シノノメオートマタ (ゆめぴー)
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キャラの設定

この作品に出てくる方々の設定です。
その内増えるかも。

7月8日 A2の設定を追加
7月11日ポッド042の戦績を修正
7月21日なのの武器を追加


バンカーが落ちたが、二人とも生きてる、鬱などない。二人ともレジスタンスから貰った部屋に住んでる、最近ちゃんと片付けたのでかなり快適、2Bが釣ってきた金魚型機械生命体を部屋で飼ってたり、魚拓があったり、テレビとゲーム機があったり、かなり自由に使っている。

 

 

 

2B:釣り大好きっ娘、暇になると釣りに行く、暇じゃなくても釣りに行く、機械生命体に釣りを教えたりしている。最近釣り竿を使い始めた。漁船を造って貰い漁師エンド未遂状態。釣り竿でも戦えるようになった。武器はいつもの二振り。

 

 

 

9S:ハッキングに定評のある人、いろんなところで人間が遺したものを集めてる、最近アニメにはまったり、ゲームにはまったり、ポッドでファイアートルネードをかましたりしている。あと意外と絵が上手い。ハッキングの他、大きめな銃(モンハンのライトボウガン位)で戦う。

 

 

 

なの:グンマ(跡地)で見つけた古いアンドロイド、背中にネジが刺さっている。人間が居た頃に造られたらしい、豆マシンガン、超高音質なCDプレイヤー、人間と同程度の体重、防水など無駄にハイスペックな機能を多々搭載している、現在のアンドロイドより高性能なところが多々ある。アジを食べても大丈夫。武器はブースターのついたハンマー、牽制に豆マシンガンを使う。

 

 

 

A2:わりと古い人、散歩好きな健康マニア(?)、ちびっ子(機械生命体)に好かれる、そしてバカ、旧型故にメカ筋がある、2Bとは一応姉妹みたいなもんだが、双方その辺は全く意識していない、武器は近接の得物ならなんでも使う。

 

 

 

ポッド042:ポッドの白い方、最近2Bが釣り竿を使い始めたので2Bと釣り勝負をよくしている。戦績は59戦28勝30敗1分。

 

 

 

ポッド153:ポッドの黒い方、最近新しい技を開発している、超電磁砲とか撃てるようになった。次はゲートオヴバビロンかな,,,,とか言っている。おそらくアニメの影響、9Sのゲームの相手をしたりする、スト2の戦績は43戦19勝24敗。

 

 

 

ジャッカス:爆弾魔でアジな人、なんだかんだで結構強く、大量の機械生命体を一人でさばくことができる、サシより無双の方が得意。まぁ最終的に爆弾くっつけて起爆するけど。基本的に身の丈程の大斧を振り回して戦う。

 

 

 

パスカル:人格が女かと思いきやおじちゃんだった人、今も漁船を造って貰ったり世話になっている。意外と強い、おかん的な意味で。

 

 

 

アダム:なんか気づいたら復活してた、髪の長いメガネの人。やっぱり本ばっかり読んでいる、パスカル村に住んでいる、基本的にパスカルの手伝いをしている。遠出する時の護衛とかしている、基本的に右に短剣左に長剣を持って戦う。

 

 

 

イヴ:なんか気づいたら復活してた、お兄ちゃん大好きっ子。リンゴを渡せばだいたいのことは聞いてくれる、アダムと一緒にパスカル村に住んでいる、村の子供たちから大人気。村の防衛とかしてる、基本的に素手かナックルがわりの盾で戦う。

 

 

 

拾ってきた、名前募集中。




2B「雑すぎ」
作者「スミマセン」
9S「これは容認できるレベルじゃないですね」
作者「我ながらどうかと思います、これ」
ジャッカス「私がいつ斧を振り回したよ?」
作者「いや、斧な理由は特に無いです、ハイ」
なの「豆マシンガンって高性能なんですか?」
作者「,,,,知らないです」
なの「えぇ,,,,。」
イヴ「お兄ちゃん大好きっ子って!否定しないけど!」
アダム「否定しないのか,,,,」
イヴ「いや、だって好きだし」
作者「えっと,,,,いいかな?」
イヴ「あ、うん」
作者「まぁこんな駄作者ですが宜しくお願いします」
一同「「「「宜しくお願いします!」」」」ペコリ


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本編
NieRの1


開幕!
テスト期間に何やってんだオレ


群馬、それは日本最後の秘境と呼ばれた地。

その地に2Bと9Sは来ていた。

 

2B「この辺りだったっけ、ナインズ?」

9S「この辺り,,,,であってますよ2B」

2B「,,,,ジャッカスは、何でこんなところを調査してくれなんていったんだろう?」

9S「さぁ?あの人は家賃がわりだと思ってやってくれって言ってましたけど,,,,」

2B「向こうにいない魚釣れるかな?ポッド?」

042「見たことの無いものが釣れると予想する。」

9S「あ、釣り竿持ってきてたんですね、,,,,なかなかの釣り馬鹿ですよね、二人とも」

2B「む、それだと私が釣りのことしか考えてないみたいに聞こえる」

042「2Bに同意、訂正を要求する」

9S「否定するんですか?」

2B,042「「否定はしない」」

9S「うわぁ、驚きのシンクロ」

2B「あ、ナインズ、見たことの無い映像データとか見つかるかもしれないよ?」

9S「さて、さっさとマップ完成させて探しますか」

153「すぐに終わらせてすぐに探すことに同意」

9S「よし、一気に終わらせ,,,,ん?」

2B「どうしたのナインズ,,,,!?」

 

二人が見ているのは一軒家、パッと見た感じでは違和感はないが,,,,

 

9S「何で、こんなに綺麗に残っているんだ!?」

 

そう、その民家は今からでもそのまま住めそうなほど綺麗な状態、窓の一つ割れていないのである、周りはほとんど瓦礫と化しているのに、である

 

2B「東雲,,,,研究所?」

9S「完全に原型をとどめてる家初めて見た,,,,」

2B「私も,,,,」

042,153「「画像データとして保存」」

9S「調べてみます?」

2B「,,,,うん、そうしよう」

 

というわけで入ってみる二人と二台、扉を開けようとすると,,,,

 

ガチャガチヤ

9S「あ、鍵掛かってますね」

2B「,,,,なら、少しどいて」

9S「え?何をs」

バゴン!

