何ですか?」

 

 

ニヤリと黒い微笑みを浮かべて一言

 

 

 

 

 

ーーーー温泉よ

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

温泉にはこんなルールがある。

 

※10歳以下なら男湯女湯どちらでも入っていい。

 

 

このルールを使って悪巧みをする母親が……

 

 

 

 

 

 

 

ヴィータ「痒いところはないか?」

 

 

フラン「うん!ヴィータ姉ちゃん!」

 

 

ヴィータ「ズキュン!?お、おうそれは良かった………ふふふ姉ちゃん……アタシは姉ちゃん///」

 

 

洗いっこをするロリショタの二人。

 

フランは桃子の陰謀で女湯に入っており士郎が悲しんでいた。

 

 

 

そしてヴィータはフランの髪を洗っていると白音がヴィータに近づいてきて

 

白音「赤毛ロリ……フラン様に触らないで」

 

 

桃色の雰囲気にイラついている白音がちゃんとツッコミを……

 

 

白音「わたしもフラン様とイチャイチャしたい!」

 

 

してなかった。

 

 

ヴィータ「……お前は少しぐらい自重しろ!」

 

 

白音「フラン様の髪を洗いながら鼻血を出している奴に言われたくない……」

 

 

ヴィータ「うぅ…」

 

 

図星を突かれ反論出来ない。

 

しかしヴィータだけが鼻血を出してはいなかった。

もちのろん白音もダクダクとフランの裸に興奮しているし他の一般客が入っている温泉は血の海になっていた。

 

 

 

そんな中フランは

 

 

フラン「……………呼んでる(ボソ」

 

 

何かを感じたとっていた。

 

 

 

 

 

 

 

ロッカールーム

 

 

すずか「んーーむーーーんんんんむーーーん(フランちゃんの裸!フランちゃん裸!ビバショタ!!!)」

 

 

痴女が縛られて入れられていた。

 

 

 

 

 

__________________

 

 

 

 

___________

 

 

 

_____

 

 

 

 

 

 

1日の日程が終わり就寝の時間。

 

 

深夜の0時、フランは窓から月を光を浴びてある場所を見ていた。

 

 

 

寝ていないフランに気付いたヴィータと白音が声をかける。

ちなみに部屋割りは、フラン、ヴィータ、白音が同じ部屋だ。

 

 

ヴィータ「フランどうしたんだ?何処か痛いのか?」

 

 

白音「フラン様欲求不満ですか?ならばわたしとえっ…(スパコン)……痛いです。何をするんですか?」

 

 

ヴィータ「変態にツッコミだ!」

 

 

ロクな言葉ではなかった。

 

 

フラン「……ヴィータ姉ちゃん……」

 

 

ヴィータ「ん?何だ?」

 

 

フラン「フランをあそこまで連れてって!」

 

 

フランが指を指す場所は……

 

 

 

 

白音「あそこは馬鹿姉のバイト先ですね」

 

 

亡霊旅館だった。

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

 

 

あの後ヴィータは、フランの言った亡霊旅館に魔法を使ってフランを連れて侵入に成功した。(ヴィータはフランに激甘なので上目遣いでお願いされれば何でも叶えてしまう。)

 

 

結界を使って認識をずらし亡霊やなのは、はやてに見つからないように三人はある場所に来ていた。

 

 

フラン「……やっぱり此処…」

 

 

白音「…此処には一体何が?」

 

 

ヴィータ「不気味な場所だな」

 

 

三人の目の前には巨大な扉があり大量のお札が貼られていた。まるで何かを封じているような……

 

 

白音「うーうー………開きません」

 

 

力一杯押したり引いたりするが開かない。

 

 

ヴィータ「フラン開かねぇーがどうす……おい!?フラン!?」

 

 

フランはヴィータと白音の一歩前に出ると、魔法の言葉を言い放つ。

 

 

「……キュッとしてドカッン!」

 

 

右手で目を握り潰した。

 

 

 

 

 

 






【あとがき】

パッチェ「やっぱりフランといえばあのセリフだよね!ハイ、ハガキのコーナー、まずはP.N【雷切の弟子】から


『スカリエッティの変顔はキモいので変形させろ』


パッチェ「えーと、うーんと……顔を変形させるぐらいボコボコにしてご自由に☆」


パッチェ「次回は部屋の中身が分かるよ!お気に入り登録、感想、評価、ネタ、お願いしますね。では次回…バイにゃら」





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13話 どうしてフランの周りにはロリが増えるんだ!?キャラが被るだろ!byヴィータ


どうもパッチェです。

皆さん!何とこの作品が一時の間、日間・6位に入っていました!

朝からビックリですよ!思わずバスの中で叫びそうになって危なかった……。
これもいつも読んでくれる読者様のお陰です。ありがとうございます。

作者は感想なども待ってますのでドンドンカモーン!
カオスな質問でも構わんぞ!

高評価もよろ!





 

ありとあらゆるものを破壊する程度の能力。

 

それがフランのレアスキルである。

てか、分かっていたよね!だってフランっていえば破壊する能力だし、容姿が東方のフランだって書いてるしね。(メタイ!)

 

 

そんな事よりフランが破壊した部屋の先には…………

 

 

 

???「やっと来てくれたぜ!マスター」

 

 

 

 

一冊の本だけが飾っていてフランに話し掛けるのであった。

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

普通喋らないものが喋ったら人はこう言う。

 

 

『キェェェェェェェアァァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!?』

 

 

 

発狂した。

 

 

 

??「おいおい、本が喋るぐらいでビックリするなよ」

 

 

ヴィータ「イヤイヤ!?おかしいから!本が喋る事がおかしいから!なあ!フラ……ン」

 

 

ヴィータがフランを見ると

 

 

フラン「喋る本………カッコいい!!」

 

 

目を輝かせていた。

 

 

ヴィータ「フラン!?」

 

 

白音「喋る…本……ロマンがあります!」

 

 

ヴィータ「白音まで!?」

 

 

この時ヴィータには、喋る本が『ドヤァ!』としている様なものを感じ取った。

 

 

ヴィータ「……それで喋る本が何でここにあるんだ!そして何なんだ!」

 

 

??「まあまあ落ち着けよ。カリカリしても疲れるだけだぜ〜」

 

さらに煽っている様に聞こえるがヴィータは()()の精神で我慢する。

 

 

??「私が此処にいる事は知らねぇ」

 

 

ヴィータ「はぁ?知らない?」

 

 

??「そうさ!気付いたらいた、としか言えないのさ……でもこれだけは言えるぜ!」

 

 

 

そう言うと喋る本は自らの正体を言い始める。

 

 

 

??「私は魔導書!アスティルの写本さ!」

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

喋る本の正体にヴィータは驚愕していた。

 

 

(な!アスティルの写本だと!?アレは空想上の魔導書だろ!?古代ベルカより古く、夜天の書より強大な力を持つと言われた写本だと!)

 

 

覚えている範囲で何とか思い出す。一人思考の渦溺れる中、話は進む。

 

 

 

 

白音「それよりも何で貴方はフラン様をマスターと呼ぶのですか?」

 

 

アスティル「そんなの決まっているだろ……私がマスターをマスターとして認めたのさ!」

 

 

白音「……それはもしや!?」

 

 

アスティル「そうさ……フランをマスターとして私が仕えるって事だぜ!というわけでよろしくな!マスター!」

 

 

フラン「ん?よろしくアスティル!」

 

 

アスティル「よっしゃ!本人の同意も得られたし主登録だ!私を持ってくれ」

 

 

フラン「分かった。持てばいいんだね」

 

 

アスティルの写本をフランが持つと、ピカァーと光り輝きガシャンと結んであった楔が解けると

 

 

アスティル「はーハハハッ!これでマスターは私のマスターだぜ!私のことは唯一記憶にある名"ソラって呼んでくれよ!」

 

 

ゴシック系の服を纏い腰まで長い銀髪に大きなリボンを付けた女の子に変わる。

 

 

 

ソラ「これからよろしく頼むぜ!マスターフラン!」

 

 

フラン「うん!よろしくソラ!」

 

 

こうして新たな従者を手に入れたフラン。

 

 

この事態に流石に気付いたヴィータと白音は心が一つとなる。

 

 

((こ、こいつアタシ(わたし)とのキャラが被っている!しかもまたロリキャラかよ!))

 

 

ヴィータと白音を合わせると確かにソラになりそうだな。と作者は思った。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

ソラside

 

 

 

ハロハロ、マスターの魔導書ソラだぜ!

 

 

 

やっとこのジメジメした場所から出れるとあって最高にハイッ!って奴だ!

それに私の新しいマスター、フランはエエな〜〜。

 

遠視でこの地に来た時は運命を感じたぜ!可愛い!純粋!そして何よりも才能と素質が素晴らしい。

 

私との相性も最高だな!夜も!(意味深)

魔導書と言えどこれでも女……幸せは感じたい!まぁ、オマケがいるがそれは仕方ない……なんていうかカリスマ性が凄いんだよな〜。

 

 

かすかに記憶にある元マスターもハーレムを作っていた様な?

 

 

 

 

歴代でも最高のマスター……絶対逃さないぜ!

最悪、不老不死にしてでも私のマスターにずっとなって貰うぜ。

 

 

 

フフフ………よろしくなマスター……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】


パッチェ「ハイ!部屋の先はソラでした!これ分かった人がいたんですよ。ビックリしたわ!それでですね……なんか替え歌を作った作者兼読者がいるのですけど…面白いので載せます。許可は取りました。原曲と一緒に読んでみて……大丈夫だよね?消されないよね?


【HENTAI Woman by.高町なのは】
原曲:Perfect Human /RA○IOFISH

有り難くないこの名を呼んでみよう

TA・KA・MA・CHI!

Say変態(変態) まさに変態(変態)

Say変態(変態) もっともっと叫べ!

恐れるな 慄くな

萌えろ(Yeah) 声上げろ(ho-)

その血と魂を 今捧げろ〜

I’m HENTAI Woman

nanoha nanoha×3

I’m HENTAI Woman

We live´n 海鳴

nanoha nanoha

I’m HENTAI Woman

We おねショタ

nanoha nanoha

I’m HENTAI Woman

【ロリショタ by.フェイト】
原曲:ジンギ○カン

朝から晩まで ロリショタ、ペロペロ

(ロリ、ショタ、Go、ペロペロ)

盗撮 観察 追いかけ回すの

(いたぞ!あの子だ!絶対!逃すな!)

今度はあの子だ!ワハハハ!

ロリショタ最高♪オホホホ!

私の正体は〜 この人誰なの?

ロリ! ショタ!ロリショタ〜

あの子もこの子もまとめてペロペロ

ロリ!ショタ!ロリショタ〜

警察が来たぞ!皆ズラかれ!お宝持って 全力逃走!

ロリをgetだ!ワハハハ!

ショタもgetだ♪オホホホ!

結局捕まった〜

(うっ!はっ!うぅ......)



パッチェ「どうっすか?ヤバない……なんか才能の無駄遣いってこの事だな〜。もう一つあるのですがそれの原曲があのネズミの国の奴なので作者は怖くて載せれません!感想欄にあるから読んでみて!」

パッチェ「長いですがもう一個……フランの【テーマ概念】考えてくんない?フランの中で七つの大罪が分からん……誰か提案を!!」


感想、高評価、ネタ(案)お願いします!!!





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14話 結局みんなジョジョは好きなんや!!byはやて


どうもパッチェです。


皆さん!コラボをする事が決まりました!
お相手は【語屋・薊】と言うお方です。【彼女達は揺るがない】という作品を書いておられます。
是非読んでみて下さい。面白いですよ。

いつ投稿出来るかは分かりませんが楽しみにしておいてね♪





 

これはフラン達がソラと出会う前の馬鹿二人のお話。

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

お岩「ほらあんた達!まずは今日の部屋を決めるよ。和式か洋式どっちだい?」

 

 

はやてとなのははあの後女将さんに連れられて部屋の案内をされている。

 

 

はやて《なのはちゃん……どっちがええ?》

 

 

なのは《んー、和式かな。てか廊下を歩いただけでギシギシ言う場所に洋式なんてあるの?》

 

 

はやて《そやな……和式が安定や》

 

 

和式に決めた二人はお岩に部屋の案内をしてもらう。

 

しかし甘かった。

桃子の知り合いが普通の人な訳が無い。

 

 

お岩「此処があんた達の部屋だよ」

 

 

二人の視線の先には襖に大量のお札が貼られていてジョジョ風に『バァァン!!』と効果音付いていた。

 

 

((ふ、封じられているぅぅぅ!!明らかに巨大な魔を封じた痕跡があるぅぅぅ!!))

 

 

はやて《何や!?一体何があったんや!?この部屋で!?》

 

なのは《ヤバイ!やっぱこの旅館ヤバイ!》

 

 

二人はこの部屋が嫌なので

 

 

なのは「あ、あのやっぱり洋式で…」

 

 

お岩「あ、この襖のデザイン気にくわなかった?」

 

 

なのは「デザイン!?デザイン何ですかコレ!?」

 

 

お岩「あのォ、一時期だけどおばさんロックにハマってた時期があってね。元々私の「お岩」って名前もロックからきてるからね。あの頃はこういうのがカッコイイと思ってて……まぁおばさんも若かったわ」

 

 

はやて「ロックつーか、コレ別のモノをロックしてるよね?違うロックだよね?」

 

 

お岩「あっ!ひょっとしてこのお札を気にしているのかい?」

 

 

なのは「え?……あの…ハイ…まぁ」

 

 

お岩「アハハハハそーいうこと?ゴメンネ〜〜違うのよ。いや、これはね女将の私がこんな事をいうのもアレなんだけど……前にこの部屋に子連れの人が泊まったのよ。で、その子供が旅行ではしゃいじゃって襖に穴開けちゃったのよ」

 

 

はやて「あーーーそういうことォ!?え?じゃあコレ穴を隠すために?」

 

 

お岩「シーー内緒よ!コレ絶対内緒よ!!」

 

 

なのは「何なの〜〜それならそうと早く言って欲しいの〜〜深読みしたの〜〜女将さん」

 

 

安心したなのははもう大丈夫だろうと思い襖開ける。

 

 

 

 

お岩「笑い事じゃないわよ〜ホントヒドかったんだから、その穴でもうそこからその子供たちに小一時間説教………」

 

 

 

その先には……

 

 

 

その子供が半透明で首を吊っていた。

 

 

 

お岩「………ホント襖ぐらいであんなに叱るんじゃなかった……」

 

 

 

((面舵一杯で急カーブ!?))

 

 

 

 

まさかの展開に焦った二人は走り出し洋式に向かう。

 

 

 

ドドドドドドドドどど……バッン!とキックで襖を開ける。

 

はやて「ホワッチャー、洋式は………大丈夫やな」

 

 

なのは「…うん、それどころか和式と変わらない」

 

 

なぁ〜と奥の襖を開くと……

 

 

 

 

スーツを着た外人が首を吊っていた。

 

 

 

 

((よっ、洋式って……そこがァァァ!?))

 

 

はやて《何で首を吊ってる人で和式、洋式を決める奴がおるんやァァァ!?》

 

 

なのは《嫌だああああ!!此処は嫌だああああああ!?》

 

 

 

この時、二人は見た!

 

 

いきなりだが、皆さんは知っているだろうか?

この世の中にはこんな言葉がある。

 

 

【閣下からは逃げられない】

 

 

 

お岩「………逃がさんよ」[壁]ω・)ヒョコ

 

 

い、イヤァァァァァァァァァァァァァァァ!!!?

 

 

 

 

 

 

 

パッチェ『此処からは面倒いので、キング・クリムゾン!!』

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

それから色々あった。

 

 

そしてただいま……

 

 

なのは「ヤロォ!ブッコロシテヤル!!」

 

 

はやて「ヒャッハーーー!ぶちのめしタイム!!」

 

 

下克上中!

 

 

 

お岩「ハッハッハッ!良いね!燃えるじゃあないかぁ!だが、貴様達の魔法は使えんよ!」

 

 

『な、なにぃ!?』

 

 

 

お岩「此処はスタンド使いが集まる場所…………ならばスタンドしか使えないんだよ!」

 

 

ハァアアアアアアア!とお岩は気を溜めると巨大化し、

 

 

 

お岩「ブワハハハハハハハハハ!!お前も蝋人形にしてやろうァァァ!!」

 

 

 

『『って、結局閣下かよおおおお!!』』

 

 

 

お岩「さぁ、貴様らに勝てるかい!この閣下に!」

 

 

はやて「くぅ!なのはちゃん!どない…すれ…ば?」

 

 

はやてがなのはを見ると

 

 

 

なのは「……(バーン」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

 

ジョジョ立ちをしていた。(承太郎版)

 

 

なのは「ふ、魔法が使えない?ならばスタンドを出せば良いのだろう!これが私のスタンドだ!」

 

 

 

【スターライト・ブレイカー】(適当に想像して)

 

 

 

 

はやて「なあ!?なのはちゃんの背後に人が!?」

 

 

 

お岩「そ、そんなモノが何ができる!」

 

 

 

なのは「このスタンド【スターライト・ブレイカー】は私がオラ!と言うと砲撃が出る!」

 

 

『な、何だってーー!?』

 

 

 

なのは「さぁ、いくぞ!」

 

 

お岩「良い度胸だ!」

 

 

 

オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ

 

 

 

 

 

砲撃と拳がぶつかる中はやては

 

 

 

 

はやて(うぅー!うちもスタンド出したい!なのはちゃんが出来たんや…ならばうちにも出来る!)

 

 

 

はやてもジョジョ立ちをすると(ジョースター版)

 

 

 

はやて(何や力が湧いてくる!?これならいけるで!!)

 

 

 

はやての想いに応えるように背後に……

 

 

 

 

 

ムッキムキの筋肉!

 

 

黒髪のツインテール!

 

 

ゴスロリ&猫耳!

 

 

手にはオモチャのステッキ!

 

 

男の娘ならぬ漢の娘!

 

 

 

世紀末キャラとアキバ電波系の猫型宇宙人の合体系!

 

 

 

その名は

 

 

 

はやて「我がスタンド……

 

 

 

 

 

ーーーーミルたん!!」

 

 

 

 

ミルたん「にょ!!」

 

 

ピカーンとミルたんの目が光り

 

 

 

にょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょにょ

 

 

ミルたん「にょら!!!」

 

 

 

なのは「ぐあっ!!」

 

 

お岩「ぶあっ!!」

 

 

ミルたんラッシュが決まった。

 

 

 

ミルたん「喧嘩はダメだにょ!」

 

 

はやて「我がスタンドこそ最強や!!」

 

 

アーハッハッハッハッハッハッハッハッハッと笑う………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はやてをソラは見ていた。

 

 

 

ソラ「…………何だこれ!?」

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

パッチェ「ハイ!ミルたん再登場!ただのジョジョ回っすね!それではハガキを……


P.N【ショタ王子】

『作者はいつになったらおねショタに目覚めますか?』

【迅雷】

『作者派はいつになったらロリショタに目覚めますか?』

【夜天の主】

『作者はいつになったらドMに目覚めますか?』


パッチェ「さーて何処からツッコミを入れるか……まずパッチェをショタコンにさせたい馬鹿ども!パッチェはそんな変態にはならん!そして興奮もせんわ!!パッチェが興奮する時は誰かが苦しみ表情を歪めている時だけだ!!!だからドMをイジメるのは好きだが、自分がされるのは嫌いだ!!」


パッチェ「分かったな。作者は普通の性癖なんだよ!貴様ら変態と一緒するな!!


感想、高評価、ネタ、ハガキ、待ってます。』






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15話 ストーカーはみんな『いや、自分は見守っているだけです』と必ず言う!byパッチェ



どうもパッチェです。


※今回の話は、深夜テンションのパッチェがキチガイになり、下ネタ、超絶なキャラ崩壊があります。お気を付けて呼んでください。


此処で、お前はいつもキチガイだろ?という風に思った方は気のせいです。
作者は()()ですからね!



後ついでに、トリニティセブンを知っている読者の方々にお願いが!

フランの【テーマ概念】及び【七つの大罪】を考えてくれません?作者の頭では思いつかん!(ダメ作者の鏡)

一応、活動報告に建てておくね。









 

いきなりだが諸君は『神』という存在を信じるかね?信じる?信仰する?狂信する?

 

 

私はどれでもない!あのバカで屑で外道のアイツラナン死んでしまえ!!

 

 

な〜〜にが!『お前の信仰心は意味がない事が分かった。ムカつくから転生をしてもらう』だ!!テメェーの私情で私を巻き込むんじゃねぇーよ!(ターニャちゃんは前世も女だよ)

 

 

 

しかし……誠に遺憾だが………本当に遺憾だが……転生して良かった……でも神……存在Xとしよう…存在Xは嫌いだよ!死んで欲しいよ!

だがしかし………奴等は私を素晴らしい場所に転生をさせた!

 

 

 

それは何故か……

 

 

 

 

 

ーーーー我が君!

 

 

 

その名を高町フラン様!!

 

 

なんだあの天使!存在Xと比べて……いや、比べるのが失礼だな…存在Xはその存在事態が害悪に対して、我が君は女神!

男の娘ながら才色兼備であり、その存在は運命に愛されしお人……ああ…………仕えるに相応しい。

 

 

 

我が君の事を考えると……………あぁ…あっ、あっ、あ〜〜ん(自主規制中)

 

 

 

 

__________________

 

 

 

_________

 

 

 

______

 

 

 

 

 

 

ふぅ〜〜スッとしたぜ〜。

 

 

ちょっと失礼。我が君の事を考えると色々なところが疼いて濡れ濡れになってしまうですよ。

 

 

我が君が可愛いから仕方ないよね♡

 

 

 

と、言う訳で私は我が君を護る為に毎日監視をしているのです!決してストーカーではありませんよ!

