アンチヘイトラジオ『ブチ切れ作者のABC』

オリ主系統作品

Ａ「こんにちはーーっ！」

Ｂ「ブチ切れ作者の〜〜」

Ｃ「APCーーっ！！」

Ｂ「この作品は数件ほど作品を投稿している作者が、読者の感想に溜まりに溜まった鬱憤を爆発するという内容です」

Ａ「それではまず最初のおだいだっ！」

〝オリ主系統作品〟

Ｃ「あー確かこれってオリジナルの主人公を他作者の作品の主人公にして活躍させる話だね」

Ｂ「導入は様々だけどよく二次制作で見られるのは神様転生とかかな？」

Ｃ「まぁとにかく今回はこのオリ主系統作品での不平不満だね」

Ａ「そうだ！　まずこの作品で挙げられる不満はこれだ！」

・原作が崩壊してると言う酷評

・原作通りでつまらんと言う酷評

Ａ「道内せぇっちゅうねんっ！　そもそも原作に無いキャラクターを主人公にしてる時点で、原作が崩壊する可能性は考慮すべきだろうがボケェ！」

Ｂ「いやいやいやいや！　感想を書いている読者達は作品をより面白くしようと声掛けてるんだよ……それは言い過ぎだと思うよ」

Ａ「はぁ！　うんなわけねぇだろ！　大体のヤツらは単に面白がって酷評しとるだけに決まってんだろうが！　相手らは読んで面白くありませんでしただからストレスを作者にぶつけます〜〜舐めとんのか！　単に作品が面白く無いから比喩的にその作品消せ言いたいだけやろうが！」

Ｃ「そして出来るのはまともな評価１割、酷評九割と言う惨状なわけですね分かります」

Ｂ「まぁまぁ落ち着いて一応それでも為になる酷評もあるんだから」

Ａ「それは分かっとるわ！　だったら酷評するならするで同時に良かった所もかけや！　見てるこっちは酷評しかなくて凹むんだぞボケェ！」

Ｃ「ちなみにこの作品を書いた作者は先程の悲劇以来、酷評がトラウマになって半場酷評恐怖症みたいな状態になっちゃったしね♪」

Ａ「それに、原作通りでつまらない言う奴もだ！　そこ書いてる奴はそこをカットすると内容が薄くなり過ぎて違和感がありすぎたり、伏線に使うから泣く泣く書いてる作者もおるんだぞボケが！」

Ｂ「いやだからって原作通りに行き過ぎると本当につまらないし、伏線とか言っても原作通りに書くならオリジナル要素入れてくれってものだし」

Ａ「そしたら今度は原作がどうのとか文句言って来るんだろうが！　そもそもそんなにつまらないなら読むなや！　ボケェ！　こちとら文句言われたくて書くマゾちゃうんじゃクソッタレ！」

Ｃ「まぁ感想を気にしないにしろ、気にするにしろそれでも少しは評価は気になるものだからねぇ」

Ａ「とにかくだ！　酷評を書くにしてもせめて褒める部分は褒めんか！　わーたか！」

Ｂ「い、以上、ブチ切れ作者のABCから送るオリ主系統作品でした。じ、次回はクロスオーバー作品についてですお楽しみに！」