ガンダムビルドファイターズトライif (幻想好き)
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第1話 異世界の風

ガンダムビルドファイターズトライを見た事のある人で無いと細かい部分を飛ばすので着いていけないかもです。

ビルドファイターズの新作が出ると聞き思い付きでやりました。後悔はしない


【サイド進行役】

私はこの物語の進行役をさせて貰う者です。

この物語の開始は、

車が1台通れるか通れないかくらいのビルの間から始まった。

 

赤い髪の少年が一人チャラ男と表現すべき青年と睨み合っていた。

 

その後周りには腰を抜かす男が二人。全く怪我をした様子は無いが腰を抜かし立てなくなっていた。

 

「うぉぉお」

チャラ男は全てを見ていたがそれでも維持か単に頭の悪さ故か赤髪の少年へと闇雲に向かっていた

 

「フッ」

ガクランを身に纏った赤髪の少年の拳が青年の顔へと向かう。拳は紙一枚の隙間をノコシ止まる。

 

「うわっ」

目の前で空のように蒼い宝石のよう石の着いた腕輪が填められた拳が止まり、青年は既に腰を抜かし地面へと尻を落としていくが、少年は手を.....いや手だけでなく足も抜かず、正拳突き、回し蹴りと放ち、どれも触れる寸前で止めていく

 

「つ....強い」

「なぁ、アンタ....」

腰を抜かし座り込む青年へと少年は歩み寄り、腰を屈め目線を合わせる

 

「私立聖鳳学園模型部って知ってるか?」

「「知らねぇよ!と言うかそこに通う学生に聞けよ」」

先程まで腰を抜かしてた周りの青年からも当然の突っ込みが上がる。

うん、私も突っ込みが入れたい

 

「なら、この写真の女を見たこと無いか居場所を知りたいんだ」

「彼女さんですか?マブイですね?」

青年は可愛いショタっ子と写る女の子に興味津々だが、

 

私は写真に写る可愛らしいショタに興味津々である。実に可愛い。撫でたい。クンカクンカしたいものである

 

と、私が巫山戯ている内に、実に優秀な日本警察が喧嘩のような事をしていた少年を確保連行していく。

 

取り調べなら、私がしたい。そして、少年をペロペロしたりクンカクンカした「ピーポパーポ」......あっ、違うんです。

 

私は変態でもマトモな変態なので逮捕しないでぇぇえ

 

【シーン転換 私立聖鳳学園教員室】

「すみませ~ん転入生のカミキ・セカイ何ですけど」

私が警察から逃げ回ってる最中に物語は進み、主人公である赤髪の少年。セカイ君はお姉さんのミライさんと合流し学園に到着していた。

 

しかし、ミライと聞くと死亡フラグの一貫になりそうな名前である

 

「三年のホシノフミナ。よろしくね。転入生君」

私が考え事をしている内に話は進み。その場にいた先輩のフミナとセカイ君はガッチリ握手をしていた。

 

羨ましい変われぇ

「あの先輩、模型武って知っていますか?」

「模型部って、もう無いわよ?」

「そんな師匠からここの模型部の聞いて楽しみにしてたのに」

泣きそうな顔をするセカイ。実に萌える!

 

「模型部はプラモ部とバトル部と別れてるんだけど、ガンプラ作りに興味があるの?」

「いえ、全くありません。と言うか、ガンプラって、何ですか?

ただ師匠から、模型部にいけばワクワクするような戦いが出来るからと聞いてただけで」

清々しいほどの否定に転けるフミナだったが、戦いと聞くと目を輝かせ。

 

「戦いに興味があるんだ?なら、ガンプラバトルやってみない?究極のバトルが楽しめるわよ」

 

フミナの言葉に目を輝かせたセカイはそのままフミナに連れていかれた。こんなにチョロいなら私が、お持ち帰りしたい

 

【シーン転換バトル部】

「これがガンプラよ」

「師匠が作ってたオモチャじゃないか!帰る」

そういって帰ろうとするセカイを、逃がさないとばかりに捕縛するフミナ。

 

と言うか帰るな!物語が始まる前に終わるから!

と言うかフミナさんよくセカイ君を捕縛したな.....