 

2Bが扉に蹴りをかました、が

 

2B「蹴破れ,,,,ない!?」ガスガス

9S「2Bが蹴破れないとか、材質なんなんですか」ドゴオ

9S「あと蹴りすぎです2B」

2B「あ、ゴメン,,,,」

9S「,,,,ポッド、ピッキングよろしく」

153「了解」カチャカチャ

2B「ポッドって器用だよね」カチャカチャ

9S「まぁ、それは前から思ってました」カチャカチン

153「ピッキング、完了」

9S「ん、ありがとうポッド」

2B「さて、中の調査始めようか」

9S「そうですね」

 

とかなんとか話しつつ二人は扉を開けた,,,,




はい、どうも作者です
今回ビスケット2号を出すか3分位迷いました
ビスケット2号がでた場合

扉を開けようとすると,,,,
???「何かご用ですか?」
2B,9S「「@」」ビックリ
驚きで変な声を出す二人、

位までは考えてました。
読んでいただきありがとうございました!


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NieRの2

はい、2話です
こんな事しないでテスト勉強しろよオレ,,,,。


9S「,,,,ホコリは溜まってますけど、中も無事ですね」

2B「あ、ポッド、材質の鑑定ってできたよね?」

042「,,,,外壁の鑑定をすればいいのか?」

2B「そういうコト、頼まれてくれる?」

042「了解」

9S「さて、何かないかな~」

 

そして二人は探索を始める

 

9S「アナログテレビだ,,,,」

 

アナログテレビがおいてあったり、

 

2B「このポスターに描かれてるのは,,,,?」

 

よくわからない魚のような絵の描かれたポスターを見つけたり、

 

9S「これが竿竹ってやつか,,,,初めて見た」

 

竿竹を見つけたり、

 

2B「何あれ,,,,達磨?サングラス描かれてる,,,,」

 

サングラスの達磨を見つけたり、

 

9S「研究所要素、全く無いな,,,,」

 

とか思ったり

 

042「報告:外壁の材質のデータが存在しないことが判明、私はとても動揺している」

2B「え、嘘,,,,」

 

外壁の材質が鑑定できず戦慄したりした、そして,,,,

 

2B「ん?ここ外れそう,,,,」ベリベリ

 

と、外れそうな床板をひっぺがす2B

 

2B「あ、これ、地下に続く階段、かな?」

 

階段を発見する2B

 

2B「,,,,ナインズ呼んでこよう」

 

 

 

 

9S「,,,,で、ひっぺがしたら階段があった、と」

2B「,,,,うん」

9S「少し,,怪しいですね,,,,」

2B「よし、行こう」

9S「まぁ、行かなきゃ何も分かりませんからね」

 

そうして二人は階段を降りて行く

 

 

 

そして,,,,

 

9S「,,,,なんだここ」

2B「何、コレ」

 

THE研究所な空間に出た、ちなみにここは地下50m位である

 

9S「凄い,,,,いつ造られたんだ?」

2B「ナインズ、ここ」

 

2Bが機械を指さす

 

9S「ん?西暦20__年_月_日!?」

 

掠れて読めない部分が多いが21世紀ということは分かる

 

9S「1万年前にこんな施設があったなんて,,,,」

2B「あ、あっちに扉あるよ」

 

他にも色々あるが、妙に気になる扉を発見

 

2B「開けてみる?」

9S「,,,,そうしましょう」

 

そして扉を開ける二人

 

9S「鍵、閉まってないんですね,,,,」

2B「うん、でも助かった」

 

扉の先には,,,,

 

9S「!?あ、あれ,,,,」

2B「アンド,,,,ロイド?」

 

扉の先には椅子に座り、多くのケーブルに繋がれた、アンドロイドの様なものがいた

 

9S「起動は,,,,してませんね」

2B「東雲、なの?」

 

東雲なの、そう椅子に書かれていた

 

9S「このアンドロイドの名前ですかね,,,,」

2B「この子も1万年前に造られたのかな?」

9S「,,,,ハッキングで覗いてみます?」

2B「そうしよう」

9S「了解です」ハッキング

9S「,,,,グハァ!」

2B「!大丈夫?」

9S「だ、大丈夫、です」

2B「ナインズが失敗するなんて,,,,」

9S「とんでもない攻撃的な防壁ですよコレ」

 

なんかもう、ルナティックな難易度だったという

 

9S「,,,,どうしましょうか」

2B「,,,,エイっ」ポチ

9S「ちょっ、なに押してるんですか!?」

2B「やってみなきゃわからない」

9S「やっていい時とダメな時がありますよ!」

2B「でも、当たりみたいだよ?」

9S「,,,,何々、『東雲なのの起動準備に入ります、パスワードを入力してください』」

2B「,,,,ハッキングよろしく」

9S「分かりましたよ」ハッキング

2B「,,,,この子、なんでネジが刺さってるんだろう」

9S「終わりましたよ」

『東雲なの起動します』

2B「,,,,」

9S「,,,,」

???「んん,,,,」




次回!やっとなのが動くよ!

アドバイスとかくれると有り難いです。
反映出来るか解りませんが


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NieRの3

お気に入りが付いたヤッホォオオ!
                  ガスッ
(°▽°)(。△。)(°▽°)(。△。)Σ壁
  痛てぇ!

こんな作品にお気に入り付けていただきありがとうございます!

てなわけで本編どうぞ!


???「んん,,,,」

 

そのアンドロイドは1万年の時を経て、目覚めた

 

???「ここは,,,,?」

9S「お目覚めですか?」

???「うわぁ!?」

2B「ナインズ、そんなに近づくと驚く」

9S「あぁ、すみません」

???「あ、あなたたちは?」

2B「私はヨルハ2号B型、2Bと呼んで」

9S「僕はヨルハ9号S型、9Sと呼んで下さい」

???「あ、はい、私は東雲なのです」

2B「呼び方は、どうすればいい?」

なの「あ、なのと呼んで下さい、えっと、2Bさん、9Sさん」

9S「どういう状況か分かりますか?」

なの「えっと、あのときはかせをあのオモチャみたいなのから逃がして,,,,」

2B「,,,,うん」

なの「,,,,あの大きいのに壊された,,?アレ?でもだとしたら何故今生きて,,,,?」

9S「それは、恐らく義体があったんでしょう」

なの「義体,,,,?」

2B「義体というのは、もう一つの体のこと、でも、死ぬ瞬間まで記憶があるのは何故?」

9S「ブラックボックスのデータがリンクしていたのでは?」

2B「,,,,確かに、最初期は電波障害を起こすような機械生命体は居なかったらしいし、可能性はある」

なの「待ってください、話は解りませんが一つ良いですか?」

9S「なんですか?」

なの「あれから何年、いや、何百年経っているんですか?」

9S「!?」

なの「私でも分かります、あなたたち、人ではなく、機械でしょう?」

2B「,,,,」

なの「そして、ここに積もった埃からして相当の時間ここは使われて居なかったことも分かります」

なの「あれから、どれだけの時間が経ったんですか?」

9S「,,,,わかりました、全て話しましょう」

 

