ボクっ娘吹雪の鎮守府生活 (紫以奈)
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第Ø章
二人目の吹雪


ボクっ娘の作品が少ないのでボクっ娘の吹雪をぶち込んで見ました


ここは横須賀第9鎮守府である。鎮守府とは深海棲艦対策として作られた最前基地だ この基地の槍は艦娘その艦娘を指揮するのは提督なのだそして提督は執務室で執務をしている。筈なのだが、

?「どうして提督が居ないのだ。」

おっと申し遅れた長門という者だビック7の中に居る

長門型戦艦一番艦長門で間違っていないぞ

?「あっ長門さん提督なら先ほど工廠に行くと言って行きましたよ」

長「そうか提督に用事あるのでな、では工廠に行くとしよう。手間をかけた大淀」

大「いえいえ 気にしないでください。」

長「そうか 失礼する」

 

------------工廠移動中☆-------------

 

恐らく建造だろうこの前提督が『駆逐艦が足りない』と言って

いたからな だとすると第二工廠だな。

 

------------第二工廠前--------------

コンコン

 

長「提督は居るか?」

?「あ 長門さん、はい居ることにはいるんですが

心此処に有らずですね。」

何があったんだあの提督が固まる何てなかなか無いぞ

長「そうか ありがとう。妖精さん礼に金平糖をやる」

妖「わーい金平糖を貰えたのです♪」

ふふ いつ見ても妖精さんは可愛いな、さて逝くとしよう

 

ギーガタン

 

長「提督どうし……た えっ」

はぁー 何故妖精さん作の建造機が errorを出しているのだ

提「長門かこれは流石にマズイよな」

マズイよなって明らかにマズイ事になってるぞ ぅん?

なんでランプは緑なのだerrorなら赤なのだが、とすると建造は

成功している言う事か

長「提督よ どうやら建造は、成功している様だぞ」

提「えっerror出てるけど」

長「はぁーランプを見てみろ赤ではなく緑だ時間が膨大過ぎて表示できないだけだ」

提「良かった~危うく軍法会議にかけられる所だったわ〜良し高速建造剤使うぞ 妖精さんファイアーよろしく」

妖「はーいファイアー」

ガチャ ゴー グォー

妖「完了です。さあ新しい仲間入りの娘をエスコートするのです」

長「エスコートなら提督だなさあ任したぞ」

提「ああ さあ手を出して僕の手を掴んでこっちに来て」

コッコッコツ

?「ありがとう 君が僕の司令だね」

提「アレ君は吹雪だよね」

何故2人目が居るのだ

吹「そうだよ 良く知ってるねボクは特型駆逐艦吹雪型一番艦吹雪さ よろしく司令」

提「うーん二人目かでも口調や雰囲気が違うね?服も第一種軍装だし何でだろう。まあいいかでは今から執務室に向かうよー」

--------------執務室に移動中---------

 




後悔は無い(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑また次の回で会いましょう


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第一章
僕と現状確認


誰を登場させようと思っていたら遅れました
申し訳ございません。更新ペースとしましては一ヶ月を目標に投稿します。


-------執務室-------

提「まずは自己紹介と鎮守府の紹介をしよう、私は提督と呼ばれる職業をしている者 隣に居るのは」

長「戦艦長門だ 吹雪よろしく」

黒 吹「うん よろしく長門さん」

吹雪を二人出すので二人目の軍服吹雪を黒 吹と書きます。

提「此処は横須賀第9鎮守府日本の鎮守府なら4番目の広さだ」

一番は始まりの横須賀第1鎮守府

二番目は佐世保第2鎮守府

三番目は呉第1鎮守府となっています

提「いくつか聞きたい事がある」

黒 吹「なんでも聞いてよ」

提「では君は吹雪でいいんだね」

黒 吹「うん」

提「その軍服は」

黒 吹「第一軍装さ 特に変わってる所が無い普通の軍服」

提「さっきまで無かったその腰に差している刀と銃は?」

黒 吹「九八式略式陸軍刀とグロック17カスタム サイレンサー、ロングマガジン仕様」

提「なんで陸軍刀なの!」

黒 吹「何でだろうね?」

提「まあいいか階級は?」

吹「中将さ」

この時の吹雪は気づいて後で大きな意味合いを持つものになる

提「生まれたばかりの吹雪に負けたまだ少佐なのに先越された。

まあいいや、長門~吹雪の歓迎会フタマルマルマルからするから間宮さん達に言って来て~」

長「分かった、間宮達に伝えて来るので失礼する。」

提「さ〜て長門も伝えに行ったし放送するか ガチャ ザー あ〜皆んな新しく仲間入りする娘の歓迎会するからフタマルマルマルに食堂に集合ね〜」

------放送20分前の食堂--------

 