 

おっと、話をしてる内に物語も進みセカイ君はガンプラバトルに心をラストシューティングされ、バトルのための機体選び中。

 

「イオリ......聞いた事のあるような名前だ」

何か自分を呼んでる気がして取ったトロフィ。

そこから現れたドムを相棒にセカイ君は選んだ

 

まぁ、ここからはあまりハァハァと興奮できるシーンも無いので早送りである

 

勘違いして暴走した無礼な先輩がバトル部に登場。無礼な奴には無礼で返すと言う師匠譲りのモットウでカマキリのような......名前なんだっけ、モブ先輩もといカマキリ先輩とガンプラバトルをすることになったセカイ君。

 

「これがガンプラバトル。師匠模型部はありませんでした。でも師匠の言うワクワクするような戦いに俺は出会えました」

「真剣白羽取りだとぉ」

カラーリングまでカマキリカラーなガンプラの一撃を受け止めたセカイはまさにオラワクワクすんぞとばかりの表情を浮かべ

 

「先輩ありがとうございます。おかげでガンプラバトルの楽しさが少しだけ分かりました。次は俺が教える番ですね」

ドムが力を込めると、カマキリ先輩の武器が折れ、そのままコブシを握り締め

 

「これが次元覇王流だぁぁ」

拳がカマキリのガンプラに当たり一気に場外付近まで吹き飛ぶ。

 

勝利ムードに包まれる部室だが、フィールドでは閃光が走る。

 

乱入してきたプラモ部のユウマのガンプラのライフルの光。それがドムの肩へと突き刺さる。

 

「不意打ち何て卑怯だぞ」

まぁ、それを言うなら合意とは言え二体一も卑怯ですよ。セカイ君

 

【サイドチェンジセカイ】

「不意打ち何て卑怯だぞ」

流されるままにガンプラバトルをする事になったが、

何だよ!何だよ!ガンプラバトルって、面白いじゃないか?

 

今不意打ちしてきた奴を倒そうと、岩の上からビームを打つガンプラへと向かってるが、

こちらの動きを予想して打たれたビームは次々に俺の動かすガンプラを傷つけていく。

 

そのビームが当たる度に俺に分からせる。

相手が強いこと、そして今俺凄くワクワクしてること

 

「分かるお前もまだまだ頑張れるんだよな。なら、見せてやろうぜ!」

胸をビームが貫く。でも、分かるコイツは負けてない。まだ熱く燃えるようなバトルが出来ると

 

「あれはビルドバーニング!」

いつの間にか知らないオジサンが見ていたが、そんなのは今はどうでも良い

紫色のガンプラから出てきたビルドバーニングと、このバトルを楽しみたい。

 

「ビルドバーニングか!一緒に楽しもうぜ」

乱入してきた奴がこちらの動きを見て驚いてるが、それよりも今はこのバトルを楽しむ。

 

「次元覇王流疾風突き」

最高に面白い相手に今の俺の最高の突きを放つ。

攻撃は光る剣で受け止められたが、凄く燃えてきた。

 

「もう一発だ」

「セカイ」

コイツに勝ちたい。その思いで拳を構えるが、乱入してきた姉ちゃんによりバトルは停止

「先生が探していたよ、セカイ」

「姉ちゃん俺まだガンプラバトルしたいんだよ」

俺の魂の叫びは空しくコダマした。

 

これが俺とガンプラバトルの出会いだった



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第ニ話 燃える拳

【サイドユウマ】

『昨日見たガンプラ。かなり改修されてるようだが、僕には分かるあれの原型はビルドバーニングだ。』

昨日のバトルで見たガンプラを、僕は思い出していた。操っていた奴は実に暑苦しそうな性格だった奴の事も

 

『僕はガンプラバトルを止めたんだ考えても仕方が無いことだ』

昨日奴のガンプラの攻撃をビームサーベルで受け止めた時に感じた熱さが胸に蘇る。が、今の僕はビルダーだ。

 

あの熱さは気のせいだと振りきるように首を振るう。

すると、あのいかにも暑苦しそうな顔が僕の目へと飛び込んできた

 

「転入生のカミキセカイです。只今ガンプラバトルに嵌まっています。俺はどんな奴とのバトルでも受けるのでよろしくお願いします」

「一番後ろの席を用意してるから」

大声で宣言することじゃないだろう?と言うか先生も、落ち着いた様子で僕の隣の席に座らせるのは止めてくれ。

暑苦しいだろう

 

「お前、昨日は世話になったな?後で続きをしようぜ!凄く楽しかったしよ」

やはり暑苦しい。セカイと名乗った奴は馴れ馴れしく話しかけてきた

 

「僕はガンプラバトルはしない」

昨日の続きと言われ久々に感じた熱さを無視するように僕は冷静に返し無視をする事にした。

 

『本当は分かってる。僕はあの真っ直ぐな瞳から逃れたかった』

いや、無視することしか出来なかった。逃げるために止めたガンプラバトル。

その楽しさをコイツと接してると思い出してしまいそうだったから

 

【サイドチェンジ進行役】

さてと、一番最初から実に真面目な話が続いたが、ここからは不真面目にギャグるターンですよ

 

「弁当弁当が無い」

弁当が無いと叫ぶセカイ君。

振りましてた鞄から飛び出した筆箱が、たまたま空いてた窓から飛び出していく

 