そして二人は全てを話した

 

なの「1万年も,,,,」

なの「そして人間はもう、いない、ですか」

2B「あなたは、これからどうするつもり?」

なの「どうしましょうか,,,,」

なの「,,,,あなたたちに、ついて行っても良いですか?」

9S「何故ですか?」

なの「一人でいても路頭に迷うだけでしょうし,,,,」

なの「それに、1万年経って、あなたたちしか知り合いがいませんから」

9S「どうします?2B」

2B「わかった、一緒に行こう」

なの「ありがとうございます、2Bさん、9Sさん」

2B「,,,,敬称はいらない」

なの「え?」

2B「私を呼ぶのにさんはつけなくていい」

9S「僕を呼ぶ時もさんはつけなくていいですよ」

なの「,,,,はい、2B、9S!」

2B「取り敢えず釣りしてから帰るけど、いい?」

なの「あ、はい、いいですよ」

9S「じゃあ僕は映像データとか探して来ますね」

なの「ハハハ,,,,」

 

二人共マイペースなのかな?と思うなのであった




というわけでなのちゃんが仲間になりました
コメントやアドバイスお待ちしています!
てかヨルハ2号B型とか言ってる時点で気づくか(笑)


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NieRの4

コメントでアドバイスを頂いたので頑張った、
この作者には無理でした


なの「へぇー、あのオモチャみたいなの機械生命体って言うんですか」

 

釣りをしている2Bから現在のことを教えてもらうなの、何を教えてもいい反応をするので2Bは若干得意げに見える。

 

2B「ん、最近はあんな風に敵意の無い機械生命体が多くなってきた」

 

と、近くでのんびりしている機械生命体を指差す2B、指差したら手を振ってきた、手を振り返すなの。

 

なの「そう言えば9Sは放置で良いんですか?」

 

東雲研究所で一旦別れた9Sを気にかけるなの、別れてか

らもうすでに三時間以上経過している。

 

2B「大丈夫、これくらいの時間探してることならよくある」

なの「よくあるんですか,,,,」

 

話ながら釣りをする2B、それを見るなのの顔は明らかに暇そうなものだった。

 

2B「なのも、釣りする?」

なの「あ、良いんですか?」

2B「大丈夫、私は竿用の棒を探してくる」

 

と言ってなのに釣竿を渡し、どこかに2Bは行ってしまった、2Bの釣竿を見る限りはルアーを使って釣りをするようだ。

 

なの「エイっ」

 

ぽちゃん、仕掛けが水に落ちる、そのまま十数分、2Bが帰ってくるが、何も言わない、集中するなのに気を使ったようだ。

 

なの「来たっ!」

 

魚がかかる、意外と腕に掛かる力が重いが、一気に引き上げるなの、釣り上げたものは。

 

なの「イワナ、かな?」

2B「!初めて見た,,,,」

 

驚く2B、その声を聞いて、2Bが居たことに今さら気付いたなのが驚きで声を上げる。

 

なの「うわ!2B、いたんですか!?」

2B「3分位前から」

 

手に竿竹を握った2Bが答える、その竿竹を素手でへし折る2B。

 

なの「凄いですね,,,,」

2B「?」

 

なのが感嘆するものの、こんなの出来て当然だろうと言わんばかりに首を傾げる2B、その折った竿竹に釣り糸とルアーを付ける、コレで簡易的な釣竿の完成である、2Bは川の向こう岸に行き釣りを再開した。

 

2B「よしっ!」

 

2Bが釣りを再開してから7~8分ほど経って、2Bはイワナを釣り上げた。

 

2B「ポッド!」

042「了解、図鑑に登録」

 

そのあと二人で川魚を9Sが来るまで何匹も釣りつづけた二人

9Sが戻って来た時に見たのは、見たこと無いくらいの2Bのホクホク顔だった。

 

9S「そんなに釣ってどうするんですか?」

 

そう、この二人、釣りまくっていたが、そのあとのことを考えてなかったのである。

 

なの「え、じゃあ、食べちゃいましょう」

 

処理が大変なら、食べればいいじゃない、という名案を思い付いたなの。

 

9S「でも、どう食べます?ここ器具も無いし、僕たち料理出来ませんよ?」

 

二人は料理なんてしたこと無い、ジャッカスに頼んでいた。

 

なの「私がやりますよ~、まぁ少し手伝って貰いますけど」

 

まず、乾いた葉っぱを集め、9Sに薪になる枝集め、2Bに火起こしを頼んだ、なのは川魚を少し太めの枝で口から尾びれまで貫いていき、塩を振る、その数9匹、2Bの火起こしが終わったので葉っぱに火を移す、枝をうまく配置したら、コンクリートブロックを回りに置き、扇ぐある程度火が強くなったら回りに貫いた魚を配置していく、あとは暫し待つ。

 

9S「,,,,いい臭いがして来ましたね」

2B「うん、お腹減ってきた」

なの「私もです」

 

いい具合に焼けたら完成!

 

なの「いい具合ですね,,,,よしっ、川魚の塩焼きですどうぞ!」

9S「いただきま~す!」

2B「頂きます」

9S「おぉ、美味しい!塩味が絶妙ですね!」

2B(もぐもぐ)2Bは物凄い勢いで食べていく!

なの「さて、私も、頂きます,,,,意外と上手くいくものですね」

 

このあと三人で野宿した




飯テロに入りますかね?