 

 

なので今日もカメラ付き狙撃銃で我が君を見守ります。

 

 

 

 

 

【監視という名のストーカー行為中】

 

 

 

 

 

ギリギリ………なんなんだ!あの泥棒猫めぇ!!フラン様の唇を奪っただけでは無く……一緒にお風呂だと………羨ましい…ギリギリ。

 

 

む?なんか銀髪の長髪も入ってる!?誰だ彼奴は!?(旅行の後日です)

 

 

 

しかも見えない!我が君の裸体が見えない!何故急に霧が立ち込める!?

 

 

いちゃいちゃしやがって…うらやま…ゲフンゲフン、私も一緒にお風呂入りたい!?

 

 

………クソッ!裸体がぁ……………写真に収めるチャンスだったのに………血涙が止まらない。せっかくのコレクションが増えるのに…………アレ?そう言えば()()()も我が君の事を知っていたな?写真も持ってたし………いつ出会ったんだ?()()に帰ったら聞いてみるか。

 

 

 

 

…………見えん…仕方ない。今日はもう帰って、我が君コレクションpart15でヤルかぁ。

 

 

 

そう考え私は家に帰った。

 

 

 

 

 

ターニャsideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソラside

 

 

 

 

 

やっと視線が消えた………私達の……マスターを覗いてる奴がいたな。

暗殺者かと思ったが……あの視線は変態(フェイト)と同じ視線………マスターが穢れるから霧をはったが正解だったな。

 

 

 

せっかくのマスターとお風呂なんだ…邪魔はさせねぇ!

 

 

 

 

ぐふふふ……マスターの裸体は興奮が抑えきれない。お風呂だからお湯で分からないがアソコがヤバイぞ…………………………

 

 

 

 

 

 

抑えろ私!今はダメだ!マスターは思春期もまだなんだ……後五年……五年まてばええんや!…………マスターはこの歳で中々のサイズ………ハァ!イカンイカン抑えろ抑えろ私!!?

 

 

 

おい!白音その顔はダメだ!もう発情期真っしぐらだぞ!!

 

 

ちょ!マスター今抱きついたら……ブバァ(鼻血)

 

 

 

ソラ「ダメ……初見の裸体は…………興奮と…鼻血が抑えられない」

( ̄TT ̄)

 

 

 

ガクッ!

 

 

 

 

そう言い私の意識は消え失せた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

パッチェ「今回の話の一言……キャラ崩壊マッハ!!特にターニャ!…………ではハガキ、

P.N【風の中の生徒会庶務】

『ウチの生徒会長がいつも仕事を放ったらかして無茶苦茶な学園イベントを開催したりするので頭が痛いです。そのイベントの内容も【降参無しの野球拳大会】だったり、【予算を度外視したセットを使った演劇】だったりと始末に負えません。おまけにイベントの優勝特典が【好きな異性と交際できる権利】とかいい加減にしてほしいです。どうすればあのフリーダムな会長は自重して仕事をしてくれるのでしょうか?』


深夜テンションパッチェの返答。

「別にフリーダムでいいじゃない!カオスに行こう!自分をさらけ出せ!!暴露しろカオスに周りも巻き込んで下ネタで変態的に行こうぜ!!」



普通パッチェ「ハイ、これがヤバイパッチェです。次行きます。

P.N【バ○子さん】
『フェイトそん!新しいロリショタ本(R-18)よ!』

P.N【3歳児】
『作者の家の周りを地雷源にしてもいいですか?』

P.N【密告者】
『なのは様!ロリショタコンと雌豚狸とパッ○ェがフランを追いかけ回しています!』

P.N【密入国者】
『家に泊めて〜?』


上から一気に行くぞ!


フェイト「あっは〜〜ん。私の中の液体が出て行くうぅー!」


パッチェ「フラン君!やっておしまい!『キュッとしてドカーン』あははは、粉砕、玉砕、大喝采!!」


パッチェ「なのはさん!此処にフランの写真が!あとフェイトがフランのパンツを持ってました!」


パッチェ「テメェーは何を言ってんだ!」



パッチェ「……ふぅ〜〜やりきった。もう疲れたよ………。




感想、()評価、ネタ待ってます!


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学園編
16話 なんでもありでキチガイな学園!略してNKG!!byパッチェ


どうもパッチェです。


は、は、ハイハイ!今回から新章!学園編っすよ!

この章はリリなのキャラはほぼ皆無だと思ってね!アニメ、漫画、ラノベキャラが大量に登場!
ただの自己満足。


皆さん。この作品にシリアスは必要ですか?それとも要らない?

もし『欲しい!』って人が多かったら入れようかな。








全ては士郎の一言から始まった。

 

 

士郎「フランを学校に通わせて常識を学ばせよう!」

 

 

恐れているのだ。士郎はフランが将来何かするのではないか、と恐れているのだ。

 

 

実例はある。

 

高町恭也は無自覚に女共を堕としまくり現在の妻"忍に逆レイプされ既成事実を作られて結婚。

 

 

高町美由希は恭也を狙っていたが寝取られた為に最近シャマルと何かを作っている。

 

 

 

高町なのはは近親相姦を企んでいて、美由希の場合は義理の兄妹なのでセーフだが、なのはとフランは血の繋がった姉弟なのでアウト。

 

 

これだけでも士郎の胃は壊滅状態。

そしてフランは兄の如く女の子達を堕としまくりさらに変態に変えるという謎のスキルを持ち、最近は周りのせいで士郎にはフランが歪んで見えていた。

 

 

そして一番の問題……フランの力だ。

元々恭也並みの剣士としての才能となのは並みの魔力。それに加えて破壊というスキルに魔導書の中でも最上級のアスティルの魔導書の主になっている。

 

 

士郎は危惧している。この力を間違った使い方をすれば危険な事態になると。

 

 

だがらこそあの()()に入学させて力の使い方を教えて友達を作って欲しいのだ。

フランに友達はおらずほぼ身内のみで違うとすれば白音とソラぐらいだが、白音はペット枠、ソラはリイン枠であり、二人はフランを狂信している。

 

 

今はフランは6歳。少し学校は早いがあの学園は特別な事情があればいつでも入れるので士郎はフランを学校に通わせる事を決意した。

 

 

 

__________________

 

 

 

 

 

____________

 

 

 

 

______

 

 

そして四月。

 

 

今、士郎とフランがいる場所は学園長室。

 

 

士郎「それじゃあフランをよろしくお願いします。学園長」

 

 

学園長「ハッハッハッ!勿論だとも我が学園は誰でもウェルカム〜だからね」

 

 

そう言うのは学園長。そうただの学園長なのだ。

 

 

士郎「それでフランの学科は何に?」

 

 

この質問に学園長は少し困った感じで、

 

 

学園長「それなんだがね……フラン君の能力を聞くと色々あるから、まだ決まってないんだ。候補としては、【魔法科】【剣士科】【異形・妖怪科】の三つだね。ただフラン君はまだ6歳だから初等部がメインだね」

 

 

この学園には様々な学科がある。

 

 

それは学園の特徴である『普通では無い』が関係する。

一般人と混ざって生きていけない者達や、力を持ち過ぎた者達、家系のせいで異常がある者達……そんな存在の者達がこの学園に在学している。

 

そして高等部、中等部、初等部に分かれて更にそこから自分に合った学科入るのだ。

 

 

 

それがこの学園!

 

 

"なんでもありでキチガイな学園"……略してNKG!

 

 

 

 

 

 




パッチェ「この章は結構大事な章。そろそろあのお方が登場………ちゃんとフラグは建てたからね!今回はハガキは無し!では次回に



感想、高評価、お気に入り登録、ネタ、おねがしゃーす!




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17話 転入生が来るとみんなドギマギする!by初等部組

どうもパッチェです。


学園編ですが皆さん知らないキャラが出てくるかもしれません。しかし詳しく書くと面倒いので調べて下さい。すいません。

安定のキャラ崩壊や口調が違うのは許して♪




今日の初等部の教室は騒ついていた。

 

 

 

大ちゃん「え?チルノちゃんその話ホント?」

 

 

チルノ「ふふふ……そうなんだよ!アタイは聞いたのだ!」

 

 

緑の妖精と青の妖精がある話をしている。

 

 

ルーミア「何の話をしてるのだー」

 

 

響「ん?何の話だい?」

 

 

何の話か気になった二人が会話に入る。

 

 

チルノ「実は今日このクラスに編入生が来るらしい」

 

 

ルーミア「そーなのか!」

 

 

響「ヘェ〜それは面白いね!」

 

 

この話に周りの者達も聞き耳をたてる。

 

 

キーンコーンカーンコーンとチャイム音が鳴り全員が席に座ると教室のドアが開き先生がは入ってくる。

 

 

龍田「は〜〜いみんな。おはようございます」

 

 

『『おはようございます』』

 

 

龍田「あらあら〜みんな元気ですね〜。それでは今日の朝のホームルームなんですが……」

 

 

イリヤ「先生、編入生が来るってホント?」

 

 

美遊「イリヤ…今それ言ったら……」

 

 

イリヤ「あ」

 

 

((こんのバカイリヤ!!))

 

 

ふ〜〜んと言って龍田の目の色が変わる。

 

 

龍田「ん〜〜その情報は何処から聞いたの?」

 

 

まだ教員しか知らない情報を知っている生徒に目で語る。

 

 

ーーーー誰が教えたの?

 

 

この恐怖にガタガタと身体を震わせて、

 

 

『『チルノです』』

 

 

早速裏切った。

 

 

チルノ「えぇ!?みんな酷くない!?」

 

 

『『私達は関係ありません。全てチルノの仕業です』』

 

 

何処ぞの境ホラ外道クラスの様だ。

 

 

龍田「あら〜〜それじゃあチルノは後で、私と慧音先生で説教ね〜」

 

 

死刑宣告にチルノの顔は真っ青だ。氷の妖精なのにガタガタと身体が震えている。

 

 

ルーミア「チルノ寒いのかー?」

 

 

チルノ「お前らのせいで恐いんだよ!!」

 

 

龍田「まぁ説教は置いといて編入生の話をするわね〜」

 

 

『えぇ!?』

 

二人の漫才を龍田は尻目に話を進める。

 

 

龍田「ちなみに転入生はホントよ♪しかも一人は男の子なのよ〜」

 

 

『『え?マジで!!?ヒャッハーー!!』』

 

この情報に女子は歓喜する。

 

何故ならこのクラスには男の子が一人だから。

 

 

ハス太「やった男友達が出来る」

 

 

 

…………彼は男と呼べるのか?

 

 

クロエ「ねぇねぇ先生。一人はって事は他にもいるの?」

 

 

龍田「ふふ、そうよ。他にも二人……ネコと本ね」

 

 

『『ネコと本?』』

 

 

 

龍田「まぁ自分の目で確かめてみて。それじゃあ入って」

 

 

ガラガラと音を立て入ってくる三人。

 

 

 

龍田「じゃあ自己紹介をお願いね〜」

 

 

 

「高町フランです。お願いします」

 

 

「フラン様の使い魔……白音」

 

 

「マスターの魔導書ソラだぜ!」

 

 

全員が此処で違和感を感じる。

 

((あれ?男がいない?))

 

 

そう思った瞬間

 

 

フラン「あ、フランは男だよ!」

 

 

この言葉に全員が席を立ち、響が指揮者の真似をすると一、二、サンッの合図で、

 

 

 

『『まさかの男の娘!?』』

 

 

息が合ったセリフを言うのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

【初等部メンバー】

 

【艦これ】第六駆逐隊

 

【プラズマ☆イリヤ】イリヤ、美遊、クロエ

 

【FAIRY TAIL】ウェンディ

 

【東方】チルノ、大妖精、ルーミア、リグル、ミスティア

 

【K(ケイ)】櫛名アンナ

 

【異能バトルは日常系のなかで】姫木千冬(ヒメキチフユ)

 

【ブラック・ブレット】延珠、ティナ

 

【這い寄れ!ニャル子さん】ハス太

 

 

以上に加えて

 

 

先生方

 

 

【艦これ】龍田、天龍

 

【東方】慧音、妹紅

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

パッチェ「と言うわけで表記しているのが初等部メンバーです。知らないキャラは調べてね♪ハガキなのです!

P.N【空き巣】
『この前作者(○ッ○ェ)の家に忍び込んだら、高町フランブロマイド集と書かれたファイルが......。中を覗いたら小さな男の子の写真がズラリと挟んでありました。あんな身の毛もよだつ家に忍び込んだのは初めてです......。』


パッチェ「多分それは……カッツェですね。決してパッチェでは無いですよ?そんな物は持って無いですから。




感想、高評価、ネタ、お待ちしております。




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18話 転校1日目は質問ばっかり!byパッチェ

どうもパッチェです。

前回の感想で作者に対するロリコン扱いが酷かったよ〜。
べ、別にロリコンじゃねぇーし!


今回はあとがきに大事な報告があるので読んでね♪




転校初日や編入生が来たらやる事は一つしかない

 

 

 

龍田「質問タイム〜!」

 

 

『『イエーーーイ!!』』

 

 

このクラスには半分がバカとなのでノリがイイ。

 

 

龍田「でも全員は無理よ〜作者が死ぬから」

 

 

『『メタイな!!』』

 

 

龍田「質問ある人………あらあら〜全員。それじゃあ…クロエちゃん」

 

 

クロエ「YES!それじゃあフランは本当に男の子なの?」

 

 

((よく言ったクロ!それは気になってた!))

 

 

フラン「ん?本当だよ。証拠見せようか?」

 

 

そう言うとフランは脱ぎ始めて後三枚で全裸に……

 

 

『『あわわわ!?まてまて!』』

 

 

※しばらくの間お待ちください

 

 

__________________

 

 

 

____________

 

 

_________

 

 

 

龍田「は、鼻血が止まらない………クロエちゃんもういいかしら」

 

 

クロエ「ふぁい」(鼻にティッシュ詰めてます)

 

 

此処にいる女達は同世代の男の裸に慣れていないのでほとんど全員が鼻血を出す。(ハス太は男と思われてません)

 

 

龍田「次は……延珠ちゃん」

 

 

延珠「妾か!では、ネコミミのつかいま?というのはなんだ?」

 

 

白音「ネコミミじゃない……白音。使い魔というのはご主人様…フラン様の性的しょ(スパコン)……痛いですソラ」

 

 

ソラ「お前は何を言ってんだ!少しは場をわきまえろ!」

 

 

白音の説明にフランも含めて大体が『??』であるのに対して、

 

 

((え?フラン君は其処まで進んでいるの!?))(//∇//)

 

 

何人か……()()がいるようだ。

 

 

龍田「……爆弾発言は触れないわよ〜。次は……そう言えばアンナが手を上げるのは珍しいわ〜、じゃあアンナ」

 

 

 

アンナ「……貴方からは不思議な力を感じる。どんな力を持っているの?」

 

 

フラン「う〜〜ん……いっぱい?」

 

 

アンナ「……何故疑問?」

 

 

ソラ「それは私が答えよう!マスターはまだ発展途上だから力を全部把握掌握して無いんだ。だからマスター自身も分からないって訳さあ」

 

 

アンナ「……成る程分かった。(……それなのにこれだけ大きな力……ふふ、興味でた)」

 

((あ、アンナちゃんが笑っただと!?)

 

 

龍田「それじゃあ次からはダイジェストね♪作者がもう寝たいって」

 

 

『『だからメタイよ!!そして作者ガンバレや!!』』

 

 

主に作者の眠気によってダイジェストになってしまった。ではどうぞ!

 

 

 

 

ウェンディ「その……フランさんの好きな動物は何でしょうか?」

 

 

フラン「んーーー白音?」

 

 

白音の愛がカンスト状態10本目。

 

 

暁「私って一人前のれでぃでしょう!」

 

ソラ「プッwww」

 

暁「笑うなぁ〜!」

 

 

リグル「僕は『Gは嫌いです』………ホタルだよ」(T ^ T)

 

 

ハス太「フランくん僕はハス太って言うんだ!同じ男としてよろしくね」

 

 

フラン「うんよろしくハス太くん!」

 

男の娘二人の友情。

 

 

((ホントに二人は男か?))

 

 

 

様々は質問があったが次が最後質問。

 

 

 

チルノ「フランはアタイ達の事はどう思う?」

 

 

((な、何いいいい!?チルノやりやがった!?))

 

 

9割女子しかいないこの場での男子に対する質問としては最悪の質問。現実であれば地獄だ!もし此処で邪な気持ちを抱けば一生白い目で見られ、下手な事を言えば笑われ者。

 

 

チルノ(さぁ!最強のアタイの洗礼だ!)

 

 

本当に最凶の質問。

 

 

しかしこの場のメンバーは知らない。

フランが桃子に女の子を堕とすために教えられた言葉がある事を!

 

 

フラン「みんな個性があって綺麗だし可愛いよ♪男だったら褒めちゃうかもね!」

 

 

ーーーーズキュン!!

 

 

何人かのハートが撃ち抜かれる。

 

 

フランの言葉にはトンデモナイ破壊力があった。もし今の台詞を普通の奴が言えば気持ち悪いと言われる。

 

しかし!純粋な瞳で邪な気持ちが無くこのクラスで一番背が低いフランが上目使い……堕ちない女子がいないだろうか?

 

 

この質問をしたチルノなど照れすぎて溶けてしまった。

 

 

こうしてフランは編入初日で桃子の思惑通り女の子を堕としていくのであった。

 

 

 

本人は無自覚で

 

 

フラン「ん?何でみんな顔を赤くしてるの?」

 

 

 

 

 




【あとがき】

第2回アンケートを実施!!

題名は【フランの嫁が増えるよ!みんなで増やそう!】
感想でフランの嫁に!と言う意見が多かったのでアンケートを取ります。
これから学園編で出る女の子達が対象。
初等部、中等部、高等部から色々な女の子を出すからよろしく!
作者が決める一定票に達したキャラだけが嫁に!
もしかしたら作者が勝手に嫁を増やすかも!?そん時は納得して♪
詳しい事は活動報告で!!


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19話 辛い物は美味しいけどやり過ぎた奴はただの毒!byイリヤ

どうも期末テストで世界史が死んだ男パッチェです。

中国の昔なんて知るか!!英語なんて分かるか!!日本人は国語と数学さえ分かれば生きていける!(ただの愚痴)



今回はアツイがでるフラグ回!
辛い物は良いのね〜最近パッチェは坦々麺にハマってるよ。

アンケートの話だけど初等部組はあのメンバーで決まりだからすぐに投票しても問題ないよ。
でも中等部、高等部メンバーは所々しか出ないから好きなキャラが出た時に投票してね。




質問タイムも終わり今は昼の12時。

フランは席が近かく仲良くなったイリヤ、クロエ、ウェンディと一緒に学食に向かっていた。

 

 

イリヤ「え?それじゃあフランも魔法使えるの?」

 

 

フラン「うん。お姉ちゃんから教わったの」

 

 

クロエ「でも私とイリヤは同じだけど、ウェンディとフランは魔法の部類が聞いた話違うのね」

 

 

ウェンディ「本当ですね。私の魔法はフランさんの言うでばいす?は使いませんから」

 

 

イリヤ「でもでもウェンディちゃんの魔法は派手で良いじゃん!フランもレアスキルっていうのがあるんでしょ!いいなぁ〜」

 

 

クロエ「いや、あんたのクラスカードも反則だから……」

 

 

4人は自分達の魔法の話をしながら歩いていると目的地の学食に到着した。

 

 

フラン「此処が学食?人が多いね!」

 

 

イリヤ「そりゃー世界一大きい学食だからね!(ドヤァ」

 

 

クロエ「何であんたがドヤってんのよ!」

 

 

ウェンディ「まぁ、学園のほぼ全ての人達が此処に来ますから……それじゃあ皆さん自分の食べる料理を持ってこの席に集合しましょう」

 

 

その言葉と同時に4人はそれぞれの食べたい物を探しに行く。此処の学食は席が10000席以上あり、お店も高級店や庶民的ファーストフードも500以上ある。

 

 

その中でフランが見つけた料理は……

 

 

 

______________________

 

 

 

_____________

 

 

 

______

 

 

 

 

イリヤ「ゴメン遅れた……ってまだウェンディちゃんとクロだけ?」

 

 

クロ「ええ、私のはハンバーガーだから早くてね。あんたはまたサラダなのね……」

 

 

イリヤ「悩んだんだけど最近……ちょっと体重が…ウェンディちゃん良いね………ステーキをガッつけて」

 

 

ウェンディ「ふぇ!?いや、その…私ドラゴンの力を持っているので燃費が悪くて……どんなに食べても太らないですよ」

 

 

『『『太らない?とっても良いじゃないか!パルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパルパル』』』

 

 

ウェンディ「ヒィ!?」

 

 

周りの女子がウェンディの発言に嫉妬と妬みが止まらない。ついでにイリヤも。

 

 

クロエ「それにしてもフランは遅いわね………あ、来た」

 

 

トテトテとお盆に乗せた料理を落とさない様に慎重に歩くフランが見え三人が呼びかけようとした時、そのお盆に乗っている料理に驚愕する。

 

 

ウェンディ「い、イリヤちゃん……あ、あれって!?」

 

 

イリヤ「う、うんあれはこの学園の7つ災厄の一つ、最悪の料理と言われる…」

 

 

動揺する2人。

クロエは開いた口が塞がらない。周りもその料理に身体を震わせている者もいる。

 

 

フラン「ゴメン、ちょっと遅れたよ。中々時間がかかっちゃって…………」

 

 

ウェンディ「い、いえそれはいいんですが…あのフランさん…その料理は……」

 

 

 

フラン「ん?これ確か名前は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーマーボー神父の麻婆豆腐だよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

パッチェ「ふふ、誰が次回出るか分かった人は分かったよな!彼奴だ!先に言っておく……次回は下ネタ大量投入するぞ!絶対カオスだからな!