「ギャー鉛筆が頭にぃぃい」たまたま歩いていたカマキリ先輩の頭に筆箱から飛び出した鉛筆が刺さったかのような悲鳴が聞こえたが誰も気づかなかった

 

「御弁当忘れてたわよ。セカイ」

実に可愛いお姉さんミライが弁当を届けに来た。

その腕にはセカイと同じ蒼い石の填まった腕輪が光る。

 

「ありがとう姉ちゃん」

「あの転入生設定が美味しすぎる。俺もあんな姉ちゃん欲しい。」

「そうだ。そんで一緒に風呂とか入りてぇ」

「俺は踏まれたいブヒッ」

カマキリ先輩の声が聞こえなかったのは、何故なら、非リア共の魂の叫びでかき消されたから。

勿論110番しておきました

 

この後は、ラルさんと会ったり、プラモ部に廃部かけての勝負を申し込まれたりするが、セカイ君の胴着姿見たいので早送りしますよ。

 

【シーンチェンジカミキ家。サイドチェンジセカイ】

「バトル部を潰す片棒を担ぐ理由を聞いても教えてくれないんだってさ」

俺は日課の訓練をしながら、姉ちゃんに話を聞いてもらっていた。

 

『あれだけ楽しいバトルが出来るんだ。悪い奴じゃないはずのに何でだ?』

昨日のバトル。ほんの少しの間のバトルだが、今思い出しても熱くなってくる。

「なら、セカイの出番ね。次元覇王流の!」

 

「あぁ、このコブシで聞いてやる。って、あぁ!」

次元覇王流と聞いて思い出した。師匠から、もしもワクワクするようなバトルに出会ったら開けてみろと、箱を貰ってたんだ

 

俺は慌てて箱を探してみた。すぐに見つかったその箱の中には青い戦闘機みたいのが入っていた。

 

【シーンチェンジバトル部】

 

翌日の放課後昨日決められた通り、生徒会長さんとラルさん立ち会いの元プラモ部三人と俺とフミナ先輩二人のバトルがもうすぐ始まる

 

「前置きは良いからとっとと始めようぜ!ガンプラバトルを!」

昨日あれから戦闘機を弄ってたら、変形して俺のガンプラの背中に取り付ける事が出来るのを発見してから、俺は早く試してみたくワクワクしていた

 

 

「あれはビルドストライクのバックパックをビルドバーニングのバックパックにそのまま取り付けているのか?」

ラルさんの俺のガンプラの説明が聞こえたが、俺も正直あの戦闘機が何かは詳しく知らない。

 

あの戦闘機は前に師匠から、親友の作ったのを再現して作ったと聞いた。

あの時興味が無く詳しく聞かなかったけど、

ガンプラバトルは面白いしもう少し真面目に師匠の話聞いてても良かったかもしれない。

だけど過ぎたことは気にしても仕方ない。今は目の前のバトルを楽しもう。

 

「セカイ君はここで待機」

バトルが始まり少しして、ユウマの狙撃から逃れるため岩場に先輩と隠れた。

 

因みに空中の移動は休み時間に勝手にシュミレターを使わせて貰い練習済みだ

 

「フミナ先輩すみません。」

先輩から先輩が囮になり俺がユウマの不意を着くという作戦を聞くと、俺はすぐに口を開いた

 

「俺のワガママだとは、思っています。でも、アイツとは正面から、戦いたいんです」

俺は包み隠さす思いを告げていく。勝つためなら先輩の作戦で良いのは理解してる。

 

でも、ガンプラバトルは遊び何だろう?ただ勝つためするんじゃない。遊びなら本気で楽しまないと

 

「セカイ君はワガママって言ったけど結果さえ出たらそれは正しい事だと思う。

だから、私もそれをワガママにしないように頑張るから」

「ありがとうございます!」

先輩の言葉に素直な思いを返すと、俺は岩場から飛び出し空を飛ぶ。

 

「ワタシハコ....部長ヤラレマシタ」

岩場から飛び出し全力で空を飛んでると、目の前に妙に棒読みで叫ぶガンプラがいたので、戦闘機の羽根で切りさき

 

「クッ、やっぱりユウマ、お前とのバトルはワクワクするぜ」

こちらへと放たれた弾丸を空を飛びながら真横にかわす。続いて読んでた様に飛んでくる弾丸を、バックパック性能任せにかわしていく

 

「僕はワクワク何て.....しない」

フミナ先輩とカミキリ先輩が戦いを開始した頃、俺も何度も攻撃をかわしてやっと攻撃の間合いに近づいた

 

「これだけ近づけばライフルも打てないだろう?さぁ、聞かせろよ。お前の拳の叫びを」

渾身の一撃。俺の魂を乗せた一撃を取り付けた戦闘機の加速で放つ。 

 