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NieRの5

テストオワタ


朝,,,,と言ってもまだ日が出るか出ないかの瀬戸際くらいの頃、2Bは目覚めた。

 

2B「,,,,寒い」

 

日が出ていないとさすがに寒い、アンドロイドも寒さを感じるのである。

 

2B「,,,,なのは?」

 

2Bの隣で9Sは寝ているが、なのがいない、何処に行ったのだろうか,,,,と、考えたところで、

 

2B「ん?この臭い,,,,昨日の?」

 

魚を焼く臭いがしてきた、臭いのする方に歩いていくと、

 

なの「あ、2B、起きたんですか」

 

魚を焼くなのがいた、魚の感じからして、もうすぐ焼き上がりそうな感じである。

 

2B「いつから起きてたの?」

 

取り敢えず、まず気になったことを聞いてみる。

 

なの「ん~30分くらい前、ですかね」

 

この魚は、向こうに行く時に歩きながら食べる予定らしい、レジスタンスキャンプのアンドロイドの話をしたりするうちに時間が経ち、9Sが起きてきた。

 

9S「おはようございま~す」

2B「さて、行こうか、二人とも、あとなの、コレ」

 

鉄パイプを渡す、何でも着くまでに何が起こるか解らないので護身用だと言う。

 

なの(なんか、ヤンキーっぽいなぁ,,,,)

 

鉄パイプを持つ自分を見て、少しそう思う、なのであった。

出発して数十分くらいして、敵意のある機械生命体に囲まれた。

 

なの「ヤバくないですか、コレ」

 

戦いに慣れていないなのが問い掛ける。

 

2B「これくらいなら、大丈夫」

 

と、言った直後、釣竿を振った、釣糸で小型の機械生命体を捕らえ、次の一振りで、別の機械生命体に叩き付けたのである、

 

【挿絵表示】

 

それが合図かのように一斉に機械生命体が動き出した。

9Sは一体一体正確に機械生命体を撃ち抜いていく、2Bは機械生命体の群れに突っ込んでいき、機械生命体を切り裂き、吹き飛ばしていく。

 

なの「凄い,,,,!」

 

二人を見て驚愕しているうちに戦いは終わった。

 

なの「お疲れ様です、凄かったですね!」

 

未だ興奮止まぬまま、二人に話し掛ける、

 

2B「ッ危ない!」

 

なのの後ろから、死にかけの機械生命体の奇襲が、

 

なの「!」

 

ガキィイイン

防がれた、バリアだろうか、なのの手のひらから発せられたソレが奇襲を防いだ。

 

なの「びっくりした,,,,」

2B「え、なに、ソレ,,,,」

 

2Bは驚愕する、1万年前のアンドロイドはバリアを自力で張れるのか、と

 

なの「コレははかせがいつの間にか付けていた機能なんです、」

 

一回しか使ったこと無かったんですけどね、となのは話す。

1万年前にバリアをを作ったはかせという人物の技術力に困惑する2Bと9Sであった




質問コーナーを開設しました。
気が向いたら質問してね。


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NieRの6

お気に入り5人突破!
ありがとうございます!


なのの武装について問い詰めることにした。

発覚した武装は

・バリア

・右手に大豆マシンガン

・左手にちくわ

・膝の辺りが開いて大豆ショットガン

・足の裏に飛行用のロケットブースター

・聴覚強化(任意発動)

・視覚強化(任意発動)

・左手にちくわ

 

9S「いや、待ってください!明らかに一つおかしい!」

2B「?」

9S「イヤ「?」じゃないですよ!?なんでちくわ内蔵してるんですか!?あと、なんで二回言ったんですか!?」

2B「大事なことなので?」

9S「どこが大事なんですか!?」

なの(まだ、ちくわ入ってたんだ,,,,)

 

と、場が混沌としていくなか全員が気づいてしまった、

三人(このちくわ、1万年経ってるはずなのに腐ってない!?)

 

 

何だかんだでレジスタンスに到着した三人。

 

9S「ただいま帰りました~」

ジャッカス「おぉ、おかえり、その子どうした?」

 

そういえばなんと言うか全く考えてなかった、さて、どういうべきか。

 

9S「あ、えっと,,,,」

2B「拾った」

 

まさかの2Bの拾った発言、コレがジャッカスの笑いのツボに突き刺さる。

 

ジャッカス「ブッフォオ!ハハハ面白いこと言うな!2B」

9S「そんなに間違えてないあたり、コメントしづらいですね,,,,」

 

一通り笑ったところでジャッカスがその拾われアンドロイドに問い掛ける。

 

ジャッカス「で、君はなんていうんだい?」

なの「あ、はい東雲なのといいます、えっと,,,,」

ジャッカス「あぁ、私はジャッカスっていうんだ、よろしく」

 

ジャッカスに調査の結果を話し終わった頃にあるアンドロイドが現れた

 

???「よう、お前ら」

ジャッカス「,,,,またタダ飯食いに来たのか?A2」

A2「違うわ!お前に頼まれてたモン採ってきたんだよ!」

 

と、髪の長いアンドロイドが現れた、A2、というのだろうか、感情豊かなヒトだなぁとなのは思う。

 

A2「ん?誰だソイツ」

なの「あ、えっと、」

2B「A2、なのが怖がってる」

 

2Bがなののフォローに入る、その間に調子を調える、

 

なの「もう大丈夫です、私は東雲なのといいます、えっと、A2さん?」

A2「シノノメナノ?変わった名前だな」

2B「A2、この子は,,,,」

 

これまでの成り行きを説明すること5分ちょっと、

 

A2「はぁ、1万年前に、か、すげぇやつ見つけたな2B」

2B「ん、じゃあなのと部屋をどう使うか会議してくるから」

A2「おう、じゃーな」

 

ちなみに会議の結果、新しくフトンをもらい、そこになのは寝ることになった。




ちなみにバリアは原作のポテト泥棒の話で使ってます、
勝手につけた機能じゃないです。


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NieRの7

ちなみに、この作品は、
全く書き貯めがありません、
なので、
これ以上文字数増やせとか、もっと早く出せとか、
言われても多分ムリです。
と、言われる前に言っときました

活動報告の質問コーナーって認知されてますか?


なの「コミケ?」

 

9Sが口にした、聞き覚えのあるワード、確か、長野原さんが言っていたっけ?

 

9S「はい、地上のアンドロイドや機械生命体が集まって、同人誌を売ったり買ったりするイベントの事です」

2B「同人誌って、何?」

9S「個人やグループで作った本のことです」

 

と、コミケのことを詳しく教えてくれる9S

 

2B「で、なんでそんな話をしたの?」

9S「実は今回、売る方のチケットが当たりまして,,,,」

なの「手伝って欲しい,,,,と」

 

なのの予測にうなずく9S、

 

2B「で、何を手伝えば、いい?」

9S「えっと,,,,今描いているものの、下書きの線を消してもらって,,,,ベタ塗りもしてもらいましょうか」

 

2Bがうなずく、なのはデジャブを感じ、硬直している。

 

9S「なの?」

なの「あ、はい」

9S「なのは下書きの線を消す係でいいですか?」

なの「いいですけど、どんなマンガなんですか?」

 

とりあえず一番の懸念であるマンガのジャンルを聞く、長野原さんが描いてたのと似たようなのだったらお断りさせて貰おうと思う。

 

