オリメカロボもの(書きたいもの) (サルファ・ボル)
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設定とか()

サルファです
ここは設定でーす



機体から

 

型式番号不明

Z-K(ジーク)

とある地下ドックに謎の戦艦と共に保管されてた機体。

特殊な認証システムを採用しており、通常のパイロットでは操縦はおろか、起動すら出来ない。

背中のユニットを換装することで様々な戦況に対応できる。

武装

Sショットライフル

特殊合金シールド

マルチプルシールド(3連ビームマシンガン、ビームバスター)

レーザーソード

マルチプルライフル(シングルマシンガン、レールカノン、ロングレンジレーザーライフル)

Z-K エアロプリミテ

Z-Kのバックパックに滑走翼と、スタビライザーを付けた形態。空戦能力が格段に上昇し、二形態に比べてバランスがとれている形態である。

Z-K ソリッドガンナー

Z-Kのバックパックに高出力イオンレーザー砲とマルチプルシールド、マルチプルブラスターをつけた姿。

機体重量は三形態の中では一番重く、火力も大きい。

その分エネルギー消費も大きいため、長時間の稼働は出来ない。

Z-Kアクティセイバー

Z-Kの剣戟特化形態

Z-Kのバックパックにフォトンセイバーを二振りとシールドセイバーをつけた形態。

三形態の中では最速を誇る。

だが、ゼロ距離特化のため、中遠距離には向かない。

型式番号不明

ロウガ

Z-Kと共に謎の戦艦と共に保管されてた謎多き機体。

強奪しようとした夜盗を咆哮だけで撃退した噂があるが真相は不明のままだ。

型式番号不明

エクシードゼクス

謎の男の乗るAM。砲撃と斬撃の両方をこなせるエッジバスターを主に使用してる。

素性は一切不明

GR-005

オブシド

ジルコニア共和国の量産型AM。

対AM戦闘仕様、対艦船仕様、等々の幅広いバリエーションを持つ。

生産コストも安いため、共和国の主力として第一線を張っている。

GR-006S

ソフォス

オブシドのエース仕様。

汎用性はそのままに、バックパックが

新型マルチプルブースターに換装されている。

武装もオブシドよりもワンランク上の装備になっている。

MG-073

アシガル

ミカゲ国の主力量産AM。

単機の性能は帝国の主力AM(ブロード)に匹敵する。

馬型の子機とと連携することで真価を発揮するが、

生産コストはオブシドよりも高価。

しかも、子機にもパイロットがいなければいけない。

MG-082

ムシャ

武士級の兵士のみ操縦を許された機体。

機体数は少ないが、性能はヘイバヨウを凌駕する

が、熟練のパイロットでないと使いこなせない。

ミカゲ国は、撃墜数と撃墜した機体の階級により、出世ができるシステムを採用しているため、

ミカゲ国のAMパイロットはムシャを目指して戦場に行くとか

SMG-008

剣誠

ミカゲ国でも将軍級,,,,エースしか乗れない最高峰のAM。

ミカゲ国が代々培ってきた剣戟戦闘のノウハウを詰め込んだ刀(ザンパトウ)と、対AM実体ライフル(オニガシマ)を二つずつ装備しており、近中距離において最強のAMだが、機体制御がピーキーであるので使いこなせるパイロットは現在17人しかいない

神霊機

S-MKG-000

スサノヲ

原木と名乗る化学者とミカゲのある開発者が共同で開発した機体。

メイン武器として

特殊加工刀(クサナギ)

連発式ハンドライフル(迦具土)を採用し、

試験的に霊力変換炉を取り入れたが、それにより、機体がパイロットを選ぶこととなり、今になっては封印されている。

GD-02

ブロード

グリドゥ帝国の主力量産AM

グリドゥには階級で機体が割り当てられており、

ブロードはSRT――即ち、軍曹級の機体である。

剣劇戦闘、砲撃の両方がバランスよく整っている機体だが、生産コストは量産型の中では高価である。

グリドゥ帝国の機体階級

パラディス←ナイト←ブロード←ナイフ

世界観とあらすじ

世界に、二つの星が落ちてきた,,,,

一つめの星―――後に(OVTの隕石)から一つのデータチップを発見した。

二つめの星―――後に(禁断区域)に帝国が調査部隊を送り込んだが、帰ってくるものは居なかった,,,,

帝国はその区域にバリアを張り、特殊装部隊を派遣して

事態を静観することにした。

それから数年後,,,,

(悪夢)は突如やってきた

帝国がいきなりミカゲ国に宣戦布告したのだ,,,,

ミカゲ国はそれにたいして応戦したが、ミカゲ国の当時の主力であった(ゴウゾク)では相手が悪すぎた,,,,

帝国は最新鋭の(クラスアーミー)シリーズで

ミカゲのAMを圧倒し、

ミカゲの国土の35%を占領した。

ミカゲの兵士の奮闘と、当時の剣誠の操者の奮闘もあり

ここで押しとどまったのだ,,,,

だが

今まで動かなかったジルコニア共和国が帝国に宣戦布告したのだ,,,,

帝国もそこまでは読みきれなかったのか

帝国の損害も出ていた。

そして,,,,三つ巴の戦乱の時代となる,,,,

そして,,,,静寂な砂地に,,,,新たな火種が落ちてくる,,,,

 