最近無言で評価1を押している人が増えてる。まぁ確かにこの作品は低評価でも仕方ないと実際感じている。しかし高評価を得られた方がパッチェのモチベが上がるので是非とも高評価を押してね!

感想も書いておくんなまし♪


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20話 ドSが揃うと場が荒れるね♪byフラン


どうもパッチェです。

今回の話はストレスが溜まりパッチェの闇が出ている回です。過激的発言、SMプレイが苦手な人は即刻お戻りください。
それでも良いよっていう闇を抱えた読者の皆さんは読んでいってね♪
フランのキャラ崩壊が凄まじいよ。

この話のop【SM判定フォーラム】杉○智和さんの奴。



そろそろアンケートの初等部をみんな投票して行って欲しいのです。



 

マーボー神父の麻婆豆腐

 

それは大量の死者を出した事のある学園7つ厄災の一つである。口にすればまず舌が逝かれ喉を焼き殺し胃を荒らしにかかる。

 

 

そして苦しむ姿を嘲笑うのがこの麻婆豆腐を作る"言峰綺礼だ。彼は人が苦しみ歪んだ顔を見るのが好きだ。その為に自分の好きな麻婆豆腐を作っていると言っても過言ではない。そして今日も麻婆豆腐を頼んだ者がいてその姿が見れる………と思っていた。

 

 

 

言峰「ば、ばか……な」

 

 

目の前での驚愕の光景。

 

 

フラン「ふーふーパクッ、うまうま!」

 

 

言峰は信じられなかった。6歳の少年が今まで辛党の猛者達を屠ってきた麻婆豆腐を美味しそうに食べている。

 

確かに今までも食べた者はいた事はある。しかし子供が…6歳の子供が何事も無く食べているのに言峰の積み上げて来たプライドが粉々に砕け散っていた。

 

 

フラン「ごちそうさま」

 

 

麻婆豆腐が入っていた皿は綺麗な底が見えている。

 

 

イリヤ「ほ、本当に食べちゃった……」

 

 

ウェンディ「す、すごい…ですね…」

 

 

クロエ「(唖然)」

 

 

近くで見ていた三人もサーバルちゃん並みの『すご〜い!!』連発する。

 

フラン「んーー美味しかったけど辛さが足りない………もっと辛くてもいい」

 

 

『『はっ!?』

 

 

フランの呟きに周りはあり得ない、と言う表情になる。

 

 

言峰「な!?まだこれ以上の辛さがあるというのか!?」

 

 

言峰は驚きのあまりフランの前に飛び出てしまう。

 

 

フラン「あ、神父のおじさん」

 

 

言峰「お、おじさん……がふっ(吐血)」

 

 

『ぷ!年寄り扱いされてやがるww』

 

 

言峰に恨みを持つ者達が子供も純粋な言葉に傷付くおじさんに追い打ちをかける。

 

 

言峰「き、貴様ら…絶対後で!…まぁ今は…確かフランくんだったかな?『そうだよ』…そうかではフランくん、その……この麻婆豆腐はこれ以上の辛さがあるのかい?」

 

 

フラン「あるよ。だってこれハバネロと唐辛子ぐらいでしょ辛いの」

 

 

言峰「な!?食材を的確に!?」

 

 

驚く言峰だが、フランが分かるのは当然の事だった。フランは翠屋で桃子から食材料理関係は仕込まれているのだ。そしてフランが考える食材は性格上大好きな食材なのだ。

 

 

 

フラン「フランが知って辛いのはね『キャロライナ・リーパー』っていうの。これだよ!」

 

 

※一応説明しよう。『キャロライナ・リーパー』は世界一辛い…と言うか痛い唐辛子。簡単な話、種ごと直接食べると過呼吸で死亡する可能性があるレベルの唐辛子である。

 

 

イリヤ「あ、あのフラン…なんでそんな危険物を持っているの?」

 

 

フラン「うーんとね。父様にお願いしたら現地から持って来たの!そしてフランが品種改良したの!」

 

 

((ああ…ただの親バカかぁ〜。そして自分で作ったんかぁーい))

 

 

言峰「しかしそれだと死人が出るんじゃ……」

 

 

この言葉に周りの者達はツッコミたかった。

『もう、テメェーの麻婆豆腐ででとるわ!!』と言いたかったが我慢した。

 

 

フラン「ふふ、大丈夫だよ。この唐辛子を砕いたり潰して調味料にしたやつがあるんだ……死の境界線ギリギリのヤツを。もしこれで麻婆豆腐を作ったらオモシロイヨネ…蓋をあけると目がヤラレ、見えないうちに無理矢理口に運んで苦しみ転がり回るけど目が見えないから水も飲めない………フフフ、その光景を思い浮かべると………

 

 

 

 

ーーーーゾクゾクするね」

 

 

堕天使モードフランの恍惚な表情に言峰は

 

 

言峰(な!?そんな素晴らしい物がこの世にあったとは!?)

 

 

関心を持っていた。

 

 

フラン「はいこれ。調味料の唐辛子だよ」

 

 

言峰「ありがとうフランくん!これで今まで以上の麻婆豆腐が作れる!!」

 

 

そう言って言峰はキッチンに向かった。

 

 

 

 

一方通常の感性を持つ者達は

 

 

((か、可愛い顔してなんて恐ろしい事を考えてやがる!?))

 

 

当たり前のツッコミを入れていたが、これで終わらないのがこの学園である。

 

 

鬼灯「あ、すいません。それ私にもくれませんか?」

 

 

エスデス「ふむ、私も欲しいな。拷問に使えそうだ」

 

 

幽香「品種改良の事を私にも教えてくれないかしら」

 

 

沖田「お、その拷問道具いいじゃねぇっすかい。俺にも分けてくれやせん。トッシーのマヨに仕込みたいもんです」

 

 

ドS共が集まってきた。

 

 

((学園ドS四天王が来ちまったよ!?))

 

 

※説明しよう。学園ドS四天王とは、人の不幸を快楽とし苦しむ姿や精神的苦痛を与えて楽しみ興奮している4人である。この4人の原作を知っている人なら分かるだろう。どれだけ性格が悪いか。

 

 

 

唐辛子で作った拷問道具を所望の4人に対してフランは、

 

 

フラン「うん、良いよ!拷問に使うのだったらペースト状のやつがいいね。砕いたやつは直接口に入れればいいと思うよ!ちゃんと死なないようにタヌキで実験したから大丈夫だよ。ちょっと痙攣してたぐらいだから♪」

 

 

((え?それってヤバくね!?))

 

 

 

鬼灯「実験までしているとは素晴らしいですね。しかし痙攣程度だとインパクトがないですね」

 

 

((痙攣が…………程度???))

 

 

 

フラン「んーーでも一番はペースト状がいいと思うなぁ。傷口に塗ったらはしゃいでたし!」

 

 

ちなみにその実験を受けたタヌキの一言『あ、アヘ〜。エヘヘ……ご主人様〜もっと〜〜』と言っていた。うん、何も問題ないなぁ。

 

 

 

エスデス「生かさず殺さず……うむ、ドSの心の持ち主だな」

 

 

フラン「エヘヘ///」

 

 

((え?そこ褒める事?))

 

 

沖田「こいつはスゲ〜才能を持ってやがりますぜ旦那。どうっすかいアレ誘っても良いと思いやすが」

 

 

鬼灯「確かに………フランさん、貴方にとってドSの『ド』は何ですか?」

 

 

フラン「どんな時でも片手にはムチ!」

 

 

鬼灯「ドSの『え』は?」

 

 

 

フラン「偉そうにしてる奴は豚と呼べ!」

 

 

鬼灯「ドSの『す』は?」

 

 

フラン「すぐにヤルんじゃなくてジワジワと嬲るようにしろ!」

 

 

鬼灯「ご、合格です!フランさん是非我らの部活に入りませんか?」

 

 

フラン「部活?」

 

 

鬼灯「はい、説明させてもらうと単純に学園の生徒を使って私達が遊んで楽しむ部活です」

 

 

『『あんた教師だよな!!生徒で遊ぶって何だよ!?』』

 

 

流石にツッコミをいれてしまう内容だった様だ。

 

幽香「簡単に言うなら不幸に見舞われている生徒を影から眺めて笑いましょう、っていうのよ」

 

 

フラン「何それ!?面白そう!!」

 

 

今のフランの顔は百人中百人が振り向く満面の笑みだ!

 

 

『『誰か!誰かこいつらにツッコミができる奴はいないのか!?』』

 

 

鬼灯「チッ!うるさいですね(自主規制)が!」

 

 

『『教師が自主規制言葉使うんじゃねぇーよ!!』』

 

 

一つ言っておくのであれば彼等は間違った事は言っていない。

 

 

鬼灯「まぁ、ゴミ虫は置いていて『ゴミ虫!?』……フランさんがどの位のレベルなのか見せてください」

 

 

鬼灯がパンパンと二回手を鳴らすと幽香とエスデスがギャングボールを加えて亀甲縛りをされている比那名居天子を連れてきた。

 

 

 

天子「んんんんんん、ううんんうん(ちょっとこれだけじゃ足りないでしょ!もっと痛みをちょうだい!!!)」

 

 

彼女は、はやてと同レベルとお考えください。

 

 

フラン「わあ〜雌ブタがいる!」

 

 

鬼灯「ではフランさん、この雌ブタを使ってドS度を見せて下さい」

 

 

フラン「んー?よく分からないけど分かった!」

 

 

するとフランは何処からか三角木馬を取り出し片手にはムチ。ギャングボールを加え亀甲縛りの女子が三角木馬に座りショタに打たれながら、

 

 

天子「んんんんん〜〜ん(良いの!もっともっともっとぶってえええ!!)』

 

 

アヘっている。何とシュールな光景か!

 

 

フラン「アハハハハ!鳴けブタァ!!モット醜い声をアゲロ!!」

 

 

鬼灯「すごい!ムチが完璧なしなりで快感を与えながらも身体には跡も傷も付いていない!?」

 

 

沖田「それだけじゃーねぇですぜ旦那。あのムチにはトゲが付いていて痛みが倍増してやすぜ!」

 

 

幽香「あら、私の薔薇のムチと同じだわ」

 

 

エスデス「ふむ、私も氷で今度作ってみるかぁ……」

 

 

4人はこの状況で解説をいれる。

 

 

 

此処で考えみよう。

食事中にツッコミ満載の会話が繰り広げられて、ドSが集まりSM会談をしていると思うとドMの登場。アヘりショタにムチで打たれる姿を見せらせる。

 

 

要するに何が言いたいかというと、

 

 

((いつもの光景だけど………なんか気に食わねぇ!))

 

 

これが通常運転である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

一方フランと一緒にいた女子三人は

 

 

イリヤ「なんか……フランとあったばかりだけど遠くに行った気がするね………」

 

 

ウェンディ「え、うん、そうだね……」

 

 

クロエ「……は!そうかも……」

 

 

ウェン、クロ(ドSのフラン(さん)…………良いかも)

 

 

 

約2名は新しい扉を開いていた。

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

……やっちまった。
でも後悔も反省もしていない!!


ただ一言


すいませんでした!!!


この流れでハガキ返信


P.N【高町家の天使】
『フェイトお姉ちゃん、S○Xって何?』


フェイト「それはね……男と女で行う繁殖こうどーー」

パッチェ「言わせねぇーよ!!」





なんて酷い終わり方。





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21話 剣士は戦闘狂ばかり!byフラン

どうもパッチェです。


前回書き忘れた設定。

【鬼灯】

鬼灯の冷徹キャラ

高等部の教師

異形・妖怪科担任


【沖田総悟】

銀魂キャラ

高等部・大学

普通科

【風見幽香】
東方キャラ

高等部

異形・妖怪科

【エスデス】

アカメが斬るキャラ

高等部・大学

超能力科


こんな感じだよ。


後アンケートで追加事項。

今までは生徒が対象だったけど、教師枠を作ります。これでおねショタが出来るね!
それと投票を初等部、中等部、高等部・大学、教師と分けます。
活動報告をチェックしてね!


この学園の午後の授業はそれぞれの学科に分かれる。

 

それはフランも例外では無い。

しかしまだ専門学科が決まっていないフランは一旦体験という事で様々な学科に行く事としていた。

 

 

そして今日は………

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

剣士科の授業は第一体育館を使用する。

この学園には1から10までの体育館があり、それぞれの特徴がある。第一体育館は兎に角頑丈さが特徴だ。剣士科のメンバーは気性が荒い人たち、戦闘狂が多いのだ。

 

そして問題をよく起こす。

トラブルメーカーという奴だ。

 

 

 

現在フランは銀さんに連れられてその第一体育館に来ていた。

 

 

 

銀さん「お〜〜しお前ら集合、今日は体験者が来てるぞー」

 

 

坂田銀時先生の声に剣士科の生徒が集まり出す。初等部に剣士科の生徒はいないのでほとんどが上級生だ。

 

ソラ《マスター大丈夫か?知らない年上ばっかだけど?》

 

 

フラン《大丈夫だよ。みんなと仲良くなれるよ!》

 

 

ソラ《流石マスター!コミュニケーション力高いな!』

 

 

本モード念話で話すソラはある意味フランのコミュニケーション力の高さに関心を思ったが

 

ソラ(多分また違う意味で女子と仲良くなるんだろなぁ…)

 

 

天然ジゴロのフランに今は無い頭を抱えていた。

 

 

そんな会話があっている事も知らない銀さんはフランに自己紹介をお願いした。

 

 

銀さん「フラン、自己紹介を頼む」

 

 

フラン「うん。えーと、高町フランです。今日は体験ですがよろしくお願いします!」

 

 

少しモジモジして頬を染めた満面の笑みのフランに剣士科の女子共は歓喜する。

 

 

 

『『キャアアアア!!可愛いいいいいい!』』

 

 

女子達は獣のようにフランをもみくちゃにする。ある者はプニプニと頬を触り、ある者は頭を撫でて癒され、ある者は服を脱がそうとするが銀さんに蹴られる。

 

 

その様子を見ている男子達は引いていた。

 

((うわー、みんなフラストレーションそんなに溜まってたの!?))

 

 

女子の中には自分の彼女いる男子は悲しい思いを持って遠い目で眺めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀さん「てめぇーら6歳児に興奮すんなよ。発情期ですかこのやろう」

 

 

銀さんの小言に女子は素直に欲望を放つ。

 

 

女子『『年的に発情期だよ!可愛いショタを愛でて何が悪い!そんな女心が分からないから月読先生と進展しないんだよ!』』

 

 

銀さん「ブホッ!?な、なんの事だ!?」

 

 

完全に動揺する銀さん。

月読先生とは武偵科の諜報の担任をしている忍びだ。銀さんと月読は周りが見ていると『お前ら両想いだろ』と思うほどお互いを意識している。

 

 

銀さん「ま、まぁアレだ!その話は置いていてせっかくフランが来ているんだし模擬戦でもしようと思うのだがしたい奴はいるか?」

 

 

((ああ……話を変えたいんだなぁ…))

 

 

この時だけは男女同じ考えを持っていた。そしてしれっとみんな手を挙げる。

 

 

 

銀さん「なんだ全員かよ……仕方ねぇ……

 

 

 

 

 

ーーーージャンケンで決めろ!」

 

 

 

 

『『ジャンケン…………グーー(グボッ』』

 

 

 

剣士科のジャンケンは

 

 

グー(パンチ)

 

 

チョキ(目潰し)

 

 

パー(ビンタ)

 

 

で、出来ているので結果的には

 

 

『イター』『久々にキレちまったよ』『お前達……斬る』『喧嘩売ってんだろ、そうだよな?』『全く暴力的な……狩ろう!』

 

 

 

『『おっしゃ!かかって来いやボケェーーー!!』』

 

 

 

これが戦闘狂が集まる剣士科である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀さん「やっぱこいつらバカだな。フラン、此処に入るならそれなりの覚悟を………」

 

 

 

喋るのをやめた銀さんの視線の先には

 

 

 

エーデ「良い太刀筋ですフラン!もっとかかって来なさい!」

 

 

フラン「うん!エーデ先生!」

 

 

ソラ《行け!やっちまえマスター!》

 

 

世界最強の剣士と斬り合いをしていたフランがいた。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

【剣士科生徒】

 

 

 

【刀藤綺凛】

 

学戦都市アスタリスク

 

 

中等部

 

 

 

【クロメ・アカメ姉妹】

 

 

アカメが斬る

 

 

中等部

 

 

【黛由紀江】

 

 

真剣で私に恋しなさい

 

 

高等部

 

 

【桜咲刹那】

 

ネギま

 

中等部

 

 

【ジャンヌ】

 

緋弾のアリア

 

高等部

 

 

【紺野木綿季(ユウキ)】

 

ソードアートオンライン

 

中等部

 

 

 

【魂魄妖夢】

 

東方

 

中等部

 

 

【因幡月夜】

 

武装少女マキャヴェリズム

 

中等部

 

【柳生九兵衛】

 

銀魂

 

高等部

 

 

【ステラ・ヴァーミリオン】

 

 

落第騎士の英雄譚

 

 

高等部

 

 

嫁不可キャラ

 

一輝の彼女

 

 

 

【結城明日菜(アスナ)】

 

 

ソードアートオンライン

 

高等部

 

嫁不可キャラ

 

キリト嫁

 

 

 

【ユリス】

 

学戦都市アスタリスク

 

 

高等部

 

 

嫁不可キャラ

 

 

天霧彼女

 

 

 

____________

 

 

【男子キャラ】

 

 

【天霧綾斗】【桐ヶ谷和人】【黒鉄一輝】

 

 

 

【教師】

 

 

【坂田銀時】

 

 

【エーデルワイス】

 

落第騎士の英雄譚

 

教師枠

 

 

【神裂火織】

 

とある魔術の禁書目録

 

教師枠

 

 

 

以上!

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

パッチェ「以上が剣士科です。個人台詞は次回から。この中から嫁キャラ選んでもええんやで!!(オススメ、綺凛ちゃん)

三人ほど嫁不可キャラがいるけど納得してくれ!この三人はやっぱり原作の主人公とのカップリングがええと思うんや!


感想、評価、ネタ、アンケートよろしくお願いします。






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22話 知ってるか?マスターはチートなんだぜ!byソラ

どうもパッチェです。

前回の設定で、刀藤キリンは刀藤綺凛でした。修正しました。
そしてメンバーが見づらいとの声があったので書き方を変えます。

ご指摘ありがとうございます。


今回はこの作品初めての戦闘回…………パッチェは戦闘シーンが一番苦手なので駄文であります。
適当な戦闘シーンなのでダメだしはやめて!アドバイスは頂戴(懇願)

後、オリ設定があるかも知れない。特に御神流は意味が分からんのだよ!


