人間なんて脆いもん‼ (ネウレロ)
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いざ、神のもとえレッツゴー?

人間、それは哺乳類

 

人間、それは争う生物

 

人間、それは競い合う物

 

??「駄菓子菓子、例外もいるんじゃー」

そう、ある少年は叫んだ。だが、虚しいとに誰にも届かなかった。

そう、届きわしないのである

 

彼はニートであった。生きるのに疲れ、争うそぶりさえ見せない

そして何より誰とも、競い合うことをしなかった。

 

??「人間なんて、辞めてやるーーー」

まるで、人間を辞めたいと、豪語するような発言だった。

だが 彼が、言った一言により彼の人生はガラリと変わる事になる。

 

 

その頃、天界ではある会議が行なわれていた。

 

下級神「ゼウス様ー、起きて下さい。おーい、駄目だ完全に寝てる。

どうすんだよ。全く自分から呼びたしといて....はあー」

 

ゼウスが、全く起きないので下級神は上級神であり、ゼウスの秘書でもあるセラフィムをよんだ。

 

全く起きないゼウスに怒ったセラフィムが、ゼウスを殴った。

 

セラフィム「はよ、起きろ」

全く躊躇のない速度の拳は、ゼウスの顔面に吸い込まれていった。

 

ドゴッっとゆう鈍い音と共に、ゼウスは10mほど殴り飛ばされた。

 

ゼウス「分かった。起きるから、起きるから、許して」

ゼウスの完璧な土下座にセラフィムも、納得し注意を促した。

 

セラフィム「もう寝ないで下さいね!分かりましたか。」

へこへこと、する最高神に終始、ポカンとしつづけた神々でした。

 

そして、会議も終わり今日の仕事も終わらせたゼウスが、ルンルン気分で自分の作った星達を見ていると、ある少年の、嘆きが耳に入った。それは、一人の男の人生を変える分岐点だった。

 

 

ゼウス「うわー、相当病んでるなかわいそうに、何かしてやれないか?

............あっ、そうだ、転生させれるじゃん。一回もやった事ないから忘れてた。」

そう言うと、ゼウスは何かを準備しだした。

 

一方その頃、地球では

 

??「人間って、なんで生きてるんだろ。イケメンって、なんで生きてるんだろう」

一人、人間が嫌になってる、人がいた。

人間に、課せられた。最大の謎にこの少年は挑もうとしていたが、すぐに、考えることをやめた。

??「まあ、いいや不毛な考えだ、寝よう」

これが、彼が地球で話した最後の言葉だった。

 

??「ここは、何処だ?....さっきまで、部屋に居たはずなのに、」

少年は、クソ明るい部屋の中にいた。その明るさに目を慣らしていると、

次は、クソ眩しい光が射した。

 

??「まぶしっ...........えっ?」

 

そこにいたのは、いかも胡散臭そうな、ジジイだった。

 

ゼウス「誰が、胡散臭そうだ、全く失礼するなー、私は神だぞ、神様だ」

胸を張り、いかにも胡散臭いジジイと思っていたけど、頭も痛いだなんて

かわいそうに

 

ゼウス「誰が、頭が痛いだ。本当に神様だ!」

 

何故、考えている事が分かった。気持ち悪い

 

ゼウス「気持ち悪いって言うなー、凹むだろ〜」

泣きながら、言ってくるジジイは、本当に気持ち悪かった。

 

??「まあ、ジジイが神様だと言う事は認めてやろう」

まあ、何故俺がここに居るかも説明して貰おう。

 

 

 

 



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神様説明はよ。 前半

作者に、文才は一切ないので暖かい目で見守って下さいね!


 

 

ゼ「まあ、説明してやろう。そこへ座れ」

ゼウスが偉そうな態度で、人差し指を椅子の方にむけた。

 

?「ああ、そうさせてもらうよ。」

と、私は、笑いながらゼウスの人差し指を持ち、普通の人では

曲がら無い方にむけた。

 

ゼ「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ゼウスは、泣きながら人差し指を押さえて、悶絶していた。

 

?「馬鹿めが、私が復讐し無いわけなかろうが、はっはは」

はっはは、実に愉快だ。

まあいい、兎に角なぜ私が死んだのかを説明して貰おうじゃないか。

 

 

 

 

なんか、神が説明してたけど、無視無視

まあ、簡単に要約すると

神が居るーの

地球見るーの

俺見つけるーの

憐れーの

殺しーの

とつぎーの

だって.....まあ、あの世界には、もう未練は無いのでいいのだが

 

 

 

?「で、どんな世界に転成させてくれんの?

出来れば、魔法と剣のふぁんたじーな、世界がいいんだけど...」

 

ゼ「それはもう、他の奴が転成しとるから無理じゃな」

ゼウスは、なぜか半笑いで言ってきやがった。

 

?「じゃあ、殺してやるよ。」

なーんだ、ふぁんたじーな世界じゃないなら

もう、いい 神死ねよ

 

ゼ「すまん。だが、もう違う転成者が居る世界に行きたくは、ないじゃろ」

 

?「まあ、いいか。でだ、俺が行く世界ってどんな世界なんだ?」

 

ゼ「えーと、まあ、言うなれば 、お前さんが居た世界と対して変わらんわい」

 

 

 

殺していい?ねえ、いいでしょ

だいたい、地球に居た俺を憐れんで転成させるんでしょ?