?「ポイ! やっぱり間宮さんのご飯は美味しいっぽい」ムゃむゃ

?「美味しいにゃしい〜落ち着いて食べようよ夕立ちゃん」

夕立「睦月ちゃんそれは無理っぽい!美味し過ぎるのがいけないっポイ!」

睦月「む〜 およよ吹雪ちゃん?おーい」顔の前で手を振る

吹雪「は〜 かっこよかったな〜赤城さん」キラキラ

夕「ダメっぽい違う所に意識が飛んでるっぽい」ハ〜(溜め息)

ピンポンパンポン

提「あ〜皆んな新しく仲間入りする娘の歓迎会するからフタマルマルマルに食堂に集合ね〜」

ガチャ

吹「新しい娘ってどんな感じの娘なのかな〜」

夕「いつの間にか復活してたっぽい」

睦「なんだか一気に疲れたにゃしい」

吹「あれ? いつの間に食堂に来ていたんだろ?」

睦「」ハ〜

夕「ダメダメっぽい」呆れ

吹「あっ! こんな時間だ!出撃準備しなきゃ」ガシャン

睦「落ち着いて吹雪ちゃん、」

夕「でも出撃準備しないと、神通さんの訓練受けさせられるっぽい。」

睦「訓練は嫌にゃしい、準備するにゃしい。」

-----準備完了出撃棟--------

神「第三水雷戦隊出撃します。」

 




多くの方見ていただきありがとうございます
駄作ですがまたよろしくお願いします。
次回 僕と初戦闘


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僕と初戦闘 Ⅰ

更新が遅くなり申し訳ありません保存していたプロットを削除してしまいやる気が消失していました また書き始めるのでどうぞよろしくお願い致しますではどうぞ


--------沖ノ島海域---------

隊列を組んで海を割りながら進む6人の人影があった

?「誰も居ないよーこれじゃ那珂ちゃんの素敵なライブを

見せれないよ〜」

?「やーせーんしたーい」

吹「アハハハ はぁ大丈夫かなこの艦隊」

神「那珂ちゃん 姉さん真面目してください」

この時はまだ気づいてなかったこれから会敵する存在は

普通ではなかった事を

神「電探に感あり 索敵機です対空 対水上戦闘用意」

那珂「よしきた〜 那珂ちゃんセンターいっきま〜す」

川内「夜戦だ」

吹「夜じゃないです」

川「細かいことは気にしな〜い」

海の水平線に人影を捉えた その中でも一際目立つのは生き物のような艤装を使用するドレスを着た人影だった

神「来ました ヲ級flagship2 タ級elite1 チ級flagship2 未確認の深海棲艦です」

那「今の編成と装備じゃあ太刀打ち出来ないよ〜」

吹「鎮守府に帰投して立て直しましょう」

川「残念だけど帰してはもらえないみたいだよ 回避!!」

バッシャーン

川「もう戦うしかないみたい」

 

--場所は変わって鎮守府執務室-------

提「長門その資料を取って」

長「ウム これだな」

提「」

長「」

15分後

提「ふぅ 長門休憩して来い」

長「了解だ 提督」

 

ブブブ

普段鳴らない通信機がどうしたんだ?

確かいま出てる艦隊は第三水雷戦隊か!

あそこにはまだ新人の吹雪がいたはずだ!

提「どうしたんだ!何があった!!」

神「未確認の深海棲艦を含む艦隊と会敵しました!!」

未確認 恐らく新型深海棲艦だ

提「早く帰投しろ!」

神「砲撃が激しく帰投出来ません!」

提「応援を出す少しの間耐えてくれ」

黒 吹 コンコン「今の話し聞かせてもらったよ ボクも出撃してもいいかい?今この身体でできるかやってみたいんだ」

なにを言っているんだ吹雪は

提「通信を聞いているなら分かるはずだそんなことは後にしてくれ」

黒 吹「その艦隊ボクは一捻りで潰せるよ」

提「時間が惜しい失敗は許されんそれでもで出来るか?」

黒 吹「出来る 出来ないじゃなく やるんだよ」

提「分かった赤城を旗艦として吹雪を加えた水上打撃艦隊を編成

第三水雷戦隊を救出可能ならば未確認を含む艦隊を撃破せよ」

黒 吹「了解だよ提督」

ギイ バタン

提督「間に合ってくれ」

-----沖ノ島海域------

神「那珂ちゃん 姉さん 吹雪 大丈夫ですか!」

那「那珂ちゃん中破単装砲二機使用不可!」

川「単装砲三機と魚雷発射管一機使用不可ギリ中破で止まってるよ」

吹「吹雪です小破 弾薬の残りが少ないですが戦闘問題ありません 」

神「鎮守府から応援が来ますもう少し耐えてください」

ここで誰も沈ます訳には行きません

神「軽巡洋艦 神通 行きます」




書きあがりました 離れていた時間が長かったのでリハビリ的な意味が強い回でしたが楽しんでいただたなら幸いです
また皆さんに読んで頂けるように頑張ります!
次回の更新は 設定 になります


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