9S「はい、コレです、ベタとトーンやってないですけど」

 

手渡された原稿用紙をめくっていく、みた感じ、バトル物のようだ、憑依融合というフレーズに聞き覚えがある。

 

2B「私にも、見せて」

なの「はい、どうぞ」

 

2Bが興味津々といった様子で欲しがる、2Bにマンガを渡した、2Bを見るとおぉ、とか凄い,,,,とか声が漏れている。

 

なの「これ、シャーマンエンペラーですよね?」

9S「はい、シャーマンエンペラーのオリジナルの話です」

 

シャーマンエンペラーというのは、簡単に言うと主人公のヨウがいろんな困難を乗り越えながらシャーマンの王、シャーマンエンペラーを目指す物語である。

 

なの「同人誌ってこういうのをいうんですね」

9S「いや、完全オリジナルのを出してるとこもありますよ、ボクにはそこまでやれませんけど」

 

A2も(強引に)仲間に入れコミケの準備に入る四人、なのは思う。

なの(絶対何か起こる気がする!)

 

A2「さーて、始めますか!」ザクゥ

 

初っ端からペンの上下を間違え、ボールペンのように押そうとし、絶叫するA2、笑いを堪える2B、

 

9S「何やってるんですかA2」

なの(ヤバい、見覚えしかない)

 

ちなみにA2の役割は終わって無いとこのペン入れ、そしてさっきのA2のミス、

あとはわかるな?

 

なの(大惨事に、なりますね、間違いない。)

 

そう確信する、なのであった。




シャーマンエンペラーは実際にある
マンガがモトネタです。分かる人、いる?


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NieRの8

あらすじ
・9Sのコミケの手伝いをする
・A2がペンで親指を刺す
ココまで言えば何が起こるかわかるな?


9S「あの時,,,,なんて言った!」

A2「いや、だから,,,,」

9S「だからじゃねーだろ!」

 

右手にインクでびちゃびちゃの原稿用紙を持つ9Sが、A2にブチギレている。

 

9S「(強制的に)手伝ってくれるのはうれしいけど,,,,でもさ,,,,」

9S「インクこぼしたのお前だろ?」

A2「,,,,」

9S「原稿用紙もうないからさ,,,,買ってきてって言ったとき,,,,お前なんつった」

9S「お前あの時、なんつった?」

 

A2「じゃあ、どっちが買いに行くか、」ピーーン

A2「こいつに、まかせるか!」

 

9S「しゃらくせーよ!!!」

9S「インクぶちまけたお前が買ってこいよ!ボクはまだ作業がしこたま残ってるんだよ!」

9S「まぁいいよ、結局お前が買いに行く事になった時お前、なんて言った!?」

A2「ちょっと、あの――,,」

9S「なんつった!?」

 

A2「なぁ、アタシって、何歳に見える?」

 

9S「知らねぇよ!!!」

9S「早く行かなきゃ文具屋しまっちゃうよ!」

9S「なんで今聞くんだよ!アンドロイド歳とらねぇよ!」

9S「まぁいいよ、結局行くってなってさ、靴まではいて言った言葉が」

 

A2「今日、寒いな~」

A2「そういやアタシ風邪気味だった」

 

9S「泣いて馬謖を斬れよ!!!」

9S「どんだけ粘るつもりだよ!しかも今日寒くないし!アンドロイド風邪ひかねぇよ!」

9S「まぁソレはいいよ!で結局買ってきたのが」

 

A2「ヘイ」っ甘酒

 

9S「どういう事だよ!」

9S「原稿用紙だよ!悪い冗談やめてくれよ!」

9S「そう言ってお前が出したのが」

 

A2「ハイ」っマーマレード

 

9S「ノーサンキューだよ!」

9S「にっちもさっちも行かないよ!ボクにどうしろって言うんだよ!」

9S「そう言って聞いたらお前言ったよな!」

 

A2「許してヒヤシンス」

 

9S「ヒヤシンス!!!」

9S「くだらないってレベルじゃないよ!ヒヤシンスどっから来たんだよ!」

9S「それでも信じたよ!」

9S「ちゃんと原稿用紙買ってきてるって!今までのがハードなギャグだって!」

9S「はよ原稿用紙出せってつったらお前、なんつった!!?」

 

A2「ナインズ頭をヒヤシンス」

 

9S「ヒヤシンス!!」

9S「頭をヒヤすのはどっちだよ!どっちがヒヤシンスだよ!あとお前にはナインズって言われたくなかったよ!!」

A2「いやいや、だから,,,,」

9S「そんでもう一回聞いたよ!本当は買ってきてるんだろ?ってね!」

9S「そしたらお前なんつった!?」

 

A2「許してくんさい」

 

9S「ヒヤシンスどこ行ったんだよ!!!」

9S「てか、どーでもいいよヒヤシンスは!原稿用紙だよ!」

9S「で‼」

9S「結局出したのが」

 

A2「ハイ」っ作文用紙

9S「そそそ、コレコレ、さーてインビな文でも書きますか」

 

9S「ってアンポンターン!!!」

9S「どんだけトンチンカンかませば気がすむんだよ!」

9S「一体何がしたいんだよ!?そう聞いたら」

 

A2「真実がいつも正しいとは限らねーだろ?」

 

9S「限るわ!」

9S「コレに関しては限るわ!!」

9S「A2じゃ埒が明かないから2Bに頼んだよ!原稿用紙買ってきてって!」

 

9S「2B、買ってきてもらっていい?」

【釣りに行ってきます2Bとなのより】

 

9S「釣りに行っちゃったよ!!!」

9S「音もなく行っちゃったよ!何処までもマイペースだよ!しかもなのも行ってるし!」

9S「んで、その置き手紙見てお前!なんつったか覚えてるか!!?」

 

A2「神のいたずらか、悪魔の罠か」

 

9S「悪魔の罠だよ!!!」

9S「お前を引き入れた時点ですでに悪魔の罠だよ!!そう言ったらお前」

 

A2「んべ」ヘンナポーズ

 

9S「意味が分かからねぇよ!!」

A2「ちょ、9S、コレ,,,,」

9S「言い訳なんざ聞きたくねぇよ!このポンコツ!」

A2「いやいやいや、だから,,,,」

9S「だからもピーナッツもねぇよ!」

9S「この、ピーナッツ野郎!」

A2「だからコレ」っ原稿用紙

9S「だから!!!」

9S「また,,,,」

9S「,,,,」

9S「許してヒヤシンス,,,,」




ヒヤシンス回
原作五巻を片手に文字打ってたら
「なにやってんの?」
と妹に言われた。


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NieRの9

部活で何故かプリキュアを描くことになった。
プリキュア描いたことねぇ


2B「パスカルに、会いに行こう」

 