ジャンケンと言う名の殴り合い斬り合いをしていた剣士科の生徒達はボロボロになってしまい最終的に残ったのは2人だった。

 

 

銀さん「刀藤と月夜しか残ってねぇーな。よしどっちがする?」

 

 

月夜「私は辞退しますよ。綺凛ちゃんが戦いたそうですし」

 

 

綺凛「へ?いやそんな事は『なら剣を納めなさい』……うぅ」

 

 

完全に本心を月夜に当てられ模擬戦を譲ってもらう。

 

これ程好戦的なのに何故生き残れたかと言うと、綺凛は剣を持っていない時は穏やかでドジっ子な女の子なのだ。いつも戦闘や剣の事しか頭に無い原作のシグナムの様な考えは無いのだ。

 

彼女にとってジャンケンはジャンケン。殴り合いにはならないのだから。

 

ただし剣を持つと好戦的になってしまうのが綺凛なのである。

 

月夜に関しては『ガキ』の一言で終わる。

 

 

 

正式に模擬戦相手が決まり綺凛はフランの元へ向かう。

 

 

綺凛「えーと、フランさんで宜しかったですか?相手をさせて頂く"刀藤綺凛と申します」

 

 

フラン「高町フランだよ!よろしくね"()()()()()()()!」

 

 

綺凛「………ッ!?」

 

 

この瞬間、綺凛に衝撃が走る。

 

(綺凛お姉ちゃん………良いですね)

 

うへへへ、とフランの純粋な笑顔に女として見せてはいけない表情になってしまう。

 

 

 

 

 

 

月夜「あの顔はアウト……ですね」

 

 

自分の友人の残念な部分にため息を吐く月夜であった。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

第一体育館のリングの中心綺凛とフランが対峙している。

 

 

銀さん『おーし、それじゃあルール説明な。お互いの胸に付いている校章を斬られたり破壊されたら終了だからな。要するにアスタリスク方式だ』

 

 

観客席からマイクでルール説明とメタイ事を喋る銀さんは綺凛とフランが頷く姿を見ると、

 

 

『そんじゃあ模擬戦開始!』

 

 

途端、両者己の愛刀を抜き斬りにかかる。

お互いの剣撃がぶつかり合い武器がギチギチと音を立てる。

 

 

 

綺凛「…ッ!フランさんは二刀流なんですね」

 

 

フラン「…うん。ウチの……流派だからね!」

 

 

綺凛「フランさんも…でも私も刀藤流として愛刀【千羽切】で斬らせてもらいます!」

 

 

フラン「フランも父様から御神流を教えてもらったの!ニ振りの【レーヴァテイン】で斬っちゃうのさ!」

 

 

 

二人は一旦後方に下がり、フランは剣先が地面に付くぐらいにダラーンと力を抜き、綺凛は正眼の構えを取る。

 

 

お互いにジリジリと間合いを計りながら距離を取る。

 

 

二人の間に沈黙が流れるが、先に動いたのは綺凛だった。

 

 

 

一瞬でフランの間合いに詰めると無数の斬撃がフランを襲う。

 

 

フラン「む…うぅ」

 

 

何とか二振りの真紅の小太刀で捌くが終わることの無い斬撃に一方的な展開だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観客席side

 

 

 

 

観客席の生徒達は綺凛とフランの模擬戦を解説していた。

 

 

ステラ「やっぱり綺凛の【連鶴】はエグイわね……」

 

 

一輝「あははは…ステラが一番苦手だもんね」

 

 

彼氏である一輝は連鶴に軽いトラウマがあるステラの複雑な表情にフォローを入れる。

 

妖夢「ステラ先輩の気持ちは分かります………うぅ……アレは嫌ですよ」

 

 

九兵衛「僕も連鶴には嫌な思い出しか無い…」

 

 

トラウマがあるのはステラだけでは無く何人か頭を抱えて唸っている。

 

 

明日菜「和人君は連鶴捌ける?」

 

 

和人「無理かな……スピードも手数が足りないから」

 

 

ジャンヌ「まぁ、アレを捌けるのは内の中では教師を除けば一輝だけだからな。純粋な剣術では大体が無理だ」

 

 

 

それぞれの連鶴に対するトラウマの感想を言っている中、教師陣はフランの剣術に感心していた。

 

 

 

銀さん「フラン奴スゲーな!刀藤の連鶴を的確に流してるな」

 

 

神裂「確かに……あの年で基礎がほぼ完璧ですね。エーデさん的にはどうなんですか?」

 

 

この中で唯一フランと剣を交えたエーデルワイスに神裂は聞く。

 

 

エーデ「そうですね……剣士としては経験不足ですね。まぁ6歳ですし当たり前ですが………ただ」

 

 

『『ただ?』』

 

 

エーデ「その経験不足を才能でカバーしてますね。そしてフー君は……『フー君!?』………一輝や妖夢みたいな純粋な剣士と言うより魔法剣士、ユリスや刹那…ステラに近いですね。しかしステラより剣術はフー君の方が上です」

 

 

『ガハッ』

 

 

エーデの話が聞こえていたステラが吐血をする。

 

 

銀さん「確かにステラは脳筋だしな『ゲバッ』」

 

 

神裂「あいつは剣技と言うよりも『え?魔力で潰せば良いじゃない?』とか言うしな。もはや剣士の考えでは無いな』

 

 

ステラ「グボッ……(バタリンコ」

 

 

6歳児と比較され自分の方に罵倒が飛んでくる声に耐え切れず血を吐き続け遂に倒れる。

 

 

一輝や近くに居た黛が介抱をするがこの時、この場にいる生徒達はみんな心が一つとなった。

 

 

((うん。先生達は何も間違った事は言ってない))

 

 

そんな光景をエーデは無視して、

 

 

エーデ「ほら、そんな脳筋剣士もどきは後にしてフー君と綺凛の試合を見なさい。面白い事が起きますから」

 

 

エーデの意味深な発言に生徒達は剣士もどきをほったらかしにして試合に集中するのであった。

 

 

 

 

 

観客席sideout

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

連鶴で攻める綺凛は少し焦っていた。

 

(……全くミスが無い)

 

 

綺凛の剣技"連鶴は49にも及ぶ繋ぎ手をランダムに組み合わせて使い、相手の精神力を削り、ミスを誘発させるが目的でもある剣技。

一試合であれば同じパターンは無いと言っても良いぐらいに手数は持っている。普通初見であれば防げるものでは無い。

 

確かにフランからの攻めは無いが、先程からフランは的確にミス無く最小限の動きで連鶴を捌いている。

 

 

(少しキツイ…)

 

 

綺凛が連鶴を出せる体力もそろそろ限界なので一度、攻撃を辞め後ろに下がる。

 

 

防戦一歩だったフランは此処で綺凛に問いかける。

 

 

フラン「ねぇ、綺凛お姉ちゃん……反則技出して良い?」

 

 

綺凛「反則技……ですか?是非やって下さい!試合に反則などありませんから。それに私はフランさんの本気を見たい」

 

 

綺凛は……剣士科の人間は戦闘での卑怯反則は言わない。逆にそれを潰してこそ強者、という事をエーデが教えているので綺凛は肯定する。

 

 

 

フランは綺凛の言葉を聞いて、腰からかけていた本モードのソラに声をかける。

 

 

フラン「それじゃあ使うよ、ソラ」

 

 

ソラ《おーおーマスター、やっと私の出番だな!》

 

 

このやり取りの最中綺凛は攻撃をしない。嫌な予感がしてもそれ以上にどんな事が起こるのかドキドキしているから。

 

 

フラン「いくよソラ」

 

 

ソラ《おうよ!久しぶりのマスターとシンクロでい!》

 

 

『『"嫉妬の書庫に接続ーーーー

 

 

 

 

ーーーーテーマを実行だよ!』』

 

 

すると、ジャージ姿だったフランの服装が変わる。

 

 

赤いミニスカートに背中には一対の枝七色の結晶がぶら下がった翼が生えて、セミロングだった濃い黄色髪はサイドテールになりその上からナイトキャップと呼ばれるドアノブカバーに似たZUN帽を被っている。(要するに東方のフランの姿)

 

 

綺凛「………(ポカーン」( ゚д゚)

 

 

この変化に綺凛は思考が付いていけない。

 

 

フラン「これがフランのメイガスモードだよ!」

 

 

ソラ《よっ!マスター、カワイイ!ポージングポージング!》

 

パシャパシャと目には見えないカメラでソラは撮影をする。

 

 

フラン「それじゃあ綺凛お姉ちゃん……イクヨ、貫!」

 

 

綺凛「ッ!?」

 

 

先程よりも速い詰めに綺凛は驚き防御を使用としたが、フランの二刀の斬撃はすり抜ける。

 

 

(消えた!?)

 

 

何とかギリギリで避ける。

直ぐに体制を立て直してもう一度連鶴を使用するが、

 

 

フラン「モウそれはワカッタヨ"禁忌【フォーオブアカインド】」

 

 

綺凛「んな!?」

 

 

綺凛が驚くのは無理はない。

 

 

何故なら……

 

 

フラン「フフフ……」

 

分身A『フランは……』

 

分身B『四人に……』

 

分身C『増えるのさ!』

 

 

綺凛(増えた!?しかも実体があるタイプの!?)

 

 

いきなり四人に増えたフランに連鶴の発動をやめる。というより連鶴は一対一の対人戦は無類の力を発揮するが複数戦には余り向いてはいない。

 

 

だからこそ四人に増えたフランに戸惑いを隠せず

 

 

フラン四人『『「此処から、コンティニューできないのさ!』』

 

 

流石の綺凛も四方から貫をしてくるフランの斬撃を対応する事が出来ずにパキンと胸の校章が割れて

 

 

『は〜い終了。勝者フラン』

 

 

 

銀さんの声が響くのであった。

 

 

 

 

 

 

____________________

 

 

 

_____________

 

 

 

_________

 

 

 

 

模擬戦が終了して観客席のメンバーは唖然としていた中、ただ一人エーデだけは、

 

 

エーデ「ふむ、良い試合でした。やはりフー君が勝ちましたね」

 

 

クロメ「あれ?エーデ先生はフランが勝つの予想してたの?」

 

 

エーデ「いえ、綺凛が素早く仕留めていれば勝機がありましたよ。時間をかけ過ぎですね。しかしフー君の連鶴に対する対応は見事でした」

 

 

剣士科の生徒はエーデが余り人を、特に剣士を褒めることは少ないのにフランを褒めた事にびっくりする。

 

 

天霧「それにしてもフラン君が増えた事にはビビったね。いきなりスカートになるし……」

 

 

ソラ《マスターの力、気になるかい?》

 

 

『『!?』』

 

そう言った瞬間全員の頭に声が響く。

 

 

ソラ《おっとそう言えば私の事は言ってないな。マスターの腰に付いている魔導書ソラだぜ!宜しくな!ちなみにこれは念話だ》

 

 

『『えーと…よろしく』』

 

 

ソラ《それでマスターの力だったな。アレは魔法でもあり魔術でもあり概念でもあるのさ!》

 

 

『『??』』

 

 

ソラの説明にほとんどが分からない。

 

 

和人『それは魔力で出来た物であり、考えて出来た物でもある、と言うことか?』

 

 

ソラ《YES!大体あってるぜ。私としての魔導書を使うには『テーマ』が必要なんだ。それでテーマは本人の本質でもあり一番遠いものである。マスターのテーマは【普通】……それを核として魔術を使っているんだ。"マスターが普通と思っているものは全て【具現化】し【現実化】し【物体化】し【実体化】しそれを従える、と言うのがマスターの魔法、魔術の根本だな。簡単に言うとな、普通と思えばなんでも出来る!》

 

 

『『何それ!?チートじゃないですか!?』』

 

 

ソラ《だからサブタイに書いてるだろ?マスターはチートだって》

 

 

刹那『ですが簡単に普通だと思うと言うのは無理ではないですか?人間が分身したり、背中から羽?が生えたり…』

 

 

ソラ《それが簡単なんだよ。マスターは生まれた時から人外達に囲まれて育ってな、親は生身で天井を歩いたり、姉は破壊を振りまく魔砲を撃っていたり、変態と奴隷やヤンデレはマスターの為なら次元や時間さえ飛び越えてくるのよ。それがマスターにとって()()なんだから。羽が生えたのは【吸血鬼化】の影響だな。まぁ真祖の吸血鬼と言う概念を取り込んだだけだから太陽とか十字架とかは効かないが……》

 

 

黛『あ、あの〜〜吸血鬼なんてそう簡単に近くにはいないと思うのですが……』

 

 

ソラ《………それがいるんだよ。別にそいつじゃ無いが昔………マスターが影響を受けた……金髪ロリ吸血鬼が……》

 

 

刹那(ん?金髪ロリ吸血鬼?うちのクラスに似た様な人がいた様な……)

 

 

 

ソラ《これでお前達も読者も分かったろ。マスターは…

 

 

 

 

 

ーーーーチートだって事がな!》

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】


パッチェ「し、死ぬぅ〜。なんで四千文字も掛かるのさぁ……もう戦闘シーンは書きたくねぇー。てか、リリなの要素ゼロな件!

フランの力については矛盾が多分ある。でもそこは突っ込まない!だってご都合主義だもの。今回ハガキ返信は無し!疲れたからね

そんじゃあ、感想、評価、ネタ、アンケートよろしくお願いします。




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番外 やらかした……大事案件!

 

 

どうもパッチェです。

 

サブタイ通りやらかしました。

 

皆様にハガキ関係でお知らせが…。

 

アレ感想でしてはいけませんでした。

今回の感想で何人かの感想が消されていました。(正式な運営から)本当に知らなくて、無知な作者ですいません(T ^ T)

読者の方々を不愉快なお気持ちにしてしまい、すいませんでした。

 

質問なら良いのですが会話形式、小説形式、キャラに喋らせるなどはしてはいけないそうです。申し訳ありません。

 

今回から簡単な物を活動報告に建てようと思います。もし書いて下さるお方がいればお願いします。

 

 

ダメダメな作者で本当にすいません。m(_ _)m

 

 

 

活動報告なら大丈夫だよね?

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

此処から文字稼ぎのオマケ。

 

 

 

 

 

【パンツ泥棒】

 

 

フェイト「(ゴソゴソ)…………あった!フランのパンーーーー」

 

 

ドス(=゚д゚)ニい)'д`)グハァ

 

 

ヴィータ「何をてめぇーはフランのパンツを盗んでいるんだ!それは………アタシノダ!!」

 

 

最後にヴィータが持っていった。

 

 

【キスの特訓】

 

 

 

桃子「フラン、さくらんぼの茎を舌で結べた?」

 

 

フラン「ん、んっん…うん、結べた!」

 

 

桃子「それじゃあ本番でソラちゃんでヤりましょうか〜〜」

 

 

フラン「分かった母様!いくよソラ」

 

 

ソラ「え?ちょ、待っ…んんッ!?(クチュクチュ」

 

 

 

 

 

その後

 

 

ソラ「あ、アヘェ〜〜」

 

 

 

 

 

【ヤンデレの狂気】

 

 

ヴィータ「フランのアルバム、フランのフィギュア、フランの壁紙、フラン髪の毛、フランの抱き枕カバー、フランの下着、フランの残り湯、フランの毛布、フランの箸、フランの歯ブラシ、フランの唾液、フランのフランのフランのフランのフランのフランのフランの……………

 

 

 

 

 

 

ーーフランという存在………アタシハズットイッショだ……」

 

 

 

 

 

 

【次元No. 1胃が痛い男】

 

 

 

レジアス「ああ……ああッ!また……また白い魔王に俺の家がああああああああああああああ!?」

 

 

お届け物でーす

 

 

レジアス「なんだ手紙?なになに………『白い魔王が壊した建物の請求書』………チクショウめえええええ!」

 

 

※ストレス性胃潰瘍

 

 

 

 

 

 

【世界最強剣士ショタコン疑惑?】

 

 

 

エーデ「フー君……フー君…フー君…………ふふふ、可愛いですね」

 

 

 

その様子を見ていた剣士科生徒

 

 

 

綺凛「エーデ先生も!?絶対譲らない!」

 

 

クロメ「フランって可愛いよね〜〜…………食べちゃお」

 

 

アカメ「まてクロメ!それは私のセリフだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

【黒幕の暗躍】

 

 

 

桃子「フラン、分かったかしら。女の子にはこう言えば大体堕ちるから聞かれた時には言いなさい」

 

 

フラン「分かった!」

 

 

桃子「それじゃあ次はS○Xの事を…『(ガシッ』あら士郎さん…」

 

 

士郎「桃子……それはダメだ」

 

 

桃子「そう……残念ね……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【お終い】

 

 

 

 



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23話 やっぱり原作に忠実に♪byパッチェ


どうもパッチェです。


皆さんはリリなのの映画観に行きましたか?パッチェはまだです。行きたいですよ!!

でも、お金と時間が無い!(T ^ T)


それと、アンケートのキャラを活動報告で纏めました。出たキャラをただ書きているだけですがこれで少しは選びやすくなったとおもいます。
本編でも少しは書きますが基本活動報告の欄から選んでください。


アンケートご協力お願いします。




 

この学園は全寮制の学校である。しかしこの学園はマンモス校なので生徒の数も寮の数も尋常では無い。

 

 

そしてこれはフランの住む寮のお話。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

綺凛「ではフランさん行きましょう」

 

 

フラン「うん!綺凛お姉ちゃん」

 

 

模擬戦が終わり今日の授業が終わった二人は寮に帰る。

 

 

なんと言う運命か作者の私情が入って二人の寮は同じだった。

 

 

 

綺凛(うへへへ…フランさんの手は柔らかいですね)

 

 

手を繋ぎ完全に変態の思考。

綺凛は二人っきりのひと時だと思っていたが、

 

 

 

妖夢「いや、二人じゃ無いですから!私もいますよ!」

 

 

 

綺凛「…………空気読め」

 

 

妖夢「みょん!?酷いです綺凛さん。そう思いますよねフランちゃん!(ガシッ」

 

 

みょん吉は悲しんでるフリをしてフランに抱きつく。

 

 

 

フラン「妖夢お姉ちゃん………胸痛い」

 

 

妖夢「…」orz

 

 

ガバッと妖夢は吐血をする。

 

 

綺凛「プププ……よ、妖夢さん…ふふ……胸無いから…」

 

 

頑張って笑いを堪え様とするが会心の一撃に笑いが止まらない。綺凛は中等部の中でもトップクラスの巨乳なので妖夢の気持ちは分からない。逆に妖夢は中等部の中でもトップクラスの貧乳なので今の気持ちは、

 

 

妖夢「巨乳はもげろ!!」

 

 

 

生まれ持ったモノ(胸)の差を怨むのであった。

 

 

 

 

 

 

___________

 

________

 

_____

 

 

 

 

フラン「わあーー!大きいね!」

 

 

ソラ《こりゃ〜すげーな!》

 

 

白音「すごく……大きいです」(途中からの合流)

 

 

三人が目の前には、お城の様な紅い建物。

 

 

妖夢「これがフランがこれから住む私達の寮!その名も【紅魔館】ですよ!」

 

 

もちろんフランが住む寮の名前は紅魔館でファイナルアンサー!妖夢がいるがそこは気にするな!

 

 

 

綺凛「それじゃあ中に入りましょう」

 

 

そう言ってフランは綺凛に手を引かれて紅魔館に入るともう一人白髪の女性がいた。

 

 

 

その女性はフランに気付くと近づいて来て、

 

妹紅「お!やっと来たな。私はこの寮の寮長"藤原妹紅だ。妹紅って呼んでくれ」

 

 

フラン「高町フランです。よろしく、もこたん!」

 

 

妹紅「私は妹紅だ!てか、初めましてなのにもこたんって呼ぶという事は誰かが入れ知恵したな……おい、何処へ行く妖夢」

 

 

妖夢「…(びくっ」

 

 

しれ〜っと奥に向かっていた妖夢はもこたんからの『妹紅だ!』……妹紅からの呼び止めに妖夢は言い訳を始める。

 

 

 

妖夢「良いですか…もこたん。私は正式な名前を教えただけです。だから私は悪くーーーー」

 

 

妹紅「悪いわああああああ!!!」

 

 

バキッ( `o´)ノ)゚3)゚∵∴ブハッ

 

 

ボコボコに殴られる妖夢。

 

 

 

 

周りは関係無いとばかりに場を離れるのであった。

 

 

 

綺凛「これからフランさんは私と一緒に此処の住人に挨拶をしに行きましょう」

 

 

フラン「うん。一緒に行く」

 

 

白音「どんな人がいるのでしょう?」

 

 

綺凛「そうですね……みんな濃ゆいですよ」

 

 

ソラ《(大体この学園はみんな濃ゆくね?)》

 

 

 

 

次回に続く。

 

 

 





【あとがき】

パッチェ「やはりフランは紅魔館だよね!意義は認めない!次回寮の住人達が!?

ハガキコーナー

P.N【司令官】
『うちのある戦艦がカレーを作ってくれました。なんかモザイクがかかっていますが気にしないでください。小さな子供たちを追いかけまわしてた金髪の女の子に、ある男の娘の写真を渡したら引き受けてくれました。ぜひ食べてください。』


フェイト「ヒェエエエエエエエエ」

パッチェ「絶対金剛型のあいつだなぁ……」



【高町家の堕天使】
『最近、フェイトお姉ちゃんとすずかお姉ちゃんからヤラナイカと聞かれます。』

【フェイト&すずか】
『フラン(君)、ヤラナイカ?』



ヴィータ「そうかそうか、お前達はそんなに………殺リタイノカ!」


フェイ・すず「ヒェエエエエエエエエ!!」

パッチェ「二度ネタ☆」(´∀`*)





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24話 深夜テンションで書くと暴走するぜ☆byパッチェ


どうもパッチェです。


変キチを読んでるみーんーなー、剣神も読んでぇー!!!
そして感想を書いてぇーーー!!!

今、面白くなってるから!最初よりマシになってるから!
東方分かる人なら読んでぇーーー!!知らなくても分かると思うから読んでほしいでござる。

マジで感想が欲しい(T ^ T)(切実な願い)
お願いします!