設定と世界観でした。
次回!
砂漠に落ちた戦艦からなにかを回収した共和国兵に、
黒い刃が襲う!
(たった一人の海賊)


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一話目《たった一人の海賊》

サルファです
これからこれを書いていきます
よろしくでーす


――――何処かの砂漠地帯――――

 

昼と比較して極度に寒い砂地,,,,に一隻の陸上戦艦と、12機ものAMが砂漠を進んでいた,,,,

その時,,,,

艦に轟音が響き渡った,,,,

共和国艦長「なにごとだ!?」

共和国オペレーター「第2、第一ホバーユニット,,,,破壊されました,,,,」

共和国艦長「なに!?どこからd」

突如警報が鳴り響く,,,,

共和国士官「センサーに反応!敵は,,,,たった一機です!」

陸上戦艦のはるか後方から漆黒の機体色の砂地のマントを装備した謎のAMが接近していた,,,,

共和国艦長「総員!第一戦闘配備!AM隊は敵のAMを引き離せ!副官よ、ホバーユニットはどのくらいで復旧する?」

共和国副官「いますぐには難しいですが,,,,応急でなら20分はかかります,,,,」

共和国艦長「わかった,,,,それまで持ちこたえてくれ!」

共和国AMパイロット「了解!」

動けない共和国の陸上戦艦と12機のAMと,,,黒いたった一機のAMが,,,,交戦を始めた,,,,。

???「さあ,,,,見つけたブツを渡してもらおうか,,,,」

そういうと男のAMは右腕のエッジバスターで砲撃しながら接近した,,,,

オブシドのパイロットは応戦しようとするが

出た弾は黒い機体の装甲を掠めるだけで

ダメージは入ってなかった,,,,

反撃にエッジバスターの刃で機体(オブシド)を両断した,,,,

???「まずは一機,,,,」

その直後,,,,

バズーカを構えたオブシドが撃とうとするが,,,,

共和国兵「居ないだと,,,,いったいどこに,,,,」

そこにはあの機体は居らず,,,,オブシドのパイロットが操作しようとしたら,,,,

???「遅いな」

背後に黒い機体が立ち、エッジバスターをオブシドのバックパックに突き刺していた,,,,

共和国兵「オブシドの装甲は分厚いはずだ,,,,なぜだ!」

???「知らんな,,,,呪うなら,,,,お前の運命を呪え」

そういうと男はエッジバスターから実弾を発射した,,,,

エッジバスターの固有能力(全弾集中砲火)である。

それにより、オブシドは跡形もなく爆散した,,,,

残りのオブシド達が黒い機体に向かう中,,,,黒い機体は,,,,陸上戦艦に向かって移動した,,,,

鈍重なオブシドでは追い付けないほどの速度で

黒い機体は陸上戦艦に肉薄した,,,,

共和国オペレーター「敵AM、急速接近!オブシドでは追い付けません!」

共和国艦長「ぐっ,,,,あのブツは共和国に持ち帰らねばならんのだ!対空砲!撃て!」

そういうと、陸上戦艦からおびただしい程の弾丸が出てくるが黒い機体は盾からマガジンの様なものを

出し,,,,エッジバスターに取り付けた。

???「対空砲か,,,,ならば!」

そういうと,,,,男はエッジバスターから弾丸を発射した。

今まで使っていたものと違い、陸上戦艦の甲板をズタズタにし、対空砲を全滅させた。

男はズタズタになった甲板からブリッジに行き、

接触回線でこう告げた。

???「共和国の兵士に告ぐ。回収したブツを引き渡せ。さもなくばこの船のブリッジを斬る」

艦長「渡すものか!あれは共和国に勝利をもたらすのだからな」

???「わかった,,,,」

そういうと黒い機体がエッジバスターに手をかけ,,,,

???「貴様らは消えてもらう」

そういうとエッジバスターの光子弾を放ち、ブリッジを破壊した,,,,

指揮が乱れ、散り散りになる共和国兵を見ながら

黒衣の男はある機体と黒い機体をカーゴに積みこみ、

何処かへ走り去る。

???(この機体を起動できるやつがいたら,,,,か

フッ柄じゃねーな)

連結されたカーゴは砂漠を走り抜けた,,,,




次回!
帝国の度重なるミカゲ襲撃
黒き機体が戦うなか、
ついに、目覚める!
「こいつの名は,,,,Z-K」


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