2Bが突然そう言い出した、

 

なの「え?」

2B「パスカルの村に行こうと思う」

なの「いや、まず、パスカルって誰ですか?」

9S「パスカルってのは機械生命体の村の村長をしてるヒトです、仲がいいのでなのの紹介に行こうかと,,,,」

なの「あぁそういう,,,,予定無いですし、いいですよ」

2B「よし、じゃあ、行こう」

 

と、いうわけでパスカル村に向かう、が

 

なの「久々に見た気がしますね、目が赤いの」

 

目が赤いの、つまり敵意のある機械生命体と遭遇した、その数5体。

 

2B「なの、やれる?」

なの「ジャッカスさんに叩き込まれましたから、問題ないです」

 

と、なのは武器を抜いた、見た目は、ただの大鎚だが、ブースターがついており、力の弱い(といっても人間より断然強い)なのでも、機械生命体を破壊することが可能となっている。

 

9S「じゃ、ボクらは離れてみてますからね」

 

といってなのから離れる二人、それを追いかけようとする機械生命体に豆マシンガンで牽制し、ヘイトを集める

 

なの「そーれッ!」

 

ゴシャア!と機械生命体がひしゃげ、吹っ飛ぶ。

 

なの「うわ、ちょっとグロい,,,,」

 

とか言いながら、他の機械生命体も破壊していった。

 

なの「これで、ラスト!」ドゴシャア

9S「実戦初めてのわりには早いですね」

2B「ジャッカスとの特訓見てたけど、あれは凄かった」

9S「,,,,どんな特訓してたんですか」

 

この戦いのあとは特に何もなく、パスカル村に着いた。

 

???「こんにちは2Bさん、9Sさん」

9S「パスカル、久しぶり」

2B「久しぶり」

パスカル「お久しぶりです,,,,後ろの方はどなたですか?」

なの「あ、はい、東雲なのといいます!よろしくお願いします」

パスカル「そうですか、こちらこそよろしくお願いします」

 

そんなこんなでパスカルと話し込む三人、そこに 、

 

???「久しいな、9S、2B」

2B「?,,,,久しぶり、アダム」

9S「あぁ、久しぶりですね」

 

 

 

 

 

2B9S「えぇ!?」

アダム「どうした?大声なんか出して」

9S「え、いや、お前死ななかったっけ!?」

アダム「嗚呼、確かにな」

2B「アダムが居るってことは,,,,」

アダム「イヴは今、子供(機械生命体)の相手をしているぞ」

9S「何故復活してるんですか,,,,」

アダム「それについては俺にもよくわからん、気付いたら、生きていた」

9S「えぇ,,,,」

 

自分のことがそんなにふんわりした認識でいいのか、と思う二人

 

なの「あの,,,,盛り上っているところ申し訳無いのですが,,,,どなたですか?」

アダム「あぁ、俺の名はアダム、貴女は?」

なの「東雲なのといいます、よろしくお願いします」

 

とまぁ一騒動あったが、パスカル村が少し広くなっていた位しか変化は無かった

 

その夜

 

イヴ「なぁ、兄ちゃん」

アダム「なんだ?」

イヴ「初めてくるアンドロイドが来てたらしいけど、兄ちゃんは見た?」

アダム「あぁ、東雲なののことか、2Bと9Sが連れてきてたぞ」

イヴ「子供の相手しないで兄ちゃんといれば良かったかな」

アダム「そうだったかもな、次村に来たら呼んでやるよ」

イヴ「わかった」

 

アダムとイヴはそんな話をしてたらしい。




お気に入りが10件に,,,,ありがとうございます! 


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NieRの10

夏 休 みだぁぁァァア。
バイト始めなきゃ。


なの,2B「海だーーー!」

9S「テンション高いですね」

A2「海の何が楽しいんだか,,,,」ウズウズ

ジャッカス「とか言っときながら一番ウズウズしてるのお前だろ?」

 

海に来たいつものメンバー、テンションがヤバイ。

 

なの「あ、忘れてた、2Bコレ」

2B「スプレー?アンドロイドは日焼けしない,,,,はず」

なの「超防水スプレーです、どんな物でも50mは潜っても大丈夫になります」

 

研究所に一度戻ったときに持ってきたはかせの作品群、特殊な巨大倉庫に入っていた物である。

 

2B「ほんとに、大丈夫?」

なの「一回パンにかけて一晩試しましたけど全く濡れませんでしたよ」

 

動くなら四時間って缶に書いてありますよー、とのこと。

 

9S「アンドロイドが海に潜れるように成るとか、もはや訳が分かりませんね,,,,」

ジャッカス「案外そのはかせってヤツが私らを造り出したのかもな」

9S「だとすると、なのは、僕たちのプロトタイプになるんですかね?」

ジャッカス「かもしれないね」

 

2Bとなのは、絶賛泳ぎ中である、少し教えただけですぐ泳げるようになった。

 

2B(,,,,今だ!)ザクゥ

2B「捕ったどぉぉォォオ」ザッパーン

なの「また!?凄いですね!」

 

モリを使って漁をしていた、めっちゃ叫んでいる。

 

A2「元気だな、あいつら」タン、タン、

9S「あそこまで行っちゃうとついていけませんよ,,,,」タンタンタン

ジャッカス「ま、いい魚捕ってくれば良いけどね」タタタタタ

 

こっちはバーベキューの準備中、野菜とか切ってる。

 

 

午前→昼

 

 

2B「ただいま」ホクホク

なの「ただいまでーす」

ジャッカス「お帰り、いいの取れたかい?」

2B「ん、コレ」

9S「コレは、鮭!?」

なの「はい、かなり沖まで行っちゃって,,,,。あ、私はこんなもんです」

ジャッカス「こっちは、牡蠣か!すごいな!」

A2「こりゃ豪勢になるな」

 

さぁ、BBQタイムだ!