ついでに変キチも感想を書いてない人も書いて頂戴♪




 

様々な寮がある中で紅魔館はフリーダムな場所であり、住人も自由人ばかりである。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

現在、綺凛はフラン達を連れて、寮の住人達を紹介する為に部屋を周っていた。

 

 

綺凛「まずは此処です」

 

 

フラン「503号室?」

 

 

綺凛「はい、多分あの人はこの時間なら部屋にいると思うので」

 

 

そう言って綺凛はドアを開けると木、木、木、木、木、木、木、木………まるで森の中と思われる光景が広がっていた。

 

 

 

白音「何故……部屋に木があるんですか?」

 

 

この疑問に綺凛は少し苦笑いをして、

 

 

綺凛「あははは……紅魔館は部屋を好きにできるんですよ。うちには空間を自在に操る方もいますし、此処の部屋に住んでいる方はベットよりも土の上の方がいい様で……」

 

 

ソラ《ま、まあ良いじゃね?それよりどんな奴なんだ?》

 

 

??「おやおや、お客でござるか?」

 

 

『!!??』

 

 

ソラの言葉と共に聞こえた声に驚く二人と一冊。しかしその姿は視界には無く何処にいるのか分からない。

 

 

??「クックック。拙者を見つけてみるでござるよ」

 

 

この発言に綺凛はため息を吐き……

 

 

綺凛「フランさんどうやらキュッとして欲しい様ですよ」

 

 

死刑宣告を言い放つ。

 

 

フラン「分かった!ソラ、サーチ」

 

 

ソラ《了解だぜマスター。サーチ開始……ふむふむ入り口から右の木の後ろだぜ!》

 

 

??「え!?」

 

 

フラン「よーーし行くよ!キュッとして…」

 

 

??「ちょ、ちょっと待つでござる!?」

 

 

居場所を当てられ慌て出すがもう遅い。

 

 

フラン「ドカーーン!!」

 

 

ギャアアアアアアアアアアと声が聞こえてくる。

 

 

 

綺凛「………ふっ、ザマァ」

 

 

中々黒い綺凛ちゃん。

 

 

 

??「痛…た……酷いでござるよ綺凛殿」

 

 

綺凛「バカなことをするからですよ。今日は新しく来るって言っておきましたよね?」

 

 

??「いや〜ちょっとしたイタズラ心でござる。では見破った褒美に自己紹介でござる」

 

 

そう言い、爆発によって上がった土煙の中から姿を現わす。

 

 

「ふっふっふっ、拙者甲賀中忍"長瀬楓と申す。以後よろしくでござるよ」

 

 

 

 

_______________________

 

 

 

 

_____________

 

 

 

_______

 

 

 

 

楓で紹介が終わるとフラン達は『忍者!カッコイイ』と興奮していた。

その興奮覚めやらぬ中、次の住人の部屋に向かう。

 

 

『図書館?』

 

 

 

綺凛「ええ、次の方は本が大好きで引きこもりなんですよ」

 

 

大図書館と書いてある大きな茶色いドアを開けて中に入ると一面が本棚で数は数えられない。

 

 

そしてその奥には机に大量の本を置き椅子に座って本を読んでいる全身紫がいた。

 

 

紫はフラン達に気付くと手招きをする。

 

 

紫「あなたが新しい住人ね。私はこの図書館の主"パチュリー・ノーレッジよ」

 

 

と、自己紹介に対してフランも

 

 

フラン「高町フランだよ!」

 

 

白音「……白音です」

 

 

ソラ《マスターの魔導書、ソラだぜ!よろしくな紫ねぇちゃん》

 

 

パチュリー「紫って……パチェって呼んで頂戴」

 

 

うん!とフランの返事に笑うパチュリー。

 

 

 

パチェ「ふふ、調べたい物や本を読みたい時はいつでも来なさい。歓迎するわ」

 

 

 

そう紫の魔女は妖艶な微笑みを浮かべるのであった。

 

 

__________________

 

 

 

____________

 

 

 

______

 

 

 

図書館から出たフランは、自室の鍵を綺凛から受け取り部屋の模様替えをしていた。

 

 

フラン「よっと……三角木馬はここに置いて。あ、白音が持っている手錠や鎖はそこに飾っといて」

 

 

そう指示する。

フランがSM道具を何故持っているかは、何処かの狸がプレゼントとして送ったと言っておこう。

 

 

白音「フラン様、ブラコン……なのは様からなんか『姉と弟の内緒の関係(意味深)』という同人誌数冊が送られて来たんですけど……」

 

 

フラン「同人誌?よく分からないけど本ならパチェお姉ちゃんにやれば良いんじゃない?」

 

 

白音「そうですね……後で持っていきます」

 

 

白音は袋に纏める。

 

 

 

この時、フランは知らなかった。

この同人誌を読んでしまったパチュリーがある性癖に目覚め限りなくヤバイ方向へ向かうことを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話を戻そう。

現在、時間は夜の6時55分。

 

 

ソラ《マスターそろそろ時間だぜ》

 

 

ソラの呼び声にフランは時計と見ると

 

 

フラン「綺凛お姉ちゃんから言われた時間まで五分だね。そろそろ行こうか!」

 

 

白音「はい、フラン様。ご飯タイムです」

 

 

そう7時から夜ご飯なのだ。

綺凛から7時に食堂にきてね、と言われたのだ。

 

 

ソラ《そんじゃあ私も人型になるぜ》

 

 

本モードから人間の姿へとなり変わったソラも含めてフラン達は食堂へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かなりでかい紅魔館は中も広く初見では必ず迷うので絶対地図を持たせる。

 

 

フラン「んーと……こっちだね」

 

 

地図を見ながら前を歩くフランに、広過ぎてげんなりしている白音。ソラはというと

 

 

ソラ「そんな顔すんなよ白音。私がいれば一度通った道なら覚えてるからよ」

 

 

フラン「ソラは便利だね」

 

 

白音「まるで現代の道案内機です」

 

 

ソラ「褒めてんのか、貶してるのか難しい言い方だな」

 

 

そんな事を話しながら歩いているとプレートに食堂と書かれたドアを見つける。

 

 

 

フラン「あそこだ。じゃあ入ろう!」

 

 

 

 

そう三人が入った瞬間

 

 

 

 

 

パパパパパパパパーン!!

 

 

 

 

『フラン君に白音ちゃん、ソラちゃんようこそ紅魔館へ!!』

 

 

 

紅魔館メンバーがクラッカーを鳴らしてフラン達の歓迎をしていた。

 

 

『……(ポカーン』(・Д・)

 

 

妖夢「フッフッフッ、驚きで声も出ないようですね」

 

 

そう言われ三人は意識を取り戻す。

 

 

フラン「う、うんビックリした…///」

 

 

モジモジと赤い頬で照れながら言う姿に女子達は

 

 

 

『ブハッ』

 

 

 

(鼻血)KOされる。

 

 

 

妹紅「よ、喜んでくれたなら良かった。料理もうちのNo.1、2が頑張ってな……テッシュは何処だ(ボソ」

 

 

紅魔館の料理No.1、2は

 

 

「今回の料理を担当させてもらいましたメイドの"十六夜咲夜です」

 

 

「瑞鳳だよ。よろしくね三人共」

 

 

※咲夜は当たり前だが、妖夢じゃね?と疑問を持った方もいるだろう。しかし考えてみてくれ。妖夢が料理をするのは幽々子がいるから……ならば幽々子がいない紅魔館では料理はしない!そうなると瑞鳳なのだ!

 

 

 

 

 

 

他にもフランが会っていない住人も集まっていて、

 

 

川内「さぁ、夜戦の為に栄養補給だああああ!」

 

 

と、バカ喰いする者や

 

 

シノア「キャアアアアア♪フランちゃんに白音ちゃん可愛い!!おっ持ち帰りぃ〜!」

 

 

と、キャラ真似をしながらフランと白音に抱きついたりしている者がいる。

 

 

後ろでも妖夢が妹紅にちょっかいを出して火炙りの刑にされたり、綺凛から肉を奪った楓が追いかけ回されている。

 

 

 

 

 

ソラ「マスター楽しそうだな」

 

 

そんな言葉にフランは

 

 

フラン「うん!楽しい!!」

 

 

と、なのは達の前では見せなかった笑顔になるのであった。

 

 

 

 

 

 

瑞鳳「あ、玉子焼きあるんだけど皆んな………食べりゅ?」

 

 

 

『食べりゅうううううううううううううううううううううううううううううううう』

 

 

………………( ゚д゚)ハッ!

 

俺は一体何を……(マジの無意識)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

【今回出た新キャラ】

 

 

 

【長瀬楓】

 

 

原作・ネギま

 

武偵科・諜報

 

中等部

 

 

 

【パチュリー・ノーレッジ】

 

 

原作・東方

 

 

魔法科

 

 

高等部

 

 

 

【十六夜咲夜】

 

 

原作・東方

 

超能力科

 

高等部

 

 

 

【瑞鳳】

 

 

原作・艦これ

 

武偵科・装備

 

中等部

 

 

 

【柊シノア】

 

 

原作・終わりのセラフ

 

 

超能力科

 

 

中等部

 

 

【川内】

 

 

原作・艦これ

 

 

武偵科・諜報

 

 

高等部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【オマケ】

 

 

 

歓迎会も終わり、深夜ベットの上でパチュリーは白音が置いて行った同人誌を読んでいた。

 

 

「うあ……そんな事まで!?………そこも!……んんっ、あっ」

 

 

ちなみにタイトルは【弟が主で姉がメイド】

 

 

「………………これは悪くないわね」

 

 

 

そう自主規制をしながら呟くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】


パッチェ「………やっちまった。パチュリーの件は暴走してました。これが深夜テンションの怖さやな。新キャラは活動報告に入れとくからアンケートよろしゅうな。剣神も読んでね♪。

感想、ネタ、待ってます




今回は感想欄が荒れるな




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25話 フラン様に悪影響を与えてるのは八神はやて。by白音


どうもパッチェです。


最近、感想が少ないと感じる。
読者の皆さん感想を書いてちょうだい!書いた事が無いって人もおにゃさす!
それがパッチェのモチベに繋がるのであります。



今回の話について先に謝罪をしとこう。


パチュリーファンの人達すいません。
暴走しちゃた。(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪








 

この学園のブン屋こと"射命丸文は放送機材のスイッチを押すと、学園中に声が響き渡る。

 

 

文『はい、やって来ましたよ、昼の放送"アヤラジの時間です。この放送は学園の最新情報やゲストをお呼びしてトークをする放送です。では、皆さん気になっているゲストなんですが、今回は何かと噂のある初等部から来てくれましたよ。それではこの三人です!』

 

 

『フランだよ〜!よろしくねぇ〜〜』

 

 

『フランと一緒にいたら巻き込まれた響だ』

 

 

『ルーミアなのだー』

 

 

文『という訳で最近人気爆上がりのショタボーイ"フランさんに巻き込んだ響さん、ついでのルーミアさんです。ロリコンとショタコンは歓喜ですね』

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

ー初等部ー

 

 

大妖精「あはは……ルーミアちゃん達がいないと思ったら文さんに連れていかれたのね…」

 

 

電「はわわわ!?お姉ちゃんがアヤラジにでてるのです!」

 

 

美遊「白音とソラは何してるの?」

 

 

ソラ、白音『録音』

 

 

 

 

 

 

別のクラスでは、

 

 

 

 

 

(我が君ィイイイ!!この学園にいるのですねぇ!?)

 

 

 

ストーカーが動き出そうとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

ー中等部ー

 

 

 

楓「おろおろ、フラン殿が出てるでござる」

 

 

刹那「そう言えばフランはお前の寮だったな。……このちゃんどうしたんそんなジッと見つめて…」

 

 

木乃香「せっちゃんはそのフランちゃんと知り合いなんか?」

 

 

『………(ジッ』クラスの女子

 

 

刹那「お前達……何だその目は……はぁ、剣士科で喋っただけだ」

 

 

『だよね!ヘタレな刹那が男の子と知り合いなんて、そう言う事だと思った』

 

 

刹那「き、貴様ら……斬る」

 

 

 

 

煽られキレた刹那が暴れ出している時、窓側に座る少女は

 

 

 

(フランだと!?そうか………フフ、やっと……やっと会えるのか……フーちゃん♡)

 

 

夜の王である闇の福音は長年想ってきた願いが叶う喜びに心を躍らせていた。

 

 

 

 

 

ー高等部ー

 

 

 

 

 

パチェ「あなた達早くこの放送を録音しなさい!」

 

魔理沙「ぱ、パチュリー?ど、どうしたんだぜ?そんな目を充血させて…」

 

 

パチェ「いいから早くフランの放送を!」

 

 

魔理沙「いや、だから『早くヤレ』……はい…』

 

 

放送機に録音機材を取り付ける魔理沙をアリスは汗を垂らしながら見ていた。

 

 

アリス「ね、ねぇ咲夜、なんかパチェの様子がおかしいのだけど……」

 

 

咲夜「実はパチュリー様はショタコンに目覚めたらしくフラン様を狙っております。私達としても胃が痛くて………他にも狙っている者がいますが特に忍び共が……(ボソ」

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

ーアヤラジー

 

 

文『ではでは、トークテーマとして質問を読んでいきますがお三方準備はよろしいですか?』

 

 

『イエーーーイ(なのだー』

 

 

文『元気がよろしい事で良いですね。ではP.N『紫もやし』さんからの投稿ですってこれうちのクラスの人ですかね!?何々……

 

 

【その…フランは、メイドのお姉ちゃんをどう思います?もしよければ私が……】

 

 

………なんちゅうもんを彼奴はぶっ込んできてるんですか!?』

 

 

響『な、中々個性的な友人だね。それでフランどう思うのかい?』

 

 

フラン『メイド?』

 

 

この時、フランはある存在を思い出していた。それは一度はやてがメイド格好をした時、彼女は言ったのだ

 

 

『あっはぁぁぁぁんッ!!もっともっと雌豚を蔑んで下さいぃぃぃぃ!』

 

 

(はやて)というイメージが付いているのでフランにとってメイドとは、

 

 

 

フラン『雌豚!!』

 

 

文、響『ブホッ!!??』

 

 

ルーミア『そーなのかー』

 

 

フラン『そーなのだー』

 

 

ルミ、フラ『わはぁ〜!』

 

 

和むわぁ〜〜(´ω`)(白目)

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

ー高等部ー

 

 

 

パチェ「なるほど……雌豚系。確かそんな同人誌があった様な?」

 

 

アリス「ねぇパチェ?」

 

 

パチェ「ん?どうしたのアリス」

 

 

アリス「その手に持つピンクのメイド服は何かしら?」

 

 

パチェ「何って豚をイメージしたメイド服だけど?何を言ってるの?」

 

 

アリス「イヤイヤイヤイヤ!?こっちのセリフよ!何豚をイメージしたメイドって!?おかしいよね?おかしいよね?」

 

 

パチェ「(;´д`)」

 

 

アリス「その『やれやれ』って顔を辞めなさい!誰か、誰かツッコミを!!咲夜も何か言ってよ!」

 

 

咲夜「パチュリー様……………紅魔館にメイド私一人で十分です!絶対譲りません!」( ゚д゚ )クワッ!!

 

 

『違う!そうじゃ無い!』

 

 

パチェ「安心しなさい……………私はフランだけの雌豚メイドよ!」( ゚д゚ )クワッ!!

 

 

『だからツッコミがおかしいんだよ!』

 

 

 

 

この教室に虚しいツッコミが響くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

次回に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

新キャラ

 

 

 

【アリス・マーガトロイド】

 

 

原作・東方

 

 

魔法科

 

 

高等部

 

 

【霧雨魔理沙】

 

 

原作・東方

 

 

魔法科

 

 

高等部

 

 

【近衛木乃香】

 

原作・ネギま

 

 

魔法科

 

 

中等部

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】


パッチェ「うむ………どうしてこうなった?あれ?パチェはこんな風にするはずじゃ無いのに………やっちまったぜ♪

ハガキコーナー

P.N【司令官】
『パッチェさん!こっちの比叡が作った卵焼きとそちらの瑞鳳が作った卵焼き交換しましょう?してくれないなら夜戦バ...川内と夜戦させますよ?』

パッチェ「な、何ちゅう脅しを……でも川内と夜の夜戦なら喜んで!!(意味深)」


P.N【雷切の弟子】

『オレが愛用しているトマトケチャップを全部マヨネーズにすり替えた奴、正直に手を上げろ、今ならT華さん直伝の雷切で首を落とすだけで許してやる』

パッチェ「自分は知らないなぁ〜〜塩胡椒派だし。アリサは知ってる?」

アリサ「チュュュュュウ(マヨを飲む音)!知らないわ」

【侵入してきたロリショタ!】
『パチュリーちゃん、お姉さんと気持ちいい事......ヤラナイカ!』

パチェ「ぺっ!フラン以外が薄汚い」





ああ……酷い終わり方

感想待ってます。みんな書いてね♪剣神もお願い♪



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26話 神は言っている………やっちゃおうぜ!by暴走パッチェ


どうもパッチェです。


やっちゃた♪やっちゃた♪
何をやったかは読めば分かる!しかし!男子の諸君は注意だ!





 

前回のあらすじ!

 

アヤラジで暴露されたフランの考えによりどうやらショタコンに目覚めたパチュリーはフランの雌豚メイドになる事を決意した様だ!

 

 

どうなるパチュリー!フランのメイドになれるかパチュリー!

 

 

 

パチェ「むきゅぅううううううううう!!」

 

 

 

何ちゅうあらすじ……。

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

文『あやややややや、放送事故がありましたが続きと参りましょう。次はP.N『恋するモブ少年』からの投稿ですね。

 

 

【僕はある女の子に恋をしています。しかし色々なアプローチをしているのですが気付いてくれません。どうすればいいのでしょう?】

 

 

ふむふむ、名の如く恋の質問ですね。フランさんはこの話はどう思いますか?』

 

 

フラン『え?いや、無理でしょ。てか、完全に相手にされてないし気付かれてない時点で自分が気付きなよ……眼中にも入ってないって』

 

 

響『ふむ、私もフランと同意見だな。無駄な行為と好意だ。夢から覚めるといい。いや、逆にモブなんだから一生夢を見ているがいいさ』

 

 

ルーミア『そーなのだー』

 

 

文『あは……はは……(え、えげつねぇ〜〜解決どころか終わらせたよ。こいつら満面の笑みで言い切ったよ!バッサリ切ったよ!夢見る少年の心が砕ける音が聞こえる………合掌)』

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

ーモブ少年の教室ー

 

 

 

 

モブ「……ゲボッ(吐血」

 

 

『も、モブゥゥゥゥゥゥ!!?』

 

 

モブ友人「起きろよ!図星を突かれたからって倒れるな!」

 

 

モブ友人B「俺たちもずっと思ってた……」

 

 

モブ「お前らの方が……酷い」

 

 

この瞬間、吐血しながら地面に倒れているモブの耳に音楽が聞こえてくる。

 

 

【BGM】

 

ドンタン、ドンタン、ドンタン、チャラチャラチャラチャラ

 

 

 

「おいおいこのBGMは!?」「やべーよ、奴だ!?」「嫌だ!嫌だよ!?」「いやぁああああ」「え!もしかして!」「腐腐腐腐腐腐腐♪」

 

 

騒ぎ始める男共。

 

 

興奮し始める女

 

 

モブ「……めっちゃ嫌な予感が……」

 

 

予感は当たる。

 

 

チャラチャラチャン!!

 

 

阿部、ユーノ【ヤ・ラ・ナ・イ・カ】

 

 

ハッ!うぅ、はっ!うぅ、はっ!うぅ、はっ!うぅ、はっ!

 

 

 

モブ「114514!!!」

 

 

 

※これが分かった貴方はホモです。

 

 

 

モブ「アッーーーーーーーーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

____________

 

________

 

_____

 

 

 

 

 

文『え………と、この学園の男子が恐怖を感じました。作者の暴走が皆様を(特に男子)不愉快にしてしまい申し訳ございません。作者曰く『どうせみんなホモネタ好きだろ。なら書いちゃえー!』の精神で書いてしまい安定の変態方向に行きました。モブは………掘られました』

 

 

フラン『掘られるってなぁ〜に?』

 

 

ルーミア『フラン……知らない事がいい時もあるのだー』

 

 

響(あれ?一瞬ルーミアが大人の姿に……)

 

 

 

 

文『もうね……作者が『やりきった……』という事でこの話は大体終わりだそうです。酷い作者だな!』

 

 

フラン『だが、それが!』

 

 

響『作者の!』

 

 

パッチェ『アイデンティティ!』

 

 

ルーミア『そーなのかー』

 

 

『そーなのだー』

 

 

 

『『『わはーー』』』

 

 

 

文『何やねんこれ!』

 

 

 

…………ツッコミって何だっけ?(とぼけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新キャラ

 

 

 

 

【射命丸文】

 

 

原作・東方

 

 

異形・妖怪科

 

 

高等部

 

 

 

 

 

以上

 

 

 





【あとがき】

パッチェ「皆様今回は忘れましょう。寝ぼけながら書いたから何書いたかよく覚えてないんだよ。でも、これが安定でしょ。

ハガキコーナー

P.N【夜戦バカ】
『提督が夜戦してくれる人がいるって言ってたけど、あなたのこと?まあいいや。さあ。私と夜戦しよ!』(クナイ構え)


パッチェ「違うんです!戦闘じゃない!夜の……夜の夜戦なんですぅ!ぶっちゃけSE……

オラァ(p゚ロ゚)==p)`д)グハッ




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27話 やっと……やっと出番だ!by闇の福音。良かったですねマスター。by茶々丸


どうもパッチェです。

遂に最後のフランの部下の奴が登場!
お待たせしてすいません!!!


余談ですが今日でパッチェはリアル年齢が一つ上がりました。歳をとるって早いね。( ´∀`)(ピチピチの10代)





 

妹紅「おーし、お前ら行きたい教室書いたな」

 

現在、2ヶ月に一回初等部全員で行われる『絶対強制、ドキッ!センパイ達のクラスに行こう!』の教室選びをしている。

 

 

ドキドキ感を増すために誰が何処へ行くかは教えない。

 

 

延珠「うむ、妾は誰と組むのか楽しみだ」

 

リグル「でも、偶に一人になるからそれは嫌だな」

 

電「はわわわ、それは嫌なのです」

 

フラン「(う〜〜ん……此処にしよ)」

 

白音「(いける!私ならフラン様の考えを呼び取れる)」

 

 

ある意味己の運命を掛けた賭け!

 

 

妹紅「それじゃあ発表するぞ…」

 

 

ゴクリッ…と息を呑み。

 

 

自分の名前が呼ばられるのを………。

 

 

______________________

 

 

________________

 

 

___________

 

 

 

 

 

 

中等部のA組のドアの前で話す初等部の生徒達

 

 

「やあやあ、初めましてだね。僕は斧乃木余接宜しくね、と僕はキメ顔でそう言った」

 

表情は死んでおり、完全な棒読みで話す少女"斧乃木余接。

 

「わたしは橙(ちぇん)です。宜しくお願い致しますフランちゃん……君?」

 

お尻にネコの尻尾を二本生やし、赤いワンピースの化け猫"橙。

 

この2人はフラン達とは違うクラスである。

 

フラン「フランでいいよ!宜しく橙ちゃん斧乃木ちゃん!」

 

 

『うん、宜しく(お願い致します)』

 

 

こうして挨拶を交わす3人。

 

 

因みにフランと同じクラスを選んだクラスメイトことイリヤは無視されて、

 

 

イリヤ「私も入れてよ〜」(T ^ T)

 

 

泣いていた。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

ネギ「はーい皆さん、分かってると思いますけど今日は初等部の生徒が来ますのでくれぐれもくれぐれも……変な事はしないで下さいね!」

 

 

A組の担任こと子供先生"ネギ・スプリングフィールドが注意を促す。

 

 

明日菜「ほら委員長言われてるわよ」

 

バカレット"神楽坂明日菜がロリショタマスター"雪広あやかにそう言う。

 

雪広「何を仰います!私は小さい子を目で犯し妄想でヤッているだけですわ!」

 

 

『『それがアウトなんだよ!!』』

 

 

完全にフェイトと同族の変態である。

 

 

ネギ「うっ………胃が…」

 

 

のどか「あわわ、ネギ先生大丈夫ですか!?」

 

 

問題児クラスの担任をする10歳の胃は壊滅状態である。

 

 

雪広「ネギ先生一体どうなされましたの!?ご体調が悪いようですが一体誰がネギ先生を苦しめに!?」

 

 

『『100%お前だよ!!』』

 

 

雪広「そんなバカな!??」

 

そんな事が色々とあり、フラン達が入るまでに五分ほど要したがネギが外で待っていた4人を呼ぶ。

 

教壇の前に4人が並び

 

ネギ「それでは今日うちのクラスに来て頂いた、イリヤさん、斧乃木さん、橙さん、フランさんです。皆さん仲良くしましょう!」

 

 

初等部『宜しくお願い致します!』

 

 

中等部『キャーーー可愛いぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』

 

 

そう絶叫した瞬間、一番後ろの窓側の席に座る金髪の中等部とは思えないほど背が低い少女が音速の速さでフランの目の前まで近づき………

 

 

「逢いたかった………逢いたかったぞフーちゃん」

 

「あれ?もしかしてエー…むぐっ!?」

 

 

ーーーーキスをかました。

 

 

『『えぇぇぇぇぇぇぇ!?な、何事ぉぉぉぉ!?』』

 

 

ネギ「ちょ、マスター!?一体何をしてるんですか!?」

 

 

キュポッとフランの唇から離すと金髪の少女"エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルは、

 

 

エヴァ「我が意中の人との数百年ぶりの再会だぞ!キスをして何が悪い!!」

 

と、彼女はキメ顔でそう言った(斧乃木)

 

 

 

 

 

 

続く!