なら、ならなんで、地球と対して変わらない世界に俺を飛ばそうとするの?

意味が分からない。意味が分からない。

説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ

説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ説明しろ

 

あ、神泣いてる。よく泣く奴だ、まったく

まあ、俺が一方的すぎたか.....話し位聞いてやろう。

 

?「おい、神。で、俺が行く世界ってどんな所だ?」

 

ゼ「許してくれるの?」

 

?「まだ、許さないよ♪」

馬鹿が、まだ許すはずねえだろうが

 

ゼ「まあ、いいか。君の行く世界は、

まず、話しておくのは、男女の比率だ、君の居た世界は男の方が断然多かったが、

君の行く世界は、男女の比率が2対8断然女の方が多いこと」

 

は?.........マジですか!女の方が断然多いとなじゃあ、ハーレムとか作れんじゃん!やったー

 

ゼ「襲われないようにな(ボソボソ)」

 

ゼ「てか、なんでお前さんの名前でてこないんじゃ?」

 

?「気にしたら、負けだ」

 

 

 

 




ここで、前半終了です。後半にも、期待し無いでね


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神様説明はよ。後半

今回もあまり期待しないでくださいね



ゼ「まあ、おまえさんの名前はおいといてだ、説明を続けるぞいいか?」

 

 

?「ああ、いいぞ続けててくれたまえ」

なぜか、偉そうな態度になっている俺

まあいい、神でもコイツなんだし

 

 

ゼ「神だから心も声は、はっきり聞こえているのじゃが、、、、、、

  もういい、一気に説明するぞ、いいか?」

 

 

?「べつにいいけど」

何言ってんだ、てかそれ出来るなら最初からしろよ。

 

 

ゼ「まず、始めに言ったように女性が多いこと

  そして、おまえさんの居た地球とあまり変わりが無いこと

  そして最後に、おまえさんの居た地球の人間とちがって一人一人に特殊な

  (スキル)と言う物があることじゃ。分かったかの?」

 

  

ん?何て言ったこいつ?

一人一人にスキルがある?

?「なあ、神」

 

 

ゼ「何じゃ?質問か?」

 

 

?「じゃあさ、その世界ってチート野郎っているの?」

まさかな、、、、、

 

 

ゼ「もちろん、いるぞわんさか」

 

 

えー、やっぱ居るのか

そうだ、じゃあチートのチートが居てもおかしくないじゃないか

 

 

?「じゃあさ、その世界でいいから俺にも、チート能力くれたりする?」

 

 

ゼ「べつにいいぞ」

 

 

?「いいのかよ、、、、、、

  じゃあー「あ、叶えられる要望は、3つまででだから」えーーー

  3つかよ、やっぱりテンプレか、はー、せめてあと1つ位くれよ」

 

 

ゼ「別にいいけど、3つも4つも変わらないし」

 

 

?「いいんかい!!じゃあ、叶えて貰おう4つの願いを

  じゃあ、まずイケメンにしろ、しかもかなり

  そして2つ目は、頭をかなり良くしてくれ

  3つ目は、自分が思った通りのスキルをノーリスクで作れるようにしてくれ

  4つ目は、好きな武器をノーリスクで作れるようにしてくれ

  できるか?」

 

 

ゼ「それでだけでいいのか?」

 

すごいな神あれだけリクエストだしといて、「それだけでいいのか」って

やっぱ、神様スペック

 

 

ゼ「ほしいか?ほしいならやるぞ」

 

 

?「いや、まだ人間でいたいからやめとく、、、」

 

 

ゼ「そうか、ならそろそろ転生の準備するから、そこらへんに座っといて」

 

 

そうか、あと少しで転生するのか、、、、

え、転生      

転成じゃなくて?転生?

 

 

?「おい神、転成じゃないのか?なんで、転生なんだ?」

 

 

ゼ「なぜって、おまえさん自身の体を作り上げるためじゃが」

 

 

?「じゃあ、イケメンになるために転生すると?」

え、じゃあ精神年齢16歳で母乳を吸えと、

最悪だーーーーーーーーーーー

嫌だよ、そんなの、この歳に思春期真っ盛りの俺に母乳を吸えと?

恥ずかしすぎて死ぬぞ俺

 

 

ゼ「いいや、おまえさんの記憶が戻るのは、

  おまえさんが、5歳の誕生日を迎えた時に

  戻るようにしてあるからな。」

 

そうか、なら良かった。

 

ゼ「じゃあ、第二の人生歩んでくるがいい」

 

 

?「はい!!!!」




主人公の名前募集中です。気に入ったら採用いたします。
あと、ヒロインの名前も募集中です。


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