 

全員「いただきます!」

2B「ん、鮭美味しい」

ジャッカス「やっぱり炭が違うと全然違うな!」

A2「肉うめぇな!」

なの「あ~お野菜美味しい!」

9S「牡蠣って初めて食べましたけど美味しいんですね!」

 

その後、みんなでビーチバレーしたり、スイカ割りしたり、釣りしたり、気付けは夕方になっていた。

 

ジャッカス「帰りますか!」

2B「楽しかった」

9S「そうですね!」

A2「そうだな、意外と良かったな」

なの「はしゃぎ過ぎた,,,,」

 

明日絶対筋肉痛ですよ,,,,とぼやくなの、帰りの車では、なの以外全員寝ていた。

 

~次の朝~

なの「あ¨ッ、がぐッ、うぐあぁ!?」

2B「,,,,大丈夫?」

なの「駄目です,,,,」

 

なのの全身に強烈な筋肉痛が襲い掛かり、丸一日動けなかったとか。




はかせなら何とかしてくれる!
はかせの発明募集します!活動報告のところで


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NieRの11

カラオケ回
2Bのパートが長いよ!
シャーマンエンペラーをシャーマン●ングとして出せば良かったと今ごろ後悔した。
そういや最近ポットが空気になってる。



カラオケの機械をなのが持っていた

 

9S「いや、最初から訳が解らないんですけど」

なの「あぁ、使えるかと思って持ってきといたんです、研究所から」

 

他にも色々ありますよ、となのが見せてくる

 

2B「これは?」

 

2Bが鞄から棒状の物を出す

 

なの「これは、瞬間突っ張り棒ですね」

 

と、言って棒についてるボタンを押すと棒が一気に伸びた

 

2B「これは?」

 

9S「いや、まずその鞄が気になるんですけど,,,,」

 

今2Bが出したのは1mほどの,,,,なんだコレ、ソレは兎も角鞄より大きいものが出てきたのだ

 

なの「確か,,,,十一次元に繋げた鞄って書いてありましたね」

9S「十一次元,,,,?」

 

なんかよく解らん次元が出てきた、凄そう。

 

2B「で、コレは何?」

なの「えっと、大豆育成キットですね、ハイ」

 

今度は普通っぽそう,,,,

 

なの「3日で大豆ができるらしいです」

 

全然普通じゃなかった

 

2B「この包丁は?」

 

次は変わった装飾のついた包丁今度はどんなトンデモアイテムだ?

 

なの「コレは,,,,隼の出刃包丁ですね」

2B「どんな感じなの?」

なの「一振りで二回切れる包丁です」

9S「武器として使えそうですね」

 

似たような銘の武器を聞いたことあるような,,,,?

 

なの「まぁ、それは兎も角カラオケしましょうよ」

2B「ん、なに歌う?」

9S「あ、ボクから行きま~す」ピピッ

 

9Sが曲をいれる、テレビの画面に表示された曲は

 

「オーバーソウル」

 

なの「あぁ、マンペラの曲ですね?」

9S「そうですよ」

 

~少年歌唱中~

 

なの「して、得点は!」

 

ダカダカダカダカジャン!

 

9S「85点か、意外と良かったな」

2B「次、私達」

9S「二人で歌うんですか?」

なの「そーですよ!」ピピッ

 

「ライオン」

 

9S「ライオン,,,,マク●スですか?」

なの「はい、マ●ロスですよ」

 

~少女達歌唱中~

 

9S「何点だ!」

ダカダカダカダカジャン!

なの「89点ですか」

2B「,,,,もう少し、いけた」

 

なの「次、誰行きますか?」

2B「コレ、歌う」ピピッ

 

「初音ミクの消失」

 

なの「えぇ!?」

9S「?」

 

冒頭の高速な部分をほぼ完璧に歌い上げる。

 

9S( ; ゜Д゜)

なの「すごい、完璧,,,,」

 

残りの部分も、淡々と、しかし、感情の籠った歌を歌う

 

なの「うわーお、すごい,,,,」

ダカダカダカダカジャン!

2B「93点、やった」

 

???「面白そうなことしてるな」

なの「あ、ジャッカスさん、こんにちは」

ジャッカス「私も一曲良いかい?」

なの「どーぞどーぞ」

ジャッカス「,,,,コレかな」ピピ

 

「花」

 

なの「,,,,俺の屍を●えていけ、でしたっけ?」

ジャッカス「あぁ、そうだぞ」

 

~爆弾魔歌唱中~

 

ジャッカス「いや、上のひどいな、」

なの「何点でしょうか?」

 

ダカダカダカダカジャン

 

ジャッカス「95点か、なかなかいいね!」

なの「おぉ、すごいですジャッカスさん!」

ジャッカス「ありがとな、なの」

 

このあとA2も来たが、それは割愛する。

A2「いや、酷くねぇか!?」

 




質問もはかせの発明も活動報告で募集してますからね!バンバン書き込んでね!

追記

この話、消される可能性があることをしていたようです。それを指摘してくださった読者様には感謝してもし切れないです。本当にありがとうございました!


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NieRの12

はかせの発明募集してたやつをネタにしようとした。


本日、十一次元カバンから発掘された物その1・ドミネーター

見た目が結構カッコいい、尚、本家とは違い、敵の強さ、種類で変形する。

 

モードその1・パラライザー

相手が野生動物だとこのモードになる。ゾウも2秒で眠る

 

モードその2・エリミネーター

大体の機械生命体に対してはこのモードになる。当たったとこから破裂する

 

モードその3・デコンポーザー

エンゲルスとかアダムとかイヴとか遊園地の地下とかでゲロってるやつらとかだとコレになる。当たったとこが消滅する、リーチが50m位になる

 

発掘された物その2・重力子放射線射出装置

パッと見黒っぽいハンドカン、威力はチートじみているが、反動で5m位は軽く飛べる,,,,どう使えと?

 

なの「こんなのが出てきました」

9S「もうはかせって何者だよ!?」机バーン

2B「,,,,カッコいい」

 

カバンから物騒な物が出てきた,,,,なんて物入ってるんだよ

 

9S「銃の名前はどこで知ったんですか,,,,?」

 

まさか今つけたわけ無いよな,,,,?