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

【新キャラ】

 

 

【斧乃木余接】

 

 

原作・物語シリーズ

 

異形・妖怪科

 

初等部

 

 

【橙】

 

原作・東方

 

異形・妖怪科

 

初等部

 

 

【嫁不可キャラ】

 

【神楽坂明日菜】

 

【雪広あやか】

 

【宮崎のどか】

 

【ネギ・スプリングフィールド】

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




【あとがき】

うむ、なんかヤバイキャラが増えたな。
そしていきなりカマス真相吸血鬼www.

【ハガキコーナー】

P.N【通りすがりの航空戦艦】
『買い物のついでに頼まれて来たんだが···君がパッチェだな?提督からの特別な瑞雲だ(比叡がケーキで作った)確かに渡したぞ。』

パッチェ「自分は瑞雲より瑞鳳が……いいな」

P.N【最初の獣】
『おとーさんの帰りを500年以上まってますが、どうすれば再会できますか?』

パッチェ「待ちなさい。さすればいつか会えるでしょう」

【某CM】
『アリサちゃん、一緒にマヨる?マヨビームしちゃう?』

アリサ「するりゅぅぅぅぅぅぅ!!」

パッチェ「消されるわぁぁ!!」


返信できてないのすまん。



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28話 聞きたいか?聞きたいだろう……いや、絶対聞け!私とフーちゃんの愛の話を!byエヴァ


どうもパッチェです。

※此処から作者の物語シリーズの話が長くなります。



皆さん終物語(下)のアニメ観ましたか?
久々の登場八九寺真宵ちゃん!!!良いですねぇ〜〜。
ちなみにパッチェは斧乃木ちゃん、忍(ロリ)、長髪の神原、火憐ちゃんが好きです。意外と臥煙さんもええよな!

ほんと物語シリーズは面白い!
モンストの物語シリーズとコラボは神ッスね!!忍当てたヨォォォォォ!!!絶対真宵ちゃんまで全部運極じゃあ!!

よし、斧乃木ちゃんをフランの嫁にしよう!!(完全に暴走中)
投票を入れろ〜〜斧乃木ちゃんに投票しろ〜〜。アンケートで斧乃木余接を嫁にするんだ〜〜。

物語シリーズを知っている読者諸君感想待ってるぞ!!



あ、今回は簡単な過去話ね。
エヴァのキャラが完全に壊れてるよ。(適当な本編)
ほぼエヴァ視点だよ。

この作品はエロ満載です。
®️18に引っかからない所で頑張ります。
なのでエロが苦手な方は即刻ブラウザバックでござる。ですがエロ系カモーン!という方は是非読んでね。
感想もください。









 

話をしよう。

 

 

あれは今から三十六万…いや、一万四千年前だったか…まぁいい私にとっては昨日の出来事のようだ。

 

実際は数百年前だが………これはとっっっっても可哀想な孤独の吸血鬼の恋話だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(という風に健気さを出してみたがどうだ茶々丸)

 

(マスターの残念さが出てます)

 

 

 

それじゃあ過去話行ってみよう!!

 

 

________________

 

 

__________

 

 

____

 

 

 

それはまだ私が力を持たなかった頃、私の人生が変わる出来事があった。

 

 

エヴァ「死ねぇえええええ!!ブタBBA!!」

 

ダーナ「小娘ごときに殺られる私じゃ無いよ。それからブタじゃ無いぽっちゃりだ!!!」

 

 

私はいつもの様に…遺憾だが師匠〝ダーナ・アナンガ・ジャガンナータを殺そうとしていた。

知らない奴に言うとマ○コの様な見た目だ。

 

ただこいつは本物の吸血鬼、言わば真相"貴族という奴でなマジもんの化け物だ。(見た目もだがな)

 

 

エヴァ「グギャッ!?」

 

そんな私は毎回の様に地面に転がされた。

 

ダーナ「どうしたんだいそこで転がって」

 

エヴァ「はあ……はあ…クソ!!」

 

そんな悔しい日々だったのだ。

そして仰向けで転がっていたのだがこの時に空から声が聞こえたんだ。

 

 

ーーーーピヒャァァァァァァァァァ

 

 

エヴァ「あ?何だ?」

 

 

声が聞こえたんで仰向けの体勢で見ててなその場から離れなかったんだ。

 

そしたら…金髪の男の娘が私のお腹に落ちてきて……

 

 

ーーーーがばっ!!??

 

 

気を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エヴァ「う……うぅ〜〜ん」

 

ベットに運ばれてた私は、なんか重いなぁ〜〜とか思いながら目を開けると

 

フラン「大丈夫ぅ〜?お姉ちゃん」

 

エヴァ「………(キュン♡」

 

 

天使が私の上で騎乗位しててな……そこ!チョロいと言わない!……そして私は胸がドキドキバクバクでな……もうそこには1人の乙女だったんだ。(この時、約200歳)

 

 

何故フランが此処に来たのかはダーナ曰く、『此処は時の狭間だからねぇ〜たまに色んなものが落ちてくるんだけど、この子は力が強過ぎて私の力に引き寄せられたんだろうねぇ〜〜』と言ってな。

 

 

この時私は確信したんだ!

 

『きっとこれは私に対する運命……一生を添い遂げる相手』とな。うん、お前ら引かないでくれ……ちょっと傷付く。

 

まぁ、聞け。

それから私の光源氏計画が始まった。

 

フーちゃんは良くも悪くも常識感覚がずれていてな……最初からわ、私の事をか、可愛い……とな言ってくれて…。(クラス全員で砂糖を吐いてます)

 

 

もう……私は出来る限りをしたんだ。

 

フーちゃんが帰るまで時間がたっぷり有ったから、寝ているフーちゃんに『エヴァが好き』と囁き続けて洗脳…ゲフンゲフン、私の事を意識させたんだ!

後は、寝ているフーちゃんにキスをしてな……ぐへへ…いや、何でもない。まぁ、一度ダーナに見られてな……気付いたら雪山に居たよ…死ぬかと思ったわ。

 

そんな事を3ヶ月有ったのだが此処から異物が紛れ込んで来たのだ!それがソラ!!それから奴が私の邪魔をして来て大変だったんだ!!

 

 

※此処から®️17.9です。◯の中に文字を入れてみよう!消されたらすまん!!〉

 

 

 

 

 

自主規制をしようとすれば邪魔し、S○Xを教えようとしたら禁呪まで打ってきて、仕方が無いからフ○○や足○○をしようとしたらソラから『馬鹿やろ!マスターは受けより攻める方だ!』と言われ、『何!フーちゃんはそっちか!』と私はお尻などを捧げて……な?○○○もしようと思ったが○ちゃった婚は早いと思いそこは自主した。まぁ、色んなプレイをしたな。メイドプレイ、野外、けだものプレイ中にはレ○○プレイなどをして……もう色々とヤリまくった懐かしい思い出だ。3Pというのは中々……良かったぞ。

しかしフーちゃんは小さいながら大きかったぞ(意味深)。いつも喘いでおったの……。

 

 

 

 

 

まぁそんな事が約6カ月間……遂にお別れが来たな…

 

 

エヴァ「もう……行くのか?」

 

私とフーちゃんは生きてる時が違う。元の時間軸にフーちゃんを戻さないとフーちゃんが世の理から出てしまう。悲しみを堪えて……私はフーちゃんとお別れをした。

 

フラン「エーちゃん……きっといつかまた会えるの」

 

その言葉に私はフーちゃんの事を忘れたくなくて思い出を残したんだ。

 

エヴァ「フーちゃん!写真だ!写真を撮ろう!」

 

 

そうして数百年の時で記憶が無くならないように思い出を残したという事だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー現実ーー

 

 

 

エヴァ「…という昔話があってだな………?どうした皆獲物を持って?」

 

話を聞いていた皆は己の武器を手に持ち

 

 

『『貴様はただの変態かぁぁぁぁぁぁ!!!!』』

 

 

エヴァ「ちょ、ちょっとまて!?どうした?一体何が…感動的な過去話だろ!!」

 

 

『『惚気とS○○の話じゃ!!感動なんて無いわ!!!子供を誑かす吸血鬼は退治だああああ!』』

 

 

ーーーーギャアアアアアアアアアア!?

 

 

こうして変態は退治された。

 

 

 

 

 

一方天使ことフーちゃんは

 

 

斧乃木「フランは髪きれい……サラサラ」

 

フラン「斧乃木ちゃんもキレイだよぉ〜……んにゃ〜〜」

 

斧乃木「……そんな事は無い///」

 

 

お見合いをしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

あーー………ひでぇ。
過去最高の酷さ。しかし後悔も反省もしてない!だって触手プレイが良いならこれだって良いでしょ!
もう®️18書こうかなぁ………どうしよ(もし望んでいる人が多かれば考えます)


感想待ってるぜ♪(多分また荒れるなぁ……)



ハガキコーナー

P.N【妖精倉庫の管理者】
『石化の呪いを受け、数百年眠っている間に人類が滅亡してた』

パッチェ「子作りをしなさい。

P.N【戯言遣い】
『年上が好みなのに年下に好かれます』

パッチェ「告白しよう!僕はロリコンだと!」






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29話 ネタが無い!ならば小ネタ!!byパッチェ(挿絵付き)

どうもパッチェです。


なんと友人からフランの絵を描いて貰いました。
高町フランで見てね。

【挿絵表示】


なんか見た事あるようなぁ〜〜は無しでお願い。
本人曰く『素材が無いと無理』だそう。


感想を求めているので良ければ下さい。


今回はギャク一色。



 

【フランに会いたい】

 

 

なのは「ああああああああ!!フランに会いたいよぉぉぉぉぉぉ!!抱き着きたい!抱かれたい!ペロペロしたい、ペロペロされたい!子宮にズッコンバッコンされたいぃぃぃ!!」

 

 

初っ端から全力全開

 

 

 

 

【思春期の男達の苦悩】

 

 

一輝「先生…お願いします!あれは耐えられない……

 

明久「鉄人……作ってくれ……

 

 

 

ーーーー男の娘専用風呂!!」

 

 

鉄人「……前向きに考えよう」

 

 

この学園の男の娘。

フラン、ハス太、木下秀吉、戸塚彩加、漆原るか、潮田渚、ギャスパー・ヴラディ、不二咲千尋、マーレ・ベロ・フィオーレ。

 

 

【普通に食べて!】

 

 

 

フラン「…んっ……あっ…んむ、あむ…んんっ……くちに入らないよ…」(棒アイスを食べているだけです)

 

 

男子達『『(おさまれ!!我が息子よ……あれは男の娘だ!立つのでは無い)』』

 

 

 

【あれ?増えてる?】

 

 

龍田「高町フラン」

 

「は〜〜い」

 

龍田「⑨」

 

「あたいだね!」

 

龍田「八神ヴィータ」

 

「はい」

 

龍田「次は………ん?」

 

(あれ?何か違和感が……)

 

ヴィータ「……ふふふ」

 

本編では出ません。

 

 

 

 

【此処で癒しタイム】

 

 

フラン「あの…ね。フラン…いま…時間が空いてるの…だから一緒に遊ぼ♪………ダメ?」

 

 

『『遊ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ』』

 

 

フラン「あ、ありがと///」

 

 

 

ブハッ

 

 

 

『『我が生涯に一片の悔いなし!」

ラオウポーズ

 

 

 

 

 

【そして再び暴走。音声のみでお楽しみ下さい】

 

 

 

 

 

フラン「エーちゃん…此処に入れるの?」

 

 

エヴァ「そうだよ…フーちゃんの棍棒を私の肉壺に突っ込んで……ドロドロのカルピスを中に……あぁ♡」

 

 

 

 

それから色々あり

 

 

 

 

 

フラン「ほら……鳴きなよ……欲しいのでしょ…」

 

 

エヴァ「はいぃぃぃ♡持っと……私を○○して!!!ああ♡エヴァは堕とされました♡ご主人様の従順な犬ですぅぅぅぅ!」

 

 

 

( ´∀`)ヤってます。

 

 

 

【君の名は?】

 

 

 

フラン「ヴィータねぇ〜」

 

ヴィータ「フーラーン!!」

 

フラン「母様ぁ〜〜」

 

桃子「あらあら〜甘えん坊ねぇ〜」

 

フラン「犬、猫、お手」

 

白音「にゃ!」

 

はやて「ワン!」

 

フラン「…………あなたはだ〜〜れ?」

 

なのは「………(´⊙ω⊙`)」

 

 

その後何とか思い出して貰いました。

 

 

 

【我の名は?】

 

 

「イエエエエエエエエエエエエエ〜〜イ!!!!空ッッ前絶後の超絶孤高の変態!!ロリショタを愛し、ロリショタに嫌われた女!!

 

全ての変態の女王!!

 

好みは5歳から13歳!!!

 

 

そう我こそは……広域次元犯罪者!!

 

フェ……(ボフ〜)イト!!

 

イエエエエエエエエエエエエエ〜〜イ!

 

 

ジャスティス!!

 

 

 

 





【あとがき】

途中のエロは気にするな!
たまぁ〜〜にこんなの書くから。

絵の感想待ってるぜ!






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30話 もう……ボケだけじゃ…キツイ。ならばツッコミを出そう!byパッチェ(再び挿絵付き)


どうもパッチェです。

君達が前回の挿絵に『あれ?これってフランドー…』と言うから描き直して貰ったわ!

題名『寝る前の火照っている全裸ダボTの高町フラン。(勝手に命名)』


【挿絵表示】


どや?萌えたやろ。

序でにパッチェも描いて貰った。元パチュリー。
題名【男だよ!ちょっと美化したパッチェさん】


【挿絵表示】


感想待ってるぜ!

今回遂にツッコミ登場!!
先に言っておく。オリキャラだ!しかも読者が考えたオリキャラだ!
ただし注意だ。作者は真面目キャラをキチガイにしたい病がたまに発症しますのでどんなにツッコミキャラでも可笑しくなります。

めんごめんご。




 

バカテス風問題。

 

問題・自称最強(笑)の青い妖精の名前はなんでしょう。

 

初等部全員『⑨!!』

 

妹紅「正解だ。奴はバカだ。それ以外に無い」

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

『…………』

 

 

カリカリカリカリカリカリ……とノートに書き写す音が聞こえる。今は授業中なのだが、教壇に立つ龍田は額に大粒の汗付いている。

 

 

龍田「そ、それじゃあこの問題分かる人……」

 

 

『…………』

 

誰も手を挙げる

いや、挙げたく無いのだ。

 

誰も上げないと見るや先程までノートを取っていた1人が、『はい』とあげる。

 

それを見た龍田は一言。

 

龍田「……保健室に行きましょう()()()!」

 

そう手を挙げたのは⑨だった。

 

チルノ「何故ですか!?私は勉強をしていただけますよ!どこも悪く無い!」

 

『『いや!お前が勉強を受けている時点で災厄ものだよ!』』

 

大妖精「チルノちゃん今日どうしたの!?真面目に授業を受けて勉強が出来るなんてチルノちゃんじゃ無いよ!それに一人称が『私』っていつものバカっぽい『あたい』じゃないの!?」

 

チルノ「やれやれ何を言っているんですか?大妖精さん『さん付け!?』……私は目覚めたんです。最強最強いっているバカではなく本当の………真面目な私に!!」

 

 

それを聞いたクラスメイト達はおもむろに次々と腰を上げて教室から出て行く。

 

 

龍田「今日の授業はお終い。どうやら私達は夢の中にいる様です。一度布団に帰りましょう」

 

 

最後に龍田も出て行き、残ったチルノは、

 

 

チルノ「うむ。勉強をしよう」

 

 

もう…何も言えません。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

一方その頃、高等部でも。

 

 

鉄人「おい、吉井保健室に行け」

 

明久「何でですか!?僕が授業を受けていたらおかしいと!」

 

※姉が来た時です。

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

強制的に残りの授業が終わりフラン達は遊んでいた。

 

 

ウェンディ「皆さんどうしましょうかぁ……暇です」

 

美遊「……ならヒーローごっこしない」

 

響「み、美遊にしては珍しい発言だね」

 

美遊「ヨウツベで見た奴。これ……」

 

 

※視聴中

 

 

フラン「何これ!?やりたい!!」

 

ソラ「ハッハッハッ!オモロイな!いいぜやるか!」

 

 

 

『うん!!』

 

 

 

 

 

5人はヨウツベの真似をしてポーズを取る。

 

 

白音「きゃーー………助けて(棒)」

 

助けの声に……

 

『待てぇええい!!」

 

 

フラン「赤レンジャイ!」ビシィ(効果音)

 

ウェンディ「き、黄レンジャイ!」

 

美遊「赤レンジャイ!!」

 

ソラ「赤レンジャイ!!」

 

響「黄レンジャイ!!」

 

 

『『5人揃ってゴレンジャイ!!!』』

 

「ちょっと待てぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

『!??』

 

この時、 5人にツッコミを入れる者、額にドクロの仮面をつけた男が登場する。

 

そして思わず…

 

『誰だお前は!!』

 

BGM・てててててーーてて!!

 

「地獄からの来たツッコミ男………スパイバーって言うかぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!消されるわ!!」

 

 

素晴らしいツッコミをするそう彼こそ、

 

 

 

「俺は全てのキチガイを抹殺する男…野山 破翁(のやま はおう)……5話前から裏でずっとスタンバッテました」

 

 

この学園編のツッコミ役である。

 

 

 

 

 

多分…………(パッチェが暴走しなければ………)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






【あとがき】

なんか貰った初期設定と違う気が………まぁいいか。
ごめんね魔女さん♪。

絵の感想ください。(パッチェ美化し過ぎだろは無しね♪)


ハガキコーナー
P.N【未来の寂滅姫】

『最近学園の購買の物がすぐに売り切れるから、ここ最近わたしは大好物のピーチパイに有り付く事ができずにもどかしい想いでいっぱいなんだ・・・。購買の行列に砲撃を撃って無理矢理割り込むわけにもいかないし・・・購買の物をできるだけ早く購入する方法って何かないのかな?』


パッチェ「殺れ!」


P.N【氷の編入生】

『私には周りには明かせない事があります。最近私はとある学園に編入したのですが、大きな不手際を被ってしまい、あるクラスメイトに私の秘密がバレそうになってしまっています。ダメ元で聞きますけれど、いったいどうすれば秘密を隠し通す事ができるのでしょうか?』

パッチェ「殺れ!口封じだ!」

P.N【マーボー神父の娘】
『ロリコンであるパチェさんにいい小説があります。
『ブラック・ブレット』
『魔法少女育成計画』
15歳までが対象でしたら下もおすすめです。
『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』
P.S.
外国人の名前でも「フェイト」は普通男性名
これを私立聖祥大学付属小学校五大残念美人にお伝えください。』

パッチェ「まずパッチェがロリコン前提はやめようね。パッチェはロリも好きですが同級生タイプも好きだぜ!。銀髪狂だけど……」



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31話 意外とツッコミ役の方が割と常識が無いねぇ。by響


どうもパッチェです。

久しぶりやなぁ〜。
最近剣神の方ばっかり投稿してたから全然書いて無かったよ。めんごめんご。

まぁ、そのおかげで剣神では闇の書編が完結したんで良かったら読んでクレマンティーヌ。
そんで感想頂戴♪



今回から、フランのお姉ちゃん、お兄ちゃん呼びが、姉と兄に変わります。

そして全力でネタに走ります。
皆んなハジけてますかあ?