「このパワーは!」

盾で受け止められたけど、分かる。拳からユウマの思いが伝わる。

 

【サイトチェンジユウマ】

「怖いから逃げて、期待される事が重くて逃げて、楽しむ事も罪悪感から逃げる」

「くっ」

まるでこちらの心に直接触れるようにアイツは図星を着いていく

 

「僕の何が分かると言うんだ!」

僕は奴の言葉を叩き落とすために叫ぶと力を込めてシールドでアイツのかむみむ機体を叩き、奴と距離を離そうとする

 

「分からねえよ。でも、この拳が感じるんだよ。お前だってそうだろう?」

あぁ、認めてやるよ。やつの拳を防ぐ度に、奴の暑ぐるしさが伝わってくるように、胸が熱くなる。

 

コイツと本気でバトルをしたいと胸の鼓動が響く

 

「あれはアグリッサ」

大地が震えてると感じすぐに現れた機体。邪魔をされたとも、アイツのペースに巻き込まれずにすんだとも思う。

 

『自分の気持ちが分からない。いや、分かりたくないんだ。』

「聞けぇぇえ、ユウマ」

そんな僕に拳と同じく真っ直ぐな言葉と思いをぶつけてくる

 

「夢なんて叶わないかもしれない。途中で打ち倒されるかもしれない。でもな、立ち上がって良いんだよ。見っともなくても、立ち上がって足掻いたって良いんだぜ」

 

 

『ヤメだヤメだ。もう諦めたふりなんてヤメだ。本当は僕だってまたフミちゃんと夢を見たかった。でも、また打ちのめされるのが怖くて、諦めたふりしてただけさ』

僕は自分の胸に着いた火を無視するのが、面倒になりライフルを構え

 

「なら、僕に何時までも構わず夢に進めド素人。僕はもう進める」

心が命ずるまま引き金を引く。放たれたビームがアグレッサに穴を開けた

 

 

「コウサカ君の裏切り者ぉ」

『まぁ、その通りなんですが、貴方は卑怯物ですよね?』

ライフルでアグレッサを牽制しながら、僕はあの熱血馬鹿のセカイを見る。

 

「うぉぉお」

僕にやったようにアグレッサの攻撃を回避しながら、飛行ユニットのブースター全開で近づいていく。

もう牽制も必要ないだろう。僕は傷付いたフミちゃんのガンプラがこれ以上傷付かないよう移動させるため近づいていく

 

「先輩ありがとうございます。先輩がバトルをしかけてこなかったら、俺ガンプラバトルの楽しさをまだ知らなかったかも知れません」

僕がフミちゃんの機体を回収してる間も、部長とセカイのバトルは続いてたらしく、アグレッサは足が数本破損していた。

 

しかし、今の台詞普通嫌味に聞こえるが、真っ直ぐな奴が言うと嫌味に聞こえないんだな。

「セカイ君真っ直ぐ過ぎるよ。」

フミちゃんも呆れた声をあげるが、思わず僕も頷く

 

「クッククアハハハ」

取り敢えず巻き込まれない所に移動をしていると、セカイの拳を受けた部長が、笑いだす。

 

「えっ?壊れた?」

いやいや、フミちゃん引かないであげてくれ。セカイと戦ったから、分かるがアイツの拳は真っ直ぐで熱い。だから、アイツと戦ってると.....面白いんだ

 

「フミナ君この前はガンプラバトルを馬鹿にしたが、謝罪する。ガンプラバトルの面白さを僕も分かったよ。」

フミちゃん驚きすぎて女の子がしちゃいけない顔になってるよ

 

「そして、セカイ君。このままだと、僕は君に勝てない。だから賭けにでる。」

部長はセカイに話しかけながらフィールドギリギリの高さまで急上昇していく。

セカイは部長を追撃せずに地面へと着地し構える。

 

「こ、これはVガンダムのボトムアタックの再現か!ガンプラに限界は無いと言うメイジンの言葉と同じくらい有名な言葉にガンプラは自由だというが、自由過ぎるだろう」

部長は分離し、モビルアーマー部分を加速を付けてセカイへと放つ。ラルさんの言葉通り自由過ぎるが酷く大振りな攻撃。

普通なら回避は簡単だろう

。だが、あの熱血馬鹿なら、避けない

 

「先輩ありがとうございます。俺凄くワクワクしてます」

モビルアーマー部分の影にビルドバーニングが隠れた。次の瞬間ビルドバーニングは拳を突き上げながら真っ直ぐ巨体を突き破り全てを終わらせた




師匠が謎の師匠に変わると、ビルドバーニングの武装が変化し、
あのリア充が綺麗になった。



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