 

なの「ふせんが貼ってありました」

9S「マジかよ,,,,」

 

地が出るほどわけわからん、そんな兵器にふせん貼るなよ,,,,

 

なの「ま、重力子放射線射出装置の方はお蔵入りですかね~」

9S「,,,,何故?」

なの「反動が強すぎて、扱えませんから」

 

ドミネーターの方も使うかはわかりませんが、となのは言っていた。

 

なの「まぁ、見つけたし、初日位は使った方が良いか」

 

と、言いつつドミネーターを持つなの

 

2B「,,,,なの」

なの「?」

2B「これ、使わせて」

 

と、言う2Bは重力子放射線射出装置を持っている。

 

なの「え、扱えるんですか?」

2B「なのとは重みが(物理的に)違うから」

9S「まぁ、ウン百kgとかありますからね、2Bもボクも」

なの「あ、そうだったんですか、知らなかったです」

2B「むしろ、40kg台で押さえてるそっちが異常」

なの「ハハハ,,,,」

 

そう言われて、自分の素材が何つかってるのか気になってきたなのであった。

 

 

2B「試し撃ちならここがいいと思う」

なの「,,,,森、残ってるんですね」

 

2B達に連れられ、森の王国にやって来たなの

 

なの「ここのどの辺りが王こk『侵入者ヲ排除セヨォオ!』

 

馬っぽい機械生命体に乗った機械生命体の群れが来た、2B方を見ると

 

2B「ここならいくらでも居るから、的には困らない」

なの「数結構いますよね,,,,」

 

と、2Bに言いつつ、ドミネーターを抜き、手近なヤツを撃つ、すると、胴体部分が膨らみ、破裂した、やっぱりグロい。

 

なの「うわぁ,,,,」

2B「,,,,」チャキッ

 

2Bは重力子放射線射出装置を構え、撃つ、何体もの機械生命体が消し飛んだ、2Bは反動で50cm位ズザーってなった。

 

~一時間後~

 

なの「はぁ~疲れたぁ~」

9S「お疲れ様です」

なの「やっぱりグロかった,,,,」

2B「反動凄い,,,,」

 

帰ってきた三人、何時もの数倍疲れた、とはなのの弁である




他にも色々書いてるから気が向いたら見てね!


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NieRの13

お久しぶりです、ネタが来なくて,,,,


バッと通ったエミールが~


蝉が鳴き狂うある日

 

2B「夏は、好きでは無いかな,,,,」

なの「あぁ、暑いですからねぇ、今日,,,,」

2B「,,,,脱ぎたい」

9S「いや、それはダメでしょうよ,,,,」

 

8月15日の昼間、熱暴走をおこしそうな程に暑苦しい。

 

9S「てか、その猫を手放せば良いのでは,,,,?」

2B「ダメ、ウチで飼うから」

 

と、その時、猫が手から抜け出した

 

2B「あっ」

 

猫を追い掛けていく2B

と、その時

 

なの「ん?何ですか?この歌?」

9S「え?って2B!そこヤバい!」

2B「え?」

 

バッと通ったエミールが2Bを吹っ飛ばした、錐揉み回転しながら宙を舞い―――頭から着地した。

 

9S「大丈夫ですか?2B!?」

2B「,,,,んぁ、うん、大丈夫」

なの「いや、フラフラしてますけど!?」

2B「,,,,それより猫は?」

 

猫を案ずる2B、そんなに猫好きだったのか

 

なの「あ、えっと、その,,,,」

2B「!?そんな,,,,」

 

ガーンと効果音がつきそうな崩れ落ち方をした2B、意外な一面に少しクスッときたなのであった。

 

 

 

なの「と、いう夢を見ました」

9S「頭から着地とかヤバいじゃないですか」

2B「今日はエミールに気を付けないと,,,,」

9S「2Bそういうの信じるタイプだったんですか?」

 

ほっつき歩く3人、クソ暑い

 

2B「暑い,,,,回路焦げる,,,,」

なの「今は,,,,42℃ですね,,,,」

9S「42℃、ですか,,,,暑い」

2B「暑い,,,,あ、猫だ」

なの「寄って来ましたね,,,,暑い」

9S「とりあえず、そこのビルの中、行きませんか?暑い、ですし」

なの「そうですね,,,,行きましょう」

2B「ん、ほら、おいで」

 

3人と猫が廃ビルの中へ入っていく

 

なの「やっぱり日陰なだけで違うものですね~」

9S「そうですね、外と全然違いますね、やっぱり」

2B「ほ、は、や」

猫「にゃあ!にゃん!」

 

どこからか猫じゃらしを取り出し猫と遊んでいる2B、めっちゃ楽しそう

 

猫「にゃあ、にゃぁ,,」

 

が、やはり猫、すぐに飽きた模様、外に走り出す、それを追いかける2B

 

なの「あ、気を付けてくださいよ~」

2B「わかってる」

 

と、言い、駆け出す2B

 

なの「,,,,大丈夫ですかね?」

 

♪~♪~(エミールの歌)

 

なの「あ、聞こえてきた」

9S「アイツ、戦ってる時にもあの歌を歌いながら割り込んでくるんだよな,,,,」

なの「それは,,,,空気感ぶち壊しですね」

9S「そうなんですy」

「ウ¨ォ¨ラ¨ァ¨ア¨!!」ドゴシャァア!

9Sとなの「!?」

9S「え、ちょ、えぇ!?」

なの「い、今の2Bの声ですか!?」

 

とんでもない叫び声に驚き、若干パニックに陥る二人、そこに

 

2B「ただいま」

 

猫を抱えた2Bが帰ってきた

 

9S「お、おかえり,,,,」

なの「エミールはどうなりました?」

2B「20m位吹っ飛ばした」

9S「マジか,,,,」

 

猫を連れて帰った

 

9S「ただいま帰りました~」

ジャッカス「おかえり!」

2B「ただいま」

なの「ただいまです」

猫「にゃぁ」

ジャッカス「お、猫か、珍しいな、どうして連れて,,,,あ、そういう事か」

 

どうやら察したようです、やっぱり頭良かった

 

ジャッカス「あー、一回やってみたかったことがあるんだが,,,,」

2B「?,,,,あ、あれか」

ジャッカス「猫を拾ってきたとなれば」

2B「あれしかない」

9S「?」

なの「もしかして、あれかな?」

 

どうやらピンと来ていないのは9Sだけのようです

 

ジャッカス「さて,,,,始めるか」

2B「いつでも始めて」

ジャッカス「こほん,,,,コラ!猫なんか拾ってきて!もとの場所に返してらっしゃい!」

2B「で、でもこの仔、寂しそうにしてたから,,,,」

ジャッカス「それでも猫を飼う余裕はウチには無いの!だから捨て直して来なさい!」

2B「わ、私がお世話するわ!アルバイトとかして、必要なお金とかは自分で出すから!」

ジャッカス「,,,,」

2B「,,,,」

 

9S「なんだこれ」

なの「よくあるやり取りですよ、現実で見たことありませんけど」

ジャッカス「と、まぁやってみたけど、飼いたきゃ飼っていいからな」

2B「ん、わかった」

 

と、いうわけで、猫を飼うことにした、名前どうしよう,,,,




猫の名前どうしよう,,,,


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