魔女さんすいません!パッチェのギャグ病が出てしまいました。(先に謝っとく)

安定のクソクオリティ。





 

前回のあらすじ

 

助けてー(棒)の声に現れた、レンジャイ達。赤レンジャイ3人に黄レンジャイ2人の戦隊。

パロにツッコミを入れる新キャラ"野山。

一体何者なんだーーーー。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

現在、フラン達は正座をさせられている。

 

野山「あのな、まだ2人目の黄レンジャイまでは分かるよ。でもなんで3人目で再び赤レンジャイが出てくるんだよ!」

 

美遊「……そんなの遊びだから決まってる」

 

白音「えー、そんな事も知らないのー」

 

 

『『おっくれってるぅ〜〜』』

 

 

野山「………ッ」

 

舌を噛んで冷静になる。

そう何故なら彼は常識人だと思っているから煽られない。

 

野山「落ち着け……大丈夫…俺は」

 

『『ツッコミビビってる!』』

 

『『ヘイヘイヘイヘイ!』』

 

野山「ヤロウ!ブッコロシテヤル!!」

 

残念。彼等は煽りのプロだ。

 

野山「俺は……俺はキレたぞーー!!」

 

『『クリリンの事かああああ!!』』

 

o(#゜Д゜)_‐=o)`Д゜)・;

 

野山「ブホッ!?」

 

何故か殴られた。

 

 

フラン「やっぱりクリリンネタだったら殴らなきゃ!」

 

ウェンディ「わ、私も体が勝手に…」

 

響「先生の言う通りにすると気持ちがいいな」

 

 

無論その先生とは

 

 

『『流石"鬼灯先生!!』』

 

 

初等部"道徳担任、鬼灯。

 

鬼灯先生の道徳講座

 

その1。敵を見つけたら

 

『『まず煽れ』』

 

その2。変身シーンは

 

『『ブン殴れ』』

 

その3。それができたら

 

『『立派な社会人』』

 

と言うのが鬼灯先生の教えだ。

 

 

野山「って!そんな社会人いるか!!!」

 

ソラ「お!蘇った」

 

ボケで蘇る。まさしくツッコミの鏡。

 

野山「貴様らの様な……キチガイは俺が駆逐してやる!(エレン風」

 

そう言った瞬間、野山から黒い霧が沸き上がった。

 

「「……ッ!」」

 

この異常な光景にフラン達は戦闘モードに入る。

 

そして黒い霧が晴れるとそこには10人から20人近くの野山に似た何かがいた。

 

「我等…」

 

本体が言った。

 

「キチガイを」

 

細い分身が言った。

 

「滅する者」

 

デブが言った。

 

「この世の」

 

チビが言った。

 

「アホどもは」

 

女が言った。

 

「砕け散れ!」

 

シグナムが言った。

 

『我ら群にして個―――個にして群―――本来の身が消えぬ限り、悠久に無限に生きし影なり!』

 

………………

 

 

……………………

 

 

……………………………ん?

 

決め台詞言ったのに何か違和感がある。

 

 

フラン「あ、シグナム姉」

 

『『シグナム姉!?』』

 

フランの姉発言に野山も含めて驚く。

 

シグナム「違うぞ、フラン。私は野山シグナム!野山分身だ!」

 

フラン「ん……よく分かんないけどいいや」

 

『『姉なのにいいのかよ!』』

 

ちゃんとツッコミを入れる響達。まるでバイの様にボケとツッコミができる両刀使い。

 

野山「クックック!何か想定外の事が起きたがまあいい。さあ、行け我が分身達よ!キチガイを真人間に変えるのだ!」

 

本体が分身達にそう命令した瞬間

 

シグナム「かかったなアホが!レバーティン!!」

 

シグナムは飛びかかろうとした本体を含めて全員の野山を斬った。

 

野山「グハッ!?き、貴様裏切ったな」

 

シグナム「ふ、最初から貴様の味方ではない」

 

『『キャー!シグさんー!』』

 

カッコいい?シグナムに歓声が挙がる。

それに応えるようにシグナムは、

 

シグナム「我がレバーティンは進化する。それは新たな力、シグナムハンマー(大根)」

 

野山「いや、大根じゃねえか!そして何でレバーで斬れるんだよ」

 

もっともなツッコミである。

 

シグナム「何を言うコレは剣だ!そしてこのシグナムハンマー(大根)とレバーティンを合わせる」

 

美遊「そ、そんな!?まさかアレは伝説の!」

 

フラン「美遊ちゃん知ってるの?

 

美遊「う、うん。確かハンマー(大根)と剣(レバー)を合わせる事で出来る伝説の武器!」

 

シグナム「そうこれが伝説の……

 

 

 

ーーーーおでんティンだ!!!」

 

『『な、なんだってーー!!』』

 

説明しよう。

おでんティンとは、シグナムがおでん屋をしている時に閃いたレバー大根の事である。お金が無い一般人の為に牛スジでは無く、ちょっとお安いレバーにした事で格安で食べれる事で有名である。

 

 

野山「ただのおでんの具材じゃねえか!!!」

 

シグナム「バカめ。この伝説のおでんティンの力を見せてやろう」

 

 

彼女は構えた。

それは幾度となく使ってきた必殺技。

原作でバンバン使っていたシグナムの技。

 

 

「おでん一閃!」

 

「ガハッ!?……おでん強え」

 

斬られた野山の身体から血しぶき……では無く出汁が飛び散った。

 

「我がおでんティンに斬れぬ物無し!」

 

※食べ物で遊んだらダメだよ

 

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

地面に倒れこむ野山は朦朧とする意識の中、思い出していた。自分がどうしてキチガイ殺人をする様になったのか。

そして起き上がった。

 

野山「まだだ!まだ終わっていねぇ!」

 

シグナム「ほう…まだ起き上がるか」

 

野山「当たり前だ!俺は全てのキチガイを真人間に変えるんだ!」

 

そう決めたんだ!

 

そう…過去のあの時に……

 

ソラ「え?此処で回想入れるの!?」

 

 

 

 

ーー回想ーー

 

 

アレは7年前の俺が5歳の時の話

 

父「ヘーイ、息子よ。散歩に行こうぜ〜」

 

野山「えー、やだよ。父さん臭いし」

 

父「何故だ!?風呂には入ったぞ!」

 

野山「いや、父さんと母さん……

 

 

 

 

ーーーーマグロじゃん」

 

そう…俺はマグロの子供だった。

 

母「破翁!母さんはそんな事言う子に育てた覚えはありませんよ!」

 

父「別に臭いぐらいいいじゃないか!」

 

野山「いやいや、誰でも魚臭いのは嫌だぞ」

 

父「うわああん!息子がいじめるよー」

 

母「よしよし、息子が酷いですねぇ〜」

 

そう言って抱き合っている両親は動きを止めた事で………

 

 

 

ーーーー死んだ。

 

※マグロは止まると死ぬと言われています

 

 

その時思った。

 

 

ーーーーなんて理不尽な世の中だ!と。

 

 

そして両親の過去を調べているとある資料が出てきた。

 

実は両親は元人間だったのだ。

何処ぞのバッタ仮面一号の様に改造されてマグロになったらしい。

それは言わばキチガイな変態の科学者がした事だった。

 

確か名前は……スカ……スカリ…何ちゃらだ!

 

それ時に決めたんだ!

俺はこの世からキチガイや変態、非常識人を真人間に変えると!

 

 

 

ーー回想終わりーー

 

 

 

野山「と言うのが俺の過去だ!」

 

『『う、うん。まあ気持ちは分かるよ』』

 

野山「だからキチガイな貴様らは此処で常識人に変えてやる!」

 

そう言って手に持つ剣で斬りかかろうとした時、待ったがかかった。

 

響「ちょっといいかい?」

 

野山「む?何だ」

 

響「いやね、一つ気になる事があってねえ。君はさっきから常識常識人言ってるけど……」

 

次の瞬間、響は驚愕の一言を言い放つ。

 

響「ーーーー君は学園許可証を持っているのか?」

 

野山「へ?許可証?」

 

響「そうだよ。此処は学園の敷地内だ。もちろん生徒では無い君は許可証が必要だよ。もしかして君は、許可証も持たずに入って来たのかい?それこそ常識が無いんじゃないだい?」

 

真っ当な正論である。

 

 

野山「え……っと…その、そ、それならそこのシグナムとか言う奴にも当てはまるだろ!」

 

シグナム「残念だが……私はこの学園の食堂のおでん屋を任されている」

 

懐から許可証を見せつける。

 

これを聞いた外道共は

 

『やっだ〜聞きました奥さん』『ええ聞きました奥さん』『このお方常識人と言いながら、不法侵入ですって!』『まあ怖い!怖い世の中だわー』

 

と世間話をするご近所さんの真似をする。

 

 

野山「…………(プルプル」

 

彼は目尻に雫を貯め

 

野山「絶対お前達は真人間にしてやる!!」

 

と言って走って何処かに行ってしまった。

 

 

 

そしてその背中を見ていたフランは思った。

 

 

(やべ〜。マグロの刺身食いたいの)

 

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

次の日、ホームルームで。

 

 

天龍「お前ら!今日また新しいクラスメイトが入るぞ!ほら、自己紹介をしろ」

 

「野山 破翁だ!ちゃんと許可証……入学届けを貰ったぞ!夢はこの世からキチガイや変態を真人間に変える事だ。よろしく!」

 

この新たな生贄にクラスを代表してフランが言った。

 

 

「フフ……ようこそ外道とゲスなクラスへ。此処ではコンテニューデキナイヨ!」

 

ニヤリとクラス全員が嗤った。

 

「いいぜ!かかってこいやーー!!」

 

彼のツッコミ生活の始まりだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オマケ

 

 

 

真人間になったチルノは次の日

 

チルノ「あたいったら最強ね!」

 

⑨に戻っていた。

バカは真人間になっても真人間だった時を忘れるのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】
オリキャラの設定です。

【名前】野山 破翁(のやま はおう)

【性別】男性

【年齢】 12歳

【姿】ショートカットの黒髪に白いYシャツ(因みに右袖は半袖になっている)。下は薄黒いズボン。腰には黒いジャンパーを巻いて、額にドクロの面(ハサンが付けてるのと同じ物)が付けてある。

【能力】Fateのハサン・サッバーハの呪腕と百貌の能力を持っている。東方風に言う所の『右腕を伸ばしたり変化させる程度の能力』と『個から群を生み出す程度の能力』

能力については作者がFateを知らないので東方風になります。

【性格】
パッチェのせいで少し踏み台になりかけた。
基本ツッコミなのだが何処かがズレていて偶にボケより凄い事をかます。多分常識人。
スカさんに会ったら絶対斬る。
マグロの子。


なんか魔女さんすいません。
色々キャラを付けすぎた……(白目)








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32話 また小ネタだと!?気にするな!!byパッチェ


どうもパッチェです。

ネタ考え中なので、また小ネタ集です。途中また作者が暴走しています。
そして次回の投稿は一週間後かもしれません。下手をすると二週間後になります。理由としては学校が始まり忙しくなるしバイトやら何やらで時間がありません。
申し訳無い…。

ジャンプやマガジンの様に思ってください。マガジン……うわああああああ!FAIRY TAILが終わったよぉぉぉぉ!(まだ引きずってます)




 

【ドアを開けると】

 

 

野山「ヤッベ、少し遅れた」

 

ドア、ガラガラ

 

フラン『(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!  Let's\(・ω・)/にゃー!』

 

 

【挿絵表示】

 

 

白音『(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!  Let's\(・ω・)/にゃー!』

 

ソラ『(」・ω・)」うー!///(/・ω・)/にゃー!///  Let's\(・ω・)/にゃー!』

 

野山「…………」

 

ドアパタン

 

彼は静かにドア閉めた。

 

 

 

 

【ライブで】

 

狂フラン「よーく聴け豚どもー!!ヒャッハーーー!!(星輝子風」

 

『ブヒィィィィィィィィ(ザフィーラもいます)』

 

狂フラン「SM判○フォーラム!」(知らない人は調べてみよう)

 

 

 

狂フラン「家畜どもが集まって♪ピィーキャーピィーキャー騒いでる♪

 

「縛られて嬉しいか!(YES)それならお前はMだ!

 

 

「肉○器!○便器!(ウゥ!)肉!肉!肉便○!(ウウ!!)M奴隷ども喜べ キャハハハハハ!!」

 

 

これをノリノリで歌っている杉田○和さんマジ尊敬!

 

 

 

 

【鬼灯先生の道徳授業】

 

 

鬼灯「はい!復唱!」

 

『『気に入らない奴は、指立ててガン付けろ!』』

 

鬼灯「何か言ってきたら一言」

 

『『バ○ス!!滅びの言葉』』

 

鬼灯「皆さん素晴らしい!!」

 

現実でやったら社会的に滅びます。

 

 

 

 

 

【かりちゅま!】

 

 

フラン「う〜う〜、かりちゅまガード!」

 

『『(何このカワイイ生き物♡)』』ダクダク

 

この日、学園は血の海に沈んだ。

 

 

 

 

【病みすぎたロリ】

 

 

「ハハハッ………キャハハハッハハハッハハハッハハハッハハハッハハハッハハハッハハハッハハハッハハハッハハハッハハハッハハハッ………出来た……出来たついに出来た。(ひぐらし風)

 

これであたしはずっとフランと一緒………フランの側でフランの中で生きる」

 

 

赤毛のロリの前には大量の金髪男の娘。

 

 

『ゔぃーたお姉ちゃん』『ヴィータお姉ちゃん』『ゔぃ姐』『ヴィ姐』『ヴィータお姉様』『ヴィ姐様』『ヴァーちゃん』『ヴィータチャン』

 

「ふふふ………フラン♡……ずっとあたしと居よう…///」

 

そして彼女はフランに呑まれた。

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

ある意味逆ハーレム(書いてて背筋が凍った)

 

 

やはりラストの締めはこの人!

 

 

 

【ブル○ンフェイト】

 

 

※BGM流れてます。

フェイト

「自分から変態だと言えないみんな〜

どうせ墓まで持っていくしとか思ってない?

 

じゃあ質問です!

 

目の前にダボ裸Tで恥じらっているショタッ子見つけたら見逃しますか?

 

「見逃さない!襲うの!ヤルの!」ドヤッ

 

解放してごらん。本当の自分を……そしたらショタに調教される夢が叶うかもよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

ブ○ゾンファンの皆さんすいません!!

うちの変態が。

 

 

 





【あとがき】


皆さんに聞きたい事があるのですが、Twitterなるものを皆さんはやっていますか?
友人から、やりなさいと言われるのですが機械音痴の作者は意味が分かっていません。ついーと?ふぉろー?の意味が分からないのですよ。
友人から活動報告をすればいいと言われるので、Twitterなるものがどういったものか教えてください。
やった方がいいのでしょうか?
しているよーという方教えて下さい。


イラストの感想などお待ちしております。






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33話 謝罪回(嘘) 忘れてた……軍人ロリの事を忘れてた……。byパッチェ


どうもパッチェです。


完全に今回はおふざけ!(そこ!いつもおふざけと言わない!)
ギャグだギャグだギャグだ!!!
メタイぞメタイぞメタイぞ!!!

ツッコミもクソも無いです。
やりたい放題やってます。(はい、今違う意味でヤッタと勘違いした読者手をあげて)

軍人変態はネタキャラです。


救いなんてこの世に無いんだ!!!





 

 

そうこれは……作者が存在を忘れていたせいで永遠に出番が無くなりそうであった変態軍……ゲフンゲフン、キチガイ軍人と紫もやしの話。

 

 

ターニャ「おい!誰がキチガイだ!」

 

おや?おやおや、久しぶりですね変態…ゲフンゲフン、ストーカー。

 

ターニャ「ストーカーじゃ無い!見守ってるだけだ!」

 

人はそれをストーカーと呼ぶ。

 

ターニャ「それと何が久しぶりだ!お前のせいだろ!最後に出たの学園編25話だぞ!1ヶ月前だよ!」

 

ナンノコトカワカリマセン?

 

ターニャ「グッ!このやろー、リアルで紫もやしと言われてる奴が…」

 

それは関係ないでしょ!東方知ってる奴から『お前ってアイコンもネームも現実も紫もやしだよなww(作者は病弱』って言われて気にしてんだぞ!まぁ、その話は置いといて今回は君の回だ!

 

 

ターニャ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」

 

奇声をあげるな!

 

ターニャ「何を言う!私の回となれば無論我が君とイチャイチャできるのであろ!」

 

うわー、自分の欲望に正直だなぁ……

 

ターニャ「ふふッ……これで私は我が君を…いや、私が我が君に……ぐへへへ♡」

 

こいつ……メンタルが強過ぎ……しかもMかよ。

まぁいいでしょう。そう言うと思ってましてターニャが犬になる話を考えてきました。

 

ターニャ「おお!偶には有能だな!」

 

 

それでは行きましょう!

犬の話。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

フラン「それっーー取ってこい!」

 

白音「にゃー!」

 

フランが投げるボールを猫モードの白音が取りに行く。

そしてその光景を悲しそうな目で見つめている……

 

「くぅん〜〜」

 

犬。

 

 

そう……この犬の名前はターニャ。

捨てられた犬…ターニャ。見つけたご主人候補。しかし彼にはもうペットはいた。

 

 

フラン「良い子良い子♪」

 

白音「にや〜///」

 

眩しい光景。

ターニャには眩し過ぎてもう見ていられなかった。

 

 

ターニャ「………くぅ」

 

そっと犬は出ていくと重い足取りで歩いているとある事を思った。

 

ターニャ(あいつが居なくなればあのポジは私のモノ)

 

それはもうテンプレなザコの台詞。

 

それに気づかなかったターニャは狙い続けた。ネコを殺るために。息を潜めて隙を伺った。

 

しかしそれは無駄だった。

ネコは……白音は仙術を操る猫又。しかも戦闘民族高町に鍛えられた戦闘力を持って逆に犬を返り討ちにした。

 

ターニャは最後

 

白音「フラン様に近づくなよ駄犬。ペット枠は私一人でいい。これぞまさしく負け犬」m9(^Д^) m9

 

と言われて逝った。

 

それでも凄まじ精神力でこの世にとどまり悪霊としてネコをエレンばりに呪って『駆逐してやる!』と言ってるそうです。

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

という話を考えてみ『オラッ!』ぶべっら!?

 

ターニャ「バカか貴様は!誰がドロドロを書けと?私はイチャイチャがしたいと言ったんだよ!」

 

だ、だが感動し『デゥラ!』タコスッ!?

 

ターニャ「感動何てねえーよ!私の株が大暴落しただけだよ!」

 

いやいや、元から0の株はこれ以上落ちない……あ、マイナスで『死ね…』ガバッ!?

 

ターニャ「チクショウ……チクショウ!何で世の中はこんなに救いが無いんだ!」

 

だが、そこに救いの手を差し伸べるのがパッチェ!こんな事になると思いましてゲストを呼んでいます。

 

ターニャ「何?ゲストだと?………まさか」

 

ええ、そのまさかです。高町フラン君呼びました!

 

フラン「………」

 

ターニャ「わ、我が君!!(ベチャ)………ベチャ?」

 

ふふ………ふふふ、抱きついたな。貴様なら抱きつくと思ってたぞ。

 

ターニャ「な、何が起こって…(チッチッチッチッチッ)……針の音…まさか!?」

 

気づいたか……。そう、これこそ『ねっとりネバネバ接着剤人形"高町フランバージョン!』しかも中には爆弾!

 

ターニャ「裏切るのか……此処で裏切るのか!!?」

 

………パッチェは犬より猫が好きなんだ…。もう一つ大事な理由がある。

 

 

 

ーーーーオチが………爆発オチしか思い浮かばなかったZ!

 

 

ターニャ「き、貴様ああああああああああああ!!」

 

さぁ、爆発まで後3秒。言いたい事はあるか?

 

 

3

 

 

 

2

 

 

 

1

 

 

 

「絶対☆裏切りヌルヌル!!」

 

 

ドカッーーーーーーーーーーーーーーーン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えーー皆様。

この度、我らが軍人"ターニャ・デグレチャフが爆発オチで死に……ゲフンゲフン、殉職してしまいました。

 

一体誰が!一体誰のせいで死んでしまったのか……。私は目を逸らしたい。

 

何故こんな事になったのでしょう。

 

 

しかし私達進まなければならない!物語を進めていかなければ!そうだって……彼女はボクタチノココロの中にイキテルンダー(棒)

 

君のリアクションは決して忘れない……存在忘れてたけど。

 

君の勇姿は忘れない!……覚えてなかったけど……。

 

記憶に残り続けるだろう………その事を忘れてそう。

 

そんな訳で画面の前の皆様お立ちください。それでは彼女の次回の出番があるか無いか、そんな適当な未来が幸福になる様に、

 

 

 

ーーーー敬礼!

 

(何かメッチャ感動的なBGMが流れてます)

 

 

 

 

 

最後にパッチェから一言。

 

 

 

ーーーー爆発オチって偉大!

 

 

 

 

 

 

 

ターニャに謝罪回(嘘)終わり。

 

 

 

 

 





【あとがき】

というおふざけでした。
うむうむ何かやりきった………。(満足)


これからターニャに出番があるかは神のみぞ知る。


因みにターニャの最後の台詞は、XXハンターというモンハン界の革命児の台詞。
知ってる人はいたかな?


次回は本編に戻る……と思う!
ターニャがそのうち出てくるだろう!……多分

感想待ってまーす!!


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34話 前編 体育大会……それは欲望を満たす為の戦争!byもこたん


どうもパッチェです。

おーーーー久しぶり!!!我、復活!!

本当におまた。
待っててくれた皆さんありがとうございます!

何故投稿出来なかったか言いましょう。
中の人がガチの体調崩しちゃいました。知ってる人もいるかもですがもう一度容体を言いますと、夏の最後に体調を崩して体重5キロ減少+喘息。胃液が逆流気味でゴハンが食べれず。一週間前まで風邪をひいてダウン。

どう思う?
これがリアル紫もやしと呼ばれる奴ですよ。
泣きたい_:(´ཀ`」 ∠):

それでもお気に入りが減らず待っていてくれた読者の皆さんには感謝です。(増えた事には驚きを覚えた)

こんな作者ですがこれからも頑張っていくのでよろしゅう。
てな訳で今回はそろそろ体育大会時期という事で、体育大会やります!!(作者は春のイメージ)


関係ありませんが一言。

ホークス優勝おめでとう!!!(作者は鷹ファンです)
待ってた!11.5ゲーム差をひっくり返された去年の悪夢を祓ったな!!鷹ファンの皆さんホークスの優勝を祝いましょう!





あとがきで大事なお知らせがあるので読んで欲しいです。










 

 

 

朝6時。

この日はいつもより3時間早くに叩き起こされた生徒や教師達がヤフオクドーム四つ分の広さをもつグラウンドに並んでいた。

 

 

天龍「……はぁ、もうこの時期かぁ…」

 

龍田「…天龍ちゃんそんな暗い表情しなくても………」

 

天龍「そう言うお前も暗いぞ」

 

天龍田「「…………」」

 

2人の姉妹は毎年の悪夢が頭をよぎる。

実際暗い表情をしているのは天龍田姉妹だけでは無く、ここに整列している9割の者達が暗いトラウマを持っていた。

 

野山「一体今から何が始まるんだ?」

 

編入したばかりで何も知らない野山は隣にいたリグルに聞いた。

 

リグル「ああ、野山は初めてだったね。一学期の最後…7月は全学年全教師で体育大会をするんだ」

 

野山「別に普通じゃね?何で皆んな暗い顔してんだ?」

 

リグル「……すぐに分かるよ」

 

野山「…………」

 

漆黒のオーラを纏ったリグルに野山はこれ以上話をするのをやめた。

 

 

一方フラン達は、

 

フラン「…………(Zzz」

 

白音「ふ、フラン様イイ匂い…」

 

眠っているフランをおんぶしてその香りに欲情しかける白音。

 

ソラ《マスターも6歳児だから朝6時はキツイだろ》

 

白音「まぁそれが普通でしょう」

 

ソラ《そうだな》

 

2人はスヤスヤと幸せそうに寝ている愛しい主を見つめていた。

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

それから数分後、諸悪の根源はいきなりやってきた。グラウンドにある演台の上に立った鬼神。

 

鬼灯「はーい、皆さん朝早くからよく集まりました」

 

無表情のバリトンボイスの声が聞こえてくると大体の者達は顔をひくつかせる。

 

鬼灯「どうしましたか皆さん。そんな『はぁ……今から地獄が始まるのか…』的な顔をして?」

 

 

((100%お前の所為だよ!!!))

 

一番の元凶に叫びたくなる気持ちを抑えて心の中でツッコミを入れる。

 

鬼灯「まぁ、今からするのは体育大会という名目で皆さんが苦しむ姿を楽しむ私達の趣味なんですけど」

 

『『最悪な奴だな!!』』

 

鬼灯の本音に突っ込まずにはいられない。鬼灯は鬼灯で関係無いとばかりに話を進めていく。

 

鬼灯「それでは大会委員長のお話です」

 

『『ーーッ!!』』

 

その言葉に体育大会を知っている教師、生徒達は警戒心をMAXまで引き上げる。

 

そして現れたのは、緑髪で幼い見た目、右手には悔悟の棒を持った裁く者。

 

その名は、

 

「さあさあ皆さん、この日がやってきました。醜く欲望を丸出しにして争う姿を見せてくださいね。このーーーー"四季映姫の為に」

 

この場に閻魔補佐官"鬼灯、楽園の閻魔長"四季映姫、最凶の地獄コンビが降臨した。

 

 

 

 

______________________

 

 

________________

 

 

_________

 

 

 

 

 

実はこの2人は学園のNo.2とNo.3である。

 

要するに権力持ってるから好き放題している。

第一回体育大会はたった一言『殴りし合え』と言ってその日全員の魔力と霊力、能力を封印してグラウンドは阿鼻叫喚の地獄となった。

そう言った本人達は高みの見物をして大笑いしていたそうな。

 

 

そんな彼等の事だ。

どうせ今年もろくなことだろ、と思っていたが、映姫の一言で状況は一変した。

 

映姫「今年は賞金を出しましょう」

 

 

『『ダニッ!!?』』

 

 

映姫「いつもであれば個人戦や学年別で何かをしますが今年は寮で順位決めます。要するに……一位になれば経費が元金の10倍」

 

 

『『じゅ、10倍だとッ!!?』』

 

先程から叫んでいるのは各寮の寮長達である。

寮長達は考える。もし今の10倍経費が増えれば……。

 

 

ゴクリッ……。

 

意思という名の欲望が頭の中を埋め尽くす。

 

 

 

鬼灯・映姫「「体育大会……したくなったでしょう」」

 

この時の2人の顔は悪魔の様な笑顔であった。

しかし一部の者達からしたら神の微笑みに見えていたのであった。

 

 

『『おっしゃぁああ!体育大会だぁああ!!おかね……金だああああああああああああああああああああああああああ!!!』』

 

 

 

金の亡者どもの欲望が暴走した。

 

 

 

 

 

 

 

→中編か後編へ続く。

 

 

 

 






【あとがき】

それでは前書きで書いた大事なお知らせ。

何とこの度……

ーーーーTwitterを始めました!!!

前々から言ってましたがする事に決めました!
URLを作者のコメントの所に貼っておきますので良ければフォローの程をよろしくお願いします。(パッチェの所を押せばコメントに飛びます)
まだよく分かっていない部分もありますのでそこんとこは大目に見て下さい。(未だにリツイートすら分かっていない)



それでは久しぶりのハガキコーナー。久しぶりすぎて溜まりに溜まってた。

P.N【淀橋将兵】

『この世界に〝悲嘆の怠惰〟〜。』

パッチェ「そんな貴方に〜"ファイト・テスタロッサ〜♪」


P.N【学生にして社畜】

『ホント俺ってツイて無いんだよなぁー。珍しく生徒会の仕事が早く片付いたと思ったらウチの生徒の誰かがトラブルを起こして仕事が増えるし、他の生徒会役員の誰かが問題を起こすなんて事があったら庶務である俺が何故か代わりに謝罪させられる事が多いし、つい先日俺に支給された新型のスナイパーライフルには弾が暴発する欠陥があったし、おまけに少し喋っただけで妹からキモいと言われる始末(最後のは昔からだけど・・・)・・・ホントこの運の無さはどうにかならないの?試しに今週の占いテレビで出てたラッキーアイテムである【タヌキの置物】を購入して鞄の中に入れて持ち歩いてみたけれど全然効果ナシ・・・いったい何でなんだろうねぇ?』

※因みにその【タヌキの置物】はどう見ても【八神はやて(StrikerS時)】のフィギュアにしか見えない。(笑)


パッチェ「んーー長え〜〜。兎に角それは狸ではありません。ーーーー子狸です!!」



今回前書きで450文字。あとがきで700文字。
これだけで1話出来るね………(遠い目)


感想、ネタ下さい。
Twitterも始めたのでフォローおなしゃす♪



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34話 中編 私の歌を聴きなさい!!!by正規空母



どうもパッチェです。

遅れてすまぬぅ〜。
もうリアルが忙しくて忙しくて書く暇が無かったんや。

それと前回TwitterのURLからフォロー宜しくと言ったけど、ハーメルンをアプリで使ってる人分からなくね?と思ったからあとがきに載せておくね♪




 

 

妹紅「お前ら!気合い入れていくぞぉおおおおおおお!!」

 

『『お、おー…………』』

 

一人テンションの高い妹紅にドン引きの紅魔館メンバー。

 

妹紅「どうしたお前ら!元気が無いぞ!!」

 

川内「今……朝……夜戦…出来ない…」

 

フラン「フラン…眠い……(Zzz」

 

パチュリー「カハッ!」_:(´ཀ`」 ∠):

 

楓「う、うむ、フラン殿と川内殿は朝が弱いで御座るからな。パチュリー殿は……持病の吐血で御座る」

 

この現状に妹紅は頭を抱える。

他にもシノアは『手を汚したく無い』という理由で仮病。このままではアカーーーン!と思った妹紅は残ったメンバーに、

 

妹紅「妖夢、楓、綺凛、咲夜、ソラ、白音後は頼んだぞ!」

 

『『いや、無理だろ!!』』

 

「そうよ。貴方達では無理ねぇ〜」

 

妹紅「ん?お前は……」

 

聞き覚えのある声が聞こえてきた妹紅は背後を振り向くとそこに居たのは長髪のブランド髪で西洋のドレスを着た如何にも怪しい誘拐雰囲気を漂わせるBBA。

 

その名は、

 

 

「八雲ゆかりん27歳です♪キャハ☆」

 

『『おいやめろ!それはちゃう!!それはウサミン星からきた自称ウサミンのガチ年齢……ゲフンゲフン、仮の年齢だ!!!』』

 

「あらそうね、ゴホンでは改めて、

 

 

ーーーー永遠の17歳(仮)ゆかりんです☆」

 

 

『『………オエッ』』

 

妹紅「うぅ、吐き気が……」

 

紫「何よ!私だってまだ若いのよ!『本当は?』ーーーー17歳の100倍♪ーーーーっておバカッ!!」

 

見事なノリツッコミ。

 

妹紅「そんで何の様だよ。お前は八雲寮の寮長だろ?」

 

紫「ふふ……ふふふふふふフハハハハハハは妹紅!私は貴方に怨みがあるのよ!」

 

妹紅「怨み…だと?」

 

紫「ええそうよ!貴女は私が狙っていた高町ちゃんを奪った!」

 

それはもう何処ぞの嫉妬妖怪の様に"妬ましい〜とジェラってる。

 

妹紅「んなもんお前や長門にフランを任せたら絶対襲うからに決まってるだろうがッ!!」

 

そう紫と某ビッグ7の長門はよく駆逐艦やショタ達を狙っている。(フェイトレベルで)

それ故にフランの寮決めの時に紫と長門がいる寮は強制的に外されたのだ。

無論彼女らの周囲はしっかりと止めることが出来、ボコボコに殴…ゲフンゲフン、蹴る叩く殴るが出来る者達である。

 

紫「だからそ『一体何をしているんですか?』ーーーーうお!?危な!ちょっと加賀!頭に矢を放つって危ないでしょ!この私の美貌が血まみれに『死ね』ファ!?」

 

ェィ∠( ・ェ-)<}……-(=゚ロ゚=)→グサッ!!

 

紫「ふぅ〜〜危なかったわ〜(ダクダク」

 

『『イヤイヤ!頭から血が流れとるがな!!』』

 

加賀「皆さん、うちの年寄りがご迷惑を。野山回収しなさい」

 

野山「はい、加賀さん。ほら行きますよ」

 

紫「イーーヤーー待って!まだマイエンジェル高町ちゃんと喋ってないーーー!!!」

 

そう叫びながら野山に引き摺られていくのであった。

 

 

 

 

 

 

 

☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

鬼灯「それでは皆さん怪我をしない為に準備運動をしましょう」

 

やはり運動の前には準備運動は必須である。

各それぞれの寮のメンバーで纏まり整列する。

 

鬼灯「まず腕を横に大きく伸ばします」

 

「「…………」」

 

鬼灯「その伸ばした腕を肘の関節曲げ胸元に設置!膝も少し曲げる!」

 

「「(…あれ?これって……しかも何か聴いたことのある曲が……)」」

 

鬼灯「そしたら腰を振る!腕も振る!振る!振る!」

 

 

ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ

 

ズイズイ(( (ง ˘ω˘ )ว ))ズイズイ

 

加賀「退くに 退けない 譲れはしない!女心よ ねえ〜♪」

 

 

「「(あ、やっぱり歌ったよこの人。でも何故だろう……)」」

 

 

ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ

 

ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ

 

 

「「(クッ!身体が勝手に踊り出してしまう!)」」

 

加賀「海向かい 願い一つ 百万石の 誇りよ 加賀岬〜♪」

魔曲を歌う加賀のせいで準備運動の筈が大量の汗を掻き何人も倒れている。

 

映姫「良い曲です。あと20回は聴けますねぇ〜」

 

その言葉にズイズイをしている者達は嫌な予感がした。確実に、明確に、絶対的に映姫の表情は悪どい顔をしていた。

 

 

映姫「加賀、あと40回歌えますね?」

 

「「(ちょっとまて倍になってんじゃねえーか!!!)」」

 

加賀「はい、一航戦の誇りにかけて歌います!!」

 

「「(待ってぇぇぇぇぇえ!!もう無理だからぁぁぁぁぁぁ!!あと40回は死んじゃうぅぅぅぅぅ!!)」

 

先程から喋れず曲が流れている間強制的にズイズイをしてしまう。そしてこの準備運動は昼の13時まで続いた。

 

 

 

ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ

 

 

 

 

 

 

__________________

 

 

____________

 

 

______

 

 

 

 

 

☆午後14時☆

 

 

 

午前中で体力の全てを使い果たした者達は疲労が見えボロボロだが、それでも更にキツイことをさせるのが鬼と閻魔である。

 

 

文『ではでは改めまして自己紹介。今回の全ての競技の解説をする"射命丸文です。まぁメンドくさい事はしないで早速競技に参りましょう!映姫様から貰った手紙ですね?何々ーーーー【障害物借り物競走】』

 

余りにも普通過ぎる……と文は思った。

 

文『むむむ…ここで怪しんでも仕方がないです競技者の紹介でもしましょう!!』

 

 

第1レーン・銀時、眼鏡ペア

 

銀さん「うぅ…か、身体が…」

 

眼鏡(新八)「誰がメガネじゃ!!!」

 

文『うっさい眼鏡!』

 

 

第2レーン・赤城、野山ペア

 

赤城「野山くん、昼ご飯はまだですか?」

 

野山「赤城さんさっき米3俵食べましたよね!?」

 

文『さ、流石赤城……胃袋が化け物過ぎる』

 

 

第3レーン・土方、ジャスタウェイペア

 

土方「ちょっと待てぇぇぇぇぇえ!!何で俺のペアがジャスタウェイ何だよ!てかジャスタウェイって何だよ!!」

 

ジャスタウェイ「…………」

 

文『いや〜〜ジャスタウェイはジャスタウェイですよ』

 

 

第4レーン・明久、雄二

 

明久「ねぇ雄二……僕達生きていけるかな……」

 

雄二「…………命懸けでやるぞ!」

 

文『この学園筆頭のバカコンビですねぇ〜。こんな魔境の中で生き残れるのか見ものです』

 

 

第5レーン・フラン、川内

 

フラン「フラン頑張る!」

 

川内「うおおおお!!終わったら夜戦するぞ!!」←妹紅に騙されてるチョロ)

 

文『何で夜戦バカがフランちゃんと……?』

 

 

今ここに9人とジャスタウェイが並んだ。

 

 

文『ではではルールの説明をします。今から陸上トラック一周をして貰います。その中で色々な妨害があるのでペアでフォローしながら生き残ってくださいね♪』

 

 

((え?何?今から死ぬの?))

 

 

文『一周するとカードがスタート地点に置いてあるのでそこに書かれている物や生物、人を鬼灯先生に持って来てください。1番早く鬼灯先生にゴールを認めてもらったペアが一位です。あ、それと最後に大事なルールです。基本全ての競技のルールともなりますが……

 

 

 

 

 

 

ーーーー妨害なんかも有りです!』

 

 

 

『『ーーーーッ!!!』』

 

 

この瞬間、皆の眼の色が変わった。

 

 

文『いつも苛ついてる者達を攻撃するもよし、又々偶然攻撃が当たるかもしれません……戦争じゃお前らっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

『『『うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!』』』

 

 

 

『それでは競技スタートォオオオオオオオオオオオオオオ!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

加賀岬っていい曲だよねズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
体育大会はまだまだ続くぜ!!ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ


感想、高評価、フォローおなしゃす♪気軽に話しかけてねぇ〜。
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34話 中編② ごめん、今回手抜き。超手抜き。byパッチェ



どうもパッチェです。


私はまだ生きてるぞーー!!


…………言い訳をさせてくれ。
まじで最近忙しいんだ!バイトを始めて学業もあり、時間が足りないんだ!!
更に、二週間ぐらい風邪を引いてダウン。バイトの疲れが溜まって徹夜もできない。

だから、ちょっと(かなり)投稿が遅くなってしまった。

ゴメンねm(_ _)m


でも最後に言わせて………





ーーーー大九州合同祭マジ楽しかったです♪

ーーーーホークス優勝おめでとう!!




てな訳で、今回マジで手抜きになってますが、本編!




 

 

スタート!の合図と同時に殆どは走り出したが、土方は右手に力を入れてしまった。

 

 

ジャスタ「………(カチッ」

 

 

ドッッッッッッッカッッッッッン!!!

 

 

新八「………………え?」

 

 

【土方、爆発に巻き込まれ死亡】

 

 

新八「ええぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇええッ!!?ちょっと死んだんですけど!?土方さん開始五行で死んだんですけど!?」

 

 

メガネは取り乱す。

まぁ、普通ならこんなリアクションだよねぇ〜。

 

 

銀「新八振り向くな!ジャスタウェイを持っていた時点でこうなる事が分かってた読者もいるだろ!!」

 

新八「イヤイヤイヤイヤ!確かにジャスタウェイは僕達の原作ですけど五行で殺す作者がいますか!?」

 

はーい此処にいまーす!!

 

新八「黙れこのサイコパス!!」

 

ちょ、おま!?べ、別にパッチェはサイコパスじゃねぇーし!友達から『はぁ!?お前サイコパスだろ?』何て言われた事ねぇーし!(震え)

 

文『あやややや、作者のリアルの出来事は置いといて、土方さん脱落ぅ〜〜。そろそろ第一関門に到着する頃ですから解説でもしましょう!!おやおや、現在の一位は夜戦バカとフランちゃんペアですねえ』

 

 

爆発を避け素早く走った2人は第一関門に辿り着いていた。

目の前には大きな穴が出来ており鋭い棘が地面から生えている。一番の疑問と問題はその距離だろう。

 

 

川内「あ、あれ?トラック一周って四百メートルだよね?」

 

フラン「う、うん…そうだったと思うよ?」

 

その穴は見ただけでも距離が二百メートル以上はある。そして注目するは中央にある端から端まで伸びた一本の縄。

 

後から来た野山や銀時、雄二などもこの光景に戸惑う。ついでに眼鏡も。

 

 

文『あやややや、皆さん戸惑ってますねぇ〜。ネタバラシと行きましょう!確かに私はトラック一周と言いました、が………四百メートルとは言ってないですよね?』

 

 

銀「ん?そうだったか?」

 

 

メガネ「前回を読めば分かりますが、多分言ってないですね」

 

 

文『てな訳でトラック一周、小町さんが距離を操ったトラック一周、距離にして…えーと……資料には大体42.195kmですね!!』

 

『『クソみていな距離だなッ!!』』

 

文『ついでに言うなら、幻術使いの皆様にご協力を頂き、この先何があるか隠してもらっています。近くに行けば何か分かるのでドキドキしながら頑張ってくださいね♪』

 

殆どのメンバーが何処かの総督(ヒトラー)並みに、

 

ーーーー畜生めぇー!!

 

っと、叫んでいたが、川内とフランの2人は早々に動き出していた。

 

川内「フラン行ける?」

 

フラン「おk!ソラ嫉妬(インウィディア)の書庫に接続!」

 

ソラ『テーマを実行するぜ!………久しぶりにするな』

 

メイガスモードとなったフランは、背中の羽をパタパタとさせて空に浮かぶと、川内がフランに向かってジャンプする。

 

川内「ナイスキャッチ!」

 

フランは下に伸ばした手で川内を掴みそのまま大きな穴を飛んで行く。

 

雄二「ちょっ!?アレずるいだろ!」

 

文『あややややや、全く問題ありませんよ。元々ソラさんはフランちゃんの魔導書ですから、フランちゃんの能力の一部として考えられます』

 

野山「成る程、自分の能力だったら使って良いと!それじゃあ赤城さん行きま……あれ?ーーーー赤城さんどこに行ったんですかぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

キョロキョロと辺りを見渡すが赤城の姿は見えない。野山は競技を離脱して赤城を探しに行った。

 

銀さん「見ろ新八、あれが身内に問題児を抱えている者の末路だ」

 

新八「何か………哀れっすね」

 

明久「もう三人と一人?脱落してるんだけど……」

 

雄二「………生きていけるのか」

 

多分普通の人間組はこの先の事が心配になるが、危機は背後から迫っていた。

 

文『フッフッフッ、そこの馬鹿4人組の皆さん早く行かないと、大変な事になりますよ。後ろをご覧ください。』

 

『『ん?後ろ…………ッ!?』』

 

振り向いた彼等の後ろには、

 

「「ヤラナイカ?(うぅ、ハッ!)ヤラナイカ!(うぅ、ハッ!)ヤラナイカ?(うぅ、ハッ!)ヤラナイカ!(うぅ、ハッ!)」」

 

ホモ(阿部)達が走っていた。

 

文『因みに阿部さん達に追いつかれると………

 

 

ーーーー掘られます!!!』

 

銀さん「おいいいいいいいいい!!!?なんちゃう事してんのこの作者!?キチってんのか?狂ってんだろ!!」

 

4人の男どもは慌て、急いで向こう側に行こうとするが、一本の縄を渡るしかない状況に、お互いに足を引っ張りあう。

 

銀さん「どけぇぇぇぇぇえ!俺が一番に渡るんだ!若者は大人しくホモられてろ!」

 

新八「うっせぇぇぇぇぇ!こんな時こそ、教師の役目だろ!!」

 

明久「そうだそうだ!犠牲に…ちょっ、雄二足引っ張んな!!」

 

雄二「るせぇ!俺さえ助かれば良いんだよ!!」

 

こんな醜い争いをしている間にも阿部さんはやってくる。

 

「「ヤラナイカ?(うぅ、ハッ!)ヤラナイカ!(うぅ、ハッ!)ヤラナイカ?(うぅ、ハッ!)ヤラナイカ!(うぅ、ハッ!)」」

 

銀さん「ギャアアアアアアア!!?来てる!?やべーよ!あべーが来てやべーよ!!」

 

 

 

 

最初の犠牲者(ホモに食われたの)は………

 

 

 

 

明久「いやーーー!?待って待って入んないから!そんなデカイの入んないから!(意味深)」

 

 

 

 

 

アッーーーーーーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………………合掌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





【あとがき】

な、手抜きだろ?
そう言えば、お気に入り300超えました♪パチパチ!
何か記念やるかもッス!

では次回にお会いしましょう!………多分遅れる。

感想やネタや出して欲しいキャラなどお待ちしております。

良ければTwitterの方もフォローお願いします。
特に、ホークスファン(野球好き)、東方好き、アズレン提督、Pさん、アニメ、ラノベ好きの方お願いします。
話しかけてくれれば反応します!(気づかなかったらごめん)
https://mobile.twitter.com/Pacche8888



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